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#銀塩写真
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重たい冷気
冬の朝、肺の中に入るキンとした空気は重たいと感じる。多分思い込みだろうし気のせいだろう。所謂ボイル・シャルルの法則というやつだろうか、日曜日はキャブのセッティングでさらに燃料を濃くしてみた。昨年秋、ポイント点火に戻してから点火タイミングと燃調の調整沼にはまったけれどやっと抜け出せたような気がする。
2023/02/07 10:07
銀塩写真
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PARKSIDE
PARKSIDE - Shovelog
2023/02/06 10:01
Uncommon Places
コダックポートラが買える値段じゃなくなってフジを使っていたけれどそれも廃盤となってしまった。カラーはデジタルでいいかなと思いながらもスティーブンショアのUncommon Placesを見返してコダックな色にため息を吐く。多分、先週観た藤原新也のコダクロームの色の美しさにゾクっとしたのを引きずっている。
2023/02/05 10:03
立春
ボクは「メメント・モリ」より「アメリカン・ルーレット」な世代。会期ギリギリで藤原新也展に飛び込む。当時インドへの撮影に行く前はカメラすら持っていなかったという話を知って、初めて訪れたインドでよくこれだけ撮れたものだと関心する。若さと勢いというやつだろうか、天才だからだろうか。60年代の若者は僕らの頃はもちろん今の若者よりもずっとエネルギーが溢れていたような気がする。
2023/02/04 10:15
淀橋区
鬼は外に居るか、と猫が尋ねた。
2023/02/03 10:02
比べる人たち
ネット社会の弊害だろうか、自分の考えや行動や人生そのものを正当化するために、相反する人に対して攻撃的になってしまう人を多く見る。おそらくそれは自信の無さの現れのような気がしてならない。 もっと他人に興味をなくせばよい。比べるからイラッとする。比較三原則。「他人」と「過去」と「親」と自分を比べない。(みうらじゅん)しかし写真は比べ批評する。
2023/02/02 10:11
夜明けまでバス停で
我が町でおこった不幸な事件を考えてみる。 yoakemademovie.com 2月4日から下高井戸シネマにて。
2023/02/01 10:07
Double-X
ダブルXを使ってみた。感度250と聞いていたけれどトライの一段増感レシピでえらく濃いネガになってしまった。まだプリントはしていないけれどトライの代用はコレで決まり。トライより粒が立っているのがデジベタスキャンでもわかるキラキラ感が良きかな。400ftから100ftに巻き直すのがちと面倒だけれどこれで半年はフィルムを使えそうです。
2023/01/31 15:05
ジャパン・フジヤマ
30年前に住んでいた場所近く。ここにも当時から変わらない景色があった。シブヤ区から見えるフジ山。十数年毎日見ていたのに2年前に新築マンションに遮られてしまった。 登ってみるとその姿は見えない。ボクは離れて眺める方がいい。
2023/01/31 10:08
アップタウン・ア・ゴーゴー
アップタウン・ア・ゴーゴー - Shovelog
2023/01/30 11:05
恐竜が居た時代
恐竜が居た時代 - Shovelog
2023/01/29 10:04
蕎麦屋のカレー
カレー丼はカレーライスとは違うのか。値段は30年で概ね1.5倍になった。フィルムは30年で10倍となった。
2023/01/28 10:06
これっきりですか
今も海が見えるでしょうか。
2023/01/27 10:05
彼が居た場所
先週、久しぶりにMさんの所へ顔を出した。年末に親父さんが亡くなったのは聞いていた。90歳過ぎまで現役で店頭に立ち、店主として切り盛りされていた大将がいなくなったのはボクとしても些か寂しい。彼からは戦後の東京の話や高度成長期のモータリゼーションで寝る間も無く働いて稼ぎに稼ぎまくった話など興味深い話をたくさん伺った。日本人が希望で目をキラキラさせていた佳き時代の話である。 大将の息子であるMさん、引き継ぎやなんやかんやでお忙しかろうと今になってようやく顔を出してみた。事務室の壁には何年か前にボクがローライフレックスで撮った大将のポートレートが飾られていた。彼はいつもそこに立っていた。
2023/01/26 10:03
life goes on. 二眼女子。
2023/01/25 21:05
cannibalism
dcam.disney.co.jp 『ガンニバル』公式サイト|ディズニープラス
2023/01/25 10:02
OF
大竹伸朗展は図録が素晴らしい。こんなに豪華な図録が2700円とは驚きである。製本はドイツ特許のナニだっけか、中平卓馬のサーキュレーションの製本と同じ1頁づつ完全に開けるやつで製本費用は高額、しかも糸が蛍光の水糸を使っている。展示内容はまったく余白がない見応え。これを気持ちいいと感じるか恐怖と感じるかはまさに現代アートの世界である。あの隙間恐怖症的なコラージュや立体工作を作る人はボクの周りに何人か居る。性質なのか性格なのか彼らは誰を模したわけでもなく自然に物を重ね貼り合わせ書き込みながら隙間を埋めていく。そしてボクもそれを見ていて気持ちいいと思う。そういえばボクの写真も隙間恐怖症である。最近は余…
2023/01/24 13:18
5の系譜
三軒隣のMさんのところでミジェットの圧縮圧力を測ってもらった。4シリンダーともきれいに8kg/cm2を指した。1500の正常値はわからないけれど、元々圧縮比が低い7.5:1だし4発とも数値が揃っているからヨシとしましょうか。実は測る前までは結構ドキドキであった。ブローバイガスに結構オイルスライムが混ざるのでひょっとしたら3番シリンダーあたりがヤバイかもよと脅かされていたのだけどホッと胸を撫で下ろす。 その後Mさんのガレージに移動して車を拝見した。MG-TDとクーパーSに挟まれて中央に鎮座するモーリスマイナーは数字だけのシングルナンバーで、もう今では滅多にお目にかかれない車両標識番号である。この…
2023/01/23 12:12
all's well that ends well
all's well that ends well - Shovelog
2023/01/22 10:10
バネ式
たわむ老体モノコックボディと軋む1/4楕円リーフサスペンション。まっすぐな道はさみしいけれど、山道はたのしい。
2023/01/21 10:12
変わらない景色と変わってゆく人間
今年の正月の豊川稲荷。生家すぐ傍である。現像してみると、幼き頃にここで撮られた黒白写真とほぼ変わらない景色だった。
2023/01/20 10:09
ミ・モアレ
ロゼッタモアレはうまく使えば面白いけれど縞モアレの使い方は難しい。
2023/01/19 10:06
アン・ジュンノ(暗順応)
仕事場の洗面所の照明器具が調子悪かったので新品に替えた。もう20年使っているので寿命であろう、内部のプラスチック部分はパラパラと割れてきていた。さてこの洗面所の照明は蓄光機能という余計なお世話なオマケが付いていて、照明を消した後もぼんやりと柔らかく光っているという物だった。しかしこれをすっかり忘れいて以前ココでフィルムリールを巻いたことがある。暗順応で目が慣れた頃は時すでに遅し、出しっぱなしの巻いたフィルムロールは僅かに感光していた。これに懲りて暗室用の照明はなるべくシンプルなものを選ぶ。豆球や蓄光のないもので何よりもすぐに点く反応が良い物を選ぶ。定着液から上げたプリントはすぐ照明を点けて0.…
2023/01/18 11:37
真夜中の虹
新型コロナやインフルなんてもってのほか、風邪も家庭に持ち込めない大学受験生と医学部6年生のご家族の方は大変だと思う。我が家は4年前と2年前にあの世界をなんとか通過したけれど未だに検索おすすめに大学入試関連のニュースが上がってくるのでその度に妙な緊張を覚える。
2023/01/17 10:23
高解像度よさようなら
澤田育久「Reduction / Outline / Interpretation, Dec.2022 The White」 高解像度デジタル時代へのアンチテーゼ、ジャギーさえもアートに昇華させてしまうという試み。トーマスルフはJpegをそのまま巨大化することで表現してきたけれど澤田はより低解像度へ抽象化する。壁一面に並べられた画像はデジタル黎明期時代へのノスタルジーを感じつつもそれは新しい文様となり、映像も音も合わせて近未来的な異空間を演出している。これは近未来なのか過去なかのか。「過去はいつも新しく未来は常に懐かしい」とは森山大道が言った言葉である。澤田さんの展示を見ながら森山大道の写真よ…
2023/01/16 11:26
スナックアゲイン
スナックアゲイン - Shovelog
2023/01/15 10:04
逢魔時
逢魔時に現れるとされる魑魅魍魎の魑魅は山の怪であり魍魎は川の怪だと言う。山の怪とは山の神と近いものかもしれない。土建業の仕来たりではトンネル掘削の前日、必ず逢魔時に山の神にお供えをする。お供えは山の神の好物とされる酒、米、するめである。これをお供えした後に絶対に振り返らないように立ち去るのである。山の神は醜いので絶対に見られたくないのである。このあたりが山の怪と通ずるような気がするのである。 今でこそ建設業に女性が活躍しているけれど、その昔、女人禁制だったという理由は、掘った「穴の中に入れる」のは男だけというのは山の神が女という事、実に俗っぽい話だけどわかりやすい。ボクは未だに山が怖いと思うこ…
夜と朝のあいだに
夜と朝のあいだに - Shovelog
2023/01/13 10:11
CMYK
仕事柄、写真を印刷原稿にすることが多いのでCMYK変換は結構手間をかける。一番苦手なのが鮮やかでカラフルな照明。しかしいつも頼むDTPオペはこれが抜群にうまい。ここへ頼む時はほぼお任せで大抵OKだし色校チェックもするので無問題。しかし昨今コスト削減で多用している格安印刷は色校も出ないし完全版下入稿なので一手間かけなければならない。ふと、これって自社での工数が増えるだけでコスト削減になっていないのではないかと考え出したら俄然テンションが下がってきた。
2023/01/12 10:12
DOUBLE-X
コダックがフィルムをした値上げらしい。ああまたか、という感じだけれど一応価格を確認してやっぱりため息を吐く。トライの36枚は2900円となりデジカメがまだ無かった頃の10倍になっている。フィルム写真はもはやここまでかとも思ったけれど、諦めの悪いボクは映画用DOUBLE-X400ftを100ft×4本に巻き直した。カジノロワイヤルのオープニングに使われた35ミリフィルムである。 まずはISO400でのD76レシピを作るためしばらくはテスト撮影。超高画素デジカメ時代に銀塩で今さら超微粒子現像は求めていないのでD76でガンガン行く予定。昔のトライの荒っぽさをイメージしてみる。
2023/01/11 10:06
life goes on. 2023年は新しい靴を履いていこう。
2023/01/10 20:54
性根入れ
すっかり冷えきった事務所のカーテンを開け冬の陽を入れる。元気のなさそうな植物に水をあげて暖房のスイッチを入れる。10日も人の居なかったキッチンでは水とお湯を全開にしてしばらく流し続けるというのはビンテージマンションの儀式である。フルシティローストの豆をコーヒーメーカーに入れ、ミーティングテーブルの上に年々減ってきている束になった年賀状の塊をドンと置く。10日ぶりに飲み慣れたコーヒーを啜りながらひたすら年賀状を仕分ける。うず高く不安定に積み上がったボス宛の年賀状を二段に分けたのちデスクに移りMacのスイッチを入れる。さて、2023年の仕事が始まった。
2023/01/10 10:12
Life is Gift
過去を重しにしては未来へ進めない。 ボブという名の猫2 A GIFT FROM BOB 幸せのギフト(吹替版) ルーク・トレッダウェイ Amazon
2023/01/09 10:11
室温
室温20℃ってこんなに暑かったっけというくらいに暖房とヒーターを全開にする2023年一発目の現像。すっかり冷え切った年またぎのD76現像液はかなりのお湯で22℃に調合した。これまた年またぎの定着液はストーブの前で20℃になるのをじっと待つ。冬期のレシピは液温が下がってくるのを見越して夏期より40秒ほど加算する。恒温器は面倒だから使わない。恒温器はプリントで以前は使っていたけれどサーモスイッチが入ると引き伸ばし機の光源にも影響するのでいつの間にか使わなくなった。その代わり暖房をガンガン効かせてTシャツで作業する。コロナ禍は外出できないのでプリントをメインにしようと2年前にに宣言したけれど結局撮る…
ミカワ
個人的にはまだ鎌倉殿を引きずっているけれど、年末から次の大河の番宣やプロモーションが凄まじい。主人公は家康ということで高速道路のサービスエリアでは静岡に入った途端に土産コーナーに家康グッズがずらりと並ぶ。そして浜松を越え愛知県に入るとさらにヒートアップする。さて、家康は三河は岡崎城で出生したのだけれど、NHKの家康特集番組では「ミカワ」の発音が違うのである。これを連呼されると、ミカワで生まれ育った徳川四天王の末裔としてはどうにも尻の辺りがムズムズするのである。これは橋と箸の違いのようでもあるけれども関西に行くと反転してしまうようにひょっとしたらそんな事はどうでもいいのかもしれないけれど耳に馴染…
2023/01/07 10:00
259と42
小学生の頃によく遊んだ場所と 高校生の頃によく行った場所と 大人になってからよく通ったショッピングモールと。変わったのは景色よりも人間の方かもしれない 愛鷹PA。 そんなことを考えながら無事帰還。Uターンラッシュに巻き込まれず快適に。特に旧東名はガラガラだった。昨年はヒーターファンを付けっぱなしだったけれど、82℃に替えたサーモスタットのおかげでヒーターファンをONにすると熱すぎるくらいとなった。これなら冬でも幌も畳めるのかもしれない。
2023/01/06 20:43
タヒチブルー
当時は最も英車らしからぬ色と思っていたブリティッシュレイランドのタヒチブルーは40年の時を経て今や立派に当時のエムジーらしさとノスタルジーを醸し出していた。それは快晴の正月の空に溶けていくように深く青く鮮やかだった。 90年代のローバーミニのタヒチブルーは紺青色にマゼンタがかかっていてそれはそれで確かにタヒチらしいのだろうけれど、僕らの世代は70年代のこの青こそがタヒチブルーなのである。
2023/01/05 23:06
合焦
いつもの12月は忙しい忙しいとか言いながらなんだかんだで結構写真を撮ってたのだけれど昨年末はどうにも忙しすぎてスイッチが入らす5本くらいしか撮ってなかった。なので年明けにファインダーを覗くのは久しぶりすぎてなかなか慣れないような気がする。慣れないというか視力が弱くなったのか老眼が進んだのか一眼レフのファインダーでのピン合わせがどうもしっくりこない。風景ならどうってことないけれどポートレートだと心許ない。そろそろレンジファインダー機に切り替えるお年頃になってきたのかもしれないと帰省へは久しぶりにRF機だけ持ち出している。
2023/01/04 17:15
厄祓い
大晦日、ゆく年くる年を観終わった頃に床に入った。すげえ人間らしい消灯時間だなと、先日までの夜行性生物のような生活に終止符を打った。そう、打ったつもりだったのに床に入ってからシクシク胃が痛んで寝付けなくなってしまった。明日はロングドライブだからしっかり寝ておかなくてはという焦りも相まって余計に眠れなくなった。シクシク痛かった胃はキリキリに変わってとうとう我慢できなくなった。横になっていられずに起き上がって胃薬を飲んだけれど一向に収まる気配がない。仕方ないので上半身を起こしたまま本を読むことにしたけれど痛すぎてまったく内容が頭に入ってこない。頭の中は痛み完全に占領され、これ以上痛くなったらどうしよ…
2023/01/03 10:06
一富士
ヤクルト1000を飲み始めの頃は妙な夢ばかり観たけれど次第に落ち着いてきた。しかしまたここへきて妙な夢が連続上映されている。年末に観た夢は伊藤沙莉と一緒に飯を喰っていて、お兄ちゃんM-1グランプリは残念だったねえみたいな話をしていた。伊藤沙莉は仕事でも絡んだ事はないし局ですれ違った事もない。女優さんだから当たり前か。映画「ちょっと思い出しただけ」の好演で強烈に印象に残っている。モデルばりの美人さんではないところが近所の女の子っぽくていいし何よりあの声が妙にセクシーである。さて、彼女をどうやってメシに誘ったのかその後どうしたのかが気になって仕方ないけれどスピンオフも続編もなかった。 さて昨夜の初…
2023/01/02 18:15
新年好!
新年好! - Shovelog
2023/01/01 20:39
life goes on. 干支。
2022/12/31 21:25
TOKYO2022
良いお年をお迎えください。
2022/12/31 11:27
最後のトライ
今日の業務で仕事納め。元旦朝帰りとなる毎年恒例のカウントダウンイベント業務がなくなったので幾分楽になった。年越しを大騒ぎしながら過ごすなんて年齢でもなくなったところコロナ禍が良いきっかけとなった。 帰省用のかばんに最後のトライXを10本を詰め込んだ。これでトライのストックが底をつく。ブローニーの最後のPro400Hもありったけとバラで残っていた期限切れのポートラも何本か詰め込んだ。一回の帰省で30本以上もブローニーのカラーフィルムを使っていた頃が懐かしい。つい2年前、コロナ禍前までそうだった。
2022/12/30 10:02
町の境界線
年末の買い出しで町に出た。まるでハイジとおんじが村に買い出しに行くように町に出た。愛知の実家に居た頃から買い物は「町へ出る」という言い方をしていた。住んでる場所はそんなに田舎ではなかったけれど町は特別な場所だった。果たして町というものの境界線はどこだろうか、おそらくGoogleMapで言えば黄色く塗られた区画が町というのであろうか。いやそこは町ではなくて街というべきだろうか。渋谷で言えば井の頭通りのハンズあたりから、公園通りだったらパルコ手前くらいだろうとか考えながら渋谷に向かった。町は以前なら宮下公園にチャリやバイクをパッと停めて町に出られたけれど、ミヤシタパークなるものができてからチャリや…
2022/12/29 16:09
フラットベッドスキャナー使ってみた
お元気してますか? 千倉よしのです。写真展で必要な印刷物の原稿作成用に買ったのですが、品不足で遅れて入荷到着しました。と言っても、最終入稿日に間に合わない微妙な11月下旬でした。写真展があって、そのあとは燃え尽き症候群状態でぼんやりしてスキャナーを買ったことを忘れてました。今日、ヒマなのでパソコンに接続して使ってみました。機種はEPSON GT-X830です。https://www.epson.jp/products/scanner/...
2022/12/29 00:51
違いのわからない男
フィルムカメラは複数台持っているけれどレンズの数は極端に少ないなあと、年末の防湿庫掃除であらためて思う。ニコンもライカMマウントもそれぞれ一本だけ。長いこと写真を見てきたけれど、イメージフォーマットの違いはわかるけれどレンズの微妙な違いというのは正しい答えがあるのだろうか、未だよくわからなかったりする。開き直って僅かな描写の違いが写真表現に関係あるのだろうかと捻くれてみる。というかそのように教え込まれたものが長年の間に染み付いたというべきだろうか。これも師事した人や周りの環境に左右されるのかもしれない。多分そこに興味が湧かないということであろう。とはいえ手持ちの一本はそこそこ写ると言われている…
2022/12/28 10:02
エントロピーを片付けるための睡眠
外注デザイナーよりギリギリでデータが届いた。本当にギリギリだった。自分の作業だったらいくらでもコントロールができるけれど、外部デザインは頑張り様がないのでただただ胃をキリキリさせて待つしかない。毎年こんな綱渡りをしながら今年もなんとか全ての年内入稿が完了した。 今夜は久しぶりにたっぷり寝ようと思う。
2022/12/28 09:22
批判の根底は劣等感
3日足りなかったスケジュールは一週間の鬼残業で何とか追い込んだ。帳尻は合わせたけれど出来上がった映像に何となくやっつけ感を感じるのは慌てすぎたせいなのか気のせいか。自身をディレクターとしてクレジットする以上、自分の持てるチカラを全て注ぎ込みたいと思うのは当然だし、コスト度外視でそれを徹底的に追い込めるのがサラリーマンの特権でもあるけれど、やはり締め切りには勝てない。 この歳になると時々、ほんの時々、フリーランスとして独立しなくてよかったと思う時がある。
2022/12/27 07:12
天使が翼をもらうとベルが鳴る
クリスマスらしいことはしないけれど、毎年この映画を観て温まることにしている。 素晴らしき哉、人生!(字幕版) ジェームズ・スチュワート Amazon 戦後、1946年の映画。MGでいえばTCミジェットが発売されていたけれど物語に出てくるのは戦前の恐ろしくクラシックな車ばかり。映画も何回目かになるとこんな時代背景を観て楽しんだり。
2022/12/25 10:37
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