不登校・引きこもりを経験した当事者として、自分がこれまで感じてきた思い、回復までの道のりを書き綴っていくエッセイです。
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父に面前DVをやめてもらうべく、私と母は父に伝えたいことをまとめていくことになりました。 まとめる際に注意すべ
フリースペースのスタッフさんに、父が怒鳴ったり物に当たったりすることに恐怖を抱いていると相談したところ、父のや
療養生活で少しずつ身体が休まってくると、今度は社会復帰への焦りが出始めた私は、引きこもりの居場所を提供している
父は私が高校生で不登校になった時から、私が引きこもるようになった理由をどうしても探したいようで、ある日突然私の
通信高校で高校3年生の卒業資格を無事に1年で取得し、私は専門学校へと入学しました。 ですが、父の面前DVやいじ
私はファッションに無頓着だったので、加害者からもっとお洒落な服を着ろ、隣を歩かれるのが恥ずかしいと言われ続けて
りりあちゃんは誰とでも打ち解けることが得意だったので、その繋がりから真希ちゃんという友達ともとても仲良くなりま
「おはようございます」 一言だけ挨拶を交わして私は黙々と勉強に取り掛かる。 人と話すのが苦手な私にとってはとて
通信高校へ転入した私。 これでようやく心と身体を休ませられますが、だらだらと遊んでいられるわけではありません。
私はその後も頑張って心療内科で薬を処方してもらいながら単位を落とさないように学校へ登校しましたが、身体が持たな
学校を不登校になった私は心療内科へ通院することになりました。 私が通うことにした心療内科は元々祖父が前立腺がん
父がいつ怒鳴るか分からない生活といじめに疲弊した私は次第に活力を失っていき、高校2年生に上がると不登校になって
はじめまして。私の名前はさやかです。不登校、引きこもりの経験を経て、現在は社会復帰し仕事に就いています。 父親