「帯電防止シリコーンスポンジシート」の開発も大詰めのところまでやってきました。 写真の試作品ですが、5mm × 300mm × 300mm です。 先日、大阪産業技術研究所に訪問し、JIS L 1094 のA法(半減期測定法)の試験を行いました。 結果は以下の通りです。
粉体用フレキシブルシュート・ウレタンジョイント 製品紹介や技術的な説明。業界トレンドの話などの情報を掲載するブログです。
「帯電防止シリコーンスポンジシート」の開発も大詰めのところまでやってきました。 写真の試作品ですが、5mm × 300mm × 300mm です。 先日、大阪産業技術研究所に訪問し、JIS L 1094 のA法(半減期測定法)の試験を行いました。 結果は以下の通りです。
上丸型・下四角 のフランジ付き テーパー付
ウレタンジョイントは振動フルイのシュート材として利用できます。 揺れ幅を考慮して少し長めの寸法で設定してください。 長さが短い場合... 振動が激しい工程では、ジョイントが外れることがあります。 長すぎる場合... 破れの原因となります。 振動の激しい工程では、過度なシワにならない様にご注意ください。過度なシワの部分に力が集中して強度が弱くなる事があります。適度な長さでのご利用が長持ちさせる秘訣です。 長さの微調整 取付けの2~3日後に点検、調整してください。 取付寸法の測定は? 取付けパイプの一番大きい外周を測ってください。
シリコーンゴムにCNT(単層カーボンナノチューブ)を混ぜ合わせるとどうなるの?
■ CNT(単層カーボンナノチューブ)とは? 単層カーボンナノチューブ(SWCNT)は、炭素原子が六角形の格子状に結合し、1層のグラフェンが 筒状に巻かれたナノ構造です。直径は1~2nm程度で、巻き方により金属的または半導体的な性質を持ちます。 軽量かつ鋼鉄より強く、優れた電気・熱伝導性を示します。 ■ 従来のカーボンブラックとの違いは? カーボンナノチューブ(CNT)はグラフェンが筒状に巻かれたナノ構造で、高強度、優れた電気・熱伝導性を持ち、エレクトロニクスや複合材料に使用されます。 カーボンブラック(CB)はアモルファスな炭素粒子で、強度は劣り、主にタイヤ補強や顔料に使われます。 CNTは高価で製造が複雑、CBは安価で大量生産が可能となっております。 ■ シリコーンゴムにCNTを配合するメリット 1.機械的特性の向上 CNTはシリコーンゴムを強化し、引張強度や弾性率を高めます。これにより、シリコーンゴムの耐 久性が向上し、さまざまな用途でより寿命が延びることが期待できます。 2.熱安定性の改善 サイエンスダイレクトの研究では、CNTがシリコーンゴムの熱分解開始温度を60℃以上引き上げることを発表しています。これにより、さらなる高温環境での使用が可能になる場合があります。 3.絶縁領域から帯電防止領域へ CNTをシリコーンゴムに均一に分散することにより、電気抵抗性が低下し静電気等が除去しやすくなります。 ■ CNT強化シリコーンゴムの用途 CNT配合により表面抵抗値を低く調整できるため、静電気の蓄積を防ぎ、放電を促進する帯電防止材として機能します。 電子部品の製造ラインやクリーンルームでの梱包材、トレイ、保護材などに使用され、敏感な半導体デバイスの保護に貢献します。 自動車部品(EVやHEV向け) 電気自動車(EV)やハイブリッド車(HEV)のバッテリー周りのシールド材や熱管理部材として使用。 シリコーンゴムの耐熱性とCNTの導電性が、バッテリーの安全性や効率向上に寄与します。
当社はシリコーンゴムスポンジの押出品だけでなく、金型プレスによるシリコーンスポンジ製品の製造も行っております。その中には、縦に長い金型を使用して成形する製品もあります。 このような金型では、側面からの放熱が大きな課題となります。熱板は上下にしか設置されておらず、側面には熱板がないため、金型の上部・下部と中央部で温度差が生じてしまいます。色ムラなど外観への影響を防ぐため、配合・温度設定・加硫時間などを工夫して製造していますが、温度差を完全に解消することは容易ではありません。 そこで注目したのが、断熱塗料「HIPエアロ」です。HIPエアロは、超多孔質構造をもつシリカ系エアロゲルを配合し、体積の約95%を空気が占める微細構造により、非常に低い熱伝導率を実現した塗料です。この特性によって金型側面の放熱を抑えることができ、さらに表面からの放射(熱放出)を抑制する効果もあるとされています。
ポリウレタン(ウレタンゴム)はサイクル荷重に超強い! ポリウレタン(ウレタンゴム)は、繰り返し振動(サイクル荷重)に対して非常に高い耐久性を持っています。 特に、「低〜中周波・高減衰が必要なサイクル荷重」環境では、数あるゴム材料の中でも最強クラスです。
当社では、合成ゴムやシリコーンゴムを金型でプレス成形しています。 1日で多い時には、1つの金型で約40ショットのプレス成形を行います。 しかし、ゴムの種類によっては成形を繰り返すうちに金型に灰汁(汚れや不純物)が溜まり、汚れが製品に転写してしまうことがあります。そのため、定期的に金型を洗浄する必要があります。 現在は強アルカリの薬液を使用していますが、これは毒物劇物に指定されており、取り扱う作業者に健康への影響が懸念されます。 先週、インテックス大阪で開催された「モノづくりフェア」に見学に行きました。そこで、「ウェットブラスト」を実演しているブースに出会いました。実際に体験させてもらい、錆びたボルトにウェットブラストを当てたところ、錆の部分だけがきれいに剥がれ落ち、ボルト本体には傷一つつかず、ピカピカになりました。また、缶ジュースの印刷部分にブラストを当てると、印刷だけが剥がれ、アルミの地肌が輝きを放ちました。 このウェットブラストは、人体に有害な薬品を使わず、前処理も不要なため、ゴム用金型の洗浄に最適ではないかと考えています。近々、デモ機を借りて実験を行う予定です。 ※ウェットブラストとは? ウェットブラストとは、水と研磨材の混合液(スラリー)を圧縮エアを使用して対象物に噴射し、金属、樹脂、セラミック等の表面を洗浄・加工・研削・粗化する技術 にほんブログ村 製造業ランキング
以前のブログで、ミラブル型ウレタンゴムの収縮率を低減するための調整が必要だとお伝えしましたが、ようやく最適な配合が完成しました。試したのは、顔料(酸化チタン)とシリカ(球状シリカ)です。それぞれの配合量を調整し、ゴム100部に対し約3部を充填して混練後、プレス加硫を行いました。その結果、収縮率は従来の約3%から2.5%に低減しました。どちらの配合も綺麗に分散し、物性や加工性に問題はありませんでした。ただし、以下のような違いが見られました。 顔料(酸化チタン) 出来上がりが真っ白になり、汚れが目立つ点が課題でした。また、客先の評価では見た目の印象があまり良くないとの意見をいただきました。 シリカ(球状シリカ) 従来品と比べてウレタンゴムの肌艶が向上し、見た目が良くなったと感じました。ただし、シリカは非常に高価なため、製品価格への転嫁が必要となります。 にほんブログ村 製造業ランキング
Ø100 以下の溶着加工に付きましては、熱板の交換が必要になります。小さいサイズの製品溶着は意外と加工に手間が掛かり、叉技術的にも難しい面もあり、価格が少し割高となります。
Xで見つけた面白いウレタン製品 磁性ウレタンシート「MAGNASEAL」
Xを眺めていたら、面白いウレタン製品を見つけました!その名も「MAGNASEAL」。
環境に優しいをスローガンに規制が増えてきております。 ユーロ圏の自動車排ガス規制では、タイヤやブレーキから発生する粉塵に対しても規制を設けるようで、そのうち日本にも波及しそうです。 従来のEuro 6まではテールパイプからの排ガスが主な規制対象でしたが、Euro 7では非排気ガス由来の汚染(タイヤやブレーキダスト)も含まれ、電気自動車(EV)や燃料電池車(FCV)も規制対象となります。 規制の目的は、都市部の大気質改善と健康被害の軽減。特に、微細な粒子状物質(PM2.5やPM10)が呼吸器疾患に影響を与えるそうです。 タイヤの種類ごとに摩耗量の規制値を設けるどうですが、具体的な値は決まってないみたいです。 噂では2028年以降に本格運用されるとのこと、タイヤメーカーのエンジニアは新たな課題に直面し、大変ですね。 にほんブログ村 製造業ランキング
ミラブル型ウレタンゴムの収縮率を低減するための調整が必要になりました。 シリコーンゴムの場合、さまざまな種類のコンパウンドが用意されており、カタログに収縮率などの情報が記載されているため選択が容易です。しかし、ウレタンゴムではそうはいかず、自身で確認しながら調整を行い、さらに入れるべき材料を調べる必要があるため、非常に手間がかかります。 収縮率を下げるためには、以下の材料をウレタンゴムに混ぜると効果的だと言われています シリカ 炭酸カルシウム ガラス繊維 可塑剤 ポリビニルアセテート ただし、これらの材料を混ぜると物性や加工性が変化するため、メリットとデメリットがあります。実際に実施した結果に関する文献を探しましたが、ほとんど見つけられませんでした。ゴム配合は本当に奥が深いと、改めて感じています。 にほんブログ村 製造業ランキング
現在、弊社では「帯電防止シリコーンスポンジシート」の開発を進めています。 今のところ、3mm厚 5mm厚 10mm厚 ×300mm×300mm のラインナップで考えております。 通常、ゴムの導電性を付与する場合はカーボンブラックを混ぜ込んだりしますが、当社ではカーボンの代わりに「半極性有機ホウ素化合物」、つまりボロンを使用しております。 このボロンの帯電荷漏洩の原理は、適正分布しているボロン系帯電防止剤の心臓部が、電荷変移して、プラス帯電荷もマイナス帯電荷も正しく0Vまで消滅させ、そのまま無電化状態とします。 この帯電防止剤を付与したシリコーンスポンジシートは、表面抵抗率以上に静電気除去能力を発揮し、強制帯電の電圧印加を中止すると半減期までの減衰時間が全て1秒以内(0.3~0.5秒)になります。 上市に向けて最終段階となってきております。 静電気にお困りの方は引き続き上市開始までお待ちいただけますよう、お願い致します。 にほんブログ村 製造業ランキング
プラスチック容器類のポジティブリスト制度について
ポリウレタンは、製造現場で広く使われる素材として知られています。特に、油が飛び交う環境での耐久性が求められる場面で、ウレタンゴムはその優れた耐油性を発揮します。なぜポリウレタンは耐油性に優れているのか、その理由を化学的特性、構造、実際の用途から解説してみます。 1. ポリウレタンの化学的特性 ポリウレタンの耐油性の秘密は、その分子構造にあります。ポリウレタンは、ウレタン結合 (-NHCOO-)を持つ高分子化合物で、エステル系とエーテル系の2種類が主流です。特にエステル系ポリウレタンは、油脂や鉱物油、グリースなどに対する耐性が非常に高いのが特徴です。これは、ウレタン分子の極性が油分子と反応しにくいため、油による膨潤や劣化が起こりにくいためです。たとえば、シリコーンゴムや天然ゴムは油に長期間さらされると膨張したり硬化したりしますが、ポリウレタンは形状や物性をほぼ維持します。この特性は、油を含む粉体を扱う振動フルイやコンベアでの使用に最適です。 2. 耐油性試験で証明された性能 ポリウレタンの耐油性は、標準化された試験でも実証されています。JIS K 6258に基づく耐油性試験では、ポリウレタンを鉱物油や潤滑油に浸漬し、重量変化率や硬度変化を測定します。結果として、エステル系ウレタンは重量変化率が5%未満、硬度変化も±5度以内に収まることが多く、シリコーンゴム(変化率20%以上)やニトリルゴム(NBR)と比べても優れた安定性を示します。当社のウレタンジョイントも、耐油性に優れ、食品衛生法85号に適合する安全性を確保しています。これにより、油脂を含む食品加工や樹脂製造の現場で信頼されています。 3. 製造現場での実用例 ウレタンゴムの耐油性は、実際の製造現場で大きなメリットをもたらします。たとえば、澱粉や樹脂の製造工程では、油分を含む粉体や潤滑油が使用されることが多く、ジョイントやシュートに高い耐油性が求められます。 当社のウレタンジョイントは、シリコーンゴム製ジョイントと比べ、油による劣化が少なく、寿命が2倍に延びた事例があります。ある食品メーカーでは、ウレタンジョイントの導入により、メンテナンス頻度が半減し、年間コストを約15%以上削減できました。このように、耐油性は単なる素材の特性を超え、生産効率やコスト削減に直結します。 4. 他の素材との比較 ポリウレタンの耐油性を理解するには、競合素材との比較が有効です。シリ
シリコーンゴムは、優れた耐熱性、耐寒性、耐候性、電気絶縁性、生体適合性などの特性を持ち、さまざまな分野で広く活用されています。日本では、1950年代前半の戦後復興期に市場に導入され始めました。特に自動車分野では、1960年代から耐油性に優れたフルオロシリコーンゴム(FVMQ)が燃料系統部品に使用されるようになりました。 主な用途 医療分野: カテーテル、チューブ、人工臓器部品、義肢、コンタクトレンズ 工業用途: ガスケット、シール材、パッキン、電子機器や高圧ケーブルの絶縁材 自動車分野: シール、ホース、ガスケット、ワイパー 家電・日用品: ベーキングマット、調理器具、食品保存容器、スマートフォンケース、イヤーチップ 建築・建設分野: 窓枠や外壁の防水・気密シール材 添加剤による特性の多様化 シリコーンゴムは、添加剤を混ぜ合わせることで多様な特性を持たせることができます。 導電性シリコーンゴム カーボンや金属粒子を添加して導電性を付与。 用途:電子機器の電磁波シールド、静電気防止。 耐熱シリコーンゴム 特殊フィラーを添加し、300℃以上の高温に耐える。 用途:航空宇宙、工業炉の部品。 低硬度・高硬度シリコーンゴム 硬度を調整し、柔らかいゲル状から硬質な樹脂状まで対応。 用途:クッション材、硬質部品。 このように、シリコーンゴムは多岐にわたる分野で活躍しています。 にほんブログ村 製造業ランキング
熱硬化性ウレタンゴムはポジティブリスト制度の対象外です。 熱硬化性ポリウレタンは対象、ウレタンゴムと呼ばれる熱硬化性エラストマーは対象外です。 但し食品接触面に使う場合は別途安全性試験が必要になる場合があります。 にほんブログ村 製造業ランキング
2025年6月1日以降、食品用器具・容器包装のポジティブリスト制度が完全に施行されました。この制度は、食品と接触する可能性のある器具や包装に使用される物質が、安全性評価を受けたもののみに限定するものです。 経過措置が終了したことで、2020年6月1日以前に製造・輸入・販売された製品や、それに類似する製品(同一物質・範囲でリストに適合する場合)は引き続き使用可能ですが、新しい製品は全てポジティブリストに掲載されている物質のみを使用する必要があります。 また、販売事業者は購入者に対して、製品がポジティブリストに適合していることを確認する情報を提供する義務があります。ただし、具体的な成分を開示する必要はありません。 本格運用開始に伴い、ポジティブリスト制度を今一度お勉強しなければならないですね。 https://www.uretan-joint.jp/2025/06/02/%E3%83%9D%E3%82%B8%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%96%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88%E5%88%B6%E5%BA%A6-%E7%B5%8C%E9%81%8E%E6%8E%AA%E7%BD%AE%E6%BA%80%E4%BA%86%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F/
動的架橋型熱可塑性エラストマー? あまり聞きなれない素材ですが、自動車部品(シール、ホース)、工業用部品など高耐久性が求められる用途でよく使われている素材です。 熱可塑性樹脂とゴムを混ぜ合わせた材料で、熱可塑性樹脂の加工性とゴムの弾性を兼ね備え、熱可塑性を持ち、加熱・冷却による成形が可能。動的架橋によりゴムのような弾性を持ちつつ、加工性も良好のようです。 熱可塑性樹脂にゴム成分が化学的に架橋されていることで、耐久性や耐熱性が補強されています。 当社はシリコーンゴム押出成形がメインの製造業なので、このTPVを使って何かを製造することは、今後もないと思いますが、知見として持っておいた方がいい素材だと思います。 にほんブログ村 製造業ランキング
TPU(熱可塑性ポリウレタンエラストマー)の耐摩耗性はずば抜けて優れています
TPU(熱可塑性ポリウレタンエラストマー)は耐摩耗性はずば抜けて優れています
「シリコーンゴム製品はポジティブリスト制度の対象でしょうか?」とよく問い合わせがありますが、シリコーンゴム製品はポジティブリスト制度の対象外となっております。 食品衛生法に基づくポジティブリスト制度の対象は「合成樹脂(熱可塑性樹脂および熱硬化性樹脂)」に限定されており、合成ゴム(熱硬化性エラストマー)は含まれていません。 シリコーンゴムはゴムの一種であり、合成樹脂とは異なる材質として分類されるため、ポジティブリスト制度の適用対象外です。したがって、2025年6月以降も、ポジティブリストに掲載されていなくても、食品接触用途での使用が可能です(溶出試験などの食品衛生法を満たす必要はあります)。 消費者庁の資料では、シリコーンゴムは「熱可塑性のないエラストマー(ゴム原料に相当する材料)」として分類され、ポジティブリストの適用対象外であることが明確に記載されています。 ちなみに 「熱硬化性ポリウレタン」 いわゆる 「ウレタンゴム」ですが、これはポジティブリスト制度の対象となっております。理由としてはポリウレタン自身が合成樹脂として分類されているためのようです。 ある時はゴムの扱いを受け、またある時は樹脂としての扱いを受ける、不思議なエラストマーです。 当社は 粉体用フレキシブルシュート・ウレタンジョイント を販売させていただいておりますが、メインはシリコーンゴムスポンジの押出加工品の製造販売です。フレキシブルシュート以外でもゴム製品について何かございましたら、いつでもお問い合わせをよろしくお願いいたします。 製造業ランキング にほんブログ村
フレキシブルシュートに使われる素材として、「高引裂シリコーンゴム」があります。名前からも強さが伝わりますが、実際どのくらい強いのでしょうか? その引裂き強さは 50 kN/m です。これは、ジーンズのデニム生地(5~10 kN/m)の約5~10倍の強度に相当します。例えるなら、パラシュートが高速で開く際の衝撃や強風に耐えられるレベルです。そのため、振動フルイのシュートとして使用しても、優れた耐久性を発揮します。 さらに、当社のフレキシブルシュートはこれを上回る 70 kN/m の引裂き強度を誇ります。1メートル幅の素材で考えると、7トンのトラックを吊り下げても裂けないほどの強さです。これは、通常の布やプラスチックでは到底実現できず、ケブラーやダイニーマといった超高強度素材や強化された工業用シートに匹敵する性能です。 このような高強度素材を使用しているため、当社のフレキシブルシュートは強度と耐久性に絶対の自信があります。 もし現在お使いのフレキシブルシュートで耐久性に不満がある場合、ぜひ当社のウレタンジョイントをお試しください。きっとご満足いただけると思います。 製造業ランキング にほんブログ村
ウレタンジョイントの作り方と布製ジョイント(アラミド繊維製)の今後について
ウレタンジョイントはポリウレタンシート同士を熱で面溶着し、一体化した粉体向け「フレキシブルジョイント」です。実は特許製品なのですが、この面溶着の方法が特許になっています。 通常、この手の熱可塑性シート(TPE、TPU)はウェルダー溶着で一体化するのですが、機械の構造上、どうしても隙間が出来てしまいます。そしてこの隙間に粉砕した粉が入り込んでコンタミの原因になってしまい、粉体用フレキシブルシューター用途では敬遠されてきましたが、当社のウレタンジョイントは溶着間の隙間がなく、コンタミしないのがユーザー様からの評価となっています。
こんにちは! 私たちの会社では、「フレキシブルシュート」を「ウレタンジョイント」という名前で販売しているのですが、この手の製品って、実は正式な呼び方が決まっていないみたいなんです。 たとえば、 ・フレキシブルジョイント ・フレキシブルダクト ・フレキシブル継手 ・フレキシブル配管 などなど、いろいろな名前で呼ばれています。 そのため、SEO対策をしようと思うと、これらの名前をホームページにしっかり載せたり、metaタグに埋め込んだりする必要があって、文章を考えるのもなかなか大変なんですよね。 私はプログラマーでもなく、ホームページ作りも初心者にちょっと毛が生えた程度のレベルなんです。他の会社のホームページを見ると、どれも素晴らしくて、いつも「すごいなあ」と尊敬の気持ちでいっぱいになります。まるでアリがゾウに立ち向かうような気分です(笑)。 それでも、うちのウレタンジョイントは、一度使っていただくとその品質の良さにびっくり! 長く愛用してくれて、リピートしてくれる方も本当に多いんです。 このウレタンジョイントの魅力を、もっともっとたくさんの人に知ってもらいたい! そんな思いで、今日もコツコツとホームページの更新を頑張っています。どうぞよろしくお願いします! 製造業ランキング にほんブログ村
今、「ウレタンジョイント」のホームページをコツコツ更新中なんですが、なかなかアクセス数が伸びないんですよね…。アクセスが増えないと、お問い合わせも増えない。うーん、悩ましい! Google広告を出したいところだけど、このご時世、会社の予算も厳しくて「却下!」って感じ。以前勤めてた会社はネット広告に理解があって、検索上位をガンガン狙えたんだけどなあ。広告が使えないとなると、なかなかハードモードです。 でも! 今は昔と違って、めっちゃ便利な生成AIってツールがあるんですよ。Googleでちまちま検索しなくても、「ねえ、Grokちゃん、教えて!」って聞けば、サクッと次のアクションに移れる。いやー、なんて素晴らしい時代なんだろうって、つい感動しちゃいます。 そうそう、うちの会社、年間休日が100日ってちょっと珍しいんです。で、今日も土曜日なのに出勤中(笑)。営業職の仕事と二刀流で、こんな静かな土曜日はSEO対策をコツコツ進めてます。地道だけど、いつか花開くはず! 頑張るぞー! 製造業ランキング にほんブログ村
ウレタンジョイントに切り替えていただいた企業様の導入事例
「帯電防止シリコーンスポンジシート」の開発も大詰めのところまでやってきました。 写真の試作品ですが、5mm × 300mm × 300mm です。 先日、大阪産業技術研究所に訪問し、JIS L 1094 のA法(半減期測定法)の試験を行いました。 結果は以下の通りです。
上丸型・下四角 のフランジ付き テーパー付
ウレタンジョイントは振動フルイのシュート材として利用できます。 揺れ幅を考慮して少し長めの寸法で設定してください。 長さが短い場合... 振動が激しい工程では、ジョイントが外れることがあります。 長すぎる場合... 破れの原因となります。 振動の激しい工程では、過度なシワにならない様にご注意ください。過度なシワの部分に力が集中して強度が弱くなる事があります。適度な長さでのご利用が長持ちさせる秘訣です。 長さの微調整 取付けの2~3日後に点検、調整してください。 取付寸法の測定は? 取付けパイプの一番大きい外周を測ってください。
■ CNT(単層カーボンナノチューブ)とは? 単層カーボンナノチューブ(SWCNT)は、炭素原子が六角形の格子状に結合し、1層のグラフェンが 筒状に巻かれたナノ構造です。直径は1~2nm程度で、巻き方により金属的または半導体的な性質を持ちます。 軽量かつ鋼鉄より強く、優れた電気・熱伝導性を示します。 ■ 従来のカーボンブラックとの違いは? カーボンナノチューブ(CNT)はグラフェンが筒状に巻かれたナノ構造で、高強度、優れた電気・熱伝導性を持ち、エレクトロニクスや複合材料に使用されます。 カーボンブラック(CB)はアモルファスな炭素粒子で、強度は劣り、主にタイヤ補強や顔料に使われます。 CNTは高価で製造が複雑、CBは安価で大量生産が可能となっております。 ■ シリコーンゴムにCNTを配合するメリット 1.機械的特性の向上 CNTはシリコーンゴムを強化し、引張強度や弾性率を高めます。これにより、シリコーンゴムの耐 久性が向上し、さまざまな用途でより寿命が延びることが期待できます。 2.熱安定性の改善 サイエンスダイレクトの研究では、CNTがシリコーンゴムの熱分解開始温度を60℃以上引き上げることを発表しています。これにより、さらなる高温環境での使用が可能になる場合があります。 3.絶縁領域から帯電防止領域へ CNTをシリコーンゴムに均一に分散することにより、電気抵抗性が低下し静電気等が除去しやすくなります。 ■ CNT強化シリコーンゴムの用途 CNT配合により表面抵抗値を低く調整できるため、静電気の蓄積を防ぎ、放電を促進する帯電防止材として機能します。 電子部品の製造ラインやクリーンルームでの梱包材、トレイ、保護材などに使用され、敏感な半導体デバイスの保護に貢献します。 自動車部品(EVやHEV向け) 電気自動車(EV)やハイブリッド車(HEV)のバッテリー周りのシールド材や熱管理部材として使用。 シリコーンゴムの耐熱性とCNTの導電性が、バッテリーの安全性や効率向上に寄与します。
当社はシリコーンゴムスポンジの押出品だけでなく、金型プレスによるシリコーンスポンジ製品の製造も行っております。その中には、縦に長い金型を使用して成形する製品もあります。 このような金型では、側面からの放熱が大きな課題となります。熱板は上下にしか設置されておらず、側面には熱板がないため、金型の上部・下部と中央部で温度差が生じてしまいます。色ムラなど外観への影響を防ぐため、配合・温度設定・加硫時間などを工夫して製造していますが、温度差を完全に解消することは容易ではありません。 そこで注目したのが、断熱塗料「HIPエアロ」です。HIPエアロは、超多孔質構造をもつシリカ系エアロゲルを配合し、体積の約95%を空気が占める微細構造により、非常に低い熱伝導率を実現した塗料です。この特性によって金型側面の放熱を抑えることができ、さらに表面からの放射(熱放出)を抑制する効果もあるとされています。
ポリウレタン(ウレタンゴム)はサイクル荷重に超強い! ポリウレタン(ウレタンゴム)は、繰り返し振動(サイクル荷重)に対して非常に高い耐久性を持っています。 特に、「低〜中周波・高減衰が必要なサイクル荷重」環境では、数あるゴム材料の中でも最強クラスです。
当社では、合成ゴムやシリコーンゴムを金型でプレス成形しています。 1日で多い時には、1つの金型で約40ショットのプレス成形を行います。 しかし、ゴムの種類によっては成形を繰り返すうちに金型に灰汁(汚れや不純物)が溜まり、汚れが製品に転写してしまうことがあります。そのため、定期的に金型を洗浄する必要があります。 現在は強アルカリの薬液を使用していますが、これは毒物劇物に指定されており、取り扱う作業者に健康への影響が懸念されます。 先週、インテックス大阪で開催された「モノづくりフェア」に見学に行きました。そこで、「ウェットブラスト」を実演しているブースに出会いました。実際に体験させてもらい、錆びたボルトにウェットブラストを当てたところ、錆の部分だけがきれいに剥がれ落ち、ボルト本体には傷一つつかず、ピカピカになりました。また、缶ジュースの印刷部分にブラストを当てると、印刷だけが剥がれ、アルミの地肌が輝きを放ちました。 このウェットブラストは、人体に有害な薬品を使わず、前処理も不要なため、ゴム用金型の洗浄に最適ではないかと考えています。近々、デモ機を借りて実験を行う予定です。 ※ウェットブラストとは? ウェットブラストとは、水と研磨材の混合液(スラリー)を圧縮エアを使用して対象物に噴射し、金属、樹脂、セラミック等の表面を洗浄・加工・研削・粗化する技術 にほんブログ村 製造業ランキング
以前のブログで、ミラブル型ウレタンゴムの収縮率を低減するための調整が必要だとお伝えしましたが、ようやく最適な配合が完成しました。試したのは、顔料(酸化チタン)とシリカ(球状シリカ)です。それぞれの配合量を調整し、ゴム100部に対し約3部を充填して混練後、プレス加硫を行いました。その結果、収縮率は従来の約3%から2.5%に低減しました。どちらの配合も綺麗に分散し、物性や加工性に問題はありませんでした。ただし、以下のような違いが見られました。 顔料(酸化チタン) 出来上がりが真っ白になり、汚れが目立つ点が課題でした。また、客先の評価では見た目の印象があまり良くないとの意見をいただきました。 シリカ(球状シリカ) 従来品と比べてウレタンゴムの肌艶が向上し、見た目が良くなったと感じました。ただし、シリカは非常に高価なため、製品価格への転嫁が必要となります。 にほんブログ村 製造業ランキング
Ø100 以下の溶着加工に付きましては、熱板の交換が必要になります。小さいサイズの製品溶着は意外と加工に手間が掛かり、叉技術的にも難しい面もあり、価格が少し割高となります。
Xを眺めていたら、面白いウレタン製品を見つけました!その名も「MAGNASEAL」。
環境に優しいをスローガンに規制が増えてきております。 ユーロ圏の自動車排ガス規制では、タイヤやブレーキから発生する粉塵に対しても規制を設けるようで、そのうち日本にも波及しそうです。 従来のEuro 6まではテールパイプからの排ガスが主な規制対象でしたが、Euro 7では非排気ガス由来の汚染(タイヤやブレーキダスト)も含まれ、電気自動車(EV)や燃料電池車(FCV)も規制対象となります。 規制の目的は、都市部の大気質改善と健康被害の軽減。特に、微細な粒子状物質(PM2.5やPM10)が呼吸器疾患に影響を与えるそうです。 タイヤの種類ごとに摩耗量の規制値を設けるどうですが、具体的な値は決まってないみたいです。 噂では2028年以降に本格運用されるとのこと、タイヤメーカーのエンジニアは新たな課題に直面し、大変ですね。 にほんブログ村 製造業ランキング
ミラブル型ウレタンゴムの収縮率を低減するための調整が必要になりました。 シリコーンゴムの場合、さまざまな種類のコンパウンドが用意されており、カタログに収縮率などの情報が記載されているため選択が容易です。しかし、ウレタンゴムではそうはいかず、自身で確認しながら調整を行い、さらに入れるべき材料を調べる必要があるため、非常に手間がかかります。 収縮率を下げるためには、以下の材料をウレタンゴムに混ぜると効果的だと言われています シリカ 炭酸カルシウム ガラス繊維 可塑剤 ポリビニルアセテート ただし、これらの材料を混ぜると物性や加工性が変化するため、メリットとデメリットがあります。実際に実施した結果に関する文献を探しましたが、ほとんど見つけられませんでした。ゴム配合は本当に奥が深いと、改めて感じています。 にほんブログ村 製造業ランキング
現在、弊社では「帯電防止シリコーンスポンジシート」の開発を進めています。 今のところ、3mm厚 5mm厚 10mm厚 ×300mm×300mm のラインナップで考えております。 通常、ゴムの導電性を付与する場合はカーボンブラックを混ぜ込んだりしますが、当社ではカーボンの代わりに「半極性有機ホウ素化合物」、つまりボロンを使用しております。 このボロンの帯電荷漏洩の原理は、適正分布しているボロン系帯電防止剤の心臓部が、電荷変移して、プラス帯電荷もマイナス帯電荷も正しく0Vまで消滅させ、そのまま無電化状態とします。 この帯電防止剤を付与したシリコーンスポンジシートは、表面抵抗率以上に静電気除去能力を発揮し、強制帯電の電圧印加を中止すると半減期までの減衰時間が全て1秒以内(0.3~0.5秒)になります。 上市に向けて最終段階となってきております。 静電気にお困りの方は引き続き上市開始までお待ちいただけますよう、お願い致します。 にほんブログ村 製造業ランキング
プラスチック容器類のポジティブリスト制度について
ポリウレタンは、製造現場で広く使われる素材として知られています。特に、油が飛び交う環境での耐久性が求められる場面で、ウレタンゴムはその優れた耐油性を発揮します。なぜポリウレタンは耐油性に優れているのか、その理由を化学的特性、構造、実際の用途から解説してみます。 1. ポリウレタンの化学的特性 ポリウレタンの耐油性の秘密は、その分子構造にあります。ポリウレタンは、ウレタン結合 (-NHCOO-)を持つ高分子化合物で、エステル系とエーテル系の2種類が主流です。特にエステル系ポリウレタンは、油脂や鉱物油、グリースなどに対する耐性が非常に高いのが特徴です。これは、ウレタン分子の極性が油分子と反応しにくいため、油による膨潤や劣化が起こりにくいためです。たとえば、シリコーンゴムや天然ゴムは油に長期間さらされると膨張したり硬化したりしますが、ポリウレタンは形状や物性をほぼ維持します。この特性は、油を含む粉体を扱う振動フルイやコンベアでの使用に最適です。 2. 耐油性試験で証明された性能 ポリウレタンの耐油性は、標準化された試験でも実証されています。JIS K 6258に基づく耐油性試験では、ポリウレタンを鉱物油や潤滑油に浸漬し、重量変化率や硬度変化を測定します。結果として、エステル系ウレタンは重量変化率が5%未満、硬度変化も±5度以内に収まることが多く、シリコーンゴム(変化率20%以上)やニトリルゴム(NBR)と比べても優れた安定性を示します。当社のウレタンジョイントも、耐油性に優れ、食品衛生法85号に適合する安全性を確保しています。これにより、油脂を含む食品加工や樹脂製造の現場で信頼されています。 3. 製造現場での実用例 ウレタンゴムの耐油性は、実際の製造現場で大きなメリットをもたらします。たとえば、澱粉や樹脂の製造工程では、油分を含む粉体や潤滑油が使用されることが多く、ジョイントやシュートに高い耐油性が求められます。 当社のウレタンジョイントは、シリコーンゴム製ジョイントと比べ、油による劣化が少なく、寿命が2倍に延びた事例があります。ある食品メーカーでは、ウレタンジョイントの導入により、メンテナンス頻度が半減し、年間コストを約15%以上削減できました。このように、耐油性は単なる素材の特性を超え、生産効率やコスト削減に直結します。 4. 他の素材との比較 ポリウレタンの耐油性を理解するには、競合素材との比較が有効です。シリ
シリコーンゴムは、優れた耐熱性、耐寒性、耐候性、電気絶縁性、生体適合性などの特性を持ち、さまざまな分野で広く活用されています。日本では、1950年代前半の戦後復興期に市場に導入され始めました。特に自動車分野では、1960年代から耐油性に優れたフルオロシリコーンゴム(FVMQ)が燃料系統部品に使用されるようになりました。 主な用途 医療分野: カテーテル、チューブ、人工臓器部品、義肢、コンタクトレンズ 工業用途: ガスケット、シール材、パッキン、電子機器や高圧ケーブルの絶縁材 自動車分野: シール、ホース、ガスケット、ワイパー 家電・日用品: ベーキングマット、調理器具、食品保存容器、スマートフォンケース、イヤーチップ 建築・建設分野: 窓枠や外壁の防水・気密シール材 添加剤による特性の多様化 シリコーンゴムは、添加剤を混ぜ合わせることで多様な特性を持たせることができます。 導電性シリコーンゴム カーボンや金属粒子を添加して導電性を付与。 用途:電子機器の電磁波シールド、静電気防止。 耐熱シリコーンゴム 特殊フィラーを添加し、300℃以上の高温に耐える。 用途:航空宇宙、工業炉の部品。 低硬度・高硬度シリコーンゴム 硬度を調整し、柔らかいゲル状から硬質な樹脂状まで対応。 用途:クッション材、硬質部品。 このように、シリコーンゴムは多岐にわたる分野で活躍しています。 にほんブログ村 製造業ランキング
熱硬化性ウレタンゴムはポジティブリスト制度の対象外です。 熱硬化性ポリウレタンは対象、ウレタンゴムと呼ばれる熱硬化性エラストマーは対象外です。 但し食品接触面に使う場合は別途安全性試験が必要になる場合があります。 にほんブログ村 製造業ランキング
2025年6月1日以降、食品用器具・容器包装のポジティブリスト制度が完全に施行されました。この制度は、食品と接触する可能性のある器具や包装に使用される物質が、安全性評価を受けたもののみに限定するものです。 経過措置が終了したことで、2020年6月1日以前に製造・輸入・販売された製品や、それに類似する製品(同一物質・範囲でリストに適合する場合)は引き続き使用可能ですが、新しい製品は全てポジティブリストに掲載されている物質のみを使用する必要があります。 また、販売事業者は購入者に対して、製品がポジティブリストに適合していることを確認する情報を提供する義務があります。ただし、具体的な成分を開示する必要はありません。 本格運用開始に伴い、ポジティブリスト制度を今一度お勉強しなければならないですね。 https://www.uretan-joint.jp/2025/06/02/%E3%83%9D%E3%82%B8%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%96%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88%E5%88%B6%E5%BA%A6-%E7%B5%8C%E9%81%8E%E6%8E%AA%E7%BD%AE%E6%BA%80%E4%BA%86%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F/
動的架橋型熱可塑性エラストマー? あまり聞きなれない素材ですが、自動車部品(シール、ホース)、工業用部品など高耐久性が求められる用途でよく使われている素材です。 熱可塑性樹脂とゴムを混ぜ合わせた材料で、熱可塑性樹脂の加工性とゴムの弾性を兼ね備え、熱可塑性を持ち、加熱・冷却による成形が可能。動的架橋によりゴムのような弾性を持ちつつ、加工性も良好のようです。 熱可塑性樹脂にゴム成分が化学的に架橋されていることで、耐久性や耐熱性が補強されています。 当社はシリコーンゴム押出成形がメインの製造業なので、このTPVを使って何かを製造することは、今後もないと思いますが、知見として持っておいた方がいい素材だと思います。 にほんブログ村 製造業ランキング
TPU(熱可塑性ポリウレタンエラストマー)は耐摩耗性はずば抜けて優れています
熱硬化性ウレタンゴムはポジティブリスト制度の対象外です。 熱硬化性ポリウレタンは対象、ウレタンゴムと呼ばれる熱硬化性エラストマーは対象外です。 但し食品接触面に使う場合は別途安全性試験が必要になる場合があります。 にほんブログ村 製造業ランキング
2025年6月1日以降、食品用器具・容器包装のポジティブリスト制度が完全に施行されました。この制度は、食品と接触する可能性のある器具や包装に使用される物質が、安全性評価を受けたもののみに限定するものです。 経過措置が終了したことで、2020年6月1日以前に製造・輸入・販売された製品や、それに類似する製品(同一物質・範囲でリストに適合する場合)は引き続き使用可能ですが、新しい製品は全てポジティブリストに掲載されている物質のみを使用する必要があります。 また、販売事業者は購入者に対して、製品がポジティブリストに適合していることを確認する情報を提供する義務があります。ただし、具体的な成分を開示する必要はありません。 本格運用開始に伴い、ポジティブリスト制度を今一度お勉強しなければならないですね。 https://www.uretan-joint.jp/2025/06/02/%E3%83%9D%E3%82%B8%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%96%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88%E5%88%B6%E5%BA%A6-%E7%B5%8C%E9%81%8E%E6%8E%AA%E7%BD%AE%E6%BA%80%E4%BA%86%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F/
動的架橋型熱可塑性エラストマー? あまり聞きなれない素材ですが、自動車部品(シール、ホース)、工業用部品など高耐久性が求められる用途でよく使われている素材です。 熱可塑性樹脂とゴムを混ぜ合わせた材料で、熱可塑性樹脂の加工性とゴムの弾性を兼ね備え、熱可塑性を持ち、加熱・冷却による成形が可能。動的架橋によりゴムのような弾性を持ちつつ、加工性も良好のようです。 熱可塑性樹脂にゴム成分が化学的に架橋されていることで、耐久性や耐熱性が補強されています。 当社はシリコーンゴム押出成形がメインの製造業なので、このTPVを使って何かを製造することは、今後もないと思いますが、知見として持っておいた方がいい素材だと思います。 にほんブログ村 製造業ランキング
TPU(熱可塑性ポリウレタンエラストマー)は耐摩耗性はずば抜けて優れています
「シリコーンゴム製品はポジティブリスト制度の対象でしょうか?」とよく問い合わせがありますが、シリコーンゴム製品はポジティブリスト制度の対象外となっております。 食品衛生法に基づくポジティブリスト制度の対象は「合成樹脂(熱可塑性樹脂および熱硬化性樹脂)」に限定されており、合成ゴム(熱硬化性エラストマー)は含まれていません。 シリコーンゴムはゴムの一種であり、合成樹脂とは異なる材質として分類されるため、ポジティブリスト制度の適用対象外です。したがって、2025年6月以降も、ポジティブリストに掲載されていなくても、食品接触用途での使用が可能です(溶出試験などの食品衛生法を満たす必要はあります)。 消費者庁の資料では、シリコーンゴムは「熱可塑性のないエラストマー(ゴム原料に相当する材料)」として分類され、ポジティブリストの適用対象外であることが明確に記載されています。 ちなみに 「熱硬化性ポリウレタン」 いわゆる 「ウレタンゴム」ですが、これはポジティブリスト制度の対象となっております。理由としてはポリウレタン自身が合成樹脂として分類されているためのようです。 ある時はゴムの扱いを受け、またある時は樹脂としての扱いを受ける、不思議なエラストマーです。 当社は 粉体用フレキシブルシュート・ウレタンジョイント を販売させていただいておりますが、メインはシリコーンゴムスポンジの押出加工品の製造販売です。フレキシブルシュート以外でもゴム製品について何かございましたら、いつでもお問い合わせをよろしくお願いいたします。 製造業ランキング にほんブログ村
フレキシブルシュートに使われる素材として、「高引裂シリコーンゴム」があります。名前からも強さが伝わりますが、実際どのくらい強いのでしょうか? その引裂き強さは 50 kN/m です。これは、ジーンズのデニム生地(5~10 kN/m)の約5~10倍の強度に相当します。例えるなら、パラシュートが高速で開く際の衝撃や強風に耐えられるレベルです。そのため、振動フルイのシュートとして使用しても、優れた耐久性を発揮します。 さらに、当社のフレキシブルシュートはこれを上回る 70 kN/m の引裂き強度を誇ります。1メートル幅の素材で考えると、7トンのトラックを吊り下げても裂けないほどの強さです。これは、通常の布やプラスチックでは到底実現できず、ケブラーやダイニーマといった超高強度素材や強化された工業用シートに匹敵する性能です。 このような高強度素材を使用しているため、当社のフレキシブルシュートは強度と耐久性に絶対の自信があります。 もし現在お使いのフレキシブルシュートで耐久性に不満がある場合、ぜひ当社のウレタンジョイントをお試しください。きっとご満足いただけると思います。 製造業ランキング にほんブログ村
ウレタンジョイントはポリウレタンシート同士を熱で面溶着し、一体化した粉体向け「フレキシブルジョイント」です。実は特許製品なのですが、この面溶着の方法が特許になっています。 通常、この手の熱可塑性シート(TPE、TPU)はウェルダー溶着で一体化するのですが、機械の構造上、どうしても隙間が出来てしまいます。そしてこの隙間に粉砕した粉が入り込んでコンタミの原因になってしまい、粉体用フレキシブルシューター用途では敬遠されてきましたが、当社のウレタンジョイントは溶着間の隙間がなく、コンタミしないのがユーザー様からの評価となっています。
こんにちは! 私たちの会社では、「フレキシブルシュート」を「ウレタンジョイント」という名前で販売しているのですが、この手の製品って、実は正式な呼び方が決まっていないみたいなんです。 たとえば、 ・フレキシブルジョイント ・フレキシブルダクト ・フレキシブル継手 ・フレキシブル配管 などなど、いろいろな名前で呼ばれています。 そのため、SEO対策をしようと思うと、これらの名前をホームページにしっかり載せたり、metaタグに埋め込んだりする必要があって、文章を考えるのもなかなか大変なんですよね。 私はプログラマーでもなく、ホームページ作りも初心者にちょっと毛が生えた程度のレベルなんです。他の会社のホームページを見ると、どれも素晴らしくて、いつも「すごいなあ」と尊敬の気持ちでいっぱいになります。まるでアリがゾウに立ち向かうような気分です(笑)。 それでも、うちのウレタンジョイントは、一度使っていただくとその品質の良さにびっくり! 長く愛用してくれて、リピートしてくれる方も本当に多いんです。 このウレタンジョイントの魅力を、もっともっとたくさんの人に知ってもらいたい! そんな思いで、今日もコツコツとホームページの更新を頑張っています。どうぞよろしくお願いします! 製造業ランキング にほんブログ村
今、「ウレタンジョイント」のホームページをコツコツ更新中なんですが、なかなかアクセス数が伸びないんですよね…。アクセスが増えないと、お問い合わせも増えない。うーん、悩ましい! Google広告を出したいところだけど、このご時世、会社の予算も厳しくて「却下!」って感じ。以前勤めてた会社はネット広告に理解があって、検索上位をガンガン狙えたんだけどなあ。広告が使えないとなると、なかなかハードモードです。 でも! 今は昔と違って、めっちゃ便利な生成AIってツールがあるんですよ。Googleでちまちま検索しなくても、「ねえ、Grokちゃん、教えて!」って聞けば、サクッと次のアクションに移れる。いやー、なんて素晴らしい時代なんだろうって、つい感動しちゃいます。 そうそう、うちの会社、年間休日が100日ってちょっと珍しいんです。で、今日も土曜日なのに出勤中(笑)。営業職の仕事と二刀流で、こんな静かな土曜日はSEO対策をコツコツ進めてます。地道だけど、いつか花開くはず! 頑張るぞー! 製造業ランキング にほんブログ村
ウレタンジョイントに切り替えていただいた企業様の導入事例