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Nagomi in カナダ https://matchmay31.hatenablog.com/entry/2025/07/06/143048

こんにちは! カナダ在住の30代料理人です 5歳の女の子と2歳の男の子を連れて妻と4人でカナダ移住を目指して奮闘中です! 海外生活を家族で過ごす中で、日本との子育ての違いや気づきをメインにシェアしております、どうぞよろしくお願いします!

Nagomi
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住所
カナダ
出身
三重県
ブログ村参加

2025/07/06

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  • 【子育て奮闘記】2〜7歳の子どもが一緒に遊べない!?年齢差のある外遊びのまとめ方

    カナダ・ウィニペグで、5歳と2歳の子どもを育てながら、日本食レストランで働く30代料理人パパです。 今回は、プレイグループで2〜7歳の子どもたちと遊んだときの奮闘記。 みんなバラバラに「これやりたい!」が飛び交う中、なんとかまとめ上げた工夫や、ちょっとしたハプニングをシェアします。 ⸻ 子どもはみんな「やりたいこと」が違う! タイム測定は“順番制”でトラブル回避! 「狼さん、今何時?」ってどんな遊び? 「狼さん今何時?」の簡単なルール まとめ役は大忙し!でも成長を感じる時間 最近は、ちょっとずつ慣れてきた リンク 子どもはみんな「やりたいこと」が違う! 平日の午前、公園でのプレイグループ。参加…

  • 公園で見かけた「ほしい」気持ちとドネーションの話

    カナダ・ウィニペグで、5歳の娘と2歳の息子を育てながら、日本食レストランで働く30代の料理人です。 海外生活・育児・仕事のリアルを、日々発信しています。 ⸻ 公園であった、小さなできごと 先日、妻が子どもたちを連れて公園に行ったときのこと。 親子でお菓子や本を売っている子どもに出会ったそうです。 きっとその売り上げは、ドネーションだったり、自分の欲しいものを買うためだったり、何かしらの目的のために使うんだろうなと思います。 テーブルの周りには、ちらほらと人が集まっていたそうです。 そんな中で、娘がぽつりと「わたしもほしい」と言ったと。 でも、それは誰かが“くれる”ものではなくて、お金を払って買…

  • 2歳男の子の育児あるある|登って転んでイヤイヤ期!珍事件まとめ

    カナダ・ウィニペグで、5歳の娘と2歳の息子を育てながら、日本食レストランで働く30代の料理人です。 海外生活・育児・仕事のリアルを発信しています。 2歳になった息子。言葉も動きもグングン成長中…なのは嬉しいけれど、同時に**「イヤイヤ期」の入り口らしきサイン**もちらほら。 最近は登る・塗る・こぼす・叫ぶ・引っかく…。とにかく毎日が事件の連続! 今回は、リアルな2歳児育児あるある&成長記録として、我が家で実際に起きた珍事件をまとめてみました。 これから2歳を迎えるご家庭や、いま真っ只中の方に「うちもそう!」と共感してもらえたら嬉しいです。 ⸻ ■ 保湿クリーム事件 ■ 登りたい期、突入 ■ な…

  • 【兄妹ケンカばかりの毎日だけど】親の見ていないところで「しっかり者のお姉ちゃん」してた話

    我が家には5歳の娘と2歳の息子がいます。 普段のふたりはというと、もう本当に兄妹ケンカの嵐。 おもちゃの取り合い、ちょっとした言い合い、泣き声と怒鳴り声の応酬…。 正直「この子たち、本当に仲良くなれる日がくるのか?」と心配になるくらいです。 でも、そんなふたりにも思わずハッとさせられる瞬間があります。 弟が怪我したとき、娘が見せた“お姉ちゃん”の顔 朝の静かな時間にも垣間見える“成長” ケンカの裏にある“思いやり”に気づけた日 まとめ:兄妹ケンカが多くても、優しさはちゃんと育っている リンク 弟が怪我したとき、娘が見せた“お姉ちゃん”の顔 先日、下の子(息子)の腕が抜けてしまうというハプニング…

  • 「勉強しなくてごめんなさい」と言った娘。子どものやる気を尊重するために親ができること

    家族でカナダに移住して、5歳と2歳の子どもを育てています。 日本と海外、子育ての違いに毎日驚かされながら、なんとかやってます。 毎朝続けている幼児教材「しまじろう」。でも今日は、娘が集中できず、怒って途中でやめることに。 あとで「勉強しなくてごめんなさい」と謝った娘に、僕は“勉強の意味”を改めて考えさせられました。 無理にやらせない家庭学習の考え方と、我が家の対応を紹介します。 「今日は、なんだか集中できない朝だった」 「ごめんなさい」と言った娘に、ハッとした 僕が娘に伝えたかったこと 子どものやる気は「守るもの」 まとめ リンク 「今日は、なんだか集中できない朝だった」 カナダでの朝のルーテ…

  • 『育児記録まとめ』海外子育てのリアルを綴ったエピソード集

    カナダでの子育てを通して感じたこと、日々の小さな成長や姉弟のやりとりなど、今まで書いてきた育児エピソードをまとめてみました。 海外でのお育てに興味がある方、同じような悩みを抱えているパパママに少しでも届きますように! 「育児してるつもりだった」僕が気づいたこと - Nagomi イン カナダ🇨🇦 不器用パパの三つ編み奮闘記|ちょっとずつ上手くなってきた - Nagomi イン カナダ🇨🇦 不器用パパのエルサチャレンジ|◯◯よりヘアゴム買ってる - Nagomi イン カナダ🇨🇦 不器用パパ、今度は“ひらがな”に挑戦。海外子育てにおける日本語教育の壁 - Nagomi イン カナダ🇨🇦 海外で幼…

  • やりたい!がぶつかる兄妹ゲンカ。2歳差育児で毎日悩むこと。

    家族でカナダに移住して、5歳と2歳の子どもを育てています。 日本と海外、子育ての違いに毎日驚かされながら、なんとかやってます。 まぁ、いつものことなんだけど… カナダでは、扉が自動じゃなくて“ボタンを押して開けるタイプ”の場所がけっこう多い。 すると当然、娘(5歳)と息子(2歳)が 「押したい!」 「ぼくが押すの!」 と毎回バトル。 他にも、 網戸を閉めるだけで喧嘩、 Costcoの入り口で会員証をピッてするだけで喧嘩。 もう… なんでもかんでも「自分でやりたい!」なんだよね。 しかも2人とも譲らないから、結局、公共の場で喧嘩になって… そのたびに親として「はぁ、またか…」ってなる。 実はこれ…

  • 【2人目育児あるある】甘いもの、あげたくないけど…現実と工夫の話

    家族でカナダに移住して、5歳と2歳の子どもを育てています。 日本と海外、子育ての違いに毎日驚かされながら、なんとかやってます。 1人目のときは、とにかく食べるものに気をつけていました。 甘いものなんてとんでもない。 ケーキもチョコレートも避けて、3歳になるまでは一切なし!が我が家の方針。 実際、3歳の誕生日に初めてケーキを食べたのを今でも覚えています。 それまでは「素材の味を大事に」と、 味噌汁などの料理もできるだけ薄味。 甘さも、自然な甘みを活かして、 お菓子なんかも手作り中心で、砂糖はレシピの半分以下にしてました。 ⸻ でも、2人目はそうはいかない 本音:「まだあげたくない」けど、完全には…

  • 上の子ばかり我慢させてしまう…兄弟喧嘩に悩む親の本音と気づき

    カナダ在住の30代料理人です。海外生活・子育て・仕事のリアルをブログで発信しています。子育てのあるあるを自分の体験談とともにシェアしてます。 うちには、5歳の娘と2歳の息子がいます。毎日仲良し…とはいかず、しょっちゅうケンカします。原因はほんとに些細なこと。おもちゃの順番だったり、椅子の取り合いだったり、誰が先に水を飲むかだったり。 そのたびに、また始まったって 喧嘩しないの!って注意する日々最終的に、娘に言い聞かせる時が多い。⸻ 上の子にだけ言い聞かせてしまう理由 本当は、叱りたいわけじゃない 今日のきっかけは「ソフトクリーム」 “上の子だから”と言う前に、できること 親も、余裕が必要 【ま…

  • 【5歳児×だるまさんが転んだ】ルール説明がむずかしすぎる件|海外で子育てする親の本音

    海外で子育てをしていると、日本の伝承遊びをどう教えるか迷うことありませんか? 今日はそんな中で だるまさんが転んだ を5歳児に教えようとして苦戦した話です。 カナダ在住の30代料理人です。妻と5歳の娘、2歳の息子と暮らしながら、海外生活・子育て・仕事のリアルをNoteやブログで発信しています。 海外で子育てをしていると、子ども同士で遊ばせる機会って意外と多い。僕の住んでいる街にも、日本人の親子が集まるプレイグループのような集まりが定期的にあって、うちの子もよく参加している。 集まるのは、だいたい4歳〜5歳くらいの子たち。日本語は通じるけれど、育っている環境はカナダ。だからこそ、「日本の遊び」を…

  • 子どもにゲームやらせる?やらせない?5歳&2歳育児中の我が家の考え方とルール

    小さい子供にゲームをやらせていいのか悩んでいませんか? この記事では、我が家が禁止ではなくうまくゲームと付き合うことでどんなふうに子供と向き合っているかをお話しします。 うちにもSwitchがあって、5歳の娘が最近「やりたい〜」と言うようになりました。 カナダ在住の30代料理人です。 妻と5歳の娘、2歳の息子と暮らしながら、海外生活・子育て・仕事のリアルをブログで発信しています。 子育てに正解はないけれど、「うちはこうしてるよ」という話が、誰かの参考になれば嬉しいです。 ⸻ 我が家のルール|“禁止”より“区切りをつける” 子ども時代にゲームを禁止されて思ったこと ゲームだけじゃない時間も大切に…

  • 子どもが虫を怖がる?親の関わりで“ちょっとずつ”変わってきた話

    家族でカナダに移住して、5歳と2歳の子どもを育てています。 日本と海外、子育ての違いに毎日驚かされながら、なんとかやってます。 「虫、こわい!」 そんなセリフ、うちの子どもたちもしょっちゅう言ってました。 でもある時、ふと気づいたんです。 “あれ?それ、親の反応が原因かも?” カナダの自然の中で暮らす僕たち家族。 虫との距離感って、意外と子育てに影響あるなって思った出来事をまとめました。 ⸻ 親が虫を苦手だと、子どもも苦手になる? 我が家では、僕も妻も虫が得意な方ではありません。 特に妻は、昔は**「ティッシュでも触れない!」**ほどの虫苦手タイプ。 今はだいぶ慣れて、ティッシュでならなんとか…

  • 【体験談】2歳の息子の腕が外れた話とカナダの病院の優しさ

    家族でカナダに移住して、5歳と2歳の子どもを育てています。日本と海外、子育ての違いに毎日驚かされながら、なんとかやってます。 うちの2歳の息子は、関節が外れやすい体質らしく、これまでにも何度か肩が外れたことがあります。いつもは自分でそっと戻していたけれど、先日はどうしても治らなくて、カナダの病院に駆け込むことになりました。 「また外れたかも」「でも今回は違う?」そんなある日の、ちょっとだけ焦って、ちょっとだけ成長した話。 うちの息子は2歳。小さい頃から、なぜか肩がよく外れる。 初めて外れたのは1歳のころ。ベビーベッドから抱き上げるとき、ちょっと捻れただけで、腕が“だらーん”。 そのたびに僕は、…

  • 5歳の誕生日。「遊べるおもちゃ」より、ユニコーンのぬいぐるみを選んだ日。

    5歳の誕生日、 本人は「ほしいものあるよ」って言うけど、 選ぶのは シンデレラの靴とか ユニコーンのぬいぐるみとか。 夢があって、かわいくて、 確かに気持ちはすごくわかる。 でも親としては、 「もうちょっと遊べるやつはどう?」って ついラジコンとか、ボードゲームとか勧めてみる。 ⸻ 昔はテレビを見てれば CMでおもちゃが流れて、 「これがほしい!」って 自然に決まっていたような気がする。 今は、NetflixやYouTubeでアニメを見る時代。 CMはないし、 “欲しいおもちゃ”が自然に浮かぶ機会も減ったのかもしれない。 ⸻ おもちゃ屋さんで、うろうろ。 悩んで、悩んで、また悩んで、 決められ…

  • 【5歳児教育】YouTubeばかり見たがる問題。完全否定しない理由

    子どもがYouTubeばかり見たがって困っている。声をかけても夢中で反応がない…。 ― そんな悩みを感じたこと、ありませんか? 我が家でも、5歳の子どもが「おもちゃで遊んでいるだけのYouTube動画」に夢中になっています。ただの暇つぶしのつもりが、気づけば“動画を見る時間”が日課になっていて、正直「このままで大丈夫かな?」と不安になったり… この記事では、そんな我が家の経験をもとに、**「YouTubeとのちょうどいい付き合い方」**と**「完全否定しない理由」**について、リアルな視点でお話しします。 子どもとYouTubeの距離感 ― 我が家のリアル おもちゃで遊んでるだけの動画にハマる…

  • 2025年 カナダで働くって実際どう?ワーホリでよく聞かれる質問、正直に答えます。

    カナダでワーホリ中に仕事を探している人へ。日本食レストランの仕事って実際どうなの? 「日本人の店って厳しいですか?」「英語ができなくても働けますか?」といった質問をよく受けます。 現場のリアルを正直にお伝えします。 はじめてカナダで働く人、これから仕事探しをする人にとって、少しでも参考になればうれしいです。 「日本人の店って厳しいんですか?」と聞かれて思ったこと 「日本人の店=厳しい」って聞くけど… オーバーワークがあるか?について 条件を選ぶのは、そのあとでもいい 英語も経験もないけど、カナダのレストランで働ける? 💡実は「日本人であること」も、立派な強みになる ✅まずは“今の自分の強み”を…

  • 【カナダのお酒事情を現地目線で考察】買い方・価格・文化の違いが意外と深い

    今回は、カナダ(特にウィニペグ)でのお酒事情を実体験ベースでまとめた考察記事です。 価格や買い方だけでなく、外食時の飲酒文化や運転ルール、デポジット返金まで含めて紹介していきます。 ⸻ 1. カナダではコンビニやスーパーでお酒は買えない! 2. お酒の価格感:ビールは手頃、ワインとスピリッツは高め 3. 外食で飲む人、意外と少ない!?文化の違い 4. ビール1本くらいなら運転しても大丈夫? 5. ビール缶は返せばお金が返ってくる! 6. ウィニペグのローカルビール「Stone Cold」を飲んでみた まとめ:お酒一つとっても文化が違って面白い おわりに リンク 1. カナダではコンビニやスーパ…

  • 【保存版】永住権を本気で目指すなら…僕が“バンクーバー”を諦めた理由

    カナダに来た理由については、以前の記事でも触れたので今回は割愛しますが、僕たち家族にとっての最初の目標はただひとつ、「永住権を取ること」でした。以前の記事はこちら↓↓ matchmay31.hatenablog.com まだ小さな子どもを連れて海外に行くというのは、正直不安も大きかったけど、それ以上に「本気で人生を変える」覚悟を持って臨んだ挑戦でもあります。 渡航前から、とにかく情報を集めました。ネットはもちろん、移民コンサルタントにも3カ所に相談して、どんなビザの選択肢があって、どんな道があり得るのかを徹底的に確認しました。お金はかかったけど、「知らないことで人生が変わってしまう可能性がある…

  • 海外で幼児の日本語学習|しまじろう・学研・KUMONを試した我が家のリアル体験

    「しまじろう最強説…?」我が家の教材選びと“習慣づけ”のリアル体験 カナダで子育て中の我が家では、「しまじろう」「学研」「KUMON」などの日本語教材を取り入れながら、家庭学習を続けています。どれが子どもに合うのか?日々の中で試して感じた、“リアルな反応”や“習慣づけの工夫”を紹介します。⸻ わが家の家庭学習は、しまじろう+α 学研の音読教材に挑戦! 翌朝スラスラ読んでてびっくり 一緒に音読してたら出勤時間に 子どもに合う学び方を見つけたい まとめ|焦らず、無理せず、毎日ちょっとずつ お知らせ ⸻ わが家の家庭学習は、しまじろう+α カナダで子育て中の我が家では、「しまじろう」だけでなく、 学…

  • 不器用パパ、今度は“ひらがな”に挑戦。海外子育てにおける日本語教育の壁

    娘の髪結びに慣れてきたころ、新たな課題が… 海外での日本語教育、想像以上にむずかしい 【救世主】「こどもちゃれんじ」のタブレット教材 海外子育てと日本語学習、我が家の答え まとめ:海外子育てと日本語教育。無理なく続けるために 最後に 📌 海外移住・子育て・ワーホリ・海外での仕事について発信中! 娘の髪結びに慣れてきたころ、新たな課題が… 今度は「どうやって日本語を教えていこうか?」という、新たな壁が現れました。海外で育つわが子に、“ひらがな”を教えるって、想像以上にむずかしい。試行錯誤の末にたどり着いたのが、「こどもちゃれんじ」のタブレット教材でした——。 海外で子育てしていると、避けては通れ…

  • 不器用パパのエルサチャレンジ|◯◯よりヘアゴム買ってる

    娘の髪をちゃんと結べるようになりたくて、毎朝練習中。 最初は「ダディー、痛い!」ばっかりだったのに、 ある日「かわいい!ありがとう!」って言われて、 そのひと言がとっても嬉しかった。 で、そこからが始まり。 髪が結べるようになってくると、今度は髪型の使い分けに悩み始める。 一つ結びのほうが好きだったんだけど、 妻から「水遊びとか車に乗る日は、二つ結びの方が崩れにくいよ」ってアドバイスをもらって、 なるほど…ってなった。 そうやって毎日娘の髪を触ってるうちに、 気づけば「かわいい髪飾り」を買い足すようになり、 ヘアゴムもどんどん増えていく。自分のビールは二の次🍺 そして最近の僕はというと—— 娘…

  • 不器用パパの三つ編み奮闘記|ちょっとずつ上手くなってきた

    娘の髪を結ぶようになって、もうしばらく経つ。 最初はInstagramで見かけた、かわいいヘアアレンジに憧れて始めたんだけど… 現実は、なかなか甘くなかった。 「あ、これならできそう!」「これ可愛い!」 リールを見ながらワクワクしてチャレンジするけど、 実際やってみると、全然うまくいかない。 最初に挑戦したのは、たしか「二つ結びのお団子」みたいな髪型だったと思う。 でも娘の髪の毛は、まだちょっと長さが足りなくてピンピンはねるし、 そもそもちゃんと結べてなかった。 「ちゃんと結んだつもり」でも、すぐにほつれてきちゃう。 妻からは「結びがゆるすぎて、すぐ崩れるんじゃない?」って一言。 たしかに、優…

  • 「育児してるつもりだった」僕が気づいたこと

    娘の髪を結んだことがなかった たったそれだけのことが、僕にとっては大きな気付きになった。 2人目が産まれた時のこと。妻が入院することになって、当時3歳前だった娘と2人で5日間過ごすことになりました。これが初めての「パパと2人きり生活」。 その中で、小児科に行く用事がありました。でも僕は、それまで娘の髪なんてまともに結んだことがなくて…。とりあえず後ろで一つに結んでみたけど、結び方が甘くてすぐにバサバサに。 そして診察のとき、先生に言われたんです。 「お父さん、髪の毛はしっかり結んであげましょうね」 その時の僕は、「初めて娘と2人で過ごすし、今それを気にかけるどころじゃないんだよな…」と内心では…

  • vol.15 カナダのネット事情 Oxioについて

    カナダでのネット契約ってどこがいいの? 実際に住んでみて、いろんな疑問がわいてきますよね。 今回は、僕が実際に使っている Oxio のリアルな体験談と、カナダの他のプロバイダーとの比較をまとめました! ⸻ 💡 カナダのネット事情ってどう? 🔗 プランと料金(2025年) ✅ Oxioを選んだ理由と実際どうだった? 🏆 カナダの主要プロバイダー比較 🎯 Oxioはこんな人におすすめ! 🔄 Fizzとの違いは? 🗂 契約の流れ(Oxio) 🔚 まとめ 📌 発信していること 💡 カナダのネット事情ってどう? カナダのネット料金は全体的に高め。 速度や料金に関しても、エリアやプロバイダーによってかなり…

  • オーストラリアワーホリvsカナダワーホリ

    僕はオーストラリアとカナダの両方でワーホリを経験しました。現在はカナダのウィニペグで生活していますが、23歳のときにオーストラリア・ブリスベンでワーホリしたのが最初の海外生活でした。 結論 仕事探しと語学力の話 働き方の違い 仕事の探し方 リンク📌 海外移住・子育て・ワーホリ・海外での仕事について発信中! 結論 当時の僕は、英語が本当にできませんでした。台湾に旅行したとき、マクドナルドでコーラの注文を普通にコーラって言って、友達に笑われたのを今でも覚えています(笑)。それくらいのレベルだったので、語学学校に3ヶ月通ってから仕事探しをスタート。たまたま運良く、レジュメを3件送っただけで飲食の仕事…

  • vol.13【カナダ生活】気をつけたい虫と野生動物10選

    ウィニペグ在住のリアル体験からお届けします! こんにちは、カナダ・ウィニペグで暮らしている料理人です。 家族での海外移住生活の中で、「これはちょっと気をつけたほうがいいな…!」と感じた虫や野生動物についてまとめてみました。 自然が豊かで、動物たちと共存しているカナダだからこそ、日本とは違う“注意ポイント”があるんです。 子育て中の家庭や、カナダ移住を考えている方の参考になれば嬉しいです! 🐝1. ワスプ(Wasp)|要注意度:★★★★★ 🕷2. マダニ(Tick)|要注意度:★★★★☆ 🕸3. クモ|要注意度:★★☆☆☆ 🪳4. ワラジムシ|要注意度:★☆☆☆☆ 🦌6. シカ(Deer)|要注…

  • vol.14 カナダ移住して驚いた13の違い

    こんにちは。カナダ・ウィニペグ在住の料理人です。 1年前、家族で日本からこの街に移住し、現地で子育てと仕事をしながら暮らしています。 初めての海外移住。ワクワクもありつつ、正直なところ、不安もたくさんありました。 でも実際に暮らしてみてわかったのは、「日本の常識が通じない場面が多い!」ということ。 日々の生活の中で、「えっ、これって普通じゃないの?」と驚いたことが何度もありました。 この記事では、**実体験をもとに「カナダと日本のリアルな違い」**をジャンルごとにご紹介します。 海外移住を考えている方や、ウィニペグってどんなところ?と気になる方に、少しでも参考になれば嬉しいです。 ⸻ 🚻 生活…

  • vol.12 家族で海外移住した直後にやった10のこと

    こんにちは!カナダ・ウィニペグに家族で移住してしばらく経ちました。 今回は、移住直後に実際にやった10のことを紹介します。 これから海外移住する方や、「引っ越してすぐ何から始めたらいいの?」と悩んでいる方の参考になれば嬉しいです! 1. 家探し(これが一番大変…) 2. 銀行口座の開設 3. SINナンバーの申請 4. 携帯電話の契約 5. 車探し 6. 学校探し 7. 日本人コミュニティとの交流 8. 家具の購入 9. 運転免許証の切り替え 10. Wi-Fi・電気・ガスの契約 📝 まとめ インスタ Note ⸻ 1. 家探し(これが一番大変…) これは本当に苦労しました。 家がなかなか決ま…

  • vol.11 カナダ・ウィニペグってどんなところ?

    〜住んでわかったリアルな魅力と注意点〜 こんにちは。カナダ・マニトバ州のウィニペグで家族と暮らしています。 今回は「ウィニペグってどんな街?」というテーマで、実際に住んでみて感じた暮らしや雰囲気をまとめてみました。 ネットでは「寒い」「雪が多い」といった情報が目立ちますが、それだけでは語れない魅力と現実があります。暮らしてみたからこそ見える、リアルなウィニペグをご紹介します。 プーさんのふるさと? 昔はカナダの中心地だった 多国籍な街と日本人コミュニティ 子育てしやすい街 🎪 フォークス・マーケットはおすすめ! ❄️ 雪と気候の話 ✈️ 日本からの直行便はなし 📝 まとめ プーさんのふるさと?…

  • vol.10 カナダ・ウィニペグのリアルな気候

    こんにちは。カナダ・マニトバ州のウィニペグで家族と暮らしています。 今回は、実際に住んでみて感じたウィニペグの気候について、季節ごとのリアルな情報をお届けします。 ネットで調べると「寒い」「雪が多い」などの情報は出てきますが、実際の生活での体感や、子育て目線からのポイントをまとめてみました。 🌸 春(3月〜5月):暖かくなっても雪に油断できない季節 🌿 夏(6月〜8月):短いけど過ごしやすい、でも虫に注意! 🌞 夏の長い日照時間と寝かしつけ問題 ##🍁 秋(9月〜10月):短くて一瞬で冬になる ❄️ 冬(11月〜3月):寒いけど、意外と住める! 🌇 冬の短い日照時間と静かな夕方 ☔ 雨は少なめ…

  • vol.9 日本からカナダへ持ってきて本当によかったものリスト

    こんにちは。カナダに家族で移住して1年程になります。 子ども2人との海外生活は、何もかもが初めてでドタバタの毎日。でもそんな中、「これ、日本から持ってきてほんとに助かった…!」と心から思えたアイテムがいくつかあります。 カナダでも買えるものは多いけど、日本で使い慣れたものの方が結局ラクだし、到着後のストレスも減らせると実感しました。 これから家族移住・留学・ワーホリなどで渡航予定の方の参考になれば嬉しいです! ⸻ ✔️包丁(三徳包丁) カナダでは西洋式の大きな包丁が主流で、日本で使っていたような三徳包丁はなかなか見かけません。切れ味も感覚も違うので、料理をよくする人は日本の包丁を1本持ってくる…

  • 家族でカナダ移住!体験談シリーズ一覧

    このブログでは、料理人の僕が家族4人でカナダ移住・ワーホリしたリアルな体験談をシリーズで紹介しています! 実際の生活・子育て・仕事・英語・お金… これからカナダを目指す方の参考になるように、1記事ずつ丁寧に書いています✍️ 📌こんな人におすすめ! 家族で海外移住を考えている英語が苦手だけど、海外で働いてみたいワーホリでいくら必要?と悩んでいるカナダの住環境や仕事環境を知りたい 📌こんな人におすすめ! vol.1|【体験談】家族4人でカナダへ|料理人が語る海外生活と子育てのリアル vol.2|👨‍👩‍👧‍👦 子連れでカナダ移住した時のリアル体験談✈️ vol.3|英語が苦手な料理人でも海外でやっ…

  • vol.7 日本とカナダの働き方

    📍働いている場所:カナダ・ウィニペグ 👨‍🍳職種:料理人 👨‍👩‍👧‍👦家族構成:大人2人+子ども2人 日本で働いていた頃のこと カナダに来る前は、日本の飲食店で1日12時間労働+月6〜8日の休みという生活を送っていました。 朝10時から夜10時まで働き、片道1時間の通勤。 お店を任されていたこともあり、忙しい日は休憩すら取れないことも…。 バイトの子たちと協力してお店をまわすのはやりがいもあったし、「ブラック企業だ」と思ったことはありません。 でも、家族との時間は本当に限られていて、平日は朝に少し顔を合わせるだけ。 夜帰ると、子どもたちはもう寝ている…そんな日々が当たり前でした。 「このまま…

  • vol.8 カナダの最強クレジットカード

    カナダに来てからワーホリの期間中ずっと、銀行提携のクレジットカードしか使っていませんでした。 「とりあえず使えればいいや」くらいの気持ちだったんですが、今思えば… もっと早く他の会社のカードを作っておけばよかった! と本気で後悔してます。 この記事では、Costcoのクレカに3回も落ちた話と、最終的にたどり着いた最強カード PC Financial Mastercardについて、実体験ベースで紹介します! ⸻ 銀行のクレジットカードは微妙だった… カナダで口座を開設したときに一緒に作れたクレジットカードをしばらく使ってました。 確かにポイント還元はあるけど… • 還元率が低い • 最初の限度額…

  • vol.6カナダ家族移住4人でワーホリの渡航費用

    こんにちは!今回は、僕たち家族(大人2人+子ども1人+幼児1人)がカナダにワーキングホリデーで移住したときのお金のリアルについて書いていきます✍️ 準備したお金は、ざっと250万円。 「これだけあればなんとかなるはず!」と思っていたのですが… 👉 なんと、1ヶ月でほぼ消えました😇 この記事では、 🔹 渡航直後にかかった費用の内訳 🔹 どこで何を買ったのか 🔹 車のローンはどうやって組めた? 🔹 英語力が不安でもなんとかなった話 など、これから家族でカナダを目指す人に役立つ情報をまとめました📘✨ なぜカナダだったのか? 渡航時にかかった初期費用まとめ💰 実際に大変だったこと😵‍💫 家具選びはIK…

  • vol.5 後悔しないカナダの携帯会社の選び方

    このお話は、FidoからFizzに乗り換えて大正解だった話です。 カナダでスマホを契約するとき、右も左もわからずとりあえずFidoで契約した自分。 でも実はそれが、じわじわと後悔の始まりでした…。 今回は、そんな僕が**「Fizz」に乗り換えて大満足だった理由**を、リアルな体験談ベースでご紹介します! これからカナダに渡航する人や、携帯代を見直したい人の参考になれば嬉しいです📱✨ 🎁 紹介コード:QTLDR 契約時に使えば、あなたも僕も25ドル分のボーナスがもらえます! ❌ なぜFidoをやめたのか? 🔍 そこで見つけたFizz! 👍 Fizzのここが良かった! 📝 契約の流れも簡単! 🔄 …

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