アクアスター×宇都宮市 『市民に向けた認知拡大の秘訣!』ウェビナーQ&Aを公開
2023年3月17日、アクアスター×宇都宮市によるウェビナー 【宇都宮市スーパースマートシティ 市民に向けた認知理解拡大の秘訣!】が開催されました。 今回のウェビナーでは宇都宮市役所スーパースマートシティ推進室から川俣有輝様をゲストにお呼びし、「スーパースマートシティうつのみや」の認知拡大・理解促進の秘訣をトークセッションでご紹介させていただきました。 今回のブログでは参加者の方からウェビナー内で頂いた質問とその回答をご紹介させていただきます。 ウェビナーに参加できなかった方はもちろん、自治体関係者の方をはじめとして幅広い世代への認知拡大にお悩みの方にも参考になる内容ですので是非ご覧ください! Q&A Q:宇都宮市に移住する予定があります。過去の経験や知識をうまく活用してもらえそうな施策があれば教えて頂けますでしょうか。 川俣: 宇都宮市では一般市民の方、民間企業にお勤めの方や学生の方を集めて新しいことに挑戦したいという人がアイデアや仲間を探す場として「Open Session Friday(オープン・セッション フライデー)」という取り組みを進めています。ご自身の経験や知識を活かせる場かなと思いますので、是非こちらにご参加いただければと思います。 Q:デジタルデバイド(ITやネットを通じた情報格差)の課題がある高齢者などの理解が得られれば、自治会などを通して市民理解もスムーズになると思われます。デジタルデバイドへの対策は特別に考えていられていますでしょうか。 川俣: デジタルデバイドの課題は非常に大きいと考えています。 今回はデジタルコンテンツということで若年層に届けたいという意図もありました。そうした中でやはり高齢者の方や未就学のお子様にも「スーパースマートシティ」を届けられるよう、パンフレットや啓蒙グッズのようなアナログ的なアプローチで理解促進の取り組みを強化していきたいと考えています。 *アクアスターでは様々な年代、需要にあったコンテンツを設計しました(ウェビナーアーカイブより) Q:地方で予算を確保するために必要なこと、心がけることを教えてください 川俣:
2023/04/28 23:30