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おでん文庫の本棚 https://an-tyk-book.hateblo.jp/

大人もこどももみんなで味わう児童文学を紹介しています。 南と華堂で棚をお借りして一箱本屋を営んでいます。

ゆい
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2023/04/22

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  • 初読みから時間を経て再読へ

    こんにちは!ばったばったのここ最近なのですが、本が読めてブログの記事が書けて嬉しいです。小さい歩みですが、ブログの記事がもうすぐ100本を迎えるので引き続き踏ん張っていこうと思います。 さてさて本日紹介をするのはこちらの本です。アイスランドに興味が膨らむきっかけとなったお気に入りの一冊です。 『地震と火山の島国 極北アイスランドで考えたこと』 島村 英紀 著 アイスランドというと、アイスランドのことを初めてSNSで投稿したときに、アイルランドと打ち間違えたことが思い出されます…。アイスランドと言い出したきっかけとなったのは『Ástarsaga úr fjöllunum』(邦題『女トロルと8人の…

  • 【雑記】理解しようと意気込まない

    こんにちは!最近、読みたい本を本棚から引き抜いて机のまわりに並べ始めてよくない状態になっています、読みたい本を1冊に絞るのが難しく、そういうときは図書館で借りた本だと返却日が近い順に手を付けていくことになるので、強制的に読み順が決められるので助かります。返却日が近い分厚い本を読むターンになると、朝も早起きになります。図書館は本を借りるだけでなく生活を整えてくれる存在になりつつあります。 さてさて本日記事で書こうと思っていたことが、直近で読み終えた生物学者・作家である福岡 伸一さんの本『せいめいのはなし』の濃厚さにヤラれて、ぼやけてしまいました。福岡さんは『ドリトル先生』シリーズの新訳も手掛けて…

  • 児童文学の扉を開くなら

    こんにちは!2月から3月にかけて、お仕事で異動の話を聞いたり、引っ越しのトラックが目に付くようになったりと、変化の訪れをちょっとばかりですが感じることがありますね。私も2月末から新しいことを始めた身、不安と反省の波にしばかれながらですが、残り半分となった3月もやれることをやろうと思います。 ではでは本日は前回の記事に続いて、こちらの本を紹介していきます。 『幼い子の文学』 瀬田 貞二 著 ↓前回の記事はこちら 翻訳で大切なことを勘違いしていたお話 - おでん文庫の本棚 前回の記事は本について書く一歩手前のところで終わっていました。 今回紹介する本の著者は『ナルニア国物語』シリーズや『指輪物語』…

  • 翻訳で大切なことを勘違いしていたお話

    こんにちは。カレンダー、みなさんはきちんと月替わりの1日にめくっているでしょうか。私などはつい、月日が流れることを認められずにカレンダーをめくることをせず、留めてしまうことがあります。まだ2月でいたいんだ…。 さてさて本日紹介をするのは、こちらの本です。 『幼い子の文学』 瀬田 貞二 著 瀬田 貞二さんの存在を意識したのはどこが初めだったのか、『ナルニア国物語』シリーズや『指輪物語』、『ホビットの冒険』と児童文学の翻訳者だということのを知り、またさらには『英米児童文学史』といった貴重な資料の編集にも名を連ね、そして児童文学に携わった方の書籍にもちらほらと名前を見かけることがありと、児童文学にお…

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