なんかもう、ドコで食ってもウマい。そんな洗練されきった世界な気もするラーメン界隈。何ラーメンがいちばん好きですか? コレは屈指の難問です。
飲酒量を減らすために廻った名店の情報を、与太話&ウンチクとともにお届け。
編プロの社畜なんですが、なんか出向になり、原稿を書く機会がほとんどなくなってしまったため、ストレス解消のために雑文を書くことにしたのです。仕事上はこんな文体ではありません。
Foodie Blues:メモ。最近喫食したラーメンの名店01
なんかもう、ドコで食ってもウマい。そんな洗練されきった世界な気もするラーメン界隈。何ラーメンがいちばん好きですか? コレは屈指の難問です。
地域タグ:東京都
ローカル牛丼を巡る③:牛丼、そして開花丼。新宿「たつ屋」は多彩なバリエが魅力
たつ屋の牛丼は、「牛肉」「玉ねぎ」「豆腐」が別々に煮込まれている。盛り付けまで美しい。そして、ウマさの決め手は隠し味の「赤酒」。ひと味違う牛丼をぜひお試しあれ。安いし。
地域タグ:新宿区
トー横近辺はB級焼きそばの聖地。新宿・歌舞伎町「かぶきち」は継承者である
トー横近辺(旧コマ劇前)は焼きそばの聖地。コマ劇前の焼きそば文化を継承してくれたのがココ、歌舞伎町「かぶきち」です。焼きそばにしてはちょいお高めですが、たまに食べたくなってしまう。
地域タグ:新宿区
親子丼発祥、人形町「玉ひで」のテイクアウト専門。レア体験、仮設だから厨房が見える
1760年(宝暦10年)創業のスーパー老舗にして、親子丼発祥のお店。の、仮設店舗。しかし、仮設店舗だからこその面白みもあり、厨房を覗くことができる。1回行っておいて損はないのでは。おいしいし。
地域タグ:中央区
大久保カレー戦争の要。「スパイシーカリーハウス半月」のスパイスマジックに酔う
大久保は魔境。 多国籍でアングラな大久保は、新鮮なスパイスも手に入りやすいらしい。 ここ「スパイシーカリーハウス半月」は、大久保カレー界隈の要。 力強いスパイス使いで我々を魅了する。問答無用に、ウマい。
地域タグ:新宿区
新宿は曙橋の老舗ステーキ屋「ビリー・ザ・キッド」。肉を激辛スープで流し込め!
気軽にガッツリ肉をほおばりたい。深夜帯に肉が食いたい。そんな思いに応えてくれる、老舗大衆ステーキハウス「ビリー・ザ・キッド」。ニンニクも乗せ放題だ!
地域タグ:新宿区
江戸時代から続く鰹節問屋直営。神谷町「そばよし」の出汁とおかかは間違いない
江戸時代から13代続く、鰹節問屋直営、神谷町「そばよし」。とにかくおつゆがウマい。そして、見逃せないのはおかかご飯。鰹節工場で鰹節を削る際にできる「粉がつお」をふりかけて食べる絶品メシ。やみつきです。
地域タグ:港区
vs. 新福菜館。秋田で進化を遂げた漆黒スープ、新橋「末廣ラーメン本舗」は何が違う?
新福菜館をルーツにもつ、末廣ラーメン本舗。たまり醤油の旨味を活かし、東北地方で独自進化を遂げました。似ているが違うモノ。やっぱ比べてみたくなっちゃうのが人の性。
地域タグ:港区
真っ黒なのはいいコトだ。ラーメンも焼き飯もたまり醤油のコクがやみつき、麻布十番「新福菜館」
新福菜館の味は、いい感じにシンプルで単純にウマい。色は濃いけど味はスマート。飲み干してしまうスープです。醤油の世界って奥深い。焼き飯も絶品です。
地域タグ:港区
超絶人気マグロマートの姉妹店。ピザもウマいがマグロも必食。個性派ピザ屋、東中野「東灯」
予約艱難店、中野「マグロマート」の姉妹店、東中野のピザ屋「東灯」。そのすべてが高レベルであり、実は同じマグロも食える。超穴場のお店です。
地域タグ:中野区
恐るべきトゥナパハの魔力。一番人気はスリランカ味! 麻布十番「薬膳カレー 新海」
薬膳カレー 新海にて、スリランカ風薬膳スープカレーと豚挽肉と唐辛子の薬膳カレーの2種盛り。独自配合のトゥナパハ? なんじゃそりゃなスリランカスパイスが効いたスープカレー超イカス。おそらくトゥナパハが超いいシゴトしてる。ゴクゴク飲めちゃうコレ。ウマい!
地域タグ:港区
立ち食いそばの定義とは。包丁切り“極細”そばが絶品、大塚「みとう庵」の鴨せいろを手繰り考える
立ち食いそばの定義とは。包丁切り“極細”そばが絶品、大塚「みとう庵」の鴨せいろを手繰り考える。 ほんと安くておいしい。
地域タグ:豊島区
燃え上がる鍋、踊るタコ。エンタメ系韓国料理店、麻布十番「山本牛臓」でファイヤー!
燃え上がる鍋、踊るタコ。エンタメ系韓国料理店、麻布十番「山本牛臓」でファイヤー! 韓国料理ならなんでもござれ。味だけではない楽しさが在る。危ぶむなかれ、行けば分かるさ!
地域タグ:港区
生食できるのは伊東「まるげん」系列のみ。喫食は“自己責任”の海鮮「うずわ」を追え!
禁断の漁師メシ「うずわ」。謎の食材です。日本全国探しても、食べられるのは伊東の「まるげん」系列2店舗のみ。鮮度が命のこの海鮮は、ココでしか食せない。必食。
地域タグ:静岡県
黒酢酢豚と言えばココ! 名店 中國飯店の流れを汲む本格中華、麻布台「美林華飯店」
黒酢酢豚のオリジン、かどうかはビミョーな線ですが、酸味好きは必食の麻布台「美林華飯店」。かの名店、中國飯店の系譜でありながら、コスパ高く、カジュアルな雰囲気。すげえいいお店です。
地域タグ:港区
チャッチャ系とは違う背油ミンチの旨味。福山「一丁」に尾道ラーメンの核心を見る
チャッチャ系とは異なる、尾道ラーメンの「背脂ミンチ」。ちょっと背脂だけ摘まんで食べちゃおっかな、が実現できます。とくにココ、福山「一丁」はスープが熱々なのもたまらない。必食です。
地域タグ:広島県
回転寿司日本一の系譜。超コスパ、神田「寿司バル弁慶」は佐渡の全部入りだ
回転寿司日本一の系譜。佐渡の鮮魚が高コスパで楽しめる、神田「寿司バル弁慶」。セルフで勝手に飲れるカップ酒も楽しい仕掛けです。のどぐろの脂の旨味におぼれよ!
地域タグ:千代田区
Notインネパ 謎のカレー激戦区大久保の「小さなカレー家」。トロける牛すじで昇天
懐かしきTV番組「とんねるずのみなさんのおかげでした」の名物コーナー、「きたなシュラン」でも2つ星を獲得している「小さなカレー家」。牛すじのトロトロ具合はもはや芸術的。ウマい!
地域タグ:新宿区
好きなラーメン?「キノコ出汁」です。下落合「epilogue 08」でキノコの真髄を知る
繊細で強烈。キノコって、こんなに美味しかったんだなあと思う。唯一無二のシャンピニオンスープ(キノコ出汁)、一食の価値ありです。あ、ラーメンの話です。
地域タグ:新宿区
ワシワシ系のそばが好きなら食べるべき。汐留「そば さやか」のそばは唯一無二だ
アゴが疲れる、ワシワシ系の硬いそば×ラー油の効いたパンチの強いつゆ。一度食べたらやみつきです。個人的、現在の立ち食いそば屋No.1、汐留「そば さやか」です。
地域タグ:港区
Foodie Blues:メモ。最近喫食した丼モノの名店01+α
マリアージュって言葉は、丼モノのためにあるのでは? 米といっしょに食べて初めて完成する味。米と具が織りなすマリアージュ。き・み・は! こーめーを、知っているのか?
地域タグ:東京都
牛丼チェーン、24時間営業の元祖。新橋「なんどき屋」には歴史が詰まっている
元祖・元祖・元祖! 吉野家が模倣した牛丼チェーンの発祥の地。セブン—イレブンよりも14年以上先を行っていた牛丼屋「なんどき屋」。体験しておく意義がソコにある、気がする。
地域タグ:港区
基本に忠実な町中華、新宿「岐阜屋」。期待通りのパンチをかましてくれる
かつて24時間営業だった、しょんべん横丁の「岐阜屋」。その味は、基本に忠実。でもちょっといろいろとユルイんだよなあ。でもまた、そこが魅力でもある。愛すべき老舗だ。
地域タグ:新宿区
アゴが疲れる硬さのそばが絶品の羽田空港「港屋」。ラー油とそばのコラボは発明だ
アゴが疲れる伝説のそば。「港屋」の冷たい肉そばも、羽田空港なら並ばずに食える。ラー油を効かせたつゆで食べると昇天必至。総じてジャンクな味わい。ウマい!これを逃す手はない。羽田空港に突撃せよ!
地域タグ:大田区
創業110年のスーパー老舗、新宿「長野屋」。黄色いカレーは今日も食べられるか?
創業110年のスーパー老舗、新宿「長野屋」の幸福の黄色いカレー。いろいろとパンチが効いていて、これは「体験」しておくべきお店だと言えるでしょう。最&高。
地域タグ:新宿区
ビブグルマンを辞退するフレンチ出身店主のこだわり。東中野「メンドコロ Kinari」は奥が深いぞ
東中野「メンドコロ Kinari」。フレンチシェフの創るラーメンは、やはりとてつもなく繊細だった。ビブグルマンを辞退したこだわり店主の「自家製もろみと牡蠣」はもはや芸術の域だ。
地域タグ:中野区
立ち食い系のそば屋は個性が強い店が多い。味も、見た目も、店構えも。生麺、茹で麺、冷凍麺。スピード重視か、風味重視か。どれがいちばん好きかと問われると、答えるのはとても難しい。
地域タグ:東京都
本物のとんかつがココにある。高田馬場「とん太」を食べずして語るなかれ
その「味」は永遠ではない。老舗だからこそ、その継承は難しい。いまでは週に9時間しか開いていない、とんかつの名店「とん太」。並べるうちに並べ!
地域タグ:新宿区
スダチそば発祥の地。東中野「手打そば 睦」で手切りの田舎そばを手繰る
手打そば 睦。このお店発祥という冷やしスダチかけそば+天ぷら盛り合わせ。挽きぐるみで少し太めの田舎そばと、スダチの爽やかさがとてもよく合う。スダチはうすーくスライスされているので、そばといっしょに咀嚼します。そばは不揃いな手切りで、角がしっかり立っていてウマい。
地域タグ:中野区
新潟「名物 万代そば」バスセンターのカレーは、いまでもちゃんと黄色いか?
バスセンター「名物 万代そば」の黄色いカレー。食うたびに前の方が黄色かった気がすると皆が言う。ぼくも言う。さすれば確認せねばなるまい。カレーの黄色さ定点観測、スタートです。
地域タグ:新潟県
Foodie Blues:メモ。最近喫食したカレーの名店01
最近食べたカレーの備忘録。スパイスが見せてくれる世界は無限。 日々のメシの走り書き。詳細はいずれ。たまに無性に食べたくなるカレー。しかし、カレーと言うコトバひとつでくくってしまえるほど、その世界は狭くない。なんだったら、日本式のカレーは好きだけど、インドカレーはあんまり好きではないとか。最近流行りのスパイスカレーは好きだけど、欧風カレーはイマイチだとか。そんな意見があって当たり前の世界です。いまや、カレーはラーメンの多様さにに迫るほどの多彩さを眼前に突きつけます。ぼくにキライなカレーはあるのか? むしろ、そこを探っていきたい所存です。 夜はBAR。昼は本格カレー店。肉は柔らかすぎて歯がいらない…
地域タグ:東京都
超シビカラの本格四川料理、麻婆豆腐を原宿で。見逃せない老舗「龍の子」
1977年創業の四川料理の老舗龍の子。山椒ビリビリでシビカラ! 舌に残るシビれが心地よい。特注の木綿豆腐はかなりしっかりしていて、食べ応えも抜群。シビカラウマの最高峰! ただ、ランチはスパイス控えめだという噂。夜もこなければなりません。
地域タグ:渋谷区
ジャンク。六本木界隈でウマいステーキが食べたいなら「GRALIC」は外せない
ジャンクなおいしさとは、どんなモノを言うのか。その答えがココ、GRALICにあります。肉質の良さは当然ですが、ココの真骨頂はステーキソース。ニンニクが超強烈なので、予定がある日はご注意を。
地域タグ:港区
コレが真のファミレスだ。勝浦タンタンメンの名店「こだま」で歴史を味わう
「ファミリーレストランこだま」で勝浦タンタンメン。勝浦タンタンメンを食べたコトがあり、ある種のイメージが固まっている人だとかなりマイルドに感じるでしょう。でも、これが勝浦式のオリジンである。ソレは間違いないのです。
地域タグ:千葉県
最近食べたそばの備忘録。ワシワシ食えるそばはウマい。 日々のメシの走り書き。詳細はいずれ。もともと好きではあるんですが、最近立ち食いそば系への情熱が再燃しておりまして、食べに行く頻度がグングン上昇中です。高級店には高級店の、立ち食いそばには立ち食いそばの良さというモノがある。どっちがいいとかではなく、別ジャンルとして楽しみたい。安くてウマいは最高だ! 鰹節問屋直営の立ち食いそばの名店。「そばよし 神谷町店」 そばよしにて、月見+舞茸天+半ライス。鰹節問屋直営なので、おつゆがウマい。そして、おかかごはんがウマい! というコトで、本日は糖質量を気にしません。おつゆはそんなに黒くなく、まろやかな口当…
地域タグ:東京都
新宿のレジェンド跡地に降臨した油そば屋、「元祖油堂」の明日はどっちだ
パスタ粉を練り込んだという中華麺をひっさげて、レジェンド「いわもとQ」跡地に現れた油そば屋。特大まで麺増し無料というのも嬉しいところ。味変アイテムの種類が多すぎて、最終的には元の味がわからなくなります。
地域タグ:新宿区
コクのある辛味。おいしい辛味。だけど個人的には限界オーバーだ「華火」
己の耐えうる辛さの限界を知っていますか。試しておく必要がある。そこでおすすめなのが、ココ華火です。ちゃんとおいしいですから、後悔はしないと思います。たぶん。
地域タグ:新宿区
「Bogamari」とはウニの意。ピチピチおさかな専門イタリアン
イタリア人のノリで押し切られるピチピチおさかな専門イタリアン「Bogamari」。Bogamariってのはウニって意味だそうです。アーリオ・オーリオ食べたんですけど、イタリア人って店でペペロンチーノ食わないんじゃなかったっけ?
地域タグ:港区
「コスパいいとはこういうコトさ」 原宿で海鮮丼を食べるなら仲や。ボリュームすごすぎて胃が破裂しそうです。響きに騙されてはいけない。小盛で充分なのです。
地域タグ:渋谷区
気軽に行けちゃうのに、町中華のレベルを超えたクオリティ「こじゃれ」
住宅街にある町中華、こじゃれ。繊細で力強い味わいが魅力です。餃子はディナータイムしか食べられないのでご注意を。まあ記事内で餃子食ってないですけど。
地域タグ:新宿区
安くてうまい鰻が食べたいなら、くりから串一択でしょう。牛丼屋で鰻を食べる意味が分からない。中野の名店「川二郎」の流れをくむお店です。というか三代目? 「くりから」、超いいお店です。
地域タグ:中野区
酔っ払うと麺が食べたくなりませんか。かつては「いわもとQ」がその役割を担ってくれていたのですが、いはま「麺堂にしき」です。鴨+柑橘系の破壊力をみよ。おいしいですよ。大体覚えてないんですけどね。
地域タグ:新宿区
アパホテル1Fにあり、昼と夜でお店が変わる二毛作店舗。いろいろと珍しい御徒町の串カツ田中です。この店舗、衣が繊細で美しいです。おいしい。串カツのランダムアクキーも貰えるよ!
地域タグ:台東区
記憶のないメシ写真に焦る。「まさらステーション」のカレーは魔法だ
サグカレーが食べたい。そんなときは「まさらステーション」がオススメです。コク深く濃厚で、ナンがクソ熱い。ヤケドするわボケ!! って言いながら、たまにブン投げながら食べましょう。
地域タグ:新宿区
今年、24年7月25日オープンのピッカピカのすし酒場。ハイボールは170円! それですべてが肯定される。酔っ払ったらたぶんまた行くでしょう。ある種いいお店と言える。
地域タグ:新宿区
真におトクなサラダバー。その答えがここに「RIO GRANDE GRILL」
バフェ。素敵な響きですよね。最初に体験したのはどんなお店でしたか? 私が初めて体験したのは、おそらく桜新町のシズラーでした。でもそんなお店が現代の六本木にもあった。超コスパです。
地域タグ:港区
寿司のコスパ、K点超え。近くにほしい「佐渡 廻転寿司 弁慶」
佐渡産の鮮魚がウリの超コスパ廻転寿司。まぐろとウニは行かざるを得ませんが、それ以外は当然佐渡産を攻めまして、かわはぎ肝のせが優勝でリピート。ただ、個人的にはちょいシャリがあったかすぎるかなあ。でも安くて美味い。最&高。
地域タグ:新潟県
「ステーキの虎」 is ハラペコ? ハラペコなのはこっちだい
ハラミもサガリも横隔膜。横隔膜っていうのは、人の心を惹きつけてやまないものですね。でも、ステーキで食べたいとは思わない。でもおいしい。とまどいながらの肉食です。
地域タグ:港区
酸辣湯麺って何色のイメージですか? ぼくは断然黄色を推したい。玉子の美しさも映える。何を求めているかによっても変わってくるとは思うんですが、辛味よりも酸味を楽しみたいタイプなのです。そこにレッドはいらない。
地域タグ:渋谷区
知っといたら自慢できるぞ。蕎麦界の緑の刺客「green glass」
蕎麦の産地別食べくらべができる、住宅街にひっそりと佇む名店。暖簾が出てなきゃ民家にしか見えないんじゃないでしょうか。蕎麦好きなら要チェックです。
地域タグ:新宿区
懐かしのあの味を求めて。「げんこつ屋」だけどひざ関節は関係ない
二代目げんこつ屋。とんかつ成蔵にフラれ、阿佐ヶ谷でなんか食わねばと思案していると、そういやげんこつ屋が復活してたハズだと思い出し。新宿の小滝橋通りにあったとき、ガラの風味が好みでちょいちょい行っていたのです。
地域タグ:杉並区
2019・2020年と、連続でひもの日本一に輝いた(伊東市主催だけど)ひものセンター「まるたつ」併設の食堂、「海辺」。のどぐろの干物って興味が湧きませんか。
地域タグ:静岡県
本格的な江戸前鮨が6,000円で食べられるって、こりゃ幸せなことです。しかもフジタ水産のマグロですよ。こりゃ行かない理由はない。周りはカップルだらけだけども。
地域タグ:新宿区
牛丼専門 サンボ。30年以上スルーしていたのに、いまさら行ってみました。昔よく耳にしていたような厳しさはなく、ただただソコには牛丼があった。神保町にも出店したり、なかなか好調のご様子。B級グルメとしては一級品です。
地域タグ:千代田区
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なんかもう、ドコで食ってもウマい。そんな洗練されきった世界な気もするラーメン界隈。何ラーメンがいちばん好きですか? コレは屈指の難問です。
たつ屋の牛丼は、「牛肉」「玉ねぎ」「豆腐」が別々に煮込まれている。盛り付けまで美しい。そして、ウマさの決め手は隠し味の「赤酒」。ひと味違う牛丼をぜひお試しあれ。安いし。
トー横近辺(旧コマ劇前)は焼きそばの聖地。コマ劇前の焼きそば文化を継承してくれたのがココ、歌舞伎町「かぶきち」です。焼きそばにしてはちょいお高めですが、たまに食べたくなってしまう。
1760年(宝暦10年)創業のスーパー老舗にして、親子丼発祥のお店。の、仮設店舗。しかし、仮設店舗だからこその面白みもあり、厨房を覗くことができる。1回行っておいて損はないのでは。おいしいし。
大久保は魔境。 多国籍でアングラな大久保は、新鮮なスパイスも手に入りやすいらしい。 ここ「スパイシーカリーハウス半月」は、大久保カレー界隈の要。 力強いスパイス使いで我々を魅了する。問答無用に、ウマい。
気軽にガッツリ肉をほおばりたい。深夜帯に肉が食いたい。そんな思いに応えてくれる、老舗大衆ステーキハウス「ビリー・ザ・キッド」。ニンニクも乗せ放題だ!
江戸時代から13代続く、鰹節問屋直営、神谷町「そばよし」。とにかくおつゆがウマい。そして、見逃せないのはおかかご飯。鰹節工場で鰹節を削る際にできる「粉がつお」をふりかけて食べる絶品メシ。やみつきです。
新福菜館をルーツにもつ、末廣ラーメン本舗。たまり醤油の旨味を活かし、東北地方で独自進化を遂げました。似ているが違うモノ。やっぱ比べてみたくなっちゃうのが人の性。
新福菜館の味は、いい感じにシンプルで単純にウマい。色は濃いけど味はスマート。飲み干してしまうスープです。醤油の世界って奥深い。焼き飯も絶品です。
予約艱難店、中野「マグロマート」の姉妹店、東中野のピザ屋「東灯」。そのすべてが高レベルであり、実は同じマグロも食える。超穴場のお店です。
薬膳カレー 新海にて、スリランカ風薬膳スープカレーと豚挽肉と唐辛子の薬膳カレーの2種盛り。独自配合のトゥナパハ? なんじゃそりゃなスリランカスパイスが効いたスープカレー超イカス。おそらくトゥナパハが超いいシゴトしてる。ゴクゴク飲めちゃうコレ。ウマい!
立ち食いそばの定義とは。包丁切り“極細”そばが絶品、大塚「みとう庵」の鴨せいろを手繰り考える。 ほんと安くておいしい。
燃え上がる鍋、踊るタコ。エンタメ系韓国料理店、麻布十番「山本牛臓」でファイヤー! 韓国料理ならなんでもござれ。味だけではない楽しさが在る。危ぶむなかれ、行けば分かるさ!
禁断の漁師メシ「うずわ」。謎の食材です。日本全国探しても、食べられるのは伊東の「まるげん」系列2店舗のみ。鮮度が命のこの海鮮は、ココでしか食せない。必食。
黒酢酢豚のオリジン、かどうかはビミョーな線ですが、酸味好きは必食の麻布台「美林華飯店」。かの名店、中國飯店の系譜でありながら、コスパ高く、カジュアルな雰囲気。すげえいいお店です。
チャッチャ系とは異なる、尾道ラーメンの「背脂ミンチ」。ちょっと背脂だけ摘まんで食べちゃおっかな、が実現できます。とくにココ、福山「一丁」はスープが熱々なのもたまらない。必食です。
回転寿司日本一の系譜。佐渡の鮮魚が高コスパで楽しめる、神田「寿司バル弁慶」。セルフで勝手に飲れるカップ酒も楽しい仕掛けです。のどぐろの脂の旨味におぼれよ!
懐かしきTV番組「とんねるずのみなさんのおかげでした」の名物コーナー、「きたなシュラン」でも2つ星を獲得している「小さなカレー家」。牛すじのトロトロ具合はもはや芸術的。ウマい!
繊細で強烈。キノコって、こんなに美味しかったんだなあと思う。唯一無二のシャンピニオンスープ(キノコ出汁)、一食の価値ありです。あ、ラーメンの話です。
アゴが疲れる、ワシワシ系の硬いそば×ラー油の効いたパンチの強いつゆ。一度食べたらやみつきです。個人的、現在の立ち食いそば屋No.1、汐留「そば さやか」です。
酸辣湯麺って何色のイメージですか? ぼくは断然黄色を推したい。玉子の美しさも映える。何を求めているかによっても変わってくるとは思うんですが、辛味よりも酸味を楽しみたいタイプなのです。そこにレッドはいらない。
蕎麦の産地別食べくらべができる、住宅街にひっそりと佇む名店。暖簾が出てなきゃ民家にしか見えないんじゃないでしょうか。蕎麦好きなら要チェックです。
二代目げんこつ屋。とんかつ成蔵にフラれ、阿佐ヶ谷でなんか食わねばと思案していると、そういやげんこつ屋が復活してたハズだと思い出し。新宿の小滝橋通りにあったとき、ガラの風味が好みでちょいちょい行っていたのです。
2019・2020年と、連続でひもの日本一に輝いた(伊東市主催だけど)ひものセンター「まるたつ」併設の食堂、「海辺」。のどぐろの干物って興味が湧きませんか。
本格的な江戸前鮨が6,000円で食べられるって、こりゃ幸せなことです。しかもフジタ水産のマグロですよ。こりゃ行かない理由はない。周りはカップルだらけだけども。
牛丼専門 サンボ。30年以上スルーしていたのに、いまさら行ってみました。昔よく耳にしていたような厳しさはなく、ただただソコには牛丼があった。神保町にも出店したり、なかなか好調のご様子。B級グルメとしては一級品です。