もしかしたら日本で一番、ハードマッチメークなのは亀田京之介かもしれない。井上尚弥の対戦候補 アラン・ピカソと対決。初回、亀田が積極的に攻める。左ボディ、左フ…
【試合前雑感】エマヌエル・ロドリゲスVS西田凌佑(IBFバンタム級)
東京ドーム決戦の2日前に行われる注目の一戦。IBF王者エマヌエル・ロドリゲスがサウスポーの新鋭 西田凌佑の挑戦を受ける。この試合、ロドリゲスはキャリアの差を…
昨日はムック誌を、一昨日は岡山のユーリ阿久井の事を書いた。ムック誌と岡山で頭に浮かぶボクサーは辰吉丈一郎。私がボクシングを見始めてから最も書籍が発売されたボク…
5月6日、東京ドーム4大世界戦を盛り上げるムック誌が発売されている。1480円とは強気の価格。ボクシングを盛り上げる為の出版は大歓迎だが………慌てて読んだが流…
【試合前雑感】ユーリ阿久井VS桑原拓 再戦(WBAフライ級)
5月6日東京ドーム決戦、四大世界戦第一試合はユーリ阿久井と桑原拓の再戦。初戦を考えればKO勝ちをした阿久井有利が無難な所だが………予想が難しい。両者共に当時と…
昨晩のフェニックスバトルメインイベント。残念ながら仕事が長引き、録画した光テレビを追いかけ再生。強打の高山涼深に対し、手数の古谷昭男。時々、「戦績よりもいい選…
やっと帰宅して録画している光テレビを追いかけ再生。これから始まる………ではなく追いかけて見る(結果は知らない)のはアジア最強ライト級トーナメント。アジア最強……
ジェイソン・バイソンVS井上 彪(WBOアジアライトフライ級)
先週日曜日の大阪興行。ありがたい事にYoutubeで生配信。実況が「800人もの多くの人がYoutubeで見ています」と語っていたけど………たった800人?な…
DAZNニューヨーク興行のセミセミセミ。井岡一翔の次の次………つまり大晦日の対戦相手を決める一戦………かもしれない。もちろん、IBF王者 フェルナンド・マルチ…
7月7日は七夕にしてボクシングを連想させる日。そんな日に新たな歴史が刻まれる。昨日、WBA王者 井岡一翔 VS IBF王者 フェルナンド・マルチネスの統一…
昨日のDAZNニューヨーク興行メインイベント。計量時のライアン・ガルシアの奇行が話題を呼んだ。ガルシアのウェイトオーバーで「興行が流れるかも?」と心配になりP…
昨晩の大阪興行メインイベント。現OPBF王者 坂晃典と激闘を演じた両者の対決。原優奈は勝利し、奈良井翼は敗れたがどちらの試合も紙一重であった。KO必至の好カ…
先月31日、WOWOW、ABEMATV、DAZNでビッグイベントが生配信。さらにYoutubeでもボクシング生配信がありテレビの前に釘付け。5年ぶりに義父と義…
最近、計量失敗が横行している。実はボクシング(格闘技?)において計量失格を失くすのは簡単。それは原点回帰。ボクシングはヘビー級だけにするこれで計量失格はなくな…
昨晩のメインイベント。ホールに向かわず自宅に直行。なんとかメインに間に合った。ABEMATVで鑑賞。堤の失態で興味半減ではあるが好カードなのは間違いない。ただ…
今晩、フェザー級のスーパーホープ 堤駿斗がリングに上がる。しかし、堤が大幅にウェイトオーバーで興味は半減。せっかく大物対戦者が来日するので気を取り直そう。相…
昨日、ボクシングビートが発売された。予想通り井上尚弥が表紙。表紙で重岡兄弟に付いて一言も触れないのは帝拳・大橋連合とABEMATV組の格差を感じる。軽量級の日…
一昨日のメインイベント。破格のサイズを持つサウスポー 下町俊貴が同じ大阪のデカナルド闘凜生の挑戦を受ける。初回、闘凜生は速い左を突く。だが長身サウスポーの下…
ミエル・ファアルドVSタノンサック・シムシー(OPBFライトフライ級)
昨日の大阪興行セミファイナル。タノンサックがグリーンツダジムと契約をしているとは言え、日本では珍しいフィリピンVSタイのOPBFタイトルマッチ開催。高KO率の…
変な日本語のタイトルになってしまった。今週火曜日に行われた後楽園ホールのダブル日本タイトルマッチ。第一試合のバンタム級四回戦で目を見開いた。青コーナーの飯塚選…
3月31日のWOWOW、DAZN、ABEMATVでそれぞれ豪華興行が配信された為、この12日間、ひたすら観戦記を書いた。拙blogの読者様からは観戦記より考察…
一昨日のメインイベント。チャンピオンカーニバルNo.1カードと名高い一戦。パワーの藤田炎村、スキルの李健太、楽しみな一戦。因みに李からチケットを買ったので周り…
昨晩のセミファイナル。かつて中谷正義、伊藤雅雪、吉野修一郎と共に日本ライト級を盛り上げた三代大訓。対するはサラブレッド 仲里周磨。素晴らしい右で日本タイトルを…
今日のホールは4月のNo.1興行。日曜日に仕事をして今日を代休にして出陣。久しぶりに写真を用意してLEGENDボクサー、輪島功一チャンプにサインを戴く。過去に…
4月6日後楽園ホール興行メインイベント。アマチュアキャリア豊富な飯村樹輝弥に挑むはプロキャリアでは圧倒的に優る井上夕雅。初回、チャンピオンの飯村が積極的に攻め…
一昨日の後楽園ホール興行のセミファイナル。WBCとWBOで2位にランクされる中川のWBOアジア防衛戦。国内の実績は十分だが世界を期待する声が少ないのはファイト…
アルセン・グラミリアンVSヒルベルト・ラミレス(WBAクルーザー級)
3月31日、WOWOWで四大世界戦、ABEMATVの3150ファイトでダブルミニマム級世界戦が行われる陰に隠れたが、DAZNでもカリフォルニアから注目カードが…
前戦で敗れたレラト・ドラミニとの再戦が流れた亀田和毅の再起戦。IBFが挑戦者決定戦の指示を出したとの事だが………普通は試合が決まっている選手にそんな指示をださ…
名古屋興行メインイベント。重岡優大はWBO王者 ルイス・コラーゾを口にするだけに、コラーゾに負けたメルビン・ジェルサレムに良い勝ち方をしたい所………だったが……
名古屋ダブル世界戦の1試合目。急造挑戦者のアンパロだが、同日ラスベガスで急造挑戦者のフンドラが番狂わせを起こしただけに侮れない。初回、細かく出入りする重岡にア…
ボクシングって見続けると疲れるのだな………なんて考える中、ゴング。但馬はもっとスリムなシルエットになるかと思っていたが、まだ落とせそうに感じる。初回、但馬の左…
四大世界戦3試合目。短躯のイサック・クルスがウェイトを上げてSライト級で挑戦。クラスを下げるならともかく、上げて挑戦するとは驚き。王者はローランド・ロメロ。ジ…
ティム・チューVSセバスチャン・フンドラ(WBO.WBCSウェルター級)
四大世界戦のメインはオーストラリアのスター、ティム・チューが登場。相手は親日家 キース・サーマンからセバスチャン・フンドラに変更。余りにもスタイルの違う相手に…
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もしかしたら日本で一番、ハードマッチメークなのは亀田京之介かもしれない。井上尚弥の対戦候補 アラン・ピカソと対決。初回、亀田が積極的に攻める。左ボディ、左フ…
イギリスDAZN興行のセミファイナル。前WBCブリッジャー級王者であり、現WBCシルバーヘビー級王者であるローレンス・オコーリーの防衛戦。相手は現WBCブリッ…
今日から三連休。家内と子供達は実家に帰る。私は居残り。三連休だけ一緒に帰ろうかと思ったが断念。義実家には6年顔を出してないなぁ………と気にしつつもどうしても明…
前回の続き。WBAとWBCが量産し続ける暫定王座。これに対し日本のボクシング誌は批判的に伝える。それ自体は結構な事だが、一方で日本のマッチメークには目を瞑る。…
一昨日、発売のボクシングビートで暫定王座に関する特集………早い話が非難記事が掲載された。ちょうどblogで書きたかったテーマなのでそこだけ先に読んだが………感…
日本唯一のボクシング専門誌、ボクシングビートが昨日発売された。買いはしたけどまだページも開いていない。表紙は井上尚弥↓うーん、36年ぶりの世界ウェルター級タイ…
一昨日のDAZNニューヨーク興行セミファイナル。試合順はセミでもボクシングファンにはメインイベント。サウスポーのテクニシャン シャクール・スティーブンソンが突…
DAZNニューヨーク興行のセミセミ。WBC王者 アルベルト・プエリョに元IBF王者 サブリエル・マティアスが挑む。これは実力伯仲の好カード。初回、マティアスが…
元アマチュアユース王者 堤麗斗がニューヨークでプロ2戦目。デビュー戦でこれ以上ない派手な舞台を用意して貰いながら倒せなかった堤。今度こそKOしたい所。相手の…
一昨日の井上尚弥VSムロジョン・アフマダリエフの発表会見。印象に残ったのはこの台詞↓「判定決着でもいいと思っている。しっかり勝ち星を取りにいく」これはアウトボ…
昨日、井上尚弥VSムロジョン・アフマダリエフが9月14日に対戦する事が発表された。これは楽しみなカード。しかし、誰も驚かない。ボクシングファンなら皆知っている…
今週末、アマチュア 世界ユース王者の堤麗斗がプロ2戦目のリングに上がる。場所は初戦に続きニューヨーク↓似てるかどうかは別にしてポスターに堤の絵が入っている。堤…
昨晩、この興行の続きが行われた↓短い間隔で行われる2回戦(準々決勝)。前回はヒカリテレビの配信だったが、今回はFODの配信。つまり、配信局の後押しで作られた企…
先週末、子供達の部活や塾のスケジュールを見て、旅行に行く日、帰省する日を家内と話し合って決めた。帰省は7月19日から10日間。私は仕事があるので帰らないが、1…
今日は七夕。毎年、この日は赤井英和の事を書き、昨年は井岡一翔が試合をした影のボクシングの日。しかし、今年の七夕は………ただ、一つ、重岡銀次朗の無事を星に願う。…
一昨日のU-NEXT興行メインイベント。現役日本王者 李健太がノンタイトル戦。挑戦者はいないのかな?相手は懐かしのリマール・メツダ。どちらもサウスポー。初回、…
昨日のU-NEXT興行セミファイナル。フェザー級ホープの1人ながら若干、アピール不足を感じるWBOアジア王者 藤田健児が登場。相手のシム・ハノクは多分、見た事…
前回の続き。京口紘人は誰もが羨む?ボクサー人生を送ったが、不運な面もあると思う。それは実力に見合った待遇を受けられなかった事。10度の世界戦でメインイベンター…
先般、二階級制覇を成し遂げた京口紘人が引退を発表した。ボクサーの評価は引退してから定まる。京口はどう評価したらいいのだろう?世界二階級制覇、海外防衛、海外での…
先日、DAZNで行われたジェイク・ポールVSフリオ・セサール・チャベスJr.はPPV。お値段は3100円。メインにはあまり興味が無かったが、アンダーカードが充…
事実上、昨日のメインイベント。両国駅から国技館の間にはダフ屋がいた。久しぶりに見た。まさに那須川天心の知名度が為せる事。初回、那須川のスピードにジョナサン・ロ…
両国国技館真っ只中。昨晩、チケット完売、当日券なし、と景気の良いニュースが流れていた。事実上のメインと言える那須川天心の試合がこれから始まる。でも………ジョナ…
昨晩のU-NEXTメインイベント。昨日は休日取得が足りていない為、代休。家族サービスで星空が有名な海岸近くに1泊したが………雲が出て轟沈。仕方なくグルメと温泉…
一昨日のセミとセミセミ。翌日にOPBFライト級タイトルマッチが控える中、大胆不敵なトーナメント名。これが準決勝であり………参加人数が6人の為、初戦でもある。●…
昨晩のメインイベント。日本バンタム級王者 富施が昨年5月に敗れた増田へのリベンジマッチ兼防衛戦を行う。初回、 増田がプレッシャーをかけ、富施が下がりながら手…
職場から近くにある後楽園ホール。子供達が生まれるまではかなりの頻度で仕事帰りにホールへ寄っていたが自宅と逆方向の為、仕事帰りは見送る事が増えた。今日はどうして…
7月20日のメインイベンターは中谷潤人。相手はヴィンセント・アストロラビオ。指名挑戦者だ。アストロラビオは好不調の激しい選手。日本のボクシングファンにとって印…
今週末のセミセミ。四階級制覇王者 田中恒成が初防衛戦を迎える。相手は12位のジョナサン・ゴンサレス。この日の事実上のメインである那須川天心の相手と同姓同名…
今週末、三大世界戦+那須川天心が行われる↓那須川天心+3大世界戦と言った方が正解だろうか?加納陸はバナーにすら出てこない。 今回のWBOフライ級王座決定戦、ジ…
昨日のメインイベント。テレンス・クロフォード、エロール・スペンスJr、バージル・オルティスがクラスを上げ、一気にスカスカになったウェルター級。そんな中、輝きを…
恐らく日本で最も知名度のある現役外国人ボクサーは世界ヘビー級王者 オレクサンダー・ウシクではなくローマン・ゴンサレスだろう。昨日、そのロマゴンが再起戦を行った…
やっと出張から帰って来てフェニックスバトルを3日遅れで見る事ができた。もちろん、結果は全試合知らない。 この興行、フジのフェニックスバトルの割には良い選手を並…
先般、フェルナンド・マルチネスに敗れた井岡一翔。出張中(今週はほとんど関西にいた)、私のボクシング狂いは関西まで伝わっており、現地の営業にボクシングの話題を振…
日本で七夕興行が行われた日に行われたニュージャージー州ダブル世界戦の一つ。こちらがセミファイナル。前戦でエイブラハム・ノバに苦戦した王者 オシャーキー・フォス…
日本で七夕決戦が行われた日、ニュージャージーではトップランク興行でダブル世界戦が行われた。吉野修一郎に悪夢を見せたシャクール・スティーブンソンがアルテム・ハル…
両国国技館七夕興行セミファイナル。穴口一輝選手のリング禍の悲劇から堤聖也が復帰戦。初回、堤はオーソドックススタイルでプレッシャーをかけるがほとんど手が出ない。…
先週末の観戦記。●金子虎旦VSマイケル・カサマ(フェザー級)この試合がセミファイナル。驚きの結末が待っていた。まずは互いに様子見。カサマ、大した事ないな…………
2024年下半期、これからどんなカードが組まれるかわからないが、高いレベルで実力が拮抗した(現時点)本年度No.1カード。説明不要のWBA王者 井岡一翔がIB…
現在進行形で行われている興行、WBA.IBFSフライ級王座統一戦。心配された客入り↓休憩時間中なので席を外している人もいるがアリーナは埋まった。升席は微妙。3…
ゴールデンウィークエンド2日目にして最終日。両国国技館は何度も来ているけど、升席を選んだのは久しぶり。よく見える↓初めて升席に座ったのはWBCJバンタム級タイ…