昨日と今日、それぞれ1日のうちに目を開けていられないほどの日差しと雹と雪と雨とそしてまた日差しを浴びた。気が狂ったようなこの春の気候は人間の心をも狂わせて、心なしか同居人の心も荒れているようだけど、そこはなるだけ触れないでおきたい。 ドイツに来てから随分この地の天気に振り回された気がする。それは今でも現在進行形で、もう3月も終わるというのに先月より寒い。 これじゃやっと咲き始めた数少ない桜の木たちがかわいそう。3月の冷たい強風に桜の花びらも振り落とされて、なんだか私の心も振り落とされてしまいそう。 春のせいなのか、生理のせいなのか、体がだるい。 体が起きない。鞭を打って図書館へ行って上達しなけ…