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#638 第12回「思いの果て」感想~大河ドラマ『光る君へ』
藤原道長の婿入りと、まひろの婿取り、二人の恋はどうなるのか『大河ドラマ「光る君へ」 - NHK』の第12回「思いの果て」について道長の婿入りとまひろの婿取り二…
花街の面影を残す島原を歩いてみました。島原大門は、江戸時代に幕府公認の花街としして栄えた島原の正門です。坂本龍馬、西郷隆盛、桂小五郎、新選組も遊んだと伝わる揚屋(料亭)の角屋(すみや)一階の台所や網代の間、松の間、美術品を展示する展示館が角屋もてなしの文化美術館として公開されています。遊宴だけでなく、お茶会、句会の場所としても使われ、文化サロン的な役割を果たしていたそうです。島原は、我国最初の廓で...
モズ靴、サングラス、グラミー、プラティ、稚魚、虎に翼、戦国BANASHI〜(=^▽^)σ
ちょっとお久しぶりの電車通勤🚃皆様〜誰でもお仕事は嫌ですよねせめて足元だけでも軽やかな気分で〜モズ mozのフラットシューズ立ち止まって画像撮った、変な人状態…
秋山竜次さんが演じる筋目を重んじ、あり方を重んじる藤原実資の日記『現代語訳小右記(1) 三代の蔵人頭 』で大河ドラマ『光る君へ』で描かれる出来事がどのように記…
今年も京都の桜を見に出かけて来ました。早咲きの枝垂れ桜を求めて、京都御苑を訪ねました。京都御苑の北西、旧近衛邸の跡地にある近衛邸跡の枝垂桜が見頃を迎えていました。近衛邸跡の枝垂桜は糸桜と呼ばれています。近衛家は、藤原北家嫡流であり、公家の五摂家筆頭で、華族の公爵家のひとつ。藤原氏北家の嫡流,五摂家の一つ。家号は始祖基実の殿第に由来するが,また近衛大路に面する宮門号にちなんで陽明ともいう。平安時代初...
さてさて…今日から新年度ですな…今年は元日も月曜日で年度始めも月曜日ということは…なんか区切りの良い年なのか?… と思いながら一応、カレンダーめくってみたら……
NEKONOTE 大河ドラマ「光る君へ」見てますか?面白いですね。関連の読書記録です。- 脱出ゲームアプリの制作をしています。ブログでは4コマ絵日記、webや日常に役立つ情報をまとめています。ゲーム制作/web制作/放送大学/英語学習
#647 第13回「進むべき道」感想~大河ドラマ『光る君へ』
道長と別れを選び、進むべき道を模索し始めるまひろの姿と衰え往く兼家の次についての争いの兆しを描く『大河ドラマ「光る君へ」 - NHK』の第13回「進むべき道」…
奈良市春日野町に鎮座する春日大社の起源は、平城京に遷都された和銅3年(710年)、藤原不比等が藤原氏の氏神である鹿島神(武甕槌命)を春日の御蓋山(みかさやま)に遷して祀り、春日神と称したのに始まるとする説、768年(神護景雲2)左大臣藤原永手が、氏社として春日山の主峰御蓋(みかさ)山の山麓に創建したのが始まりとする説があるようです。藤原氏と共に当社も隆盛し、平安時代初期には官祭が行われるようになりました。...
前回,無事に道長クン を押し倒した と結ばれた倫子サマ。 よく考えたら,「無邪気の権化」道綱クンは倫子サマの同腹の妹君と既に結婚してるんだよねえ。何故に姉君が嫁き遅れたのか,やっぱ謎だわ。その辺もあって,こーゆー筋書きになったのかな? さてさて。 隆家クン,叔父上の道兼サンみたいに鬱屈するんじゃないよ〜? 似たような武闘派キャラクターだけに(笑) うーむ,まひろサン,識字教育で下々の者をお助けなさるのですね・・・...
【光る君へ】第13話感想考察・あらすじ「進むべき道」|胸アツ!四年ぶりの再会は倫子のいる土御門殿!
この記事は2024年大河ドラマ【光る君へ】のあらすじ、感想、考察記事です。2024年3月31日放送第13話「進むべき道」の内容となります。
一気に時間が跳んで990年。確かいろいろ動き出す年ですよね!ドラマ内でも4年が経過して、一条天皇が元服、そして定子(清少納言の主)が入内。後に紫式部が仕えることとなる彰子も生まれて、普通に育ってました..
御嶽詣(みたけもうで)とは、吉野郡金峰山(きんぶせん)に参拝すること。藤原宣孝は、正暦元年(990年)3月頃に御嶽詣を行いますが、『枕草子』によると「御嶽は『質素な服装で詣でよ』などと仰らないだろう」といって長男の隆光とともに派手な衣装で参詣したことが書かれています。帰京後の同年8月に筑前守に任ぜられたことから、「あのとき言った通りであった」と噂されたといいます。吉野・大峯は古代から山岳信仰の聖地であり、...
私にとっての最初の「好きな大河ドラマ」 『春の波濤』について 近代路線から時代劇路線への変更に取り残された私 帰ってきた近代大河『いだてん』 私にとっての最初の「好きな大河ドラマ」 「#このNHK大河こそ最高傑作 」というタグが、X(旧Twitter)上で回っていました。 https://twitter.com/search?q=%23%E3%81%93%E3%81%AENHK%E5%A4%A7%E6%B2%B3%E3%81%93%E3%81%9D%E6%9C%80%E9%AB%98%E5%82%91%E4%BD%9C%E3%80%80&src=typed_query&f=top 最高傑作と、…
皆さぁ〜ん、大河ドラマ「光る君へ」見てますかぁ〜まひろちゃんも道長さんもじれったいよねってことで第12話の感想ぉ〜!今回はまひろも道長も…ホントじれったい感じ…
烏丸松原上る東入因幡堂町にある平等寺は、因幡薬師の名で親しまれています。観音堂(本尊・十一面観音)は洛陽三十三所観音霊場第27番札所。《因幡堂縁起絵巻》によると,因幡の国司橘行平が海中から薬師像を感得し,帰洛後の1003年(長保5)邸内に安置したことに始まると伝わっています。重要文化財の本尊薬師如来は善光寺の阿弥陀如来、清涼寺の釈迦如来とともに三国伝来の日本三如来とされています。狂言《因幡堂》の舞台でも...
嵐山の山腹に位置する法輪寺の本尊の虚空蔵菩薩は「嵯峨の虚空蔵さん(さがのこくうぞうさん)」として親しまれ、陸奥国会津柳津の円蔵寺、伊勢国の朝熊山(あさまやま)の金剛證寺とともに「日本三大虚空蔵」と称されています。『今昔物語集』・『枕草子』・『平家物語』などに登場し、知恵、芸事の上達、丑年・寅年生まれの守り本尊として信仰を集めています。また「十三まいり」や「針供養」で有名なお寺です。京都で、陰暦三月...
光る君へ 宇治大河ドラマ館 ~都のたつみ 道長が築いたまち~(2)
4Kシアターでは、キャスト・スタッフのインタビューや宇治市内の史跡紹介のVTRが上映されています。宇治歴史展示では、道長が別荘を構えた平安時代中期の宇治の様子が解説されています。道長が暮らした屋敷十二単の重さの体験コーナーこちらで、十二単の重さを体験できます。実際羽織ってみましたが、かなり重かったです。あれでは肩が凝るでしょうね~お香の歴史歯黒め「歯黒め」は虫歯の予防にもなり、眉を全部抜いて眉墨を引く...
宇治市『光る君へ』源氏物語〜紫式部に会いに行きましたヽ(*^ω^*)ノ
うじには物語があるそうです宇治市にある、京都アニメーション🖌️頑張れ京アニッ🎵https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20231…
光る君へ 宇治大河ドラマ館 ~都のたつみ 道長が築いたまち~(1)
宇治のお茶と宇治のまち交流館「茶づな」にオープンした「光る君へ 宇治大河ドラマ館 」に行って来ました。アクセスは、京阪電車宇治線「宇治駅」より徒歩4分、JR奈良線「宇治駅」より徒歩12分京阪からならすぐですが、JRからだとちょっとした散歩になります。こちらがエントランスです。入場券は、入口を入って右側にある券売機で購入します。前売り券でなくても、JAF会員証の提示で100円引きになり、400円で入場できました。吉高...
京都御苑内の南西に位置する宗像神社は、延暦14年(795)藤原冬嗣が桓武天皇の勅命を受け、皇居鎮護の神として筑前宗像神を勧請したのが起源といわれています。藤原北家の流れを汲む花山院家の邸内に祀られ、皇居守護の神様として信仰されました。 本社は、宗像三女神、即ち多紀理姫命、市岐嶋姫命、多岐津姫命を主祭神として祀る。宗像三女神は別名『道主貴』といい、これは全ての道を司る神の尊称である。道の神、また海の神として...
こんにちは、あとりです❤️ 滋賀県、『石山寺』に行ってきました。(24年3月18日) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 前回からの続きです。 京阪石山寺駅、『石山寺』東大門、くぐり岩などについて載せています。 ご一緒にご覧ください⤵️ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【多宝塔】 これ、これ、これ❗❗ 石段を登りきると、観音堂、毘沙門堂(前回のブログに載せています)、蓮如堂の先にけい灰石の巨岩と一段高い場所にある多宝塔が見えてきます❗ 国の天然記念物であるけい灰石の上に『石山寺』の諸堂が建てられていて、寺名の由来となりました。 バスツアーの団体さんが大勢で写真を撮ったり、本堂…
2022年、清浄華院に、法成寺の痕跡と思われる巨大な礎石が納められたと聞いて、訪ねてみました。摂関政治の最盛期を築き、権力の絶頂にあった藤原道長は、「この世をば 我が世とぞ思ふ 望月の かけたることも なしと思へば」の有名な望月の歌を詠んだ翌年の寛仁3年(1019年)3月、病となり剃髪して出家。自邸「土御門殿」のすぐ東に、法成寺の造営を始めました。法成寺推定地出土「礎石」平安時代、天皇を凌ぐほどの権勢を誇った貴...
高倉の女,セリフはなくて咽せてばっかりだったけど・・・後生の為の得度〜涙の母娘対面,笑顔の死と,オリジナルながらいいエピソードだったなあ・・・。 まひろチャンに弟子入り(笑)したさわサンのパパ上って,誰なの??? 宣孝サン,実資サンとの話を持ち込むとは・・・いや,このカップリングが成立してたら,文学上,歴史上とんでもない事態が起こってたんじゃね? ってか,見切りをつけるの早過ぎ(爆笑) で,お見舞いの品が女...
【光る君へ】第12話感想考察・あらすじ「思いの果て」|とことんすれ違う思いと誰にもどうしようもない別れ
この記事は2024年大河ドラマ【光る君へ】のあらすじ、感想、考察記事です。2024年3月24日放送第12話「思いの果て」の内容となります。
こんにちは、あとりです❤️ 滋賀県、『石山寺』に行ってきました。(24年3月18日) 『石山寺』は、京阪石山寺駅から徒歩約10分です。 京阪石山寺駅です。 ここから歩いて『石山寺』に行きました。 【京阪石山寺駅前】 白鬚大明神、白菊大明神です。 京阪石山寺駅のそばにありました。 『石山寺』に到着しました⤵️ 【東大門】 『石山寺』は、2024年の大河ドラマ「光る君へ」の主人公、紫式部ゆかりのお寺です。 紫式部は石山寺から琵琶湖に映る月を見て、世界最古の長編小説「源氏物語」を書き始めたと伝えられています。 『石山寺』は真言宗の大本山で、天平19年(747年)、聖武天皇の勅願によって創建されました…
おはようございますこないだ三女と、喋ってたんだけど「今回の大河は珍しくも見続けてるよー」三女曰く「見たいんだけど毎週1年間は無理なのよ。特に日曜日は翌日に備えて忙しいしね」「そりゃあ、そうよねー。あ、来年が横浜流星くんだし、画像はお借りしました再来年が仲野太賀くんのでなかなか良さそうよー」って言うと画像はお借りしました「そんなんー2〜3年後なんて考えれないわよー」って。私の方こそ「ヤダー。お母さんこそもう生きてないかもねー」ってことで二人で大笑いしてたのよ。おばあちゃーーん来たヨ~~~ちーととちゃん行ってきまーすにほんブログ村大河のこと。
八坂の塔に向かう坂の途中に金剛寺があります。通称は八坂庚申堂。東京・浅草寺、大阪・四天王寺ともに日本三庚申のひとつとされています。庚申とは、庚(かのえ)申(さる)の日を意味し、この夜に人間の体の中にいる三尸8さんし)の虫が、寝ている間に体から脱け出して、帝釈天にその人の悪行を告げ口に行き、悪いことをした人に罰として寿命を縮めるといわれるています。三尸の虫は、人間が寝ている間にしか体から脱け出ること...
今週の「光る君へ」12回は、うーーーーん。宣孝(佐々木蔵之介)が、実資(ロバート秋山)との縁談を持ってきたり、道長の届けた文が、野暮ったい半紙みたいなのから、ついにお洒落な薄様に!? とかいったあたり..
皆さぁ〜ん、大河ドラマ「光る君へ」見てますかぁ〜前回は…凄いシーンがあって興奮❤️したねってことで第11話の感想ぉ〜!兼家始めとする右大臣家の陰謀により花山天…
ここで、一旦京都御苑を出て、寺町通を南に進み、荒神口通に入ると、鴨折高校グランド前に「法成寺跡」の碑があります。法成寺(ほうじょうじ)は、平安時代中期に藤原道長によって創建された寺院です。京極御堂とも称され、道長の異称「御堂殿」「御堂関白」やその子孫御堂流の由来ともなりました。 法成寺跡 寛仁3(1019)年、出家した藤原道長は自邸、土御門殿と東京極大路をはさんだ東で、鴨川の西に九体阿弥陀堂の建立を発願...
先日、早々に欠けが入ってしまった、スタンドミラーの凹面鏡。ほんのちょっとの小さい瑕疵ではあるのですが……なまじ鏡なだけに、やっぱり気になってしまうんですよねえ。使い心地はすごく良くて、購入時にはご機嫌..
Mikiki冬野ユミによる大河ドラマ「光る君へ」劇半制作秘話 平安絵巻を彩る斬新なアイデアはど
にほんブログ村にほんブログ村吉田羊、『光る君へ』『不適切にも』で好演 “ボーダレス”にあらゆる境界性を行き来NHK大河ドラマ『光る君へ』(総合 毎週日曜20:…
現在の京都御苑の仙洞・大宮御所の北側には、藤原道長の邸宅・土御門第がありました。平安時代のこの辺りは、公家の屋敷や寺院が建つ土地で、東側には紫式部の邸宅跡・廬山寺、その南の鴨沂高校の辺りには、道長が創建した法成寺もありました。寛仁2(1018)年10月16日、道長の「御堂関白記」に和歌を詠んだ記載があり、その歌は藤原実資の日記「小右記」の同じ日に記されており、「この世をば我が世とぞ思ふ望月の欠けたることもな...
京都御苑の枇杷殿(びわどの)は、藤原仲平の屋敷跡です。左京一条にある枇杷第を伝領し、邸内に枇杷が植えられていたことから、枇杷殿、枇杷左大臣などと呼ばれていました。枇杷殿跡(びわどのあと)このあたりにあったといわれ、平安時代前期、藤原基経から三男仲平に伝えられ、敷地内には宝物を満たした蔵が並んでいたといいます。1002(長保4)年以降、藤原道長と二女姸子(けんし)の里邸として整備され、御所の内裏炎上の折...
昨年の大河ドラマが地元浜松市に経済波及! -浜松にたくさんの観光客が来客した-
浜松市にゆかりのある徳川家康が主人公の昨年の大河ドラマ「どうする家康」による県内への観光客の経済波及効果が408億円に上ったとの事です。昨年の浜松まつりで行われた主演の松本潤さん等による「家康公騎馬武者行列」には68万人の人出があり、市内は
京都御苑の北東、迎賓館の東側に「染殿井」があります。この付近は、藤原良房の邸があった場所といわれています。藤原 良房(ふじわら の よしふさ)は、平安時代初期から前期にかけての公卿。藤原北家、左大臣・藤原冬嗣の次男。官位は従一位・摂政太政大臣、贈正一位。染殿、白河殿と称される。諡は忠仁公 、国封は美濃公。皇族以外の人臣として初めて摂政の座に就いた。また、藤原北家全盛の礎を築いた存在であり、良房の子孫た...
定年退職していつも家にいる夫のたまの外出夫が定年退職しずっと家にいるようになると、一人で過ごす時間がほとんどありません。あ、文句言いたいわけではないですよ。夫は小うるさい人ではなく(それはむしろ私)一緒にいて苦になることはないし、二人で外食したりも楽しい
平安京史跡を追って歩いていたら、黒田如水邸址の前を通りかかったので、今日は黒田官兵衛についての記事です。黒田 孝高(くろだ よしたか)は、播磨国の姫路生まれで戦国時代から江戸時代初期にかけての武将・軍師。キリシタン大名でもありました(洗礼名はドン・シメオン)。通称は官兵衛。剃髪後の号をとった黒田 如水(くろだ じょすい)としても広く知られています。一族は、播磨守護赤松氏や小寺氏に仕え、初め小寺姓を名乗...
作り置きとか、そんなものじゃありませんアラフィフ、自分のお弁当ってこんなもの😅 焼鯖とんかつ卵焼き切り干し大根 娘たちのお弁当作ると、お肉とか、隙間にパスタ…
2026年大河ドラマ「豊臣兄弟!」 2026年の大河ドラマが、「豊臣兄弟!」とNHKから発表されました(2024/3/12)。主人公は、豊臣秀吉公の弟・豊臣秀長公で、仲野太賀さんが演じます。脚本は八津弘幸さんです。 本ブログの伯耆守は、黎明
一条戻り橋から東へ90m。南北に伸びる道を小町通といいます。一条通堀川東入二筋目西北角に「小野小町双紙洗水遺跡」の石碑があります。かなり背の低い石碑な上、植木に隠れていたので、場所がわからず、何度も通り過ぎてしまいまました(..;)正面には「小町通」、側面に「小野小町双紙洗水遺跡」の文字が刻まれています。かつてこの地で、小野小町と大伴黒主との歌合せが行われました。狩野探幽『三十六歌仙額』対戦相手の大友黒主...
為時パパの寄るべのない高倉の女への面倒見の良さは,末摘花や空蝉といった女人を見捨てなかった光君の美質へと繋がるんでせうか・・・? 奥さんといえば,実資サンの「くどいわ,日記に書きなさいよ」な桐子サンに該当する女人,この時点でお亡くなりになってたのね。 さて。 馘首になって,ガックリな為時パパ。だーかーらー,いとサンも宣孝サンもあれだけ言ってたのにぃ(苦笑)。それでも高倉の女は見捨てないのが,人柄ですな。 ...
NHKの大河ドラマの「光る君へ」が放映されている。 史実とはちょっと違う気もするが それはまあ脚色ということで。 それにちなんだ観光振興も熱心だ。 JR大阪駅で新快速を待っていると 目の前で米原行きの快速が止まっていた。 www.city.otsu.lg.jp ちょっと雅な感じである。 落ち着いた色もいいね。 空いていて乗りたい気もしたが 途中で新快速に抜かれちゃうんだよね。 眺めるだけにとどめる。 平安朝の絵柄がかわいい。 京都は通過するだけだが。 滋賀県も観光に来てね。 出発すると、ホーム柵が上がって興ざめ。 ホーム柵扉式の「可動式ホーム柵」と、異なる扉枚数の列車に対応できるロープ式の「昇…
【光る君へ】第11話感想考察・あらすじ「まどう心」|「泣きのギター」が表す分かり合えぬ二人の心
この記事は2024年大河ドラマ【光る君へ】のあらすじ、感想、考察記事です。2024年3月17日放送第11話「まどう心」の内容となります。
京都市上京区の堀川に架けられている一条通の一条戻橋は、「あの世」と「この世」をつなぐ橋とも言われていました。伝説では、安倍晴明の父である保名が殺害された場所であり、晴明が呪法を駆使して保名を蘇生させた場所とも言われています。また、橋占の名所でもあり、『源平盛衰記』巻十によれば、高倉天皇の中宮建礼門院の出産の際、その母の二位殿が一条戻橋で橋占を行うと、12人の童子が手を打ち鳴らしながら橋を渡り、生まれ...