長らく見ていただいたこのブログを引っ越ししました。引っ越し先はFC2ブログ「鉄道模型のある生活ブログ」です。そちらを見てください。このブログは閉鎖されるまで置いておきます、更新はしませんが、過去ブログを見ることができると思います。2025年6月14日管理人ブログを引っ越ししました。
大人の趣味である鉄道模型。HOがメインですがNや他のゲージもあります。 レイアウトや車両工作もあります。 日本やヨーロッパの景色が好きで、海外旅行や国内旅行も載せています。 鉄道模型以外、生活に関するいろいろなことを書いています。
1999年 ヨーロッパ鉄道模型紀行 その4 大雪のベルン その1
1999年ヨーロッパ鉄道模型紀行このツアーは例によって移動日以外は自由なのです。イタリアの次の日は皆あちこちに行ったようですが、夜行列車に乗りませんかと声がかかった。ナイトトレイン、夜行寝台は長距離列車なので、乗るために遠くに行き、夜行寝台でチューリッヒに戻ってくると言う。それって帰ってくるのは翌日の朝になる。しかも乗るために、スイスからドイツの北、ハンブルグまで行くので朝早くチューリッヒ駅を出発する。私は他に予定があるので断ったが、それに参加すると言っていた大阪組のS水さんが乗り遅れた。そこで、E藤さんが、フランクフルトまで送って行きましょうとのことで皆さん出かけて行ったが、この日は100年ぶりと言われるほどの大雪で、苦戦したんじゃないか?まあ、ユーレイルパスがあると好きに列車に乗れるので予定を違うとこ...1999年ヨーロッパ鉄道模型紀行その4大雪のベルンその1
先日NHKで、鉄オタ選手権で京阪スクエアをやっていました。京阪、樟葉駅近くのビルの中にあるのですが、入り口が意外とわかりにくい。たくさん飲食店などが入っている大きなビルです。そこを入ってゆくと、奥に京阪3000が鎮座しています。昔懐かしいテレビカーです。しかし、今回の目玉は、5000系です。5扉で、そのうち2つはラッシュ時だけ使うというユニークな車両ですが、今は廃車になっています。それが展示されています。かなり短いので、実物を切ったと思ったのですが、展示用に新造したようです。すごくお金がかかっています。端はカットモデルで、ラッシュドアがよくわかります。ラッシュドアを閉めていますが、このときには椅子は下に下がっているはずです。椅子が上がることを示しているのですが、両側面ともこの状態だったので、せめて片側は椅...京阪スクエアとHRSで鉄道模型の奥深さを習った話
新レイアウト、日欧軽便線です。神社の横の家並みです。電灯にはLEDを使って配線後、地面に田宮のサンドを塗りました。田宮のサンドは色を混ぜて好みの色合いにしています。以前に使っていた家を置きました。手前の家の外壁は黒く塗り替えました。ここは取り敢えずここまで。弟が車両を持ってきたので走らせて遊んでいます。後ろの客車は2軸だったものをボギーに改造してある。急カーブ対応に良い。この機関車はとても静かにスムーズに走ります。日本の景色には合わないかもしれないけれど、まだ景色ができていないので気にならない。踏切を作っています。レールの高さをやすりで削ってかなり低くしました。踏切板はバルサです。かなり狭くして車輪が擦れないようにしたのですが、これらの車両を通すと脱線したので、剥がして、さらに小さくして、車両が問題なく通...新レイアウトの製作その31家並みその他
1999年 ヨーロッパ鉄道模型紀行 その3 イタリア日帰り その3
イタリア、ミラノの模型店に行ったら閉まっていたので、地下鉄でドーモ(大聖堂)に向かいます。道すがら、こういう物も写しておくと海外らしい。地下鉄の駅に着いたのだけれど、切符を買うのに苦戦。売り場がない。何人もで探し回ったがわからない。横に売店があったので聞くと、ここで切符を売っていた。さて購入だけれど、通貨は「リラ」だ、初めて使うし、デフレで桁がバカでかい。たしか10円が10000リラぐらいだったろうか?なにせ、初めての国ではお金に苦労する。そして改札を通過なのだけれど、この浜松の若奥さんが大苦戦。チケットを入れて取り出すタイミングが合わないと、ゲートが開かない。まあ、知らないところで初めてのことは苦戦なのだが、これが海外旅行の面白さなんです。つまらないところでトラブったりして、それが思い出になる。この電車...1999年ヨーロッパ鉄道模型紀行その3イタリア日帰りその3
朝起きたら暑いったらありゃあしない。洗濯を干しながら、隣の奥さんと、暑い暑い、昔は朝夕は涼しかったんだけれど、今は朝から暑い。地球が昔の地球じゃなくなったそうだ、とか、井戸端会議みたい。まあ、炊事、洗濯何もかもしなければならない身なので、隣の奥さんとも仲良くしなければ。今日は、京都は39度になると言います。レイアウトの工作です神社を地面に固定したので、トンネル付近を作ります。ここに腕木式信号機を置こうと思って足を短くしたら、中の配線も切ってしまった。細いエナメル線なので、どうしようかと思ったけれど、なんとか修理。台枠を作ったりして修理完了。これでLEDが点灯するはず。腕木は下にピコのポイントマシンが必要だが無理なので点灯のみにします。コントローラーから配線を引っ張ってきて点灯テスト。OKこういう粘土を使っ...新レイアウトの製作その30トンネル付近
ハンガリーには有名な陶器、ヘレンドがあります。コーヒー腕一客でも2万円も3万円もします。以前、東洋陶磁美術館でのヘレンド展で写したものです。綺麗な陶器です。さて、先日のハンガリーF1グランプリ優勝したのはまたもや、フェルスタッペン。ホンダパワーユニットで11連勝という日本にとっても快挙なのですが、優勝カップはヘレンドの陶器。おーい、そんな持ち方をして蓋が落ちたらどうするんだ、セロファンテープで止めてあるんだろうな。下に置いた。やれやれチームへの優勝商品は同じく、ヘレンドの皿。おーい、落とさないようにしろよ、これだって数十万円はするだろうから。恒例のシャンペンファイト。ヘレンドの優勝カップが心配。2位も3位も少しずつ小さくはなっているが同じくヘレンドのカップだ。はでにシャンペンを掛け合っているが、この時点で...ヘレンド
先日も岸和田城に行ったとか藤田美術館に行ったとか、高齢者学校の仲間との交流が多いのですが、もしも行きたいと思う方があるかもしれないので少し学校の説明をします。私が行っているのはNOP大阪府高齢者大学校で、一年単位での授業です。kodaiと言います。高齢者なので上の年齢制限はありませんが、下もない。平均年齢は70歳ぐらいか、90歳をまわった女性と同じクラスになったこともあったし、40代の人も一緒になったことがあるけれど、さすがに40代は来るのが恥ずかしいようですぐに辞めたような気がする。授業は週1日で毎日講座が違い、校舎も自前のものがなくあちこちに貸し会議室を借りているが、メインの建物は森ノ宮と谷町4丁目の間にある教育会館です(授業料、年6〜7万円)。教育会館、この部屋を幾つか借りて授業をしている。今年の私...高齢者大学校
1999年 ヨーロッパ鉄道模型紀行 その2 イタリア日帰り その2
1999年スイスから特急でイタリアに向かっています。ミラノ到着ミラノは頭端駅なので、文字通り終着駅という感じ。立派なドームの下をチザルピーノから降りて歩いている。イタリアは初めてだ。実はイタリアでは鉄道は軍事施設の一環として、写真を撮ってはいけない。あまり厳しくはないが、それでも沿線で撮影していて逮捕された人もいると聞く。でも、これを撮らないわけにはいかないだろう。いかにも終着駅という感じ。こんな機関車もいるし、当時としては新型か、これはもっと新型、ペンドリーノ?でも、この古いやつの方がイタリアらしくて好きだ。FSはイタリア国鉄だ。駅の壁です。まるで美術館のようです。ミラノ駅、とても混雑していて、いかにもイタリアの玄関口。でも、スリが多いとかでとても気を遣いながら写真を撮っているのです。ミラノについた時に...1999年ヨーロッパ鉄道模型紀行その2イタリア日帰りその2
先日の運転会の写真、仲間からたくさんの画像が送られてきたのでご披露します。DCCのダイヤ運転をしている所です。スマホやタブレットで運転しています。蒸気機関車はブラスト音、気動車はエンジン音を響かせて走っています。たまたま観客が居ない時間帯でしたが、是非、今時の鉄道模型はこんなレベルだと見ておいて欲しかった。ドレスデンの旧宮廷教会を綺麗に写してくれていました。下から写すと天井が写るのですが、うまく処理されています。塔の中に電球が点灯しているのが見えますか?教会の室内灯も効果的です。機関車も客車も私のもの。DCCですが、この客車は自車内のボタン電池で室内灯が点灯しています。教会内も撮影してくれていました。祭壇の蝋燭が点いていないのは、カメラを構えながら点灯ボタンを押すのが難しかったからでしょう。ツヴィンガー宮...7月15日のHN運転会その3
朝、大阪城公園を歩いているとサーカスらしきものが、画像をアップで見ると、SAKURAサーカスです。木下しか知らなかったので、へー、さくらサーカスってあるんだ、と思ったのでした。後日、駅のポスターでさくらサーカスの宣伝を見て、こんなサーカスあるんだという人がいたので、そう、あるんですよと偉そうに言ったのでした。その日の午後、何人かで藤田美術館に行きました。大阪城公園北詰駅近くにある小さな美術館ですが、数年前にリニューアルして綺麗になっている。この建物です、入って行くとチケット売り場がない。この黒い服のお嬢さんが券売り人です。売り場はないのです。この人を捕まえてと言うか、向こうから来てくれますが、切符くださいと言うと現金決済は原則していないので、私はスマホでの決済はしていないのでVISAで支払うが、暗証番号を...藤田美術館
モデルバーンの企画で、ヨーロッパ鉄道模型紀行が何回か開かれ、私も第1回、2回、4回に参加しました。今回は多分、第7回ぐらいかと思いますが、私はその間、フィンランドに行ったりで参加していませんでした。1999年の目玉は、ユーロスターとTGVに乗ることです。しかしその前にスイスからミラノに行ったりしました。季節は2月、寒い時です。この旅行はワードにちゃんと行動が記録してありました。でも、フィルムカメラだったのでスキャンをした時に順番が無茶苦茶になり、画像番号を見ても何時撮ったのかよくわからない。カメラの日付も日本時間なのでその日のうちに日付が変わってたりして、複雑怪奇。まあ、昔の話です。1日目関空からチューリッヒ空港ツアーですが、関空組と成田組に分かれて、私は関空組、4名ですが3名まで顔見知り、おー久しぶりと...1999年ヨーロッパ鉄道模型紀行その1イタリア日帰り
軽便の駅です。駅の柵作りです。横木が黒ですが、以前に塗ったものを使用しているだけで意味はありません、でもわかりやすい。何本かできました。この後全体に色を塗ります。駅の角です。この辺りが少しカーブにかかるので、車両が当たらないように、修正します。角を切って仕上げました。駅の地面の下には照明用の配線があります。ここに駅の電柱配線用のプリント基板のラグをつけて道路を乗せて蓋をします。電柱の配線をして、電灯の点灯を確認して駅を地面に接着します。横方向の水平を見ています。小屋は以前のレイアウトで使用したものを再利用。駅完成です。この後階段をつけたり手を加えますが、とりあえずここまで。つづく新レイアウトの製作その29軽便の駅その2
とんでもなく長く空いてしまいました。ナローレイアウト製作、軽便の駅です。板をプラットホームの大きさに切って縁に角棒を貼り付けて目立てやすりで線を入れて石の縁のようにしています。縁にグレーを塗った後、地面には田宮の土を塗りました。ホームの下に土台の角材を貼って地面もプラスターで汚して土台の側面にエコーのSTウッドと木目カラーを使用します。エコーの木目塗料はピカピカに光ります。以前にも経験があったんだっけ。この後パステルその他でツヤを消しました。角棒を切って側板に貼って、かなりできてきました。LLEDがついた電柱を刺しました。電柱は自作です。つづく、新レイアウトの製作その28軽便の駅
昨日は祇園祭の神幸祭、すなわち前祭でした。山鉾巡行の日ですが、暑くてとても見る気になるどころか家から出る気もしません。でも、夕方に神輿が出ます。長年京都に住んでいて神輿は見たことがないので、死ぬまでに見ておきたい。来年はもう足腰が立たなくなっているかもしれない、と昼寝をして体力を温存しておいて夕方家を出ました。夕方の四条通。やっぱ人がいっぱいでこれ以上八坂神社に近づけない。なにやら道には旗があって行列が並んでいるようだ。神輿は4基あって、みんな八坂神社から出てくる。そのうち2基がここを通って左に曲がるはずだとはネットで調べてあるが、なにせ初めてなので様子がわからない。やがて先頭が来て左に曲がり出した。人で全く見えない。ここは諦めて他のコースを見にゆくことに。こちらは、団栗橋の袂。路地を通ってきて、川端通か...祇園祭神輿
HN運転会です。かなり市電が並んでいます。市電好きも多いのです。私はチューリッヒのタイタニックを持ち込みました。最近のLRTも良いけれど、この時代の市電も良い。顔が細くなっているのが好きだ。交差点を直角に曲がるときに車体のオーバーハングを少なくして車と接触しにくくするためだろう。客が本を読んでいるような仕草はまるで実景。TTさんの追分モジュール、Y字のモジュールです。手前の線路は運転に使用できないが、こうやって車両を置いておくのに都合が良い。やはり車両が乗っていると鉄道らしさが増します。信号がついています。実物の信号の形はしていませんが、運転上見やすい形にして、ポイントの方向を示しています。モジュール横にはダイヤが貼ってあります。ダイヤ通りにこのポイントを切り替えないと違う方向に行ってしまうのでこの操作は...7月15日のHN運転会その2
HNモジュールの運転会を開きました。まずは南阿蘇鉄道、白川大鉄橋。ここは今、数年前の台風で不通になっていますと説明したけれど、実は今日復旧して開通したのですね。それを知っていれば大きな声で、今日開通しました!!と言えたのだけれど。開通おめでとうございます。会場です。北大阪急行の千里中央駅の近くです。場所柄、通りがかりの人たちも見てくれて観客が多かったです。私の友人たちも、奥さんやお孫さんを連れてきたりして8人も入れ替わり立ち替わりきてくれました。で、そのお相手に忙しく今回は車両の写真を撮る暇がなかったので、あまり写真はありません。まあ、うれしい悲鳴です。モジュールはほぼ部屋いっぱいで、人が通れる隙間を作るのに苦労するほど。そして、鉄道の絵のパネルやNゲージのレイアウトも展示しています。良い感じの写真です。...7月15日のHN運転会その1
京都地下鉄でドアのステッカー「風呂上がりは水道水!」水道局の宣伝です。20年ほど昔だったか、資源を大事にしましょう、水を使わないようにしましょうと世間一般が大合唱していた頃、大阪の水道局の人と話をしていたら、会議でどうやったらもっと水道水を使ってもらえるかを討議していたとのこと。現場ではいかに収益を上げるかが大事で、どうやったら水を使ってもらえるかが大事なんです。と同時に、水道局の人がいかに良い水を作るか努力していることも聞きました。ちなみに、私は家ではペットボトルの水は飲みません。水道水を飲んでいます、でも孫どもは水道水を飲まない、孫のためにペットボトル水を買っているようなものです。**********さて、運転会に向けて、モジュールの修理などオーストラリアから荷物が届きました。同時にメールでデリバリー...運転会準備いろいろ
フィンランドいよいよ帰国に向かいます。今日はちょっと長いけれど、この旅を終わらせます。タンペレからヘルシンキの真ん中あたりに、ハメーンリンナという町があります。先輩をヘルシンキ行きのバスに乗せて私は一人で列車でハメーンリンナに向かいます。タンペレ駅で入れ替え用機関車かな。こういう列車に乗ってハメーンリンナに向かいます。ハメ城が見えて、もうすぐ目的地。この城にも行くつもりです。ハメーンリンナ駅です。味があります。ここから町を歩いて行きたいところがある。こんなところを通って、行きたいところは、作曲家シベリウスの生まれた家です。この町で生まれたと聞いていたので行ってみたい。途中で、おばちゃんに道を聞いたのですが、フィン語なので全くわからない。でも、シベリウスの家を聞いていることは向こうはわかっているので、指を挿...1997年フィンランドその8最終回ハメーンリンナ
前回の運転会で、観客から客が乗っていないと言われてしまった「ひえい」に人を乗せます。ヤフオクで安い座人形を買いました。女の足は服の色のまま、男もピンクのズボンを履いていたり。まあ、初めから色塗りするつもりで買いましたけれど。まずは肌色を塗ります。今どき肌色と言わないらしいが、肌色です。フィギュアの色塗りはいろいろな色を数滴ずつ使うので、こんなパレットを使いました。色には艶消し剤を混ぜておきます。これが大事。女性の服の色には気を使いますが、取り敢えず完成。必死になって塗ったのですが雑なのは腕が悪いから。艶消し剤を入れたのに光っているのも失敗だけれど、室内に入れるのでこれでOK久しぶりに「ひえい」を分解。ちゃんと椅子まで作ってあったので工作は簡単なはず。でもコードが散乱している。フィギュアを接着コード類が散ら...「ひえい」に人を乗せる
1997年 フィンランド その7 エクスカーション 田舎の家庭に
学会の遠足で、フィンランドの田舎の家に行くバスツアーがありました。早速申し込んで。バスに乗ると、シカゴ大学でお世話になったFさんの家族がいました。申し込んでいたんだ。何もないような広い所を通って農家に向かいます。バスも道がわからなくて、途中の家で聞いたりしながら。農家です農家とは思えないような、綺麗な室内。近所のおばちゃんたちも集まって食事の用意です。綺麗な台所。広い!早速昼食、女性はヘルシンキからの列車の食堂車に居た人で、ドイツ人の先生の奥さんで学会に参加しているが関西の出身らしい。となりは伊先輩で、早速大阪の話など。これがフィンランドの一般家庭の料理だそうで、レストランで食べるのとは違って、味に癖がない。Fさんの子供さんはフィンランドに来てから食事が合わなくて、ほとんど食べていなかったそうですが、これ...1997年フィンランドその7エクスカーション田舎の家庭に
まずは、昨日行われたF1イギリスグランプリ1位フェルスタッペンレッドブルホンダ2位ノリスマクラーレン3位ハミルトンメルセデス私は若いノリスが好きだ。彼は素直な性格のようで屈託の無い笑いと話を聞いていても気持ちが良い。清々しい男です。ノリスとハミルトンはイギリス人で、当然母国なので人気はすごい。シルバーストーンサーキットには48万人(3日間)の大観衆で、ノリスが大金星の2位なのでノリスに手を振る人たち。表彰台でフェルスタッペンにシャンペンをかけるノリス。フェルスタッペンとノリスは子供の頃からカートでも知り合いで仲が良い。レーシングドライバーは成長過程でいろいろなレースで競り合ってきて、勝ち残ったものがF1にきているので、ほとんどのドラーバーが少年期から知り合いで仲が良い人が多い。表彰台でもハミルトンも含めて...自転車のある街モジュールの修理
ドレスデンのモジュールは旧宮廷教会とツヴィンガー宮殿の庭を模しています。今日はツヴィンガー宮殿の説明。ツヴィンガー宮殿は旧宮廷教会の近くにあります。庭の周りに建物があり、現在建物の中は美術館になっています。(昨日の花を手前にバックに教会の写真は、ウエスティンホテルの庭から撮ったものです。)美術館の中フェルメールの絵をバックに自撮り。宮殿の中庭で、と言うようなことから、ツヴィンガー宮殿には思入れがあってこの庭とこの門を模型化することにしました。これは私のレイアウト、ザクセン保存鉄道で作ったのですが、それを解体したので、建物だけ利用して改めてHNモジュールに再現しました。ザクセンではもう少し庭の芝生も本物に似せていたのですが、モジュールでは庭が狭いのでこの程度です。門です。プラ板、石膏、木、鉛、その他諸々の材...ドレスデンのモジュールその2ツヴィンガー宮殿
HNモジュール運転会のお知らせ2023年7月15日(土)昼間場所大阪千里公民館(地下鉄千里中央駅目の前)基本的に仲間内の運転会ですが、見てくれる人がいると嬉しいので、見学歓迎です。もちろん無料です。今回は展示などいろいろの企画があるようです。*********************HNモジュールはいろいろな情景があるので楽しいのですが、実はメンバーがみんな優しくてフレンドリーだ。だから仲間と会うのが楽しい。そして見に来てくれる人もこの雰囲気に飲まれて一緒にフレンドリーに接してくれます。ということで、今回私もいくつかのモジュールを持ち込みますが、今日は「ドレスデンのモジュール」のお話。まずは、ドレスデンとは何処?ドイツです。ドイツ地図です。ベルリンの南、フランクフルトの北東、ミュンヘンよりずっと北でチェ...ドレスデンのモジュール
学会発表の後、島でのバーベキュウパーティーがありました。船で島に渡って小さな島です。同行の先輩です。乗ってきた船が着いたのはこの桟橋ではないです。もっと立派な桟橋ですが、こういう所が、味があるのです。そばにあった小さな教会でお祈り、まあ、こういう所があると何処でも宗教にも関係なくお祈りするんです。素朴な礼拝所です。アトラクションに音楽を演奏してくれています。素朴な音楽です。並んでいるのはバーベキュウをもらうためです。皆んな学会の参加者です。長く並んで貰ったバーベキュウ。ん?肉がない、魚もない。赤ピーマン、黄ピーマン、緑ピーマンのみ。うそー、がっかり!!質素なのか菜食主義なのか?素朴なんだ、何でもかんでも素朴なんだ。サウナです。食事の後はサウナ。おー、サウナだ!と先日ホテルのサウナに一緒に行ったS先生と入る...1997年フィンランドその6バーベキュウパーティ
福島の処理水を放出するのに、IAEA(国際原子力機関)が、「国際的な安全基準に合致している」との報告書を公表しました。IAEAが公表しなくても日本の基準だけで十分安全なことはわかっているのですが、どっこい、反対する人や国はいるものでそれへの対策でしょう。昨日の高橋洋一さんのブログです。ここではトリチウムの放出量が載っているので掲載しました。福島が約22兆ベクレル(年間)に対し、中国の原発では90兆ベクレルや143兆ベクレルなどあります。いずれも年間です、中国に限らずフランスでもどこでもトリチウムが出て来ます、原発ではトリチウムができるのは当たり前で、何兆ベクレルというとものすごい値のようですが、ベクレルの単位はものすごく小さいので、ほんのちょっとでも兆がつくのです。ともかく、一般に原発は福島の処理水よりも...雑談福島処理水放出
先日近鉄桃山御陵駅前の柵を書いたけれどJR桃山駅付近にも柵が設置されました。とても長いのですが、安全のために良いことだろう。途中に通れるところが作ってあります。この向かい側が私がいつも行く喫茶店なので、歩道側を歩いていても、ここを通り抜けて道を渡れるのでとても都合が良い。喫茶店があるので、通り抜けできるようにしたのかと思ったら喫茶店のマスターが、店のためにやったんじゃないですよ。時々、店が頼んで通れるようにしたんだろうと、苦情を言う人がいるんですが、実は防火水槽があるから通れるようにしてあるんです。外に出て改めて柵を見ると、なるほど赤い防火水槽のサインがある。という話をしていたら、ホイッスルの音とともに、お茶の宇治の電車が走ってきました。京阪電車などの警笛と違ってJRはホイッスルです。思わず電気機関車が来...柵
トンネルを作ります。手前の線路と奥の線路を隠すためのトンネルです。奥と手前の線路の境に三角の壁を作って、これは線路のメンテナンス用に取り外し可能にしています。手持ちの最大級の車両が通れるかテストです。ほぼギリギリです。トンネルの手前には神社を置きます。その奥がトンネルということです。スタイロフォームを積み上げて接着、山を作っています。この部分は取り外し式にして、トンネル内の線路のメンテナンスができるようにしておきます。後ろから触ることができないレイアウトではトンネル内のメンテナンスをどうしようかと、あらかじめかなり考えた構造が必要です。掃除機は接着剤の重石です。積み上げた部分は載せてあるだけなので外せます。これを山らしく削るのですが、手前に神社が来るので、それに似合う形での山の形はどうした良いの?ここで、...新レイアウトの製作その27トンネルの山
フィンランドには、国際計測学会で発表するためにきました。学会場受付です。ここで名前を言うと、出席費が支払われていませんとのこと、そんなはずはない、日本で3万円は支払ったのにと思ったら、まだ残りの4万円余りが支払われていないとのこと。会費7万円超とはびっくり。普通の学会では懇親会費を入れても1〜2万円程度なので、高い、と言っても仕方がないのでカードでお支払い。係員の人に「ミカ・ハッキネンに似てるな」と言ったら「俺はあいつより背が高い」と言っていた。ミカ・ハッキネンは当時超有名なフィンランドのF1ドライバーで、この翌年にはワールドチャンピオンになっている。フィンランド人はみんな似ているような気がしたんだけれど、知っている人、似ていると思いませんか?窓の外を見ると、着物姿の女性が歩いてくる。どなたか日本人の奥さ...1997年フィンランドその5学会とサウナ
今日は法事があったのですが、お坊さんの説法で観音様の話がありました。観音霊場は西国33カ所とか四国88カ所ほか、全国にたくさんあります。西国1番札所は那智山青岸渡寺です。那智の滝で有名です。西国33番札所は最後の札所ですが岐阜県の谷汲山ですが、お寺の写真を撮らずに残っているのはどこかで食べた鮎の炉端焼きの写真のみです。観音様の姿はご本尊なのでお寺では撮影できませんが、時々こうやって大きな像が立っています。私なんぞは西国33カ所を回っても、旅行の行き先に観音霊場を選んだだけで、そこで、御朱印をもらって行った気になって、観音様が何かなど一度も考えた事はありません。お坊さんが言うのには観世音菩薩なので、音を聞く仏様で世の中のいろいろな音や物事を聞いて助けてくれると言う。「妙法蓮華経観世音菩薩普門品偈」というお経...法事で、観音様
今年も半年過ぎました。いよいよ後半戦です。富士通のカレンダーポルトガルのリゾート地、ファロ。白壁の街並みが人気のリゾート地。ファロを出発した列車が夏の日差しを浴びながらフォルモーザ潟沿いに進んでゆく。本当に海の傍を走っていますね。伊達にステンレス車体では無いんだ。キヤノンのカレンダーパラオ南西部、大小400以上のマッシュルーム型をした島々とサンゴ礁から成るロックアイランド。現在は無人島だが、紀元前には人が暮らした痕跡がある。パラオ共和国。メルクリンのカレンダースイスSBBのRe620が貨車を牽いています。横に機関車の愛称が書いてある。VILLENEUVEヴィルヌーブと読むんでしょうか?台車の彫りも深いし、重厚感があります。木津先生のカレンダー7月文月は萩に猪。なんで、猪と萩かと言われても、花札の説明を見て...7月のカレンダー
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長らく見ていただいたこのブログを引っ越ししました。引っ越し先はFC2ブログ「鉄道模型のある生活ブログ」です。そちらを見てください。このブログは閉鎖されるまで置いておきます、更新はしませんが、過去ブログを見ることができると思います。2025年6月14日管理人ブログを引っ越ししました。
車でイギリスの田舎を走っています。途中でガソリンを入れました。しかし異常に安い、その前にバイクの人が入れたのと同じガロンです。もう一度入れ直してもらったり、英語がわからないと大苦戦です。それから、田舎道で少しスピードを上げてみました、するとカーブの先から警官が出てきて、スピード違反だ、何マイルで走っていたと言われて反則切符を切り始めました。目で見ただけで速度違反を言っているのですが、その速度が合っていたのでびっくりです。こうなると謝るしかない、sorry,sorryの連発です。でも許してくれそうもないのですが、いつ日本に帰ると聞かれたので、明後日と言うと、仕方がないなと言う感じで許してくれました。さて向かっている先は、シルバーストーンサーキットです。この辺りで、宿を探さなければならない。小さな宿は一階がパ...海外旅行1979年イギリスその2
今までに行った鉄道模型店を書いています。すでにもけいや松原祇園D51、三光堂、巣鴨サカツウ、ボークス(今出川、大阪、京都)、二宮模型売り場日本橋、カトー(東京、江坂、京都)、銀座パノラマ、タムタム、エルマトレイン、八条口模型、ポポロ、イモン(原宿、大井)、シルクロードの終着駅(奈良)、エコー、きりん、つばめ屋、モデルバーン(芦屋、宝塚、横浜、名古屋、恵比寿、目黒)、天賞堂(銀座、横浜)、浜松アールクラフト、デルライン、京都大丸、大阪大丸、チムニー(渋谷NHK,杉並、原宿)、新額堂マッハ(西梅田、旭屋、扇町)、カツミ大阪、ロコモデル(京都、秋葉原)、墨染模型店、伏見模型、ユニバーサル、松本模型、を書きましたが、今日は東京のトラムウエイです。トラムウエイでは通販で色々な物を買っていました。海外の模型を取り扱っ...行った模型店トラムウエイ
鉄道模型のある生活ブログはFC2ブログに引っ越ししました。こちらのブログは、そのうちに閉鎖されますが、それまでは見ることができるはずです。ただし、数日中に更新はしなくします。FC2のブログの使い方がよくわからないと昨日も書いたのですがこのgooブログでもあまり良くわからずに使っていました。それは用語です。テンプレートとかプラグインとかその他いろいろの用語がわからない。例が載っていないので、下手に触ると元に戻せなくなりそうで怖いのです。というような苦労をしていますが今日は、FC2ブログには海外旅行を書きました。これはこちらのブログにあったカテゴリーを一通り作りたいからです。海外旅行1979年イギリス旅行私が海外旅行に初めて行ったのが1979年です。50年以上前の大昔ですが34歳の時です。行き先はイギリス、ロ...海外旅行1979年イギリス旅行
新ブログに移行中でありますが、FC2の新ブログではリンクの貼り方に苦戦しています。説明書通りにやってもリンクできているはずなのに、どこにもリンクが現れない、文中にリンクを入れるのはできるのですが、リンク集などを作れない。まあ、苦戦しているのであります。ジャカランダの熱海です。なんで「しまかぜ」が熱海やねん!!いやいや、熱海に出かけるのに京都駅に行くまでに見かけたのです。電車が来るとついつい撮影してしまう癖があるんです。それに鉄道関係のブログなので、少しは鉄道のことも載せないという「責任感?」もあります。ちなみに、新幹線から富士山は全く見えませんでした。さて、熱海の街の真ん中あたりに「起雲閣」という古い建物があります。起雲閣前のバス停の目の前です。入ってすぐの部屋で、建物について説明してくれました。1919...起雲閣熱海
まずはこのgooブログが閉鎖されます。そこで、新たなブログを開設しました。FC2ブログで、タイトルは今までと同じ「鉄道模型のある生活ブログ」です。まだ、使い方に慣れていないので、苦戦してブログを書いていますが、こちらのブログを引越しはしません。新たなブログとして書きます。したがって、今までの記事を見たい方はこちらが閉鎖されるまでとなります。このブログは6月14日まで書くつもりです。その間、新しいブログも一緒に書きます。ただし内容は同じとは限りません。2つもブログを書くのは大変なので、適当に書くことになろうかと思います。では、ジャカランダジャカランダは南アフリカの桜と言われる花で、日本ではあまりなくて、宮崎が有名ですが、いざ調べると大阪や京都にもあります。でも、熱海でジャカランダを宣伝しているので行ってきま...ジャカランダ
小湊鉄道、キハ200は国鉄のキハ20に準じた設計で、一時は国鉄車両と併結して、五井から千葉駅まで乗り入れていたそうです。完成したのですが、これから汚します。ウエザリングです。エアーブラシです。茶色系の色を塗りますが、まあ、適当に吹くだけです。ボディーにも色が飛びますが、構わない。パワートラックにも塗っています。車輪に色がつきますが、タイヤ面は後から綿棒で拭き取ります。屋根も適当に塗っています。やなりウエザリングすると、自然な感じになります。運転士さんも楽しそうに運転している様です。これで、キハ200、本当に完成です。側板も汚れているのがわかると思います。エンジンの音が聞こえそうだと思いませんか?HNモジュール運転会に持ち込みました五井駅出発大きな鉄橋を渡ってトラスの鉄橋も渡って養老渓谷を通って終着、上総中...小湊鉄道キハ200の製作その20ウエザリング
昨日、高校の同窓会の打ち合わせがあって、もうみんな80歳なのですが、お墓のお話や断捨離の話になってしまいました。こんな話をするのはお互いに歳をとったなーという事ですが、断捨離は考えなければなりません。私の場合問題は模型ですこうやって、飾ってある物もあるのですが、この上にはこうやって、置いてあるし。洋服ダンスは模型が占領しています。まあ、箱から出してレイアウトに置いているものや、飾ってあるのもあるので、空箱がかなりありますが、もう置くところがないほどあります。横の高さがある方には、HNモジュールが入っています。そして、整理ダンスにも入っています。開けてみると、こんな車両も持っていたんだと改めて気がついたりして。断捨離ですが、HNモジュールは家に置けるとはいえ何台も置けないので、何台かはHN仲間に譲っています...断捨離
朝の散歩最近は歩くのが辛くなって、それでもがんばって2kmほど先にある桃山御陵に向かいました。すると、桃山御陵の参道が工事で入れません。この辺りで、疲れ果てていたので、ラッキーと思って引き返せば良いのですが、何か目的地が欲しいとすぐ近くの乃木神社まで足を伸ばしました。桃山御陵は明治天皇の御陵なので、すぐ近くに乃木希典大将の乃木神社があるのです。東京でも明治神宮のそばに乃木神社があるとか聞きました。何度も来ていますが、今日は張り紙が多い。何々禁止の張り紙ばかり。ちょっと嫌な気になりつつ本殿まで行ってお参り。もちろんお賽銭は忘れていませんよ。これは本殿ではありません。横にあった小さな社を移転していました。かなり疲れているので、何処かに座ろうと思ったらこの辺りに石のベンチなど休憩するところがあったのですが、全部...近所の散歩で、
室内ができたので乗客作りです。手間がかかる色塗りではありますが、安くあげるためには、手間暇は仕方がありません。着席ボディーを被せてから、窓枠とのバランスを考えて、座る位置を変えたりしました。まだ連結器などがついていません。連結器取り付け。パワートラック側は連結器取り付け部の後ろが当たるので、少し簡略化しました。ドア下にステップをつけましたが、カーブで台車が当たらないかと心配しましたが、大丈夫です。ホース類もつけて、顔も完成。レイアウトに登場走行テスト。快調です。なかなか、良い感じでしょう?でもね、こういう写真は静止させて写しているので、ヘッドライトが点いていない。ちょっと残念。同じ場所で、前後を変えて写しました。メッキ車輪が恥ずかしい。いかにもおもちゃという感じ。こちら側は天賞堂のパワートラックで、輪芯に...小湊鉄道キハ200の製作その19仕上げ
小湊鉄道のキハです。窓ガラスを入れて、屋根(グレー)を差し込もうとしたら、窓のプラが厚い部分があって入らない。これは設計不良だ。回転ツールで、窓のプラを削っています。これで屋根板がきっちり入るようになりました。網棚を取り付けています。吊り革も取り付けて上周りほぼ完成。室内灯は入れません、さて台車。バネの取り付けが上下間違っていました。かなり早い時点で気が付いていたのですが、多分黒いので良く見えなくて、全台車なので面倒なので、このまま誤魔化そうと思っていたのですが、意外と良く見える。そこで、外してつけ直しです。できました。やったらすぐでした。つづく小湊鉄道キハ200の製作その18網棚など
ヤンゴンの日航ホテルの朝。今日は帰国日です。お客さんですよとの声に玄関に行くとウインさんご夫妻が挨拶に来てくれました。この旅行記の初めに書いたようにウインさんが日本に研修に来た時に、私が池袋まで迎えに行って、それから3ヶ月間大阪での研修の面倒を見て、たまには京都や奈良に観光にいったりして、とても感謝してくれていたのです。そして、旦那さんは初めて会ったのですが、私の帰国前に会いに来てくれたのでした。嬉しいものです。そしてお土産ももらいました。ミャンマーのジャケットでした。そして、お二人が帰ってゆきました。ヤンゴンの空港に向かいます。こうい風景も見慣れてきた頃帰国です。出国検査。ミャンマーともお別れです。帰途もバンコクで乗り換えて関西空港に向かいます。無事にバンコク行きの飛行機に乗りました。滑走路に出て行く途...海外旅行2006年ミャンマー15最終回帰国
6月になりました。メルクリンのカレンダーです。これまたダイナミックな機関車。ビッグボーイです。しかも1番ゲージです。この実物、もちろん模型のことですが、見たらどれほど大きいんだろう。両手を広げても足りないんじゃないだろうか?スケッチ紀行世界遺産のカレンダーモデナの大聖堂トッレ・チヴィカ及びグランデ広場。イタリアです。この塔は大理石で出来ているそうです。2003年MIBAのカレンダードイツの田舎のレイアウトというより、モジュールです。石炭台があって、後ろに機関庫があります。ちょっとしたモジュールを作るのに手頃な情景です。それにしても地面の作り方が上手い。木津先生のカレンダーです。今月は逡巡というタイトルです。逡巡?分からないよ〜googleで調べるとしゅんじゅん:決心がつかず、ためらうこと。しりごみすること...6月のカレンダー
高齢者の学校で今年は宇宙の授業を受けているので時々ここに書いているのですが、月の授業の時に見せていただいた。これは月の石です。本物です。白い石と黒い石があります。お月様のうさぎの部分の黒いところが、この黒い石の成分で、白いところが白い石の成分とのことです。黒い石が白くなったそうですが、理由を聞きましたがもう忘れました。試験がないので気楽です。この次の授業ではブラックホールの話でしたが、その前に一般性相対性理論を説明しますとのこと。月の時とは違う先生ですが、いずれも京大や阪大を卒業して今はどこかの大学の教授の方々です。一般性相対理論は1915年にアインシュタインが発表。もう100年以上前ですが、当時は難しくて理解できる人はいないとか言われていましたが、今は理解できるようになって、その説明もうまくできるように...宇宙の授業で一般相対性理論
マンダレーの空港です。中国が作ったのでヤンゴン空港より豪華なのですが、ここで乗るはずの飛行機が何故か、オーバーブッキング?か何かで、二人しか余裕がなく、団長ともう1人が先に帰って、我々3名、すなわち王宮に一緒に行った仲良し3人組は後の便でということになりました。マンダレー:ヤンゴン間の便は1時間に一本ほどあり、けっこう飛んでいます。空港のレストランで、まずは昼食。カレーライスです。そして、ビール。団長がいないと良いんです、居られると気を遣ってビールなど飲めない。飛行機に乗れなくてよかった、自由時間を楽しめます。やはり日本の市バスみたいな空港内バスでこの飛行機に乗りにゆきます。アテンダントさんは綺麗な人です。ヤンゴンに着いて市場を覗いてみました。ヤンゴンの街の普通のところに行ったことがないので少し覗いたので...海外旅行2006年ミャンマー14マンダレーからヤンゴン
モナコ公国でF1レースが開かれましたが、その前にF2レースがありました。F2は、これからF1に行きたい若い選手たちで激しい戦いが広げられています。日本人としては宮田莉朋選手が参戦しています。用意ドンでスタートしてすぐ、最初のカーブで、先頭の2台が絡み合っています。3番手の黄色はうまく横を通り抜けて来ていますが、後ろでは次々にぶつかっているようです。うまく通り抜けれれた車はわずかなようで、後ろの方で山になって重なっています。スタートして、数秒の間にこんな感じになりました。では違う角度から見てみましょう最初のカーブです。青い車にオレンジの車が当たっていますが、どちらが悪いと言うかレーシングアクシデントでしょう。先頭の2台が当たっていると後ろはたまったものではない2台はガードレールに、黄色はうまく避けていますが...モナコF2で
すでに完成して運転会に持ち込みましたが、製作記は途中でしたので続きを書きます。台車にプリント基板の小片を貼り付けて、0.3mmの燐青銅線で集電シューを作りました。絶縁側の車輪に集電シューを擦らして、非絶縁側はセンターピン受けから電気をとります。こちらは床板につけてボディーへの通電に使うコンタクトを自作しました。ヘッドライト、テールライトの配線です。ヘッドライトのLEDをヘッドライトのパイプに入れて、粘土で蓋をして遮光しています。テールライトは天井に開けた穴から運転室に導いています。テールライトも同様にLEDを入れてこちらはパテで遮光です。細いので紙粘土では外れてしまったのでパテです。パテが固まってから、エナメル線が室外から見えないように、壁に這わせました。ヘッドライト、テールライトのLEDのキットの電源へ...小湊鉄道キハ200の製作その17配線
マンダレーセドナホテルの朝です。朝食後出発前、ホテルにプールがあります。この周りはマラリアを運んでくる蚊を徹底的に駆除してあるので安心との事。プールに入りました。ドイツ旅行の時に水着はいつも持って行った方が良いと習ったので海外旅行にはいつも持って行きます。優雅な感じでしょう?目の保養にもなるし。本日は、伝統治療院を訪問。上のプールの写真と対照的でしょう?これがミャンマーの面白いところで、立派な所と素朴な所が共存している、とはいえ立派な所はちょっとだけですけれど。この建物は立派な方です。こういう薬草を使って治療するんです、薬として飲むのではなくて温めて治療。そこで、私もモデルになって、治療してもらっています。女性の持っている袋の中に薬草が入っていて温かい。ここでもおやつで歓迎されました。さて、今日はこれから...海外旅行2006年ミャンマー13マンダレー4マンダレー出発
HN運転会の前に今日はF1モナコグランプリの予選がありました。モナコの映像を見たら、行ったことがあるのでとても懐かしい。この航空写真からも自分がどこを歩いたのか思い出して、行っておいて良かったとつくづく思うのです。クルーザーがいて、金持ちの集まりのような街。そして私も南フランスレイアウトをNゲージで作ってモナコの公園も作ったのでしたが、みんさん見てくれていますか?F1はこの海岸に沿って走るのですが、まあ道路は狭いし大昔のF1が始まった頃とは速度が違うので、比較にならないほどの運動神経が要ります。手前の建物がカジノです。モナコでは有名です。ですから私のレイアウトでもカジノを作りました。この急なヘアピンも観光トレインで通ったのですが、最近は大きくなったF1がここを曲がるのもやっとなほどです。予選では、こういう...2025年5月第64回HNモジュール運転会その6
車両の写真が少ないのですが、今日は車両主体に書きます。遠側駅に停車中のキハ40、北海道に行ったような気がします。カトーのキハ110ですが、ウエザリングしました。買ってすぐに汚すのは勇気がいるので、しばらく経ってからにしました。こういう新しい形の気動車は知らないのですが、北海道との事です。ドレスデンのモジュールを走る小湊鉄道キハ200。この車両の写真はたくさんあります。何せ私のものですから、この車両を追いかけて色々なモジュールの情景も見てください。ドイツのモジュールです。築堤があると車両が見やすい。有楽町を通るキハ。いつ見てもこのモジュールは良くできています。歩行者が良いですね。白川鉄橋木立の間を抜けて。このモジュールは長さが30cmほどしかありませんが、他のモジュールと繋ぐと森の中を走っているようです。思...2025年5月第64回HNモジュール運転会その5
ナローガソリンカーロストワックスのパーツです。左のヘッドライトですが、切り取って触っているうちに床に落としてしまいました。部屋の隅々まで、着ていた服も脱いで探したのですが見つかりません。数日探したのですが、諦めてロストワックスのランナーの材料を使ってヘッドライトを作ることにしました。ステーをつける穴を開けて旋盤に取り付けてライトの穴を開けています。旋盤は我流ですから、こういう形に使うバイトもよくわからない。適当に削っています。目標のヘッドライトの形に近くなりました。砲弾型のカーブが難しい。この辺りはやすりでドリルレースという感じで削っています。完成。ですが、大きいこのライト4個必要なのですが、1個無くしたので作ったのですが、これでは使い物にならない。これ以上小さく作るの技術的に無理だし、やる気もない。使う...ナローガソリンカーの製作その6
龍野のパンフレットです。龍野城がありますが、今回はこちらには行っていません。昭和レトロ館を出て、横道から帰ります。こちらにも目に焼き付けたい建物がたくさんありました。煙突がある通りなめこ壁の蔵があったりポンプ倉庫中を見たい。何故、氷屋とプロパンガス屋は同じ店が多いのだろうか?皆、写真を撮りながらの移動に、時間がかかる。良さそうな店があったけれど時間もないし入らない。写真の店と書いてあるけれど、おしゃれな建物だ。下水の蓋も赤とんぼ。画家の木津先生が喜びそうな扉だ。こうやって、街をぶらぶら撮影しながら歩いたので時間がかかって、電車の時間がやばい。最後には東丸醤油の工場を横目に、本竜野駅に走る様に戻って、無事乗車。姫路駅に戻ってきました。左が姫新線、右の赤いのが播但線の電車。こういうものも撮影するので簡単にはプ...龍野昭和レトロ情景館見学その5
昭和レトロ情景館、レイアウトの見学を終えて1階に降りてきました。ここには、軍艦や飛行機が展示されています。空母?下は大和正面には一際目を引く大きな軍艦が。長門です。大きさは両手を広げたくらいあります。主人が出てきたので聞きました。「これって、木で作ったのですか?」『真鍮製です』一斉に「え〜〜〜」『0.3mmの真鍮を半田付けして作りました』「ええええ〜〜〜〜〜〜」「骨の板は?」『1mmの真鍮板を使いました』『電動糸鋸で切って船の断面の形にして』「すご〜〜〜」『水に浮かべた時に、吃水まで沈む様に、そこにコンクリートを流し込んでいます』「え〜〜〜〜、そんな事までしているんですか」『ラジコンで動きます』「どひゃ!!!、動くんですか・・・・・・・」もうちょっとよく見える様にと、照らしてくれました。艦橋が良く見えます...龍野昭和レトロ情景館見学その4
昭和レトロ情景館に到着です。2階に上がり入場料を支払うとレイアウトが鎮座しています。私は初めてではないので驚きはないのですが、やっぱりすごい。真ん中に駅があります。東龍野駅です。駅前に、旅館の送迎バスが停まっています。以前にはなかった。この辺りの旅館もサービスが良くなったようです。こういう家一軒ずつを見始めたらきりがないのですが、室内まで作ってあります。ここでは全員に懐中電灯を貸してくれます。それで家々の中を照らしたりしてよく見てくださいとのこと。毎時0分には列車走行が始まります。店主が運転台に座って色々操作しています。基本的には停止していたC62かD51が、転車台に乗り一周回る。天賞堂のカンタムサウンドを使用しているので汽笛やドラフト音がします。その後、D51の重連が貨車を牽いてエンドレスを回りますがか...龍野昭和レトロ情景館見学その3
姫路から姫新線で本竜野に向かいます。車内です。土曜日なんだけれど空いていて快適。車両が留置してありました。たくさんあるんだ。本竜野到着ここは唱歌「あかとんぼ」が作曲された街なので赤とんぼの歌詞があります。駅は綺麗です。まずは、昼食。歩いて情景館に向かいます。龍野橋です。東丸醤油の工場。ここは醤油とそうめん(揖保乃糸)の街です。この橋を簡単には渡らないんです。水辺の草原を写したり、この水の流れにはカメラを向けっぱなし。レイアウトを作る時の参考になんです。橋を渡ると古い街並みに入ります。まあ、この一軒ずつを撮影するような感じで進まないこと進まないこと。このポスト、この家のものでしょう?郵便局のポストじゃ無いでしょう?これってガスボンベで作ってあるんだ、とか。ここだけでも話題になって進まない。それはそれは、HN...龍野昭和レトロ情景館見学その2
兵庫県はたつの市ある昭和の雰囲気のレイアウトが展示されている「昭和レトロ情景館」の見学に行きました。姫新線の本竜野にあります。今回はHNモジュールの仲間での見学です。JR桃山駅まで頑張って歩いて行って、上り坂を20分です。そこから京都駅まで奈良線で。京都駅からスーパーはくとに乗ります。乗る機会があまりない列車なのでこれにしたのですが、列車が入ってくると前にスマホを持った女性が次々に現れて、今時、村井美樹さんのような鉄女が増えた。かなり古い車両です。私は姫路まで乗ります。空いているようですが、新大阪、大阪とすぎていくうちに満席になりました。全席指定列車です。京都を出て、すぐに梅小路扇形車庫付近を写したあと、ディーゼルのエンジン音が聞いたことがある気がした。たしかハレからヴェルニゲローデまで乗った気動車と同じ...龍野昭和レトロ情景館見学
ナローキットの組み立てです。下回りはここまで組み立て済みになっていました。古い製品なので床板が汚れている。少しだけ磨いて、フライホイールも汚い。回転させながら磨けると思ったら、モーターの力が弱くてうまく磨けませんでしたが、まあまあ綺麗になったはず。床板も磨いて少しは綺麗になった。台車です。ロストワックスです。軽くバイスに挟んではんだ付けしながら組み立てます。こんなもので固定しながら手で持ってはんだ付け。果たして台車の平面性が保たれているのだろうか?けっこう、捻れずに組み立てられました。2台組み立てました。さて、この台車枠をどうやって取り付けようか?台車枠を実台車に押し込むと、何故かちゃんと固定できました。固定されているわけではありませんが、塗装後に接着剤だけで固定できそうです。これで走らせましたが、台車枠...ナローガソリンカーの製作その5下回り
ヴェルニゲローデの市庁舎が素晴らしいと聞いたので見にゆきます。事前に調べたヴェルニゲローデの地図です。これを頼りに歩きます。赤い矢印よりもっと下、地図が欠けているあたりが市庁舎だろうけれど、よくわからない。ところで、この地図の真ん中あたり、家並みがカーブしているのを覚えておいてください。向こうに見えるのがDBの駅です。ここを歩いてきました。振り返ると、遠くにお城が見えます。ここから街並みが始まるので、路地を抜けて出たところが、この曲がった道の街並み。この美しさにびっくり。地図でカーブした街並み付近だ。これって、アミューズメントパークじゃ無いんです。普通に人が住んでいる街なんです。家々のゼラニウムもとても綺麗。教会もありました。渋い。石造りで重厚感があります。屋根の色が良い。鉄平石のような感じ。さらに進むと...2002年ドイツの旅23ヴェルニゲローデの街
行った模型店、昔のものから順番は難しいので、順不同ということでまずは大阪のマッハ模型店です。私が初めて行ったのはここ西梅田の地下、この辺りにマッハがありました。この写真は昨日撮影したのです、この記事を書くためにわざわざ西梅田に行って。その後、御堂筋の旭屋書店のビルに入ってかなり長い間営業していましたが、その後扇町に移転。まあ、西梅田の頃から旭屋の頃、いつ行っても店主が兄弟同士で口喧嘩しているのは有名でした。いつ行っても喧嘩している。これが扇町のマッハが入っていたビル。3階だったかな。店の入り口です。中はごちゃごちゃ、まあそれこそパーツでも何でも山のように置いてあって、初めの頃は何がどこにあるのかは店員もわからなくて、客が自分でさがしてレジに持ってゆくという感じだったが、そのうちにまともに整理されてきたよう...行った模型店、などなどその2マッハ、カツミ大阪
ペンタックスがフィルムカメラを売り出しました。先月ですが、以前からフィルムカメラを作るとは言っていましたが、実際に商品として販売し始めました。このディジタルの時代にすごいことです。そして、これが、注文殺到で生産が追いつかずに、注文受付をストップしています。フィルムは今やとても高価なんです。昔は5本1000円ぐらいだったろうか、安かったのです今は数千円、現像プリントを入れて1本3千円以上すると思われますが、今の若者は昔の価格を知らないので、はじめからこの価格だと思ったら高いと思わないのかもしれません。ノスタルジーな思いに浸ることができる。なお、フィルムカメラは写るんですが販売されているはずです。それよりは、ずっと上等なペンタックスですが、ライカではM6のフィルムカメラを作って売っています。中古じゃないです。...フィルムカメラペンタックス
ナローガソリンカー作りです。今回はボディーの組み立てです。ソフトメタルのボディーをエポキシの接着剤で組み立てますが、カチッと入るほどしっかりした構造にはなっていないので、直角に気をつけながら接着です。固定するのに衣類用のパンツのゴムを使用。パンツから抜いて使用?接着剤が硬化する前に、床板も入れて、様子を見ています。実は、ソフトメタルの側板は柔らかいので曲がったりしているので床板が入る様にしながらの接着です。屋根は接着しませんが、やはり側板の曲がりを修正しながら屋根を置いて、ボディーの接着が硬化するまで待ちました。屋根は塗装後に接着しようと思っているので、それまで、四隅だけでは強度が心配なので、ところどころにエポキシを盛り上げて追加しています。ボディーが硬化した後裏のボディー取り付けネジ付近を見たら、床板と...ナローガソリンカーの製作その4ボディー組み立て
ヴェルニゲローデからはハルツ狭軌鉄道が出ています。有名な狭軌の鉄道でブロッケン山に登る路線はテレビで何度もやっているので、見た人も多いでしょう。私は乗ってきたという人もいるかもしれません。この地図の一番上がヴェルニゲローデです。駅舎です。とても新しい感じ。まるでレストランの様です。DBの駅のすぐ横にあります。中に入ると、ホームに列車が停まっていました。お花を手前に入れて、下から掬い上げる様に撮影。このフォトグラファーは上手だ!私です。HSBと言います。今日はこの鉄道には乗らない。とても乗る様な旅行日程が組めなかったのです。機関庫があったので横を進むと蒸気機関車が出発の準備をしていました。油壺に油を入れています。日本の模型人は赤い足回りの機関車は嫌いだという人が多いのですが、赤だと色々見やすくて整備がしやす...2002年ドイツの旅22ハルツ狭軌鉄道
新シリーズとして「行った模型店、などなど」を始めます。今までに行ったことがある模型店やレイアウトのある喫茶店などいろいろです。昔の話ですので、あー、そこそこ、行ったことがある!と思ってみていただければ幸いです。はずは、近所の「伏見模型店」私が、小学生の時から行っていた、自転車で数分の所に小さな模型店がありました。それこそ昔の模型店で、鉄道模型というよりも船でも自動車でもなんでもありでした。でもね、プラモデルはありません。だって、まだこの世にプラモデルなど無かった時代ですから。船でも飛行機でもみんな木です。鉄道模型はOゲージが全盛の時代で、店にはOゲージの流線型の省線電車が飾ってあって、たしかC62の真鍮製の作品も飾ってあった様でした。今はありません。数十年前に店主が亡くなって、後は色々な店に代わって、今は...行った模型店、などなどその1
先日の夕食どき、ドンドンと大きな音がしています。どこかの車がドアを強く閉めたのかと思っていたら、時間を置いて何度もある。そこで表に出てみたら、どうも花火の音だ。そこで、裏のベランダに出たら裏の工場とアパートの隙間から花火が見えました。ドーン、パラパラまで、何度か見えたけれど、この程度でした。これが今年の花火見学?すこし寂しい。ネットで調べると淀の競馬場の花火で、コロナで中断していたのですが、今年から始まったとの事。淀は結構離れているのですが、この距離で見えるんだ。****************ナロー車両の工作です。こんなブロックがあります。上にメーターの様な模様があって、気動車の運転台です。いくつか穴を開けて色を塗って、パーツを接着します。出来たんですけれど、左側のマスコンの形がおかしい。これはパーツが...ナローガソリンカーの製作その3
6月の頭ごろですが、舞妓さんの撮影会がありました。京都、八坂の円山公園です。円山公園を越して坂を登ってゆくと滝があります。ここを越して左阿彌という料亭があります。ここで舞妓さんの撮影会です。舞妓さんの挨拶です。左に立っている女性が写真の先生。この方の指導で撮影します。料亭ですので料理が出ます。まずは食事をしてから撮影会になります。京都の一流の料亭ですから、それはそれは高価な食事でしょう。とても自分では食べに来られませんが、舞妓さんへの花代も含まれた撮影会費としては、結構安かったです。食事の間、舞妓さんがそばにきてお酌をしてくれたり、いろいろな話をしたりします。実はこの方は以前にも撮影したことがあるので顔馴染み?というほどではありませんが、気楽に喋れる。舞妓さんになって4年経ったので、あと4日で舞妓を卒業し...舞妓さんの撮影会
ドレスデンを後にして、次の目的地ヴェルニゲローデに、そのあとゴスラーに宿泊して、ハンブルグから帰国する行程です。ここでドイツの地図をドレスデンからハンブルグは、ロマンチック街道やメルヘン街道などいわゆる観光ルートはありません。ですからこの辺りに行く人はあまりいないと思うのですが、ところが、どっこい、途中のヴェルニゲロードやゴスラーなど素晴らしい場所があります。本の路線図です。右下がドレスデン真ん中付近にハレ中央駅があり、結構交通の拠点です。ドレスデンからハレまで行って、ヴェルニゲローデへのローカル線に乗り換えます。トーマスクックの時刻表の地図です、ドレスデンからハレまで行って、そこで青い線で描いたローカル線でヴェルニゲローデに行き、そこを見学。その後ピンクで描いた線にのって、宿泊地であるゴスラーに行きます...2002年ドイツの旅21ヴェルニゲローデに向かう
年に一度のギターの発表会がおわりました。大きさは手頃で、音響効果が良い立派なホールです。一時間前になっても練習もあまり熱が入らず、緊張のみが体を走り回り、手に汗をかいてきました。若い人たちに聞いてもやはり手に汗をかいているとのことで、これは正常な出演前の生体反応だと思ったりして出番を待ちます。前の人の演奏がたったの1分ほどなので、自演者席で待っている間はほんの僅かで、名前を呼ばれて、舞台に出る様に催促されます。舞台の上をギターを持って、1人で歩いてゆく。真ん中に椅子が置いてあってそこに座って弾くのですが、一番前の席に孫たち一家が来ているのが見えた。椅子の横で、しっかりとお辞儀をする。これは先生からも言われていたのですが、バイオリンの吉村ひまりちゃんがとても深いお辞儀をするので真似しなければと深く体を曲げよ...ギター発表会が終わりました
7月になりました。今年も後半戦の始まりです。富士通のカレンダーです。「セーヌ川に架かるビル・アケム橋で、パリ・メトロ6号線の2台の車両が挨拶を交わすようにすれ違う。」良い感じの橋ですね。それに、後ろの建物がいかにもフランス、パリ。超高層ビルなんかよりは屋根が見えるこの高さぐらいが適度ですね。TRIXのカレンダー有名なBR103の牽く、TEEカラーの特急列車。ドイツの見本みたいな編成で、EF58の牽いた「つばめ」みたいな感じです。琵琶牧々「民話、というより怪談と言える話。鳥山石燕という江戸時代の浮世絵師が描いた溶解画や、さらにそれを基にした水木しげるの漫画によく出てくる古くなった琵琶が妖怪になって人を脅かす、という話。物には皆魂が宿っている。」目と鼻と口がある様な琵琶ですね。喫茶店のカレンダー「京都では、土...7月のカレンダー
今日は、習っているギター教室の年一回の発表会です。正式な名前は、京都伏見ギター音楽院でした。自分でもはっきり覚えていなくて(汗)発表会ですので、小学生以下から、多分私が一番年長の80歳近くまでいますが、個人レッスンなので、練習で会う人はほとんどいなくて、リハーサルの時に少し顔を見たぐらいです。若い人はクラシックギターをやっていなくて、アコースティックでガンガン鳴らしたり、エレキもあります。ウクレレもあります。歌う人もいます。という発表会です。当然、習いたてで辿々しい人もたくさんいますが、そうやってだんだん上手になってくるのでしょうが、私の様にだんだん指が動かなくなってくる高齢者もいるわけです。私の出番は、39番目で15時27分頃、ヘンデルのサラバンドを弾きます。ヘンデルといえば、バッハと同時代の音楽家で、...ギター教室発表会
ドイツ型ナローの製作、屋根です。屋根です。こういうバリもあったりして、削り取ります。屋根の裏側。下にあるのは屋根の上に乗せる荷物台です。屋根裏には穴あけ用の位置が示されています。ドリルで穴を貫通させます。荷物台の穴を貫通させました。荷物台の手すりと取り付け用の穴を開けました。こうやって手すりをつけますが、今は穴の確認だけです。他にもいろいろ穴を明けて、屋根の穴明け完成というところでしょうか。今度は朝顔型連結器です。工作があちこち飛びますがやれそうなところからやっています。左側の連結器の穴の中が綺麗に抜けていません。穴の中を削ります。中が綺麗に抜けました。こういう、パーツのバリの類が多いので手間なんです。朝顔部分を切り取って連結器本体に接着して連結器完成です。つづく、まだまだ先は長い。ナローガソリンカーの製作その2