ガレージに置いた温度計。 午後一番気温が上がった時刻でもなぜか、午前表示と殆ど変わらず。 表示が殆ど変わらずの温度計 当てにならずと、昔ながらのアルコール温度計を買って置いて見た。 棒状温度計 結果は45℃で、やはり異常な暑さはこちらが正しいようだ。 これではとても無理で、日中の作業はしばらくは休みにしないと駄目だ。 客を待たせる訳でもなく急ぐでもないので、気長に進める事にしよう。 こんな中で続けたら倒れる。 ランキング参加中自動車 にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村
今日もガレージ内は真夏日で、午前中すでに30℃を超えている。 燃料タンクは本格的な取り掛かりになりそうなので、とりあえず全く動かなかったブレーキ周りを見た。 普通ブレーキディスクに556は塗布しないだろうの常識は無視。 そっくり部品交換するつもりなので塗布して、放って置いたら動くようになっていた。 ディスクブレーキ こんな状態で錆が酷い。 多分ブレーキ踏んでも、キャリパーと呼ばれる部品は全く動かないだろう。 幸いZ関係の部品は純正でなくてもあるようで、ネットで探せば何とかなると気楽に構えている。 それにしてもガレージ内、今の時期に長居は出来ない、プロ整備士も大変だ。 仕事だから仕方ないけれどお…
雨降らず夕立も来ずの毎日暑さ。 最近は朝、ガレージの窓を開けるのが日課になっている。 午前9時、室内に置いた簡易温湿度計表示は下だった。 室内温度計 そしてリフトのインバーターは使ってもいないのにいつの間にか、送風ファンがフル回転している。 ある程度の周囲温度になると保護回路が働くのだろう。 インバーター 先日エアーホースを買ったホームセンター入り口には、業務用の大型扇風機が何台も展示してあった。 今まで気にもしていなかったけれど、本気で買おうかと考えている。 こんな暑さが続く様ではガレージに居られない、熱中症になってしまう。 鉄骨とガルバ鋼鈑ガレージが夏、これほどの温室になるとは思わなかった…
先日のエアーコンプレッサー。 とりあえず使ってみようと、ホースとタイヤ空気入れ部分を買ってきた。 ホームセンターで係員に「これ、一般的なコンプレッサーで使えますよね」と確認して。 どのメーカーが良いなんて分からずで、とりあえず使ってみよう程度の選択。 ホースと空気入れ コンセントに繋ぎ、無負荷の電圧表示は102V。 電源電圧102ボルト モーター起動しての電圧は98Vまで落ちた。 我が家で立てた自家電柱から、コンプレッサーコンセント迄の電線引き回しは実測60mで、4Vも落ちた。 圧縮終わり自動停止するまでの時間は1分35秒で、これは遅い早い? 起動後の電圧 コンプレッサーとホース 全体としては…
タンクの水抜きドレンボルト動かず ボンネット開けてリフトアップ 当たらないか確認
燃料タンクの中に残った水を抜こうと思い立った。 リフトアップしてドレンボルトを外そうとしてら回らない。 一度もやった事の無い素人作業、折ったら怖いので見聞きする 556を吹き付けて様子見する事にした。 ドレン タンクを吊っているナット部分にも 燃料ホース部分にも 2か所 そしてボンネットを開けた状態で、リフトを最上位1.7mまで上げて、天井に当たらないかを見た。 傾斜屋根低い方の40cmほどで止まり、当たらないことを確認。 リフトアップ 軽バンはまだ上げていないけれど、多分大丈夫だろう。 平屋も天上高めで造って正解だった。 ランキング参加中自動車 にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村
試運転はまだのエアーコンプレッサー それにしても暑いガレージ内
暑いからと座して居ても仕方ないので、コンプレッサー組み立てた。 とは言っても取っ手部分と車輪の取り付けで、所要時間は15分程度。 エアーコンプレッサー組み立て でもやはり日中のガレージ内は暑い、じわりと汗が出だす。 昨日からの熱中症警戒アラートは紫表示。 近くの国道沿いに西陽の当たる工場が在るけれど、夏は暑い冬は寒いで結構大変な職場なのだろう。 私素人の様に「今日は暑いから(寒いから)やーめた」では済まないし。 組み立てたは良いけれどこれだけでは使えない、他にも要る。 さて何を準備したらで、とりあえずホース周りから揃えよう。 何m長が良いのかな? 長過ぎても圧力に関係するだろうし。 色々調べる…
先週注文していたコンプレッサーが届いた。 物は下見ての通りで、プロ整備士に言わせたら「こんな物玩具だ」かも知れないけれど、素人には分からないので良し。 紺に梱包 開けてみた それにしてもこんな物、28,400万円(送料込み)買えるのだから安い。 中国製はもう普通になってしまった。 今から説明書読み。 ついでに形になった我が家全景、(逆光撮影)。 お母屋モルタル平屋75坪 と重量鉄骨30坪ガレージ 土地の広い田舎暮らしは、そこそこ広く造れる。 ランキング参加中自動車 にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村
ファイバースコープが届いた。 早速専用アプリをインストールしたipad myniに繋いでタンク内を見る。 ちょっとフォーカスボケだけれど、タンク内の油面と思われる境界線。 タンク内のガソリン境界 そしてやはり錆 錆 錆 ではと前回、ホースを入れて汲み上げようとしたのに全く上がって来なかったのはなぜかと考えた。 多分長いホースがタンク内で曲がり、吸い口部分が油面より上になったのではと思い付き、ホースに数か所切り口を入れた。 ホースを部分カット この状態で差し込み吸い上げたら、下の様にペットボトル1本半ほどが抜き取れた。 変色したガソリン それでも後はカスカス音だけで完全に抜けていない様子。 そこ…
何が必要かと思いつくままに、道具(工具)を揃え始めた。 先に注文していた安い工具セットと、綺麗な場で作業したいので業務用掃除機を準備。 工具 掃除機 ブレーキ固着で動かせずで、車輪下に敷くドーリーも買ってリフト上まで移動した。 来週にはコンプレッサーが届く。 他も何が必要かは、助言を受けて少しずつ揃えて行こうと思っている。 ランキング参加中自動車 にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村
先に書いたように、まずガソリンがどれくらい残っているかを確認した。 下の様に灯油用のポンプに透明ホースをつないで、吸い上げたら?? おかしい、全く反応が無い。 バケツに溜めた水を吸い上げたらちゃんと上がって来るので、どうやらタンクは空になっている様だ。 ホースの先が油面迄届いていない可能性もあるので、色々と先を曲げながら何度も試してみたが結果は同じ。 それにガソリンの臭いがしない。 給油口 このままでは仕方ない。 空だとしてもタンクを外す前に、どれ位錆びているかを見たい。 と言う事で今は便利な物がある、マイクロスコープ。 それ程高額でもないし、有ったら便利かなで注文した。 どの程度まで見られる…
ここは別ブログからの昭和49年式 S30フェアレディの整備記録。 全くの素人のため、プロの方には「何やっている」の部分もあると思いますが、ご容赦を。 事の発端は、長年放置したままにしていたS30Zをもう一度動くようにしてみようから始まり。 ちょうど車庫を造ろうと思い立ったころで、それならとリフトも考えて6月に完成。 リフトアップして見たら、ブレーキは固着して動かずで、マフラーは錆びだらけ。 思った以上に傷んでいる感じは、ガソリンが腐っているのでタンクを掃除したが良いとか、プロの整備士さん動画を見て勉強中。 これから少しずつ、素人整備しながらアップ予定。 s30z 現在の状況 整備のため 30坪…
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