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2023/01/27

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  • 「G」を掛けると、血圧が下がる

    軽い運動を続けると、高血圧症が改善する。昔から言われてきているが、単に運動で血管が拡張するだけではない、理由があるようだ。

  • 排便習慣と認知症

    男女ともに、排便頻度が低いほど、また便が硬いほど、認知症リスクが高くなるという。排便頻度が低いことと便が硬いことは、便の腸管通過時間の遅延と関連があり、その遅延が、短鎖脂肪酸の減少を引き起こし、延いては、認知症リスクを高めるのではないかという。

  • ルッキズム? あっ! それしているかも

    日本のジェンダーギャップ指数、スコアは横ばい、順位は下落。最近の発表では、スコアは[0.647] 順位は[125位]だそうです。中国、韓国よりも下、モルティブ、ヨルダンと前後しています。ジェンダについては、開発途上、いや後進国、真っただ中。

  • 卵アレルギーのない卵

    食物アレルギーの対処療法は、「その食品を摂らない」「アルゲン除去した食品を使う」「アレルゲンを少量ずつ体内に取り入れる免疫療法」等があります。卵はいろいろな面で使いたい食品ですから、アルゲン除去された卵が供給されればうれしいですね。

  • タウリン欠乏は老化の原因となる

    準必須アミノ酸・タウリンの血中濃度は加齢とともに低下するそうだ。タウリンの補給は、DNA 損傷の増加、ミトコンドリアの機能障害、細胞老化などの老化の主要な指標を遅らせる。タウリン補給は、マウスの寿命を、サルの健康寿命を延長したという資料から。

  • 温暖化・環境汚染によって人は攻撃的なる?

    イヌによる咬傷事故の発生率が、紫外線量が増加の場合 11%、気温上昇の場合 4%、オゾン濃度上昇の場合 3%上昇したと報告されてる。対照的に、降水量の増加の場合はわずかに低下(1%)し、PM2.5濃度上昇の場合は変化がなかったそうです。

  • 「男らしさ」「 女らしさ」って何??

    「男らしさ」「女らしさ」と言われて何を思い浮かべますか? 今時、男は勇敢、責任感、女はお淑やか、優しさ、でもあるまいし、私は思いつくものがありません。「男らしさ」「女らしさ」を感じたり考えたりする時代は、もう終わったのかも知れませんね。

  • 元気な高齢期は、タンパク質25〜35%の食事から

    三大栄養素:炭水化物、脂質、タンパク質:バランス良く取ることが大切ですが、タンパク質をある程度多目に摂ることが、元気な高齢期を迎えるためには必要なようです。

  • 貧乏揺すりがあなたの命を救う?

    居眠り運転事故のドライブレコーダー映像分析から、衝突直前の居眠りの実態はマイクロスリープ(別名;瞬眠)であることを明らかにしたそうだ。瞬眠を起こす予兆とも言える一つに「貧乏揺すり」があるとか。予兆をしっかり捉えて事故を防ぎましょう。

  • 日本の生活者は悲観的!?

    「お金が欲しい」「自分の将来イメージは暗い」「人をうらやましいと思う」 「愛を信じれない」「今後、自分の経済的な状態は楽にならない」「家族と過ごす時間を増やしたいとは思わない」・・・これが今の日本の生活者。否、そんなはずは・・・。

  • なぜ誤情報を信じ続けるのか?

    「信じている誤情報に対する訂正記事のクリックを選択的に避けるということはあるのか?」、「選択的に避ける傾向の強い人はどのような特徴があるのか?」確証バイアスには無意識に陥る事が多いので、相当な注意が必要そうです。

  • 緑茶・コーヒーと罹患リスク(その1)

    緑茶やコーヒーが健康を支えるというのは、その成分が関係するのか、ゆったりとティーブレークする気持のゆとりが心身を穏やかにするからなのか、ずっと分らずにいる。 緑茶・コーヒが罹患リスクに関係する疾患は? 知って緑茶・コーヒーを飲むのも良いかも知れません。

  • 身長と大腸がんリスク

    身長が高い人はある種のがんリスクが高いそうです。参加者390,063人を追跡し、そのうち9,470人の大腸がん罹患データを分析した、コホート研究でもそのことが示されています。

  • 水素吸入療法が救命および予後の改善に効果

    水素吸入法がいろいろな疾患に効果的であることは、これまでも時折目にしてきた。今回は心停止患者における生存率や予後改善への効果について、救命の現場からのレポートを引用した。あわせて簡単に水素の多面的効果についても触れてみた。

  • 緑茶・コーヒーと腎がんリスク

    腎がんは、50歳頃から増え、高齢になるにつれて多くなるそうです。原因は分っていないようで、喫煙や過食、運動不足などの生活習慣や、血圧、糖尿病、脂質などの生活習慣病が関係すると考えられています。緑茶・コーヒーでリスク低減できればうれしいですが?

  • 「消齢化」消えゆく年代の壁

    年代による価値観、意識の違いが小さくなってきているという。「子どもらしい」「若者らしい」「壮年・中年らしい」「老人らしい」といった考え方、判断、態度が希薄になったと言うことだろか。

  • 血糖と眼圧

    シュッと風が目に来る眼圧検査。いろいろな検査がデジタル化し何をしているかのか分らない方法が多い中、メカニカルなところが楽しいです。苦手でもありますが、あんな簡単な検査で、緑内障や網膜剥離などの手がかりとなるというのですから、有り難い。

  • 血圧と眼圧

    血圧が高いと、眼圧を上げ、緑内障になったり、視界や視力の低下に結びつく虞があることは、よく知られています。 実際にそれらの関連を調べた、最近のレポートがありましたので、覗いてみます。

  • 3.11を前に 社会課題を知る

    今、いろいろな社会課題に直面しています。「自然災害」「貧困」「環境汚染」「ジェンダ」「食料」「感染症」・・上げていけば切りがありません。 そして、今一番気にすべきは、社会課題を正確に把握できる、「情報環境」にあるのかどうかかもしれません。

  • 精神安定にはサバ缶

    双極性障害では躁とうつという極端な気分変動がみられる。それに類似した両方向の行動変化を示すマウスが作製されたそうだ。その記事中でも「リチウム」「DHA」の効果が示されている。衝動性と攻撃性を抑制する意味でも、現代人「リチウム:DHA」は必須か?

  • 水道水にリチウム添加が必要な時代?

    微量のリチウムで自殺を防止できるのではないかという話は、ずいぶん前から言われています。九州で水道水のリチウム含有量と自殺者数をチェックした大分大のレポートなどが知られています。

  • 「うどん・そば」が「ラーメン」に“食われる”

    2022年の「好きな料理トップ10」では、うどん・そばを合算してもラーメンの半分に及ばない。 好きな料理=生産量にはならないが、最近は鍋の締めに「うどんにする? ラーメン?」、我が家では考えられなかった会話が交わされる。ラーメン健闘の証しか。

  • 改善が急務な社会問題に対する意識差

    「根本的改善が必要な社会問題」 何を重要と感じるかは国や民族にもよるのだろう。が、こういった調査データを見ると、我々日本人は正し現状を理解しているのか心配になる。

  • 二分木で並べる

    前回の「並べる」では、最近目にする事が多い「ヒープソート」を落としていたことに遅まきながら気がついた。何より自身の備忘録でもあるので、追っかけまとめておく。

  • 並べる

    アルゴリズムの中で最も基本的だろうソート((並べ替え)。単純ながら、否、単純が故に実に面白い。ワープロが主流となり、いまや鉛筆は引き出しの奥にじっと横たわっている。ご無沙汰の鉛筆君を使って脳トレといきましょう。

  • 社会課題の「自分ごと」

    「気候変動」「少子化」「新型コロナ」など、リスクの高い社会的問題、だれが当事者意識をもっって課題解決に取り組むべきか。その調査の中で若年層における誰が課題解決に当たるべきかを「わからない」とする割合が大きかったようだ。

  • 情報的健康

    「情報的健康」であるためには、我々は自分が情報的に健康かどうかを知り、どうすれば、それを実現できるかを分っていなければいけません。そのためには、「情報的健康」を判断する方法やその内容を知ることから始める必要がありそうです。

  • メタ認知

    我々は時に、自分が置かれた状況や相手の反応に、過剰であったり、極端な感情・考えを持つことがあります。情報が高度化と共に歪曲される昨今、さまざまな行動パターンの歪みに翻弄されることなく、メタ認知的思考・視点が必要そうです。

  • 睡眠時間と死亡リスク

    「睡眠時間と死亡リスク」については以前から、ちらほらと目にしていましたが、少し前になりますが「東アジア人における睡眠時間と死亡リスクとの関連」と題された研究報告を目にしました。短い説明ですので、そのまま引用いたします。

  • キャロルのマジック

    不思議の国のアリスのルイス・キャロルによるフィボナッチ数列パラドックス。一辺が8作られた正方形がある。当然面積は64である。ところがそれを4つの片に分けて、組み直すと縦が5で横が13の長方形にする。その面積は65に。増えた[1]の正体は

  • X線年齢

    「肌」「脳」「腸」「血管」「骨」・・・年齢推定にAIを用いた「X線」が加わったそうです。実年齢よりも高い患者は、低い患者に比べて、心不全による再入院・死亡率が有意に高いということです。

  • ジェンダー

    男女格差を図るジェンダー・ギャップ指数2022年7月の公表によると、日本は146か国中116位(最下位から30番)だったそうです。「ジェンダ」と言う言葉は知っていても、その内容については1/3前後の人しか理解できていないとか・・・

  • ストレスと認知機能障害

    ストレス対処として、「回避型」のコーピング行動を高頻度にとると、将来の認知機能障害のリスクの高さと関連することが示されたそうです。

  • 半分の半分で3等分

    60度の角を3等分する。ソフィストの三大難問といわれ,ギリシャの昔から2000年間も解けていない。しかし、半分の半分を繰り返していけば、実用上角は3等分になる。「逐次近似法」だが、なんでもデジタルの今、こういった考え方を見直してみたい。

  • 標準化値

    mg/dL,g/dL,U/L,μL・・・・と血液検査値の単位は様々、もちろん基準値もばらばら、どれがどうだったか・・・。標準化値は検査項目に拘わらず平均値を【100】とするので、検査項目の単位に関係なく見て比べることがでる。

  • LDL-C 163高い?

    女性のLDL-Cの基準範囲は60~119mg/dL。163mg/dLはかなり高そうに思えるが、年齢別の標準化値では【108.9】。ほぼ年齢並といえそうだ。

  • 果物とうつ病の関係

    野菜や果物の摂取が、うつ病に予防的に働く可能性が示されており、とりわけフラボノイドというポリフェノール化合物は脳由来神経栄養因子や、酸化ストレスと神経炎症の抑制作用により抗うつ効果を持つことが検証されたそうだ。

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