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破片
器からあふれるほど 注ぎ入れるか あるいはたっぷりと重たい荷物として 手渡してくれるものだから 抱え切れずにとり落としてしまう、愛を、幸せを だからいつも深い場所まで潜っていって 探し回るしかないのだ それを不幸と呼ぶのだと、あなたは笑う あたしの破片を拾いながら
#からまわり
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猫街暮らしの詩人さん