「食品DNAのあれこれ」は、食品DNA分析の基礎から最新トピックまで分かりやすく解説する教育コンテンツです。
食品DNA分析の基礎から最新トピックまで解説する特設ページ「食品DNAのあれこれ」を公開しました
新たに特設ページ「食品DNAのあれこれ」を公開しました。本ページでは、食品DNA分析にまつわる各種分析手法の原理・実践例、食品偽装検出や品種判別への応用、国内外の規制動向や最新文献レビューなど、現場で役立つ情報を随時発信してまいります。食品分析・品質管理・研究開発に携わる方々の情報収集や実務に、ぜひご活用ください。「食品DNAのあれこれ」の特設ページはこちら:https://www.food-genetics.jp/technology/shokuhin-d
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。ゴールデンウィーク期間につきまして、弊社は暦通りに営業いたします。※土日祝日が休業日です。引き続き、弊社サービスをご愛顧賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
新たに「用語解説ページ」を公開しました。弊社が専門とするDNA分析においては、従来の食品検査とは異なる概念や用語が多く使用されます。ご不明な用語がございましたら、こちらの用語解説ページをご活用ください。用語解説ページはこちら:https://www.food-genetics.jp/technology/glossary/
平素より格別のお引き立てを賜り、誠にありがとうございます。この度、お客さまがより快適にご利用いただけるよう、弊社ウェブサイトのリニューアルを行いました。今回のリニューアルでは、デザインやコンテンツ構成を見直し、必要な情報へより迅速にアクセスできるよう、利便性の向上を図っています。弊社は今後より一層、内容の充実化に努め、お客さまのお役に立つ情報を発信してまいります。今後ともご愛顧を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
2025年03月21日株式会社日本食品遺伝科学株式会社日本食品遺伝科学(本社:東京都国分寺市、代表取締役:小野 秀彰、以下当社)は、DNA分析による新たな検査サービスとして、「ブタ(黒豚)品種判別検査」の受託を開始しました。近年、消費者の食品に対する関心が高まり、特に高級食材とされる黒豚の需要が増加しています。しかし、一般的な黒豚(バークシャー種)とそれ以外の外見での区別が難しく、また加工品においては目視での判別がさらに困難になります。そのため、食品表示
このたび弊社は、東京都および公益財団法人東京都中小企業振興公社が実施する『令和6年度 第2回創業助成事業』に採択されました。本助成事業は、都内産業の活力向上を目的として、事業の実効性を高めるための支援を行うものです。弊社では、最新のDNA分析技術を活用した食品検査技術の開発および受託検査サービスを展開しており、「食の安心・安全」のさらなる向上を目指しています。このたび、弊社事業の社会的意義が評価され、採択に至ったことを大変光栄に思います。当該助成は、分析機器
2025年2月6日株式会社日本食品遺伝科学株式会社日本食品遺伝科学(本社:東京都国分寺市、代表取締役:小野 秀彰、以下当社)は、DNA検出検査の新たなラインナップとして、「肉種判別検査」の受託を開始しました。食用肉や加工食品において、使用している肉種の表示は、消費者の購買選択における重要な要素になっています。しかし、生産・加工・流通の各段階で、意図しない異種原材料の混入が発生するリスクがあります。想定される事例として、ハンバーグやソーセージなどの加工食品
2025年1月17日株式会社日本食品遺伝科学株式会社日本食品遺伝科学(本社:東京都国分寺市、代表取締役:小野 秀彰、以下当社)は、食用肉のオス・メスを判別するサービスとして、「ウシ(牛肉)雌雄判別検査」「ブタ(豚肉)雌雄判別検査」「ニワトリ(鶏肉)雌雄判別検査」の受託を新たに開始しました。食用肉では、オスとメスの肉質の違いが食味や市場価値に影響を与えることが知られています。そのため雌雄に関する情報は、消費者の購買選択のために提供されることがあるほか、仕入
A2ミルク純度検査およびウシβ-カゼイン遺伝子A1/A2型判別検査を追加しました
2024年12月26日株式会社日本食品遺伝科学株式会社日本食品遺伝科学(本社:東京都国分寺市、代表取締役:小野 秀彰、以下当社)は、A2ミルクの製造および流通時に使用できる「A2ミルク純度検査」と「ウシβ-カゼイン遺伝子A1/A2型判別検査」の受託を新たに開始しました。A2ミルクとは、牛乳中に含まれるたんぱく質の一種『β-カゼイン』が、A2型のみで構成された牛乳を指します。A2ミルクには、牛乳を飲んだ際の腹部不快症状を軽減する効果が期待されており、欧米や
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