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救急車がいらない社会を目指して https://lifebridge.muragon.com/

消防・救命士としての経験を活かし、医療・福祉・介護の課題解決に挑戦しています。長崎から新しい地域支援

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2026/06/24

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  • 救急隊員が伝えたい「睡眠薬を大量に飲んだ人」の現実

    ドラマでは、睡眠薬を大量に飲んで命を絶とうとする場面が描かれることがあります。 私は20年間の救急隊生活の中で、睡眠薬を大量に服用した方の現場に数多く出場してきました。 何十錠も服用し、意識がもうろうとした状態で発見されることも珍しくありません。 しかし、私が経験した現場で...

  • 人は9回の成功より、1回の失敗を覚えている

    9×1=9 9×2=18 9×3=27 9×4=36 9×5=45 9×6=54 9×7=63 9×8=72 9×9=82 皆さんは、この式を見てどう思いましたか? おそらく、多くの方が最後の「82」という間違いに気付いたと思います。 でも、よく見てください。 その前には8...

  • 夏休みに起こる子どもの事故3選

    もうすぐ夏休みですね。 夏休みになると、子どもたちは気持ちが高まり、毎日元気いっぱいに遊びます。 しかしその一方で、救急隊として20年間活動してきた私の経験では、この時期は子どもの事故が特に増える季節でもあります。 今回は、私が現場で数多く経験してきた**「夏休みに多い子ど...

  • 救急隊20年。現場で「助かった」と思う家族の行動ベスト3

    20年間、救急隊として数え切れないほどの現場に出場してきました。 その中で、「このご家族、本当に助かるな」と感じる行動があります。 今日は、そのベスト3をご紹介します。 第3位 すぐに病院へ来てくれる 「当たり前じゃないの?」と思われるかもしれません。 しかし、日中は仕事中...

  • 「部下の頭は絶対に下げさせない」私が尊敬した隊長の言葉

    20年間救急隊として働く中で、 「この人についていきたい」 と心から思えた隊長がいました。 その隊長は、昔ながらの昭和気質で、とても情に厚い人でした。 仕事には厳しい。でも、部下のことは誰よりも大切にする。 そんな人でした。 隊長がよく口にしていた言葉があります。 「部下の...

  • 「救急隊20年。私が見てきた子どもの事故ランキング【第1位は意外にも…】」

    20年間、救急隊として数え切れないほどの現場に出場してきました。 今回は、私の経験による独断と偏見ではありますが、子どもの事故で多かったものをランキング形式でご紹介します。 第5位 水の事故(お風呂・海・川) 件数はそれほど多くありませんが、命に関わる重大な事故です。 私が...

  • 救急隊が家に着いたら、実は最初に見ているもの

    皆さんは、救急隊が現場に到着すると、まず何を見ていると思いますか? 「患者さんだけを見ている」と思われる方も多いかもしれません。 もちろん傷病者の方を最優先に観察します。しかし、それと同じくらい周囲の環境も大切な情報になります。 今日は、20年間救急隊として活動してきた私が...

  • 「忘れられない救急現場。予想もしなかった結末」

    20年間救急隊として活動する中で、今でも忘れられない現場があります。 ある日、一人のお父さんから119番通報が入りました。 「娘が家で暴れています。助けてください。」 現場へ到着すると、まず目に飛び込んできたのは壊れた玄関ドアでした。 室内へ入ると、お父さんが娘さんを必死に...

  • 初めて心肺停止の現場で私が経験したこと【救急隊員の実話】

    私が初めて心肺停止の患者さんに出会った現場のお話です。 今から20年前、救急隊に配属されてまだ2日ほどしか経っていない頃でした。 「30代女性。浴室で意識・呼吸なし。」 そんな指令を受け、現場へ向かいました。 到着すると、女性は浴槽の中で反応がなく、すぐに救助を開始しました...

  • 20年経っても忘れられない救急現場【救急隊員の実話】

    20年間、救急隊・救命士として活動する中で、本当にさまざまな現場を経験してきました。 その中でも、今でも忘れられない現場があります。 ある日、 「お母さんの様子がおかしい。助けに来てください。」 という、お子さんからの119番通報が入りました。 現場へ到着すると、お母さんは...

  • 救急隊20年で経験したもう一つの失敗と教訓

    昨日、失敗談を書いたところ、「そんなこともあるんだ」と言っていただくことがありました。 一晩考えてみると、20年間も救急隊をやっていると、まだまだ失敗したことがたくさんあります。 今日は、その続きをお話しします。 ① 道を間違えた 今ではカーナビがありますが、私が救急隊にな...

  • 救急隊20年で忘れられない失敗。私が学んだ大切なこと

    今回は、私が20年間救急隊・救命士として活動してきた中で経験した失敗をお話しします。 失敗は決して自慢できるものではありません。 ですが、その失敗があったからこそ、今の自分があると思っています。 【保険証を消防署へ持ち帰ってしまった】 ある日、患者さんやご家族の荷物と、救急...

  • 「救命士は職人だ」先輩の一言が20年経って分かった理由

    私が救命士になりたての頃、ある先輩からこんなことを言われました。 「救命士は職人みたいなものだよ。」 当時は意味がよく分かりませんでしたが、20年間救急の現場で活動してきた今、その言葉にとても納得しています。 救急隊の活動には決められた手順があります。 しかし、そのやり方は...

  • 救急隊は現場で何をしている?20年の救急隊員が仕事内容を紹介

    皆さんは、救急隊が普段どのようなことを考えながら活動しているか、ご存じでしょうか。 救急隊は、一分一秒でも早く患者さんを病院へ搬送するため、日々訓練を重ねています。 私が所属していた地域では、病院の医師などで構成されるメディカルコントロールの方針に基づき、活動を行っていまし...

  • この症状で119番していい?救急隊員が本音で答えます

    私は20年間、救急隊として数多くの現場に出動してきました。 その中には、一分一秒を争う重症患者のもとへ向かうこともあれば、 「本当に救急車が必要だったのだろうか」 と考えさせられる現場もありました。 例えば、こんな事例です。 包丁で指を切り、「血が止まらないので病院へ連れて...

  • 民間救急とは?救急車との違いを救命士がわかりやすく解説

    皆さんは、「民間救急」という言葉を聞いたことがありますか? 民間救急とは、消防機関の認定を受けた事業者が行う患者搬送サービスです。 介護タクシー事業者などが運営していることが多く、ストレッチャーや車椅子など、搬送に必要な設備を備えています。 消防の救急車とは違い、サイレンを...

  • 心筋梗塞の前兆とは?見逃してはいけない危険サイン

    皆さんは「心筋梗塞」と聞くと、どのような症状を思い浮かべますか? 「胸が激しく痛くなる病気」というイメージを持っている方が多いと思います。 しかし、心筋梗塞は胸の痛みだけではありません。 顎が痛い 歯が痛い 背中が痛い お腹が痛い 息苦しい 冷や汗が出る 強いだるさを感じる...

  • 子どもがけいれん!親が最初にやるべきこと【救急隊員が解説】

    救急要請で意外と多いのが、子どものけいれんです。 目の前で突然子どもがけいれんを起こし、倒れてしまったら、どんな親でも慌ててしまうと思います。 でも、そんな時こそ一度だけ深呼吸をしてください。 私が救命士として現場に到着した頃には、ほとんどのお子さんはけいれんが治まり、何事...

  • この症状は救急車を呼ぶべき?救急隊員が判断の目安を解説

    「この症状で救急車を呼んでもいいのかな?」 そう悩んだ経験はありませんか? 実は私も、救急隊になる前は「これくらいで呼んでいいのだろうか」と思っていました。 今回は、私たち救急隊が現場で患者さんの緊急度を判断するときに使っている考え方を、できるだけ分かりやすくお伝えします。...

  • 脳卒中のサイン

    「脳卒中」と聞くと、皆さんはどんな症状を思い浮かべますか? 「手足が動かなくなる」「激しい頭痛」「吐く」など、さまざまなイメージがあると思います。 実際には症状は人それぞれで、私たち救急隊でも現場で判断に迷うことがあります。 そんな時に役立つのが**CPSS(シンシナティ病...

  • 救急車が来るまでにやっておくこと

    119番通報をしてから救急車が到着するまで、全国平均で約9.8分かかると言われています。 この時間に、ぜひ準備していただきたいものがあります。 お薬手帳(または服用中の薬) マイナ保険証・健康保険証 お子さんであれば母子健康手帳 これらは病院で受付をスムーズにするためだけで...

  • 救急車の有料化について

    最近、「救急車が有料化された」というニュースを耳にした方もいると思います。 実は、救急車そのものが有料になったわけではありません。 話題になっているのは**「選定療養費」**という制度です。 これは、一部の大きな病院で、緊急性が低いと判断された患者さんが紹介状なしで受診した...

  • 子どもの川遊び ~海より怖い川~

    数年前、私は救急隊として、中学生が川で溺れた現場に出動しました。 友達数人で川へ遊びに来ており、約2メートルの岩から飛び込んで遊んでいました。しかし、そのうちの一人が飛び込んだあと、水面に浮かんでくることはありませんでした。 私たちが到着した時、その子の姿は水面にはなく、水...

  • 熱中症について

    毎年夏になると、熱中症による救急要請が急増します。 私も20年間、消防・救命士として数え切れないほど熱中症の現場に出動してきました。 「少し休めば大丈夫」 「水を飲めば治る」 そう思っていた方が、到着した時には意識がもうろうとしていたり、けいれんを起こしていたりすることも珍...

  • アナフィラキシーについて

    近年、「エピペン」という言葉を耳にしたことがある方も増えたのではないでしょうか。 アナフィラキシーとは、食べ物や蜂などが原因となって起こる重いアレルギー反応です。症状が急速に進行すると、喉や気道が腫れて呼吸ができなくなり、命に関わることがあります。 救急現場でも決して多い症...

  • 自宅での出産について

    これまで救急現場で、2件の自宅出産に立ち会いました。 1件目は7人目のお子さんを出産されるお母さんでした。急に破水したとの通報で駆けつけ、病院へ搬送しようと玄関まで歩いていただいていたところ、突然「産まれる!」という叫び声が響きました。その直後、赤ちゃんの頭が見え始め、現場...

  • 自ら命を絶つことについて

    長年、救急車に乗務していると、自ら命を絶ってしまった方と向き合う機会があります。 私が勤務している地域でも、月に2〜3件ほど発生しており、年代も若い方から高齢の方までさまざまです。 その方がどんな思いを抱え、何に苦しんでいたのか、私には知ることはできません。しかし、現場に残...

  • 海の怖さについて

    消防士として20年間、多くの水難事故の現場に出動してきました。 海で溺れ、発見されたときには、長時間水に浸かっていたことで顔が大きく腫れ、誰なのか分からないほど変わってしまっている方を何人も見てきました。 現場では冷静に活動しなければならないため、その瞬間は感情を抑えていま...

  • 20年間の消防人生で見えてきた地域医療の課題

    私は消防士として20年、救命士として8年活動してきました。 救急現場では、病気やケガだけでなく、高齢化や独居、介護力不足、精神疾患など様々な社会課題と向き合ってきました。 救急車を呼ぶしか選択肢がない人。 退院したくても移動手段がない人。 支援につながらず孤立している人。 ...

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