メインカテゴリーを選択しなおす
天を見あげる 頭上はるかに高く広がる空 それが天 天空 その天空の様子がちょっと??? 晴れた空に飛行機雲がいくつもいくつも現れる 飛行機雲は… 飛行機が飛んでいった後に残る白く細長い雲 水滴や氷のつぶでできた「雲」の仲間 水平飛行する飛行機の後ろにあら
早く春眠を貪りたい ── また・夏恋日記 令和五年三月十六日(木)
「ある飛翔(その62) ── 黄昏発黄泉(こうせん)行 第6便」 Canon EOS 5Ds R, EF24-105mm F4L II IS USM, f11, 1/60s, ISO200, WB:Daylight 本日のトップ画像は、昨日の日没直後に撮影した西の空を行く飛行機雲だ。画像の左上に、残照に輝く機体が微かに写っていることに注目されたい(笑)。そこから画像中央部にかけて飛行機雲の右側に並行して暗部が見える。一見すると「飛行機雲の影」のようにも見えるんだが、実はこれは双...
こんにちは(*^^*)いつもありがとうございます。 トールペイント教室『アトリエCLUB BIKKY』主宰 作家・講師活動しながら 長年の趣味の延長でオリジ…
制御回路がひゅんと飛んだ ── 新々・夏恋日記 令和五年三月十五日(水)
「波立つ光彩」 Canon EOS 5Ds R, EF24-105mm F4L II IS USM, f11, 1/4000s, ISO100, WB:Daylight 本日のトップ画像は「蜂の巣状雲」に遷移中の「高積雲(ひつじ雲)」に出現した「光環」だ。光環が上半分にしか出現していないのは、この遷移が画像の下から上へと進行していることによる。つまり、蜂の巣状雲は下降気流によって雲が消散して行く現象であり、光環は雲を構成する水滴を太陽光が通過する際の回折によって起こる現象...
人生は決してバラ色じゃないんだが ── 新々・夏恋日記 令和五年三月十四日(火)
「虹に擬態する22度ハロ」 Canon EOS 5Ds R, EF24-105mm F4L II IS USM, f16, 1/60s, ISO100, WB:Daylight 本日のトップ画像は「虹」ではない。虹ではないという証拠に、太陽はこのアーチの真下にあるからだ(笑)。さらに、この弧は赤が下になっている。虹は、正確には主虹しゅにじは、赤が上(但し副虹ふくにじは赤が下)なんだよね。実は、これは日没間近の太陽に出た「22度ハロ(内暈)」の上の部分なんだよね。もう一点違い...
冬将軍の悪あがきもこれまで ── 新々・夏恋日記 令和五年三月十三日(月)
「春の朧の彩りの」 Canon EOS 5Ds R, EF24-105mm F4L II IS USM, f11, 1/1000s, ISO100, WB:Daylight トップ画像は、春霞の空に浮かぶ"ゾウリムシ"みたいなフォルムをしたちぎれ雲に、うっすらと彩雲が出ているのが見えたので撮ってみたカットだ。まあ、彩雲としては決して見映えのする絵ではないんだが、俺的には意外とこういうのも好きなんだよね(笑)。それにしても、雲端の一部には"繊毛せんもう"らし...
こんにちは(*^^*)いつもありがとうございます。 トールペイント教室『アトリエCLUB BIKKY』主宰 作家・講師活動しながら 長年の趣味の延長でオリジ…
昼下がりの小事 ── 新々・夏恋日記 令和五年三月十二日(日)
「昼下がりの小事」 Canon EOS 5Ds R, EF24-105mm F4L II IS USM, f11, 1/4000s, ISO100, WB:Daylight トップ画像は、正午過ぎの南天に出現した「外接ハロ」の下側部分だ。よく見ると、うっすらと上側部分も写っている。一見すると「22度ハロ(内暈)」と間違えやすいんだが、22度ハロは真円、外接ハロは楕円なので、慣れてくると部分的にしか見えていないとしても、その曲率の違いから同定はそれほど難しくはないと思う。という...
「鎮魂あるいは希望」 Canon EOS 5Ds R, EF24-105mm F4L II IS USM, f11, 1/250s, ISO100, WB:Daylight 今年も、また忘れ得ぬあの日が巡って来た。あれからもう12年・・・。その間、世の中には様々な事件や動きがあり、俺自身にもいろいろと大きな出来事があった。しかし、12年経っても、オフィスの17階で体験したあの人を翻弄するような激しい揺れと、刻々と伝えられる被災地の状況を呆然としながら聞いていたやるせない気持ちとが...
花粉だって時には善行を積む ── 新々・夏恋日記 令和五年三月十日(金)
「花粉だって時には善行を積む」 Canon EOS 5Ds R, EF24-105mm F4L II IS USM, f16, 1/500s, ISO100, WB:Daylight 今季の花粉はかなり手強い。俺だけじゃなくて、花粉症持ちの人は皆そう言っているから間違いないと思うよ(笑)。気象情報などで、各地で「花粉光環」が観察されたなどというニュースを見るので、俺も連日厳重に空のチェックをやっているんだが、残念ながらまだ撮影の機会がないんだよね(笑)。まあ、相手は自然...
アプリコットのブログに訪問ありがとうございます。5年ぶりにアバロン飛行場で開催されたAustralian International Airshow 202…
アプリコットのブログに訪問ありがとうございます。5年ぶりにアバロン飛行場で開催されたAustralian International Airshow 202…
怒濤の如く押し寄せる春 ── 新々・夏恋日記 令和五年三月九日(木)
「巻層雲マジックの午後 (その4)」 Canon EOS 5Ds R, EF24-105mm F4L II IS USM, f11, 1/125s, ISO100, WB:Daylight 本日のトップ画像は、先月のある日の午後遅く見つけた「飛行機雲の影」だ。その影を出現させるスクリーンの役割を果たしているのは、飛行機雲(のなれの果て)に直交する「毛状巻層雲」だ。他にもいろいろ妖しげな雲が見えているんだが、あれやこれやと考えたり同定したりする元気がないので、今日のところは...
一気に押し寄せる春 ── 新々・夏恋日記 令和五年三月八日(水)
「煮え立つ雲 (その1)」 Canon EOS 5Ds R, EF24-105mm F4L II IS USM, f11, 1/250s, ISO100, WB:Daylight「煮え立つ雲 (その2)」 Canon EOS 5Ds R, EF24-105mm F4L II IS USM, f11, 1/250s, ISO100, WB:Daylight トップ画像は、波状雲から蜂の巣状雲へと転成中の高積雲(うろこ雲)だ。そして、二葉目は蜂の巣状雲へと転成を終えた部分のアップなんだが、苦し紛れに「煮え立つ」などというタイトルを付けてしまった(笑)。...
「一期一会の雲」 Canon EOS 5Ds R, EF24-105mm F4L II IS USM, f11, 1/125s, ISO100, WB:Daylight 本日のトップ画像は数日前の昼過ぎに見かけた"羽毛状"の巻雲だ。もっとも「羽毛状巻雲」という名称は、あってもよさそうな気がするんだが、雲種、変種、副変種のいずれにも存在していないんだよね(笑)。「毛状巻雲」という雲種ならあるんだが、これは文字通り「毛状」であって「羽毛状」ではない。まあ、ないものは...
日差しが暖かくなってきて、春を感じます。 が、まだまだ雪が多いんで。 体力的には、まだまだ冬仕様ですけどネ。 ************* 16日 久しぶりのお休みだなー…と感じながら、ちょっとダラダラっとテレビを見始め← それから、長…
青い月曜日的な記事で端折ってみる ── 新々・夏恋日記 令和五年三月六日(月)
"From Day to Night #9" Canon EOS 5Ds R, EF24-105mm F4L II IS USM, f11, 1/60s, ISO200, WB:Daylight 本日のトップ画像は、先月末の日没直後に撮影した残照に映える層積雲の雲底だ。雲底にはところどころに乳房雲らしき膨らみが見え、そこから尾流雲を生じ始めているのがお分かりいただけると思う。本ブログではすっかりお馴染みの光景なんだが、ソラ屋的には何度遭遇しても心躍る瞬間なんだよね。 今日の関東地方...
春、日々に色濃く ── 新々・夏恋日記 令和五年三月五日(日)
「雪雲来たる」 Canon EOS 5Ds R, EF24-105mm F4L II IS USM, f11, 1/60s, ISO100, WB:Daylight トップ画像は、先月初旬の日没前、突如我が街に来襲した乱層雲の雪雲だ。画像の右側部分で、けっこう激しく雪を振らせている様子がお分かりいただけると思う。学術的には雨はもちろんだが雪や霰なども降水の一種なので、こういう場合でも「降水雲」と呼ぶんだろうが、ちょっとしっくり来ないよね(笑)。幸いなことにこの雪雲は、俺...
飲み込んだはずのあの言葉 ── 新々・夏恋日記 令和五年三月四日(土)
"As Time Goes By #5" Canon EOS 5Ds R, EF24-105mm F4L II IS USM, f11, 1/60s, ISO200, WB:Daylight 本日のトップ画像は、日没直後に地平線下から射す斜光線で雲底を茜色に染めた層積雲(うね雲)だ。賢明なるフォロワー・読者諸兄姉の皆様方はお気づきだと思うが、最近こんな鬱陶しい夕景ばかり掲載しているのは、おそらく最近の俺の気分を反映しているからだと思うよ(笑)。 せっかくの土曜日なんだが、公私とも...
When You Wish upon a Star ── 新々・夏恋日記 令和五年三月三日(金)
「ある飛翔(その61) ── 昼の流星たち」 Canon EOS 5Ds R, EF24-105mm F4L II IS USM, f11, 1/125s, ISO100, WB:Daylight 一口に飛行機雲というが、しばらく消えずに長い航跡を引く時もあれば、現れる側から消えて行くもの、フォルムはその時々の気象条件によって実に様々だ。もう何度かご紹介させていただいているように、その後の変化もバリエーションにとんでいて実に興味深いものがある。本日のトップ画像は、並列する二本...
コオロギ問題大きな波になってしまいましたね。コオロギ給食の高校にクレーム殺到とかパスコさんへの不買運動まで・・コオロギ太郎さんの思惑外れちゃいましたごり押しは…
SPRING はずむかも 2023 ── 新々・夏恋日記 令和五年三月二日(木)
"From Day to Night #9" Canon EOS 5Ds R, EF24-105mm F4L II IS USM, f11, 1/60s, ISO400, WB:Daylight 本日のトップ画像は、日没直後の斜光線に雲頂部を石楠花色に染めた層積雲(うね雲)の光景だ。最近、やたらと黄昏時の層積雲の画像が多いんじゃないかと思った貴方、貴方の直感は素晴らしい(笑)。層積雲って、日中は「モーニング・グローリー」などという素晴らしい艶姿を見せてくれることもあるんだが、総じて...
この風景写真は約3年前、一眼レフのNikon D700からD810へアップグレードして間もない頃に撮影したもの。場所は竹芝桟橋、この日は東海汽船の大型客船を撮るため客船が伊豆諸島から帰港するのを待っているところだった。左の方角に視線を投げると、何やら空がピカピカと光っていた。最初は花火かとも思ったが、直ぐにそれが稲光だと分かった。 当時は新型コロナの第1波が拡大し始めていた時期で一日百人の感染者で世間が大騒ぎ...
通勤電車で起こったあるお刺身定食の悲劇 ── 新々・夏恋日記 令和五年三月一日(水)
「黄昏劇場、開演です!」 Canon EOS 5Ds R, EF24-105mm F4L II IS USM, f11, 1/60s, ISO100, WB:Daylight 本日のトップ画像は、ある日の黄昏時、シルエットになった層積雲の雲底に微かに斜光線が射していて、その部分が尾流雲だったので思わず撮ってみたカットだ。この暗雲自体もいろいろなフォルムを連想させて面白い。お化け鰻の頭とか、はたまた脱兎とか・・・(笑)。俺なんかは瞬間的に山椒魚の頭を連想してしまったよ(笑)...
歳をとる=痛いところが増えるってことなんだな。と最近痛感してます。何年か前の膝裏痛から始まって 腰痛 背中痛 胃痛そして今は 五十肩なのか肩から腕にかけてが痛…
雲が産卵すると人間は錯乱する ── 新・夏恋日記 令和五年二月二十八日(火)
「雲が産卵すると人間は錯乱する」 Canon EOS 5Ds R, EF24-105mm F4L II IS USM, f5.6, 1/30s, ISO1600, WB:Daylight ある日の日没後、仄かな残照に染まった層積雲の上部からむくむくと丸い雲塊が湧き上がってくるのが見えた。もしかしたら「球状雲」になるんじゃないかと淡い期待を抱きながら待っていたんだが、結局それ以上は発達することも、分離することもなく消えて行ったよ(笑)。もうちょいなんだけれどね(笑)。そうそ...
隕石様、ココに落ちて俺を吹き飛ばしてください ── 新・夏恋日記 令和五年二月二十七日(月)
「ひねくれるも一途に行くも雲の勝手」 Canon EOS 5Ds R, EF24-105mm F4L II IS USM, f11, 1/125s, ISO100, WB:Daylight トップ画像は、ある日の昼過ぎに見かけた"ツイストドーナツ"のように激しく捻れる巻雲だ。ここまでのプロ世鵜を見ていないので、元雲は定かではない。画像の下の方に見えるような「シラースストリーク」(ジェット巻雲の一種)の末裔なのか、もしかしたら飛行機雲のなれの果てかも知れない。とに...
強風の日曜日なので ── 新・夏恋日記 令和五年二月二十六日(日)
"From Day to Night #8" Canon EOS 5Ds R, EF24-105mm F4L II IS USM, f8, 1/60s, ISO400, WB:Daylight トップ画像は、残照に浮かびながら消えて行く層積雲(うね雲)だ。雲片のところどころには尾流雲を生じている。黄昏時には、こんな感じで消滅途上にある層積雲をよく見かけることがあるんだが、儚いものの姿って例外なく美しいと思わないか・・・。 さて、昨日の土曜日は公私ともよく働いたので、今朝は少しだけ布団...
君の直射熱を感じた日 ── 新・夏恋日記 令和五年二月二十五日(土)
"Such a Clear Twilight Sky #2" Canon EOS 5Ds R, EF24-105mm F4L II IS USM, f8, 1/30s, ISO1600, WB:Daylightまるでオーストラリアの砂漠のような黄昏。 一昨日の日没から小半時ほど過ぎた頃、何気なく西天を見たら素晴らしくクリアで美しい黄昏空になっていた。一瞬三脚を出そうかと迷ったんだが、空は既に色を失い始めていたので急ぎISO感度を1600にセット、後はIS(イメージスタビライザー/Image Stabilizer:レ...
こだわりと思い込みは違うんじゃないか ── 新・夏恋日記 令和五年二月二十四日(金)
「幻日の向こう、春間近に見えて」 Canon EOS 5Ds R, EF16-35mm F4L IS USM, f16, 1/250s, ISO100, WB:Daylight 本日のトップ画像は、巻層雲(うす雲)から転成中の巻積雲(うろこ雲)に出現した「左右両幻日」と「22度ハロ(内暈)」だ。この時の太陽高度は約30度だったんだが、市街地ではこれ以上高度が低い場合には建物の陰になってしまうので、よほど視界が開けたところでなければ発見や観察が難しくなる。それにして、もこ...
英国の小さな学園都市でニュージーランド人夫・息子ふたり・黒猫一匹と暮らしているAnimaです。おこんにちは。 【我が家の人物紹介はこちらです→ご挨拶】 …
春はタータンチェックのスカートとともに ── 新・夏恋日記 令和五年二月二十三日(木)
「晩冬の午後、春間近に見えて」 Canon EOS 5Ds R, EF24-105mm F4L II IS USM, f16, 1/60s, ISO100, WB:Daylight 数日前の午後、大楠の向こうに傾いた陽が高層雲(おぼろ雲)にぼんやりと霞んで見えた。別に「おぼろ」や「霞む」などという字面に感化された訳ではないが、春がそこまで来ているという雰囲気を強く感じたんだよね。あ、毎度のことながら、雪国・北国にお住まいのフォロワー・読者諸兄姉の皆様方には誠に申し訳ない...
スーパーでお菓子売り場とかにお刺身や肉などがぽつんと置かれてるのをたまに見かけます。もちろん勝手に売り場に戻したりはしません。(安全性の面で)店員さんに知らせ…
バーボン飲りながら日本酒をエラそうに語るんじゃない! ── 新・夏恋日記 令和五年二月二十二日(水)
"From Day to Night #7" Canon EOS 5Ds R, EF24-105mm F4L II IS USM, f11, 1/60s, ISO400, WB:Daylight 本日のトップ画像は、ある黄昏時に見つけた尾流雲だ。元雲はおそらく層積雲(うね雲)だと思うんだが、もしかしたら積雲(わた雲)かも知れん。どこが尾流雲かというと、中央の茜色に染まった雲片の下の方にもやっと広がる霞のような部分のことだ。ただ、よくよく画像を見ると、その右上の既にシャドウになってい...
ささやかに「春到来」の前夜祭をやってみる ── 新・夏恋日記 令和五年二月二十一日(火)
"From Day to Night #6" Canon EOS 5Ds R, EF24-105mm F4L II IS USM, f11, 1/60s, ISO100, WB:Daylight 日没間近な西天の光景。地平付近に横たわる暗雲を鋏んで、上下の空色の違いに注目されたい。この暗雲のわずかな幅の後方に、上下の空色を繋ぐグラデーションが存在しているってことを想像するだけでもすごく楽しいと思わないか。ちなみにこの暗雲の上方に散開する雲片は一見高積雲(ひつじ雲)にも見えるかも知れ...
後部座席のあの発熱(ねつ)の夢 ── 新・夏恋日記 令和五年二月二十日(月)
「環水平アークではないが水平に見える外接ハロ」 Canon EOS 5Ds R, EF24-105mm F4L II IS USM, f11, 1/500s, ISO100, WB:Daylight 本日のトップ画像は、一見「上部タンジェントアーク」に見えるかも知れないが、この時の太陽高度は35度なので「外接ハロ」の一部が見えているということになる。上空に漂う氷晶の条件さえ理想的であれば、太陽を取り巻くひしゃげたハロが出現しているはずなんだが、外接ハロが全周に渡って見える...
2月はなぜ28日まで? 子どもの声が聞こえてくる… 空は…子どもにはむつかしい…かもと言いながら… 太陽が黄道を1周するのが約365.2425日 それを1年の単位としたのがいまの「太陽暦(グレゴリオ暦)」 端数は0.2425日 4年に一回の閏年(うるう年)でそれを調整して
空は小さな声でつぶやきました 日本人は悪いことをしない …はずなんだけどなぁ 日本人は神様を信じている 仏様を信じている 姿は見えないけれど日本人の心の中には神様や佛様が住んでいる だから日本人は決して悪いことはしない 日本人はみんな神の子…佛の子… だ
北海道の赤飯が食いたい! ── 新・夏恋日記 令和五年二月十九日(日)
"From Day to Night #5" Canon EOS 5Ds R, EF70-200mm F2.8L USM, f11, 1/125s, ISO100, WB:Daylight ちょうど日没の頃、尾流雲列を斜光線が横切る瞬間を望遠で撮ってみた。ここに写っている数本の帯状の雲は、実はすべて飛行機雲のなれのはてだ。少々分かりにくいんだが、よく見ると左側に見える数本の飛行機雲のなれの果てからも尾流雲を生じている。斜光線が当たって黄金色に輝くところまでが昼で、その上からは夜...
我が家 干物の骨取り塩サバが好きで昔からよく買うんですが2枚入りの塩サバ298円だったのが いつのまにか398円になり今日 売り場で愕然 498円になってた1…
今冬最後のお布団読書を敢行! ── 新・夏恋日記 令和五年二月十八日(土)
"Windy Has Stormy Eyes #4" Canon EOS 5Ds R, EF24-105mm F4L II IS USM, f8, 1/60s, ISO400, WB:Daylight ある風の強い黄昏時、石楠花色に染まった巻雲が巴状に絡まったフォルムが面白かったので数カット撮ってみた。夕雲が茜色やオレンジ色ではなく石楠花色やピンク色に染まるのは、上空の大気に水蒸気が多く含まれている時らしい。シャンパンゴールドから石楠花色、濃い茜色まで七変化する夕雲の変化をちょっと意...
思えば風と縁のある人生 ── 新・夏恋日記 令和五年二月十七日(金)
「風騒ぐ午後 ── VHFアンテナのある空景 (その56)」 Canon EOS 5Ds R, EF24-105mm F4L II IS USM, f16, 1/250s, ISO100, WB:Daylight 本日のトップ画像は昨日掲載したものとはまったく別の日なんだが、同じように強風の吹き荒れた午後の光景だ。偶然にも、長く伸びた帯状の雲から尾流雲を生じるという似たような現象が起こっている。違っているのは、昨日の尾流雲は飛行機雲由来だが、この画像の雲は巻層雲(うす雲)から転成...
飛行機雲の泣く黄昏 ── 新・夏恋日記 令和五年二月十六日(木)
「ある飛翔(その60) ── 黄昏発黄泉(こうせん)行 第5便」 Canon EOS 5Ds R, EF24-105mm F4L II IS USM, f11, 1/250s, ISO100, WB:Daylight 本日のトップ画像は、飛行機雲がバンバン見えたある日の黄昏の空だ。この画像には、少なくとも7本の飛行機雲が写っているんだがお分かりいただけるだろうか。特筆すべきなのはそれだけではない。そのうち一本には「飛行機雲の影」が、数本からは簾のように「尾流雲」を生じている。おそ...
なんか 卵が品薄になってきてるらしい。そういえば こないだの日曜日スーパーの卵売り場いつもより並んでる量が少なかった。旦那が言うには鯖缶も品薄になってきてるら…
右幻日さん、ごめんね ── 続々・夏恋日記 令和五年二月十五日(水)
「たかが幻日、されど幻日 (その3)」 Canon EOS 5Ds R, EF24-105mm F4L II IS USM, f11, 1/250s, ISO100, WB:Daylight 先日、久々に出現した幻日をご紹介させてもらったんだが、右幻日さんから「左幻日だけ掲載して、自分を無視するのは如何なものか」という抗議のメールを頂戴したので、本日は改めて右幻日さんを掲載させていただくことにした(笑)。右幻日さん、私の配慮が行き届かず、大変不愉快な思いをさせてしまいまし...
On Such a Windy Day ── 続々・夏恋日記 令和五年二月十四日(火)
"On Such a Windy Day #4" Sony Xperia XZ1, f2, 1/250s, ISO100, WB:Daylight 南岸低気圧が千島列島の東方海上方面に去って西高東低の冬型の気圧配置になった今日、俺のところ(埼玉県北部地方)では朝から強風が吹き荒れていた。空にはレンズ雲状の雲が次々と湧いては消え、湧いては消えしていたんだが、外出した帰路の車中からこんな雲を見かけたので、とりあえずスマホで数カット撮っておいた。ちょうど黄昏時だっ...
生きてるってことは、ただそれだけで ── 続々・夏恋日記 令和五年二月十三日(月)
「巻層雲マジックの午後 (その3)」 Canon EOS 5Ds R, EF24-105mm F4L II IS USM, f11, 1/500s, ISO100, WB:Daylight 本日のトップ画像は、昨日の"幻日祭"が終わって1時間ほど過ぎた頃に見つけた「飛行機雲の影」だ。古くからのフォロワー・読者諸兄姉の皆様方は耳タコだと思うが、この光景は飛行機雲が下にあってその上の巻層雲(うす雲)に影が映っているのではない。よーく考えてみてほしい。画像の右に見えている...
こんにちは(*^^*)いつもありがとうございます。 トールペイント教室『アトリエCLUB BIKKY』主宰 作家・講師活動しながら 長年の趣味の延長でオリジ…
たかが幻日、されど幻日 ── 続々・夏恋日記 令和五年二月十二日(日)
「ショボくてもぼうっとしていても幻日は幻日 #1」 Canon EOS 5Ds R, EF24-105mm F4L II IS USM, f11, 1/500s, ISO100, WB:Daylight巻層雲の幻日としては、よく健闘していると思う・・・。「ショボくてもぼうっとしていても幻日は幻日 #2」 Canon EOS 5Ds R, EF24-105mm F4L II IS USM, f11, 1/500s, ISO100, WB:Daylight屋根の中央のピークで太陽を覆うフレーミングを考えたんだが、そうするとどうしても左幻日が隠れてしまう。何...
雪解けて春いよいよ近し ── 続々・夏恋日記 令和五年二月十一日(土)
"Dizzy Dancing Clouds" Canon EOS 5Ds R, EF24-105mm F4L II IS USM, f11, 1/125s, ISO100, WB:Daylight ある風の強い日の午後、南の空にこんな「吊るし雲」もどきが見えた。近所の家の屋根や電柱が邪魔だったし、光の状態もあまりよろしくなかったので見なかったことにしようと思ったんだが、結局数カットだけ撮った(笑)。もう少し右か左へ移動してくれたらワイド側でフレーミングしようと待ってみたんだが、そも...