部下を置いてきぼりにはできない、と、丁寧に向き合っていたら自分のことが二の次となり、ベテランから嫌な矢が刺さる営業現場。新しいかたちの営業にシフトしようとする若い世代と、(自分も含め)本音と建前で「最後は数字がモノを言う」と思っているから、業績が出ないときの肩身の狭さが尋常ではない少し古い世代。(世代=勤務年数と捉えてほしい)ここ数日特に、この両者の板挟みで頭がパンクすると思ってきたが、果たして本当にそうか? ただ単に「新しいかたちの営業」を若い世代が勘違いしているとしたら?それかこちらが勘違いしている? このあたりを突き詰めて考えて、 自信を持って「新しいかたちの営業」の自分なりの定義をもて…