今日から三連休。家内と子供達は実家に帰る。私は居残り。三連休だけ一緒に帰ろうかと思ったが断念。義実家には6年顔を出してないなぁ………と気にしつつもどうしても明…
ボクシングを始める動機、きっかけは色々あるだろう。練習生の多くはダイエットか運動不足解消と推察する。だがプロを志すボクサー達は違う。勝手な想像だがボクシングを…
この記事の続き↓続きを書く事になるとは思わなかった。拙blogの読者様は日本のボクシングファン。その為、軽量級ボクシングに慣れ親しんでいる。先週の寺地拳四朗V…
ハイメ・ムンギアVSジョン・ライダー(WBCシルバーSミドル級)
昨日のDAZNアリゾナ興行メインイベント。ひたすら前哨戦を繰り返し、何をしたいのかよく分からないハイメ・ムンギアがカネロやスミス四男と戦ったライダーと激突。カ…
オスカー・コラーゾVSレイネリス・グティエレス(WBOミニマム級)
DAZNアリゾナ興行のセミファイナル。それなりの規模の興行にも関わらず、興行内唯一の男子世界戦とは言え、セミにミニマム級を組むとは驚いた。以前から書いているが…
フローイラン・サルダールVS栗原慶太2(OPBF&IBFアジアバンタム級)
昨晩、フィリピンで行われたダイレクトリマッチ。10月に有明で瞬殺された前王者 栗原が進退をかけてリベンジマッチに臨む。IBFアジアタイトルも争われるとはリング…
ロブレスの映像を見て「3戦目にしては強い相手を選んだ」と思いきや世界ランクはWBOバンタム級14位。肩書き程には強くなく、3戦目の相手にしては強い相手、それが…
ウクライナからはるばる来てくれた王者には失礼に感じるが世界戦がセミセミ。帰宅して電源を点けると国家斉唱の最中。何とか間に合った。初回、ダラキアンはいつも通りガ…
寺地拳四朗VSカルロス・カニサレス(WBA.WBCライトフライ級)
寺地がキャリア最強の敵を迎え撃つ。初回、共に良いジャブを放つ。タイミングは寺地、スピードはカニサレスが上回る。残り1分、カニサレスの右が炸裂。寺地がバランスを…
いよいよ今晩、大阪でダブル世界戦が行われる。メインイベントは寺地拳四朗。フジテレビ興行のアンダーカードが多かったが今や立派なメインイベンターだ。所がAmazo…
【試合前雑感】アルテム・ダラキアンVSユーリ阿 久井政悟(WBAフライ級)
いよいよ明日、久々の大阪での大興行。メインやセミよりセミセミを楽しみにしている人も多いはず。強打の阿久井がウクライナのWBA王者ダラキアンに挑む。昔よくあった…
今朝の続き。●鈴木雅弘VSロルダン・アルデア再戦(OPBFライト級決定戦)前戦はフィリピンで引き分けた。映像を見たが鈴木優勢の引き分けだった。再戦は日本に場所…
昨晩の続き。●岩田翔吉VSレネ・マーク・クアルト(ライトフライ級)岩田が世界前哨戦として元ミニマム級王者 クアルトと対戦。初回、クアルトが積極的に手を出す。…
全てがメインイベントでもおかしくない豪華イベント。この興行を2024年初生観戦にしようと思っていたが………諸般の事情で断念。行きたかったな。帰宅するとU-NE…
【試合前雑感】寺地拳四朗VSカルロス・カニサレス(WBA.WBCライトフライ級)
いよいよ目前に迫ったダブル世界戦。メインは寺地拳四朗がカルロス・カニサレスとの大一番に臨む。カニサレスは以前からダニエル・マテヨンと共に寺地最大の脅威と評して…
前回の続き。井岡と戦い敗れた日本人2人。八重樫東と田中恒成。どちらも日本が誇る三階級制覇王者だ。田中はもうすぐ四階級制覇濃厚。だが井岡に敗れた事により、偉大な…
外出時に電車の中等で時間のある時はスマホで海外のボクシング情報を漁っている。数日前、溜め息の出る記事を見た。WBAが井岡一翔に対し指名試合をオーダー。これでエ…
ジェイソン・マロニーVSサウル・サンチェス(WBOバンタム級)
一昨日のESPNカナダ興行セミセミ。WBA王者に井上拓真、中谷潤人のWBC王座挑戦が決まっており、WBA1位に石田匠、IBF1位に西田凌佑がおり、気になる試合…
アルツール・ベテルビエフVSカラム・スミス(三団体ライトヘビー級)
19連続KOのパーフェクトレコードを残すアルツール・ベテルビエフが昨日のカナダESPN興行メインイベントに登場。相手はスミス四兄弟の末っ子、元Sミドル級王者 …
女子三大世界戦のメインイベント。黒木は悪戦苦闘の統一戦後の初戦。松田は悲願の世界初戴冠を狙う。サウスポー同士の対決。初回、松田の右ジャブが良い↓黒木の顎が上が…
女子三大世界戦2試合目。恐らく現役日本女子ボクサーで最も知名度がありそうな晝田がセミ。アメリカやイギリスでは吉田実代の方が名前が売れているかもしれないが。身長…
女子三大世界戦の1試合目。元WBOミニマム級王者 山中竜也の妹、山中菫が世界初挑戦。相手は遅咲きの王者 岩川。初回、小柄なサウスポー、山中が前に出る。岩川は長…
今晩のフェニックスバトル、「ひかりテレビで放送がない」と書いたが急遽、放送が決まった模様。昨晩、念の為、番組表を確認したら数日前には無かったのに番組が記載され…
僅か半年前の事だがもう人々の記憶から消えかけている。半年前、JBCが発表した井岡一翔の大麻問題の事だ。よりによって試合直前に発表する悪質さ↓よく読めば何も問題…
2024年初興行メインイベント。アマチュアエリートで順調に地域タイトルを獲得しながら、やや伸び悩みを感じるWBOアジア王者 保田。対するは一時のスランプを脱し…
ここ数年、国内初興行はダイナミックグローブが多かったが、今年はフェニックスバトルからスタート。メインはWBOアジアライト級タイトルマッチ。大橋ジムは同じフェニ…
バージル・オルティスJr VSフレデリック・ローソン(ミドル級)
昨日のDAZNメインイベントはバージル・オルティスの復帰戦。リング上では19連続KOのパーフェクトレコードを残しながら病気に泣かされるオルティス。次代のホープ…
オハラ・デービスVSイスマエル・バロッソ(WBASライト級暫定決定戦)
昨年配信されたBOXINGRAISE(12月分)やU-NEXT(全日本新人王)を昨晩、やっと鑑賞し終えた。結果を伏せるのが大変だった。まだ海外興行で見れていな…
一昨日から既に仕事は始まっているが年始らしい最後の記事。2023年はあまり良い年だったとは言えなかった。私的ボクシング界10大ニュースを選定。🥇地上波からボク…
昨日に続き今度は海外編。●Fighter of the year 👑テレンス・クロフォード(三団体ウェルター級王者)エロール・スペンス戦の圧勝は驚か…
年始らしく2023年の私的表彰。●最優秀賞選手賞👑井上尚弥(四団体Sバンタム級王者)これは文句無し。2人の世界王者をKOで屠ったのは見事。●技能賞👑井岡一翔(…
大田区大晦日興行セミファイナル。元世界王者でありながら存在感が薄くなった比嘉。それでも魅力的な選手である事には変わらない。対するナワポーンはWBC5位。日本人…
昨晩のメインイベント。まずはペレスが入場。会場だと表情がわからない。次いで井岡がいつも通りラッパーと入場。うーん、やはり表情がわからない。国歌斉唱で久しぶりに…
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今日から三連休。家内と子供達は実家に帰る。私は居残り。三連休だけ一緒に帰ろうかと思ったが断念。義実家には6年顔を出してないなぁ………と気にしつつもどうしても明…
前回の続き。WBAとWBCが量産し続ける暫定王座。これに対し日本のボクシング誌は批判的に伝える。それ自体は結構な事だが、一方で日本のマッチメークには目を瞑る。…
一昨日、発売のボクシングビートで暫定王座に関する特集………早い話が非難記事が掲載された。ちょうどblogで書きたかったテーマなのでそこだけ先に読んだが………感…
日本唯一のボクシング専門誌、ボクシングビートが昨日発売された。買いはしたけどまだページも開いていない。表紙は井上尚弥↓うーん、36年ぶりの世界ウェルター級タイ…
一昨日のDAZNニューヨーク興行セミファイナル。試合順はセミでもボクシングファンにはメインイベント。サウスポーのテクニシャン シャクール・スティーブンソンが突…
DAZNニューヨーク興行のセミセミ。WBC王者 アルベルト・プエリョに元IBF王者 サブリエル・マティアスが挑む。これは実力伯仲の好カード。初回、マティアスが…
元アマチュアユース王者 堤麗斗がニューヨークでプロ2戦目。デビュー戦でこれ以上ない派手な舞台を用意して貰いながら倒せなかった堤。今度こそKOしたい所。相手の…
一昨日の井上尚弥VSムロジョン・アフマダリエフの発表会見。印象に残ったのはこの台詞↓「判定決着でもいいと思っている。しっかり勝ち星を取りにいく」これはアウトボ…
昨日、井上尚弥VSムロジョン・アフマダリエフが9月14日に対戦する事が発表された。これは楽しみなカード。しかし、誰も驚かない。ボクシングファンなら皆知っている…
今週末、アマチュア 世界ユース王者の堤麗斗がプロ2戦目のリングに上がる。場所は初戦に続きニューヨーク↓似てるかどうかは別にしてポスターに堤の絵が入っている。堤…
昨晩、この興行の続きが行われた↓短い間隔で行われる2回戦(準々決勝)。前回はヒカリテレビの配信だったが、今回はFODの配信。つまり、配信局の後押しで作られた企…
先週末、子供達の部活や塾のスケジュールを見て、旅行に行く日、帰省する日を家内と話し合って決めた。帰省は7月19日から10日間。私は仕事があるので帰らないが、1…
今日は七夕。毎年、この日は赤井英和の事を書き、昨年は井岡一翔が試合をした影のボクシングの日。しかし、今年の七夕は………ただ、一つ、重岡銀次朗の無事を星に願う。…
一昨日のU-NEXT興行メインイベント。現役日本王者 李健太がノンタイトル戦。挑戦者はいないのかな?相手は懐かしのリマール・メツダ。どちらもサウスポー。初回、…
昨日のU-NEXT興行セミファイナル。フェザー級ホープの1人ながら若干、アピール不足を感じるWBOアジア王者 藤田健児が登場。相手のシム・ハノクは多分、見た事…
前回の続き。京口紘人は誰もが羨む?ボクサー人生を送ったが、不運な面もあると思う。それは実力に見合った待遇を受けられなかった事。10度の世界戦でメインイベンター…
先般、二階級制覇を成し遂げた京口紘人が引退を発表した。ボクサーの評価は引退してから定まる。京口はどう評価したらいいのだろう?世界二階級制覇、海外防衛、海外での…
先日、DAZNで行われたジェイク・ポールVSフリオ・セサール・チャベスJr.はPPV。お値段は3100円。メインにはあまり興味が無かったが、アンダーカードが充…
国内に続いて2025年上半期私的海外表彰。⚫上半期最高選手👑 ジャロン・エニス(WBA.IBFウェルター級王者)次点 ラモント・ローチ(WBASフェ…
DAZNカリフォルニア興行のメインイベント。ボクシングファンの好き嫌いは別にして、注目度はもしかしたら全米No.1のジェイク・ポールが、伝説の息子にして元WB…
昨晩のメインイベント。日本バンタム級王者 富施が昨年5月に敗れた増田へのリベンジマッチ兼防衛戦を行う。初回、 増田がプレッシャーをかけ、富施が下がりながら手…
職場から近くにある後楽園ホール。子供達が生まれるまではかなりの頻度で仕事帰りにホールへ寄っていたが自宅と逆方向の為、仕事帰りは見送る事が増えた。今日はどうして…
7月20日のメインイベンターは中谷潤人。相手はヴィンセント・アストロラビオ。指名挑戦者だ。アストロラビオは好不調の激しい選手。日本のボクシングファンにとって印…
今週末のセミセミ。四階級制覇王者 田中恒成が初防衛戦を迎える。相手は12位のジョナサン・ゴンサレス。この日の事実上のメインである那須川天心の相手と同姓同名…
今週末、三大世界戦+那須川天心が行われる↓那須川天心+3大世界戦と言った方が正解だろうか?加納陸はバナーにすら出てこない。 今回のWBOフライ級王座決定戦、ジ…
昨日のメインイベント。テレンス・クロフォード、エロール・スペンスJr、バージル・オルティスがクラスを上げ、一気にスカスカになったウェルター級。そんな中、輝きを…
恐らく日本で最も知名度のある現役外国人ボクサーは世界ヘビー級王者 オレクサンダー・ウシクではなくローマン・ゴンサレスだろう。昨日、そのロマゴンが再起戦を行った…
やっと出張から帰って来てフェニックスバトルを3日遅れで見る事ができた。もちろん、結果は全試合知らない。 この興行、フジのフェニックスバトルの割には良い選手を並…
先般、フェルナンド・マルチネスに敗れた井岡一翔。出張中(今週はほとんど関西にいた)、私のボクシング狂いは関西まで伝わっており、現地の営業にボクシングの話題を振…
日本で七夕興行が行われた日に行われたニュージャージー州ダブル世界戦の一つ。こちらがセミファイナル。前戦でエイブラハム・ノバに苦戦した王者 オシャーキー・フォス…
日本で七夕決戦が行われた日、ニュージャージーではトップランク興行でダブル世界戦が行われた。吉野修一郎に悪夢を見せたシャクール・スティーブンソンがアルテム・ハル…
両国国技館七夕興行セミファイナル。穴口一輝選手のリング禍の悲劇から堤聖也が復帰戦。初回、堤はオーソドックススタイルでプレッシャーをかけるがほとんど手が出ない。…
先週末の観戦記。●金子虎旦VSマイケル・カサマ(フェザー級)この試合がセミファイナル。驚きの結末が待っていた。まずは互いに様子見。カサマ、大した事ないな…………
2024年下半期、これからどんなカードが組まれるかわからないが、高いレベルで実力が拮抗した(現時点)本年度No.1カード。説明不要のWBA王者 井岡一翔がIB…
現在進行形で行われている興行、WBA.IBFSフライ級王座統一戦。心配された客入り↓休憩時間中なので席を外している人もいるがアリーナは埋まった。升席は微妙。3…
ゴールデンウィークエンド2日目にして最終日。両国国技館は何度も来ているけど、升席を選んだのは久しぶり。よく見える↓初めて升席に座ったのはWBCJバンタム級タイ…
これでもか‼️………とホープを集めた興行。まるで7月7日の前夜祭。プロモーターは違うけど。●高見享介VSウラン・トロハツ(フライ級)前戦で堀川謙一に引導を渡し…
今日と明日はボクシングウィークエンド。まずは後楽園ホール。席は前から2列目。勝負論の試合は明日のお楽しみ。今日は未来の王者の動きに注目したい。
この記事、アップしたつもりが出来ていなかった事に気が付いた。アメブロは昔は書きかけの記事は編集中のフォルダに格納されたが、今は昔と違い投稿した記事と書きかけの…
今週だからこそ書ける記事。2024年上半期が終わった。タイソン・フューリーVSオレクサンダー・ウシク。カネロ・アルバレスVSハイメ・ムンギア。ファン・フランシ…