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鳥が大好き! https://ameblo.jp/birder-yamame/

gooからAmebaに引っ越ししました。 これからも,継続して,東北・北海道の野鳥を中心に発信していきます。

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2025/04/24

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  • アサギマダラは翅が半透明?

    秋,タカの渡りを見るために,龍飛崎や鳥海山に行くと,空に,チョウの渡りも目撃することがある。 そのチョウが,アサギマダラ。   だから,アサギマダラというと…

  • ワタスゲが作る異世界

    ここに掲載したのは,6月29日のこと。情報か古いこと,ご了承願います。  この日,蔵王,御田ノ神湿原は,ワタスゲとコバイケイソウの盛期だった。   控えめに…

  • 雲海の上のウソ

    帰ろうと,蔵王山頂レストハウスの脇を通りかかったら,ウソに呼び止められた。  すぐ近くから声がしたのだが,姿が見えず。 か~なり探して,ようやく見つけたのだ…

  • 林道は昆虫天国

      今回は,虫がた~くさん出てきます。虫がダメな方は,目をつぶって,お読み願います。  ミヤマカワトンボに会うため,ダム湖近くの林道に行ってきたのだが,この日…

  • バンとオオバンの巣立ち雛

    クイナ科の鳥で最も身近な鳥は,バンとオオバン。  バンは,くちばしが赤くて,お尻の白い部分が目立つ鳥。足は黄緑色で,長い足指。 足指にヒレがないので,泳ぎは…

  • 飛ぶ魚とともに飛ぶミサゴ

    浜に出ると,ミサゴが,魚を持って飛んできた。   海の獲物は,ときに面白い魚があるので,何を持っているのか楽しみ。   おぉ。   魚にも羽があるぞ。  ト…

  • ウェーブする青いカニたち

    蒲生干潟には,普通に観察できるカニが3種類いる。  コメツキガニは,ちっちゃくて,体の模様が砂と同化しているカニ。   砂の上にいるときは,砂が動いているよ…

  • ひとりぼっちのシギ

    先日の記事に書いたように,大沼から飛び去ったカラシラサギを探しに蒲生に行ったのだが,カラシラサギはいなくて,そのかわり,ではないが,オバシギがいた。   オ…

  • めんこの子バンちゃん,再び

    親バンと2羽の子バン。  「わーい,ごはんだぁ♪」   「いっただきぃ!」  「ぅわっ,とっと。」    「落ちちゃったよう~。」  「あれ?」   「あ~…

  • 空も飛べるはず

    おかあさん,かっこいいなぁ。   ようし,ボクだって!   そ~れ!     もっかい!    お,浮いてきた気がする。  もっかい!    見て,見て。 …

  • オオバン子育てのショッキングシーン

    大沼は,それほど大きい沼ではないのだけれど,バン,オオバン,カンムリカイツブリ,オオヨシキリなど,ここで繁殖している鳥も多い。  うち,オオバン。   卵か…

  • 親子舟は定員何人?

    兄弟船ならぬ『親子舟』。  遠くから見つけたときは,1羽のカンムリカイツブリが,ポツンと浮いているように見えたが,よく見ると,背中に乗船客がいた。   ちっ…

  • カラシラサギが通過?

    フェンスに白いサギが止まっていた。   いつもいるダイサギかな,と思いながら,双眼鏡で確認すると,足首から先が黄色だった。   コサギ?  え? でも,コサ…

  • モンシロチョウたちと遊ぶ

     今回は虫がたくさん出てきます。虫が苦手な方は,ご注意願います。  国営みちのく杜の湖畔公園の北地区,自然共生園に初めて行った。 アメブルさんのブログで教え…

  • すっかり定着したカメ

    アメリカザリガニが定着したように,アカミミガメも,すっかり,日本の水辺に定着したようだ。  どこの池や沼でも,甲羅干ししているカメは,イシガメやクサガメでは…

  • なによりも 丈夫で 元気に育って...

    6月15日の14時頃。 宮城県川崎町にある国営みちのく杜の湖畔公園。  いつもエナガがいるところに行ったら,巣立ったばかりの子どもたちがにぎやかにしていた。…

  • チョウも始めました

     今回はチョウの記事です。チョウが苦手な方は,ご注意願います。  6月8日。  チョウは,こちらでも,成虫越冬する種類が多いし,早春にしか出ないチョウもいる…

  • セイタカシギの群飛

    この日は,蕪栗沼の5羽のほか、伊豆沼周辺田んぼにも,11羽入っていた。   こんなんだったら良いなぁ,と,いつも夢見ていたとおりに,入っていて,見つけた瞬間…

  • 今季ハチ始め

     今回は虫の記事です。虫が苦手な方は,ご注意願います。  この日,今季初めて,ハチを撮った。   昨季,ハチの美しさ,面白さに目覚め,多くのハチを観察してき…

  • 宝石のような昆虫

     今回は虫の記事です。虫が苦手な方は,ご注意願います。  名前はわからなかったが,偶然,とてもきれいな昆虫と出会った。  手持ちの図鑑で調べたら,オオルリハ…

  • トンボが出たよ,もう夏だ!

     今回は虫の記事です。虫が苦手な方は,ご注意願います。  6月8日の蕪栗沼と伊豆沼。  もう,トンボが出始めていた。   コフキトンボ。   白い粉を吹くか…

  • 春の尻尾?

    前月,北海道野付半島で思いがけない出会いをした鳥が,思いがけず,ここにもいた。  この鳥は,春と秋に通過する旅鳥で,多くはない鳥なので,出会いは,いつも,思…

  • その気にならないときだってある?

    男子が,ポツネンと,ひとり。   女子が男子の周辺をうろうろ。    男子は,羽づくろいに余念なし。   ようやく,女子に興味を持ったのか,女子に歩み寄って…

  • ヤマトシリアゲの雫

    ヤマトシリアゲ。  この虫は,名前自体,噛み締めたくなるような味わい深さがあるが,姿形が,それ以上に味わい深く,そして,ユニーク。  口は,死んだ虫の体液や…

  • 美しいT

    T。   以上。 (2025/06/08  セイタカシギ)

  • オオヨシキリのメス

    これがオオヨシキリのメス。   オオヨシキリは,赤い口の中を見せてさえずっている姿をよく見るが,それはオス。   考えてみると,意識してオオヨシキリのメスを…

  • 三番瀬のうんちモンブランと砂ダンゴ

    5月25日の三番瀬は,潮干狩りの終期だが,まだシーズン中だった。   事前に入場券を購入していて,妻は潮干狩りに,私は鳥見に。  と,いうつもりだったが,い…

  • 東京で一服

    5月も中旬を過ぎた頃,別件で東京に行った際,ちょこっとだけ,葛西臨海公園に寄った。  鳥類園のエリアに入ってすぐに現れたのは,クマバチちゃん。   全体に黒…

  • 道東では普通種なんだけど...

    この鳥は,以前,ここからさほど遠くない温根沼(おんねとう)や風蓮湖(ふうれんこ)で出会った親子の光景が,とても印象に残っている。  今回出会ったタンチョウは…

  • こっちに来たオオジュリン

    地元宮城県では冬鳥のオオジュリン。  地元では,春になって,いなくなっていたが,こちらに移動して来ていた。  オスは,黒頭巾を被って,夏の装い。  真っ黒に…

  • 野付半島先端にいたトウネン

    野付半島先端に行くには,まず,野付半島ネイチャーセンターに寄って,受付で,住所・氏名・連絡先・目的などを届け出て,枚数限定の通行許可証をいただく。  そして…

  • 撮って置きの夏羽ハマシギ

    ハマシギ夏羽もいっぱい。  まずは,図鑑的ショット。   面白味はないけれど,きれいに撮れた。  夏羽は,黒いお腹が,目立つ。   春になると,白いお腹がま…

  • 野付半島はキョウジョシギだらけ

    5月中旬の北海道,野付半島。 野付半島は,太平洋側に突き出た,細く長い砂嘴(さし)なので,渡りの季節は,シギチが数多く立ち寄る。 今回は,中でも,キョウジョ…

  • 5月の北海道…砂嘴のシギチ

    5月中旬,野付半島は,シギチでいっぱいになっていた。 特に,キョウジョシギは,見たことがないくらい,たくさんいて,そこら中,キョウジョシギだらけ。 そして,…

  • ズビャァ君と再会

    オオジシギは,ユニーク,かつ,派手なディスプレイフライトをする。  上空を,円を描くように,ジャッ,ジャッ,ジャッ,...,と,一定間隔でリズムカルに鳴きな…

  • チロンヌップの詩

    最初,見つけたのは,オジロワシ。  頭が白いオジロワシが,2羽,仲良く並んで止まっていた。  2羽でハートマークを作っていた。  このオジロワシを観察してい…

  • 雨あがりのオジロワシ

    たくさんいたような印象だが,今,冷静になって振り返ってみると,10羽を少し超えるくらいの数だったかもしれない。  野付半島は,砂嘴(さし)である半島の中ほど…

  • 思わぬところで思わぬ鳥

    5月中旬,シギチの季節の野付半島。  全く頭になかったので,出会ってビックリ。   シマアジのきれいなオスだった。  首すじまでつながる白い眉斑が,チョコレ…

  • アホウドリ2種の飛び立ち

    風がほとんどなく,海が凪いでいたせいか,コアホウドリも,クロアシアホウドリも,海面に浮いている姿が多かった。  クロアシアホウドリ。     コアホウドリ。…

  • ヒレアシシギがいっぱい

    ヒレアシシギのことを書くのをすっかり忘れていた。 良いのを全然撮れなかったので,本能的に記憶から削除していたのかもしれない。  今回の航路は,ヒレアシシギた…

  • キタオットセイの決めポーズ

    キタオットセイは,北海道よりもずっと北の方の島で繁殖するので,冬に南下していたキタオットセイたちは,この時期,この海域を通過して,海を北上していく。  4月…

  • ミズナギドリ4種

    この時期,この航路では,この4種のミズナギドリが観察できる。   オオミズナギドリ  オオミズナギドリは,翼の裏とお腹が白い。 そのため,ミズナギドリ特有の…

  • 今回の沖の太夫は3人

    ちょっと前までは会うことも叶わなかった。  1人目。  船が近づくと,脇にどいた。  まだ体が黒い子どもだが,上の写真を見ると,翼に,白い斑が,わずかに出て…

  • イシイルカの影

    カマイルカなら,泳ぎながら大きくジャンプして,全身を見せてくれることがあるが,イシイルカは,そういうことをしない。  なので,直にイシイルカの全身写真を撮る…

  • 外洋の可愛い天然記念物

    青森県の下北半島,尻屋崎付近の沖合。  航路に,ハシボソミズナギドリ1羽と,数羽のちっこい海鳥が,浮いていた。   ちっこい方は,3羽。  白と黒がはっきり…

  • 外洋のスマートな海鳥,白と黒

    外洋にいた,スマートで,超カッコイイ鳥たち。  白いの。  黒いの。   どちらもかなり遠くにいて,遠ざかっていく後ろ姿しか見ることができなかったが,出会え…

  • 久々の小さなイルカ

    5月16日の八戸→苫小牧航路。  この航路では,海鳥以外の生き物たちも,観察することができる。  鯨類では,1年を通して,イシイルカたちと出会うことができ,…

  • 久しぶりのダイシャクシギ

    同じようなくちばしのホウロクシギとは,ちょこちょこ出会っていたが,ダイシャクシギは久しぶり。   ホウロクシギと同じように,長くて,湾曲したくちばしを持って…

  • しつこく,違和感マガモ

    どうにも気になって,くちばしが灰色に見えたマガモを,もう一度,見に行った。  前回の記事は以下。 『違和感のあるマガモ』 雨が降る中,車内から沼を覗いたら,…

  • ウミネコの交尾を蕪島神社で観察

    5月19日,八戸の蕪島(かぶしま)神社。  ここで,ウミネコの交尾を見た。  それも,間近な距離から,これ以上はないと思われる角度から。  鳥は,うんち・お…

  • 田んぼにいた金の鳥

    我ながら,よく見つけたと思う。  ムナグロは,この時期,田んぼによく入る鳥。   しかし,この日いたのは,田んぼは,田んぼでも,草がボサボサ生えていて,一旦…

  • 未来少年コナンのテキィを知っていますか?

    アニメ「未来少年コナン」に出ていたアジサシは,このコアジサシだったと思う。 アジサシのテキィは,ヒロインのラナと心を通じ合わせ,離ればなれになったコナンとの…

  • 風にも負けず...

    この日,県南沿岸部は,暴風が吹き荒れていた。 特に,亘理ICを過ぎてから鳥の海PAのスマートICまでは,強い横風に車体がぐらつき,手指が白くなるほど,ハンド…

  • な〜んだべ,シルエットクイズがや?

    鳥の海は,潮が満ちて,すでに満水状態だった。 これじゃ,シギチはむずかしい。 霧も出てきたし。  それでも,探してみると,堤防の上に,ずらりと並んだシギチの…

  • 赤いコサギ

    待ちわびていた。  コサギに出会うたびに,まだかまだかと,目先ばかり見ていたが,ようやく,赤くなってきた子と出会えた。  目先が赤くなってくると,足指の色も…

  • 龍飛崎,渡りのカケラ

    妻と一緒に行った龍飛崎。  満足に写真を撮らなかったし,記事にしないでスルーしようと思っていたが,やっぱり,記録に残しておくことにする。  この子は,周りで…

  • ヒバリの朝

    雨上がりの曇り空に上がって,にぎやかにさえずるヒバリ。  雨が降っても,朝から元気いっぱい。   でも,朝,特に,雨が降った後の朝は,まったりと過ごしたい子…

  • 夥しい数のオオナギ

    蒲生,七北田川河口から,海の方,仙台湾方面を双眼鏡で見たら,びっくり。  外洋性の海鳥のオオミズナギドリが,双眼鏡でも見えるところに,無数に飛んでいた。  …

  • 今季初対面のオオヨシキリ

    雨が降っている中でも,ギョギョシ,ギョギョシ,ケケシ,ケケシ,...,と,にぎやかな鳴き声が,空間を埋めていた。  ヨシの上の方を探してみるが,なかなか見つ…

  • 違和感のあるマガモ

    雨が降る中,車内から沼を覗いたら,こんなマガモが,対岸を通過して行った。  あれ? なんか変。 と思って,よく見たら,このマガモ,くちばしが薄い灰色だった。…

  • 麦と雀

    現地に到着すると雨。 青い麦の「のぎ」に滴が付いていた。   その中に埋もれて,スズメ。  麦喰いすずめ。  スズメは,当年生まれの子どもが,その半分しか冬…

  • 雀が踊る

    龍飛崎の先端の木に,ニュウナイスズメが鈴なり。  背景は,津軽海峡の海。  オス雀が踊る。  メス雀が踊る。  踊る。  踊る。  人が,雀のように踊るのは…

  • 花と雀蜂

    昨年,ハチの面白さに目覚めた。 中でも,スズメバチは,きれいな上に,超カッコイイ。  今年も,そろそろスズメバチの活動が活発になるので,新しい季節に備えるた…

  • 春にはしゃぐ

    きびたきく~ん,春が来たよ~   わーい   わ~い   こんど,そっちに行くからね~   じゃぁね~  (2025/05/04  キビタキ)

  • ぼくメジロ

    ぼく,メジロ。   お,誰か来た。   あ。   ボクに用事ないの?    行っちゃた?   あれ?   (2025/05/04  メジロ)  

  • ウグイスの色

    一般的に,「鶯(うぐいす)色」,と聞いて,イメージするのは,どんな色だろう?  手持ちの新明解国語辞典第4版(三省堂)によると,「緑に黒茶の交じった色。鶯茶…

  • 侘び寂びの蛾コレクション

    きれいな石を集め,自分専用の宝箱に入れて,大切にしまっておいたことは,ないだろうか。  昨年,そのような感覚で,きれいな蛾を見つけるたび,写真を撮って,PC…

  • とぜない雁たち

    蕪栗沼からの帰り道,田んぼの中に,マガンの4人家族が,所在なさげにしていた。 と,思ったが,4人のうち,ひとりは,カリガネだった。 おっちょこちょいの私らし…

  • 浜大根と襟巻

    4月29日,ツルシギなど,内陸のシギチを見たくて,蕪栗沼に行ってきた。 昨年行ったのが4月27日だったので,ほぼ同じ時期。  ときどき雨がちらつくような悪条…

  • どか〜んとチュウシャクシギ

    4月27日の鳥の海。  北東側の干潟に,チュウシャクシギが,70羽程度入っていた。 ここのほかにも,たくさんいたので,この日,このとき,ここにいたチュウシャ…

  • 赤いの

    今季は,4月5日,蒲生干潟で出会ったオオソリハシシギが,シギチシーズンの蓋開けだった。  27日,そろそろ,赤くなった個体も来ているかな,と思って,鳥の海に…

  • 盛期の始まり

    この日は,4月27日。  北の繁殖地に向かうシギ・チドリが,そろそろ渡ってきているかもしれない,と思い,仙台市東部の蒲生干潟に行ってみた。  結果,観察でき…

  • 春の沼のひとコマ

    カンムリカイツブリが2羽。   互いに,近づいてくる。  近づいてくる。  女子が,首を振る。    男子も,首を振る。    くちばしを寄せ合って,首とく…

  • 夏の当番?

    ず~っと昔は,オオバンは冬鳥,バンは夏鳥,というイメージを持っていた。  なので,「バン」という名前は,春になって,冬の当番のオオバンと入れ替わって,夏の当…

  • 野に咲く桜と鳥

    ここ,蒲生の遊歩道も,四季それぞれ,花を楽しむことができ,しばらく前から,桜の花も咲いている。  仙台のソメイヨシノが咲く時期から,咲いており,上下の写真は…

  • 北のスプリング・エフェメラルと鳥

    早春,雨上がりの朝。 7時半頃は,まだ,花が開いていなかった。  こちらは,お昼過ぎ。   写真ではスケール感がわからないが,実物は,1cm程度のちっぽけな…

  • 今,東北の太平洋沿岸は,凄いことになっている!

    今,夥しい(おびただしい)数のハシボソミズナギドリが,東北の太平洋沿岸を北上中。 知床の海が海鳥で埋め尽くされた映像が,放映されることがあるが,その鳥だ。 …

  • 失敗にありがとう!

    2025年4月20日,航路で,アホウドリの成鳥と出会った。   航路鳥見も長いので,アホウドリとは,何度も出会っているが,幼鳥~亜成鳥ばかりで,成鳥と出会っ…

  • 北海道の緑ゲラ

    日本には,緑色のキツツキが2種いる。 1種は,日本固有種のアオゲラ。北海道にはいなくって,いるのは本州以南。 もう1種が,世界に広く分布しているけれど,日本…

  • ツンツン頭の蝶ネクタイ

    北海道大学苫小牧研究林。  演習林と呼んでいたずいぶん前,ここでは,小鳥たちが手のひらに乗って,直接,餌を食べていた。  この日は,そんな時代を思い出させる…

  • 春小鳥のスーパー銭湯

    常時水が出ている水飲み場。   一応,人間用のコップもぶら下がっているが,小鳥たちに占用されており,人は近づけず。  一番のお客さまは,ハシブトガラちゃん。…

  • 洞の主

    ここは,北海道大学の苫小牧研究林。  太い幹の朽木に,クマゲラが出入りできるような,大きな洞(ほら)が,ふたつあった。  下の方の洞は,泥で塞がれつつあり,…

  • 熱々のおしどり夫婦

    やりすぎ,と思うくらい,ハデな衣装を着た男子。  女子は,シックなグレーの羽衣に,白いアイリングがめんこ。  翼の一部に青が入っているのも,オシャレ。  こ…

  • 曇天の桜メジロ

    4月12日の仙台。 家を出たときは,ザーザー雨が降っていたが,天気予報のとおり,現地に着く頃には,気にならない程度の小雨となっていた。  ここ,三神峯公園(…

  • 花ゲラ

    満開の桜にコゲラ。   スズメのように花チョッキンすることなく,上手に花蜜を食べていた。   コゲラのこのような姿は,これまで見たことがなかったので,新鮮な…

  • 花切り雀の花ラッパ

    お花見シーズンの最中(さなか)の4月12日。   東北楽天ゴールデンイーグルスの試合を観るため,球場に向かう途中,ある桜の樹の下に,花びらではなく,花まるご…

  • 夏鳥がやってきた!

    ホオアカがさえずっていた。   しかも,あちらこちらで。  少数は,越冬しているようだが,基本,こちらでは夏鳥。  数が多かったし,翌日,別のフィールドでも…

  • 遠かったけど...

    名前が表すように,九州では珍しくない冬鳥なのだが,こちらでは稀。   1羽だけだけれど,ここでは,たぶん,昨季に次いで2年連続で越冬。  4月も中旬に差しか…

  • 夏服にお着替え中

    前回は3月15日,今回は4月10日。 1月近く経ったが,同じ所に,同じようにしていた。  前回は数えもせずに,つかみで,20羽なんて書いたが,今回は,ちゃん…

  • 春ホルモンってある?

    冬,薮の中に潜んでいたアオジが,薮から出てきた。  あんなにも警戒心が強かったのに,春になって,うかれてお花見に行く人間たちのように,気持ちが浮いてきたのだ…

  • 赤い顔

     今回はサルの記事です。苦手な方は閲覧をご遠慮願います 顔が赤い。  尻も赤い。  ニホンザルは,顔も,尻も,色素が少なく,毛で覆われていないため,皮膚の毛細…

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