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元投資銀行マンの投資日記 https://enjoyinvestmentlife.blog/

大手投資銀行に20年以上勤務。IPO/PO、M&Aの助言業務をIBバンカーとして経験 その知見を活かしてテクニカル・ファンダと投資銀行の知見を融合した独自の投資戦略、企業によるIPO/POの事例について配信

40代、二児の父親、最近は日本株投資にハマっており、毎日一喜一憂。日々精神力と胆力を鍛えられております 趣味はスポーツ観戦:野球(ベイスターズ推し)、Mリーグ(U-NEXTパイレーツ推し)、Bリーグ(茨城ロボッツ推し)

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2023/08/19

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  • 投資日記 11/29 (サンリオ急落はCB投資家の空売りが要因?)

    TOPIX -0.61% MYPF -0.5% 主要2銘柄(マクニカ&MUFG)がいずれもマイナスであったため3連敗本日、バリュー株が総じて厳しかった。鉄鋼・銀行・海運は大きくマイナス。輸送用機器が上昇率トップになっているが、これは、トヨタグループの持ち合い解消を好感した買いが業種の上昇を牽引しただけであって、トヨタ以外は他のバリュー株と同様に冴えない展開だった対してグロース銘柄は底堅い。久々にトライト(9164)も大幅プラスと

  • デンソー(6902):トヨタグループの持ち合い解消目的の売出し➕自社株買いを公表

    案件概要(売出)売出株式数:294,829,300株(OA売出しを含む)売出規模:6,775億円(11/29終値2,298円基準)、発行済の9.4%、平均出来高の45日程度に相当売出形態:国内売出。ただし、臨報を提出しており、北米を除く海外投資家に販売予定売出人:豊田自動織機:119,785,400株、トヨタ:86,412,200株、アイシン:50,175,800株現状の議決権保有割合は、トヨタ24.16%、豊田自動織機10.18%、ア

  • そーせいグループ(4565):新株の海外募集➕ユーロ円CB➕ファンドへの第三者割当増資を実施

    案件概要:新株の海外募集・第三者割当増資新株発行数:711万株海外募集:150万株、第三者割当増資(TPA):561万株(80億円➗1,426円に相当する株式数)対発行済株式数:8.6%、EPS希薄化率:7.9%募集価格:1,426円(ディスカウント率:7%)発行価額:1368.96円(海外募集分/海外募集分の引受手数料率:3.7%)、1,426円(TPA分)割当先:JICVGI オポチュニティファンド1号投資事業有限責任組

  • 神戸製鋼所(5406):ユーロ円CB500億円を発行

    案件概要5年債:250億円、7年債:250億円の計500億円払込金額:額面の100%、募集価格:額面の102.5%(差額の2.5%は引受手数料)、償還価格:額面の100%利率:ゼロクーポン転換価額5年債:2,456円(11/28終値1,780円に対して38%のプレミアム)、7年債:2,349.5円(同32%のプレミアム)潜在株式数:約2,082万株(自己株式を除く発行済の5.27%相当、出来高の3日分程度)転換抑制効

  • サンリオ(8136):自己株TOBとユーロ円CBの同時執行

    ユーロ円CBの案件概要発行額:300億円年限:5年払込金額:額面の104%、募集価格:額面の106.5% (差額分の2.5%は引受手数料)、償還価格:額面の100%転換価額:7,710円(11/28終値の6,425円から20%の転換プレミアムを付与した水準)潜在株式数:389万株(自己株除き発行済の4.82%、出来高の6日分)3年目以降に130%ソフトコール条項が付与されている(転換促進効果)3年目以降130%ソフト

  • 投資日記 11/28 (PO後の味の素の反発に期待/コメ兵4,000円割れそう)

    TOPIX -0.21% MYPF -0.7% 一部の銘柄の下げが厳しかった日経平均は3営業日連続、実質寄り天の陰線をつけた。上値が重たい日々が続いている。かかる状況下、半導体関連銘柄でも明暗がはっきりとわかれつつある。本日新高値をつけた半導体関連銘柄は限られたSUMCO(3436)、デクセリアルズ(4980)、エンプラス(6961)、SCREEN(7735)、テラプローブ(6627)相場の上値が思いなか、ダウンサイドリ

  • 投資日記 11/27 (ゼンショーは外食トップ銘柄だが。。)

    TOPIX -0.38% MYPF -0.2% 半導体の利確におされて若干マイナスに金利安が一服したことで銀行株が上昇。海運株は11月に入り好調を持続。一方、円高に触れた影響もあり自動車関連銘柄は安かった半導体関連はマチマチ。アナリストレーティングの影響で明暗が分かれた印象KOKUSAI(6525):アナリストカバレッジ、強気で開始されて3,840円の目標株価が好感されるSUMCO(3436):強気継続・目標株価2,

  • 投資日記 11/24 (味の素は売出後の自社株買いに期待/KOKUSAIはPERx30到達→利確)

    TOPIX +0.54% MYPF +0.6% ほぼTOPIXと同じパフォーマンス今週安かった自動車セクターだが、円高の一服を受けて本日は大きく反発した。半導体も引き続き底堅い動きだったが、銘柄間で差があった。SCREEN(7735)が大きく上昇している一方で、芝浦メカトロニクス(6590)は大きく下落と対照的な動きとなった主な半導体関連の本日の新高値TELデバイス(2780)、レゾナック(4004)、信越化学(4063)、

  • ゼンショーHD(7550):公募増資(PO)で将来のM&A資金を調達

    案件概要新株発行数:6,000,000株(オーバーアロットメントの売出しに関連した第三者割当増資株式数を含む)発行済株式数の3.87%、EPS希薄化率:3.73%、1日平均出来高の6日分規模:524億円(11/24終値:8,742円基準)条件決定日(最短):12/5(火)、払込期日(最短):12/11(月)、受渡期日(最短):12/12(火)共同主幹事:野村(単独ブックランナー)・SMBC日興・みずほ資金使途:将来のM&am

  • 投資日記 11/22 (半導体新高値銘柄、Santec vs エンプラス、ジャパンマテリアルは最強の人材派遣会社?)

    TOPIX +0.41% MYPF +1.1% 昨日に続き半導体関連が好調本日、早朝にNvidiaの決算発表があった。決算の内容は市場予想を上回る内容であったものの、時間外取引で当社の株価は1%強下落したその流れを受けて日系半導体株関連銘柄も利益確定に押されると想定していたが、思いの外底堅い相場展開となった一説によると9月末の中間配当の再投資が需給面で下支えされたとのこと半導体関連で新高値をつけた銘柄

  • 投資日記 11/21 (西武HDは小田急対比で割安?)

    TOPIX -0.2% MYPF +2.1% 半導体関連銘柄が大幅プラス(明朝のNVDAの決算次第で逆回転のリスクも。。)本日は、半導体関連銘柄と円高恩恵銘柄、原油関連銘柄が強かった。一方、自動車関連は大幅続落。日米ともに金利は下落したものの、不動産も軟調本日MYPFの組入銘柄は、半導体か半導体以外で明暗がはっきり分かれた。以下は半導体関連銘柄マクニカ(3132):2Q決算発表時の7,100円から15%も急落したが、本日7,

  • 投資日記 11/20 (商社も半導体関連が吉?)

    TOPIX -0.77% MYPF -0.9% ほぼTOPIXと同じパフォーマンスでマイナス寄付後30分はなぞの上昇で日経平均は33年ぶりの高値を更新した。しかしながら、その後は利益確定におされ断続的に下がっていった朝イチの段階では思わぬプラスにテンションが上がったものの、その後相場から目を離していたら、逆回転いてとても高値を更新した1日とは思えない結果となってしまった業種別では決算の良かった保険業がトップ、銀行と原油関

  • AZ-COM丸和ホールディングス(9090):公募売出を公表

    案件概要公募売出株式数:19,000,000株(OA含む)対発行済株式数:14.7%、1日平均出来高の95日分に相当、規模:368億円(11/20終値1,940円基準)公募株式数:10,000,000株(OA含む)対発行済株式数:7.8%、EPS希薄化率:7.2%、調達予定額:185億円売出株式数:9,000,000株対発行済株式数:7.0%売出人:社長、マツキヨ、日野自、埼玉りそな、トーヨーカネツ、あいおいニッセイ、三

  • ジーエス・ユアサコーポレーション(6674):EV用電池への大型投資を目的とした公募増資を実施

    案件概要新株発行総数:20,000,000株(発行済の25%、EPS希薄化率20%)一般公募増資➕オーバーアロットメント:  17,502,300株(1日平均出来高の約35日分に相当)ホンダへの第三者割当増資:2,497,700株公募増資前のホンダの持分は3%だが、本件後の持分は4.89%に上昇する予定条件決定日(最短):11/29(水)、払込期日(最短):12/5(火)、受渡期日(最短):12/6(水)資金使途:車載用リチ

  • 投資日記 11/17 (トライトはSMS対比割安だが、、/ライフドリンクは生産能力がボトルネック?)

    TOPIX +0.95% MYPF +0.9% ほぼTOPIXと同じパフォーマンス原油安を受けて空運株が強い。半導体も引き続き底堅い動き(昨日不調だった中小型半導体株が強かった。循環物色の流れか)。インバウンド関連では鉄道株が相対的に強かった。鉄道株は9月以降大きく調整してきたが、ここにきて反転の兆しがでてきた朝方AMATが中国向け輸出品に関して米当局から操作を受けているという報道があり、時間外で株価が急落した。幸い、日本の半導

  • レーサム(8890):自己株TOBと公募増資を同時に公表(Part2)

    レーサムが公募増資の実施を公表しました。当社は9/19に自己株式のTOB及び公募増資の発行登録を公表していました。大株主から自己株式を取得し、その後に公募増資を実施するスキームの一環として、今回の公募増資が行われます。全体のスキームの概要については、過去の記事を参照くださいレーサム(8890):自己株TOBと公募増資を同時に公表公募増資の概要募集株式数:   2,841,700株(オーバーアロットメントによる売出しを含む)規模:96億円

  • 投資日記 11/16 (ゲオVSコメ兵)

    TOPIX -0.19% MYPF -0.6% 中小型の半導体関連銘柄は不調でTOPIXをアンダーパフォーム昨日大きく上昇したこともあり、利益確定の売りにおされる展開だった。鉄鋼株や半導体関連株が相対的に強かった。バリューアクトキャピタルがリクルートHD(6098)を保有したことが判明し、大幅高となった昨日10月の訪日外国人数が発表され、10月としては過去最高だった一方で、中国人観光客の戻りは鈍かった。この影響か、百貨店をはじめ

  • フルヤ金属(7826):プライム昇格と同時に公募増資を実施

    案件概要公募株式数:120万株(オーバーアロットメントによる売出しを含む)対発行済株式数:16.5%、EPS希薄化率:14.2%、出来高の25日分オファリング規模:127億円(11/16終値10,060円基準)条件決定日(最短):11/27(月)、払込期日:12/5(火)、受渡期日(プライム昇格日):12/6(水)資金使途:半導体関連事業にかかる設備投資資金当社は2020年9月にも公募増資(自己株処分)を実施しており(当時の

  • アサヒグループHD(2502):取引金融機関の政策保有株式の売却のために海外売出しを実施

    案件概要売出株式数:33,479,200株海外売出し(北米は144Aによる適格機関投資家への私募)発行済株式数の6.6%、出来高の24日分1,943億円相当(11/16終値5,804円)売出人:三井住友銀行等の取引金融機関(計9社)条件決定日(最短):11/28(火)、受渡期日(最短):12/1(金)通常、売出人は残株がある場合ロックアップの対象となるが、今回ロックアップの対象は千葉銀行のみ。つまり千葉銀行を除き売出

  • マースグループHD(6419)のMSワラント:行使状況と株価の推移

    6月に発行された当社のMSワラントは賛否両論あったが、その後の株価推移と行使状況について調べてみた。そもそも当社が発行したMSワラントの概要や評価については、下記の記事を参考いただきたい当社のMSワラント発行案件の概要と考察MSワラント発行企業に対する投資戦略当社の株価は、8月から9月にかけては底堅く推移したため、順調に行使が進んでいたが、9月以降は一転株価が軟調に推移したため、行使のスピードは急減速した残念ながら11月に入り、株価は2,5

  • 投資日記 11/15 (トライトは割安なので買い増し/Santecの決算説明資料はサプライズなし)

    TOPIX +1.19% MYPF +1.2% コメ兵・トライトの決算跨ぎショックにも関わらずプラスを維持本日は、日経平均寄与度の高い主力株が総じて堅調だった。特に半導体関連株が大きく上昇した。一方銀行株は総じて軟調。昨晩のCPIを受け、米長期金利が急低下したことを受けて銀行株は敬遠されたと考えられる。MUFG(8306)、SMFG(8316)の決算はよかったが、相場全体の流れには勝てず両社ともマイナスとなった半導体や日経平均寄

  • ベース(4481):国内売出しを実施(富士通が政策保有株を売却)

    案件概要売出株式数:1,536,100株(オーバーアロットメントによる売出しを含む)対発行済株式数:8.4%、出来高:約70日分に相当、規模:68億円(11/14終値4,450円基準)売出人:富士通・社長(社長は100株のみ拠出)条件決定日:非公表、受渡期日:条件決定日の5営業日後条件決定日を非公表にするのは珍しい一般的に売出しを実施する場合、条件決定期間を設けて開示する。そのうえで、ほぼ100%条件決定期間の初日にプラ

  • 投資日記 11/14(半導体関連株を買い増し/某銘柄をショートする理由とは)

    TOPIX +0.37% MYPF +0% ライフドリンクの大幅反落が影響原油が反発したことから、石油関連銘柄が強い1日だった。半導体関連も引き続き強い銀行株もセクターとしては強かったが、メガバンクが強い一方、地銀は決算で明暗が分かれておりマチマチであった。残念ながら割安!と考えて保有していたほくほくFG(8377)の決算発表後の株価は不調だ。。知識もなく中途半端に地銀株に手を出すのは愚かだったと反省中だ。今後は、個別の地銀株に

  • 投資日記 10/13 (Santecは、エンプラスの様に生成AI関連銘柄になりえるのか?)

    TOPIX 前日比ほぼ変わらず MYPF +2.1% ライフドリンク・ニチリンの決算跨ぎがプラスに貢献先週末のTSMCの10月次売上高がサプライズだったことを受け、寄り付きより半導体株が強い展開となった。ただし、週末にMoody'sが米国債の格付け見通しを安定的からネガティブに引き下げた影響もあり、相場全体は寄り天となった終日弱い展開だった個別ではライフドリンク(2585)が決算を受けて大幅高。決算そのものはサプライズがなかった

  • ACSL(6232):海外公募増資を実施

    案件概要募集株式数:300万株(海外募集。ただし、北米を除く)対発行済株式数:23.4%、EPS希薄化率:19.0%、対出来高:30日分条件決定日:10/27(月)、払込期日:11/29(水)資金使途:ドローン機体開発投資等海外募集だが、英文目論見書を作成せず?一般的に海外募集を実施する場合、オーバーナイト(または数日のマーケティング期間)で条件決定するパターンと、1-2週間のマーケティング期間を経て条件決定するパターン

  • 味の素(2802):銀行の政策保有株の国内売出しと自己株式取得の同時執行

    案件概要(売出し)売出株式数:14,306,900株(オーバーアロットメントによる売出しを含む)対発行済株式数:2.7%、対出来高:5日相当売出人:MUFG、みずほ条件決定日(最短):10/20(月)、受渡期日(最短):10/28(火)案件概要(自己株取得)取得株式数(上限):1,000万株、取得金額(上限):400億円取得期間:受渡期日の翌日(最短10/29)から2024年3月末まで銀行の政策保有株を

  • 投資日記 11/10 (JAPEXが自社株買い/ホンダ・FCCを損切り)

    TOPIX +0.07% MYPF +1.5% JAPEX決算跨ぎ成功本日は、海運・銀行株・半導体設備投資関連が強い。一方、決算を嫌気してブリヂストン(5108)・ホンダ(7267)・ニコン(7731)・SBG(9984)などが大幅安。決算を受けて連日大幅高だった任天堂(7974)は大きく反落JAPEX(1662)が自社株買いを公表本日JAPEXが場中に2Q決算を発表した。業績上方修正幅は、ほぼコンセンサス通りだった

  • 投資日記 11/9 (京都の半導体・電子部品銘柄の株価は堅調?)

    TOPIX +1.26% MYPF +3.6% 昨日下げた銘柄が大幅にリバウンド本日は昨日下げのきつかったバリュー株が自立反発。ただし、銀行株は相対的に弱かった。地銀株のパフォーマンスも濃淡がでてきており、今後は銘柄選別が重要になるかもしれない決算発表後上昇していた銘柄の一部は利益確定の影響で軟調だった。保有株ではSCREEN(7735)、東洋水産(2875)が弱かったが、いずれの銘柄も11月に入り大きく上昇していた銘柄だ

  • 投資日記 11/8 (売られたバリュー株を買い増し。。)

    TOPIX -1.16% MYPF -3.3% 銀行株とJAPEXで大負け。何故か引けでニチリンも急落。。本日はバリュー株が総崩れとなっている。銀行株・石油関連・鉄鋼・商社は軒並み安かった相対的に強かったのは、価格転嫁に成功して決算のよい食品関連や、底打ち期待のある半導体関連銘柄だ任天堂(7974)も決算が好感されて大幅高となった。今更ではあるが、キャラクター・コンテンツと開発力のある任天堂の今期予想PERはx18.7

  • 投資日記 11/7 (旭有機材、コメ兵、JAPEX)

    TOPIX -1.17% MYPF -2.4% 昨日の反動安でTOPIXをアンダーパフォーム3歩進んで2歩後退。コンスタントにTOPIXをアウトパフォームできる能力が自身にないことを日々痛感。でもインデックスではなく個別株で資産を倍増したい本日は全面安の展開。決算が好感され鉄鋼株や半導体関連株は相対的に買われたものの、利益確定の売りが優勢だった。決算発表後堅調だった富士電機(6504)や東洋水産(2875)などは本日反落した

  • 投資日記 11/6 (JAPEXの決算に期待)

    TOPIX +1.64% MYPF +3.4% コメ兵とマクニカの影響でTOPIXをアウトパフォーム銀行・ライフドリンク除きでオールグリーン。久々の大幅プラスとなった。最近は前場が強くても後場に失速することが多かった。本日は、意外に場中も底堅かった印象だ本日は、銀行・海運セクターを除き、ほぼ全面高の展開。特に東証グロース(マザーズ)が強かった。日米共に長期金利高が一服したことが大きな要因だ。VIXもイスラエル・ハマスの衝突開始前

  • 投資日記 11/2 (FCCの決算悪くはないが。。/デクセリアルズはPC・スマホの底打ち、自動車のピークアウトを示唆)

    TOPIX +0.51% MYPF +0.5% TOPIXと同等のパフォーマンス昨日のトヨタの好決算を受け、本日も朝方は自動車関連銘柄が堅調なスタート。ところが10時頃から利益確定に売られて失速本日はマザーズ銘柄やサービス業が強かった(直近下げがきつかったため、自立反発)また、半導体関連株は底堅さが目立った。朝方にクアルコムが決算を発表したが、市場予想を上回る内容だったことに加え、10-12月はスマホ需要が底打ちすること

  • 投資日記 11/1 (小田急に再エントリー/スミダ売られすぎ?)

    TOPIX +2.53% MYPF +1.7% ソシオネクスト・スミダのマイナスが響く本日、全面高の展開。ドル円の150円台定着をうけて自動車関連が大きく上昇した。後場にトヨタが2Q決算を発表。ポジティブな決算を受けて相場全体が一段高となった軟調に推移していた中国関連銘柄(オムロン・ニデック・安川電機等)も大きく反発。金利高を受けて銀行株も堅調だった。特に地銀株が強く、自身が保有するほくほくFG(8377)は大幅高となった(いま

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