草野球でキャッチャーをやっていた時の話です。 信じられないくらい肩が弱い私は、通算の盗塁阻止率1%(その一回は走者が転んだから)だったので、肩身の狭い思いをしておりましたが、それでもなり手がいなかったため、ポジションを確保していました。 その時のエースは、高校時代、夏の甲子...
交流戦の四カード目を迎えて、パ・リーグのチームはソフトバンク以外、大したことはないなの印象です。 同じように貧打だったり、同じように抑え投手に苦しんでいたり、ホームランの脅威もそれほどには感じていません。 それなのに、1勝7敗1引分とは、むしろ不思議です。勝つのが下手ではあ...
大谷翔平が先鞭をつけた二刀流は、その後、矢澤宏太に受け継がれ、今は柴田獅子ですって。新庄監督の存在といい、楽しい球団ですね、日本ハムは。ノリを大事にしています。ふざける一歩手前でのやってみよう感。自由闊達な組織風土が溢れ出ているように思います。 昨夜の試合は、七番・投手柴田...
昔、流行った番組に『料理の鉄人』がありました。 視聴者に味覚を想像させる演出が絶妙に工夫されており、脳内で比較していた人も多いんじゃないかと思います。 使用する食材からして常軌を逸していました。三代珍味とされるトリュフ・フォアグラ・キャビアはもとより、アワビ・このわた・から...
DeNAと楽天の試合を観ていたら、両チームの打者が競い合うように三振をしまくっていました。 投手と審判の相性ってことなんでしょうかねぇ。DeNAが10個、楽天は15個です。そのうち、空振りじゃない見逃しによる三振がDeNAの4個に対し、楽天は6個と多めでした。 勝敗を分けた...
2024年9月22日にバンテリンドームで行われた中日戦で、矢野雅哉が涌井秀章投手を相手に17本のファウルで逃げながら四球を選ぶという粘りを見せ、1打席22球のプロ野球新記録を達成しました。 翌年8月21日、横浜スタジアムでDeNAの宮﨑敏郎は、高太一投手との対戦で、20球目...
メジャーの試合は、そんなにちゃんと観ていませんが、どうもベンチ入り捕手を二人にしているチームがほとんどで、途中代打起用したりして、もしもの事態に頓着していないような気がします。 先日の中日VSヤクルト戦で、5対8で迎えた最終回、中日は一死一、二塁の好機に、非力な打者・加藤匠...
ロッテに対する三連敗は、ほんのちょっと微差に感じましたが、ソフトバンク三連敗は、野球の質の違いを今さらのように思い知らされました。 象徴的なのは、土曜日の森下暢仁登板の試合です。 この日の球審は、右投手アウトコースの判定がめちゃめちゃ厳しく、なかなかストライク判定してくれま...
阿部家の事件で思い出したことがあります。 友人の弁護士Tは、直情径行型の人間で、圧倒的に判断が速いのが長所であり、また欠点でもありました。 彼の最初の結婚は、同期の弁護士であり、いかにもって感じの聡明そうな女性です。大学在学中に難関の国家試験に合格した切れ者の彼は、そういう...
告白すると、今までに何回か飲酒運転をしたことがあります。スピード違反に至っては、数え切れません。運転はやっちゃいけないことだらけです。お金がある人は、自分で運転しないのが正解でありましょう。 20歳前の飲酒、特に大学に通い出してからは、当たり前のようでした。さる高貴なお方は...
投手は絶対評価、打者は相対評価の中で、それぞれ生きています。 だから、即戦力となりやすいのは、断然投手です。新人王を見れば、明らかです。投手だらけ。打者は、相手投手のレベルが上がるたび、対応策のギアを上げていかなければいけません。なので、適応に時間がかかる。 昔からのことわ...
激動のジャイアンツは、現役時代の実績豊富なコーチ陣の中から、橋上秀樹を代行監督として抜擢しました。伝統を重んじる巨人軍としては、意外な人選です。外様ですからね。 橋上秀樹は1984年のドラフト3位でヤクルトへ入団した人で、90年代にセ・リーグを席巻した野村ヤクルトのバイプレ...
親が有名人であれば、その多くは金持ちだろうし、恵まれた環境でぬくぬくと育っていく可能性は高いです。 だけど、いいことばかりじゃありません。 普通のサラリーマン家庭で育った場合、親が何をしているかなんて、家族ですら分かりませんが、メディアに露出するような仕事だと、いろいろあり...
企業なんかもそうですが、マネジメントスタイルは、いろいろです。正解は一つじゃありません。 最近、入手したゴジキ氏の『マネジメント術で読むプロ野球監督論』(光文社新書)には、歴代監督の中から13人がピックアップされていて、それぞれの手法を詳細に分析しているのを大変興味深く読ま...
セ・リーグ各球団の1イニングにおける得点分布は以下のようになっています(プロ野球ヌルデータ置場サイトより拝借)。左から1点2点3点4点5点以上の並びです。 阪神 57→26→15→6→1 105回で183点 中日 44→26→7→9→0 86回で153点 DeNA 42→1...
相手に3点以上取られなければ勝てるけど、その逆は全くダメで、初回に4点取られて終わってしまいました。 今一度、整理しておきます。 相手方に取られた点数と、その場合の勝敗表です。 0点 5勝0敗 1点 6勝1敗 2点 3勝5敗1引分 3点 1勝1敗 4点以上 1勝17敗1引分...
昨日、名原典彦が支配下登録され、佐藤啓介と共に二軍から昇格して来ました。 これで、一軍野手17人中7人が育成から這い上がって来た選手ということになります。40%超えは画期的と言える。 新井監督は、停滞するチーム状態を鑑みて、泥臭く必死な選手を選んだんですね。自分がそうだった...
貧打のカープは、チーム打率が.213で、それはもうあまり見たことがない数字なんだけど、ホームランどころか二塁打も少ないので、相手に3点以上取られた試合では2勝17敗1引分と、ほぼ負けを覚悟しなければなりません。サッカーみたい。それでも2点以下に抑えると13勝6敗1引分なんだ...
シーズン中のレギュラー捕手のトレードで、球界は騒然となりました。 その内幕については、あちこちで語られておりますが、どうも相川監督の本意ではなく、球団の編成が画策した話らしい。しかも、一説によれば、その担当者は現場経験のないデータアナリストで、純粋に成績を突き詰めた上での結...
小園海斗の打撃不振が深刻です。 そもそも144打数31安打6打点で打率.215というのが悲惨な上、長打は二塁打が5本のみ。三番を任せられながら、本塁打が一本もありません。 2ストライクに追い込まれると、60打数10安打でさっぱりの結果だから、早打ちするメンタルだけど、それも...
最近、野村克也の本を立て続けに読んでいて、少なからず影響を受けています。 人としては、あまり好きではないんですが、考えているボリュームが圧倒的で、トップレベルにおける技術なんてのは紙一重だから、頭を使えという主張には、共感だらけです。弱者の戦略は、参考になる。 野村曰く、監...
自転車に乗っている人が、歩行者と一緒にそのまま横断歩道を渡るのは、違反だそうです。 雨が降っているので傘を差しながら片手運転するのもダメ。歩道を走るのは、良い場合といけない場合とがあるって…よく分かりません。 だから、止めました。免許はないので権利放棄です。 ゾンビタバコが...
去年のイメージが強すぎて、コンプレックスを植え付けられた感もある関係性となっていますが、どうも様子が違っているようでもあります。 敢えての粗探しを行ってみました。 (1)実は初回にたくさん点を取られている先発投手陣 近本光司が出塁すると、中野拓夢が送って、クリーンアップで得...
今年の菊池涼介は、初球を見送るシーンが目立っています。 カープ選手のファーストストライクにおける打撃成績は、以下のとおり。 小園海斗 33打数10安打 打率.303 佐々木泰 25打数5安打 打率.200 坂倉将吾 21打数10安打3本塁打 打率.476 大盛穂 17打数6...
菊池涼介の守備が美しいことは、誰もが知るところですが、もう一つキラリと光るチャームポイントがあります。 それは、読みのバッティングです。 ボールカウントは、0-0の初球から始まって3-2まで12通りの組み合わせがあるわけで、それぞれにおいて、考えるべきポイントがあります。 ...
1962年9月22日、大洋ホエールズ(現DeNAベイスターズ)の智将・三原監督は、先発オーダー9人のうち、7人をも偵察メンバーとして起用しました。予告先発のない時代、相手が右腕か左腕か分からないので、それが判明した段階で起用を考えるという戦術、いわゆる「当て馬」です。 それ...
野村克也は監督としての存在感が大き過ぎて、現役時代の実績を見逃されがちですが、王貞治に次ぐ通算本塁打657本の歴代2位ですし、戦後初の三冠王にもなったスーパースターでした。 しかしながら、プロ入りはテスト生としてであり、人数合わせのブルペン捕手、いわゆる壁としての採用だった...
ここのところ、カープの試合展開が面白くないのは、反発する力が弱いからです。 長打が絡まないので、複数得点を奪うのが大変です。3点も差をつけられると、逆転は不可能だと思ってしまう、そんな感じです。ホームランが少ないのは今に始まったことではありませんが、今季は二塁打と三塁打も少...
九連覇を達成した川上監督は、自軍の若手・淡口憲治について「この選手は親孝行だから絶対に伸びますよ」と言った逸話が残っています。 ちょっとした頓智話みたいですが、その真意は、親孝行な選手は野球でもっと活躍して給料を上げてもらい、親に楽をさせてやりたいと考えるので、いろんなアド...
五十嵐亮太のYouTubeで、池山監督への独占インタビューという企画が流されています。 その中で、いくつか興味深いコメントがありました。 「好調の要因は、先発投手の頑張りにある。加えて、中継ぎ抑えもしっかりして来た。ストッパーについては、せいぜい週三回の登板が限度なので、キ...
1975年、カープ初優勝の年、赤ヘルを導入したルーツ監督は、それまで一塁手だった衣笠祥雄の三塁コンバートを決めました。 その際の殺し文句は「うちには長嶋茂雄を超える三塁手がいるじゃないか」だったらしい。上手いこと言いますよね。ミスタープロ野球を超えろという説得力。本音は、ア...
栗林良吏のお手本のようなコントロールされたピッチングで、快勝しました。 GWを4勝3敗1分で乗り越えています。 期間中、各球団の先発起用が興味深いものでした。 【広島】⚪︎床田-●森下-⚪︎玉村-⚪︎岡本-⚫︎ターノック-(雨)-⚫︎大瀬良-△床田-⚪︎栗林 【DeNA】⚫...
カープキラーとして立ちはだかるDeNAの東克樹ですが、別にカープだけじゃなくて、要するに良いピッチャーなんですね。 で、何がスゴいのかをデータから調べてみたら、2ストライク後の被打率が異次元でした。 2ストライクに追い込むと、78打数5安打1被本塁打34奪三振6与四球 被打...
昨日のDeNA打線は、どいつもこいつも打球速度が速くてビックリでした。 これで、牧秀悟・筒香嘉智・宮﨑敏郎がいないだなんて、信じられません。 そこで、NPBプラスのデータから、両チーム各選手の平均ハードヒット率を調べてみました。ハードヒット率とは、 全打球のうち、打球速度が...
カープの正捕手が誰であるべきかは、ファンの最大の関心事だと思います。 経験や実績では、他の追随を許さない坂倉将吾ですが、送球に難があるのは認めざるを得ません。 それが、盗塁のことだけなら、目を瞑ることもできるんでしょうが、終盤に起用される投手の球種にも関わる話となると、見過...
イベントを主催していると、天気のことが非常に気になります。客足に影響するからです。 そして、何よりアルバイトを含め、大勢の人が働いているので、その補償も考えねばなりません。 飲み物はともかくも、食べ物は使い回せないので、簡単に今日は中止だと言えない事情があります。 それは、...
勝った試合じゃないと聞けませんが、ヒーローインタビューで選手が話しているのが大好物です。 昨夜の秋山翔吾は、流石の語り口でした。 まず、先制点に繋がった一本めのヒットを問われて、 「一打席めのやられ方が良くなかったので、修正しながら打席に入れた結果かなと思います」 次に、2...
今どきの野球は、人工芝の球場が多くなったため、エラーがほーんと少なくなりました。 内野手の日本記録と昨季カープの最多失策選手は以下のとおりです。 【一塁手】山本八郎(1961年・東映)21失策 モンテロ(広島)7失策 【二塁手】五味芳夫(1939年・金鯱)38失策 菊池涼介...
いやぁ、痺れるホームラン、痺れる試合でした。 坂倉将吾もすごかったけど、7つ選んだ四球にチーム一丸となった執念を感じています。 ウィットリーのカーブが厄介でしたからね。球審も大変だったと思いますよ。 そして、ノーヒットが続くうちに、ジャイアンツにプレッシャーがかかり始めたよ...
時速1㎞を秒速に直すと27、8㎝となります。だから、時速が4㎞違うとなると、1秒で1m、3秒では3mの開きが出ます。 だから、鈍足の定義を時速30㎞/h以下としました。これは最早、アスリートのスピードではない。 NPBプラスのデータから、セ・リーグの鈍足ランキングを作成しま...
野球解説者は玉石混交で、スゴいなと思わせる人がいれば、ヒドいなと呆れるばかりの人もいます。 里崎智也とか田口壮とか古田敦也、あるいは宮本慎也なんかの話術にはグイグイ引き込まれますが、江川卓とか掛布雅之なんかだと、ちょっと。 そもそも選手のことを知らない解説者が多過ぎる。そう...
勝負は時の運などと申しますが、勝った試合を振り返ると、いろんなラッキーが自軍に向いていて、あのときああなっていたらなんてことも多く、直向きさが大事であると改めて思います。全力疾走だとか、献身的なカバーリングだとか、控えでいてもベンチから声を出すとか…一人でも多くの前のめりを...
明るい話題が少ないカープにあって、辰見鴻之介の存在が光り輝いています。 羽月隆太郎も速かったけど、それ以上のパフォーマンスを発揮しており、プレッシャーを跳ね除けて盗塁するところ、ジャイアンツにいた鈴木尚広を思い出させます。 NPBプラスのデータに瞬間最高速度というスピードに...
クルマの運転が上手いって、どういうことなんでしょうか? ・真っ直ぐブレなく走れる ・スピードが出ても平気 ・車線変更が得意 ・車庫入れが巧み ・常に冷静沈着でカッカしない ・車間距離のとり方に安定感がある ・車幅感覚に優れ、狭い道もヘッチャラ ...
投げ抹消は、昨季のタイガースが重用していて、大竹耕太郎や伊藤将司、あるいはデュプランティエを休ませながら上手く使っていました。 今年は、カープがその方針に舵を切ったようで、栗林良吏・森翔平・大瀬良大地らが、そんな使われ方になっていくみたいです。 先発転向した栗林に対しては、...
足の速い走者が一塁にいるとき、左打者が打席に立つと、捕手は外角への投球を求めます。 それは、一塁手がベースに着いているので、右方向へ打たせたくないのもあるけど、内角で捕球したとき、二塁送球しにくいからです。 だから、打者は相手投手の投球を読みやすい。内角を意識せずに済むし、...
その日の夕方4時を過ぎると、NPBから発信される公示をチェックするのと、スポナビのファーム試合結果を見るのがルーティンとなっています。 まず、ファビアンが一軍登録抹消となっているのにビックリ。 そして、二軍がソフトバンクに11対5で大勝していて二度ビックリ。二軍も貧打ですか...
両チーム無得点で迎えた2回表、無死一、二塁の場面で、池山監督は八番投手・高梨裕稔にバントをさせませんでした。構えすらナシで、空振りの三振。後続も内野ゴロで無得点です。 カープがこれをやったら、新井監督はボコボコでしょうね。だけど、ヤクルトはチーム方針として、犠打を使わない。...
先週金曜日に持丸泰輝がチームとして今季初めて、DeNA神里の二盗を刺したのが話題となりました。 しかしながら、その後も三つの盗塁を許して合計18個で阻止率.053と屈辱的な記録に甘んじています。そのうち14個が坂倉将吾によるものです。 平気でいられるハズはありません。 18...
貧打が定着しつつあるカープが、打線を大きく動かしました。 それは、今季、右投手が全く打てていないからです。 試合前の各打者の左右別打撃成績を列挙します(前者が対右投手、後者が対左投手)。 大盛穂 .152(33-5).381(21-8) 中村奨成 .154(39-6).30...
今度は、初球から打たれる、打たれないについて、調べてみました。セ・リーグ六球団のストライクカウント別の被打率です。 【0ストライクの場合】 ヤクルト 116打数40安打 被打率.345 阪神 119-40 .336 巨人 125-34 .272 DeNA 113-39 .3...
カープのいろんな数字を眺めていて、変なことに気付きました。 打てないことは言うまでもありませんが、三振が12球団一少ないんです。打たないけど、三振はしない。だけど、四球も両リーグ最少。 いわゆる凡打が多いんです。バットには当てている。追い込まれたら、強振させないような方針を...
最終回のカープの攻撃は、代打の持丸泰輝から始まって、二俣翔一・佐藤啓介・大盛穂と続きました。 これっておそらく、プロ野球史上初の四人連続育成ドラフト出身打者だと思うのです。 こんな時に何だと怒られそうですが、心情的にはドライチカルテットの話より、応援したくなります。新井監督...
打線の低調がずっと続いていて、スランプというよりは実力だということを認めざるを得なくなっています。 二塁に走者がいて一塁が空いている場合、相手バッテリーは自信を持って、ボールゾーンへ投げるのが定番で、ここがチャンスとばかりに食い付いていくのが社風となりつつあるんです。配球を...
会社組織で出世しないのは、正論を吐き続ける人です。 正しいと信じたら、上司や先輩であっても怯まない。義務については横へ置いて、ひたすら権利を主張します。 その際、相手の立場で考えるようなことはしません。いつでも辞める覚悟があるのをカッコいいと思ったりします。その考え方のまま...
今季から先発投手となった栗林良吏が登録抹消されました。 これは、大切に起用するという方針の表れで、今流行りの投げ抹消というやつです。 少し前は、中六日のローテで回していくのが常識でしたが、長いペナントレースの間、無事で完走する投手はほとんどいないという現実を鑑み、特に故障持...
24打席連続でノーヒットが続き、打率が一割を切ろうとする選手を三番打者として起用し続けるというのは、新井監督以外、できない芸当だと思います。阿部監督だったら、二軍に落とすだろうし、藤川監督であれば、代打要員に格下げする。まぁ、七番とか八番の下位を打たせるのがギリギリの選択で...
昔の縁日には「大道詰将棋」を扱う専門のテキ屋が出現し、街の腕自慢たちを相手取って、参加料を稼いでおりました。 ぱっと見、簡単に詰んでしまうような図式には、守る側にいろんな妙手が隠されていて、高段者でもなかなか見破られないよう作られています。 詐欺ではありません。正しく指せば...
今どきは、息子のふりなどで老人を騙し、受け子を使って現金を受け取るような振り込め詐欺は流行らないそうです。 いろいろ知れ渡って、ATMなどに監視の目が光っているのもあるし、時間の経過とともに被害者が冷静になっていくからです。 だから、高齢の金持ちの家に押し込み強盗をかける乱...
セ・リーグ6球団の各チームが一通りの対戦を終え、阪神が首位に立っています。 ちなみに、過去二年同時期の順位と最終順位は以下のとおりでした(カッコ内はその年のオープン戦順位)。 【2024年】 1位 中日 8勝4敗2分(1位)→6位 2位 巨人 9勝5敗(9位)→1位 3位 ...
昨日のセ・リーグは、史上珍しい八番打者投手の打順編成でした。 ヤクルトがその先駆けだったけど、中日とDeNAも追随しています。それぞれの思惑は違っているものの、何とかしようとする意思は感じます。 弱者の戦略は、正攻法ではありませんし、それでいいと思います。 さて、カープの貧...
NPBプラスが表示する項目の中に「平均エクステンション」というのがあります。 投球の際の、ピッチャープレートからリリース位置までの距離のことだそうで、これが長いほど、打者に近づいてボールを投げていることになります。よく「球持ちがいい」と表現されるように、エクステンションが大...
サッカーとかラグビーの試合では、少々の雨で中止になることはありません。 発祥の地であるイギリスは、いつだって雨模様ですからね。ロンドン在住の友人は、外を歩いていて日本人はすぐ分かると言います。それは傘を差してるからだそうで、地元の人は小雨では差さない。その代わり、帽子を被っ...
セ・リーグの順位表をチェックすると、カープが一番のところに目が行きます。 打率とか安打数とかの前に飛ばすやつは、今のところビリです。 二塁打数もビリ。そういや、外野の頭を越えるようないい当たりが少ないですね。だから、得点もビリ。勝つには接戦に持ち込むしかありません。 それで...
今シーズンからNPB公認の無料アプリ『NPBプラス』が閲覧できるようになり、データ好きの私はおもちゃが増えて喜んでいます。 本日は、現時点における両リーグ打者の最高打球速度ランキングをば。 1位 細川成也(中)184、8キロ 2位 サノー(中)183、0 3位 古賀優大(ヤ...
ビジネス動画メディアのスタートアップ企業であるPIVOTという会社が、12球団の格付けと題したYouTubeを流しています。 その中でゲストとして真中満と里崎智也が招かれ、今季のセパ順位予想を行っていました。→https://www.youtube.com/watch?v=...
カープとタイガースのベンチ入りしている投手陣の防御率を比べると、絶望的な気持ちにさせられます。 齊藤汰直9、00、益田武尚18、00、赤木晴哉20、25、鈴木健矢27、00… 石井大智と及川雅貴がいないのに、桐敷拓真・湯浅京己・ドリス・モレッタ・岩崎優… 結婚式披露宴にどの...
「お前のかーちゃん、で・べ・そ」という確立された悪口雑言は、イジメの入口でありまして、寄ってたかって誰かを叩き、スッキリするのはその後遺症とも言える残存幼児性だと分析しています。現状に不満が溜まっているが故の代償行為。たかが野球なのに。 いろんな意味で、弱っているときにこそ...
ラーメンにはあっさりとこってりがあって、それぞれ好き好きなんだけど、打者もあっさりと粘っこいのとふた通りあります。 あっさり系は、初球から狙い球を絞って打ちに行く。 こってり系は、2ストライクまで待って、フォアボールでの出塁を辞さない構え。相手投手が剛球タイプである場合や打...
オリックスで監督を務めた仰木彬は、独特の人身掌握術で、野茂英雄やイチローを育てたとされる名将ですが、戦術面においては「猫の目打線」と揶揄されるほどに、毎試合のように起用する選手とその打順を変えていました。これは、守備位置も連動していて、選手たちが守るポジションは複数なのが当...
よその家をあんまり羨ましがっちゃいけないんだけど、ジャイアンツのルシアーノ投手が二軍へ降格しました。つい最近、支配下登録されたこの投手は、オープン戦から通算11試合に投げて、32人の打者に対し、ヒットを2本しか打たれてません。もちろん、失点はゼロです。 何故そうなるかという...
岡本駿の初先発を見ようと神宮へ行ってまいりました。 昨夜は千葉マリンを思わせるような強風で、右打者に不利な状況の中、投手戦というよりはむしろ貧打戦で、両軍共に快音がないまま中盤へと進みます。カープに至っては5回二死までパーフェクトに抑えられておりました。ヤクルトもチャンスは...
そういうのは人によるとはいうものの、家族や友人を大切に感じている人ほど、全く違う環境に置かれると、急に孤独を感じて一種ノイローゼになります。ホームシックというやつです。 キングオブコントで優勝した空気階段の水川かたまりは、岡山県出身ですが、慶應大学に進学して入部したサークル...
DeNAのファンの多くは、一番牧秀悟というのが納得できないらしい。ネットで燃えまくっています。もしかしたら、大谷翔平を重ね合わせているのかもしれないけど、ドジャースとは打線の厚みが違うし、何よりDH制じゃないから、九番が出塁するケースをほとんど期待できません。つまり、ランナ...
清武英利がジャイアンツの球団代表を務めたのは、2004年8月のことでした。 その年は、リーグ再編問題で球界が揺れに揺れ、ナベツネの「たかが選手の分際で」発言で世間を敵に回した、それが6月の話。一場靖弘の裏金問題でオーナー辞任したのが8月。つまり、騒動の後を引き継いだのが正義...
2023年のWBCで侍ジャパンのスコアラーを務めたデータ分析のスペシャリストである志田宗大は、昨年ドラゴンズのアナリストにヘッドハントされましたが、今は独立したようです。トラックマンやホークアイなどの導入が進み、その解析を通じての発展性に未来を見つけたんでしょうけど、たった...
いやぁ、また勝っちゃいましたね。 相手の中日は、去年の広島を見ているようでした。単打7本に1四球のみの1点しか奪えず、チャンスを作ってからは打たないの繰り返し。二人の外国人打者がブレーキをかけています。理想的なリードオフマンである岡林勇希を一番で使わないのは何故でしょう? ...
いろいろ考えさせられることの多い開幕戦でした。 まずは、柳裕也投手。オープン戦が不調で、ここのところ成績を落としているので、楽勝だと思っていたところ、四隅のコーナーに投げ分けるピッチングが絶妙でした。カープの打者は、ボールゾーンへ逃げて行く変化球に空振りの山。球種にヤマを張...
セ・リーグと比べると、どのチームもフロントがしっかり固まっている印象です。 オリックスと楽天はゼネラルマネージャー(GM)を置いているし、日本ハムとソフトバンクにもそれに準じたポジションがある。 つまり、チームを長期的な視点で見ることが出来ていて、スマートに運営されているの...
いよいよペナントレース開幕です。 今年はWBCがあったので、キャンプやオープン戦の印象が薄く、あっという間の感じですが、カープには多くの新戦力が加わったので、期待に胸が膨らんでいます。 さて、このブログでも順位予想をしてみました。 1位 広島 2位 巨人 3位 中日 4位 ...
「チームは家族」と打ち出してスタートした新井カープでしたが、四年目にして厳しさを全面に打ち出し、監督の表情から睨めっこをしているかのように笑顔が消えました。柄にもないことを始めざるを得なかったのは、側近に嫌われ役がいなかったから。藤井彰人ヘッドコーチは新井監督に輪をかけたい...
今年から指揮をとる池山監督は60歳。現役時代に付けられた「ブンブン丸」のあだ名は、決して褒め言葉でなく、頭を使わないタイプだとの印象を持っています。なんか、監督っぽくない。 ましてや、リーグ連覇を達成した遺産を食い尽くした挙げ句、残された一軍コーチたちの小物感には、ただただ...
就任二年目の井上監督は、いろいろ試しながら戦力を厚くしてきました。 バンテリンドームの大改修によって、野球のスタイルがガラリと変わるであろう今季は腕(頭?)の見せどころです。 昨年の開幕時点における一軍登録メンバーは、以下のとおりでした。 【投手】髙橋宏・松葉・メヒア・マラ...
昨年、連覇を逃すどころか三位に甘んじた阿部監督は、かなりの覚悟を持って今季に臨んでいると思います。 昨年の開幕時点における一軍登録メンバーは、以下のとおりでありました。 【投手】戸郷・赤星・石川・グリフィン・横川・マルティネス・大勢・田中瑛・バルドナード・高梨・船迫・泉・堀...
昨年二位のベイスターズは、監督が替わり、陣容が様変わりしています。 昨年の開幕時点における一軍登録メンバーは、以下のとおりです。 【投手】東・バウアー・平良・伊勢・山﨑・入江・篠木・佐々木・中川楓・石田裕・中川虎・宮城・堀岡 【捕手】山本・戸柱・松尾・東妻 【内野】オーステ...
今日からセ・リーグ5球団の今季戦力を語っていきます。まずは、阪神から。 昨年の開幕時点における一軍登録メンバーは、以下のとおりです。 【投手】村上・富田・ゲラ・岩崎・伊原・工藤・門別・及川・桐敷・岡留・石井・石黒 【捕手】坂本・梅野・栄枝 【内野】大山・中野・佐藤・木浪・糸...
どうにも気になったので、犠打について掘り下げてみることにしました。 昨季セ・リーグの犠打記録はこうなっています。 阪神 企図168 犠打136(投手35・野手101)失敗32 成功率80、95% ヤクルト 企図153 犠打125(投手40・野手85)失敗28 成功率81、7...
今季、優勝するためには、何としてもタイガースとの直接対決で勝ち越さねばなりません。 昨年は6勝19敗と悲惨でした。点を取れなかったからです。両チーム対戦におけるカープの得点別勝敗は以下のとおり。 0点 0勝7敗 1点 0勝7敗 2点 1勝4敗 3点以上 5勝1敗 意外にもカ...
まず、思ったのは、準決勝にアメリカのクローザーで登場したメイソン・ミラーの凄さです。164キロのストレートを連発するだなんて、開いた口が塞がりませんでした。絶対、打てないじゃん。 だから、先制して逃げ切る展開になれば、アメリカは無敵です。 ところが、ベネズエラはチーム一丸で...
広島在住のファンは、みんな観ていると思いますが、NHKローカルが開幕前とドラフト前に放送しているのが『カープ県民大会議』です。 テレビでカープの様子を二時間以上にわたって、しかもCMなしでじっくり味わえるのは映画を観たようなお得感がありまして、横浜市民の私は、それをNHK ...
井端監督が、2点差を追いかける7回裏、先頭打者の若月健矢に代打を送らないのを見て、新井監督と一緒だなぁと思いました。 先発で起用した選手をなかなか代えないのは何故でしょう? 代打で結果を出すのが難しいことを知っているし、出すならもっといい場面で使いたい。それと、瞬時の判断が...
タイガースの前では借りてきた猫みたいになってしまうカープです。 昨年は、6勝19敗(マツダでは2勝11敗)と一方的でしたからね。 だけど、よくよく調べてみたら、一昨年は12勝12敗1分と互角でした。つまり、阪神というよりも藤川監督が苦手なんだと思います。 全25試合中、先発...
いよいよ明日は、準々決勝です。 不思議な大会運営で、野球人気が高い日本とアメリカは、とにかく決勝まで当たらないように組まれているそうで、こんな組合せになっています。この後、準決勝となりますが、こちらの山の勝った方が明後日に戦う日程で、アメリカ様が勝ち進むとすると、一日おきの...
火曜日の試合で懲りたので、昨日は一塁側スタンドから観戦することにしました。 ハマスタのビジター向けである三塁側は、二時を過ぎるころから日陰になり、同じ球場内で体感の温度差が5℃以上あると思えるからです。 春先のデーゲームは、ビジターにとって、少しだけハンデとなってそうです。...
アメリカのことが嫌いでなくても、トランプ大統領が大嫌いだという人は世界中にたくさんいると思います。 だから、昨夜のWBCでの大番狂せで「ざまぁ見ろ」と思った人がさぞかし多かったことでしょう。 ロシアやベラルーシが参加できないオリンピックにイスラエルやアメリカは大丈夫だという...
野球が面白いのは、圧倒的に力の差がある日本とチェコが対戦しても、7回終了時点で0対0となることです。 日本の各打者は、出番が少なかった選手が多く起用されたこともあって、力みが目立ち、今までとはガラリと違う合計19個の空振りを記録しました(台湾戦9個・韓国戦15個・豪州戦7個...
今季初のプロ野球観戦は、横浜スタジアムでのオープン戦、カープVSベイスターズの試合でした。 気温10℃以下のめっちゃくちゃ寒い中、スタンドはガラガラで、当日売りでもネット裏の良い席が4,400円でゲットできました。 シーズン中だと、一万円を超えるので、得した気分です。違いま...
WBCが普段の野球よりも面白いのは、球数制限があって、投手が小刻みに替わるところにあります。 ピッチャー次第でゲーム展開がガラッと変わりますからね。 多くの投手たちが初見だということもある。 だから、自然と勝負は遅くなる傾向にあります。初球から手を出さないことが多い。 にも...
多分、大丈夫だろうと思いながら、ヒヤッとさせられた日韓戦でありました。 その理由は、決して諦めない迫力ある打線で、どんどん振ってくるからです。 両チームの空振り数を数えたら、こうなってました。 韓国チーム 25個(空振り三振が12個、見逃し三振が3個) 日本チーム 15個(...
大谷翔平10・近藤健介8・岡本和真8・村上宗隆6・ヌートバー6・源田壮亮5・山田哲人5・吉田正尚4・中村悠平4・中野拓夢4・甲斐拓也3・牧秀悟1 これが前回のWBC、予選から決勝までの7試合におけるフォアボールの合計数です。全部で59個。安打数の合計が66本なので、ほとんど...
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