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母のレビーを治す https://d2eedd09.wixsite.com/my-site

俺は90歳まじかの母をレビー小体型認知症と断定した。 これはレビー小体型認知症の患者の介護記録であると同時に介護ど素人の男が母の治療を試みるという記録だ。

レビー
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2023/03/13

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  • リハビリ開始

    点滴をはずして普通に食事するためのリハビリが始まった。看護師の話では、水を飲むことに挑戦したが、吐き出してしまうらしい。点滴生活2週間で飲み込み方を忘れたのだろうか?

  • 意識を失い入院

    母は朝目覚めなかった。救急車を呼んだ。診断の結果、腎臓と心臓に障害があるらしい。入院することとなった。

  • 尿カテーテルが詰まってばかりで参った

    尿カテーテルが詰まってそのたびに看護師を呼んで膀胱洗浄したりチューブ交換してもらったり対処してもらっていたが、ついに自分で膀胱洗浄をするようになった。自分でやる前は3日に一回くらい看護師を夜中に呼ばなければならなかった。それでは金がかかりすぎるし、詰まりを解消しないとリアルタイムで母の体調が著しく悪化し食欲はなくなるわ、認知症が進むわでシャレにならない。 自分でやるようになった結果、一週間間に2回まで減らせるようになった。だいぶ看護師を呼ぶ回数は減ったが、感染症のリスクが増大した。今のところ、特別感染症にかかったということはないが、心配ではある。とはいっても膀胱洗浄以外に詰まりを解消する手立てがない以上やむを得ない。チューブ詰まりが一日に2回発生することが多々。その場合は膀胱洗浄を1日に2回することになる。医学的には問題外。とは言え、医学がそれ以外の対処策を提示していない以上、やるしかない。

  • オムツが破壊される

    朝オムツが破壊されて綿が散乱していることが増えた。 なぜそんなことするのと聞くと「分からない」の一言。 認知症の症状なのだろう。

  • 母には歯がない。入れ歯は使えない。食えるものは?

    朝食は鯖缶、缶詰のミカン、チーズ、カフェオーレ、黒糖パン、マルチビタミン1個 昼は納豆おかゆ(オリーブオイルとつゆと醤油少々追加したもの)、カフェオーレ、マルチビタミン1個 夕飯はおかゆ、みそ汁、その他いろいろ。 朝食と昼食は毎日同じメニューだが、夕食は水餃子だったりカレーだったり様々工夫して飽きないように工夫しているつもりだ。 しかしながら、歯が無いし認知症ゆえに入れ歯での食事はできない。 出来合いの栄養ドリンクとか栄養食みたいのは好きではないときたもんだ。

  • ついに便秘解消か?

    尿の色は正常(血便ではなくなった) ここ数日オムツに柔らかい便が少しずつ出ている。昨日摘便してもらった際も大便が柔らかかった。つまり大便は正常となっている。 なぜ正常なのかは不明。ちなみに薬は一切飲ませていない。 硬い便を柔らかくするのに繊維質は不要ということか。 あるいはカロリーメイトの栄養が便秘に効くということか。 腸内環境が改善されたということだろうが、はてさて、レビー小体型認知症は不可解だ。

  • 大便が出たことがうれしい

    適便しないとまったく大便が出ない母がここ数日少量ではあるがオムツに大便出ているのだ。めでたい。めでたい。便を柔らかくする薬は飲ませせていないにも関わらず、出ている。数日前までは石ころのような硬い便しか生成しなかったのだが、便が柔らかくなったばかりか自然に出てくるようになったのだ。ただ、ほんの少しだけだ。 それでも母の場合画期的なのだ。2か月ほど前から寝たきりになり便が石ころのような硬さとなっていた。それが何と柔らかくなったのだ。しかもオムツに自然排便。 でも、その原因が不明なのだ。そこがレビー小体型認知症の未知なるところか? なぜ便秘薬を飲ませていないかと言えば、飲ませると認知機能が悪化して介護不能に陥るからだ。これもなぜそうなるのかは不明。酸化マグネシウムが気になるが専門家ではないので何とも言えない。ただ飲ませるとやばい。よって便秘薬はいっさい飲ませていない。 理由はともあれ、出たってことでぬか喜びをしている我が家。

  • パンを食べると認知症??

    パンを食べると認知症リスクが上がるとか言われているが、何かおかしい。 そもそも認知症の原因が分かっていないのに何故そう言えるのか? 脱小麦、グルテンフリーは糖質制限と同様にもはや宗教だ。 「あなたはグルテンフリーを信じますか?」てな感じ。 パンを主食にしている人が認知症になるのであれば米も食べる日本人よりも西洋とアラブの人々の方が認知症が多いはずではないのかとか思ったりする。 今のところ確かに言えるのは平均寿命が長い国に認知症が多いということくらい。 認知症になるほどの高齢者は歯が少ないため歯なしでも楽に食べられるパンを好むってだけでは? ただリーキーガットの身体に与える影響についてはさらなる詳細な研究結果を待とう。

  • There is no escape.

    1年以上母の健康を心配しつづけてきた。長い。果てしなく長い心配の旅。介護というより心配。毎日あした母がどうなるか分からない不安とともに1年以上すぎた。本当に綱たりの連続だ。母は何回死にかけたことか。俺がちょっとでも気を抜くと病院へ直行って状況だ。「疲れた」とか言ったところで介護から解放してはもらえないらしい。施設に入れるのも簡単ではないらしい。俺に逃げ場はない。

  • 今日は幻視が多発

    今日の母は普通の人には見えないものがよく見えるようだ。 ベッドの足先に何かいると頻繁に言うが、俺には何も見えない。 便秘がひどいからだろうか? 近頃、浣腸してもだめで敵便でないと出なくなっている。 週に一度の敵便では足りないのかも知れない。 あるいは、レビー小体型認知症だから、例のごとくそんな推測は当たらないのかも知れない。波がある。ただそれだけかも。

  • 下剤を常用すると認知症リスクが増大する

    https://ninchishoyobo.com/column/3646/ これは本当だ。少なくとも母に便を柔らかくする薬を医者の処方通りに毎日飲ませていると母は狂いだす。せん妄状態が再燃して意味不明な言動と夜間の徘徊が始まる。そして、薬をやめてみると次の日には正気を取り戻し、けろりとしている。 せん妄状態のため介護不能状態に陥り、疲れ果てた末に最後にたどり着いたのは「ためしに薬を飲ませるのをやめてみよう」だった。それで判明したってわけだから、介護人が薬のせいで認知症患者の症状が悪化していることに気づくことはまれだろう。 下剤とか胃腸薬に入っている酸化マグネシウムっていうのがあやしいが、素人なのでその辺はよくわからない。 この変な現象はレビー小体型認知症だけの特異な副作用かと思っていたが、そうでもないらしい。 引用文>>便秘を緩和するために下剤を日常的に使用していると、後年の認知症発症リスクが高まる可能性があるとする研究結果が、「Neurology」に2月22日掲載された。<< 下剤を飲む習慣で認知症のリスクが上がる?便秘を解消する腸の改善方法も解説します。 認知症になりやすい人は胃

  • グルテンがレビー小体型認知症の原因なのか?

    昨今、グルテンフリーなる言葉がネットに広がっている。ネットのみならず俺は1冊それに関する本を読んでみた。一番気になったのは「グルテンが腸に穴をあける」というくだり。 ここで疑問なのはよくよく調べてみると腸に穴をあけるのはグルテンだけではないということだ。腸に穴を開けるものがすべて悪いと仮定すると小麦粉から作られたパンのみならず野菜も大豆も食べてはいけないことになる。解せない。でも、もしかしたら、小麦さえ食さなければ認知症を予防できるのかも知れない。わからない。とりあえず、俺だけでもグルテンフリーを目指してみようかと思う。確かにパンを食べた後より米を食べた後の方が胃腸の調子が良いことは体感できる。さて、さて、真実はどこにあるのか?

  • 突然の嵐に精神が機能不全・・もしやこれが介護うつ?

    母は×月×日までちょうようにショートステー(お泊り)。 母が三日前からついに自分では立てなくなった。 昨日から腰の左右と腰中央にある床ずれが痛いためか正座も足を前にしても起き上がっていられない。 そのためか何なのか昨日から今朝にかけて食欲もない。ごはんは食べず、食べたのはバナナ1本、草餅1個、コーンスープくらいなものだ。多少の水と飲む繊維は飲ませた。 移動困難ということもあって昨日は茶の間に転がったまま一夜をすごしたようだ。 三日前日の夜はカートにつかまって立とうとするが立てずに諦め、茶の間に転がったりしてから12時すぎにようやく寝室に入っていった。昨日の朝、簡易トイレを見ると、トイレの位置が斜めに移動していた。トイレに座れずに苦闘した痕跡だ。 ケアマネージャーに相談した結果、ショートステーが必要ということになった。 その訳は介護人である俺が疲労しているからだと言う。「とりあえず5日間ゆっくり休んでください。夜ちゃんと寝てください。」というアドバイス。俺はワラにもすがる思いでそのアイデアにすがりついた。 母は5日間までちょうようにショートステー(お泊り)。 母が三日前からついに自分では

  • ただの愚痴

    簡易トイレの前の床に水たまりができていることに気が付いた。 母は便器の端に腰かけて小便をすることが多いので、そのパターンでおしっこが床に放出されたのだろうと思って掃除を開始した。 そうではなかった。簡易トイレの蓋の取っての凹みに尿がたまっていたのだ。つまり、蓋が閉まっている状態に腰を下ろして用を足したということ。 母が寝床から起きてきたので腹立ちまぎれに「床におしっこしないで!おしっこは便器の中にして!」と説教がましく言ってしまった。 怒っても何の解決にもならないと悟った俺は無言のままトイレの周辺をぞうきんで拭きまくった。 母は「デイサービスに行ってきて疲れていたから・・・・」と弁解しようとしたが「済んだことはもういい。大丈夫。問題ない。」と俺はその議論を強制終了させた。 レビー型認知症の場合、意識レベルが低いときにこんなことが起こる。意識がもうろうとしているときに最後の力を振り絞ってトイレに向かっているのだ。健常者の常識は通用しない。低血糖の人の意識混濁状態に近い状態が波のように押し寄せる。疲れているときにはなおのこと。 ちょっと匂いがしたので簡易トイレの蓋を閉めたままにしていた俺の

  • Es gibt Verdachtsfälle einer Verbindung zwischen der Corona-Impfung und dem Sturz meiner Mutter:

    Am 6. März 2022 erhielt sie die dritte Dosis der Corona-Impfung. Am 8. März 2022 stürzte meine Mutter und wurde von unbekannten Personen aus der Nachbarschaft gerettet. Sie fiel rückwärts auf einem Gehweg neben einem Parkplatz, während sie Schnee schippte, und konnte nicht mehr aufstehen. Die Identität der hilfsbereiten Personen ist unbekannt. Am 10. August 2022 erhielt sie die vierte Dosis der Corona-Impfung. Am 11. August 2022 war meine Mutter in Gefahr... Sie wäre fast auf dem Rückweg nach Yo

  • 2023.06.11 Sonntag

    Um 10:00 Uhr war der Einlauf bei meiner Mutter erfolglos. Der erste Versuch war erfolgreich, aber es kam nichts heraus. Also habe ich einen weiteren Versuch unternommen, aber die Flüssigkeit ist komplett ausgelaufen, und es war ein Misserfolg. Letztendlich kam kein Stuhlgang zustande. Um 15:00 Uhr erhielt ich einen Anruf von Herrn O vom Tagesdienst. Seit März ist der Blutdruck meiner Mutter gesunken. Es ist alarmierend, da der untere Wert immer niedriger wird.

  • 2023.06.13 Dienstag

    Um 9:00 Uhr bis 9:30 Uhr, am 5. Tag seit dem letzten Stuhlgang, habe ich meiner Mutter einen Einlauf gegeben, aber es kam überhaupt nichts heraus. Sie verspürt auch keinen Drang, auf die Toilette zu gehen. Von 9:45 Uhr bis 10:00 Uhr habe ich meine Mutter mit einem Rollstuhl im Innenbereich hin und her gefahren, aber sie verspürte keinen Drang, auf die Toilette zu gehen.

  • 2023.06.14 Mittwoch

    Um 12:00 bis 14:00 Uhr wurde meiner Mutter im Sahat-Zentrum die Corona-Impfung verabreicht.

  • 2023.06.15 Donnerstag Meine Mutter hatte Probleme mit dem Stuhlgang und Schwierigkeiten beim Gehen.

    Um 9:00 Uhr bis 18:30 Uhr habe ich meiner Mutter einen Einlauf gegeben. Es kamen kleine Stücke und zwei dunkelbraune mittelgroße Stücke heraus. Schon vor dem Einlauf hatte meine Mutter Schwierigkeiten beim Gehen, aber als sie von der Toilette zurückkam, konnte sie sich schließlich nicht mehr alleine aufrecht halten und griff nach dem Einkaufswagen. Ich hatte den Verdacht, dass dies auf Verstopfung zurückzuführen sein könnte. Es ist immerhin eine Woche her, seit dem letzten Stuhlgang. Um 17:30 Uh

  • 2023.05.18 Donnerstag

    Um 10:30 Uhr habe ich meiner Mutter einen Einlauf gegeben, und sie hat zwei Stücke in der Größe von Mandeln und ein längeres, mittelgroßes, dunkelbraunes Stück ausgeschieden. Für den vierten Tag scheint das recht wenig zu sein.

  • Vollständige natürliche Darmentleerung bei Lewy-Körper-Demenz.

    Vor kurzem habe ich meiner Mutter wie angekündigt zur geplanten Zeit die Vorbereitungen für die Darmspülung getroffen. Da sie immer leicht friert, stellte ich einen Heizofen in der Nähe des Badezimmereingangs auf, um es warm zu haben. Ich begann damit, den handelsüblichen Einlauf wie gewohnt in warmes Wasser einzutauchen und zu erwärmen. Allerdings sagte meine Mutter plötzlich: "Es kommt schon. Ich brauche keinen Einlauf." In Anbetracht dessen antwortete ich: "Dann versuch es selbst und gib dein

  • Erfolgreiche natürliche Darmentleerung

    Nach dem Frühstück bereiteten wir uns auf die Darmspülung vor, aber bevor wir dazu kamen, wurde der Stuhlgang ganz natürlich entleert. Zuerst fielen zwei stückartige, dunkelbraune Stühle wie Bananen in etwa drei Durchgängen ab, gefolgt von einer tiefschwarzen, lehmartigen Stuhlmasse. In Bezug auf die Menge war es für meine Mutter ein perfekter Stuhlgang, der etwa zwei Wochen plus etwas mehr abdeckte. Die letzte Darmspülung erfolgte vor vier Tagen. Die einzige Veränderung in ihrer Ernährung seitd

  • Die Darmspülung (am dritten Tag seit der letzten natürlichen Darmbewegung).

    Beim ersten Versuch einer handelsüblichen Darmspülung fiel eine mittelgroße, dunkelbraune Stuhlmasse ab. Beim zweiten Versuch fielen zwei kleine Stuhlmasse ab. Da meine Mutter trotz Anstrengung keine natürliche Darmbewegung hatte, entschieden wir uns wie gewöhnlich für eine Darmspülung.

  • 浣腸(前回自然排便から3日目)

    市販の浣腸一発目で中くらいのこげ茶色のが1つ落下。 2発目で小さいのが2つ落下。 母ふんばるも自然排便はなかったので毎度のごとく浣腸で決まり。

  • レビーの完全なる自然排便

    先日母に予告してい通りの時刻に浣腸の準備をした。いつも寒がるのでトイレ入口付近にストーブを置いて暖房をとった。いつもの市販の浣腸をお湯につけ温めはじめた。 ところが母は「出そうだ。浣腸いらない。」と言うので、ならばということで 「がんばってみろ」と言い、しばらく待っていると特大サイズの真っ黒な便がぶらさがって便器に落ちた。 その後も踏ん張っていたら、大サイズのこげ茶色の便がぶら下がってから便器に落ちた。 本日の排便は今までで最大規模の完璧な自然排便だった。 ただ、色が真っ黒という点が気にはなる。 過去の日記を見てみたところ、1か月に一度程度の頻度で自然に排便できているようだ。 しかし、本日のような完全なる見事な大便は前例がない。

  • 今朝8時前、衣類をたたむ

    今朝見守りカメラを除くと、母は椅子に座って下着類をたたんでいた。その下着類を廊下にあるカートに置いた。洗濯物という意味なのだろうか? 折り紙は一切折れない。いくら教えてもできない。だが、衣類をたたんだり、洗濯ばさみにはさんで干すという作業は忘れておらず、難なくこなす。長年の生活で身体に染みついた動作はまだ覚えている。 ズボンは立ったまま履いていたのだが、転倒の恐れがあるし、一度廊下で転倒してしまったことがあるので、椅子に座って着脱するように言い聞かせていたのだが、なかなかその通りにはしてくれなかった。最近、ようやく椅子に座ってズボンのはき替えをするようになった。見守りカメラの中で母がちゃんと椅子に座ってズボンのはき替えをしている様子が見えたときは毎回とても安堵するのだ。俺が。

  • 別棟の母を介護するという離れ業

    我が家の場合、母は敷地内の別棟に一人暮らししていたという経過から、骨折入院以後の今でも母はその別棟の一軒家にくらしている。明らかにレビー型認知症を発症している骨折後の高齢者、かつ耳が遠いし、着座すらできなかった母を介護するにはどうしても必要な設備があった。 それは見守りカメラまたは監視カメラだ。監視カメラとは呼びたくないが、そう呼ぶ方が分かりいい。 スマホで監視カメラ映像を見ながら今、この記事を書いている。 自分でズボンを脱ぎ、ももひきだけの状態でズボンを取り出した。 そのズボンを履くために椅子に腰を下ろして、履き始めた。 2台の監視カメラで家の中での母の動作を見守り、転びそうだったり、おむつの交換に難儀しているような場合、隣にある私の家からすぐに駆け付けるのだ。 しかし未だ防御できないのは、夜間の12時から朝の7時までの間は駆け付けることができない。俺の睡眠時間だからしょうがない。 夜間に徘徊される場合は追尾できない。次の日の録画された動画で過去を確認できるのみだ。 そうこうしているうちに母はさっき履いたズボンを脱いで着座して折りたたんでしまった。 どうやら、明日のデイサービスに履い

  • お前達はごはんを食べないのか?

    ここ数日、夕飯の後、母がよく「お前たちはごはんを食べないのか?」と聞くことが多くなった。妻と私が母と同じコタツで一緒に食べていたにも関わらず、そのことを認識していないようなのだ。認知症が進行しているということなのだろうか? その質問は今回で4回目くらいなので、けっこう気になってきた。 ところで、本日は30分くらい近所を散歩をさせた。相変わらずカートを使っての非常にゆっくりペースの散歩で、帰り道は母は疲労して前のめりでカートを押すようになっていた。

  • 3日目の浣腸

    母に浣腸した。最初に大きめの便が3つ、ふんばって中くらいのが1つ落下した。 概して大成功と言える。 母はときどき「全然良くならない」となげくことがあるが、実際には骨折による退院の後、良くなったことは少なからずある。 自分で座敷に着座できるこようになったこと、カートのロックができるようになったこと、夜間の徘徊がなくなったこと、杖をついて歩けるようになったことなど。 ただ、冬の間の運動不足のせいか歩ける距離は半減したし、すり足状態は相変わらずだ。 1時間おきに寝てしまうのも相変わらずだが、食事となるとさっと起き上がって食べることができるのが不思議だ。そんな生活で太らないのは異常だ。歯がないせいで一度にたくさんたべることができず、すぐに満腹中枢が働いてしまうようで、やはり、間食で補う必要がある。

  • 簡易トイレの尿が多すぎる場合

    昨日、簡易トイレの尿が多すぎて驚いた。たぷたぷ。燃えるゴミとして出す場合袋から漏れださないか心配になり、店をはしごしたが見当たらなかった。 そこで気づいた。簡易トイレの袋にオムツを入れれば尿を吸ってくれるではないかと。尿が多すぎて心配な場合はオムツ1袋を犠牲にすればいいということだ。我ながらナイスアイデア。これで燃えるゴミとして出す場合の心配はなくなる。

  • 自然排便に成功

    朝食後、浣腸の準備をしたが、浣腸するまでもなく自然に大便が排出された。 まずはバナナのようなこげ茶色の大便が2本、踏ん張って3回くらいに分けて落下した真っ黒な粘土状の便。 量的には母的には2週間分プラスアルファくらいで申し分ない完ぺきな排便となった。 前回の浣腸は4日前だ。その日以後の食事での変化は青汁を乳酸菌入りとしたことくらいか。 昨日は石焼き芋、今朝はおやつとして自家製の蒸しパン1個食べている。 焼き芋を食べた後で便意をもよおすことは以前に経験しているが、大便の大きさには影響は感じられなかった。便には繊維質と乳酸菌が良いということか?

  • カエルだ

    今日の母の幻視はカエルだった。 母をカートで散歩させていると、母は小さな落ち葉を指さして「あっ、カエルだ」と言って立ち止まった。 「カエルなんかいる? それ落ち葉だろう。」と俺は訂正した。 次の瞬間、その落ち葉は風で吹き飛ばされた。 すると母は「・・・・」不思議そうな顔をして無言のままカートを押して歩きだした。 「幻視、幻視。カエルか。へえー。」と俺は面白がった。 母には虫とかウンチが見えることが多いが、鳥が見える時もあった。 カエルが見えたのは今日が初めてだ。 今のところ、幻視によって家族とトラブルになったことはない。 俺は母の幻視で腹を立てたことはなく、むしろ面白がって何が見えるのか話を聞くようにしてきた。 今日も笑った。母にだけ見えるものがあるということ、何故だか可笑しくて笑えるのだ。

  • 1週間後の浣腸

    前回から1週間浣腸をしていなかった。 便意がないというので、するタイミングが分からなかったし、自然に出る可能性にかけたとも言える。 結局、今日まで出なかったので、本人の希望により便意がないまま浣腸を施した。 トイレで便器の前で浣腸器を本人の手で肛門に持って行かせ、位置が確定した時点でバトンタッチして俺の手でそっと痛くないことを確認しながら押し込むのだ。 もちろんゴム手袋使うし、防臭マスクは必須だ。俺の場合は服を汚す危険を避けるため、防護服を着用する。 経験的に肛門に差し、ゆっくり液を注入し、そのまま数分待つことが最も重要だ。 さもなくば、空振りに終わる。液が逆流して流れ出てしまうのだ。 おそらく5分くらい液が浸透するまで待ち、その後で慎重にゆっくり浣腸器を引き抜く。 そして今晩の浣腸は大成功だった。 数分後、大きくて柔らかい便がどっと落ちたのだ。 これまでで、一番大きかった。サビ取りスプレーのKURE 5-56の缶くらいのサイズだった。 これは画期的だった。よし。よし。 母本人はと言うとその後が心配のようで「もっと出てくるような気がする。大丈夫だろうか?」と言った。 毎度のことだが、健

  • お粥が標準米に炊けてしまった

    使い慣れない炊飯ジャーでお粥を炊いた経験は1回だけあるが、うまくたけていた。 それなのに今朝はあわててパネル操作したせいか、出来上がって蓋を開けてみるとなぜか標準米に炊けていた。おお、うまそうな米だ。いやいや、お粥になってないじゃないかってことで、それは失敗だった。 スーパーは開いてないし、8時のはずの母の朝ごはんが9時になり、それもだめではたちまち昼になってしまうってことで、お粥の代わりにミニラーメンでごまかすことにした。 そもそも、俺は自分の食事ですら作ったことのない料理未経験に近い男だ。 普段は母の料理は妻が作ってくれていたのだか、ここ2週間は特殊な用事があって他県に外泊中で、残されたのは俺だけとなってしまったのだ。 インスタントラーメンとカップ麺くらいしか作ったことがない60歳前の男が母の食事を出しているという不思議な状況。 それにもまして、母は認知症ゆえに入れ歯を入れることもままならず、使えなくなっているため、歯が無い状態なのだ。難易度高すぎる。料理の作りてが未経験者で食べる人には歯がない。あまりにも絶望的で笑えてくる。 さっき分かったのがお粥を炊く時に水の量を間違っていたの

  • 青汁飲ます

    昨日から母に食事前に青汁を飲ませることにした。 青汁というと野菜不足を補えるし、もしかして便秘に効くかも知れないという希望的かんそくから思い至った。なぜ今まで気づかなかったかと不思議に思う。歯が無くても食物繊維を取れるというありがたい飲み物だ。今のところ、母の便通に影響はない。長い目で観察することにする。 さて、今朝は規則正しい食生活のリズムを俺が壊してしまった。 冷凍のお粥の備蓄が尽きていたのを忘れていたのだ。 朝食8時のはずが9時にずれ込むことになってしまった。 やれやれ。

  • 歯が無い認知症の後期高齢者の食事という難題

    夕飯のとき母は「いつも同じメニューだなあ」と言った。 短期記憶に問題があるから気づいていないと思っていた。今日、初めて毎晩同じメニューだと気づいたのか、それとも気づいていたけど遠慮して言わなかっただけなのか不明だ。 ただ、同じメニューばかりでつまらないという気持ちは理解できる。 「俺だって色んなもの食べさせたいところだが、歯がない人でも食べられるものってなかなか見当たらないんだ。」と説明すると、特に反論はされなかった。 現在、母はレビー小体型認知症かつ歯が一本もない後期高齢者であるのみならず、便秘症状で困っている。ケアマネージャーに相談したが、浣腸をしてくれるサービスは町内にないとのことでお手上げ。 やむをえず、週に1回~2回家族が浣腸をしてあげなければ便を出すことができない。 医者に相談したことがあるが、例外的に看護師さんに浣腸をしてもらった後の数日間、家族は勝手な時に突然噴出する大便の始末に明け暮れるという大参事を経験した。昼も夜も母がオムツと便器の端に下痢したような便をだらだらと。おむつはいいのだが、ズボンを汚すので着替えさせなければならなかったりで、本当に地獄だった。 で、医者

  • 人工甘味料を摂取する人は認知症になりやすい

    引用>>人工甘味料を含む清涼飲料水の摂取回数が多い人ほど、10年間の観察研究で、脳梗塞、全認知症、アルツハイマー病の発症率は増加することがわかっている。 引用元>>脳神経外科のブログ 日本経済新聞 個人的な経験としてはカロリーゼロのペプシとかコーラを毎日飲んでジョギングしてた時期、飛蚊症が発生したことがある。 人工甘味料の害を疑って洋書をあさったところ書名は忘れたが、やはり人工甘味料は神経毒のようなものだという疑いがあるがアメリカの産業界が強すぎて、その害を唱えても政府は無視してきたというようなことが書かれていた。 それ以来、俺は人工甘味料入りのジュース類は飲まなくなった。 そのせいなのかどうか定かではないが飛蚊症はほぼなくなっている。 ちなみにレビーの母は暑い季節は甘いドリンクを毎日かかさず飲んでいたっけ。 親戚のAさんが来るたびに差し入れてくれる人工甘味料入りのお菓子を母は今でも大好きでもりもり食べている。これやばいかも知れない。

  • 本日デイサービス

    俺は母をレビー小体型認知症と断定した。 母が去年骨折して入退院から半年以上経過した。 入院から始まった家族の泥沼のような介護生活を記録したいと思っている。 今日はいつも通りにデイサービスに行ってくれた。 大した改善は見られないが、ひと段落してきたようで、やっとブログを始める気力が生まれてきたってわけだ。

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