処方薬・薬物依存症の28歳男性 精神病院に入院したり警察のお世話になったりといった10代を過ごし、22歳のとき依存症施設につながる 依存症になったら一生醜く生きなければいけないのか? そうではない、「依存症を超えた」生き方がある
こんにちわ、ぱらきぃとです。 早速ですが、私は22歳のとき麻薬取締官に麻薬輸入・売買容疑で捕まり拘置所に入りました。 さて、裁判では執行猶予判決となったのですが、その代わりに依存症回復施設(以下、施設)に入所することになりました。
依存症回復プログラムというと、NAやAAで使用されている12ステッププログラムが有名です。 12ステップはアメリカのクリスチャンが作ったプログラムですので、キリスト教国家のアメリカで「ハイヤーパワー」「自分を超えた大きな力」という言葉はそのまま「イエス・キリスト」を指します。
中学生ぐらいのときにWeb制作やプログラミングに興味を持ち、HTMLやCSSを独学で勉強し一人でWebサイトなどを作っていました。 残念なことに同時期に依存症も発症しはじめて、最初は薬局のカフェイン錠剤から始まり、精神病院から帰ってきた母親が持っている処方薬などを陰で乱用し始めたりと悪化していきました。
最近トー横での若者の咳止め薬などの市販薬の乱用・オーバードーズが取り立たされています。 今はネットの普及により、一部のメンヘラジャンキーだけが嗜む乱用性薬物から10代の若者がファッションのように気軽に乱用できる嗜好性薬物になったのかもしれない。
アルコールや薬物、ギャンブルが問題になり、自助グループを進められたことがある方もいらっしゃると思います。 またご家族の方も、なんとなく自助グループに行くのがいい、ということまでは分かったもののあまり情報がなく、どんなところか分からない! そんな方のために依存症の自助グループがどんなところかということを解説していきたいと思います。
「依存症は孤独の病」 こう依存症の自助グループではよく言われています。 依存症と孤独にはどのような関係性があるのでしょうか? 3つの要点に絞って解説していきます。
依存症の自助グループで使用されている回復プログラムの「12ステップ」 聞いたことがあるけどよく分からないという方も多いのではないでしょうか。 今日までに多くの依存症の方がこのプログラムに取り組み、人生を取り戻してきました。 この記事では12ステップについて解説していきます。
現代の情報あふれる日本においても、依存症の認知度というものは低く、その回復方法というのも一般には知られていないのが現状です。 薬物を止めて5年になる私ぱらきぃとが実体験を基に、依存症の只中の状態から薬物を止めて回復していくための方法をお伝えします。
こんにちわ。ぱらきぃとです。依存症かと思ったけど、どこに相談したらいいかわからない!そんな方に依存症の相談窓口とその回復支援の窓口をまとめました。
こんな人は依存症になりやすい!? 依存症になりやすい人の特徴5選
皆さん依存症になる人というのはどういうイメージがありますか?ギャンブル、薬物、アルコールなどの依存症はニュースなどで最近も耳にするワードだと思います。依存症になる人は責任感がない!ルールやモラルを守らない自己中心な人精神疾患を抱えていたり、
はじめまして、ぱらきぃとです。私は22歳のとき、薬物がらみの事件によって逮捕され、それをきっかけに薬物依存症施設に入所しました。今は薬物を止めて5年が経ち、事務職をしながら結婚もし家庭も持ちました。そんな私の回復のストーリーや、今も続く依存
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