今日は春分の日。「自然をたたえ、生物をいつくしむ」日。
自然をたたえる日を祝日にするなんて素敵。 春分の日を制定した理由が素敵すぎて、朝からほっこりしている。「祝日法の制定時の記録 1では、この日は、昼夜の長さが等しく、「自然のあらゆる生命が若々しく盛り上がる時」であるため、異議なく採用されたとされています。」だそうだ。 元気な自然が杉檜花粉を爆飛びさせていて、個人的にはキツイ季節だけど、気持ちは晴れやかだ。 あいかわらず古代日本史をうろうろしている。ずっと「君の名は。」状態だったんだけど、ふんわりした輪郭は見えてきた。「ああ、そういうことか」と。 私の場合、古代史の素養がなさすぎて時間がかかったけれど、この「ああ、そういうことか」は、興味を持った…
2024/03/20 08:49