小田急電鉄は17日、新型ロマンスカーの車両形式を80000形、編成両数を7両、台車方式をボギー車に決定し、開発コンセプトを「きらめき走れ、ロマンスカー」と発表した。2024年9月から設計に着手しており、2029年3月の就役を予定している。新型ロマンスカー「80000形」は、車両
E233系0番台H49編成はグリーン対応?房総? どっちの改造を受けてるのか・・
E233系0番台H49編成10両が東京総合車両センターへ入場のため、大崎へ臨時回送されました。このTK入場について、房総地区改造ではなく、グリーン車組込み改造とする見方がある。確かに1本グリーン車が長野で毎回やり取りされているようだ。しかしH編成を名乗る以上分割対応編
JR東日本は、2025年10月末に公表した2026年3月期 第2四半期の決算説明資料において、山形新幹線「つばさ」で使用していたE3系車両を荷物輸送専用車両に改造し、来年度に営業運転を開始する方針を明らかにしました。荷物新幹線は当初、今秋の運行開始が予定されていましたが
新京成のジェントルピンクが消えていく 9本が京成カラーに・・
今年4月に新京成電鉄が「京成松戸線」となって、早7か月半。新京成電鉄が保有し、「ジェントルピンク」に塗られていた編成は26本在籍していた。9本目となる京成N800形N848編成ですが、11/11の時点で京成カラーとして営業運転についている姿が目撃されている。この編成が9本目
東武鉄道と日立製作所は、生体認証サービス「SAKULaLa(サクララ)」に顔認証を導入、東武宇都宮線の改札での利用を開始した。 従来のSAKULaLaで指静脈のみだった生体認証に、パナソニック コネクトの技術を活用した顔認証を追加することで、鉄道改札や店舗決済、入退管理
E233系0番台H49編成 TK入場 房総地区への改造着手か??
今月12日、豊田車両センターE233系0番台H49編成10両が東京総合車両センターへ入場のため、大崎へ臨時回送されました。H49編成はホームドア対応やトイレ設置やグリーン車準備改造などが未施工な状態で原型を保っていました。この編成も、余剰的扱いを受けており、余剰車で確定
Suicaタッチが必要ない「革新的な新改札」JR東が在来線に初導入へ
JR東日本は、2025年10月末に公表した2026年3月期 第2四半期の決算説明資料において、きっぷの投入やSuicaのタッチが必要ない「ウォークスルー改札」を2028年度にも広域品川圏の在来線へ導入する方針を明らかにしました。ウォークスルー改札の導入は、スイカの機能を拡充する
「スカイライナー」夜間に1本増発 - ライナー券車内収受料金の加算開始
京成電鉄は12日、ダイヤ改正を2025年12月13日に実施すると発表した。成田空港駅発着の「スカイライナー」に関して、夜間に上り1本を増発し、さらなる利便性向上を図る。現在、成田空港駅を19~21時台に発車する上り「スカイライナー」は8本(19時台3本、20時台2本、21時台3本)
京急電鉄は12日、ダイヤ改正を2025年12月13日に実施すると発表した。今回のダイヤ改正は、帰りの時間帯に快適性向上・観光アクセス充実等を図る目的があり、「ウィングサービス」の拡充と羽田空港~横浜間の速達化がおもな柱となる。平日ダイヤの夕夜間に運行している有料座
京成グループの京成電鉄と北総鉄道、京成電鉄と相互直通運転を行う芝山鉄道は12日、各社ともダイヤ改正を2025年12月13日に実施すると発表した。京成電鉄の一般列車に関して、平日の日中時間帯に実施している松戸線と千葉線の直通運転を拡大するとのこと。京成電鉄は今年4月に
Suica 大幅アップデート 「Suicaのペンギン」も卒業へ
JR東日本は2025年11月11日、「Suica Renaissance(スイカ・ルネッサンス)」第2弾として、新たなコード決済サービスの開始と「Suicaのペンギン」の卒業を発表しました。この取り組みは、「少額決済・事前チャージ」という従来の枠を超え、Suicaを「生活のデバイス」へ進化させ
JR東日本東北本部は13日、仙石線に投入するE131系の営業運転開始日を12月1日に決定したと発表した。仙石線の新型車両は約80年ぶりとのこと。デビュー当日、あおば通駅6時28分発の列車(石巻行)に合わせ、出発セレモニーを開催する。仙石線のE131系は合計56両(4両編成×14編成)
東武鉄道は11月7日、伊勢崎線(東武スカイツリーライン)の緩行線で運転士のみ乗務するワンマン運転を実施すると発表した。近く乗務員の訓練を実施する。少子高齢化による人手不足のなか、乗務員の必要人数を減らすことで輸送サービスの維持・継続を図る。ワンマン運転を導入
みなとみらい線で11月9日、ムーミンラッピングトレイン運行開始!
横浜高速鉄道は、2025年11月9日(日)から「BALLPARK Xmas YOKOHAMA KANNAI 2025」とのコラボレーション企画として、限定オリジナルデザインのラッピングトレインの運行を開始します。あわせて、11月21日(金)から記念硬券セットも発売します。「BALLPARK Xmas YOKOHAMA KANNAI
DJ KOOさんとコラボで「新幹線ディスコカー」昭和100年記念で運行
JR東海は5日、昭和100年を記念した特別企画として、DJ KOOさんとディスコ「マハラジャ六本木」とのコラボレーションによる「新幹線ディスコカー」を12月19日に運行すると発表した。東海道新幹線を1両単位で貸し切る「貸切車両パッケージ」を活用した企画となる。当日は東京駅
E233系0番台T71編成 千葉地区転用工事中か 4+6に分かれている模様
E233系T71編成が東京総合車両センターに入場しており、6両と4両に分けられているようです。1~5,10号車の6両は東京総合車両センターの建屋内に入場中、6~9号車の4両は外の留置が続いているようで、どうやら6両と4両に分けて作業を行っているのは確実なようです。編成分割が
今日は、所要の為、久しぶりに東京へ行きました。浜松町駅と、新宿駅で撮影しました浜松町駅で撮影 久しぶりの東京モノレール撮影 浜松町駅で各停を撮影 昭和島駅で快速に先を譲るとのこと新宿駅にて中央線快速 H36編成を撮影 これでお茶の水に移動特急かいじ号 か
JR東日本長野支社は11月7日、キハ110系1両を「秋田リレー号」色に、211系6両編成1本を「横須賀色」をイメージした帯色に、それぞれ変更すると発表しました。「秋田リレー号」は、秋田新幹線の開業前、田沢湖線の線路幅を変更するために同線が運休となった際に、特急「たざわ
「赤い1000形」今度はアレグラ号カラーに! 箱根登山線で運行へ
小田急電鉄は6日、通勤車両1000形の外装を「バーミリオンはこね」カラーに変更した「赤い1000形車両」を11月27日から箱根登山線の小田原~箱根湯本間で運行開始すると発表した。まず1編成を導入し、2026年3月上旬までに同区間の全4編成を赤いカラーリングで統一する。「赤い1
新型車両「80000系」 「グッドデザイン・ベスト100」に
東武野田線(愛称・東武アーバンパークライン、埼玉・大宮―千葉・船橋)を走る新型車両「80000系」が、2025年度のグッドデザイン賞(日本デザイン振興会主催)の中で特に高い評価を受けた「グッドデザイン・ベスト100」に選ばれた。東武鉄道が15日に発表した。 「子育て世
JR東海リテイリング・プラスは、2025年11月7日(金)から「トレインタグ」を発売します。発売場所は、駅ナカグッズブランド「BLUE BULLET」やオンラインショップ「PLUSTA ONLINE STORE」(10時から)です。トレインタグは、航空ファンの間でおなじみの「REMOVE BEFORE FLIGHT」タ
6月24日に、総武本線日向~八街間で発生した踏切事故以降、209系が不足する事態が発生し、京葉車両センターのE233系6両編成により行われていた代走について、C606編成が復帰したことにより終了したらしい。上の写真は、運よく蘇我~千葉間で乗車した際に、千葉駅で撮影した
6月24日に、総武本線日向~八街間で発生した踏切事故以降、209系が不足する事態が発生し、京葉車両センターのE233系6両編成により行われていた代走措置はどうなるのだろうか??順当に考えれば、209系C606編成が修繕を終え、大宮を出場したことにより、209系不足は解消された
マリC606編成が大宮総合車両センター本所を出場しました。同編成は6月24日に、総武本線日向~八街間で発生した踏切事故で損傷し、7月8日に入場していました。出場に際し、前面のFRP及びスカートとドア交換は行われたものの、1号車の車体の踏切事故による傷跡はそのままの状態
仙石線向けE131系800番台センN4編成がJ-TREC新津事業所を出場し、試運転が行われました。公式試運転と推測され、同線向け同形式同番台4編成目が姿を現したことになります。12月には運用投入となる同編成 今後も続々J-TREC新津事業所を出場してくるだろう。
JRが新造した特急形電車の中でたった1編成しか造られなかったレア車両が、371系です。登場のきっかけは、小田急電鉄の車両更新でした。 1988(昭和63)年、小田急小田原線からJR東海御殿場線に直通する急行「あさぎり」用のロマンスカー3000形「SE」について、車両更新の
奥羽本線・仙山線で冬季全列車通過の駅を設定 3月末までの予定
JR東日本東北本部は31日、奥羽本線の板谷駅、仙山線の奥新川駅と面白山高原駅における冬期期間の列車通過について発表した。いずれも降積雪量の多い区間にある利用者の少ない駅で、板谷駅は冬期期間に全列車通過、奥新川駅と面白山高原駅は一部列車を通過とする。奥羽本線の
JRグループは、「レール&レンタカーきっぷ」について、2026年2月28日をもって発売を終了する。利用状況を踏まえたもの。 片道・往復・連続でJR線を201km以上利用し、経路途中で駅レンタカーを利用する場合に発売しているきっぷ。JR線の運賃は2割、料金は1割引となる。あら
京浜急行電鉄と京成電鉄は、空港アクセスのさらなる充実に向け、共同検討に合意した。次世代運行システムの導入に向けて、地上設備や車両の共通化などの研究、検討を進める。京浜急行電鉄は、京成電鉄が2028年度より運行を計画している新型有料特急車両との共通化も検討する
京成電鉄の新型車3200形6両が、日本車輌製造豊川製作所を出場し、関東方面へ甲種輸送が行われています。車番から、3207+3212-3211-3210-3209+3208の順になっており、6連での運用時の組成は京成上野方面から3208-3207+3212編成となるものと思われています。同型は、京成電鉄に
JR西日本は、関空特急「はるか」号の一部車両に施されているハローキティラッピングが、2027年夏ごろまでに順次終了する予定であることを公表しました。関空特急の「はるか」は、2019年から281系・271系の一部編成にハローキティのラッピングを施して運行(ハローキティはるか
JR西日本は2025年10月30日、山陽新幹線で運行中の500系「ハローキティ新幹線」(V2編成)を2026年春をもって終了すると発表しました。ハローキティ新幹線は2018年6月に山陽新幹線でデビュー。外装・内装ともにハローキティやピンクのリボンをモチーフにデザインされているほか
本日、本ブログ「日本鉄道情報センター」を開始します。首都圏の情報など、日本鉄道情報をかき集めたいと思います。それをブログ形式で発表していきます。 よろしくお願いいたします。