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塩地蔵尊二体で一組のお地蔵さま。お地蔵さまの体に塩をつけてお祈りすると、同じ部分の病気が治るといいます。砂のように見えるのは塩です。「塩」ということで、お相撲さんもお参りに見えるそうですよ。毘沙門天小石川七福神のひとつになっています。※2012年の記事よりブログランキングの応援よろしくお願いします😄にほんブログ村神社・仏閣ランキング源覚寺(2)塩地蔵尊
2012年の旅を振り返ります。東京都文京区小石川に、こんにゃくえんまとして親しまれている源覚寺があります。寛永元年(1624年)に定誉随波上人(後に増上寺第18世)によって創建され、特に徳川秀忠、家光から信仰を得ていたといいます。本尊は阿弥陀三尊。度重なる大火で、本堂などがほとんど焼失しましたが、こんにゃくえんま像や本尊は難を逃れたそうです。現在の本堂は1979年に再建されたものです。こんにゃくえんま像は、鎌倉時代の作といわれる1メートルほどの木造の閻魔大王の坐像で、文京区指定有形文化財。毎年1月と7月には閻魔例大祭が行われ、今でも眼病治癒などのご利益を求め、閻魔像にこんにゃくをお供える人が多いそうです。木造閻魔王坐像源覚寺に伝わる閻魔像で、閻魔堂に安置されている。右眼が黄色く濁っているが、閻魔王が信心深い老婆...源覚寺(1)こんにゃくえんま像