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心がほどける英語フレーズ ー 翻訳者が綴る、心に効くフレーズと気づき https://note.com/kei_words

翻訳の仕事をしています。 日常で感じたこと、心がほどけるような言葉たちを 書きとめています。 ときどき英語や自己探求のお話も。

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2025/04/13

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  • 神社でネコと

    朝散歩が好きなのだけど、毎月1日と15日は氏神さまにお参りに行くようにしている。 その後でもう一つ別の神社に寄り、おみくじを引く。 15日の今日もお参りコースを歩いた。 2つ目の神社に着くと、鳥居の向こうの拝殿の前にトラ模様のネコが一匹のんびり寝そべっているのが見えた。 近づいても逃げる様子もなく、こちらを見ている。 「ニャー」と言ってみたら、「にゃ〜」と返事をくれた。ちょっと嬉しい。 先にお参りするねと言って、お参りしておみくじを引いた。 ネコはまだそこで毛づくろい。目が合うと、「にゃ〜」と話しかけてくれる。 しゃがんでしばらく戯れる。 少し遊んで、またねと別れた。

  • 朝の習慣は、余白|ハッピーライティングマラソン#58

    「あなたが大切にしている朝の習慣は何ですか?」というお題。 朝の習慣。実は、これまでいろんなことを習慣にしようとしてきた。 ノートに目標を書く。 感謝を書き出す。 ジャーナリング。 瞑想… どれも、やってみると確かにいい。それぞれに良さがあって、続けたら何かが変わりそうな気がした。 でも、正直に言うと——どれも、続いていない。 そんな私にも、気づけば残っているものがある。頑張って習慣にしようとしたものではないけれど。 ひとつは、ぼーっとする時間。 何をするでもなく、ただぼーっとする。 すると不思議と、いろんなアイデアがふっと浮かんでくることがある。 心も、なんだか落ち着

  • 本田健さんからの贈り物〜書くことが続いた1年

    ハッピーライティングマラソンが始まって1年。 55個のお題を完走したということで、本田健さんから特製ボールペンを贈っていただきました。 この企画に参加していたからこそ、書いて投稿することを続けられました。それだけでも感謝なのに、こんなに素敵なペンまでいただけるなんて……。 箱を開けて、まず「きれー」と声が出た。ピンクゴールドの、美しいペン。 持ってみると、なんとも言えない、心地よい重さ。すかさず試し書きをしてみたら、するするするーっと書けて、気持ちがいい。 眺めているだけで、幸せな気分になる。 このペンで、面白いことが書けたらいいな。 そんなことを思いました。

  • 見事なまでに無愛想な「作家」たちと、食事会で同席して気づいたこと

    先週、ある食事会で、立て続けに二回、同じことが起きた。 著名な方々が主催する、少人数の集まり。まったく別の会だったのに、私の目の前の席に座ったのは、どちらも「すでに自分の本を出版している人」だった。 そして、その2人には、驚くほど共通していたことがあった。それがなんだか、すごく面白かったのだ。 ——正直に言うと、最初は「感じの悪い人たちだな」と思った。 でも今、そのことが、私にちょっと大事なことを考えさせている。 世の中の変化が激しい今、これからの自分の在り方を模索して、いろいろな場へ学びに行ったり、人に会いに行ったりしている。そこで出会う人たちからは、たくさんの刺激をもら

  • 「応援したい」という贈り物 ハッピーライティングマラソン#57

    この1年で受け取った一番の贈り物―― それは、「あなたを応援したい」という言葉です。 出会ってまだ間もない、けれど大切な仲間の一人が、ある日ふいにLINEをくれた。 「目が合ったときのことを思い出してたら、思ったの。応援したいって」 何の前ぶれもない、突然の言葉。 えっ、と驚いて、それから、じんわりと胸があたたかくなった。全部つつみ込んでもらったみたいで、ただ、うれしかった。 たったひとことなのに、こんなに力が湧くんだな、と思った。 だから私も、周りの人や、これを読んでくれているあなたに、応援のエネルギーを贈ります。 えいっ! 届いたかな?笑 あなたなら、どんなこと

  • ちょっと勇気がいるけど伝えたいこと〜あなたのままでいればいい|ハッピーライティングマラソン#56

    「ちょっと勇気がいるけど、発信したいことは何ですか?」というお題。 ——私にとっては大切なことだけど、ことさら人に言うことでもないかもしれない。でも、うまく伝えられるかわからないけど、伝えてみたい、と思ってきたことがある。 集団の中にいるのが、子どもの頃から苦手だった。小学校の頃から、ずっと。 人の中にいると、すごく居心地が悪い。どうしたらいいかわからなくて、ただおとなしくしていたこともあった。 大人になると、いつからか、自分には人と違う、ちょっと変なところがあるんだ——そんなふうに思うようになった。 自己肯定感が低く、自分なんてと思ってきたから、人より劣っているという意識もどこ

  • 思わず笑ってしまった出来事〜図らずも熱いコメントをしてしまった話|ハッピーライティングマラソン#52

    「最近、思わず笑ってしまった出来事は?」というお題。 ​「夏至には何か手放すといいらしいよ。みんなは何か手放す?」 ​先日、友人たちとのグループLINEで、そんな話題になったときのこと。 ​私は最近、ちょうど本格的に身の回りをスッキリさせたいなと思っていたところだった。そこで、こんな風に返信した……つもりだった。 ​「最近、本格的に断捨離したいなと思うようになったんだよね。情報詰め込み過ぎてるのもあるのかも」 ​最近学んだことなどで頭の中がいっぱいいっぱいになっているから、物理的なモノと一緒にインプットの量も見直したい。そんな、ごくごく真面目な自己分析コメントのつもりだっ

  • 私にとってのお金とは?〜仲良くしたい存在|ハッピーライティングマラソン#45

    「あなたにとってお金を一言で表すなら、どんな存在?」というお題。 一言で、と言われると、ちょっと困る。お金との関係は、私の中でずいぶん変わってきたから。 正直に言うと、お金は長いあいだ、私にとって不安の種だった。足りるだろうか、大丈夫だろうかと、いつも心のどこかで気にしている。そういう存在だった。 でも、最近は少しずつ、見方を変えたいと思っている。お金は、私を縛るものじゃなくて、自由をくれるもの。行きたい場所へ運んでくれて、大切な人やものに手を伸ばさせてくれる。そういう、心強い味方なのだと。 そして——これは少し言いにくいのだけれど。 私、お金にさわるのが、けっこう好きなのだ

  • 最近うまくできたことー自然の力ってすごい|ハッピーライティングマラソン#44

    「最近『うまくできたな』と思ったことはありますか?」というお題。 ハーブやアロマが好きだ。 自然の中にいたり、自然に触れたりすると、とてもリラックスできる。素の自分に還れる感じがして、深く癒される。 植物は、自らは動けない。でも、だからこそ。エネルギーも、栄養も、環境の変化や敵から身を守るための成分も、ぜんぶ自分の中で、賢くつくりだしている。 その姿を、たくましくて美しいなと思う。心からリスペクトしている。 ハーブやアロマには、そんな自然の力がぎゅっと凝縮されている気がする。 ハーブティーを飲んだり、アロマを楽しんだりしていると、内側から浄化されて、力が染み渡ってくる。

  • お世話になったお店に心から感謝。……でも、これからどうしよう|ハッピーライティングマラソン#43

    「今週、心から感謝できることは何ですか?」というお題。 今週、家から歩いて1分ほど、いちばん近いスーパーマーケットが閉店した。 メインで使っていたわけではない。でも、こだわりの食品を扱うお店で、このあたりの他の店では手に入らないものを、そこで買っていた。よりナチュラルな食材、ちょっといいオイル、ちょっといい調味料… そういうものを買い足しに、週に1、2回は通っていた。 店の雰囲気もよくて、店員さんたちもいつも親切で、気持ちよく買い物ができた。 閉店すると知ってから、品数がだんだん減っていく店内を歩くたびに、困るなぁという思いと、さみしいような、悲しいような気持ちが混ざった。

  • 書くことは、なくてはならない時間|ハッピーライティングマラソン#55

    「書くことは、あなたにとってどんな時間ですか?」という、1周年を迎えたハッピーライティングマラソンのお題。 書くことは私にとって、豊かな時間です。 でもそれだけじゃない。 いろいろな考えが浮かんで、頭の中はわりといつも忙しい。でもどれもとりとめがなくて、言葉にしようとすると、するりと逃げていってしまうことも多い。 それが、こうして書く時間を持つと、ぐるぐるしていたものが、ようやく形をもらって、すとんと収まったりする。 思考だけでなく、心までいつのまにか整っている気がする。 うまく言葉にできない、からまる思いや考えはまだたくさんあるけれど、これからも少しずつ紐解いて正直に書い

  • 別の誰かになれる1週間。だれになりたい?|ハッピーライティングマラソン#54

    「もし1週間だけ別の人生を体験できるなら、誰になりたい?」というお題。 うーん、と考えて、最初に出てきたのは——誰にもならないかな、だった。 自分であることで、けっこう忙しいのだ。 この『私』という人、わかってはきたけれど、まだよくわからないところもあって、仲良くするだけで案外いそがしい。 ――でも、と思い直す。 誰かになってみるのも、いいかもしれない。別の人の輪郭をいちど借りてみたら、自分の形が、かえってくっきり見えてくる気がするから。 憧れの人はいる。「あの人みたいな考え方になりたい」と思う人も。 でも、それも結局、その人になりたいわけじゃない。あの人が見ている景色を

  • 何者でもない自分でいる時間。今の私にあげたいごほうび|ハッピーライティングマラソン#53

    「いまのあなたに、ごほうびをあげるなら何をあげますか?」というお題。 そういえば、今月私は55回目の誕生日を迎える。 AIやらなんやらで変化の激しい世界。 将来への不安もあって、この数年はいろいろなことを試してみた。でも、どれもしっくりこなかった(書くこと以外は)。 「何者かにならなければ」 無意識に、そんな焦りを抱えていたようにも思う。 これまでの経験や肩書に固執してもいた。 だから、今の自分に変わる肩書を探していたのかな。 ――そもそも、何者かでなければならないのだろうか? そんな問いが浮かんでくる。 別に、ならなくてもいいかもしれない。 生きてるだけで、人はア

  • 早朝散歩のハイライト

    早朝散歩することが日課になっている。 ひんやりとした、澄んだ空気がたまらなく気持ちがいい。 街はまだとても静か。 犬の散歩をしている人が少しいるくらい。 いつも、お気に入りの小道を歩く。 ここが、私の朝散歩のハイライト。 緑がとても気持ちがよかった。 いつもそうなのだけど、今日は特に。 緑が、いい香りを放っていた。 時々、緑が話しかけてくるように感じることがある。 変かもしれないけど。 東京の私が住んでいるあたりには 緑があまりないのだけれど、 こうしてささやかな自然に触れるために 毎日散歩しているのかもしれない、と思う。

  • 自分を表す色を探していたら、色の世界に迷い込んだ|ハッピーライティングマラソン#51

    「あなたを色で表すと何色ですか? その理由は?」 ——と聞かれて、ふと、AIに聞いてみたくなった。 ChatGPT、Gemini、Claudeの3つに、それぞれ「私を色で表すと?」と尋ねてみたら、面白いことに、共通して出てきたのがくすみのあるブルーグリーンだった。 日本の伝統色でいえば、青磁色に近い色。 「今日が終わる前の、少しだけ世界が静かになる時間の色」——そんな表現も添えられていて、なんだか素敵だなと思った。 素敵だなとは思ったけれど、「これだ!」とまではいかない。 好きな色か、と聞かれると、うーん。嫌いではないけれど。 そこから、いろんな色を眺めてみることにした。する

  • 失われかけた文化と、10歳の少年と、私のかなえたい夢

    ※よしひろさんの『企画かくカク書く企画』(テーマは夢)参加記事です。 数年前に目にした少年が忘れられない。 ハワイ島ヒロで毎年開催されるフラの祭典・メリーモナークフェスティバルの配信を観ていたときのこと。 舞台の合間に、観客席でインタビューを受けているひとりの少年が映った。 10歳くらいだったかな。 おそらく、自分もフラをやっている、というようなことを話していたのだと思う。 内容は、もう細かくは覚えていない。 ただ、そのときの彼の目の輝きだけは、今もはっきり残っていて。 本当に、本当に、キラキラしていた。 澄んだ、美しい瞳。 そして、フラについて語る彼の顔は、喜びに満ち

  • ありがたい1日でした|ハッピーライティングマラソン#50

    今日をひとことで表すなら——「ありがたい1日」。 ハッピーライティングマラソン#49で書いた記事を、本田健さんのオススメ作品として紹介していただきました。 「この方達も素晴らしいです!」に並べていただいて、画面でそれを見つけた瞬間、じわじわと嬉しさが広がっていきました。 ご紹介いただいた記事はこちら。 不思議だなと思ったのは、この記事でちょうど「種をまいていたんだな」という話を書いたばかりだったこと。 そうやってまいた種のひとつが、こうしてふっと芽を出したような気がして、書きながらじんわりとあたたかい気持ちになっています。 書き続けていると、こんなふうに思いがけず光を当

  • 素敵な偶然って、本当は偶然じゃないのかもしれない|ハッピーライティングマラソン#49

    「もし明日、素敵な偶然が起きるとしたら、何が起きそう?」 お題を見て、ちょっと困った。 うーん、おぼろげ。 ぱっとは浮かばない。 でも、ふと思ったのです。 これまでも「素敵な偶然」と思ってきた出来事は、いくつもあったな、と。 最近の私は、「こんなふうになりたいな」と未来のことをぼんやり考えていると、不思議とそれに関わる勉強の場や、必要な情報がふっと入ってきたりする。 それだけじゃなくて、思いがけない出来事も起きる。 行きたいなと思いながらも先延ばしにしていた海外旅行。 会ってみたかった方から「こちらに来てくれたら会えるよ」と声をかけてもらって、思い切って出かけたこと。 「

  • お金のことは忘れて、なにで世界を踊らせる?——ある曲が問いかけてきたこと

    Jessie Jの「Price Tag」という曲。 耳にしたことは何度かあったけれど、ちゃんと聴いたのは最近のこと。 歌詞を追いかけてみたら、思っていたよりずっと、まっすぐな曲だった。 冒頭のあたりで歌われているのは、こんな感じ。 お金や見栄ばかり考えていて、楽しい? ちょっと立ち止まって笑ってみてよ。 さあ、みんな左を見て! 右を見て! 隣にいる人を見てよ。 この温かい空気、感じるでしょ? そして続けて、こう歌う。 We're paying with love tonight. 今夜は、愛で払うから。 そのシンプルな一行に、なぜかじんとくる。 この曲、メロディー

  • 最近の小さな幸せ、3つ|ハッピーライティングマラソン#48

    最近の小さな幸せを3つ。 そう問われて、ぱっと浮かばなかった。 でもしばらく考えてみたら、ひとつの旅のことが浮かんできた。 山形の、ある宿に行ったときのこと。 そこで出会った、3つの小さな幸せの話。 ひとつめ。お宿。 緑に囲まれた、日本風の建物。 窓の外には、青々とした新緑。 館内のあちこちに、ゆっくりできる場所がある。 お茶を淹れて、椅子にもたれて、ただぼんやりする。 明るすぎない、ちょうどいい光。 静かで、自分のペースで時間が流れていくような場所だった。 ふたつめ。温泉。 部屋には、小さな露天風呂がついていた。 湯気の向こうに、庭の緑がふわっと広がる。

  • その曲が「自分のもの」になった瞬間

    Olly MursとDemi Lovatoの「Up」という曲が好きだ。 アップテンポなのに、どこか葛藤を感じる。 でも同時に、希望もある。 歩くのにちょうどいいビートで、 聴いていると一歩一歩、上に向かっていく感覚になる。 壊れかけた関係を、もう一度上に向けてやり直そう。 そういう恋愛ソングなのだけど、 なんでこんなに気持ちいいんだろう、と思って 歌詞をよく聴いてみたら、 私にはこの曲が、過去の自分への言葉に聞こえた。 かつてうずくまっていた私に、 今の私が語りかけているような。 サビでこう歌われる。 I never meant to break your heart

  • 最高の未来に必要だったのは、意外とシンプルだった|ハッピーライティングマラソン#47

    最高の未来を生きている自分を想像してみた。 最初に浮かんだのは、 世界を飛び回っている自分の姿だった。 でも、ちょっと待って、と思った。 世界を飛び回ることが最高なんじゃない。 それは「形」の話だ。 もう少し考えてみたら、 本当に思い浮かんだのは、もっとシンプルなことだった。 その時その時で、 自分が求めたことができている。 したいと思ったことに、 制限なく手を伸ばせる。 それだけ。 でも、それが最高なのだと思う。 そして、私の周りの人たちも、 それぞれが自分の望む生き方を自由にしていて、 笑顔でいる。 こうして書いてみて気づいたけれど、 最高の未来に必要なのは、

  • 「面白い」って、やっぱり強い―最近のわくわく|ハッピーライティングマラソン#46

    楽しむって大事だ。 高1の甥と中1の姪に英語を教えるようになって3年。 最近しみじみ、そう思う。 甥とは最初、テキストを使って学校で習ったことの復習のようなことをしていた。 毎週Zoomで会うのだけど、10代の男子で気恥ずかしさもあったのか、始終横顔だけだったり、顔の一部しか見せてくれなかったりすることもありながらも、毎回真面目に取り組んでくれた。 でも、私の中ではどこかが引っかかっていて。 甥は、あたりまえなんだけど、「勉強」としてやっている感じで、楽しそうには見えなかったから。 私自身、英語は楽しみながらやってきたので、ちょっと違和感だったのだ。 勉強としての英語は学

  • 「a better man」ー「よりよい人間になる」ための稽古って?舞台裏で出会った言葉

    毎年楽しみにしている、遠くの島で開催されるある祭典の配信を観ていたときのこと。 画面の中で、ひとりの男性がこんなことを言っていた。 「自分はよりよい夫に、よりよい父親に、よりよい息子に、よりよい同僚になれている」と。 彼が語っていたのは、踊りの話だった。 「フラのオリンピック」と呼ばれる祭典がある。 毎年ハワイ島ヒロで開催される、メリーモナーク・フェスティバル。 ハワイ各地のハラウ(フラの教室)が最高峰の踊りを披露する、フラの一大祭典だ。 以前はフラを習っていたこともあって、 最高峰の踊りを観るのはもちろん楽しい。 でも、もうひとつ楽しみにしていることがある。 配信の合

  • 「苦手なんだよね、こういうの」——その先にあった言葉

    「苦手なんだよね、こういうの」 そう口にしたくなる場面が、誰にでもあると思う。 人と本音で話すこと。気持ちを言葉にすること。誰かと向き合うこと。 うまくできなくて、自分に小さく落胆して、ため息をつく—— そんな気持ちを、ふっとほどいてくれるようなセリフに、ドラマの中で出会った。 海外ドラマ『グランパは新米スパイ(原題:A Man on the Inside)』の一場面。 主人公の娘エミリーが、父親と向き合って感情的に深い話をしてきた、そのあとのこと。 電話で夫のジョエルが言う。「どうだった?」と。 エミリーはぽつりとこぼす。 どうかな。まあまあよ。難しかった。 苦手なの、わかる

  • "Life is meant to be lived" ——字幕の奥にあった、もうひとつの景色

    海外ドラマを字幕で観ていると、ときどき、原文を見返したくなる瞬間がある。 海外ドラマ『ブリジャートン家』シーズン4を観ていたら、 ある言葉に引き寄せられた。 Life is meant to be lived. 日本語字幕では「人生は楽しむもの」と訳されている。 自然で、すっと入ってくる。 さすがだなと思う。 でも、原文をもう一度見てみると、 少し違う景色が見える気がした。 "live"という動詞が使われている。 「楽しむ」ではなく、「生きる」。 直訳すれば「人生は、生きるためにある」。 楽しむことも含まれているけれど、 それだけではない。 迷うことも、怖いと感じることも

  • お腹を壊した夜、私の「じたばた」はAIにポッドキャストにされていた

    お腹を壊すほどの出来事が、 AIに勝手にポッドキャストにされていた。 しかも英語で。 ——何のことかわからないと思うので、順を追って話します。 この間、ある方から「思ってもいないようなポジション」をやってみないかと言われました。 平社員がいきなり「会長になって」と言われるような、今の自分からは到底考えられない役割。 ありがたいことではあるのですが、 聞いた瞬間、頭の中は 「よくわからないし、やりたくない」 でいっぱいになりました。 その場ではお茶を濁して帰ってきたのですが、 その日の夜中、目が覚めてしまって。 昼間の出来事をぐるぐる考えて、 そして、お腹を壊しました。 あ

  • 「私の人生」という王国の女王になった時。今までで一番自由を感じた瞬間|ハッピーライティングマラソン#42

    今までで一番「自由だ」と感じた瞬間。 それは、 旅をしている時に感じる自由とも、 物理的な制約から解放された時の自由とも、 どこか少し違うものでした。 それは、心の中で、あることに気づいた瞬間です。 「ああ、私は自分の人生という王国の主なんだ」と思った時でした。 自分がこの人生の主だと思えたとき、 なんだか気高い気分になり、すっと背筋が伸びるような感覚がありました。 自分の中に軸が通って、 静かに力が湧いてくる。 不思議なことに、 あれこれ考えていた自己否定も解けていき、 すべてを肯定できるような感覚にもなります。 日々の選択も、これからやることも、 すべては「自分の国

  • もう持っているということ

    リサ・ローブのライブに行ってきた。 90年代、何度も聴いた『Stay』。 曲の誕生にまつわるエピソードを本人の口から聞き、生歌を浴びる。 イントロを聞いただけで、 あの頃の記憶が、ふっと現在地と重なるような時間だった。 ライブの中で、ふと耳に残った言葉があった。 『SHINE』という曲の一節。 Go be a star Love who you are Once you know You have everything then You'll have everything That you need inside To shine ーー星のように輝いて。

  • 10年前の私に、今ならこう言うと思う|ハッピーライティングマラソン#41

    もし10年前の私に、今の私がアドバイスするとしたら。 自分の世界はこんなものだろうと どこかで思い込んでいた あの頃の私に。 たぶん、こう言うと思う。 「もっと自由に動いてみたら。」 結構自由に生きていると思っているかもしれない。 でも、本当にそうかな。 今いる小さな世界が すべてのように感じていることも あるかもしれない。 仕事や周りの期待の中で、 「こういうものだ」と思い込んでいることも、 きっとたくさんあるはず。 あなたには、思っているよりもずっと たくさんの選択肢と可能性がある。 どんな未来がほしいか、 少し立ち止まって考えてみて。 そして、思いついたことを

  • 人の目を気にしてしまう癖を手放す|ハッピーライティングマラソン#40

    今、手放すと心が軽くなりそうなこと。 それは、人の目を気にすることです。 私は、子どものころから叱られることが多く、 何か「やりたい」と言うと否定されることもありました。 そのせいか、知らず知らずのうちに 人の反応にとても敏感になりました。 傷つかないように。 摩擦を起こさないように。 気づけば、 「人に合わせること」が当たり前になっていました。 でも、これは正直、疲れます。 特にこうして発信をしようとするとき、 「どう思われるだろう」と考えて 手が止まってしまうことがあります。 完璧主義も重なって、 一歩がなかなか出ない。 でもその一方で、 人の気持ちを察知したり、

  • 一緒にいて楽しい人|ハッピーライティングマラソン#39

    友達は多くないのだけど、ひとり、一緒にいると楽しくて笑いが絶えない友達がいる。 彼女と出かけたときの写真を見ると、私は見るからに楽しそうにゲラゲラ笑っている。 一緒に旅行に行ったときも、なぜかわからないがとても楽しくて、お腹がちぎれるほど笑ったのを思い出す。 どんなことを話していたかは、まったく覚えていない。 ただ、彼女は少しぼんやりしていて、 「そうやんなぁ」と関西弁でゆるく相槌を打ってくれた。 彼女といると、 自然な私でいられるのだと思う。 話しすぎても気にしなくていいし、沈黙も怖くない。 アメリカにいるのでぜんぜん会えないけど、 久しぶりに会いたいなぁ。 ハッピ

  • 諦めていたのは、満たされてもいい自分だった|ハッピーライティングマラソン#38

    「諦めていたけれど、本当はずっと前から引き寄せたかったもの」、それはきっと「お金」だと思う。 そう書くと少しドキッとする。 どこかでずっと、お金を欲しがる自分を遠ざけてきたから。 でも本当は、 豊かになりたいと思っている。 ある程度の時間を、自分のために持てること。 自分を整えたり、大事にしたりできる余白。 心から話せる仲間がいて、 必要なら海外へも軽やかに移動できること。 そして何より、 「お金がないからやめておこう」と やりたいことを諦めなくていい世界。 欲しかったのは、札束じゃない。 縮こまらなくていい選択。 心配せずに進める自由。 その土台に、お金があるだけ。

  • 「本当の私」を翻訳する。心が軽くなった、ある日のアドバイス|ハッピーライティングマラソン#37

    昔からよく「おとなしい人ですね」と言われてきました 。 だけど、その言葉を受け取るたびに、 私はどこかちくりとした、寂しさのようなものを感じてきました 。 相手が抱いてくれたその印象に対して、 「ああ、本当の私はそうじゃないのに」という違和感が、 いつも湧いてきたからです。 でもそういう印象を与えてしまうのは、 人と話すとき、私がいつも 無意識にブレーキをかけていたからなんです。 「こんな細かい話をしても、きっと退屈させてしまうだろうな」 「自分だけ突っ走って、変な人だと思われないかな」 そんなふうに相手の反応を勝手に先回りして、 無難な言葉だけを選ぶ。 それが、私にとっての当

  • 今の私にかけたい、やさしい言葉|ハッピーライティングマラソン#36

    最近、思いがけず、あるお誘いをいただいた。 仕事での挑戦。 私がやってきたことを活かせるけど やったことのないことや苦手と思っていたことも含まれる チャレンジングなオファー。 「面白そう」 「チャンスかも」 と思うのと同時に、足がすくむ。 苦手だし、私には無理だよ。 心の中では怖さが先に立ち、 拒否したい気持ちが湧きたつ。 これまでの私だったら、 その時点で「やりません」と決めていたと思う。 怖い、無理、やだ。 その感情が出てきたら、そこで思考を止めていた。 でも今回は、違った。 すぐに結論を出さなかった。 感情はいったん横に置いて、考えてみた。 これは、私にとってどんな意

  • お金を悪魔にしていたのは、自分だった|ハッピーライティングマラソン#35

    私は長いこと、お金のことをあまり考えないようにしてきた気がします。 もしかしたら、同じような感覚を持っている人もいるかもしれません。 どこかで、「お金を追うこと」に違和感を感じていたのだと思います。 以前、仕事で「私はお金が欲しい!」と公言して、 次々に転職している人に出会ったことがありました。 そんな人もいるんだ、と少しびっくりしました。 私の中には、そういう思考がまったくなかったからです。 びっくりしたのと同時に、 正直、はしたなさのようなものを感じていた気もします。 その奥には、 「お金が欲しいと思うのは、よくないこと」 そんな、いつ身についたのかわからない固定観念があっ

  • ふとした思いつきで渡した、ささやかな「happy money」の話 ハッピーライティングマラソン#34

    最近使った「happy money」は、お正月に両親に渡したお年玉です。 甥や姪には毎年あげているのですが、両親にはこれまで用意したことがありませんでした。 でも今年、用意したお年玉袋を見ていたら、「両親にもあげたら喜ぶかな」とふと思ったのです。 本当にほんの気持ちでしたが、渡してみると、二人とも想像以上に喜んでくれました。 「もらったお金で新しい服を買おうかな」 「これで何か美味しいものでも食べようか」 そんなふうに嬉しそうに話している二人を見ていたら、ほのぼのとした気分になりました。 お金は、ただ使うだけでなく「誰かの喜び」と交換したとき、自分にも幸せが返ってくるんだよ

  • 願望達成パターンについて考えてみた|ハッピーライティングマラソン#33

    「願望達成パターン」と言われると、 正直、はっきりした型は思い浮かびません。 ただ、振り返ってみると、 私にはひとつ癖のようなものがある気がします。 何かを叶えようとするとき、 「いつまでに」「どうやって」と はっきり決めることは、あまり得意ではありません。 むしろ、そうやって決めようとすると、身体に力が入ってしまう。 その代わり、 「これは大事なことだな」 「たぶん、こっちの方向だな」 そんなふうに、 答えを急がず、頭の隅に置いておくのです。 すると、あるとき自然と物事が動き出して、 気づけば、行動しながら道ができている。 私の願望達成は、 決めてから動くというより、 動

  • 今年、挑戦したいこと ハッピーライティングマラソン#32

    新年早々に人生初のインフルエンザにかかってしまい、少しの間お休みしていました。 すっかり出遅れてしまいましたが、今年もよろしくお願いします。 2026年、今年は「アウトプット」を意識していきたいと思っています。 これまでたくさんのインプットをしてきましたが、自分の中に溜まったままのことがたくさんあります。それを一つずつ、外に出していきたい。 実は、アウトプットってすごく苦手なんです。 でも、だからこそ地味に、一歩ずつやっていこうと思います。 「苦手」といえば、今年はもう一つ決めていることがあります。 それは、苦手なことにあえて挑戦してみること。 これまでは「苦手だから」という理

  • 1年後、どんな自分になっていたらうれしいかな?|ハッピーライティングマラソン#31

    2026年は、「力を抜くこと」をテーマの1つにしたいと思っています。 私はいつも、身体のどこかに力が入っています。 肩や首はもちろん、あちこちが硬く凝っていて、それが当たり前のようになっていました。 緊張しやすかったり、不安が多かったり。 「もっと頑張らなきゃ」と前のめりになりやすいことも、身体のこわばりに関係しているのかもしれません。 だからこそ、今年はまず身体の力を抜くことから始めてみます。 1年後には、すっかり余計な力が抜けて、身体も心も柔らかくなって。 鏡を見たとき、ふわりと自然に笑っている自分になっていたらうれしいな、と思います。 頑張るのもいいけれど、今年は軽や

  • もし1日だけ魔法が使えたら。透き通るような思考を手に入れる ハッピーライティングマラソン#30

    美しい思考に憧れる。 高い視点からの、エゴや余計な観念のない思考。 もしも1日だけ魔法が使えたなら。 そんな思考を持ち、それをクリアに、そして即座に言葉にできる能力が欲しい。 もちろんその言葉にふれた人にまっすぐ届く形で、淀みなく伝えられること。 今日、そんな人たちの共演を見た。 そこから見える世界はどんなだろうと思った。 1日だけ魔法が使えたら、そんな人になってみたい。

  • さよなら、安定。この生活で、もう手放してもいいと思ったこと|ハッピーライティングマラソン#29

    今の生活で、そろそろやめてもいいかもと思うのは、「安定にしがみつくこと」です。 長年、私にとっての正解は「安心」や「安定」そのものでした。 でも、その正解が、実は私の人生を一番不自由にしていたことに気づいてしまったのです。 数年前までの私は、変化がとても苦手でした。 「将来の心配などしたくない」「ずっと安心して暮らしたい」。 そうやって安定した生活をキープすることに、何よりも価値を置いていました。 ところが、ある日のこと。 勤めている会社が合併し、所属していた部署がなくなるとわかったのです。 「私たちはどうなるんだろう」 不安で、ネガティブなシナリオばかりを想像して、早朝に目

  • この1年で、私が少し変われたこと|ハッピーライティングマラソン#28

    この1年で成長できたこと―― 正直に言うと、これといって思い浮かばない。 やろうと思っていたことはできなかったし、 目に見える成果も少ない。 きっと去年までの私なら、 「成長なんてない」と言い切っていたと思う。 そして自分にがっかりしてた。 でも今は、 そんな言葉が浮かんできても、 「本当に何もなかったかな」と 立ち止まって探すことができるようになった。 このこと自体が、ひとつの成長かもしれない。 もうひとつは、発信を始めたこと。 noteで文章を公開し始めたことです。 以前は、書こうとしても書けなかったり、 書けても恥ずかしくなって 公開せずに閉じてしまったり。 それが今は

  • こころが「これだ!」と言ったこと|ハッピーライティングマラソン#27

    最近「これだ」と感じたのは、 “自分の物語を持つ”ことの大切さでした。 行動しようとするとき、 「これが欲しいから」や 「こうなりたくないから」など、 欲を刺激して動こうとする方法って、よくありますよね。 私もずっとそうしていました。 欲しいものを思い浮かべて目標を立てたり、やらなかったらどうなるかを考えて自分を動かしたり。 でも、そのときは動けても 続かないんです。 気持ちの波も大きくて、 気づけば 「何のためにやっているんだっけ」 と混乱してしまうこともありました。 そんな中、noteで自己紹介を書こうとして、自分のストーリーをまとめたことがありました。 過去の自分が歩い

  • 「怖いから」を理由にしない生き方

    新しいことをしてみようと思ったとき。 あるいは、思いがけずチャンスのような出来事が訪れたとき。 心が躍る。 だけど… いざ一歩を踏み出そうとすると、急に怖くなる。 そんな経験、ありませんか? 心に残った、ある言葉 海外ドラマで出会った言葉があります。 “Don’t do it because you’re scared. You must own your actions in life.” 「怖いから、で選んじゃダメだ。 自分の行動は、自分のものとして引き受けなさい。」 “怖さを理由に人生を閉じてしまわないで” そんな強くてやさしいメッセージが伝わってきます。 私も

  • やりたいのに続かないあなたへ。私を救ってくれた“小さな仕組み”の話

    毎日やりたいと思っているのに、できないまま何日も過ぎてしまうこと、ありませんか? 私はこれもう、あるあるで。 筋トレも、読書も、「今日こそは」と思っているのに、気づけばあっという間に一日が終わっている。 「また今日もできなかった。明日こそは…」 そんな独り言を、何度も何度もくり返してた。 もう、自分に「コラーッ」と言いたくなるくらい(笑) やる気がないわけじゃない。 ただ、日々の小さな“流れ”に、あっさりさらわれてしまうだけなんだよね。 じゃあ、どうしたらいいの? そう思っていたとき、ふとひらめいた。 時間になったら、機械的に動ける仕組みを作ればいいのでは? 意思より、仕組み

  • こんな人に、笑顔を届けたいから。|ハッピーライティングマラソン#26

    私が笑顔にしたいのは、 昔の私のようで、今の私のような人です。 自分を少し後回しにしがちな人。 まわりに合わせて頑張りすぎてしまう人。 「このままでいいのかな」と、ときどき迷ってしまう人。 完璧じゃない自分に つい厳しくしてしまう日があっても、 本当はもっと軽く、 もっと自由に息をしたいと願っている人。 そんな人が、 ふっと肩の力を抜いて、 思わず笑顔になる瞬間があったらいいな。 そのために、私は言葉を届けたい。 そんなことを思っています。 ハッピーライティングマラソン ハッピーライティングマラソン 毎週1行でも大丈夫、書き続ければ、人生は動き出す ―あなたの言葉

  • 子どもの頃から変わらず好きなものを、ずっと追いかけてきた話|ハッピーライティングマラソン#25

    子どもの頃から変わらず好きなこと。 それは、海外ドラマを観ることです。 最初に出会ったのは『大草原の小さな家』でした。理由もなく、ただ好きで、毎回の放送が楽しみでした。今思えば、見たことのない景色 に心が動いていたのだと思います。 その後も、海外ドラマを見つけると夢中になっていました。 家のつくり、街の様子、朝ごはんの風景、家族の距離感、学校の空気、大学寮のにぎやかさ、職場の雰囲気、繰り広げられる会話、ストーリー。 画面の向こうに広がる “自分がいるところとは違う世界” が本当に面白くて、気づけば時間を忘れて見入っていました。 やがて「原語で感じたい」と思うようになり、英語の勉強

  • 家族でも恋人でも友達でもないけれど、そばにいてくれた人。

    家族でも恋人でも友達でもないけど、見守ってくれている人― そんな人がいたら素敵だ。 海外ドラマ『Modern Love』には、まさにそういう関係があった。マギーとグズミンという、ふたりの物語。 『Modern Love』 シーズン1の第1話は、 胸のあたりがじんわりあたたかくなる物語だ。 そこにあるのは、 「大恋愛」でも「家族のドラマ」でもない。 家族でも恋人でも友達でもない人との、 ふしぎでやさしい関係性だ。 「ただのドアマン」のはずなのに、大事な人 マギーにとって、グズミンはあくまで“ドアマン”だ。 マンションの玄関を守ってくれている人。 出かけるときに「いってきま

  • 心から「楽しい!」と感じる時間の過ごし方は?|ハッピーライティングマラソン#24

    最近、新しいチャレンジをしていくことに楽しさを感じています。 「やってみようかな」と思ったことを、静かに始めてみる。 たとえば、先日フランス語の学びを再開しました。 学生時代に選択科目でとっていたけれど、正直、苦手でした。 英語のように楽しめなくて、男性名詞と女性名詞のあたりで頭がクラクラ。 文法の勉強もつらくて、早く単位を取って終わらせたかった。 その後も何度かフランスに興味を持っては、 少しやってみては続かず……。 そして今回、再挑戦。 今度は自分が楽しめる方法だけでやってみることにしました。 さあ、どうなるだろう。 失敗しても気にしない。 むしろ失敗は最初から織り込み済み

  • 「年末までにこれだけはしたい!」ということは何ですか?ハッピーライティングマラソン#23

    もう年末もすぐそこ。 1年があっという間すぎますね。 やりたいことは、さっさとやるに限ります。 ……なかなか“さっさと”はいかないのだけど(笑)。 さて、私が今年の年末までにしたいこと。 それは、物語をひとつ書くことです。 最近はビジネス書なども読むようになったけど、 昔から読む本といえば小説ばかり。 海外ドラマもずっと好きで、子どものころから欠かせない習慣です。 どうやら私は、「物語」が好きみたいです。 一方で、「これを伝えたら誰かの役に立てるかもしれない」と思う経験があっても、 いざそれをnoteにそのまま書こうとすると、うまくまとまらないことがあって… そんな話をして

  • 「最近あった「小さな幸せ」を3つ挙げるとしたら?」ハッピーライティングマラソン#22

    最近あった小さな幸せを3つ挙げるとしたら—— ふと出会った本から、悩み解決のヒントをもらったこと。 本を読む時間を持てたこと。 本を読むことで、心に余白が生まれたこと。 このところ、やろうとしていることが多すぎて、 でも時間がなくて、優先順位もつけられず。 できない自分に焦ったり、自己嫌悪におそわれたり。 何をしたいのか分からなくなって、 迷子になっているような気持ちになることがありました。 そんな中で出会ったのが、 **『考えすぎない練習』**という本。 タイトルからして、今の私にぴったり。 やろうとしていたことはひとまず脇に置いて、 ページをめくってみま

  • 予想外を楽しむ旅のリハビリ

    久しぶりに海外に行って思ったこと。 コロナ前は、旅行といえばまず海外を考えていた。 でもこの数年は日本国内ばかり。 「海外に行きたいな」と思いながらも、 行き先がピンとこなくて、気づけば数年が過ぎていました。 そんなとき、会ってみたいと思っていた方が 「韓国にいるけど、よかったら会いに来て」と言ってくれたのです。 この機会を逃してはならぬ、と1泊2日の弾丸旅を決行。 何度も行った国だから大丈夫——そう思っていました。 でも、旅はいつも予想外の連続。 ネットがつながらない。 深夜、空港でタクシーがなかなか来ない。 やっと乗れたと思ったら、運転手さんの翻訳アプリには 「このタクシ

  • 「今、あなたにとって楽しい活動はなんですか?」ハッピーライティングマラソン#21

    最近、英語多読の支援について勉強しています。 これが本当に楽しい。 私は仕事柄、英語を毎日読んでいますが、 読むたびに新しい発見や気づきがあって、 気づけば前向きな気分になっていることが多いんです。 英語のリズムも好きで、 声に出して読んでみると、 まるで別の自分になれたような感覚になることもあります。 そんな英語の世界にどっぷり浸れるのが「読むこと」。 多読とは、辞書を引かずに、やさしい英語の本をたくさん読む学習法です。 難しく考えずに、英語を“楽しみながら感じ取る”のがポイント。 そして、自分に合わない本は、無理せずやめる。 読むことそのものを楽しむことがいちばん大事なんです

  • 「今、あなたが出会いたい人は、どんな人?」ハッピーライティングマラソン#20

    最近、メンターのような人に出会いたいなと思っています。 行きたい未来をすでに生きている人。 「こうありたい」と思わせてくれる人。 近くでそっと導いてくれる人。 でも、そういう人って、どうしたら出会えるんだろう? まずは、学びの場に行ってみること。 気になる分野の本やセミナーで惹かれた人がいたら、 その人のコミュニティやイベントに顔を出してみる。 同じ世界観を共有できる人たちが集まる場所には、 自然と「ご縁」が生まれる気がします。 それから、自分から発信すること。 挑戦していること、感じたことを言葉にして届けてみる。 続けていくうちに、共鳴してくれる人や、 アドバイスをくれる人と出

  • 「心がふっと温かくなった出来事は、どんなことでしたか?」ハッピーライティングマラソン#19

    あれはいつごろだったか。 姪っ子がまだ小さかったころ。 まだ背が、私の腰までもなかったころ。 一緒にユニクロに買い物に行ったとき、 ふいに彼女が私の足に抱きついた。 「どうしたの?」と聞くと、 「大好きだからだよぅ」と、 ちょっとふくれっ面で、 「あたりまえのこと聞かないで」みたいな顔。 突然の告白に、少し動転しながらも、 とても、とてもあたたかな気持ちになった。 あれから何年かたった今、 もう少しで背丈も抜かれそうな勢いだけれど、 今も仲良くしてくれてありがとう。 たまに喧嘩もするけど、 「大人げない」って言われてしまうおばさんだけど、 私も、あなたが大好きだよ。

  • 言葉の奥には、その人の世界がある ― AI時代に外国語を学ぶ意味

    今日は「外国語を学ぶ意義」について。 AIが進化して、通訳がなくても誰とでも話せる未来がもうすぐやってくる。 ボタンひとつで、相手の言葉が自分の言葉に変わる。 そして、自分の言葉も相手の言葉に変わる。 … でも、感じるのです。 言語を学ぶことの意味は、「通じる」ことだけではない、と。 英語を学んでいて、上達したと実感したとき、それは大きな喜びです。 でも、私がいちばん心を動かされる瞬間は、そのときではありません。 … 私が感動するのは、その言葉の背景にあるものを感じたときです。 たとえば、英語には「自分を主語にして意見を言う」文化がある。 日本語には「場の調和を保つ」文化

  • 「今週、小さな直感に従うとしたら何をしますか?」ハッピーライティングマラソン#18

    いろいろやりたいことはあるのに、 時間をうまく使えなくて、モヤモヤしたり、焦ったり。 こんなときに、直感はもちろんやってこない。 スランプでございます。 でも、こんなときに必要なのは、 気分転換かもしれない。 休みをとって、どこかに出かけてみようかな。 お? もしかしたらこれも、小さな直感かもしれない(笑) ハッピーライティングマラソン ハッピーライティングマラソン 毎週1行でも大丈夫、書き続ければ、人生は動き出す ―あなたの言葉が、未来をひらく鍵になりま note.com

  • 「今日、誰かのためにできる小さな一歩は何ですか?」ハッピーライティングマラソン#17

    「誰もが自分の色を発揮して、生き生きと輝く世界」になったら素敵だなと思っています。 そのために今日できること。 それは、「人の良いところにフォーカスする」です。 気づくと、人の悪い面ばかりが気になってしまうことがあって。 でも、それってあまり幸せじゃないなぁと感じるのです。 代わりに、良いところに目を向けて「ほめポイント」を探してみたらどうだろう。 そうすると、不思議と楽しい気分になってきます。 話ができる人には、いろいろ質問してみる。 そうすれば、その人のきらりと光る部分が見えてくるはず。 そして、それは自分自身に対しても同じ。 というか、まずは自分にあたたかい目を向けるこ

  • 牧野記念庭園を訪れて感じた、情熱と幸せのかたち

    日本の植物分類学の父とされる牧野富太郎博士。 数年前、NHK朝ドラ「らんまん」の主人公のモデルとなった方です。 当時ドラマを見ていて「一度行ってみたいな」と思っていた牧野記念庭園に行ってきました。 博士が94歳で亡くなるまでの30年あまりを過ごした場所です。 牧野富太郎について 練馬区立牧野記念庭園 練馬区立牧野記念庭園は、植物学者・牧野富太郎が1926年から亡くなるまでの30余年を過ごした自宅と庭の跡地を公開した施設で www.makinoteien.jp 展示されている植物画は、1つの植物の全体図と部位ごとの図が 同じ紙に描かれていて、驚くほど微細

  • 「あなたにとって、理想の働き方・ライフスタイルとは?」ハッピーライティングマラソン#16

    今、私は会社員としてフルタイムで働いています。 完全在宅勤務で、通勤がないのはありがたいのですが、 理想かというとそうではなく… 8時間会社の仕事をすると、 それだけで1日が終わってしまうことも多い。 他にやりたいことがたくさんあるのに、なかなかできません。 特に最近はダラダラしちゃっているなー。反省! 理想は、ライフワークを持って情熱を注げること。 朝、わくわくしながら机に向かい、 心からやりたいと思える仕事に取り組む。 それが誰かの役に立って、自分のもとに収入や喜びとして返ってくる。 時には仲間と語り合い、新しいアイデアを一緒に生み出す。 時にはひとりで散歩をして、カフェで心

  • ハッピーライティングマラソン#15:「本当はやってみたい」と思っていることは?

    このお題で書こうとして、 やりたいことを書き出してみて 気づいたことがあります。 「やっていないからやりたいと思っていたけれど、実はそこまで望んでいないこと」も混ざっていたということ。 書きだしたことで、自分にとって本当に大切な願いが少しずつ見えてきました。 わたしがやりたいことはーー 🌍 世界を暮らすように旅する 1年の半分は海外を旅したい。 その土地の匂い、空気、人々の暮らしを感じながら。 🤝 コミュニティを作る 共通の学びを通して、参加者同士が交流を楽しめる場をつくりたい。 📖 本を出版する 子どもの頃に描いた夢。 長い間「無理だ」と決めつけてきたけれど、 今は「叶

  • 感謝です!本田健さんのおススメ作品として紹介していただきました: ハッピーライティングマラソン#14

    本田健さんのハッピーライティングマラソン。 毎週、書くきっかけをいただいています。 書いていると、 忘れていた記憶が蘇ったり、 過去を別の角度から見直せたり。 思いがけない気づきもあって、 書くことはとても大切な時間になりつつあります。 14回目のお題は、 「子どもの頃の最も幸せな瞬間はどんなときでしたか?」。 このお題で投稿した記事を、なんとオススメ作品として紹介していただきました! オススメいただいた記事はこちら 実は、ありがたいことに、今回で2つ目のご紹介となりました。 前回ご紹介いただいた記事はこちら。 読んでいただけるだけでもうれしいのに、 オススメとして、

  • 「子どもの頃の最も幸せな瞬間はどんなときでしたか?」ハッピーライティングマラソン#14

    子どものころの幸せな瞬間… 思い出そうとすると、全体的にぼんやりしていた。 「幸せな瞬間なんてあったかな」と、 ちょっと思ったりもした。 そんな中で記憶をたどると、 本を読んでいる自分の姿が浮かんだ。 物語の景色がありありと頭に浮かび、 その世界を楽しんでいた。 家のまわりには自然がたくさんあって、 虫と戯れたり(今では怖くて無理だけど)、 沢でザリガニをとったりするのも楽しかった。 太陽の光が何かに透けてキラキラしているのを見て、 「きっと妖精がいる」と想像したり。 ずっと犬が飼いたくて、 「ちゃんと世話をするから」と言い続けて、 やっと小さな柴犬がやってきたとき。 箱の中か

  • 「最高の未来を引き寄せられるとしたら、どんな未来?」ハッピーライティングマラソン#13

    最高の未来ーー 常に幸せを感じている すべてが満たされて 安心して新しいことに挑戦し、楽しんでいる 大切な人、出会う人すべてと笑顔を分かち合い、 そして、世界に幸せを広げる人になっている そんな未来を、私は引き寄せていく。

  • 「これまでで一番うまくいった引き寄せ体験は?」ハッピーライティングマラソン#12

    先日、初めて「引き寄せを自覚した体験」について書いたのですが、 そのときに「そうすると、あれもあれも引き寄せだったんだな」 と思うことがいくつか浮かんできました。 その中でも大きかったのは、 翻訳の仕事をすることになったことです。 学生の頃から、将来は翻訳をやりたい ——なんとなくそう思っていました。 いろいろまわり道をしながらも、 気づけばそれが私の仕事になっていた。 言葉を通して新しいものを届ける仕事は、 大変な面もあるけれど、やっぱり楽しかった。 誰かに伝わったときには、 「ああ、やっててよかった」と実感できたから。 今もその仕事は続いています。 そして、翻訳だけにと

  • 「この1週間で、一番心が動いたことは?」ハッピーライティングマラソン「1行発信7日間チャレンジ」#7

    メンターから、思いがけない言葉をいただいた。 私がずっと続けてきたことに関連して、 「一緒にプロジェクトをやってみない?」と提案されたのだ。 そのときは驚いたけれど、 後になってじわじわと、 これまでの積み重ねを認めてもらえたうれしさと、 思わぬ発展につながるかもしれない—— そんな期待を感じた

  • 「"あのお金はHappyMoneyだったな"と思った経験は?」ハッピーライティングマラソン「1行発信7日間チャレンジ」#6

    実家にスロージューサーを買ったこと。 週末は妹家族も集まって、実家で食事をいただくことが多い。 父の畑で野菜を収穫して、そのあとみんなでご飯。 それがいつものお決まりコースだ。 自宅では、もらってきた人参でジュースを作っている。 そのおいしさを、みんなにも味わってもらいたくて—— 実家にスロージューサーを買った。 採れたての人参とリンゴでジュースを作ると、 驚くほど甘くて、おいしいジュースになった。 グラスを手にしたみんなが「おいしい!」 と笑顔になったのを見たら、うれしくなった。 ああ、あのお金は、まさにHappy Moneyだったな。

  • 「“こうなったら最高!”と思う未来を1つ書くなら?」ハッピーライティングマラソン「1行発信7日間チャレンジ」#5

    世界中あちこち、行きたいときに旅行三昧。 時に一人で、時にパートナーと。 最高だなぁ。

  • 「あなたが今、1番引き寄せたいものは?」ハッピーライティングマラソン「1行発信7日間チャレンジ」#4

    楽しくて、幸せで、顔が自然に緩みっぱなし そんな毎日を引き寄せたい

  • ハッピーライティングマラソン1行発信7日間チャレンジ#3「“ありがとう”と心から思えた出来事は?」Part 2

    家庭菜園ながらそこそこ広い畑を毎日整え、 いろいろな野菜を育て、 私たちに手渡してくれる父に 心からありがとう。 おかげで私たちは お父さんの愛情と太陽で育った野菜を たっぷり食べて元気です。 ハッピーライティングマラソン ハッピーライティングマラソン 毎週1行でも大丈夫、書き続ければ、人生は動き出す ―あなたの言葉が、未来をひらく鍵になりま note.com

  • ハッピーライティングマラソン1行発信7日間チャレンジ#3「“ありがとう”と心から思えた出来事は?」

    資格取得がかかった講座に向かう朝。 着いた駅で改札を出ようとしたら気づいた。 ——PASMOの残高がない。 財布もない。 スマホ決済の設定もしていない。 駅から出られない。 絶望、である。 そのとき、かすかな光が差した。 近くに住んでいる友達を思い出したのだ。 藁にもすがる思いで電話すると、 寝起きながらも出てくれて、 「すぐ行くから!」と、 本当にバスに飛び乗ってくれた。 改札前に現れた彼女は—— まるで女神様のようだった。 その日、改札の向こう側から受け取ったのは、 お金だけじゃない。 駆けつけてくれた惜しみないやさしさ。 恥ずかしいやら情けないやら申し訳ないやらで

  • ハッピーライティングマラソン1行発信7日間チャレンジ#2「お金を使って“ワクワク”した体験は?」

    お金を使ってワクワクした体験、それは「旅行」です。 どこに行くのもうれしいですが、海外旅行はワクワクが止まりません。 ハッピーライティングマラソン ハッピーライティングマラソン 毎週1行でも大丈夫、書き続ければ、人生は動き出す ―あなたの言葉が、未来をひらく鍵になりま note.com

  • ハッピーライティングマラソン1行発信7日間チャレンジ#1「あなたの大好きなことは?」

    自然が好きです。 山や海の景色、木の匂い、花々、畑の元気な生命力あふれるハーブたち、野菜たち、人、動物たち、自然を想うとき、すべてが愛おしく思えます。 元気がなくなってきたら、自然の中に出かけたくなります!

  • ハッピーライティングマラソン#10「最近あなたが引き寄せた嬉しかったことは何ですか?」

    「引き寄せ」って、どういうことなのか、 正直よくわかっていなかった。 言葉としては知っていても、 深く考えたことはなくて、 ずっと他人事のように思っていた。 長いあいだ。 でも、少し前に—— ああ、これがそうなのかも、 と思う出来事があった。 ある日、ふと「薔薇がほしいな」と思った。 部屋に薔薇の花を飾りたい、 そんな気分になったのだ。 でも、花屋に行くわけでもなく、 そう思ったことさえすぐに忘れてしまった。 しばらく経ったある日。 買い物の帰り道、 庭の薔薇の剪定をしている女性がいた。 面識はなく、私はただ通りすがっただけだった。 彼女は庭に面した通りで、 道に顔を出した枝の

  • ハッピーライテイングマラソン#9「最近言われて、嬉しい!と感じた言葉はなんですか?」

    今年、新しく学びを始めた方たちのサポートをしている。 私は1年先に同じ学びを始めた“ちょっとだけ先輩”として、質問に答えたり、やってみてよかったことをシェアしたりしている。 そんな中でかけていただいた、感謝の言葉がとても心に響いた。 ……とても残念なのだけれど、何と言われたのかは覚えていない。 でも、その言葉が本当に心からのものであることが伝わってきて、心がじんわりあたたかくなった。 なんとも言えない幸せな気持ちに包まれたあの感覚は、きっと一生忘れない。 もしかしたら、「幸せ」って、究極はこういう感謝の気持ちを分かち合うことなのかもしれない。 これまでも、いろんな方から「ありがと

  • ハッピーライティングマラソン♯7「最近読んで、とってもよかったなぁと思う本は?」

    この数年、新しいことを学んだり、新たな挑戦を始めたりして、 なんだかずっと忙しい。 「あれもやりたい」 「これもやらなきゃ」 「あれはどうしよう?」と、 頭の中もあれやこれやで大混雑。 もう何がなんだかわからなくなって、 パニック状態である。 外からはそんなふうに見えなくても、 内側は冷や汗かきまくりなのだ。 そんなときに出会ったのが、この本。 『頭がいい人はなぜ方眼ノートを使うのか?』高橋政史 著 片付けをするときのように、 ノートの上に“棚”を作って、そこに思考を入れていく。 そんなイメージができて、考えが整理しやすくなる。 普段のとっちらかった思考が すっきりしたのもう

  • ハッピーライティングマラソン♯7「あなたが20代に読んで、感動した本は何ですか?」

    20代は、自分を探していた時期だった。 就職したものの、なんだか違う気がして 思い切って留学したり、 帰国後も道が定まらず、 何度も転職したり。 恋愛して結婚の話も出たけれど、 互いに求めているものが違う気がして、 お別れしたこともあった。 いろんな経験をして、 楽しいこともたくさんあったけれど、 どこか迷い道にいるような感覚も あったように思う。 そんな時期に出会ったのが、 江原啓之さんの 『幸運を引きよせるスピリチュアル・ブック』。 だれかを待っているときだったり 時間に余裕があるときだったり 帰り道にふらっとだったり。 そのころよく本屋に立ち寄り 買うともなしに棚に並ぶ本

  • 眠れない旅の夜に

    私はインドア派で、何日も、 一日中家の中にいても楽しめる方なのですが、 旅行はとても好き。 なくてはならないものです。 日常を過ごしていると、 不意にどこかに行きたくなります。 近場でもいいけれど、 できれば少しは遠出したい。 新幹線や、なんなら飛行機に乗って 飛んでいきたい、そんな衝動にかられます。 ハイキングも好きで、 旅先で行けるところがあれば 歩きに行きます。 ちょっとした山があったら最高。 がっつり登山は身構えてしまうけれど、 低めの山登りを楽しんだりもします。 だけど、宿で眠れないことがよくあって。 温度とか、慣れない寝具とか、 いろいろあるのだろうなと思うのですが、

  • ハッピーライティングマラソン#6「あなたが、高校生から22歳ごろに読んだ本で、よかった本は何ですか?」

    高校生から22歳ごろ、私は何を読んでいただろう? ぱっと思い出せず、実家の自分の部屋にある本棚をのぞいてみた。でも、当時の本はほとんど手放してしまっていたようだった。 ああ、困ったな……と思ったとき、「そういえば」と、大切な本だけ別の棚にしまったことを思い出した。 扉を開けると、そこにあったのは『CIPHER(サイファ)』という漫画。 ニューヨークを舞台に、双子のサイファとシヴァ、そして少女アニスの関わりを通して、心の傷と絆が描かれていく青春ドラマだ。 すれ違いからこじれてしまった母親との関係や、双子の間の関係が少しずつほどけていく過程に、癒しを感じていた。 そして何より、私は

  • 「あなたは子供のころ、どんな本を読んで、何を感じましたか?」ハッピーライティングマラソン♯5

    このお題を見て、すぐに思い出した本がある。 それは『赤毛のアン』。 読んだ方も多いかもしれない。 赤毛の孤児アンが、兄妹で暮らすマシューとマリラに引き取られることから始まる物語だ。 もっと幼いころにアニメを見ていて、それもとても好きだった。 だからこの小説を手にとったということもある。 アニメでも描かれていた美しい景色が文章からも感じられて、幸せな気分になった。 私もアンほどではないが、夢見がちなところがあったので、共感していたのだと思う。 それから数十年。改めて手にとってみると、マリラに共感している自分に気づく。 なんと、中学生のころに読んだときよりも、今のほうが心を揺さぶ

  • 旅の副作用?私に起きた歯の異変

    数十年、虫歯とは無縁だった。 歯医者にも「虫歯になりにくい体質ですね」と言われてきた。 そんな私が、ここ1年ほど歯医者通いを続けている。 ある夜、突然、歯がズキズキと痛み出した。 耐え難い痛みだったが、幸いしばらくするとおさまった。 すぐに予約を取り、治療を始めた。 ところが、治療の途中で再び強い痛みに襲われた。 その日は、飛行機に乗った日だった。 実はそのころ、飛行機に頻繁に乗っていた。 航空会社のステータスを取るための、いわゆる「修行」をしていたのだ。 羽田〜沖縄間を1日2往復するようなフライトを何度もこなしていた。 後で歯科の先生が言うには、気圧の変化によって歯の空洞内

  • 「あなたの文章を褒められる時、なんと言われることが多いですか?」ハッピーライティングマラソン#4

    うーん、大人になってからはあまり自分で書いた文章を人に見せてこなかったので、褒められたことないなぁ。noteで書き始めたのも最近です。 あこがれるのは、ウィットに富み、どんなこともさらっと書かれていて、でも心に響く文章。 あたたかみのある文章も素敵だなと思うし、 するどい洞察をわかりやすく伝えてくれる文章も書けたらいいなと思う。 でも今はまだ、書いて、それを公開するだけで精一杯。 noteでついた「スキ」の1つひとつがとてもうれしい。 書いて、公開するのはまだいつも怖い。 自分のことが知れてしまうと思うから。 しょーもない自分を自ら見せるようで、恥ずかしい。 しょーもない自分を少

  • あなたが文章を書くとき、どんな喜びやうれしさを感じますか?

    何かを書こうとするとき、いつも思い出すことがある。 小学2年のときのことだ。 担任の先生が産休に入り、代わりに来た先生がとても好きだった。 絵が得意な先生で、かわいい絵をよく描いてくれた。 ある日、作文の宿題が出たので「犬がこわい」という作文を書いた。 学校からの帰り道に犬に吠えられてビクビクした話だ。なんてことない作文だったが、 それを先生はとても褒めてくれた。 そして、犬とビクビクしている私の絵を描いて学級通信に載せてくれたのだ。 大好きな先生に褒められたこと、 そしてあのかわいい絵が添えられた自分の作文を見たときのうれしさ、誇らしさ。 何十年もたち、いい大人になった

  • あなたは、誰に向けて、書いているのですか?

    私は、同じようなことを経験している人に向けて書いています。 同じような悩みを持っている人、 同じようなもやもやを抱えている人、 同じようにもがいている人、 同じような疑問を持っている人へ。 私の体験や気づきが、ほんの少しでも明かりになったら—— これほど幸せなことはありません。

  • 気持ちが沈んでやめたくなったら

    この数年、やったことのなかったことにいろいろと挑戦しています。 これまでとは違う世界に、思いきって飛び込んでみたりもしています。 最初は楽しい。 何もかもが新鮮で、わくわくしていました。 でも、だんだん様子が違ってきます。 思っていたより面倒だったり、新しいステップを踏むのが怖くなったり、思うような成果が出なかったり……。 すると、どんどん気持ちも沈んでいきます。 「私には向いていないのかも」と思えてきて、手も止まりました。 そんなとき、「この世には浮き沈みのリズムがある」 という話を聞きました。 株のチャート、時計の振り子、波の満ち引きのように、 上がったら下がるし、左に振れ

  • あなたはなぜ文章を書くのですか?

    最近、文章を書くことがなかなかできなくなっていました。 書きたい気持ちはあるのに、いざ書こうとすると手が止まる。 何をどう書いていいかわからなくて、ただもやもやして、何も書けなくなってしまう。 noteを始めてみたものの、何を書けばいいか決まらなくて、ずっと下書きばかりたまっていた私の前に、このライティングマラソンが現れました。しかも、尊敬する本田健さんの企画。これはもう、やるしかないでしょう。運命?(と勝手に思ってます) ハッピーライティングマラソン ハッピーライティングマラソン 週に一行でも、書き続ければ人生は動き出す! ―あなたの言葉が、未来をひらく鍵になります

  • なぜか惹かれる人の共通点、それは「楽しんでいる」だった

    なぜか目が離せなくなる人がいる。 特別な技術があるわけでも、目立っているわけでもないのに。 先日、とある発表会で、その“理由”がふっと見えた気がした。 キーワードは、「楽しんでいる」ことだった。 姪っ子のピアノ発表会を見に行った。 地元の小さなホールで行われた、こぢんまりとした発表会。 客席には、演奏する子どもたちの家族たち。 あたたかいまなざしが並んでいた。 かわいいドレス姿の女の子、 モノトーンで決めた小さな男の子。 緊張している子もいれば、堂々としている子もいる。 それぞれに個性があって、見ているだけで自然と頬がゆるむ。 中でも心に残ったのは、 演奏を「楽しんでいる

  • 幸せになる秘訣は「選ぶ」ことだった

    いつもどおりに流れていく日々のなかで、 「選択すること」が私たちの未来をつくっている。 そんなシンプルなことに、ふと気づかされた。 海外ドラマ「ブリジャートン家」を観ていたら、 ふと心に残るセリフがあった。 We chose to love each other, every single day. It is a choice, dearest. One that is never too late to make. 私たちは、1日1日、お互いを愛するという選択をしていたのよ。 選べるものなの。そして、その選択に遅すぎるということはないの。 愛し合う夫を失っている母が、 夫との

  • たまたま…かもしれないけど、続くと気になる

    最近やたらと「444」とか「4:44」とか、 “4”が並んだ数字を見る。 家の時計を見たらそうだったり、 買い物のレシートの端っこにいたり、 LINEのタイムスタンプだったり。 こういうことはあまり気にするほうではないけれど、これだけ続くとちょっと気になってくる。 もしかしてこれって「エンジェルナンバー」というもの? とか思って、ちょっとだけ調べてみた。 どうやら「4」は“天使がそばにいますよ”とか “見守られているサイン”らしい。 最近慣れないことをいろいろチャレンジしているが、 ネガティブな感情に負けそうになることがある。 そんなときに天使をイメージしている。 天使たちが

  • 気に入られようとしてるとき、私はたぶん魅力的じゃない

    社会の中では、とかく人の目を気にしやすいのではないかと思います。 自分がどう思われているのか心配になったり、相手の反応が気になったり。 そういうことって、ありませんか? 最近見た海外ドラマ『ブリジャートン家』の中で、 「人の目が気になるのは当然」と語る彼女に対して、 幼なじみの彼がこう言いました。 Living for the estimation of others is a trap. Once you break free, the world opens up. 他人の目を気にして生きるのは罠だ。 そこから自由になれたとき、世界はぐっと広がる。 このセリフにはっとしました

  • “ちゃんとしたら始める”って、永遠に始まらない。まずは「できた」にしてみた話

    「準備不足」「自信がない」って思うの、もう終わりにしない?  やりたいことがあるのに、「ちゃんと準備してから」「もっと完璧にできるようになってから」と考えてしまって、なかなか動き出せないことってありませんか? 私もずっとそうでした。 発信してみたい、何かを始めてみたい。 でも、「もっとこうでなければならない」と思えてきて、構想を練っているうちに、だんだん何がしたいのかわからなくなってしまうんです。 どうしてだろう、なぜか途中で空回りしだします。そしてドツボにはまってしまう… 「ちゃんとしたテーマが決まっていなければならない」 「毎日続けられる覚悟がなければいけない」

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