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心の詩 千夜千詩ー千問千答 http://kotoba0421.blog.fc2.com/

時々の心景色に、言葉の風を息吹に乗せた詩です。上下左右・東西南北・反転俯瞰し、文節で掘り下げリンクし シナプスのように絡み合わせながら、流して読みして頂ければ幸いです。

蔵剛
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2023/01/14

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  • 侘恋・寂恋・アワセ恋 再アップ

    前にアップしたのですがなんか この詩と画像 お気に入りなんですよね~やったことないですが・・・再アップこの愚詩に自分事として 問うて 何かを感じ 賛同頂けたとき シェアして頂ければアリガタイです(このBLOGはアフィリエイトはやっておりません)拙い感性に触れて頂き 感謝致します 有難うございますにほんブログ村ブログサークルブログにフォーカスしたコミュニティーサービス(SNS)。同じ趣味の仲間とつながろ...

  • 静寂のイデタチ

    師走 意馬深猿の中 そっと静けさのという響めきの聴きに傾けると 時のいでたちは 表現のできない苦しみを くじけそうな悲しみを 侘び寂び映える静寂で仄めかし 過去のイデタチは 「型」「形」「カタ」のなかで 残影の縁取りに筆を掘り下げる 静かに 侘びに ひたり 静かに 寂びに よりそい 静かに 生き様を てらそう 華美の袖をあげながら 和敬清寂の礎をうちながら この愚詩に自分事として 問うて 何かを感じ 賛同頂けたとき ...

  • 「かまくら」

    由比の海音(うみね)は 鼓動を寄せ付け相模の空音(そらね)は 心の隣を見せつける江の島の潮光がかまくらの祈りを乗せ、禅林戒めの扉を明けると香の感触と潮の微薫を帯びながらかまくらに「四季の凛」の手応えをかんじかまくらに「生ける四季」の手応えをつかむかまくらは「手応えの方便」をす按排する※この詩「詩人会議」というコンテストに初めて出してみました、去年。もちろん、落選でした。感謝です。感性というものは、受...

  • 時筋の撫で

    日々の瞬きに似た時の半壊早さに比例した「うつり」と「かわり」の視点の行方後ろからくる今は隣に居座り 陽炎を語る先にいる今は遠くから俯瞰し 氷霧となる今は過去となり今は未来となり時の躍動は棒線でなく愛撫の如く縦横無尽 東西南北と時の線を撫でる撫でる時筋顰に倣うかれ(ひそみにならうなかれ)この愚詩に自分事として 問うて 何かを感じ 賛同頂けたとき シェアして頂ければアリガタイです(このBLOGはアフィ...

  • 香りの音連れ

    ときはなつ蔓延の香りのなか聴こえてくる香りの言葉とリズムその欠片は肌に突き刺さり徒然なる面影の切り絵となる連符のリズムに似た独自の香りの言葉で「香りの問答」が始まるそして香りの言葉が訪れる香りの音が音連れるこの愚詩に自分事として 問うて 何かを感じ 賛同頂けたとき シェアして頂ければアリガタイです(このBLOGはアフィリエイトはやっておりません)拙い感性に触れて頂き 感謝致します 有難うございます...

  • 生き方の記憶

    「血」の記憶は 「地」の記憶であり 「知」の記憶でありDNAに生きる期待を彫り刻む「生き」と言う伝統な過去の狭間の中で「行き」という進化な未来の狭間の外で伝統と進化の結合の波が交錯する時繰り返しの複雑とは 過去のDNAのKaramiaと未来の生き方のカラミアイ個性という複雑な絡み合いの人生の表現だから生きるが面白いこの愚詩に自分事として 問うて 何かを感じ 賛同頂けたとき シェアして頂ければアリガタイ...

  • 3.11 生きる約束

    朝に 笑顔の煌めき照らし昼に 笑顔のあどけなさ14:46 天叫ぶ14:46 地が狂う波に流れて 時流れ流してはならない「生きる約束」まずもって先の震災でお亡くなりになられた方々へ追悼の意表すとともにご家族 ご親族の 未だ埋まらない心の痛手 心中察し 合掌させて頂きます。<釈詩>ただ言えることは明日は我が身という事実そして震災から約10年近く経過し「命」というものを国全体が感じたあの時・・・を経て令和5年度約2万...

  • あと先の見処

    一言一行の入魂に魂の行き処を見定める和紙に染み込む意義の墨後の滲みのその軌跡寸与の油断と侮りはもう消えない未だ先に来るという未来の往来その魂の見処は反った魂省くが如く天向く芽先に心を集める後悔という過去の見処反省という未来の見処和紙という 人生の例えの中で一字一句という 自らの行動や言動の中でさてさて文節から 何を感じ取って頂けるだろうかただ俗にいう後悔でなく反省するべきというよくある言い回しでは...

  • 道化な問答者たち

    資本主義の残骸虚禅の放つ人格破壊ウィルス人の見栄と我の見栄紙幣の行き来と人格の行き来なにを以って成功か何を以って失敗か立ち込める虚禅のたぐいの進化の祭りごと「心痛の共感」という真似ごとに騙涙「嘘痛の放ちごと」という共感の偽装に騙涙紙幣で心の痛みをゆっくりなぞる「蝉の鳴き」で誘う道化な問答者たちいま 色々な心理の操作の仕方の戯言の横行を垣間みる書籍も沢山でている・・・人の心の中など覗いてどうするのか...

  • 産廃な白蟻たち

    鈍痛に感じる 他痛の軽さ敏感に感じる 自欲の重さ鈍感に感じる 他者否定の軽さ敏感に感じる 自己肯定の重さ当たり前を常にほのめかし列しき鋭突権利の矢生かしこげの白蟻どもは腐臭の澱みを汲み上げこの湿り気の殺気を散々とまき散らし時の跡取り達々はそぼ濡れになり乾くことなく 幼心浮膿み 腐臭を漂わせ大人という白蟻どもが大義の消臭で その心達は闇に葬らされ白蟻共は逃げ時の跡取りたちは 愚直にその悪臭を執行する...

  • 色違い

    お腹の中での動き方お腹の中での育ち方お腹の中から色違い生まれて 違うは 当たり前生まれる前から 違うから個[性]と社会[性]偏りすぎている個性と偏りすぎている常識という社会性これを「中道」へと導くことが このバランスある教育されど自欲と保身出世に振り回される教育者たち自欲と他責を振りかざすバカな親たち生まれる前からの個性をどう華開かせるのか・・・それは個性だとなんでも認める 個性・個性と自己都合で騒ぐ...

  • 楽位置・等苦座

    「楽」な匂いの風が吹く「等苦」な臭いの土の味「楽」な香りが吹き抜ける「等苦」な臭いが立ちこめる「楽」と「等苦」とのアワセ技 楽しむ位置には苦が座る 夢と現実相似する仕事の完遂という何か成し遂げる行為夫婦・友人・家族・同僚誰かとうまくやらなければならないという人間関係辛い 苦しい つまらない 意味あるのか ムカツクetcそんな感情が主体となって色々ふつふつと言い訳探しに翻弄する楽しくない事実に向き合う...

  • 弱さの欠片

    強くはなれない強さはいらない強みはかわる弱さの欠片を一枚一枚剥がすだけ弱さの欠片をあと一枚あと一枚と剥がすだけどこに強さを求めるか身体か 心かされど身体はどうなっていく・・・心はどうなっていく・・・生病老死・・・逃れられないこの現実強い基準とは病という弱さの 身体と心の状態老いという弱さの 身体と心の状態死という強さも弱さも 関係ない状態嫌がらせ イジメ 希望なき人生etcそんなとき強くならないと...

  • 答えのカーソル

    ここに1個あそこに1個そこは自分あそこは他人答えの居場所はあちらにもこちらにも答えの居場所の限定に戸惑いの戸を開けよう答えのカーソル自由自在答えの触覚右往左往自分他人と自然の中に縦横無尽に踊ってる拙い感性に触れて頂き 感謝致します 有難うございますにほんブログ村ブログサークルブログにフォーカスしたコミュニティーサービス(SNS)。同じ趣味の仲間とつながろう!...

  • 色々な素敵

    色々あるよね 毎日色々あるよね 人間関係色々あるよね 良いこと悪いこと色々あるよね 人生ってさいろんな色でこんな素敵が描けるんだなぁほんと・・・色々ありすぎですね 人生は生まれたときから思い通りにはならんのが 「この世」それが「娑婆」というところです思い通りになったら・・・この絵は描けないですわな人生の色を持っていないわけですから奏でる音色という色も同じではないでしょうか音楽家は・・・挫折こそ 音...

  • ゆめのつぼみ

    ゆめ は てわたされる寒さから暖かさへゆめ が てわたされる暖かさをつなぐために<釈詩>夢・・・どうしてもこの言葉の中には「欲」が入り混じる人間は煩悩を消せないという煩悩が進化と発展を促すが人の道を外れると 夢が悪夢という名に豹変する寒い、自己利益・損得打算・蹴落としのみの自我の夢から暖かい、他者利益・無邪気・救いの夢へ繋いでみてください夢はひとりでは達成できません自×他=繋ぐことで夢は実現していくも...

  • 結す美の和

    美に尽きる 侘美と寂微 結いに響く 編集と共演主と脇とのアワセからいずる等伯楓図めいた 結びの煌めきな和もの達小さじに蘭な袈裟をかけてみる至妙の芸へと和微と寂美とが結す美逢う※等伯:長谷川等伯(絵師)<釈詩>この着物そのものの醸し出す「柄の景色」「紬の魅力」・・etcさることながら・・・この後姿こそ「帯」の「身幅と身丈」の「調節の妙」に感嘆し和が織り成す「絵」そのものであると観えてしまう帯は観る心地よ...

  • 侘恋・寂恋・アワセ恋

    ときのうつろいは然りげ無くさりげなくサリゲナク世阿弥の時分の花となるそ・ろ・りふ・ん・わ・りや・ん・わ・りと心の庭の帳の中寂寞な歩みの幅と幅そっと瞳の向こう側に添い寝をしてみる面会な結び目が轍の素敵を着飾り人生の余韻と手を繋ぐ侘び恋 寂び恋 アワセ恋正直な嘘の欠片も素敵な轍を覗かせるさりげなさ時分の花結び目余韻侘びる 寂びる 合わせる色々なキーワードからそれぞれが読み取り方が変わってしまうかもしれ...

  • 辛苦の該当者

    崖っぷちを辛苦の杭を打ちながらよじ登る肺の限界と海面の境目まで辛苦の息を微少に吐きながら浮き上がる言葉では 伝えられない言葉では 伝えてもわからないマメの痛さは歩いた人しかわからない<釈詩>自己愛・自己肯定症の方にはわからない感覚かもしれない周りが悪い・誰誰が悪い・・・自分は被害者、環境が加害者他人の苦しみは蜜の味他人の痛みは関係ない全て他人否定の他者責任という症状の自己肯定症という病は自分でしか...

  • 一途の選択

    生き時の流れは一途を抑えきれない動く座るの意思はなしこころ時の流れは一途を堰き止める動く座るの意思はあり動く気持ちで流れ出し 座る気持ちで堰き止まる生きる流れに眼を向けずこころの流れに眼を向ける動く座るで波起こし走る止まるで風起こし 波と風とで前に行く<釈考>生きるは時の流れ時の流れは 考えても始まらないされどこころの流れは生きる流れそして生きる流れは心の流れ心で生きる流れを変えていく前に向かって...

  • 下天の舞

    こな雪転じてつぶとなり横槍打突のごとし篠突く雨のごとし縦横無尽の下天の舞縦に見るこの世か横に見るこの世か力加減は天加減天加減は心加減縦をよこ掛けよこをたて駆ける縦横加減の下天の舞雪の余白に黒を見る<詩釈>黒い土に雪が降り白くなるなのだろうか白い雪の余白の隙間に黒が見え隠れする人間社会たてよこ好き勝手に物事を行う人間社会の舞粉のような優しい雪質さえ下天に振り落ちざらざらのつぶとなってしまう批判妬みは...

  • 板の間の黙考

    目に焼き付くこの匂い眼を瞑ると聴こえる板の声声のざわめきの空間も鐘の封印でさびしさの空間へいざなう思い出そう披歴しよう描き止めようあの頃をいま頃にするために拙い感性に触れて頂き 感謝致します 有難うございますにほんブログ村ブログサークルブログにフォーカスしたコミュニティーサービス(SNS)。同じ趣味の仲間とつながろう!...

  • アリの和心

    働きありはぶつからないぶつかりそうだと自分でよける働きありはぶつからないぶつかりそうだとその道ゆずる働きありはぶつからないぶつかりそうだと方向転換<注釈>車の運転しててどうですか?人込みで歩いていてどうですか?買い物ではどうですか?「自分の都合」というフィルター通して生きてるのが人間です小さな生き物は 我々に色々教えてくれますね^^拙い感性に触れて頂き 感謝致します 有難うございますにほんブログ村...

  • 過去に句読点

    過去に句読点を打ちながら過去を黙々と歩く過去の粉雪を踏み固めながら過去を黙々と歩く過去の迷宮に戸惑いたながら過去を黙々と歩く時の刻みに向って歩く限り過去へも歩き続けることになる過去と未来の闊歩それが人生の時の幅黙々と過去へ歩き淡々と未来を歩く句読点と言う息継ぎを入れながら注釈過去の出来事に句読点を打ってみる日本語は句読点一つで意味の世界が変わるあんなことにこんなことに句読点で過去を散歩してみては?...

  • 思考のグラデーション

    おそらく同じ線はだれもひけないだろうおそらく同じ色はだれもぬれないだろうおそらくそんなことがいまたいせつなことだろう拙い感性に触れて頂き 感謝致します 有難うございますにほんブログ村ブログサークルブログにフォーカスしたコミュニティーサービス(SNS)。同じ趣味の仲間とつながろう!...

  • 風雲の狭間

    風は雲と歩き雲は風と止まり消えた風の中で雲は大地を見下ろす風は雲を引き裂き雲は風を惑わす引き裂かれた雲の中で風は大地を通り過ぎる見えない風と曖昧な雲明日は明日の風が吹く(注釈)風という見えない現実雲という曖昧な現実その現実という表層の大空と大地の狭間に居座る明日という曖昧で見えない現実に飛んでいるようなものではないでしょうか明日の風はいずこへ明日の雲を運ぶのか 切り裂くのか 止まるのか拙い感性に触...

  • イニシエのトナリガワ

    心地な優雅と検索の欺瞞のなか 考察を失い絶望的な愉快の欠落に日々の泡沫を失う時の潮目はどこなのか神話といにしえの時間の美に心のトナリガワを見つける拙い感性に触れて頂き 感謝致します 有難うございますにほんブログ村ブログサークルブログにフォーカスしたコミュニティーサービス(SNS)。同じ趣味の仲間とつながろう!...

  • サムライの背骨

    被害者面した権利主張の仮病者たち仕事嫌いの仕事が無いという怠け者たちそして金持ちに群がるハイエナたち嘘泣きだらけニッポンサムライニッポンはいずこへ観えない背中に男をしょって背骨に汗をかこう背骨で涙をながそう拙い感性に触れて頂き 感謝致します 有難うございますにほんブログ村ブログサークルブログにフォーカスしたコミュニティーサービス(SNS)。同じ趣味の仲間とつながろう!...

  • 夢の起伏

    夜の鼓動にいくばくか月の溜息夢の溜息 波の溜息どこに浮かんでどこ向かう波の起伏に身をゆだね時の起伏に思いわずらいYUMEよYURA・ゆら・ユラゆめの上には浮かび方ゆめの中には泳ぎ方ゆめの下には潜り方今宵の夢陽炎うつにうつつとうつろいへ拙い感性に触れて頂き 感謝致します 有難うございますにほんブログ村ブログサークルブログにフォーカスしたコミュニティーサービス(SNS)。同じ趣味の仲間とつながろう!...

  • ささやかな目の前

    自然の有り様から 些細な様子を歩く出来事の有り様から 細やかな具合を見据える生きる垣間で大切さと苦悩に 俯瞰の隙間を失う振り向きのさなか隙間にあながち捨てられる「ささやか」その隙間を覗くとささやかな 想い ささやかな 幸せ ささやかな 気づき ささやかな 命 ささやかな 愛情そんな「ささやかな目の前」に真実の安堵が「トキメキの眼の前」を待つ拙い感性に触れて頂き 感謝致します 有難うございますにほんブ...

  • せつない思い出の扉はあちらこちらに鎖されるせつなさごとに瞼を綴じてきた何気ない瞼の動きは誰も気づかない目を瞑ると瞼の裏側に映える一瞬一瞬の時の欠片たち欠片の影たち涙の倉庫を開けようとしまった鍵を探し回る時にそれが生きうるための鍵となるにほんブログ村ブログサークルブログにフォーカスしたコミュニティーサービス(SNS)。同じ趣味の仲間とつながろう!...

  • BeatなCaffeLatte

    怒りのコードにほんのちょっと乳白なミルクな音を混ぜてみる優しい音が醸し出すクリーミィなコードに早変わり悲しみのコードにほんのちょっと初雪のシュガーな音を混ぜてみる真綿の輝きが解き放つスマイリーなコードに早変わりブラックで真摯で真っ直ぐな心の音色(味)もちょっとブレンディな想いやりであなた色へビートが変わり始めるにほんブログ村ブログサークルブログにフォーカスしたコミュニティーサービス(SNS)。同じ趣味...

  • http://kotoba0421.blog.fc2.com/blog-entry-24.html

    どこにあるのか掻き分ける何がしたいか したいのか探す心が惑わせるどこにあるのか嗅ぎ分けるどれが損して得するか有るが儘有るが儘儘な心が路つくる儘な心で路をいく儘な心がほっとするにほんブログ村ブログサークルブログにフォーカスしたコミュニティーサービス(SNS)。同じ趣味の仲間とつながろう!...

  • 無垢な差加減

    寝顔に待ち伏せる白蓮のおもてなしそのしつらいは幼に宿る寝顔に潜む一輪の光影そのしつらいは生に宿るいづこへ向かうかこの魂の煌めき寝顔の無垢差加減に不都合な現実を祓うにほんブログ村ブログサークルブログにフォーカスしたコミュニティーサービス(SNS)。同じ趣味の仲間とつながろう!...

  • 香雪の余地

    確かに仄香る素白漂いの眼差し時の文節の中陽炎に似た眼差し微かに爽籟(そうらい)立ち退き雪の香りは仄かに微細に豊満に立ち込める色の着飾りは一瞬にして雪香を溶かし一瞬にして雪香を閉ざし残陽が白化を絶句させ色恋文の季を謳い始める白の余白に余地を探す白の余白が余韻を零すにほんブログ村ブログサークルブログにフォーカスしたコミュニティーサービス(SNS)。同じ趣味の仲間とつながろう!...

  • 裏側の根っこ

    悲しみの中に屯する 細く些細な悲しむという心魂悲しみに涙を掛け流し悲しみから身を修める悲しみの存在は楽しさの存在の楔となり悲しむは楽しさを感じる心より純粋可憐な心色悲しむ時間は子供時代に育む時間悲しむ心を辱めてはならない「悲しむ心」で根っこ張り「楽しむ心」で伸び伸び育てる人生は楽しく生きるその裏側に悲しむ心があってはじめて楽しむ心があるのを・・・忘れてはならないにほんブログ村ブログサークルブログに...

  • 裏の盾

    生き抜いた綴りのあとがきは見えない背中の物語支えられた柱のその数は見せない楔の物語見えないところに心在り見せないところに心置く-蔵剛-にほんブログ村ブログサークルブログにフォーカスしたコミュニティーサービス(SNS)。同じ趣味の仲間とつながろう!...

  • しつらいの本音

    静寂の兆しの中を待ち受けるように月の音と波の声が選択の時を跨ぎ始める月の音を観れるか海の声を綴れるかこの血の中に眠る些細な聴き分けを呼び覚ます聴き分けの先にあるしつらいの心がおもてなしへとみちびく・・・・・おもてなしの前座に位置する「しつらい」そのの心は微細な月の音、海の声を聴き分けるくらいの機微に寄りかかるもでおもてなしばかりに目がいっても何の意味をなすのであろう「和」の「立ち処」とは.......い...

  • 流儀の分化

    蔵剛にほんブログ村ブログサークルブログにフォーカスしたコミュニティーサービス(SNS)。同じ趣味の仲間とつながろう!...

  • 揺れの居場所

    私の顔が泣いている揺れて崩れて泣いている私の顔が笑ってる揺れて崩れて笑ってる水たまりに揺れる私顔揺れの具合いで泣き笑い揺れの度合いで泣き笑い揺れは感謝と紙一重揺れはどこからくるのだろうにほんブログ村ブログサークルブログにフォーカスしたコミュニティーサービス(SNS)。同じ趣味の仲間とつながろう!...

  • 分景の自分

    おかんが言うあれダメ これだめ それも駄目ダメ だめ 駄目おとんがいうあれムリ これむり それも無理ムリ むり 無理駄目の無理押し 無理の駄目押し無理のあっちッ側 駄目のこっち側 そっち側はどっち側 おれの駄目押し無理通す押して 跨いで 飛び越える自分景色が映りだすにほんブログ村ブログサークルブログにフォーカスしたコミュニティーサービス(SNS)。同じ趣味の仲間とつながろう!...

  • 時の袖

    ...

  • 歩幅の主観

    それぞれの 歩幅があるそれぞれの 進んだ距離があるそれぞれの 進みたい早さがあるそれぞれの 夢の大きさがあるそれぞれが アートになる歩幅の主観を 客観しよう蔵剛...

  • 悩みのおもてなし

    悩みの影に居座る問いの泰然と進化の虚然悩む後悔 心理学悩む反省 哲学理悩みと問いの迷宮は苦悩と楽観の退屈に潜む悩むなかれ悩むなかれ横から問うて 縦問うて 斜めを問うて裏返し問いは悩みのおもてなし蔵剛 ...

  • 木漏れ日の孤高日

    部分と全体が絡み合う木漏れ日のステージ嘘芸か偽実か瞞(まや)かしか風と光と影が右往左往の喧騒に素敵を超えたこの曲線と直線の狭間によそよそしく余白の舞が歌舞く(かぶく)消しの過去と浮かぶの未来花びらの散りの美学がそっと控えめに肩を寄り添い孤高の香りが心の裸足を温めてくれる蔵剛...

  • 波打ち際の入れ替え

    瞼の吊り橋をゆらりゆらりとおもかげ渡る4つ5つの数え年山の坂道 曲がり角背負う背中の向こう側耳を清ませば母の音小さな身体の入れ替えに涙袋とお袋背負う涙打ち際の砂浜は 濡れて歩きずらい・・・蔵剛...

  • 白の門出

    真綿な頃合いの雪潮風そこに屯(たむろ)する冷淡で濃厚な白という色彩たちの門出真綿な雪が季語を着飾る時それを雪化粧というのだろうか紅こそか白こそか応えようのない問ひのなか白という余白の偉大さに気付く蔵剛にほんブログ村...

  • 時の裁縫

    ちく・たく・刻・々ちく・たく・刻・々記憶の針から紡ぎだし「時の衣」を縫っていく......波縫い 返しに まつり縫いできた羽衣 継ぎ接ぎだらけ義理と人情 玉結び生きる継ぎ接ぎ寒さ凌ぐ(しの)にゃちょうどいい・・・・・生きる継ぎ接ぎで良いと思いますよ継ぎ接ぎ創るも縫い方色々だしねそこが絵と違う視点ななめの見方些細な何かを感じて頂ければ、有り難いです・・・・・蔵剛にほんブログ村...

  • 斟酌の紙縒り

    紙縒りな諸々な関係忘れ去らた香ばしい関係紙切れの欠片を紡ぐ紙縒りな想い紙縒りな想いに糊を乗せ染めを着せ箔を装う水引きな絆の紙縒り道人の紡ぎは和の紡ぎ・・・・・・香ばしい関係ともいうのだろうか俺たちの 私達の 忘れ去られた関係の中に紙縒的な出で立ちの関係の不足が満喫しているフライジャリティでアートな出で立ちを垣間みさせる「糊を乗せ」 「染めを着せ」 「箔を装う」それは「水引」へとなる紙縒な関係である...

  • 問答な螺旋

    悩みと問いの狭間に位置する道筋悩みの中に問いがあるのか問いの中に悩みがあるのか悩みの重力問いの圧力答えは渦を巻き螺旋を3次元する他薦な志天自薦な刺天問いと悩みの螺旋には志点と刺点の渦が巻く蔵剛にほんブログ村...

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