2年ちょっとの年下独身男性との長距離不倫が終わりました。まさか私が不倫をすることになるなんて。そして不倫の終わりはこんなにも辛いなんて。前を向きたくて心の整理と思い出の整理のために始めたブログ。
彼と共通の友達から遊ぼうと誘われた。 彼も誘うらしい。 やだやだ。話したくない。 向こうも私と話したくないだろうに。 けど、友達が誘ったら、彼は来ると言ったらしい。 意味がわかんない。 なんで来るんだよ。 約束当日。 時間になっても友達は来ない。 彼から先に通話する?とLINEがきた。 もう心底どうでもよかったのだけれど、断るのも悪いし、「いいよ」と答えた。 「おつかれ」 彼がいう。 「おつかれ」 そう答えたあとしばらく私は黙ってた。 私から話しかけるのが嫌だった。 話したくなかった。 特に話題も思いつかなかった。 向こうがツラツラと当たり障りのない話題を振る。 あーめんどい、、、、 この時間…
さんざん彼のことを嫌なやつだとか 最低なやつだとか 私のことを弄んだとか いろいろマイナスに考えたきたけれど よく考えたら違うのかもしれない。 彼は私に最初 「はなは旦那さんがいるけれど、俺も好きになっていいかな?」 って聞いてくれたし 彼なりに葛藤があって離れていったわけで ひどいことをしてたのは私の方だったんじゃないかな。 私は、彼が私のことを好きでいることを利用して 旦那で満たされない部分を満たそうとしていた。 そんな彼が彼なりに自分の幸せを掴もうと 彼女を作っただけの話。 彼女の相手をしないといけないのに、私も構ってくれ、は違うよね。 なんだかんだで、彼に話したいことがあったり、見せた…
夢を見た。 彼との不倫が両親にバレる夢。 父も母も泣いていた。 だけど 「あんたの幸せな道を選べば」 と最後は私に声をかけていた。 夢の中の私は彼に 「離婚するかもしれない」 と言った。 すると彼は困った顔で 「え‥‥」 と言った。 夢の中で彼は嬉しそうではなかったし むしろ困惑していた。 そして、私も離婚できることになったら嬉しさもあるのかと思っていたけど、夢の中でなぜか悲しさに襲われていた。 それはいままで築いてきた幸せが崩壊することに対する虚無感だったのか。 汗びっしょりで目が覚めた時、 本当に夢でよかった、と安堵した。 結局これが不倫の本質なんだと思う。 彼との距離は確実に離れて行って…
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