chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • 大腸内視鏡検査を毎年受けてきた話

    大腸内視鏡検査を初めて受けた時は、潰瘍性大腸炎を発症した20歳の時だったと思います。それ以来、治療の効果を確認する為、どの医師からも、毎年1回(受給者証の更新時期に合わせて、だいたい8月ごろ)、大腸内視鏡検査を受けるよう勧められ、嫌だなと思

  • 手首の痛みが続いた話

    半年程前に経験した事について、書きます。今年の夏頃のことです。ウォーターサーバー詰め替え用の水(8kg程度)を運ぼうとした時、左手首が痛く、力が入りにくい状態であることに気付きました。普段は、仕事では、事務職である為、重たい荷物を頻繁に持ち

  • 医療費助成制度とは

    医療費助成制度とは?医療費助成制度とは、日本国内で行われている公的な制度の一つであり、経済的に厳しい状況にある患者さんが必要な医療サービスを受ける際に、その一部の負担を国や地方自治体が助成する制度です。これにより、高額な医療費の負担を軽減し

  • 腸内フローラとは?健康への影響と改善方法

    ヒトの腸内には、100兆個以上もの細菌が住んでおり、1,000種類以上の細菌が群れをなして生息しているそうです。この様子は、カラフルなお花畑に例え、「腸内フローラ(細菌叢)」と呼ばれています。腸内フローラは、宿主の年齢や食習慣などの影響を

  • 美味しいノンアルコールビール

    潰瘍性大腸炎になったら、刺激の強い食べ物や飲み物は避けたほうが無難だと言われています。しかし、アルコールが潰瘍性大腸炎に与える影響については、まだはっきりとはわかっていないようです。私の場合、寛解期(一時的に病気による症状や徴候が軽くなり、

  • 潰瘍性大腸炎になって良かったこと

    潰瘍性大腸炎になって、特に活動期には、食事制限や、入院中の生活、治療など、辛いことや嫌だなと思うことがある一方で、この病気のおかげで、良かったと思う事もあります。特定疾患受給者証(別の記事で投稿予定)の更新の為、受給者証大腸内視鏡検査を毎年

  • 潰瘍性大腸炎とは

    潰瘍性大腸炎と診断されたのは、今から20年程前の20代の学生の頃です。 下痢・血便と腹痛が断続的に続き、一日に何回もトイレに行くことを経験しました。 当時は、一生治らない病気(難病)であると告げられ、かなりショックを受けました。 この病気

  • 入院時の食事

    入院時の食事をまとめてみました。絶食(入院当日〜3日目)点滴のみ食事は出来ませんが、お茶や水は飲めます。5分粥(入院後4日目〜)低残渣食:消化管への負担を軽減させるため、消化しにくい食物繊維の少ない食事朝食昼...

  • 潰瘍性大腸炎とウィルス感染

    潰瘍性大腸炎は炎症性腸疾患のひとつで、大腸の粘膜に炎症が起きることによりびらんや潰瘍ができる原因不明の慢性の病気です。主な症状としては、下痢や血便、腹痛、発熱、貧血などがあります。また、さまざまな合併症が発現することがあります。出典元:潰瘍

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、たっつん@UCブログさんをフォローしませんか?

ハンドル名
たっつん@UCブログさん
ブログタイトル
20歳で潰瘍性大腸発症、現在、レミケード治療し、寛解を維持。日々の気づきについて発信。
フォロー
20歳で潰瘍性大腸発症、現在、レミケード治療し、寛解を維持。日々の気づきについて発信。

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用