ただの会社員が20年間インデックス投資を続けた記録です。オルカンとVYMを軸に、資産推移も暴落も失敗も、すべて実額で公開しています。理論より「自分が実際にやってきたこと」だけを書いています。
20年分の記録を、そのまま置いています。 ・インデックス投資を20年続けた結果(実際の資産推移) ・暴落で含み益500万円が消えた月の記録 ・VYMの分配金、年60万円の使い道 ・資産が何歳まで持つか計算できる無料のFIREシミュレーター うまくいかなかった話も、実額のまま書いています。
人生でいちばん費用対効果が高かった買い物は、Excelでした。20年分の家計簿と投資の記録が、全部ここにあります
歯の治療、車、MacBook、ひげ脱毛、ウルトラワイドモニター、椅子。買ってよかったものはいくつもありますが、いちばん費用対効果が高かったのはExcelでした。20年前から、家計簿と投資の方針書・月次の記録、ライフプランシートを全部Excelで管理しています。使っているのは簡単な数式だけ、月に15分です。
子ども3人の児童手当、15年でいくらもらった?家計簿の670万円と制度の計算を突き合わせました
子ども3人の児童手当を、2011年から家計簿に記録してきました。合計は約670万円。制度の金額で計算し直すと666万〜688万円で、ほぼ一致しました。長子が18歳になって知った、児童手当は3月まで出ること、第3子のカウントは条件を満たせば22歳の年度末まで続くことも、法律と国の通知で確かめています。
人はなぜ投資で余計なことをしたがるのか。リートの利回り5.4%から、頭の中で「天才の発想」が完成するまで
インデックスを買えばいいだけなのに、つい市場平均を超える方法を考えてしまいます。リートの利回りが上がってきたのを見て、証券担保ローンで借りて利ざやを取る、という余計なことが頭の中で完成しかけました。その流れを実況して、2026年9月末の数字と一緒に残しておきます。
確定拠出年金のスイッチングはしないほうがいい?1回やって40万円取り逃した自分の答え
企業型DCの2,053万円を、信託報酬が半分以下のファンドにスイッチングしました。売ってから買うまで、シルバーウィークを挟んで12日間。その間に相場が2%上がって、約40万円を取り逃しました。それでも乗り換えは正解だったと思っています。DCのスイッチングの弱点と、次にやるときの防ぎ方を書きます。
お金が貯まる財布の中身を、20年家計簿をつけてきた会社員が全部出します
「お金が貯まる財布」で調べると、黄色い財布や長財布、本革の話がたくさん出てきます。20年近く投資と家計簿を続けてきた自分の財布は、2,000円の小さい財布と10年以上前の長財布。財布で貯まるかどうかは変わりません。工夫しているのは、使途不明金が出る余地を減らすことだけです。現金は月に1回しか下ろしません。
DIE WITH ZEROは、自分には無理だと思う。ゼロではなく「1億は残す」を考えています
『DIE WITH ZERO』を読んで、分配金を少しずつ使うようになりました。それでも、ゼロで死ぬのは性格的に無理だと思います。残高が減っていくのに耐えられそうにない。かといって、これ以上増やし続けるのもちがう。その折衷案として、10年続けてきた「300 Million Project」を、1億を残して上を使う形に変えるかもしれない、という途中の話です。
来年は積立を月3万円に減らします。それでも新NISAの360万円は、1月にほぼ埋まる【2027年の計画】
資産が1億円を超えて、毎月の積立が資産に与える影響はほとんどなくなりました。2027年は積立を月3万円前後に減らして、現金プールを厚くします。減らすと新NISAの枠が埋まらないので、特定口座のSMTを売って、成長投資枠240万円もつみたて投資枠120万円も1月にほぼ全部入れます。楽天証券のボーナス設定の使い方と、ポイントが多い方法を選ばなかった理由も書きます。
円高・円安で騒がなくていい。18年の積立でならすと、ドル円の平均は121円でした
円高だ、円安だと毎週のように騒がれています。2008年から毎月記録してきたドル円のレート218ヶ月分を並べて、自分の積立でならした平均を出しました。76円の円高も162円の円安も通って、毎月新しく入れたお金でならすと1ドル121円。為替ヘッジはせず、円高が来ても何も変えない理由も書きます。
「使い道が思いつかない」と書いた翌月、冷蔵庫が壊れました。VYM分配金9月の答え合わせ
9月のVYM分配金は997.99ドル、円に換えて約15万7千円でした。先月「使い道が思いつかない」と書いたら、翌月に冷蔵庫が壊れて11万円。分配金から迷わず払えました。残りは真ん中の子の修学旅行へ。予想より少なかった理由と、入金から使うまでの手順も書きます。
家計簿で投資は何費? 支出ではなく「振替」です。21年つけた自分のシートを見せます
家計簿をつけるとき、投資に回したお金は支出なのか。答えは振替です。総務省の家計調査では投資は「実支出」ではなく「実支出以外の支払」に分類され、マネーフォワードも振替扱いを想定しています。それでも迷うのはなぜか。21年分のエクセル家計簿を開いて、自分がどこに書いているかと、その枠をどう使っているかを説明します。
マッチング拠出をやめます。会社の掛金を半分だけ残したのは、退職所得控除の年数のためです
企業型DCのマッチング拠出(月15,000円)を今年でやめます。ただ、全部は止めません。掛金を全額止めると退職所得控除の年数も止まるので、会社の掛金は半分だけ残しました。全額を前払い退職金で受け取ってiDeCoに月5,000円、という案も考えましたが、めんどくさそうでやめた話です。
企業型DCのスイッチング、やってみた。2,050万円を信託報酬が半分以下のファンドへ移した手順
企業型DC(企業型確定拠出年金)のスイッチングを、実際にやった記録です。同じMSCI-KOKUSAI連動で信託報酬が半分以下のファンドを見落としていたので、乗り換えました。その前に確認した隠れコストと純資産、オルカンとの比較、毎月の掛金と残高で手続きが別になる点、売ってから買うまで12日かかったことまで書きます。
企業型DCは15年でいくらになった? 入れたお金451万円が、残高2,000万円に
企業型DC(企業型確定拠出年金)は15年でいくらになるのか。2011年に始めて、外国株式インデックス1本で放っておいたら、入れたお金451万円が残高2,000万円になりました。自分で出したのは106万円だけです。お金の中身、この1年の増え方、60歳までの試算まで、DCの現在地をまとめます。
インデックス投資はやめたほうがいい?20年やった人間の欠点リスト
インデックス投資の欠点を、20年やった側から書きます。やめたほうがいいとは思っていません。むしろ物価が前年比1.9%上がるいま、現金で置くほうが減ります。ただし欠点はあります。まじでつまらない。作業は年間11時間、積み立てても見た目ほど増えず、入金力の正体は支出管理でした。
J-REITの利回りが4.88%でした。NAV倍率という言葉を、20年目に初めて知りました
リートの利回りを見たら4.88%になっていました。3,000万円入れたらいくらになるのか、計算してみたメモです。チャートを開いても下がっている理由は分かりませんでした。NAV倍率という指標も初めて知りました。方針は変えませんが、選択肢として置いておきます。
こどもNISAはやったほうがいい?決める順番を6ステップにしました【20年投資して3人分やった親の結論】
2027年1月に始まるこどもNISA。20年投資して、3人分のジュニアNISAに720万円を入れた親の結論です。優先度は低い、でも私は使います。制度を調べる前に決める6ステップと、現実解は児童手当のぶんだけであること、そして18歳で何が起きるかを書きました。
こどもNISAの最大のリスクは18歳?ジュニアNISAを3人分やった親が今さら思うこと
3人の子どものためにジュニアNISAへ720万円を入れて、いまは約1,500万円になりました。18歳になると、1人あたり500万円以上が本人のものになります。私の感覚では200万〜300万円くらいがいい。失敗は、いくら渡すかを決める前に枠を見てしまったことでした。
投資の失敗が90万円で済んだ会社員が、インデックス投資を20年続けている話
20年やっても失敗します。自分の場合、確定した損は養老保険で35万円、日本債券で55万円。合わせて90万円でした。インデックス投資そのものでは、まだ1円も損を確定していません。約220ヶ月の記録から、いちばん減った月と、それでも退場しなかった理由を書きます。
新NISAの1,800万円は何年で埋まる?会社員の実績は14年でした
新NISAの生涯投資枠1,800万円を埋めるのに何年かかるのか。シミュレーションではなく、225ヶ月の入金記録から出しました。20代後半で始めて、届いたのは40代前半。平均は月10.8万円ですが、中央値は月4.5万円。169ヶ月の半分は月5万円未満でした。
投資2,850万円が1億円に。会社員のポートフォリオを全部公開
2026年5月22日、投資資産が1億円を超えました。元本は2,850万円、損益率252.6%です。中身はオルカン・VYM・SMT海外株式の3つだけ。円グラフで全部出します。ただし超えた瞬間には書きませんでした。3ヶ月待った理由も書いています。
投資の作業は1時間で終わりました。それでも時間の8割を計画に使っています
買うものの答えはもう出ています。オルカンを毎月積み立てるだけ。実際の作業は口座開設と積立設定で終わりです。それなのに、投資にかけている時間の8割は計画に消えています。年間11時間を測ったら、540分が計画でした。そして、その全部をやっていないのに増えている人が家にいます。
18万円、使い道が思いつきません。VYM分配金は考えている時間がいちばん楽しい
9月末にVYMの分配金が入ります。8月中にカードを切れば、その引き落としに充てられる。仕組みは用意してあるのに、欲しいものがありません。手つかずのお金が18万円ほど残っています。それでも毎日わりと楽しい、という話です。
「1億あれば絶対に辞める」と思っていました。いま2億を目指しています
資産目標が達成するたびに上がっていきます。1,000万の次が3,000万、その次が5,000万、そしてなぜか1億。2倍です。1億に着いたら今度は2億を見ています。18年分の投資方針書に、当時の目標がそのまま残っていたので並べました。
「お小遣いが」と言ったことがありません。20年かけて財布が別れていった話
同僚と飲みに行くとき、お小遣いや奥さんの許可を理由に断ったことが一度もありません。最初からこの形だったわけではなく、20年かけて少しずつ財布が別れていきました。ただ、投資初期のいちばん危なかった時期を越えられたのは、努力ではなく運だったと思っています。
学資保険をやらなかった理由。返戻率102%を年率にしたら0.2%でした
子どもが小さいころ、学資保険を勧められて一度は検討しました。返戻率は102%。18年で2%増えるだけで、年率にすると0.2%です。断れたのは、すでに積立投資をしていて自分で計算できたから。貯金しか知らなければ、いい商品に見えたと思います。
その「年5%」は名目ですか、実質ですか。20年気にしてこなかった話
積立シミュレーションでよく見る年5%。あれが名目なのか実質なのかを、20年間まったく気にしていませんでした。日本にインフレがなかったので、名目と実質がほぼ同じだったからです。月5万・30年で計算すると、その差は約1,200万円になりました。
資産いくらから値段を気にせず買えるのか。1億貯めた会社員の実感を書きます
「◯◯万円あれば値段を気にしなくなる」という話への、実額での回答です。投資資産が6,000万を超えたあたりから、日常の買い物では躊躇がなくなりました。ただし1万円までで、必要なものに限ります。効いたのは金額ではなく、分配金という別の出口ができたことでした。
インデックス投資家がハマる罠。積立10年目で、300万の車を買いました
積立を10年続けたころ、資産は増えているのに生活がみみっちくなっていました。貯金1,200万・投資1,400万で、乗っていたのはボロボロの中古の軽。中古のハリアーを300万で買った話です。お金を使えたことより、いいものを1つ持てたことのほうが、自分には大きかった。
使っていない銀行口座を2つ解約しました。8ヶ月泳がせてから決めています
数年前にゆうちょ、2026年8月にソニー銀行を解約しました。残ったのは4つです。解約すると決めてすぐには消さず、8ヶ月使わずに放置してから決めました。ソニー銀行はPCから10分。残高をゼロにしたつもりでも、金利分が残っていました。
お金を「今月使うお金・現金プール・増やすお金」の3つに分けています。20年ほとんど変えていません。なぜ分けているかというと、管理のためではなく目隠しのためでした。マネーフォワードも入れていません。全部見えると、感覚が狂うからです。
一括投資と積立投資のハイブリッド。20年やって、この形に落ち着きました
毎月のベースを先に決めて、必要なときに資金を追加する。20年の月次記録を見ると、月3万円から90万円まで振れていました。それでもゼロの月は一度もありません。自分の分は毎月、子どもの分は年始に一気に。理論より、続けられるかどうかで決まっていました。
ビットコインで-27.9%。ポイント運用は、自分の下手さを教えてくれる装置でした
楽天ポイントビットコインは-11,662ポイント(-27.9%)。一方、PayPayの3倍レバレッジは+95.40%ですが、利益が乗るたびに2回引き出しています。損は切れず、利益は早く確定する。投資歴20年の自分の癖が、ポイントの画面にそのまま出ていました。
エクスポージャーは「いま値動きにさらしている金額」、リスク許容度は「どこまでの損失に耐えられるかの上限」。分けて考えると、自分がいまどれだけリスクを取っているかが数えられます。3倍レバレッジのETFを持っていた時期でも、全体では1倍を超えていませんでした。実額で確かめます。
ジュニアNISAとこどもNISAは併用できる?16歳・14歳で計算してみた
ジュニアNISAの残高を持ったまま、2027年からのこどもNISAは使えるのか。16歳と14歳で計算したら、投資できる枠600万円は使い切れませんでした。ジュニアNISAは一部だけ取り崩せないことも分かりました。2026年8月時点の方針メモです。
ジュニアNISAが終わったらどうなる?18歳の子どもで確認しました
子ども3人のジュニアNISA、長子が今年で18歳になります。でも誕生日には何も起きませんでした。基準は1月1日時点の年齢だからです。特定口座への払い出し、取得価額のリセット、そして年明けすぐに売る理由。2026年8月時点のメモとして整理します。
投資20年、対数グラフを分かっていませんでした【資産推移を描き直した】
「対数ね、はいはい」で20年きました。よく見ていたS&P500のチャートが対数目盛りだと気づいて、自分の約220ヶ月分の資産推移を描き直したら、忘れていた54ヶ月の元本割れと、2,000万円までの遠さが見えてきました。
資産は何歳まで持つ?無料のFIREシミュレーターを作りました【その場でわかる】
資産5000万円でFIREできるか。自作のFIREシミュレーターに3年前の自分の数字を入れたら、成功率50.9%と出ました。ほぼコイントスです。その3年後が今日なので、実際の運用記録で答え合わせをしました。925万円使って、資産は3,646万円増えていました。当たったのではなく、良い1本を引いただけだったという話です。
FIREは資産だけじゃ計算できない。最初に集めた4つの道具【家計簿・年金・iDeCo】
FIREできるか計算しようとしたら、資産の額だけじゃ足りませんでした。20年投資した会社員が、シミュレーションの前に集めた4つの道具(現在地・家計簿・未来の収入・未来の支出)を、チェックリストにまとめました。
“4%ルール”が4.7%に?生みの親の新説を、積立20年の投資家が調べてみた
「4%ルール」の生みの親ベンゲンが、2025年の新刊で安全な取り崩し率を4.7%に上方修正。なぜ上げられたのか、最大の敵インフレ、2要因モデルまで。積立20年の会社員が、未読ながら海外の要約をもとに紹介します。
「4%ルール」を調べたら3種類あって全部違った話【本家はどれ?】
みんなが言う「4%ルール」、実は説明がバラバラ。本家ベンゲンとトリニティ・スタディの正体、定額と定率の違い、そして本当に大事な「株と債券の比率」を、20年投資してきた会社員が整理しました。
インデックス投資のティッカー早見表。自分用メモをそのまま置いときます
オルカン・S&P500と同じ中身の米国ETFはどれか。VT・VTI・VOO・QQQ・VYM・SCHDなど主要インデックスのティッカー(銘柄コード)を、同じ指数の国内投信とセットにして一覧にしました。経費率つき・カテゴリ別。インデックス投資を20年続けてきた自分が、見返すために作った早見表です。
信託報酬をなめたらあかん。SMTとオルカンを並べたら約10倍だった話
信託報酬はいくらなら安いのか。目安と、100万円で年いくら引かれるかを表にしました。同じ全世界株なのにSMT 0.55%とオルカン0.05775%で約10倍。20年持ったSMTから2025年に88,266円引かれた実額と、20年後にいくら差がつくかの試算も出します。
オルカン vs S&P500 vs 全米株(VTI)。全部持った自分が、20年でオルカンに行き着いた話
オルカン・S&P500・全米株(VTI)、結局どれがいい? 全部持って20年、最後にオルカンに行き着いた会社員の実体験。値動きは大差ない・自動調整・激安コスト、そしてSpaceXのIPOを「リトマス試験紙」に、自分がどっち向きかを考えます。
VYMのデメリット。7年保有した本人が正直に書く【今ゼロからなら買わないかも】
人気の高配当ETF・VYMのデメリットを、7年保有した会社員が正直に書きます。分配金課税で複利が削られる、為替、確定申告、NISAとの相性、将来計算の手間……。2025年は約80万の配当のうち約19万が税金で消えた実額も公開。それでも持ち続ける理由まで。
『DCは積めるだけ積め』は本当か。残高2,000万の自分が出口を計算してみた
確定拠出年金(iDeCo・企業型DC)は積めるだけ積むのが正解?残高2,000万の会社員が、出口(受け取り)まで計算したら「もう追加では積まない」判断になった話。無税の上限・特定口座との比較・年金の社保コストまで、自分の前提での試算を公開します。
2,000万超の確定拠出年金、どう受け取る?一時金と年金で、税金は何十万も変わる
確定拠出年金(企業型DC・iDeCo)を移したあと、どう受け取るか。一時金(退職所得控除)と年金(公的年金等控除)の使い分け、控除を時間で散らす構想、自分の3,500万想定での税金試算まで。受け取り方ひとつで税金が何十万も変わる、その「型」を整理した自分用メモです。
2,000万の企業型DC、退職したらどうする?自動移換の罠とiDeCo移換の段取り
退職すると企業型確定拠出年金(企業型DC)はどうなるのか。手続きを6か月放置すると現金化されて塩漬けになる「自動移換」の罠、移管先の選び方(楽天証券)、移すと投信が全部売られる話、少額でも積立を続ける理由まで。20年投資してきた会社員が、辞める前に整理した自分用メモです。
ポートフォリオの大掃除:散らかった投資信託をオルカン1本に集約するまで
投資中期、先進国株の投信を4本も重ねて持ち、レバレッジや石油ETFにも手を出していた頃の実際のポートフォリオを公開。2019→2021→2024のスクショで、SMTやSPXLを整理し、税金と複利を考えながらオルカン1本に集約していった大掃除の記録です。
VYM分配金の使い道を全部公開:お金を使う練習、1年半でわかったこと
VYMの分配金を「自由に使っていい」と決めて1年半。実際に約92万円を何に使ったのか、Notionの記録ごと全部公開します。脱毛、モニター、車検、子供のiPad…。20年の節約マインドという心の枷を、どうほぐしていったかの実録です。
証券口座を3つに分けた失敗:楽天・SBI・マネックスでまとめるのが地獄だった
投資初期に楽天・SBI・マネックス・ジョインベストと証券口座を4つも開設。集計のたびに何度もログイン、メールは3倍、まとめるには移管か売却の面倒な2択…。20年かけて楽天1本に集約した実体験から、証券口座は1つか2つでいい理由を語ります。
投資初期のポートフォリオを晒す:13銘柄持ってたリーマン直撃の記録
投資初期、15銘柄に分散してリーマンショックで-40%まで落ちた実際のポートフォリオを公開。ロシア個別買いで-75%、記念で買ったVTI、阪急リート…20年かけてオルカンとVYMに行き着くまでの遠回りの全記録です。
子供のNISA、わが家は720万円を3人に投資した話【ジュニアNISA実録】
児童手当を原資に、子供3人分のジュニアNISAでオルカンを720万円分積み立てたら今は約1,500万円に。2027年スタートのこどもNISAへどう繋ぐか、いつ子供に渡すか、3児の親のリアルな実録です。
インデックス投資に必要な道具を揃えてみた(投資成績には全く関係ない)
インデックス投資はスマホで十分。それはわかっている。でもヒマなので道具を揃えたくなる。MacBook Air、ノート、ペン、カフェ。投資成績とは無関係な道具たちを紹介する。
暴落が来ても売らない。含み益500万円が消えた記録と、それでも動かなかった理由
関税ショックで含み益が約500万円消えました。40代サラリーマンの年収手取りを超える額が一瞬で吹き飛ぶ感覚。それでも売らなかった理由と、暴落に動じない仕組みを書きます。
インデックス投資と高配当株投資、どっちがいいか【20年やった結論】
インデックス投資と高配当株投資、どっちがいい?20年インデックス・7年VYMで年間60万円の分配金を得てきた経験から、初心者への結論と使い分け(VYMは目的がある人に)を、実際の配当スクショつきで書きました。
VYMを2019年から保有し続けた結果、年間分配金が60万円(月5万円)になりました。実績データ・利回りの考え方・為替リスクとの向き合い方を記録します。
VYMで確定申告したら年4万円戻ってきた話:外国税額控除のリアル
VYMの分配金は二重課税になっています。確定申告で外国税額控除を申請すると、毎年4万円ほどが戻ってきます。やり方・実感・注意点を、4年分の実績とともに実体験で解説します。
「お金を使う練習」を始めた話:VYM分配金19万円が変えてくれたこと
2024年12月、VYMの分配金19万円(税引後)を初めて自由に使うと決めた。資産5000万円でも取り崩せなかった40代が、分配金を「使う練習」にした経緯。
楽天カード積立でポイントをもらう方法【設定5分・やらないと損】
楽天証券で投資信託を積み立てるとき、楽天カード払いにするだけでポイントが毎月もらえる。仕組みと設定手順を実体験をもとに解説します。
新NISAで何を買うか。答えはオルカン一択でいいです。20年インデックス投資を続けている私も、投資に興味のない嫁も、子供3人のNISAも全部オルカン。家族5人、全員オルカンです。実際のNISA口座と、嫁から飛んできた11の質問への答えを公開しました。
楽天証券で新NISAの口座を開く手順を5ステップで解説します。20年使い続けている会社員が、特定口座の選び方、NISA口座の申請、楽天銀行との連携、そして「口座は1つでいい」という失敗談まで書きました。楽天じゃなくてもいい人の条件も正直に載せています。
新NISAの口座をどこで開くか。楽天証券かSBI証券なら、正解か大正解のどちらかです。20年使って分かったのは、比べる項目のほうが変わるということでした。年間取引報告書がCSVで出せるか、iDeCoの商品が揃っているか、そして20年後もその会社があるか。最後に、家族5人ぶんの口座をどう考えたかも書きます。
新NISAとは、投資の利益に税金がかからない口座です。20年投資してきて、税制ではいちばんインパクトのあった制度でした。1人1,800万円の枠は、夫婦なら3,600万円、5人家族なら9,000万円。旧NISAの5年期限がどれだけきつかったか、2027年に始まるこどもNISAまで書きました。
特定口座からNISAへの移し替え:税金を払ってでも移すべき理由
特定口座の投資信託を新NISAへ移し替えるとき、いくら売ればいいのか。税引後から逆算する式と、実際に222万円売って税金40万円を払った記録。移して本当に得なのかを10年・20年・30年で計算しました。含み益が大きいほど不利になる話まで。移管という制度はないので、売って買い直すしかありません。
インデックス投資家が不動産投資をやらない理由:リターンを知ると見えてくるもの
20年インデックス投資をしてきましたが、不動産には手を出していません。定期的な収入・レバレッジ・節税・インフレ耐性、利点はどれも本物だと思っています。それでもやらないのは、よくわからないから。流動性の低さ、再現性のなさ、そして自分が死んだあとのことを考えた結果です。
新NISAや投資で確定申告は必要か:口座の種類別に整理します
新NISAや投資信託で確定申告は必要か。口座の種類(新NISA・特定口座・一般口座)によって変わります。新NISAだけなら不要。海外ETFを持っていると話が変わります。
インデックス投資家の1年間のルーティン:ほぼ何もしていません
インデックス投資家は1年間で何をしているのか。1月・毎月・12月のルーティンを全部書いて、時間も測りました。合計で年間11時間、1日にならすと1.8分です。ただ、わが家でいちばん理想的なインデックス投資家は、口座も見ていない嫁でした。
インデックス投資 毎月いくら積み立てるべきか:20年の入金記録から答えます
インデックス投資で毎月いくら積み立てるべきか。20年の入金記録を公開しながら答えます。月3万円が4年続いた時期があっても、続けることで人生は変わります。
値上がりしたものは早く売り、値下がりしたものは持ち続ける。ディスポジション効果と呼ばれる行動です。でも20年やってみて、インデックスでは一度も売りたくなりませんでした。売りたくなったのはSPXL(3倍レバレッジ)のときだけ。一方で、マイナス29.5%のビットコインは意地でも売れずにナンピン中です。外れたのは、インデックスだけでした。
インデックス投資初心者がやらなくていいこと:20年投資家の結論
インデックス投資でやらなくていいことは何か。20年続けてきた自分の答えは「相場と距離を置くこと」。スマホに証券アプリを入れない理由、次に伸びる国を当てにいかない理由、そして個別株で勝っても意味がなかった話を書きます。
新NISA出口戦略:20年投資してきた自分がまだ答えを出せていない話
出口の順番は決まりました。VYMの分配金、特定口座、NISA、最後にDC。シミュレーターでは成功率96%です。それでも辞める時期が決まりません。止めているのは「お金が足りないから」ではなく、資産を使えないこと、あと1年働けること、辞めたあとの時間でした。20年投資してきた会社員の現在地です。
新NISA成長投資枠で何を買うか:自分の実際の設定を公開します
新NISAの成長投資枠で何を買うか。高配当株投資を本気で検討して、それでもオルカンにした理由を4つ書きました。枠が足りない、タイミングが測れない、日本にいいETFがない、海外ETFは外国税で非課税を活かしきれない。1,800万円を全部インデックスに入れた場合の計算も出しています。
eMAXIS Slim全世界株式を楽天証券で積み立てるとポイントが貯まります。月15万円の積立で月750ポイント。でもポイントはあくまでおまけ。ポイント目当てで口座を増やすとめんどいです。
日本債券インデックスで30万円損した話:余計なことをするなという教訓
生活防衛資金の代わりにeMAXIS国内債券インデックスを約700万円保有していたが、金利上昇で30万円の損失。債券で損するとは思っていなかった。シンプルなポートフォリオの大切さを痛感した実体験です。
iDeCo・確定拠出年金の商品選びで失敗しない方法:インフレ時代は株式一択が正解
iDeCoや企業型確定拠出年金の商品選びで、結果はどれくらい変わるのか。自分は企業型確定拠出年金を15年、外国株インデックス1本で運用しました。拠出額445万円に対して、いまの評価額は1,970万円です。もし元本確保型を選んでいたら、445万円とほぼ変わりませんでした。同じ制度、同じ掛金で、商品を選んだだけの差です。
eMAXIS Slim先進国インデックスやニッセイ外国株式など複数の投資信託を持っていたが、2023年にオルカン一本に整理した理由と経緯を書きます。
iDeCo vs 新NISA、どちらを優先すべきか(私の場合はiDeCoじゃなく企業型DCですけどね)
新NISAが登場してiDeCoの存在意義は大きく変わった。15年間の企業型確定拠出年金の運用データ(評価益+1,525万)を公開しながら、iDeCo・企業型DC・新NISAのどれを優先すべきかを話します。
生命保険を3回変えて、いまは無保険です。2005年に入ったJA共済の養老保険は4年で解約して35万円のマイナス。次の掛け捨ては保険料が9分の1でした。そして2020年、資産が4,000万を超えたところで解約。やめられた理由は「資産が増えたから」ではありませんでした。
20年近く前、イートレード証券(現SBI証券)と楽天証券で口座を開きました。最初の入金は10万円です。貯金しかなかった人間が一番戸惑ったのは、毎日金額が動くこと。そして数年前に口座を開いた嫁は、1ヶ月でそこに慣れました。
積立は減らしてもいいのか。2011年、手取り350万円・嫁は専業・子どもが生まれたばかりで、月6万円の積立を3万円に減らしました。暴落ではなく、お金がなかったからです。減らした4年間に入れた144万円は、いま974万円。お金がないなら、積立は減らしていい。やめなければいい。当時の方針書から、計画と結果を全部出します。
新NISAの使い方|年360万円の枠を実際にどう埋めているか
新NISAの年360万円のうち、新しく入れているお金は年180万円だけ。残りの180万円は、昔から持っている投資信託を売って移し替えています。何をどの順番で売っているか、入金額を年々下げてきた理由、来年は月10万円に減らす話まで、実際の数字で書きました。
2025年4月のトランプ関税ショックで年初来-23%のドローダウン。それでも特に何もしなかった理由と、楽天ポイントで相場を読む独自の方法。
リーマンショックで-40%、コロナ、関税ショックで-784万円。20年で4回の暴落を経験しましたが、一度も眠れなくなったことがありません。ざわつくときに頭の中で何を考えているか、そして本当の暴落はSNSが静かになったときだという話を書きます。
コロナショックで色気を出した話:インデックス投資家にあるまじき行動記録
2020年3月、コロナショックでSPXL(S&P500の3倍レバレッジETF)を買いました。4年半持って、利益は471万円。それでも二度とやりません。毎日つけていたノート、当時の投資計画書、証券会社の取引履歴を全部突き合わせて、なぜ必要のない取引だったのかを書きます。
インデックス投資を20年続けた結果【後編】:コロナショックと20年間の実績
2020年のコロナショックで買い向かえたのはなぜか。そこから複利が本当に加速し、20年でたどり着いた場所。暴落で勝てるかは、暴落が来る前に決まっていた、という実感を書きます。
インデックス投資を20年続けた結果【中編】:リーマンショックの底打ちからアベノミクスで初めてプラスになるまで
5年以上マイナスだった資産が2013年にようやくプラスへ。アベノミクスで時価1,000万を突破し、複利を体感し、2019年にVYMを買い始めるまでの7年間の実録です。
これから投資を始める方へ:長期投資の「長期」って、思ってる以上に長いですよ
長期投資は、めっちゃ長いです。覚悟がいります。長子の年齢と資産を並べると、4歳の年までは毎年マイナス、12歳の年でも2,330万円。資産の半分ができたのは最後の3年でした。20年の記録から、途中で何に耐えることになるのかを書きます。
インデックス投資を20年続けた結果【前編】:始めたきっかけとリーマンショック
2008年7月から2012年12月まで54ヶ月連続でマイナス。リーマンショックで-40.48%まで落ちた実際の月次記録と、それでも積み立て続けた4年間。年間投資額の推移と当時の心境も公開します。
楽天証券の積立設定:楽天カード+楽天キャッシュの組み合わせ方
楽天証券で月15万円積立するための設定方法。楽天カード(月10万円)と楽天キャッシュ(月5万円)を組み合わせることで、カードの上限を超えて積立できます。
楽天証券を20年使ってきました。この20年、楽天とSBIはネット証券を引っ張ってきた2社でした。海外ETF、クレカ積立、MRFの復活まで、横で見てきたものを書きます。ただ自分がいま使っている機能は、結局オルカンの積立とVYMの買い付けだけです。
投資の話ばかりしてるけど、生活防衛資金こそ最初に作るべきものだと思っている。精神安定の効果が段違い。20年の実体験から話します。
S&P500 vs オルカン:20年投資してきた自分がオルカンを選ぶ理由
S&P500とオルカン、どっちがいいか。正直に言います。自分はオルカン派です。なぜかを話します。
インデックス投資とは何かを、20年続けた40代会社員が約220ヶ月分の記録つきで説明します。教科書どおりの「毎月5万円」は一度も成立しませんでした。月3万の4年間、元本割れの4年半、そして入金力が上がった日。そして20年後、元本2,880万円が1億円を超えました。
オルカンとVYMの2軸で投資する理由:取り崩せない問題をVYMが解決してくれた
オルカン1本でいいのか、VYMも持つべきか。20年投資した会社員の答えは、増やすのはオルカン、使うのはVYMです。いまのポートフォリオはオルカン42.1%・VYM39.4%・SMT海外株式18.5%。理屈ではオルカン1本が正解でも、取り崩せない自分には、年4回勝手に入ってくる分配金が必要でした。実額と一緒に書きます。
積立投資の元本割れは何年続くのか。シミュレーションではなく、2008年から20年積み立てた記録で数えました。2008年7月から2012年12月までの54ヶ月間、ずっと元本割れです。4年6ヶ月。それでも辞めなかった結果のグラフと、年ごとの心の声を出します。
今年の投資計画。新NISAをフル活用しながら、長期・積立・分散の原則を守って淡々と続けます。