立花家蛇足がお贈りします 伝統芸能と吉原そして創作小説のブログでございます かなりマニアックな話題も含まれております ゆっくりとお遊びくださいませ
明治の噺家、四代橘家圓喬と吉原の遊郭佐野槌の研究をしてます。 大概の質問には答えられると思います。 どうか、皆さまよろしくお願いいたします。🙇♀️
第八十九席『安中草三』:圓喬が「やらなかった」という謎と、橘亭の夜
■ 導入:文士の記憶、名人の目撃 四代橘家圓喬の全演目を辿る旅、第八十九席は『安中草三』、別題『後開榛名梅香(おくれざきはるなのうめがか)』です。 この演目に…
圓喬全集 第八十八席『粟田口霑笛竹』:『五人廻し』の原型はここにあったのか
残念ながら四代橘家圓喬は『粟田口霑笛竹(あわだぐちしめすふえたけ)』の速記を残してはおりません。しかし、その高座に接した者にとって強烈な印象を与えたようです…
第八十七席『芦辺の鶴』:二十歳の圓喬、神戸を射抜く――「新説」に込めた師弟の野心
若の浦に 潮満ち来れば 潟をなみ 葦辺をさして 鶴鳴き渡る 山部宿禰赤人(やまべのすくねあかひと) 細かいところはあたくしが手を入れたものの、今回もAI…
先のエントリーで、AI(AIが読み込んだ論文)では、現在の噺家S喬さんの評価が高いという記述がありました。取り急ぎその理由をAIに描き出してもらったのがこちら…
四代橘家圓喬や圓朝、明治の演芸などについて、世に出ている論文を何本か添付し、AIに以下の質問を投げかけました。Q.添付した資料を基に、明治の落語家、四代橘家…
圓喬全集 八十六席目【関東五郎】 師・圓朝譲りの新文藝への挑戦
三遊亭圓朝えんちょうを語る上で欠かせないのは、自ら多くの西洋小説や日本の古典、当時の事件を読み込み、落語として再構築する「翻案(ほんあん)」の才です。四代目橘…
蛇足落語を喰らう その8 葛餅を 三角に切る 葭簀(よしず)茶屋
明治の雑誌に「三」というお題に対して投稿された句です。茶屋の前に斜めに張られた葭簀と葛餅の三角とを類比したものでしょう。(あくまでもあたくしの感想です) 葛…
この台詞でどの噺かお分かりになる方は少ないでしょう。ましてやこれが江戸の瓦版の売り声「紙代版行代で只の四文なり」の洒落だと思いあたるのは、至難の業だと思いま…
30年来、朝食はトーストを食べ続けてます。 バターも良いですがジャムも好きなので、気になるものを見つけると、ついつい購入しちゃいます😊 これも珍しさから買っ…
圓喬全集 八十五席【とば船】 震災慈善演芸会で掛けた噺とは❓
明治27年(1894年)12月15日の東京朝日新聞に次のような記事があります。 横浜の慈善演芸会 明16日午後一時より横浜の蔦座に於て開会する山形県下震災救…
四代橘家圓喬の速記や口演記録はありません。 ある時、前座が高座でこの『道灌』を演って楽屋に戻ってくると、そこにいた圓喬が、「この噺はそんな風に演ってはいけな…
赤ワインに付け込んだのが初回で、半量食べて裏を返し、本日は三日目で馴染みです。(学校では教えてくれない廓の作法です)昨日の牛テール赤ワイン煮の残りを骨離れを良…
♪♪♪ 君のステキ~な~ ブラックコート 二人で歩く~ 坂道~を~ ♪♪♪分かるかなぁ~、分かんねぇだろうな~(by 松鶴家千とせ)黒毛和牛でブラックコート、…