定年退職して、年金生活者になって、ゆっくりと、じっくりと、長いエッセイを書ける時期を迎えました。思うがままに文章を書き連ねて(つらねて)、心豊かに過ごそうという毎日です。よろしく
2022年(令和4年)2月に読んだ本の感想記録です。 チェロの木 いせひでこ 偕成社 美術品のような絵本です。 水彩画の絵が輝いていて、独特ないい雰囲気が画面いっぱいに広がっています。 日本のことだと思って読み始めましたが、外国のことでした。 一度全体を読んでみまし...
国宝 邦画 2025年(令和7年) 2時間54分 動画配信サービス 監督:李 相日(リ・サンイル) 出演:吉沢亮、横浜流星、高畑充希(たかばた・みつき)、森七菜(もり・なな)、三浦貴大(みうら・たかひろ)、見上愛(みかみ・あい)、宮澤エマ、渡辺謙、寺島しのぶ、田中泯(たなか...
死にたくない 一億総終活時代の人生観 蛭子能収(えびす・よしかず)
2022年(令和4年)3月に読んだ本の感想記録です。 死にたくない 一億総終活時代の人生観 蛭子能収(えびす・よしかず) 角川新書 人生観:わたしが思うに、それぞれが考える自分の生き方でいいような気がします。 2019(令和元年)年10月に出版された本です。 えびすよし...
2019年(平成31年2月)に観たときの映画の感想記録です。 カメラを止めるな! DVD 邦画 2018年(平成30年)公開 1時間36分 監督:上田慎一郎 出演者:濱津隆之(はまつ・たかゆき)、真魚(まお)、しゅはまはるみ、長屋和彰 話題になった映画です。ようやく、レン...
2019年(令和元年)9月に観た映画の感想記録です。 こんな夜更け(よふけ)にバナナかよ 2018年公開(平成30年) 2時間 DVD 監督:前田哲(まえだ・てつ) 出演:大泉洋、高畑充希(たかばた・みつき)、三浦春馬、萩原聖人(はぎわら・まさと)、渡辺真起子、宇野祥平、韓...
上の写真はパンフレットです。 観劇 吉田鋼太郎『リア王』 愛知県芸術劇場 観劇の前に前知識を仕入れておきました。 まず、昔、リア王を素材にした黒澤明1985年(昭和60年)作品『乱(らん)』を観たことがありますが、当時を振り返ってみると、わたしは内容を理解できませんでし...
2022年(令和4年)12月に読んだ本の感想記録です。 きょうはそらにまるいつき 荒井良二 偕成社 2016年発行の絵本です。 月夜ですから、月の姿があります。 『あかちゃんがそらをみています』から始まります。 風景は、外国、イギリスに見えます。 背の高いビルディ...
2023年(令和5年)9月に読んだ本の感想記録です。 あしたから出版社 島田潤一郎(しまだ・じゅんいちろう) ちくま文庫 2014年(平成26年)6月発行単行本の文庫化です。 どこかのブログに、いい本だと書いてありました。 小説だと思っていたらエッセイでした。 ...
2018年(平成30年)6月に映画館で観たときの感想記録です。 万引き家族 映画館 2時間 監督:是枝裕和 出演:リリー・フランキー、安藤サクラ、松岡茉優、池松壮亮、高良健吾、池脇千鶴、樹木希林 観る前に予想していたよりも静かな映画でした。秘密につつまれた静かな映画です。...
2020年(令和2年)5月に見た映画の感想記録です。 家族ゲーム 邦画DVD 1983年(昭和58年) 1時間46分 監督:森田芳光 出演:松田優作、宮川一朗太、伊丹十三(いたみ・じゅうぞう)、由紀さおり、松金よね子、白川和子、戸川純、清水健太郎、阿木燿子(あき・ようこ)、...
東京見物 てんぼうパーク(池袋 サンシャイン60展望台) サンシャイン60:超高層ビル。239.7m。1978年開業(昭和53年) 地上60階。地下4階。 現地は、1970年(昭和45年)まで、巣鴨拘置所だった。戦争犯罪人(戦犯)の収容施設だった。「巣鴨プリズン」と呼ば...
川っぺりムコリッタ 邦画 2022年(令和4年) 2時間4分 動画配信サービス ムコリッタ:仏教における「時間」のこと。約48分 監督:荻上直子(おぎがみ・なおこ) 出演:松山ケンイチ、ムロツヨシ、吉岡秀隆、満島ひかり、江口のりこ、柄本佑、緒方直人、薬師丸ひろ子、笹野高史 ...
東京見物 立教大学 池袋校舎を見学する 掲載している写真は、朝の風景です。 絵ハガキの中にいるようでした。若葉が美しい。 建物の壁にくっつくように広がるツタが立派です。 ホテルで朝食を食べて、チェックアウトまでに時間があったので、ホテルの近くにあった立教大学池袋校舎...
2012年(平成24年)6月に読んだ本の感想記録です。 ナミヤ雑貨店の奇蹟 東野圭吾 角川書店 「ナミヤ」の由来は「悩み」で、主(あるじ)は浪矢雄治です。 <ナミヤ雑貨店>が過去と現在をつなぐ舞台になって、お悩み相談の舞台となります。 「過去」は、1970年代後半、ソ...
東京見物 東京芸術劇場 野田秀樹作品『華氏マイナス320゜』観劇
東京見物 東京池袋にある東京芸術劇場にて 野田秀樹作品、『華氏マイナス320゜』を観劇する 出演:阿部サダヲ、広瀬すず、深津絵里、大倉孝二、高田聖子、川上友里、橋本さとし、野田秀樹、橋爪功 (事前調査) 内容を理解することがむずしそうな作品なので、下調べをしてから舞台を観...
グレタ・ニンプ 綿矢りさ 小学館 まずは、ざーっとページを最後までめくってみます。 書いてある文字の大きさがときおり巨大になります。 筆を使った習字のような文字になるときもあります。 破天荒な内容のようです。はてんこう:だれもできなかったことをやりとげる。誤用として...
東京見物 東京ステーションギャラリー(東京駅内にある美術館でした) 2026年(令和8年)5月下旬に東京見物に行ってきました。 そのときのことを数回に分けてレポートしてみます。 昨年秋に東京見物で東京駅を訪れた時のことです。 新幹線を降りて、八重洲北口から出て、駅構...
まんがで!にゃんこ大戦争「0巻と(ぜろかん)」と「?巻(はてなかん)」
まんがで!にゃんこ大戦争「0巻と(ぜろかん)」と「?巻(はてなかん)」 作:萬屋不死身之助(よろずや・ふじみのすけ) 原作・監修/ポノス株式会社 小学生の孫男児と話をしていました。 にゃんこ大戦争が大好きな孫です。 「0巻と(ぜろかん)」と「?巻(はてなかん)」だけが...
2013年(平成25年)に書いた記録です。 奇跡のリンゴ 映画館と本 青森県には2度行ったことがあります。岩木山は、雪が積もっていた八甲田山の頂上あたりからながめました。 映画では幾度か雄大な岩木山が映し出されます。「津軽魂」の象徴です。八甲田山にロープウェイでのぼった...
ちょっと不運なほうが生活は楽しい 田中卓志(たなか・たくし) アンガールズ 新潮社 わたしが九州福岡で高校生だったころ、地元の大学で一番は、九州大学でした。一生九州で暮らすつもりなら、九州大学へ行けばいいと思ったことがあります。 田中卓志さんが卒業された広島大学も優秀な...
2015年(平成27年)1月に読んだときの感想記録です。 サラバ! 上・下 西加奈子 小学館 「サラバ!」とは、「おさらば」というさよならだけの意味ではなく、喜怒哀楽の場面、ことに、恐怖、別れ、どうしたらいいのかわからなくなったときのおまじない(厄除け、ときに励まし)とな...
2020年(令和2年)9月に観た映画の感想記録です。 架空OL日記 邦画DVD 2020年公開 監督:住田崇(すみだ・たかし) 脚本:バカリズム 出演:バカリズム、夏帆(かほ)、臼田あさ美(うすだ・あさみ)、佐藤玲(さとう・りょう)、山田真歩、三浦透子、シム・ウンギョン、石...
タイガーマスク 第一話「黄色い悪魔」 アニメ 1969年(昭和44年) 動画配信サービス 伊達直人(だて・なおと):タイガーマスク。孤児院育ち。お話の最後に淋しい(さびしい)雰囲気の歌が流れることが特徴のマンガ動画です。 アンデルセン童話のマッチ売りの少女が歩いている...
アタックナンバーワン 1969年(昭和44年)放映 動画配信サービス わたしが小学生のころにこのマンガをテレビで観ていた記憶が残っています。 何十年かぶりで映像を観て、まるで、考古学者になったような気分にひたりました。 土の中から化石や遺跡を発掘するようです。 鮎原...
2019年(令和元年)8月に読んだ本の感想記録です。 コンビニたそがれ堂 村山早紀 ポプラ文庫ピュアフル 短編6本です。 「コンビニたそがれ堂」 ファンタジー神がかり(お稲荷さん神社関係)ショートショート(不思議物語)です。 はじめて読みました。ロマンチック(男女の愛...
2023年(令和5年)2月に読んだ絵本の感想記録です。 おはよう! しゅうしゅうしゃ 竹下文子・作 鈴木まもる・絵 偕成社 ごみしゅうしゅう車のおはなし絵本です。 作業員さんたちのおかげで、清潔な暮らしができると、こどもたちに教えたい。 絵を描いた鈴木まもるさんの作品...
2024年(令和6年)12月に読んだ本の感想記録です。 あめだま ペク・ヒナ作 長谷川義史(はせがわ・よしふみ)訳 ブロンズ新社 先日読んだ、『ぼくは犬や ペク・ヒナ作 長谷川義史(はせがわ・よしふみ)訳 ブロンズ新社』と同じ作者、訳者の絵本です。 『ぼくは犬や』が、2...
2018年(平成30年)1月に読んだ本の感想記録です。 夫の後始末 曽野綾子 講談社 老化のお話です。 夫は、三浦朱門氏、昨年2月3日(2027年)、91歳で亡くなっています。 著者である奥さんは、85歳です。お元気です。文章はめりはりがきいて、きびきびと、頭はっきり...
2024年(令和6年)12月に読んだ本の感想記録です。 ぼくは犬や ペク・ヒナ作 長谷川義史(はせがわ・よしふみ)訳 ブロンズ新社 心温まる絵本です。 親戚のちびっこにプレゼントする1冊にします。 登場する人物や動物が、立体的な絵の絵本です。 めずらしい。 人形み...
2018年(平成30年)1月に読んだ本の感想記録です。 ママの涙 くわばたりえ 主婦の友社 くわばたりえさんは、NHK教育テレビ、夜9時ぐらいのちびっこがらみの番組「すくすく子育て」で見かけました。当時は、うちの孫たちもちびっこだったので、たまに番組を見ました。 本は、...
エドワード・ゴーリーの絵本3冊 かわいい内容の絵本ではありません。むしろ、気持ち悪い。残酷な場面もあります。でも、人気があります。人間とは不思議な生き物なのです。 (写真で、感想を並べるのに本の順番を間違えてしまいましたが、このまま載せます) 2020年(令和2年)8月に...
2019年(令和元年)7月に読んだ本の感想記録です。 このゴミは収集できません マシンガンズ 滝沢秀一(たきざわ・しゅういち) 白夜書房 話題になっている本です。お笑い芸人をしながら、それだけでは生活できないので、ごみ収集員をもう6年間している。まだ、読み始めですが、どち...
「長いお別れ」映画と小説 2019年(令和元年)6月に観たときの感想記録です。 長いお別れ 邦画 2時間7分 映画館 監督:中野量太 出演:蒼井優、竹内結子、松原智恵子、山崎努、北村有起哉、中村倫也(なかむら・ともや) 本は読んだことがあります。喜劇でとても面白かった記憶...
2019年(令和元年)6月に読んだ本の感想記録です。 しろいうさぎとくろいうさぎ ガース・ウィリアムズ 福音館書店 1965年発行、2018年5月で158刷です。ロングセラーの絵本です。 まず、文章を読まずに、目で絵だけを追って最後のページまできました。 家族づくりの...
2021年(令和3年)4月に読んだ本の感想記録です。 妻が椎茸(しいたけ)だったころ 中島京子 講談社 タイトルが奇抜で引く思いがあったのですが、この方の作品で以前読んだ「長いお別れ」が傑作だったので、この本も読んでみることにしました。一作、一作の内容が、濃密だという印象...
2021年(令和3年)3月に観た映画の感想記録です。 (この映画は、わたしの長い人生の経過のなかで、これまでに何度か観ました) サウンド・オブ・ミュージック アメリカ映画DVD 1965年公開(昭和40年) 2時間54分 監督:ロバート・ワイズ 出演:ジュリー・アンドリュー...
2021年(令和3年)3月に読んだ本の感想記録です。 下流志向 学ばない子どもたち働かない若者たち 内田樹(うちだ・たつる) 講談社文庫 「まえがき」を読んでいて考えたことです。この本は、こどもが勉強しなくなった。若者が働かなくなったという内容が書いてあるようです。本の発...
(2011年(平成23年)1月のときの感想) ライフ・イズ・ビューティフル DVD 1997年(平成9年)イタリア映画 1時間57分 監督:ロベルト・ベニーニ 出演者:ロベルト・ベニーニ、ニコレッタ・ブラスキ、ジョルジュ・カンタリーニ 反戦映画です。人種差別もテーマです。...
2021年(令和3年)5月に読んだ本の感想記録です。 お探し物は図書室まで 青山美智子 ポプラ社 第一章を読んだところですが、感想を書き始めてみます。なかなかおもしろい、いい本です。 「第一章 朋香(ともか) 二十一歳 婦人服販売員」 藤本朋香:スーパー「エデン」で婦人服...
2021年(令和3年)5月に読んだ本の感想記録です。 どこからきたの? おべんとう 鈴木まもる 金の星社 きれいな絵です。書かれていることが、生き生きして輝いて見えます。 表紙をめくると、食材とその運送手段の絵があります。それから昔風のお弁当箱の絵があります。 小学校...
映画は、2014年(平成26年)5月に観ました。 映画館と小説 青天の霹靂(へきれき) 劇団ひとり まず、2012年(平成24年)6月に小説を読んだときの感想を置きます。 青天の霹靂(へきれき) 劇団ひとり 幻冬舎 前作「陰日向に咲く(かげひなた)」は傑作でした。 前作...
DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール
2025年(令和7年)8月に読んだ本の感想記録です。 DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール ビル・パーキンス 児島修・訳 ダイヤモンド社 DIE WITH ZERO:直訳すると、『ゼロで死ぬ』です。どういう意味だろう。読んでみます。お金に関する本で...
2006年(平成18年)に読んだ本の感想記録です。それから映画の感想です。 陰日向に咲く(かげひなたにさく) 劇団ひとり 幻冬舎 まだ読みかけですがどうしても感想を記したくなったので書き始めます。 中身は5本の小編ですが、3本目を読み始めて、これは全体がひとかたまりにな...
2021年(令和3年)2月に読んだ本の感想記録です。 少年と犬 馳星周(はせ・せいしゅう) 文藝春秋 短編6本の連作です。 「男と犬」 2011年3月11日に発生した東日本大震災から半年が経過していますから同年9月でしょう。 コンビニの前に飼い主不明の犬がいます。姿か...
2012年(平成24年)に読んだ本の感想記録です。 電車男 中野独人(なかの・ひとり) 新潮社 とても売れました。最初に書店で手にとったとき、これは本なのか。 パソコンの電子掲示板がそのまま表示されていました。 読んでみるか、電車男。起承転結があるようでない。 ...
二十四の瞳 壺井栄 読書と映画鑑賞とロケ地小豆島訪問 小説は1952年(昭和27年)発表です。 2008年(平成20年)12月に読んだときの感想記録です。 二十四の瞳(にじゅうしのひとみ) 壺井栄 角川文庫 再読になります。前回読んだのは、わたしが小学校6年生のときでした...
2014年(平成26年)9月に読んだ本の感想記録です。 余計な一言 斎藤孝 新潮新書 余計な一言は、自分を窮地に追い込むから始まります。 窮地に追い込まれるくらいなら、何も言わない方がいい。「癖」とか「性格」とかで口に出てしまうのでしょう。 書中では、言葉遣いが無神経...
2023年(令和5年)3月に読んだ時の感想記録です。 ウクライナ戦争 小泉悠(こいずみ・ゆう) ちくま新書 著者は、BSや地上波のテレビ報道番組でよく見かけるお方(おかた)です。 軍事評論家としてのわかりやすい解説に好感をもっています。 奥さんがロシア人、複雑なお心も...
2014年(平成26年)9月に読んだ本の感想記録です。 働くことがイヤな人のための本 中島義道 日経ビジネス人文庫 心安らぐ良書でした。今年読んで良かった1冊です。 東京大学卒の筆者は、20代の頃、2年間ひきこもっていた。大学は13年間通った。37歳で大学で哲学者という...
2015年(平成27年)3月に訪問したときの感想記録です。 東京見物 銀座 歌舞伎座 テレビで話題になるので行ってみました。 歌舞伎のことはわかりません。 地下鉄駅直結の通路から地下1階へ移動して、おみやげ品フロアーらしきところ、それからエレベーターに乗って、屋上庭園...
2014年(平成26年)9月に読んだ本の感想記録です。 安心ひきこもりライフ 勝山実(かつやま・みのる) 太田出版 かなり長かった。ブログを書籍化したものだろうかと思いつつ読みましたが、最後のページで、ブログとひきこもり関係の新聞に掲載されたものを合体して編集されたとあり...
2023年(令和5年)10月に訪れたときの感想記録です。 東京見物 日比谷公園あたりを散策する。 10月のとある日に、銀座のホテルで宿泊したのですが、受付カウンターの人は外国人で、エレベーターに乗ってくるのも外国人で、朝食会場も外国人ばかりで、日本人に会いませんでした。外...
2015年(平成27年)9月に観たときの映画の感想記録です。 異人たちとの夏 邦画 DVD 1988年(昭和63年)公開 1時間48分 原作:山田太一 監督:大林宣彦(おおばやし・のぶひこ) 出演:風間杜夫、秋吉久美子、片岡鶴太郎、名取裕子、永島敏行、川田あつ子、ベンガル、...
東京見物 東京都庁 これまでに二度訪れたことがあります。どちらの回も、今からずいぶん前のことです。 一度目は、下から上を見上げただけです。 園庭のようになっている部分に立っただけです。 初めて見たのは東京へ出張した帰りでした。帰りの電車までに時間があったので、外から...
東田直樹さんの本2冊(自閉症のご自身に関するもの) 2014年(平成27年)10月に読んだ本の感想記録です。 跳びはねる思考 東田直樹 イースト・プレス 現在はKADOKAWAで出版されているようです。 常識の枠を破って、世界観が広がる本です。 会話ができない自閉症であ...
東京見物 靖国神社(やすくに神社) これまでに二度訪れたことがあります。 以下は、2014年(平成26年)3月に訪れたときの感想記録です。 東京 靖国神社と日本武道館 小雨そぼ降る中、中央線「飯田橋駅」から早稲田通りを南下しました。 途中立ち寄った喫茶店に喫煙コーナーが...
2020年(令和2年)6月に読んだ本の感想記録です。 学校に行きたくない君へ 全国不登校新聞社編 ポプラ社 西原理恵子さん(さいばら・りえこさん)の絵が、優しい色調で可愛い。 優れた(すぐれた)結果を出している有名な人たち20人のインタビュー集です。みなさん、学校嫌いだ...
2013年(平成25年)6月に読んだ本の感想記録です。 ニセ坊っちゃん 東貴博(あずま・たかひろ) 幻冬社文庫 ひさしぶりに「恩(おん)」という言葉を思い出しました。仰げば尊しわが師の「恩」です。 作中では、師への「恩」はありませんが、父親への「恩」が延々と語られていま...
2012年(平成24年)9月に読んだときの感想記録です。 坊ちゃん 夏目漱石 集英社文庫 夏目漱石氏は、坂本竜馬暗殺の年、1867年に生まれています。 夏目漱石氏は、1867年2月9日が誕生日で、明治維新が1868年です。 本作品は明治39年(1906年。日露戦争終戦...
2019年(令和元年)11月に読んだ本の感想記録です。 生きる どんなにひどい世界でも 茂木健一郎 長谷川博一 主婦と生活社 いい本に出会えたようです。まだ、55ページまでしか読んでいませんが、今年読んで良かった1冊です。おふたりによる水準の高い会話が続きます。 おふた...
2014年(平成26年)9月に読んだ本の感想記録です。 なぜ子供のままの大人が増えたのか 曽野綾子 だいわ文庫 曽野綾子:小説家、政治評論家。 1931年(昭和6年)生まれ。2025年(令和7年)93歳没。 夫は作家の三浦朱門(みうら・しゅもん 2017年(平成29年)...
2021年(令和3年)8月に読んだ本の感想記録です。 きょだいなきょだいな 長谷川摂子(はせがわ・せつこ)・作 降矢なな(ふりや・なな)・絵 福音館書店 ページを開いて、いきなりびっくりしました。 巨大なピアノが、どーんと出てきました。 圧倒されます。 次のページを...
2015年(平成27年)7月に読んだ本の感想記録です。 ナイルパーチの女子会 柚木麻子(ゆずき・あさこ) 文藝春秋 カバーにアクアトト岐阜(淡水魚水族館)にいるナイルパーチという、人間にとっては、食用(白身しろみ)の淡水魚の写真が載っています。 アクアトト岐阜は、東海北...
一旦書かせて頂きます オズワルド 伊藤俊介 KADOKAWA NHK朝ドラ、「虎に翼」で主役を演じていた伊藤沙莉(いとう・さいり)さんのお兄さんで、お笑いコンビオズワルドの伊藤俊介さんです。 新年度から、日曜日、朝の情報番組にも出られるようになりました。 平成元年生ま...
2013年(平成25年)9月に読んだ時の読書感想記録です 赤毛のアン モンゴメリ 新潮文庫 もうずいぶん昔に、劇団四季の「赤毛のアン」のミュージカルを観たことがあるのですがよく覚えていません。 カナダ・プリンスエドワード島で明るく生きる孤児の女の子アンという記憶が残って...
2013年(平成25年)8月に読んだ時の読書感想記録です。 あしながおじさん J・ウェブスター 新潮文庫 ジルーシャ・アボット:18才、愛称ジュディ、両親不明、ジョン・グリア孤児院を出て、大学で学ぶ。 資金援助をしてくれるのは、孤児院を運営する評議員のうちのひとりらしい、...
2020年(令和2年)8月に読んだ本の感想記録です。 よあけ ユリー・シュルヴィッツ作・画 瀬田貞二・訳 福音館書店 ポーランドワルシャワ生まれの作家さんです。1959年(昭和34年)にアメリカ合衆国へ渡っておられます。 絵本は、1977年(昭和52年)初版、手もとにあ...
2021年(令和3年)7月に読んだ本の読書感想記録です。 ヒュースケン日本日記 1855-61 青木枝朗(あおき・しろう)・訳 岩波文庫 タウンゼント・ハリス:1804年-1878年(1868年が明治元年) 73歳没 アメリカ合衆国外交官 初代駐日領事(伊豆下田玉泉寺(ぎょ...
2023年(令和5年)9月に読んだ本の読書感想記録です。 夜をあるく マリー・ドルレアン作 よしいかずみ訳 BL出版 と、「夜のピクニック」と「星の子」 絵本です。 読み終えましたが、いまいち趣旨がわかりませんでした。 とりあえず本読みの感想です。 読み初めに、恩田...
2021年(令和3年)4月に読んだ本の感想記録です。 シュリーマン旅行記 清国・日本 石井和子・訳 講談社学術文庫 トロイの遺跡の記事を読んでからこの本に来ました。 シュリーマン氏に関する詳しいことは知りません。 シュリーマン:1822年-1890年(明治維新が1868...
2018年(平成30年)にレンタルビデオを借りて観たときの感想記録です。 『ミニオンズ』と、『怪盗グルーの月泥棒』 ミニオンズ 洋画DVD 2015年(平成27年)公開 キャラクターは見かけるのですが内容を知らないので観ました。 幼児向けかと思いきや、こどもさんにはわか...
2012年(平成24年)8月に読んだ時の感想記録です。 二十歳の原点(にじゅっさいの原点) 高野悦子(たかの・えつこ) 新潮文庫 読み始めたのは二十歳の原点 高野悦子著 新潮文庫です。 1949年(昭和24年)1月2日生まれの女子大学生が書き残した1969年(昭和44年...
2024年(令和6年)5月に観た映画の感想記録です。 銀河鉄道の父 邦画 2023年 2時間8分 動画配信サービス 役所広司、菅田将暉(すだ・まさき)、森七菜(もり・なな)、坂井真紀、豊田裕大(とよだ・ゆうだい)、田中泯(たなか・みん) 小説は読んだことがあります。 『銀...
2019年(令和元年)12月に読んだ時の読書感想記録です さっちゃんのまほうのて たばたせいいち のべあきこ しざわさよこ 偕成社 先天性四肢障害児父母の会共同制作の絵本です。 1985年(昭和60年)10月初版のロングセラー作品です。 (1回目の本読み) 右手首から...
2023年(平成5年)5月に読んだ本の感想記録です。 ラブカは静かに弓を持つ 安檀美緒(あだん・みお) 集英社 音楽著作権の不正利用を素材にした話になっていると思うのですが、著作権者にお金を払わずに楽譜を使用している大手の音楽教室会社を裁判で訴えて、著作権使用料を支払って...
2023年(令和5年)2月にこの絵本を読んだときの感想記録です。 バスが来ましたよ 由美村嬉々(ゆみむら・きき)・作 松本春野(まつもと・はるの)・絵 アリス館 書店の棚にあるのを手に取って、ぺらぺらとめくって、なかなかいい絵本だと思いました。 善良な内容です。 視覚...
2018年(平成30年)9月に読んだ本の感想記録です。 老後の資金がありません 垣谷美雨(かきや・みう) 中公文庫 長男の嫁である後藤篤子50代後半ぐらいの一人称でことがらが語られていきます。 冒頭、娘の結婚式に600万円かける話から始まります。クレージーです。(このあ...
東京見物 東洋文庫ミュージアム(山手線駒込駅近く。六義園(りくぎえん)のそば) 親族の株主優待券(三菱商事)を利用して見学しました。 文庫といっても、立派な本の形態をした昔の本のコレクションでした。大きくて大量で圧倒されました。 写真で、まんなか下にある絵は、入り...
2012年(平成24年)5月に読んだ時の感想です。 てとてとてとて 浜田桂子 福音館書店 絵本です。対象は4歳から小学校初級むきですが、2歳半ぐらいからでもいけます。 グー、チョキ、パー、グー、チョキ、パーでなにつくろう、なにつくろうの歌があたまにながれてきました。 ...
東京見物 早稲田大学坪内博士記念(つぼうちはかせ記念) 演劇博物館(東京新宿にある早稲田大学の敷地の中にあります) 坪内逍遥(つぼうち・しょうよう):1859年(江戸時代。明治維新が1868年)-1935年(昭和10年)75歳没。小説家、評論家、翻訳家、劇作家。シェイクスピ...
2016年(平成28年)8月に読んだ本の感想記録です。 コンビニ人間 村田紗耶香(むらた・さやか) 文藝春秋 2016年(平成28年)上半期の第155回芥川賞受賞作品です。タイトルがおもしろさを引き出しています。 コンビニをベースにして生きていく人を指すのだろうと予想し...
東京見物 日本オリンピックミュージアム 神宮球場のお向かいにある日本青年館ホールで午後6時から三谷幸喜作品「新宿発8時15分」を観劇したあと、近くにあったラーメン屋に行き、ラーメンを食べて、宿泊場所である日本青年館ホテルに戻る途中にあったオリンピックがらみの展示がある公園...
2018年(平成30年)1月に読んだ本の感想記録です。 風の又三郎 宮沢賢治童話集 偕成社文庫 門井慶喜(かどい・よしのぶ)直木賞受賞作品「銀河鉄道の父(菅田将暉さんが宮沢賢治を演じた同名の映画を観たことがあります。熱演でした)」を読んだときに、読もうと思った童話です。読...
東京見物 観劇 三谷幸喜作品『新宿発8時15分』 作・演出 三谷幸喜(みたに・こうき) 日本青年館ホール(神宮球場のお向かいにあります) 天海祐希、香取慎吾、尾上松也、ウエンツ瑛士、シルビア・グラブ、新納慎也(にいろ・しんや)、今井朋彦、藤本隆宏、小澤雄太(おざわ・ゆうた)...
『喫茶店で松本隆さんから聞いたこと』と、『やましたくんはしゃべらない』
『喫茶店で松本隆さんから聞いたこと 山下賢二 夏葉社 2023年(令和5年)12月に読みました』と、絵本『やましたくんはしゃべらない 山下賢二・作 中田いくみ・絵 岩崎書店 2022年(令和4年)に読みました』 松本隆:作詞家。ミュージシャン。グループ活動として、ロックバン...
東京見物 静嘉堂文庫美術館(せいかどう文庫美術館)と東京駅前にある丸の内仲通り 4月の第4週に夫婦で東京見物に行ってきました。 東京駅構内でお昼ご飯を食べたあと、テレビ番組「出没!アド街ック天国」で知った丸の内仲通りあたりを散策しました。 静嘉堂文庫美術館は、親族がも...
まるごとバナナが食べきれない 大久保佳代子 集英社 お笑い芸人、タレントさんです。 タイトルの意味は、まだわかりません。これから読み始めます。 お笑いコンビ「オアシズ」の相方、光浦靖子さんのカナダ留学に関する本は2冊読みました。今度は、大久保佳代子さんのほうを読んでみ...
先日お昼に放送されていたラジオの人生相談を聴いていて思い出した一冊です。 人生相談での相談内容は、60代の母親で、家を出た30代の長女と3年間ぐらい連絡がとれていない。長女が自分を拒否しているというものでした。 話を聞いていて、相談者の女性は、毒親だと思いました。 ...
「おぼえていても、いなくても 蛭子能収」 と、邦画「任侠野郎」
2022年(令和4年)10月に読んだ本の感想記録です。 おぼえていても、いなくても 蛭子能収(えびす・よしかず) 毎日新聞出版 と、邦画「任侠野郎(にんきょうやろう)」 えびすさんは、本読み嫌いのくせに、この世にたくさん本を出版されています。 たぶん、優秀な編集者がつい...
2023年(令和5年)12月に読んだ本の感想記録です。 続 窓ぎわのトットちゃん 黒柳徹子 講談社 最初の本、『窓ぎわのトットちゃん』は昔読んだことがあります。 それから、ご本人の講演を聴いたことがあります。場所は静岡県内でした。もう、40年近く前のことです。テーマは忘...
こんとあき 林明子 福音館書店 「こん」はきつねのぬいぐるみで、「あき」は4歳ぐらいの女の子に見えます。 19見開きページ数の心優しい絵本です。 雨から孫を守るために開く傘のような立場のおばあちゃんの愛情が伝わってきます。 こんのふるさとだという砂丘は、きっと鳥取砂...
ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記 遠藤和(えんどう・のどか)
2022年(令和4年)1月に読んだ本の感想記録です。 ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記 遠藤和(えんどう・のどか) 小学館 結婚出産後、若くして癌(がん)で亡くなった女性のお話として話題になっている本です。 読んでみます。 (読み始めてから気づいたのですが...
2023年(令和5年)3月に観た邦画の感想記録です。 お終活(おしゅうかつ) 人生、百年時代の過ごし方 2021年公開(令和3年) 動画配信サービス 1時間53分 監督:香月秀之(かつき・ひでゆき) 俳優:高畑敦子(たかはた・あつこ)、橋爪功、剛力彩芽(ごうりき・あやめ)、...
さいはての彼女 原田マハ 角川文庫 本のタイトルになっている「さいはての彼女」を含めて短編4本です。 2008年(平成20年)に刊行された単行本が文庫化されています。 2024年(令和6年)で53版が発行されています。人気の本です。 さて、読み始めましょう。 「さい...
「沈黙のパレード」読書と映画鑑賞 2024年(令和6年)3月に読んだ本の感想記録です。 沈黙のパレード 東野圭吾 文春文庫 映画のほうは、先日、動画配信サービスで観ました。 出川哲朗さんの充電バイクの旅にゲストで出ていたずん飯尾和樹さんが、劇中で、殺された娘さんの父親役...
どのみちぺっこり 飯尾和樹(ずん) PARCO出版 ずん飯尾さんで思い出すのは、テレビ番組「出川哲朗の充電させてもらえますか?」のワンシーンです。 2024年(令和6年)2月の番組でした。 出川哲朗の充電バイクの旅 湘南を横断して、横浜アリーナへ 還暦SP! TVer(テ...
2012年(平成24年)6月に読んだ本の感想記録です。 卒業 重松清 新潮文庫 「卒業」とは、学校を卒業することではありません。 この本で語られているのは、ふたつの卒業です。 ひとつは、人生を卒業するということ、つまり亡くなることです。 もうひとつは、憎しみとか不安...
家族 カジサック 梶原雄太 ダイヤモンド社 先日上沼恵美子さんの本「上沼恵美子の人生笑談白黒つけましょ」という本を読みました。 わたしの記憶では、上沼恵美子さんの過去のテレビ番組「怪傑!えみちゃんねる」で、こちらの本の著者である梶原雄太さんが、ひな壇芸人・タレントとして...
2014年(平成26年)11月のときの感想記録です。 「ささらさや」 小説と映画館 わたしは、小説家加納朋子作品のファンです。 少年少女向けファンタジー推理小説がその分野です。 先日コンビニの窓ガラスに映画の告知広告を見つけて、さっそく映画公開の初日に観てきました。 ...
2021年(令和3年)1月に読んだ本の感想記録です。 パパ、お月さまとって! エリック=カール・さく もりひさし・やく 偕成社 こどもさん向けの絵本です。 まずは、全体を1ページずつめくってみました。なんというか、すごい絵本です。 しかけがある絵本です。ダイナミックで...