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秋の七草をめぐるウォーキング。秩父長瀞のは七草寺をめぐるコースがあります。全工程で約13km、所要時間は約4時間なので日帰りウォーキングに最適。秋の七草、撫子、女郎花、藤袴、桔梗、萩、葛、尾花を御朱印をもらいながら巡ります。帰りは秩父の美味しい地酒が待ってます。
ICカード乗車券専用パスケース「タッチアンドゴー」・SLパレオエクスプレス
まさか、C58 363の絵柄の『タッチアンドゴー』が出るときがくるとは…。 秩父鉄道のサイトにはICカード導入の記念グッズとして、発売前に紹介されており、SLのほか急行、普通列車で運用されている各形式の電車の絵柄とでラインナップされていました。(デキがないのがちと残念…)バックに描かれた山のシルエットは、沿線からも見える武甲山かと思います。C58Ver.はモノトーンの色あいで渋さが際立っていました。 発売日の朝...
畑の一角に年季の入ったトラクターを見つけて500形の青釜を。一見長年放置されたままなのかと思ったが、よく見るとバッテリーが繋がってるし、タイヤにはまだ乾いてない土が付いている。サイドミラーには袋がぶら下ってて使用感があることからまだ現役のようだ。正午頃だったのでちょうど昼休みかな?...
定番と思われる場所でも試しに一本だけ貨物を。やって来たのは黄色のデキ500形。黄色に塗られたデキはこの1両だけだから、ある意味ラッキーと言うべきか?私としてはハズレですけどね。。選べないんで仕方ない。週末の秩父、せっかくなのでこちらさんも。久しぶりに間近で見たな。...
長瀞駅のレトロ駅舎8つの見どころと岩畳を辿る【埼玉県の秩父鉄道】
秩父鉄道の長瀞駅を訪問した記録。長瀞駅のレトロ駅舎の見どころや歴史について紹介します。長瀞駅は埼玉県秩父郡にある鉄道駅。長瀞駅の行き方やコインロッカー、荷物預かりといった設備・周辺情報についても解説。長瀞駅周辺にある秩父観光の名所・岩畳を散策した様子についても紹介しています。
長瀞駅から徒歩で宝登山神社へ。龍の彫刻やお守りが人気のパワースポット
秩父鉄道の長瀞駅から宝登山神社まで徒歩で参拝した記録。宝登山神社の行き方やご利益、歴史(創建・由緒)を紹介します。宝登山神社(寳登山神社)は埼玉県秩父郡長瀞町にある神社で、パワースポットや観光地として人気です。ミシュランガイドでは一つ星を獲得。美しい龍の彫刻やみそぎの泉も有名。黒いお守りや大大吉も当たるおみくじも紹介。
2022年 4月23日東武東上線で寄居駅まで行って秩父鉄道に乗り換え。9:00 桜沢駅 到着。八幡大神社へ向かいます。八幡大神社を参拝してから右手へ回り込むと登山口になっていていきなりやや急坂を登ります。9:39 なんだかわちゃわちゃした八幡山頂上に到着。ちょうどツツジの時期でした。10:02 小峰神社、琴平神社に到着。どっちがどっちの神社かは調べたけどわかりませんでした。10:55 目的の鐘撞堂山に到着。なにはさておき鐘を撞...
C56、C57と来て、今回はC58-363号機「パレオエクスプレス」真鍮製になります。 走る宝石としたのは銀座天賞堂という宝石屋さんの作る手作りの真鍮製機関車で、その価格からしてまさに宝石並みの価格だ
手前の貨物列車と同時出発!この後、貨物列車にさえぎられ、汽車は見えなくなった・・・。2004年9月 PENTAX645 EPLにほんブログ村↑↑↓↓お気に召したらポチポチっとお願いします。...
線路沿いの畦道にイガが膨らんだ栗の木を見つけて構図に拝借した。ここでやって来たのはライトブルーに塗られた300形。一部のデキは派手なカラーリングが施されているが、この車体に黄色や緑はちょっとね。。この水色ならまだマシかな?でも個人的には標準の青か茶色が好ましい。...
今日も暑さが続きました。在宅でのテレワーク、パソコンと睨めっこで目が疲れました。やはりワタシは体を動かす現場向きだとつくづく思います。本日の1枚は日付ネタで展開しましょう、一昨年の今日撮影の秩父鉄道から。残念なお天気だったこの日、ELパレオも運休と踏んだり蹴ったりだった事を思い出します。強いて言えばデキ103が動いていたこと位だったかと。毎度の撮影地を巡る中、こちらのポイントも草がありましたが辛う...
かねてから秩父の貨物列車を撮ってみたく、暑さが幾分和らいできたこともあって先週末は秩父鉄道沿線へ出かけた。秩父は8、9年前に二度パレオを撮りに行った以来かな?まぁ、ほぼ初めてのようなものです。まずは私好みな単線と並行する畦道で手始めに1本。のっけから最古参のデキ100形に当たってツイてるな。青罐デキと農家の軽トラがなかなかの組み合わせに。...
訪問してビックリ。駅員さん曰く、「今日は貨物走っていません」。ならば機関区に行けば沢山カマが撮れるだろうと予定変更。いました、いました、ゴロゴロと。デキ・デキ・デキ。おまけにヲキフ。この1枚にデキ9機写っています。...
6500もいいですが...元三田線6000系も頑張ってます!
こんばんは。今回は2022年3月に秩父鉄道秩父本線にて撮影した画です 樋口駅 秩父鉄道5000系を待って撮りました 5002編成 秩父鉄道の5000系はいわずもがな元都営三田線の都営6000系です 現在 古巣の三田線では6000系を淘汰した6300系の次の世代の車両となるであろう 新しい形式車両6500系を導入中ですね ですがココ秩父鉄道ではこの武骨な車両がまだ現役で活躍し続けてくれています 三田線時代に東武鉄道東上線に乗り入れる予定があったためか都営6000系は東武8000系の原形顔にも似ていますね 樋口駅に停車中の5002編成 秩父鉄道では現在 東急電鉄や西武鉄道の車両も使用していますが …
夏らしくモヤっていて背後の山ははっきり見えない。2004年8月 PENTAX645 RVP100にほんブログ村↑↑↓↓お気に召したらポチポチっとお願いします。...
個人的にはこの頃の客車の緑色が好きだった。ちなみに今は茶色。2004年8月 Panasonic DMC-FZ10にほんブログ村↑↑↓↓お気に召したらポチポチっとお願いします。...
この頃はここでも煙が出ていた(今ではまず期待できない)。2004年8月 PENTAX645 RHPⅢにほんブログ村↑↑↓↓お気に召したらポチポチっとお願いします。...
2022.6 秩父の旅③ 〜 秩父鉄道SLパレオエクスプレス 〜
今日は秩父鉄道のSL「パレオエクスプレス」を満喫します! 今回、一緒にキャンプをした友人ファミリーの長男(小2)は大の鉄道好き、そして特にSLが大好きとのこと。 そして、我が家の長男(1歳)も最近は鉄道(プラレール)に興味を持ち始めました。なので、これをきっかけに「鉄道好き」になってくれたら嬉しいなぁ、なんて目論見をあって今回のキャンプは秩父を選んだんです。 煙を吐いて走るSLを見たら、長男はどんな反応をしてくれるかな?それを楽しみに、そして自分もSLに乗れることを楽しみに切符を手にしたパパでした。 では、いざ秩父駅へ! 秩父→三峰口 〜 SLパレオエクスプレス 〜 SL転車台公園 三峰口→秩…
ほとんど撮影ポイントを知らなかったので、ネット?ダイヤ情報?で知ったここ(キャンプ場)で撮影した。この頃の秩父鉄道は煙が出ることで有名だった。2002年3月 NIKON PRONEA S IX 30-60/F4-5.6にほんブログ村↑↑↓↓お気に召したらポチポチっとお願いします。...
"あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。"の舞台をめぐる"聖地巡礼"。この記事では後半戦の様子をお伝えする。すべては伝えきれない。 "あの花。聖地巡礼...
【旅行記】東京九州フェリーで行く関東私鉄旅 5日目―西武電車で秩父を目指す
5日目は西武線で飯能・秩父方面を目指し、秩父鉄道に乗り継いだ先の熊谷がゴールです。目次1 練馬区役所でねり丸を回収する2 西武池袋線の果てを目指す(練馬~飯能~吾野)3 大きなポテくまくんに一目ぼれ4 魔改造電車「急行秩父路」に乗る練馬区役所でねり丸を回収する8時を過ぎたころ、池袋のカプセルホテルの一室で目覚めました。大浴場とサウナでしっかり汗を流ししてから、9時半にチェックアウト。▲西武池袋駅にて(写真...
【施設紹介】秩父鉄道秩父本線 影森駅(埼玉県秩父市)―ホーム上に駅舎がある理由とは
今回は埼玉県北西部、秩父市旧影森町にある影森駅をめぐります。所属路線は秩父鉄道秩父本線。直営駅ということで立派な駅舎を連想していましたが・・・。▲影森駅入口(左は公衆トイレ)あれ、駅舎がどこにもありません。あるのは新しめの公衆トイレと、駅構内へと続く地下通路の入口だけです。直営駅というからには、駅事務室の類がどこかにあるはず。一体どこにあるのでしょうか?▲右手に旧駅舎があったよく見ると、右手に怪しい空...
想像していたよりも静かな、山間に抱かれた終着駅でした。今回は埼玉県秩父市にある三峰口駅をめぐります。羽生から熊谷・秩父を経由して伸びてきた、秩父本線の終着駅です。▲三峰口駅外観▲西武観光バス三峰口駅バスのりば▲三峰口駅前観光トイレ▲三峰口駅 駅舎内部▲三峰口駅の立派な車寄せ▲団体改札口▲停車中の車内から三峰口駅構内(終端部方面)を眺めて▲三峰口駅構内撮影日:2021年7月5日...
埼玉県西部の山奥深く、秩父市にやってきました。今回は西武秩父駅を起点に、市中心部を通って秩父駅を目指します。秩父らしいものを見つけようと、「道の駅ちちぶ」にも立ち寄りました。▲御花畑駅に進入する秩父鉄道デキ505号機+セメント列車秩父鉄道御花畑駅御花畑駅は西武秩父駅から歩いてすぐの場所にありました。その場所は若干奥まった場所にあり、駅周辺は狭い路地に囲まれています。古いローカル私鉄の雰囲気を残している...
綺麗な空気の杉の近くでは花粉症にならないが、排気ガス等で花粉が汚れる都心では症状が出る。撮影が終わって帰宅途中、自宅に近付くとたちまちクシャミが出始めることが多い。2005年3月 D70 TOKINA AF12-24DX/F4にほんブログ村↑↑↓↓お気に召したらポチポチっとお願いします。...
昨年6月増備、試走した後、お蔵入りしていたC58-363号機を出してきて、ファーストランお披露目です。一応、ヘッドマーク(2021年バージョン)も付けることにしました。客車は12系がないので、14系が
だんだんと長寿企業が増えていますねぇ! 2022年11月に創立123周年、記念ロゴ・イメージポスターを作成~合言葉は「ちちてつ123」~'22/11/8に、秩父鉄道、123周年を迎えるそうです。各地の私鉄が続々と100周年を越えてすごいなと思っていましたが、123年とはこれまた凄まじい。100年ならば、まだギリギリ小さい頃の記憶の中に開業期の情景が残っているお年寄りがいる可能性はありますけれど。さすがに120年以上前になると、開業...
冒頭に日曜日の不機嫌な説明をしたため、「その2」としました横瀬駅で降り、予約していたタクシーで登山口手前の「延命水」まで。ここで用意しておいたペットボトルに湧き水を入れ山頂を目指しました。「かほの登山日記」で予習した景色を眺めながら、次第に蓄積する疲労と息切れに、かほちゃんのあの笑顔にだまされた事に気が付きました。この山キツイ永遠と続く針葉樹林の上り坂を眺めながら一向に足が上がりません。笑顔が消え心折れそうな中、こんな神秘的な苔が心を癒してくれました。コースタイムを大幅に超えてしまいましたが何とか山頂へ。おじいさん疲れたよあのですね。1304mから見る眼下に広がる町並みは、今まで登って来た低山と趣が異なります。湧き水で入れたコーヒーの格別な味わいに充実感を覚えながら、ここが家のソファーだったら良いのになぁと心か...武甲山その2
【西武101系を魔改造した結果】秩父鉄道6000系急行「秩父路」に乗る
あまり縁のない鉄道を使うなら、ご当地の列車に乗ってみたいのがレイルファンというもの。秩父鉄道といえばSLパレオエクスプレスですが、そうじゃなかったら何を思い浮かべますか?う~ん・・・やっぱり急行「秩父路」でしょうか。先代は国鉄165系の改造車でした。現在は西武101系を2扉に「魔改造」した6000系が使われています。その魔改造具合が凄まじすぎて、前々から気になっていました。急行料金もそれほど高くないので、影森から...
忙しい時期は、なかなか写真も撮れずブログの更新も進まなかった。1日でも空いた日があれば、気分転換に電車に揺られに行こう。 SONY α77 Mark...
関東日帰り-東上熊谷編(6) 秩父鉄道秩父本線・東武東上本線・八高線 寄居駅 ~3社3路線が5方向に伸びる鉄道の要衝~
玉淀駅から歩いて東上線の終点に向かいます。歩きだしてすぐに天沼通りという大通りに差し掛かります。その通りを北に向かうと線路を跨ぐ陸橋がありました。そこから西の方を望むと目標の寄居駅が見えました。寄居駅は埼玉県大里郡寄居町大字寄居にある駅で、秩父鉄道、東武鉄道、JR東日本の共同使用駅です。管轄は秩父鉄道。乗り入れ路線は秩父鉄道秩父本線、東武鉄道東上本線、JRの八高線の3路線。うち東上本線は当駅が終点とな...
関東日帰り-東上熊谷編(7) 秩父鉄道秩父本線 武川駅 ~色とりどりの電気機関車~
寄居駅から秩父鉄道の羽生行きに乗車しました。線路はしばらく八高線と並走した後、分かれて東に向かいます。ここから先は未乗車の区間・・・どこか途中駅で下車してみようと思います。当初は貨物線が分岐しているという武川駅を漠然と考えていましたが、寄居駅で・・・「次は武川で機関車見に行こうね~」という親子連れパパの話が聞こえてきて下車することに決めました(笑)列車はその武川駅に到着。2番線着、下車します。遠くにもう見え...
関東日帰り-東上熊谷編(8) 秩父鉄道秩父本線・高崎線 熊谷駅 ~朝日バスで妻沼へ~
武川駅から羽生行きに乗車しました。まず、三ヶ尻線が分かれていくのを見届けます。その後は真っすぐ東進。石原駅の手前で上越新幹線の高架を跨いで並走開始。次の上熊谷駅の手前では更に高崎線が合流すると熊谷駅に到着です。5番線の到着、下車します。 熊谷駅は日本最高気温が観測されたという
関東日帰り-東上熊谷編(10) 秩父鉄道秩父本線 上熊谷駅 ~東武熊谷線の線路跡~
妻沼展示館のキハ2002を見学した後、熊谷駅行きの朝日バスに乗車しました。乗車時点では乗客はわたし一人でしたが、徐々に増えていきます。バスは県道を真っすぐ南下し、熊谷市街に入ったかなというところで左折して国道17号に入ります。国道に入ったすぐのバス停で下車することにしました。バス停の名前は熊谷寺前バス停。「蓮生山熊谷寺」というお寺さんの近くにあります。ちなみに読みは「ゆうこくじ」・・・これはまず読めませんね~...
関東日帰り-東上熊谷編(11) 東武伊勢崎線・秩父鉄道秩父本線 羽生駅 ~東上線系統と本線系統の橋渡し~
上熊谷駅から秩父鉄道の羽生行きに乗車しました。出発してすぐに熊谷駅に到着です。かつて東武熊谷線が発着していたという5番着に到着。列車交換で10分ほど停車します。熊谷線がいた頃はこの駅で交換できなかったんでしょうね。熊谷を出ると更に東に進み、20分強で終点の羽生駅に到着です。4番線の到着。これにて秩父鉄道の踏破も無事完了です。時刻は16時半。 羽生駅は埼玉県羽生市の中心的な駅。
秩父から熊谷へ向かう後半戦。 寄居駅からは荒川左岸に位置する秩父往還、国道を辿りますが、予報通り風向きが変わり、北西からの強風に。土煙りの中、ハンドル取られないよう気をつけて進みます。 武川駅にやってきました。構内に石灰石を積んだ貨物列車が止まっていて、 カラフルな機関車達が、留置されています。 黄色が502、黄緑が505、オリジナルカラーの504と、デキ500形が並んでいます。 色々なカラーになって、ちょっと派手だなぁ。。。と思ってましたが、実際それらが並んでいるのを見ると楽しいものです。 そして、停車している貨物列車の先頭は、先ほど踏切で見かけたピンクの506号機。 ここで追いつけたようで…
三ヶ尻駅の構内は見えませんが、熊谷側に回り込んでみましょう。 赤い橋がありますが、残念ながら架線が取り外されています。 三ヶ尻線は武川駅から三ヶ尻駅を通り、熊谷貨物ターミナルまでつながっていました。 武川駅から太平洋セメント工場への引き込み線は古くからあったようですが、上越新幹線開業に伴い、熊谷貨物ターミナルが建設され、そこからの貨物列車を走らせるために三ヶ尻線が建設されたとのこと。 この工場で燃料として使われた輸入石炭は、川崎で陸揚げされ、扇町から熊谷貨物ターミナルを経由し、列車で運んでいました。この列車は2020年3月に廃止されました。最後の石炭列車としても話題でしたし、品鶴線沿線住民とし…
京急線で横浜まで出て たまたまやってきた東海道線・高崎線直通 籠原行きの電車に乗り、埼玉県の熊谷へ。 横浜から普通の座席で1時間39分。 熊谷からは秩父鉄道に乗り換えです。 別途秩父鉄道の切符を買います。 ここは3月12日からICカードが使えるようになり、 Suica、PASMOでも乗れるようになるのですが、 そうすると硬券の乗車券や入場券が姿を消しそうなので 記念に購入してみました。熊谷から秩父鉄道に乗って 東行田駅で降りました。このエリアは城下町行田の 忍城(おしじょう)がある 忍藩10万石の城下でした。今日訪れる場所は「横田酒造」さんです。 秩父鉄道・東行田駅から歩いてすぐの場所です。y…