2022年7月南ジャカルタ警察高官Sの部下がS宅で銃殺された事件は、地位を利用した警察幹部の傲慢なふるまいが、公衆の面前に曝されたということで興味深かった。ネット民の活躍により注目が集まり、警察本部が介入することにならなければ、通常なら地方警察だけで有耶無耶に

バリの外国人観光客、特に欧米人のマナーの悪い行為についての関心はとても高い。上半身裸、セクシーな服装、公共の場でイチャつく、オートバイに乗ってヘルメットをかぶらないなどの映像は、すぐに拡散される。今年に入り、売春、詐欺、身分証明書偽造、などの事件で外国人

2023年3月初めのジャカルタ市タンジュンプリオック港に近い石油貯蔵施設での大火災から二週間。出火の原因は、配管の漏れと言われているが、まだはっきりとしたことは分かっていない。配管の漏れでこれだけの火災だから、万が一タンクの漏れなどあったらどうなることだろう

角度を変えて試してるからまだみえてないみたい。上から撮影されてることに気づいていない。昔のコントみたいな場面がリアルでおかしい。知らない人相手でも、ヒューヒューっていう声のかけ方は柔らかくていいな。日本人だったらこういう場面で何て言う？”何やってるんです

深夜のコンビニ、レジから現金を盗んで去ろうとする男。気が付いた店員と取っ組み合いになる。外でスタンバイしていたもう一人も入ってきて二対一になっても、店員さんは現金の入ったバックを守り、店の外まで追いかけて警察が来るまで引き止めたその一部始終が、店内・店外

救急車には道を譲るというルールは、何処でも通用する訳じゃない。年中渋滞のジャカルタ。いくらサイレンを鳴らしても、道を譲ろうとする車はまずいない。そこで機転を利かせた一般市民のドライバーが、アグレッシブな動きとランプで救急車を先導しはじめた。わずかな隙も逃