クロ481-2300が復活したので、残りの車両も復旧していきます。窓パーツが分売されていない車両を優先していきます。まず、反対側の先頭車であるクハ481-200。こちらも同様に側面方向幕にパーツを入れていきます。クロ481以外は車体の連結面近くに方向幕があり、左右を切り離
道路ペーパーは、最終的に少し模様を濃くすることで落ち着きましたあと、白線もかすれた感じにしておりますケント紙に印刷して、切り出し、位置を確認します築堤の階段に当たるところは切り欠きをつけておきます決まったら張り付けてゆきます全景を見せるのは難しいですが、
道路づくりの途中ですが、道路を通すサブ基盤が少し歪んでいることが発覚したので、補修のため、ベースボードにねじ止めすることにしました。当レイアウトは、ベースボードの上にサブ基盤を設け、完全固定せず、はめ込み式で組み合わせる形で構成しています。このおかげで、
路面を作っていきます例によってパソコンで描いていきますが、ここは少しくたびれた感じの道路にしたいと思い、試行錯誤しており、少し足踏みしています。路面のひび割れとかラインのかすれとか表現したいな と今のところよさげなのは、グレーの下地にひび割れた雰囲気の革
いよいよレイアウト最後のエリアに取り掛かります水田セクションの、線路の奥側になりますここには線路に沿って伸びる道路と、余った用地に畑を作ることにします。まずは道路写真奥の白くなっている部分は5mmのスチレンボードを貼っているので、手前から奥までは緩やかな勾配
山セクション完成の記念に写真撮影2~3両編成がちょうどいいですね神社の横を駆け抜けますビニールハウス側から狙いますローアングルで狙えるのもこのレイアウトの醍醐味にほんブログ村
砂地を乾燥させるとこんな感じになりましたパステル粉を撒いて少し色付けしますカラーパウダーやスポンジ類を撒いたり並べたりして、スペースを埋めますビニールハウスを置いて完成です。農業に欠かせない軽トラも置いておきます山セクションはこれで一通り完成です。もう少
ナチュラルサンドが乾いたら、アイボリーイエローで塗装しますその上に粉砕したクラッシャブルストーンを撒いて砂地感を上げます撒き終わったらボンド水を吹いて乾燥を待ちます続きますにほんブログ村
川を作り終わったので、川と水田の間の隙間を埋めていきます。↓この部分水田ばかりだとつまらないので、アクセントとしてビニールハウスを置くことにしましたこんな感じですかねビニールハウスは毎日温度調整などの手間がかかるので、本来はもっと住居の近くに置くとか、た
川ができたので、山側の土台と合体します土台側はコンクリートが巻かれている雰囲気を出すため、ナチュラルサンドを塗った上をグレーで塗装しておきましたもともとは左側の水田エリアと合わせて一つの土台としていましたが、川と合体させるにあたって、分割することにしまし
川の補修方法を検討しますもう少し表面の模様を細かくするのが目標です模様はつけるけど、透明感を失わなないようにする必要があるのと、ほどほどの時間で硬化してほしいというところで、接着剤を利用することを考えました。とりあえず手元にあったものの中で、短時間で硬化
モデリングウォーターを買ってきたので追加してゆきます1本丸々追加して程よい量になりました泡を消したり、流れが悪いところならしたりした後1時間くらい待ちます。少し固まってきたので、水面の波立ちを表現してゆきます、が、モデリングウォーターがすぐに流れてしまい
川底が出来上がったので、前回同様マスキングテープで壁を作ってからモデリングウォーターを流していきます。が、前回の川で使った残りでは足りませんでした…もともと、二回に分けて投入するくらいでないと硬化しないかなとは思っていましたが、とりあえず追加を買ってこな
川のカーブ内側に河原を作っていきますまず、リキテックスのナチュラルサンドを盛って下地を作ります乾いたら、リキテックスのアイボリーイエローで塗装その上にモーリンのクラッシャブルストーンを砕いた砂を撒いてボンド水で固定します続きますにほんブログ村
護岸の堤体ができたので川を作っていきますまず川底の高さを調整カーブしている川なので、外側が深く、内側は浅くなりますスチレンボードで勾配を作って土台にします次に堤体のコンクリート+川底の石を表現。パソコンで作って印刷してゆきます。堤体の部分はスチレンボード
護岸をスチレンボードで作り直します例によってパソコンで部材を設計します護岸の壁と、裏で支える三角形のパーツを作りました護岸の壁は1mm、三角形のパーツは2mmのスチレンボードから切り出していきます壁になるボードは、傾きに合わせた定規を作って、上下を削ぎ落して密
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クロ481-2300が復活したので、残りの車両も復旧していきます。窓パーツが分売されていない車両を優先していきます。まず、反対側の先頭車であるクハ481-200。こちらも同様に側面方向幕にパーツを入れていきます。クロ481以外は車体の連結面近くに方向幕があり、左右を切り離
ジャンク品の485系雷鳥側面方向幕が無いだけで、車体は無事、動力も足回りも特に問題は無いので、どうにかして復活させたいと思い、案を練っていました。コメントでガチョウハウス製のピタサボを紹介していただいたりしたのですが、すでに廃業されていることもあり、店頭での
やらかしたジャンク品導入の余談さらによく見ていたらインレタ貼り間違いを発見。モハ484の200番台と600番台のインレタが逆になってました。ヤフオクの出品者は「ブックオフオークションストア」となっていたのですが、荷札を見たら家から車で30分くらいのところの店舗から発
買い逃したものを探して手に入れるシリーズ。今回は最後期の「雷鳥」のうち、クロ481 2300番台を含む編成に手を出しました。TOMIXで2017年に発売されたようです。こちらは新品在庫はゼロで、中古でもなかなか見つからないものです。そんな中、Yahoo オークションを眺めていた
ふと思い出して、資材箱を漁ったらJRマークのインレタが見つかりました。 このマークをどこに使うかと言えば先日購入した115系ですね。商品としては国鉄型なので、JRマークは付いていないのですが、これでJR化後の姿にできます。このインレタは、どう考えても購入後30年くら
しばらく新製品で欲しいものが出ないので、以前に見送った物の中で、何か出物が無いか探しておりました。目を付けたのは115系で、関西圏ではあまり目立たなかったものの、1990年代には少数ですが網干電車区に配置され、神戸線・京都線で113系と共通運用されていたこともあり
前回のポイントコントロール用マイコンに、家にあるSG90サーボモーターをいくつか繋ぎ変えながら動かしていたのですが、動かないものがありました。原因は、マイコンから出力されるパルスはマイコン動作電源の3.3Vで出ているのに対し、モーターの規格が4.5~6Vなので、規格外
モーター制御用のPWM出力ができたので、鉄道模型のポイントコントロールに使えるようにします。まず、切り替えの指示を出すためにスイッチが必要なので、前々回に使ったスイッチパッドを接続します。PWM出力のポートと被らないように、使用するポートはGPIO14~21に変えてお
まず、前回Rasberry Pi PicoでPWM機能が1本しかないと書いてしまいましたが、実際は16本のPWMを出せるようです。訂正してお詫びします。とはいえ一度作り始めてしまったので、記事はPIOでのPWMで製作を続けます。さて、PWM出力が出せるようになったので、サーボモーターの制
※2025/5/2 修正しました続いてRasberry Pi PicoからPWMの出力をしてみます。ホビー用途で簡単に手に入るサーボモーター(SG90やその互換品)は、PWMのパルス幅に応じて位置決めできるようになっており、マイコンによる制御をおこなう場合も、このPWM出力を出せることが重要
少し間が空いてしまいましたが、、Rasberry Pi Pico の続き。間が空いてしまった理由は、サンプルプログラムではなく自分のプログラムをビルドする環境を作るのに手間取ったためです。いくつか試してみたものの、なかなかうまくいかず、結局動いているサンプルプログラムをコ
先日、14系客車を導入しました近年、寒冷地向けに乗降扉が引き戸になっている500番台は何度か発売されているのですが、折戸である基本番台は長らく出ておりませんでした。やっと先日「能登」で久々に出たところでしたが、これだと座席車オンリーの6両編成を作るために2セット
ポポンデッタにて発見しましたキハ58の広島急行色(2代目)です急行「ちどり」「たいしゃく」「みよし」「さんべ」あたりで使用されていましたが、送り込みの普通列車でも運用されていました。製品としては3代目と合わせて4両セットで売られていたものと思われますが、ポポン
電子工作続きまず、Rasberry Pi Picoのボードにピンヘッダーを取り付けて、ブレッドボードに取り付けられるようにしました。そこから、追加で購入したいくつかのパーツを繋いでみますまずは16×2行のキャラクター液晶から開発ツールに付属のサンプルアプリがあるので、指示の
鉄道模型の車両に関しては、しばらく導入が無さそうなので、別のおもちゃを用意しました。Rasberry Pi Pico ですこれまで個人の電子工作で使ってきたマイコンはPSoC1という古いもので、さすがにそろそろ引退を考える必要があり、新世代のマイコンを検討していました。(もし
しばらく仕事の方が忙しく、変則勤務があったりして、なかなか時間がとれていません。まだしばらくこの忙しさが続くので、しばらく更新が滞りそうです。さて、先週木曜日に発表されたTOMIXの新商品の中に、C541-7.5というレールがありました。表向きは国鉄時代によくあった、
日本の3大鉄道雑誌の一つであった「鉄道ジャーナル」誌の休刊が発表されました。25年ほど前ではありますが、ごくごく僅かとはいえ、誌面に関わったこともある身としては、寂しい限りです。飯田橋にある編集室にも、一度だけ伺ったことがあります。調べてみたら今でも同じ場所
去年製作したパワーパックですが、新年早々壊れました。1時間くらい車両を走らせていたら、急に制御できなくなってしまい、何度か電源を入り切りしても復活しません。分解して調べたところ、主電源の15Vからマイコン用5Vの電源を作る3端子レギュレーターが壊れたようで、マイ
ポポンデッタのつるし売りコーナーを見ていたら、キハ85 200番台が出ていたので確保しました。「ひだ」の大阪編成に連結される車両ですが、単品での導入が難しく、見送っていたものですが、見つけてしまったからには買いたくなるものです。室内灯が付いていなかったのをどう
あけましておめでとうございます今さら新年のあいさつというタイミングでもないのですが、冬休み早々にインフルエンザにかかってしまい、何とか元日には治ったものの、体力が戻るまでに少し様子見していたので、遅くなってしまいました。昨年は、JR西日本関連で色々出たので
TOMIXから発売されました、DD200を導入しました大阪近辺での定期運用は無いのですが、時々吹田近辺に出没するので導入しました。DE10と比べると結構デカいのですね。カプラーは片側をTNカプラー、もう一方をマグネマティックカプラー(No.2001ショート)に変えています。ナッ
KATOからリニューアル発売された マイテ49 2が入線しました他の旧型客車にはあまり興味がなかったので、ASSYを組んだ1両での導入ですKATO京都店で購入しました。カプラーはナックルカプラー化室内灯は旧客らしく白熱灯っぽい点光源になるように、ポポンデッタのものを使用し
TOMYTECから先日発売された鉄コレシリーズの121系が入線しました(奥にあるのは前からあるキハ126です)収集対象としては少しずれるのですが、一応JR西日本のディーゼルカーということで。鉄コレですが、走行可能とするために動力ユニット(TM-15)の取り付けとカプラーの交換
前面ガラスの補修が終わったところで、もう一つ交換をしていくものが見つかりました先頭車に付けているボディマウントTNカプラーです。このカプラーは、ボディマウント型TNカプラーが初めて分売された時のもので、バネがスプリング式ではなかったことと、電連が標準装備なの
以前にもちらっと紹介しましたが、当方には珍しく関西圏とは縁が無い415系1500番台があります。まだNゲージを始めたばかり(小学生)のころに、祖母にねだって買ってもらったものです。しかし、拙い技術でいろいろいじった結果、瞬間接着剤剥がし液(アセトン)をつけてしま
出来上がった背景板は、このままだと自立しないので、支えが必要ですということで、もう一つ短い背景板を作ってL字型組めるようにします。基本的な作り方は同じです。アングル材の長さは300mmにします。紙を貼って蝶番で連結します表から見るとこうレイアウトの後ろに置きま
作成したフレームに紙を貼っていきます。使うのは100均で買った模造紙。(1091mm×788mm)模造紙を広げたところに、表側を下にしてフレームを置いて、少しはみ出すような大きさに紙を切ります。長手方向から、紙を巻き込んで、たるまないように引っ張りながらホチキスで止め
大カーブレールレイアウトが一通りの完成を見てから、レイアウトの背景を作ろうとしつつ1年が経とうとしています。いい加減重い腰を上げて背景板を作ることにしました。今はこのような感じで、スチレンボードを適当に置いてあるだけですが、質感がいまいちです。それもあっ
TOMIXから発売されている配管付きボディマウント密連カプラー以前、TOMIX45周年記念として発売された45個入りを買って、当方所有の485系のカプラーを交換しました。ですが、当時は配管付きカプラーに組み合わせられるトイレタンクが発売されておらず、トイレタンクが必要な
ゴールデンウィーク前半は、家族で旅行に行ったりしていましたが、後半はあまりすることもなくゴロゴロしていました。そんな中、TOMIXの新製品発売の延期が発表され、その中に色々と買いたいものが含まれており、少し予算に余裕ができたので、いったん見送っていた207系1000
最後に駅舎に照明を組み込んでいきます使うのは1608サイズのチップLEDそのままだと配線が難しいので、一旦基板に実装します。薄膜基板の配線を削って、隙間を作り、そこにLEDを半田付けしますLEDを半田付け基板に0.4mmの穴を開け、0.3mmの洋白線を穴に引っ掛けながら半田付け
反対側のホームも同様の工作をします2回目なので慣れたものです配電用の洋白線LEDを通す穴あけ今回は支柱が外せなかったので、普通にピンバイスで開けます。LEDの直径が1.8mmほどだったので、2mmの穴を開けておきます今回は先に遮光しておきますホーム裏は同じく燐青銅版で接
屋根に照明を取り付け終わり、電源もつながったので、試運転します。見た目や明るさはだいぶ良い感じですが、ちょっとLEDが垂れてますね…あと、屋根が透けまくりです。ということで、まず屋根の遮光用にペイントマーカーでシルバー塗装します。あと、LEDが垂れる件は、配電
続いて配電するための工作をしていきます。屋根からは支柱の根本に洋白線を引き出してあるので、そのままホーム裏側に引き出すことが可能です。引き出した洋白線に接触するように導電板を貼り付け、電源に繋ぐようにします。古いKATOのジャンク車両からとってきた集電版が手
照明取り付け工作開始まず、工作のため、屋根とホームを分離します。まず、屋根に配電するための洋白線を両端の支柱に取り付けます。支柱の根本に0.5mmの穴を開け、同じく0.5mmの洋白線を通し、支柱に沿って這わせます。屋根に取り付けた時に内側になる方に這わせるのがポイ
当方には、まだ紹介していない私鉄風駅+踏切の複線対向式の小駅モジュールがあります。元々、踏切として「もけいや松原」さんの「光るダケシリーズ」のものを用意したのですが、何らかの形で固定しておかないと取り回しが悪いので、駅とセットでレイアウトに仕立てた形です
TOMIX チキ5500のカプラーを交換して行きます※この記事では、車体に復元不可能な加工を施しています。同様の加工を行う場合は自己責任でお願いします。両端は牽引機の標準装備に合わせてKATOのナックルカプラーにします。まず台車のカプラーポケットを開けます。バネとカバ
2月から3月にかけての入線ラッシュの最後はチキ5500です発売日前後の仕事の予定が詰まっており、店舗での購入が難しそうだったので、Amazonで予約していたのですが、4月2日になって「発送日未定」となってしまい、どうしたものかと思いつつ何とか閉店前にたどり着いた店に、
またまたレイアウトを手直しします今回は線路沿いの道路脇の電柱です。元々KATOのジオタウン用電柱を使っているのですが、架線柱との高さの差が大きいです。他に目立つものがないので、いっそうこの差が感じられてしまい、違和感の元になっていました。ということで、長さの
KATOからC56 160 号機が発売されているのを、様々な人のブログで知りました。キハ85に目を奪われて、すっかりチェック漏れしてました。JR西日本所属の機関車なので、欲しいけれども、予算的に厳しいところ…3か月後くらいに売り切れてなければ買おうかな…ということでいった