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  • 七月投稿句3

    夏の季語で「端居」って好きなんです。 縁側などの風通しのよいところで端の方で涼をとる。 「納涼」とほぼ同じですが、物思いにふけっている感じがある。 いふまじき言葉を胸に端居かな 星野立子 いいですね、こんなの詠んでみたいと言うことで。 言わぬこと聞けぬことあり夕端居 言わぬ...

  • 七月投稿句2

    投稿の素材として季語「水中花」を考えてみました。 過去に金魚をか飼っていたときに、水槽の中に雑誌の付録だったすいち水中花を入れていたのです。 夜起きたときに、水中花からプクリと一泡がういてい浮いていったのです。 あの印象は深い光景でした。 息づかい夜に開くや水中花 これが最...

  • 7月投稿句1

    元句は 立ち止まり着物の裾の杜若 の添削推敲です。 ①「裾」に焦点を当てると、「立ち止まる 裾のあたりや 杜若」 (たちどまる すそのあたりや かきつばた) 「着物」と言わなくても、「裾」という言葉だけで和装の優美なニュアンスが十分に伝わりのでは。 「や」という切れ字を...

  • 水明七月号 掲載句2

    七月号掲載句の自句自解です。 散る桜静寂残してき消えにけり この句は桜が去った跡の静寂を詠んだ物です。 実は別の処に投句したものに「咲いて夢散って幻桜かな」が元々の句です。 夢のように咲いた桜も散ると幻に思えると言う物でした。 この散った後の静寂感を詠みたかったのです...

  • 水明7月号 掲載句1

    水明7月号に投稿句が掲載されました。嬉しい。 まだ二度目なので辞めないように掲載してくれているのかなと、思ってます。 投稿した句全部が掲載されますが、そのうちの一句できで順が決まるのかなと。 当然と言いますか、やはりといいますか巻頭句には選ばれてません。 私の句は 春陰や...

  • 衣更タンス二段目女文字

    ネット句会水明に投稿した句です。 この句は元々は タンスには妻の遺した衣更 と言う句でした。 「遺した」なんて書くと奧さんなくなったのかとか思われそうなので「妻の香の立つ」と修正。 「妻の香のたつ」というのも気になり、「妻のメモ」と修正。 衣更タンスにあります妻の...

  • ネット句会水明 六月選評2

    句会水明の六月選評2です。 今回は三人の方から評価されたものです。投稿番号順 4 つぶやきが聞こゆる間なり蛍道 つぶ金 19 夕立や確と揺るがぬ閻魔堂 秋谷風舎 24 処方箋どれがどれやら走り梅雨 くるみ 27 サングラスを外し入りゆく検診車 かれん 30 一人...

  • ネット句会水明 六月撰評1

    句会の六月撰評がアップされたので報告します。 評価した方の人数の多い物からです 70 退院の妻のスリッパ揃え夏 わがん 9人の方から評価されています。私もこの句に一票です。 選評では、夫の安堵の気持ち。退院おめでとうございます。愛情表現。労りの気持ち。季語があっているとの...

  • ネット句会六月 選句

    水明ネット句会の六月清記が起きましたので選句してみたいと思います。 一読して気に入った物をまず記載します。 もちろん自分の物は外します。 私の基準では、まず景が見えること。 何を詠んでいるか不明な物は外します。 次に余韻と言いますか、風情のある物です。 ここでは川柳系の時事...

  • 君はもういないのですね青時雨

    「君はもういないのですね」は作家城山氏本の題名です。 この本を読み、そしてテレビドラマ(主人公は八千草薫さんと田村正和)を見て泣いてた覚えがあります。 年とると涙もろくなります。 いつか詠んでみたいとずっと温めていた言葉ですが、「青時雨」の季語の本意を読み直して、この季語な...

  • 山里の一流のみの鯉幟

    ネット句会5月の投稿句の一つです。 お二人の方から特選野推奨をいただきました。 「過疎村か子供を大事にしていることが伝わります」 「人口減少を嘆く村に男子誕生」との評価をいただきました。 残念ながら、男子誕生を祝う物ではなく、保育所が季節的行事として上げていたのです。 それ...

  • おはようにおはよう返し山笑う

    初期の作品です。 俳句ポストで初級に応募して時の作品で、入選しました。 他のところにも投稿したところ、評価してくれる方がいて、それから俳句作りを始めたものです。 俳句作りをすると、暫くしてキラキラ時期に入るそうで私もキラキラ時期がありました。 しかし、それは長く続かなくてす...

  • 煙立つアロマキャンドル除夜の鐘

    ネット句会に出しましたけど、誰も評価していただけなかった句です。 本人的には言い句だなんて思っていたのですけど、ダメでした。 大きめのアロマキャンドルが燃え尽きて、煙がたなびいているときに歳の暮れの除夜の鐘が聞こえるという景です。 色々推敲添削の後の句なので思い入れもあった...

  • 毛糸編む泣くのは三日ほどが良い

    ネット句会で六人の方に評価された句です。 「今時は男の方も毛糸を編むので」「早く元気になって下さい」「三日ほどがいいですね」 との評価を受けましたが、実はこれ女の方から聞いた話。 女の人が毛糸編んでいたので「彼氏に上げるのですか」とセクハラ気味に聞いたのです。 「はい」と素...

  • 寒椿一人娘のように咲く

    句会にて六人の方に評価された句です。 ただ、評価が「ヤクザな父親が育てた大事な娘さんですね」とか「大切に娘さんです」 とかのまるで一人娘を詠んだ句のような評価ばかりで少しガッカリしました。 あくまで雪の中に咲く、キリッとした寒椿を詠んだ句なのですけど。

  • 水明6月号に投稿作品が掲載

    水明俳句会に入って初めて投句してみました。 1月に同人となって初めて六月号の締め切りまでに、投稿してみました。 自分ではそこそこと思って投稿したのですけど、いざ掲載されて他の方と比較する自分の拙さがはっきりします。 初投稿と言うことで、主宰の方もご祝儀として掲載してくれたの...

  • 丸き風カーテン抜け来て春隣

    句会にてお一人の方に評価していただけた句です。 季語「春隣」が気にいった句です。 カーテンを丸く孕ませて入ってくる風がほんの少し温かくて、お隣まで春が来ているような感じを受けた句です。 元は 「カーテンを丸く孕ませ春隣」 としていたのですか、説明句のような気がして本句のよう...

  • 影踏んで止めてみました木葉髪

    ネット句会でお一人の方に評価して頂いた句です。 老いてもう男を引き留めることの出来ない自分に、そっと男の影を踏んで引き留めてみましたという句です。

  • めざめれば厨に音なく初時雨

    ネット句会で特選に二人の方が選んでくれた句です。 感想として「お寂しいですね」「おくさまのいないことなきづかれたのですね」との感想をいただきました。 朝目覚めたら普段だと台所で物音がして、目覚めるのですけどその日は台所が静かで逆に早く目が覚めたのでした。

  • 秋立つや間延びした影色淡し

    ネット句会にてお一人の方から評価された句です。 自句自解 帰り道に私の前に影が伸びていました。 もう少し前だと、自分の前ぐらいにしかなかった影が随分伸びていました。 「片影」とか季語にしていたのに、随分伸びたなと印象を受けました。 影も薄くなっ...

  • ネット句会について

    水明会に入る前に別のネット句会に入っていたことがあります。 入って不愉快な会もありますので、一言書いておきます。 26年6月現在でもヤフーでネット句会と検索すると上位に出て来る句会です。 主催者の名前はなくて、田中えいこ「夏帽子」と言う句集が載っているのでもしかしたらこの方...

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