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暮らしと心を綴るnote https://note.com/nao75

健康やダイエット、コーヒー、日々の暮らしの中で感じたことを、落ち着いた視点で少しずつ綴っています。 書くことで「心」と「暮らし」を整えたい、そんな思いを言葉にして、誰かの小さな気づきや一歩のきっかけになれたら嬉しいです。

ナーコ|暮らしと心を綴る見習いライター
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2025/06/28

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  • 母親失格かもしれない —— そう思いながら育てた娘が、26歳になった

    双子を育ててきて、26年。 娘と息子はそれぞれ社会人と学生になり、今は2人とも独立して暮らしています。 私の中には、今も消えない“自責の気持ち”があります。 特に、娘に対して。 彼女が生まれたのは、壮絶な出産の末でした。 吸引分娩で、先に生まれてきたのは娘。 けれど仮死状態で、すぐに大学病院へ搬送されてしまいました。 続いて生まれてきたのは逆子だった息子。両足を引っ張られて、無事に取り上げられました。 娘と初めて面会できたのは、息子と一緒に退院してから。 不安と焦りと疲労のなか、ようやく再会できたその瞬間のことは、今もはっきり覚えています。 そこからが、本当の始まりでした。

  • 誕生日ケーキと、1.5kg減。60歳、まだ変われる。

    100日ダイエットチャレンジ、5日目の記録 体重:–1.5kg 体脂肪率:–1%   無理な食事制限ではなく、ChatGPT先生のコーチングによる   「地味だけど現実的な食事改善」のおかげで、少しずつ数字が動いてきました。 でも今日だけは、ちょっと特別。   なぜなら、私の60歳の誕生日。   そう、ついに還暦を迎えました。 自分に「甘いものOK」を出した日 「誕生日くらい、自由に食べてもいいですよ」 そんなChatGTP先生の言葉に背中を押されて、今日は大好きなモンブランを。 紅茶と一緒に、静かに、自分だけのお祝いです。 ケー

  • 60歳を過ぎたら時給が下がる? それでも現場を支える私たち

    午後からのレジ勤務。 契約は4時間半のはずなのに、気づけば閉店まで働いている日も多くなってきました。 スーパーの現場では、本当に毎日いろんなことが起きています。 今回は、その一部を…現場で働く私の視点から、正直に書いてみようと思います。 うちの職場は、3交代制。 「朝勤務」「昼勤務」、そして夕方から閉店までの「夜勤務」に分かれています。 私は昼過ぎからの4時間半の「昼勤務」で契約しているのですが、 急に誰かが休んだり、シフトが回らなかったりすると、朝から出ることもあれば、そのまま夜まで残ることもあります。 特に夜のシフトがきつくて。 人手が足りないのはずっと前からで、新しく入っ

  • まもなく60歳、二刀流チャレンジ開始!スキルアップ講座 × 100日ダイエット

    🔹【なぜこのチャレンジを始めようと思ったのか】 「在宅ワークをしたい」「健康的に体を整えたい」 この2つは、以前からずっと頭の片隅にありました。 でも、毎日の仕事と家事に追われているうちに、「いつかやれたら…」という先延ばしに。 そんな中、ある時ふと「今やらなきゃ、いつやるの?」と思ったんです。 今ならまだ、体力も集中力もある。 やるなら今しかないと思い、チャレンジしてみることにしました。 🔹【どうやって進めていく予定か】 スキルアップ講座は約3週間。実践的な課題に取り組みながら、Webライターとして案件を獲得していくために必要な力を少しずつ身につけていく予定です。 一方

  • 計画倒れのプロが、今日も休日をムダにした話

    【せっかくの休日だったのに】 せっかくの休日。 昨夜のうちに「やりたいこと」をメモして寝たのに、できたのは午前中の買い物ついでの用事だけ。 午後はライティング講座の復習をして、noteを書いて、家事も少しやって…。 そんな計画だったのに、お昼寝までしてしまって、気づけば何もできないまま1日が終わっていました。 【ダラダラの原因は、「スマホ」だった?】 スマホ中毒ってほどじゃないけど、「ちょっと見るだけ」のつもりが、気づけば1時間…なんてこと、ありますよね。 私も今日は、それでだいぶ時間を吸い取られました。ショック……。 【次の休日に向けて決めたこと】 やっぱり「先にやる

  • 「60歳目前。私が『やること』より『やめたこと』」

    「60歳までにやりたいことリスト」を考えてみました。 でも、残り10日足らず──。 ふと立ち止まって思ったのです。 この歳になって、本当に意味があるのは、 『これからやること』より、『もうやめたこと』なんじゃないかと。 私がやめたことの多くは、意識して決めたわけではありません。 これまでの人生の中で、自分を疲れさせていたものに気づいたとき、少しずつ、自然と手放して いったことばかりです。 ■私がやめたこと ●疲れる人間関係 子育て真っ只中の頃、 「子供のため」と思って、ママ友付き合いもそれなりに頑張っていました。 でも、定期的に開かれるランチ会も、いつのまにか義務のよ

  • 「こんなところで働いてるの?」 ――見下された日が、私を強くした

    「こんなところで働いてるの?」 スーパーのレジに立つ私に、そう言ったのは、息子の中学で親しくなったママ友でした。 その言葉と、あの呆れたような表情は、13年経った今でも忘れられません。 子どもたちが中学生になったのを機に、私はパートを始めました。 それまでずっと専業主婦だった私が、慌てて仕事を探したのは、夫の会社の経営が悪化し、収入が激減したからです。 息子は私立、娘は公立の中学へ進学。 家庭の経済格差なんて考えたこともなく、学校で出会ったママたちとも自然と親しくなっていきました。 でも、あの一言をきっかけに、私は現実を突きつけられた気がしたのです。 パートを探し始めたのは、

  • タリーズマグと1人時間の作り方

    今日の見出し画像は、AIにイラスト化してもらったものです。 こちらが、実際の朝食写真。⤵️ けっこうリアルに再現できてると思いませんか? 仕事のある日の朝は、パンが多め。 この日は、雑穀入りのトーストに、目玉焼きと野菜を添えて。 一人暮らしなので、時間の流れはわりと自分次第。 でも、バタバタせずにコーヒーをゆっくり味わえる朝って、実は少ない気がします。 タリーズのマグに、ハンドドリップで淹れたコーヒー。 その一杯が、「よし、今日もやってみよう!」と気持ちを整えるスイッチになっています。 忙しくても、少しだけ丁寧に過ごす朝があると、その日1日の気持ちも、ふっと軽くなる気がし

  • 今日はタリーズで、心のリセット

    Webライティング講座(中級)を受講中の私。 最近は課題に追われていて、noteの更新がすっかり滞っていました。 講座は、スマホで動画を視聴して、その後パソコンで課題シートに入力するスタイル。 今日も朝から集中して進めるぞ!…と思っていたのですが、急な用事が入り、予定が崩れてしまいました。 でもその流れで、ふらっと入ったタリーズ。 すっかり気分を切り替えて、今はここでのんびりnoteを書いています。 課題の続きは、今夜また自宅でゆっくり取り組む予定です。 朝食に選んだのは、大好きな「たっぷりタルたまチキン」サンドと、 本日発売の「キリマンジャロ KIBO タリメ ナチュラル」。

  • 今日もがんばった私へ。無印カレーでほっと一息

    今(6/2〜6/22)は、Webライティング講座(中級)を受講中。 相変わらず、不慣れなパソコンと格闘しながら、毎日コツコツ課題に取り組んでいます。 ライティング講座は学びが多い分、エネルギーもけっこう使いますね。 最近はnoteの更新もつい後回しになってしまっていたのですが、今日はちょっとだけ、書いてみることにしました。 晩ごはんに食べたのは、無印良品の「牛すじカレー」。 戸棚に眠っていたものを思い出して、今日は仕事帰りに買い物する元気もなかったので、それを活用。 沸騰したお湯に入れて温めるだけ。洗い物も最小限で済むし、なにより意外とおいしい! 牛すじの食感もしっかりしていて

  • 不安だらけだった初級から一歩前へ──まもなく中級ライティング講座スタート!

    パソコンの操作にも自信がないまま、思い切ってライティング講座(初級)を受講したのが4月のこと。 実質3週間という短い受講期間でしたが、パソコン入力に慣れていない私にとっては、課題ひとつ進めるのにもずいぶん時間がかかってしまいました。 それでも、日が経つにつれて、少しずつタイピングにも慣れ、講座が終わる頃には、以前よりスムーズに入力できるようになっていました。 この変化だけでも、私にとっては大きな収穫だったと思います。 本当は、そのまま5月に中級編を受講する予定でしたが、「もう少しパソコン操作に慣れたい」と感じ、いったん延期。 その代わりに、noteやSNSの投稿もなるべくパソコンで

  • テレビを捨てた日から、"自分の時間”が増えました

    テレビを“捨てた”といっても、実際に処分したわけではありません。 ある日コンセントを抜いて以来、まったくつけなくなったんです。 今では、リビングの角にぽつんと置かれているだけの存在になりました。 テレビのない日々が、こんなに心地いいなんて──。 気がつけば、テレビを見ない生活になってもう5年以上になります。 きっかけは、子どもたちの受験。 その時にテレビを見る時間を少しずつ制限していったことで、「見なくても平気」という感覚が自然に身につきました。 やがて子どもたちも巣立ち、私も一人暮らしを始めることに。 そのとき、「見たい番組もないし、なんとなくテレビをつけてしまうのもイヤだな

  • 今日もがんばった私へ。"入浴養生”でそっと労わる時間

    最近では、湯船につかる時間が増えてきました。 忙しい日でも、お風呂に入るとホッとしますよね。 以前は、湯船につかるのは冬だけ。 特に夏場はシャワーだけで済ませていました。 入浴にかける時間がもったいないと感じていたし、当時の私は「入浴=体を洗うこと」という感覚でした。 でも今では、少しの時間でもお湯につかるようにしています。 それだけで、体も心もふっと緩む気がするんです。 ♦︎調べてみてわかったこと ・お湯につかると血行が良くなり、冷えやむくみの改善につながる → 実際、入浴後は足のだるさが軽くなる気がします。 ・副交感神経が優位になり、リラックス効果がある → た

  • 今日のスイッチは、朝のコーヒーから

    朝、目が覚めて少し落ち着いたら、まずは白湯か水で水分補給。 そのあとに朝ごはんをいただきます。 パンの日には、コーヒーも一緒に。 そうでない日は、食後しばらくしてから、ゆっくりとコーヒーを淹れます。 この香りに包まれて、今日もスタート☆ 自宅では、ハンドドリップが定番。 少し時間に余裕のある朝は、丁寧に。 忙しい日はサッと淹れるだけ。 時々、気分を変えてマキネッタで淹れることもあります。 朝の一杯が、今日のスイッチを入れてくれる。 どちらの朝も、私にとっては欠かせない大切な時間です。 同じコーヒー豆でも、湯の温度や抽出時間、豆の挽き方を変えることで、味わいがまったく違って

  • 59歳、未経験からWEBライターを目指して

    こんにちは、ナーコです。 この記事では、私がWEBライターという新しい働き方を目指すことにした理由、まったく初心者から始めた今の状況、そしてこれからの目標について書いてみたいと思います。 年齢的にも、今さら…と思う気持ちがないわけではありません。 でも、「やってみたい」と思い続けてきたことを、やらずに終わらせるのはもったいない。 そんな気持ちで、今、小さな一歩を踏み出したところです。 1.なぜWEBライターを目指そうと思ったのか 現在は、スーパーでパート勤務をしていますが、最近は休みの調整が思うようにいかないことも多くなりました。 さらに、60歳を過ぎると時給が下がるのに、

  • 59歳、今が一番『私らしい』体づくり

    ■はじめに 気づけば、勤続13年目。 今では長時間の立ち仕事も当たり前になりましたが、実はこの仕事、腰痛に悩まされているスタッフがとても多いんです。 私もそのひとりです。 でも、ふと感じることがあります。 「今の私が、いちばん体力があるかもしれない」・・・と。 ■専業主婦からレジの現場へ 仕事を始めた当初は、まだ扶養内での勤務。 1日4時間の立ちっぱなしが本当にきつくて・・・。 午後からのシフトだったこともあり、昼食後の眠気ともよく戦っていました。(笑) それに、誤打も多くてヒヤヒヤ。 慣れないレジの操作にあたふたしながら、何度もやり直していました。 でも、人って不思

  • 節約よりも大事かも? 『今のムダ』を考えてみた

    前回、「なんとなくの節約習慣」について書く予定とお伝えしていたのですが、振り返ってみると、これまでご紹介した内容とかなり重なる部分が多く・・・。 そこで今回は、少し視点を変えて、『今のムダ』を見直してみたことについて書いてみようと思います。 ◾️「節約しすぎないことも大事」だと実感したこと * エアコンを使わなかった結果、体調もエアコンもダウン・・・ 夫の単身赴任や子どもたちの進学・就職により、家族がそれぞれ一人暮らしを始め、私自身も「ひとり暮らし生活」がスタートしました。 人数が減った分、光熱費がぐんと下がったことが嬉しくて、「もっと節約できるかも」と、1〜2年ほどエアコン

  • 私の節約術③

    【おすすめアプリ「コツコツ毎日貯金」】 今回は、私がひそかに…いや、堂々とおすすめしたい、とっても便利な節約アプリをご紹介します! その名も… 「コツコツ毎日貯金」 アイコンのブタの貯金箱もかわいくて、スマホ画面の中でもすぐ見つかるのが、地味にうれしいポイントです◎ ■どんなアプリ? 使い方はとってもシンプル! オリジナルの貯金シートを使って、毎日少しずつマスを埋めていくだけ。 たとえば、1マス=5円や300円など、自分で金額を決めて、毎日どれかのマスを選んで貯金していきます。 1年(365日)続けると、なんと66,795円が貯まるという仕組みです。 ■私の使

  • 私の節約術②

    【食費・日用品の節約術】 家計の中でも、ちょっとした工夫でグッと効果が出るのが「食費」と「日用品」。 わが家でも、日々試行錯誤しながらやってます。 今回は、やってみて「これはよかった!」という方法をご紹介します! ■ 食費の節約でやってること ・ざっくり1週間の献立を考えてから買い物へGO! 思いつきで買い物すると、つい余計なもの買っちゃうんですよね…。 ・「買うものメモ」は必須アイテム! 特売品にフラッと手が伸びないように、買い物前にメモをチェック。 今は、スマホアプリ『リマインダー』を活用しています。 ・肉や魚は小分け冷凍→最後まで使い切れる! 安い時にまとめて買って、

  • 私の節約術①

    【家計管理に目覚めたきっかけと光熱費対策】 結婚してから、本当にいろんなことがありました。 夫の仕事が大変だった時期、双子の育児、子どもたちの受験…などなど。 その中でも、今でも忘れられないのが、ある日突然届き始めた光熱費の滞納通知。 当時、私は専業主婦で、家計はすべて夫に任せていたので、正直まったく気づいていませんでした。 それ以来、家計の管理はすべて私が担当することに。 最初に取り組んだのは、光熱費の「見える化」でした。 • 過去3年分の電気・ガス・水道の明細を出して、月ごとの一覧表を作成 • それぞれの年間「最高額」をチェック • その合計額を毎月、専用の口座に入

  • 一人暮らしの救世主! 買ってよかったマルチポット

    「これ、もっと早く買えばよかった」 一人暮らしのキッチンに、ちょっとした革命が起きたのは去年の秋。 某スーパーのポイント交換キャンペーンで手に入れた、“電気マルチポット”がきっかけでした。 寒くなる季節、冷蔵庫の残り野菜やお肉を入れて、ひとり鍋を楽しむ夜。 ほっこり湯気が立つ鍋を見ながら、「買ってよかったなあ」としみじみ思います。 無水カレーに、蒸し野菜、レトルトうどんの温めまで。 これ一つで済む手軽さに、すっかり頼りきりです。 今日の昼も、電気マルチポットに切った具材を入れるだけの簡単キムチ鍋。 出勤前だったので、しっかりめに食べてエネルギー補給しました。 ちなみに、これが今

  • 思いがけない“母の日”、胸がいっぱいになった朝

    今日は早出勤務で、朝から慌ただしく一日が始まりました。 ゴミ出しのついでに、いつものように郵便受けをのぞくと── そこには一枚の不在票が。 最近はネット注文もしていなかったので、「なんだろう?」と不思議に思いつつ宅配ボックスを開けてみたら、 なんと、他県に住む息子からの“母の日のプレゼント”が届いていました。 息子はこれまで、誕生日や母の日などに何か贈ってくれるタイプではなく、 気が向いたときに、ふと思い出したようにプチギフトを送ってくれるような、そんな感じでした。 それだけに、この“当日に届く”母の日ギフトには驚かされて、思わず胸が熱くなってしまって…。 不意に込み上げてくるもの

  • レジ歴13年。接客の中で気づいたこと

    ①始めたきっかけと、13年という時間の重み パートでレジの仕事を始めたのは、今から13年前。 子どもたちが小学校を卒業するのを待ってのことでした。 「家からも実家からも近いし、時間も都合がよさそう」・・・ そんな軽い気持ちで始めた仕事でした。 まさかこんなに長く続けることになるとは、当時は思いもしませんでした。 結婚後はずっと専業主婦。働くのは15年以上ぶりというブランクもあり、最初の頃はとても不安でした。 もちろん、失敗も数えきれないほどありました。 それでも、こうして今日まで続けてこられたのは・・・。 やはり職場全体の雰囲気が良いことが大きいと思っています。 多少苦手な人が

  • 書けなかった自分も、ちゃんと自分

    noteを始めて、まだ4回目の投稿。 なるべく毎日書こうと決めていたのに、2日間、間が空いてしまいました。 毎日いろんなことが起きているはずなのに、なぜか言葉にできなくて。 どうしたことでしょう。ちょっと、疲れているのかもしれません。 でも、それも今の正直な気持ちなので、今日はこうして書いてみることにしました。 「毎日投稿するぞ!」と意気込んで始めたものの、続けるってなかなか難しいですね。 それでも、また今日から、少しずつ続けてみようと思います。 言葉が出ない日も、心は動いている。 そんなことを思いながら、ゆっくりとコーヒーを飲みながら、静かな夕方を過ごしました。 今日は

  • ちょっとした一言が、心に刺さる日

    何気ない一言が、思った以上に心に刺さることってありませんか。 もうすぐ自分の業務が終わるという時間帯。 自分なりに、一生懸命、いつも通りに仕事をしていたつもりでした。 お客様には気持ちのよい対応を心がけていたし、実際、笑顔で「ありがとう」と言ってくださる方もいて。 「今日も無事に終われそうだな」 そんなふうに思っていた、その時でした。 交代で仕事に入る同僚スタッフが、仕事前に買い物に立ち寄ったとき、こう言ったんです。 「何怒ってるの? 怖いよ。」 一瞬、驚きました。 自分ではまったく怒っているつもりなんてなかったし、むしろ、お客様と気持ちのよいやりとりができていたという実

  • 癒しはコーヒーの香りとともに 私のサードプレイス、たとえばタリーズ

    日々の忙しさの中で、ふと立ち止まりたくなる瞬間があります。 家でも職場でもないサードプレイス(第三の場所)が、そんな時の心の拠りどころになっていることに、ある日、ふと気づきました。 「ちょっと一息つきたいな」 そう思ったときに自然と足が向かうのは、コーヒーの香りがふわっと迎えてくれる場所。 たとえばタリーズ。 どんなに疲れていても、タリーズでお気に入りの一杯を手にすれば、不思議と気持ちが整っていくのです。 ♦︎サードプレイスの大切さ 家族のこと、仕事のこと、日々の暮らしの中には、どうしてもストレスがつきものです。 そんな中で、自分の気持ちをふっとゆるめてくれる「サードプ

  • 健康と向き合うようになったきっかけ

    我が家は、夫とアラサーのツインズ(娘と息子)、そして私の4人家族です。 ・・・と言っても、今はみんなそれぞれの場所で暮らしていて、夫は単身赴任中、子どもたちもそれぞれ一人暮らし。 なので、私自身も気がつけば一人暮らしのような毎日です。 家の中が静かすぎて、冷蔵庫の開け閉めの音が妙に響きます。😳 子どもたちが生まれて間もなく、父が病気で他界しました。 それからしばらくして、7年前には母も亡くなりました。 親を見送るという経験は、やはり人生の節目として心に残ります。 そしてその時、あらためて「食事」や「健康」に目を向けるようになりまた。 実は私、長年”ダイエット難民”だった過去があ

  • 自己紹介

    はじめまして。 日々の暮らしの中でふと立ち止まったときに気づいたことや、心と体にやさしいことを、大切に綴っていきたいと思っています。 慌ただしく過ぎる毎日の中で、少しでも心が緩む時間を見つけられるように。 そんな想いを込めて、言葉を選びながら、無理のないペースで続けていけたらと思います。 コーヒーの香りに癒されたり、季節の移ろいに励まされたり。 何気ない日常にある「小さな幸せ」を、一緒に見つけてくださる方がいたら、とても嬉しいです。 どうぞ、よろしくお願いします。

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