ずっと机の引き出しの中に入れっぱなしだった万年筆、大学入学のお祝いに田舎の叔父がデパートへ連れていってもらい、プレゼントしてくれたものだった。 もらってから、ちゃんと使った記憶がなく、当時高価な物だっただろう。申し訳なくもあり、今となって急に使ってみたくなった。 パーカーの万年筆、、調べてみると180というモデルでペン先の表裏とも使って違った太さで書ける特殊なものだった。発売当時、50ドルしたものだった。 今となっては 貴重で珍しい万年筆であった。使ってみるとなめらかで書き心地が良い。ニブが繊細に作られているせいか、ペン先にインクが固まってつまりやすいが、使ううちに愛着が沸いてくる。 長い間、…