chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
しま★たか
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2023/01/11

arrow_drop_down
  • 西新宿ジャンクション

    西新宿ジャンクション 撮影日時:2024:03:14 18:29:25 ISO感度:200露出時間:4 (4/1) 秒 露光補正値:-0.3 EV 絞り:f/10 焦点距離:11 mm 供用開始が2010年3月と比較的新しい、首都高速道路の西新宿ジャンクション。 首都高速4号新宿線と中央環状線が交差するジャンクションで、見た目ダイナミックである。 都会の中にあるジャンクションだけに、周辺は高層ビルやホテルが林立し、ジャンクションとビルとの共演がみられる。 絶好のビューポイントは初台交差点の真上で、見どころは隙間に聳え立つオペラシティとのコラボだろう。 西新宿ジャンクション 撮影日時:2024:…

  • ダイナミックに皇居の石垣を貫く竹橋ジャンクション

    竹橋ジャンクション 撮影日時:2024:03:13 18:19:00 ISO感度:200 露出時間:15 (15/1) 秒 露光補正値:0 EV 絞り:f/9 焦点距離:18 mm 首都高速道路の都心環状線と池袋線を結ぶ竹橋ジャンクション。 南東へは神田橋ジャンクション、南西には三宅坂ジャンクション、北西へは池袋を超えて板橋ジャンクションと三方向に分岐する。 付近には皇居があるのだが、このジャンクションの最大の特徴は皇居の堀の上の分岐に尽きるだろう。 お堀の上を走る高架がカーブし、石垣の上を貫くさまはダイナミック。 歴史的な建造物である江戸城のお堀と石垣と、現代的な建造物である首都高の高架の組…

  • 萬世橋

    萬世橋 撮影場所:昌平橋から 撮影日時: 2024:03:11 17:48:58 ISO感度:200露出時間:20 (20/1) 秒 露光補正値:0 EV 絞り:f/40 焦点距離:45 mm 神田川に架かる萬世橋。 現在の橋は昭和5年(1930)に震災復興事業の一環として架け直されたもので、長さ26メートル、幅36メートルの石とコンクリート混成のアーチ橋である。 先代の橋は関東大震災では被災したもののすぐに修復されたように、焼失というほどの大被害ではなかったのだが、新たに地下鉄を開通させるにあたって渡航工事で水路変更が必要だったことから解体され、現在の橋に架け直された。 神田川に沿って伸びて…

  • 神田橋ジャンクション(竜閑さくら橋)

    神田橋ジャンクション 撮影場所:竜閑さくら橋 撮影日時:2024:03:10 18:25:02ISO感度:200 露出時間:30 (30/1) 秒 露光補正値:0 EV 絞り:f/22 焦点距離:15 mm 首都高速の都心環状線と八重洲線をつなぐ、神田橋ジャンクション。 西には竹橋ジャンクション、東には江戸橋ジャンクション、南には西銀座ジャンクションと、三方向を分岐する役目をもっている。 両側の都環状線に挟まれる形で八重洲線がカーブしながら地下へ潜っていくが、車が通るたびに車線がレーザーのように描かれてゆく。 開業は東京五輪が開催される前の1963[昭和38]年と古い。 場所柄か東京駅や大手町…

  • 河津桜と東京タワー

    河津桜とスカイツリーの組み合わせが見られる場所として「東武橋」を取り上げたが、実は東京タワーと河津桜の組み合わせが見られる場所もある。 shimataka2023.hateblo.jp ① 港区立芝公園 河津桜と東京タワー 撮影=港区立芝公園 まずは港区立芝公園。 浜松町駅か大門駅から増上寺に向かい、左手にある芝東照宮の並びにある公園。 芝公園と一言で言っても、実は三種類あり、よく知られる芝公園は東京都が管理する方。 ここで取り上げる芝公園は、港区が管理する「港区立芝公園」の方。 都立芝公園の中に「港区立芝公園」がある(公園へ行こう「芝公園」園内マップより) 芝公園は広大な増上寺の境内地を近代…

  • 河津桜とスカイツリー

    河津桜とスカイツリー 撮影日時:2024:03:04 17:59:14 ISO感度:800露出時間:0.25 (1/4) 秒 露光補正値:0 EV 絞り:f/4 焦点距離:19 mm 濃いピンクで早咲きの河津桜とスカイツリーの組み合わせ。 これが見られるのは東武伊勢崎線「とうきょうスカイツリー」駅を出てすぐの東武橋。 かつて東武本社があったことからその橋に付けられた名前で、現在はソラマチがあり、背後にスカイツリーが聳え立つ。 因みに、東京スカイツリーの名前も東武鉄道が商標登録したものだ。 アクセス:東武伊勢崎線「とうきょうスカイツリー」駅徒歩 河津桜とスカイツリー 撮影日時:2024:03:0…

  • 箱崎ジャンクション

    箱崎ジャンクション 1980年2月に供用を開始した歴史のあるジャンクション。 見た目のインパクトが大きく、その姿から「ヤマタノオロチ」と呼ばれることも。 地下鉄駅から徒歩圏内とアクセス良好なうえ、更に近くには永代橋のライトアップ鑑賞スポットでもある隅田川大橋もあるので、合わせて楽しむのも良いだろう。 アクセス:東京メトロ半蔵門線「水天宮前」徒歩 箱崎ジャンクション

  • 夜の真壁

    夜の真壁撮影日時: 2024:02:22 17:59:28 ISO感度: 200 露出時間: 8 (8/1) 秒 露光補正値: 0 EV 絞り: f/8 焦点距離: 15 mm 桜川市真壁伝統的建造物群保存地区は、筑波連山の麓に位置し、戦国期に築かれた真壁城の城下町を起源とし、廃城後の江戸時代に設置された笠間藩の陣屋を中心に完成された町割りが良く残る。江戸時代末期から昭和初期までに建築された見世蔵や木造店舗等の多種多様な伝統的建造物が存在する町並みを筑波連山の山並みがより一層引き立てている。 (文化庁「重要伝統的建造物群保存地区一覧」と「各地区の保存・活用の取り組み」より 桜川市真壁) 筑波連…

  • アメヤ横丁(アメ横)

    アメ横(アメヤ横丁)​ 撮影日時:2023:10:20 17:33:10 ISO感度:200 露光時間:2秒 絞り:f/22 焦点距離:22m 所在地:東京都台東区上野6‐10‐7 アクセス:JR・京成・東京メトロ上野駅、JR御徒町駅、東京メトロ上野広小路駅、仲御徒町、都営地下鉄上野御徒町駅から徒歩 JR上野駅~御徒町の間の高架下に伸びる商店街「アメヤ横丁」、略して「アメ横」。 名前の由来だが、砂糖が入手しにくかった戦後間もない頃に飴を売る露店が多かったという説(飴屋横丁)、アメリカ進駐軍の放出品を売る店が多かったという説(アメリカ横丁)という二つの説が有名だが、いずれにしても闇市由来の商店街…

  • 夜の浅草寺

    youtu.be 夜の浅草寺の風景をVlog形式にまとめてみました。 あくまでもテスト形式での作成ですが、ご覧いただけたら幸いです。 雷門で有名な浅草の定番観光スポット・浅草寺。 休日はもとより、平日日中も修学旅行生やら外国人観光客やらでごった返すほどですが、日没ともなればライトアップされ、幻想的で見る者を圧倒させられる。 プロデュースしたのは世界的な照明デザイナー・石井幹子氏。 平成15年[2003年]からライトアップが行われていますが、毎日日没から23時にかけて、本堂や五重塔、宝蔵門、雷門が照らし出され、朱塗りの建物が鮮やかに浮かび上がる。 昼に訪れるのも悪くないが、ごった返す日中より観光…

  • 練馬区役所にて

    名月。練馬区役所展望ロビーにて撮影。撮影日時:2024:01:26 17:40:03 ISO感度:200 露出時間:10 (10/1) 秒 露光補正値:0 EV 絞り:f/8 焦点距離:55 mm 練馬区役所本庁舎の高層棟、最上階の20階にある展望ロビー。 そこは夜8時まで無料開放されている。 スカイツリーやサンシャインシティ、新宿副都心などを一望でき、天気が良いければ富士山も望める。 この日は空気が澄んだ快晴ということもあって、夕景も素晴らしく、赤く色づく空に富士山のシルエットがくっきりと映った。 また、この日は満月ということもあって、東京の夜空にまん丸のお月様が大きく浮かんでいたので、その…

  • 栃木・嘉右衛門町の夜

    前回の蔵の町栃木の夜 - 夜の風景~Sunset Landscape~の続きになるが、栃木市内には蔵の街並みが残る中心街に続く形で重伝建地区があるので、併せて夜の風景を撮ってみた。 大々的なライトアップこそされていないが、暖色系の電灯がレトロっぽさを出していて、暗さは感じなかった。 shimataka2023.hateblo.jp 嘉右衛門町。撮影日時:2024:01:19 17:47:59 ISO感度:200 露出時間:1 (1/1) 秒 露光補正値:0 EV絞り:f/3.5 焦点距離:15 mm 蔵の街・栃木はかつて日光例幣使街道の宿場町として栄えたが、その市内北部にある嘉右衛門町が平成2…

  • 蔵の町栃木の夜

    巴波川沿いの蔵並み。撮影日時:2024:01:19 17:28:48 ISO感度:200 露出時間:6 (6/1) 秒露光補正値:0 EV 絞り:f/7.1 焦点距離:20 mm 栃木は日光東照宮へお参りする朝廷の勅使(例幣使)が通る日鉱例幣使街道の宿場町として栄え、江戸とを結ぶ巴波(うずま)川=利根川水系渡良瀬川支流=の水運で商業町としても繁栄してきた。 その往時の名残りは重厚な見世蔵や土蔵が巴波川流域を中心に軒を連ねていることで見られ、「蔵の町」として広めている。 栃木は廃藩置県後の明治4年から13年間、栃木県の県庁所在地でもあった。 冒頭の写真は「塚田歴史伝説館」として使われている街並み…

  • 夜の江戸橋ジャンクション

    夜の江戸橋ジャンクション。撮影日時:2024:01:14 19:49:39 ISO感度:200 露出時間:20 (20/1) 秒 露光補正値:0 EV 絞り:f/22 焦点距離:15 mm 日本橋の近くにある江戸橋ジャンクションを撮りに行った。 供用開始が昭和38年12月11日というから、東京五輪より古いジャンクションで、首都高速では古株だ。 これまた古株でジャンクション夜景の聖地でもある箱崎と比べると、ジャンクション夜景としての知名度が低いように感じる。 日本道路の基点でもある日本橋に近いし、実は日本の高速道路の基点でもあるから、もっと知られていい。 photohito.com 江戸橋ジャン…

  • 初日の入りを拝みに東京ゲートブリッジへ。

    初日の入り後の東京ゲートブリッジ。撮影日時:2024:01:01 17:24:23 ISO感度:200 露出時間:1.3 (13/10) 秒露光補正値:0 EV 絞り:f/4.5 焦点距離:55 mm 新春初乗りで初詣を済ませた後、若洲海浜公園までチャリを走らせた。 目的は東京ゲートブリッジが望める場所、空気が澄んでいて好天だったせいか、富士山のシルエットがくっくり映える。 夕暮れの風景を拝むことができ、今年は幸先がいいと思った。 photohito.com 初日の入りの東京ゲートブリッジ。撮影日時:2024:01:01 16:21:04 ISO感度:200 露出時間:0.001 (1/160…

  • 水郷佐原の夜

    水郷佐原の夜。撮影日時:2023:12:22 17:12:50 ISO感度:200 露出時間:4 (4/1) 秒 露光補正値:0 EV 絞り:f/4 焦点距離:15 mm 千葉県香取市佐原。 香取神宮へ通じる香取街道沿いと利根川に注がれる小野川沿いに古い街並みが色濃く残り、平成8年に千葉県で唯一の重要伝統的建造物群保存地区に指定されている。 古くから香取神宮の社領として集落が形成されていたが、江戸時代に江戸を洪水から守るために利根川の瀬替えが行われ、江戸への航路が確保されると(内川廻し)、佐原は河港商業都市として繁栄する。 近代に入っても佐原は房総地方の商業の中心として栄え続けるも、戦後に入り…

  • 白髭橋とスカイツリー

    白髭橋とスカイツリー。汐入公園(隅田川テラス)にて。撮影日時:2024:01:04 17:10:54 ISO感度:200 露出時間:1.6 (8/5) 秒 露光補正値:0 EV 絞り:f/5.6 焦点距離:22 mm 隅田川橋梁群の一つ、白髭橋。 最初に架けられたのが大正3年で、当初は木橋だった。 関東大震災で大きな被害こそ免れたものの、震災復興事業の一環で被害に遭った隅田川橋梁群を新たに架け直すのと同時に、この白髭橋も元の木橋から現在の鉄橋に新たに架け直された(完成は昭和6年)。 他の隅田川橋梁群とともに2020年東京五輪に合わせてライトアップされたが、隅田川沿いの汐入公園からはスカイツリー…

  • 江北ジャンクション

    五色桜大橋と富士山。撮影日時: 2024:01:05 17:19:37 ISO感度:200 露出時間:25 (25/1) 秒 露光補正値:0 EV 絞り:f/22 焦点距離:38 mm photohito.com 江北ジャンクション。撮影日時:2024:01:05 17:45:09 ISO感度:6400 露出時間:5 (5/1) 秒 露光補正値:0 EV 絞り:f/22 焦点距離:20 mm photohito.com 江北ジャンクション。撮影日時:2024:01:05 17:38:54 ISO感度:6400 露出時間:3.2 (16/5) 秒 露光補正値:0 EV 絞り:f/22 焦点距離:…

  • ”東洋のナポリ”熱海の夜

    ”東洋のナポリ”熱海の夜(標準使用)撮影日時: 2023:03:10 18:15:22 ISO感度: 200 露出時間: 30 (30/1) 秒 露光補正値: 0 EV 絞り: f/13 焦点距離: 15 mm ”東洋のナポリ”と呼ばれる熱海は、東京から東海道線で電車一本で行ける温泉地。 山と海に挟まれた地形で、山の斜面にまでホテルや旅館が建ち並ぶ。 そんな熱海の夜を、景勝地「錦ヶ浦」の頂上に建つ「熱海城」から撮った。 昭和34年に観光施設として”築城”された「熱海城」、中に入れるのは17時までだが、その後でも目の前にあるバス停前から熱海の眺望を臨むことができる。 日没前の熱海の眺望(熱海城の…

  • 言問橋からのスカイツリー

    言問橋からのスカイツリー 隅田川に架かる言問橋は、両端で墨田区と台東区を繋いでいる。 台東区側からは真正面にド迫力のスカイツリーが聳え立っているのが見える。 日没とともにライトアップされると、被写体としての美しさが一層際立ち、歩く人も思わず立ち止まってしまいそうだ。 歩道からスカイツリーを撮影 橋の下からスカイツリーを撮影 言問橋そのものは関東大震災の復興事業に伴って、昭和3年に新たに架けられたものである。 しかし、橋の外観よりはスカイツリーを望める場所として、そして70年以上も前のあの出来事の”証言者”としてこの橋は語られることが多いだろう。 言問橋の袂に立つ、東京大空襲の慰霊碑。 3月10…

  • 勝どき見晴らし公園から東京タワー

    勝どき見晴らし公園から東京タワー。(標準レンズ使用)撮影日時: 2023:03:06 18:07:37 ISO感度: 200 露出時間: 20 (20/1) 秒 露光補正値: 0 EV 絞り: f/29 焦点距離: 43 mm 都営マンションが集まる勝どき5丁目に、「勝どき見晴らし公園」というのがある。 もともとは「勝どき5丁目緑地」と呼ばれていたが、児童公園と一緒に見晴らしのいい堤防がある。 近隣住民の憩いの場であるこの公園からは、隅田川を挟んで芝浦から浜松町、汐留、築地に至る高層ビル群が織りなす風景が望める。 見晴らしのいい堤防の端っこまでいくと、東京タワーが見えるが、何よりもビルに半分隠…

  • 京成橋からのスカイツリー

    京成橋からのスカイツリー 前回、東武橋からのスカイツリーに触れたが、近くにはもう一つ、京成橋というのもある。 北十間橋のスカイツリータウンの東側で、こちらは近くに京成本社があったことが由来でその名がついている。 東京と成田山を結ぶ電車として開通した京成のもともとのターミナル駅は押上で、当初は浅草まで延伸する計画があった。 ところが、その計画を巡って疑獄事件が起きたことで断念、結局は東武が浅草を押さえることになったことで、京成は日暮里経由で上野への乗り入れになった経緯がある。 「スカイツリー」が東武の商標のために正式な駅名に入っているのに対し、京成は押上駅の副駅名に「スカイツリー前」と付けている…

  • 東武橋からのスカイツリー

    東武橋からのスカイツリー 間近でスカイツリーを望める場所としてお馴染みの東武橋。 橋の袂の河津桜が咲き誇る頃合いを見計らって足を運ぶと、足を止めてスマホやカメラで撮る人を多く見かける。 日が暮れたころにライトアップされたスカイツリー、街灯の光を浴びて映える河津桜を撮った。 東武橋からのスカイツリー 東武橋からのスカイツリーとスカイタウン 東武橋 東武橋の名前は勿論、近くに東武本社があったあったことが由来。 橋自体は昭和63年に架けられたものでさほど古くないが、親柱のレトロっぽい街灯が一層歴史を感じさせてくれる。 最寄り駅になっている現在の「とうきょうスカイツリー」駅は、元々は「業平橋」という駅…

  • 蔵前橋上にて

    蔵前橋にて 蔵前橋の歩道にある展望スペースで撮影。 そこからスカイツリーと厩橋のライトアップが望める。 蔵前橋上から臨むスカイツリー。 蔵前橋上から臨む厩橋。 蔵前橋展望スペースの雰囲気 蔵前橋の展望スペースや高欄には力士などのレリーフが施されているが、かつて蔵前に国技館があった名残りだろう。 高欄に力士などのレリーフが施されている。 www.youtube.com View this post on Instagram A post shared by 嶋崎 隆雄 (@shimataka19690628) 人気ブログランキングにほんブログ村

  • 函館山の夜景

    函館山から臨む夕景 一昨年の夏に訪れた函館。 到着当日は生憎雲に覆われてしまったためか、夜景を望めなかったが、翌日に市内散策の後で函館山に向かう。 この日も薄い雲が掛かっていて、クリアな夜景とまではいかなかったが、臨むことはできた。 到着直後は雲が薄く、市街地がはっきりと見えたが...... 夜になっても薄い雲はなかなか取れず、クリアな夜景とまではいかなかった。 函館山展望台の雰囲気 日本三大夜景の一つであり、また世界三大夜景の一つともされ、北海道を代表する観光地であるせいか、展望台はこの時間ともなると人がいっぱいになる。 標高333mから臨む、くびれの市街地のライトアップは確かに美しく、訪れ…

  • ケルンの眺め

    ケルンの眺め 隅田川に架かる清洲橋。 ドイツケルン市にあったヒンデンブルグ吊橋をモデルに昭和3年に竣工、永代橋・勝鬨橋と共に”隅田川重要文化財橋梁トリオ”の一つである(私が命名)。 隅田川から枝分かれする小名木川の河口に架かる萬年橋の北側からの眺めが美しいと言われ、「ケルンの眺め」と称されている。 View this post on Instagram A post shared by 嶋崎 隆雄 (@shimataka19690628) www.youtube.com 人気ブログランキングにほんブログ村

  • 雪の角館武家屋敷街

    雪の角館武家屋敷街 有休を利用して一泊、雪が降る秋田県へ出かけた。 東北新幹線で東京から3時間の場所にある角館は、昭和51年に日本で最初に指定された重要伝統的建造物群保存地区の一つである。 「みちのくの小京都」と称されているが、木々が生い茂った武家屋敷街の佇まいは京都には見られない光景だろう。 日中に一通り街並みを散策し、日没から夜にかけての風景を武家屋敷通りで撮った。 (2023.02) View this post on Instagram A post shared by 嶋崎 隆雄 (@shimataka19690628) www.youtube.com 人気ブログランキングにほんブロ…

  • 牛嶋神社から臨むスカイツリー

    牛嶋神社から臨むスカイツリー 隅田公園の一角にある牛嶋神社。 境内からスカイツリーを望めるが、この冬は様相が異なる。 昨年の11月10日から今年の2月15日にかけて、牛嶋神社がイルミネーションで彩られるのだ。 神社でイルミネーションというのは珍しい。 そのイルミネーションとスカイツリーのライトアップのコラボレーション、やはり写真を撮る姿を多く見かける。 毬型の竹あかりがあらゆる色に彩られ、ライトアップされたスカイツリーを幻想的に見せてくれる。 visit-sumida.jp 境内がイルミネーションで飾られた牛嶋神社。本殿も幻想的な姿に。 牛嶋神社といえば撫牛。牛さんもライトアップされている。 …

  • 永代橋ブルーの鑑賞スポットをまとめてみた。

    永代橋 隅田川の橋梁の多くは関東大震災を契機に復興事業で新たに架けられたもので、そのうち、清洲橋と勝鬨橋、そして今回取り上げる永代橋の3つが国重要文化財に指定されている(いずれも平成19年に指定)。 永代橋が最初に架けられたのは江戸時代の元禄11(1698)年だが、明治30(1897)年に鋼鉄製のトラス橋として架け替えられた。 これは日本初の鉄橋でもあった。 しかし、大正12(1923)年9月1日の関東大震災で焼け落ちてしまう。 隅田川には5つの鉄橋が架けられていたが、実はその多くが橋底の基部や橋板に木材が使用されており、永代橋も正にそれだった。 (両国橋と新大橋もそのタイプだったが、それらは…

  • 日没後の蔵の街「川越」

    日没後の蔵の街「川越」 重厚な蔵造りの町家が建ち並び、「小江戸」と呼ばれている川越。 実はこの町並み、明治36年の川越大火で大半が焼失してしまい、商人たちが東京から大工や職人を呼び寄せて市街地を復興させたものだ。 正確には、江戸時代の町並みではなく、明治時代の町並みということ。 shimataka2022.hatenadiary.jp 日中は観光客であふれかえる蔵の町並みも、日が暮れると人の数も減ってしまう。 暗くなるとともに時の鐘や蔵造りがほのかにライトアップされ、ノスタルジックな街並みに変貌する。 もっとも、幹線道路になっているせいか車の通行量は相変わらずで、路線バスも普通に行き来している…

  • 夕暮れの川越 ”時の鐘”

    日暮れの川越”時の鐘”の通り shimataka2022.hatenadiary.jp 蔵造りの町家が並び、「小江戸」と呼ばれる川越。 そのシンボルが「時の鐘」だろう。 時の鐘は寛永時代、当時の藩主だった酒井忠勝の命により建てられたもので、幾度の消失を経て、現在は川越大火(明治26年)の翌年に建て替えられたもので、4代目だという。 現在も一日に4回、鐘の音を響かせている。 日没とともにライトアップされる”時の鐘” View this post on Instagram A post shared by 嶋崎 隆雄 (@shimataka19690628) 人気ブログランキングにほんブログ村 (…

  • 佃島・・・家康が大阪の漁師を呼んで開拓させた昔ながらの漁師町

    佃島船溜まりの夜 今年の大河ドラマの主役でもある徳川家康。 家康が堺滞在中に本能寺の変に遭遇し、伊賀越えで本拠地の浜松まで難を逃れたが、その際に舟を出して助けたのが佃村の漁師だった。 その恩を忘れていなかった家康が江戸開府に当たって、摂津(大阪府)佃村の漁師を呼び寄せて開拓させたのが、当時隅田川河口の離れ小島だった佃島である。 その際に家康は江戸湾の漁業権を与える一方で、佃島に定住させたことで、佃島漁師によって江戸市中に魚介が流通されることとなる。 中でも白魚は家康の好物でもあり、佃島の漁師が白魚を徳川将軍家に献上する慣例が現在も続く。 かつての漁師町の名残りで残っているのが佃湊の船溜まりで、…

  • 東京の中のパリから―パリ広場

    パリ広場から撮影した永代橋 隅田川に沿って南北に長い公園、「石川島公園」というのがある。 「石川島」という名は、江戸時代に佃島と共に浮かんでいた島で、この地を領していた石川家の名前からとっている。 幕末に造船場が設けられ、後に「石川島播磨重工業(現在のIHI)」となっている場所だ。 その跡地を再開発してできたのが「大川端リバーシティ」で、石川島公園はその一環としてできた。 その石川島公園のもっとも北側に、御影石を敷き詰めた円形の広い広場がある。 「パリ広場」と呼ばれるこの広場は、隅田川とフランスのセーヌ川が友好河川を結び、その証として設けられたものである。 雰囲気がいいばかりか、夜ともなれば中…

  • 夜の日比谷公園(その③)

    夜の日比谷公園ーペリカン噴水とフェリーチェガーデン 日比谷公園は明治36年に日本初の西洋式公園として開園した。 心字池のように和風要素も見られるが、チューリップやパンジーなど日本人がそれまで見たことがない洋花が植えられた西洋花壇は、公園のシンボルとなった。 その象徴となっているペリカン噴水は昭和28年に、野外創作彫刻展に協賛していたセメント会社が寄贈したものである。 フェリーチェガーデン(旧日比谷公園事務所) 冒頭の写真のバックに写っているのは、日比谷公園の管理事務所として明治43年に建てられたものだ。 ドイツ風のバンガロースタイルの建物で、西洋式公園に合わせようと福田重義が設計した。 現在は…

  • 夜の日比谷公園(その②)

    夜の日比谷公園ー夜の霞が関をバックに心字池 日比谷交差点から有楽門を経て日比谷公園に入ると、すぐに広がる大きな池がある。 「心字池」と呼ばれるこの池を中心に日本庭園があり、周辺のビル街の夜景をバックに撮影に興じる。 池に沿って続いている石垣は、江戸城日比谷門の遺構で、かつては江戸城三十六見附の一つ「日比谷見附」があった。 「見附」とはいわば見張り番の事で、江戸城を護る役目なのだが、この辺りは大名屋敷街であり、登城の際にはこの見附を通らなければならなかった。 日比谷公園ー心字池東京ミッドタウン日比谷と丸の内をバックに心字池 石垣は石をそのまま積み上げる「野面積み」と呼ばれるもので、江戸時代初期の…

  • 夜の日比谷公園(その①)

    夜の日比谷公園ー霞が関と日比谷公会堂をバックに大噴水 日比谷濠で夜景撮影をしたついでに、夜の日比谷公園を散策。 これが意外にも絶好の夜景スポットだったのに気づいた。 この日は霞が関や丸の内の夜景をバックに庭園や噴水を撮っていったが、冒頭の写真は正面口にあたる日比谷門近くの大噴水で、夜ともなるとカラフルにライトアップされながら噴水が流れる。 その向こうに見える日比谷公会堂も鮮やかなネオンが灯されながらライトアップされている。 夜景スポットのサイトであまり紹介されていないのか、実は何気に格好の夜景撮影スポットになっていることに気付いている人は多くないのではないか。 歩いてみると、こういう格好の夜景…

  • 元旦の中央大橋から臨む永代橋とスカイツリー

    元旦の中央大橋から臨む永代橋とスカイツリー 元旦に初詣に出掛け、その帰りにチャリで中央大橋まで足を運んだ。 北側の歩道からは永代橋ブルーと東京スカイツリーのライトアップが望める。 隅田川はフランスのセーヌ川と友好河川を結んでいるそうで、その印として当時パリ市長だったジャック・シラクから彫刻家オシップ・ザッキンの作品が贈られた。 その彫刻には「メッセンジャー」という名前が付いており、永代橋とスカイツリーを臨むかのように橋に飾られている。 www.youtube.com View this post on Instagram A post shared by 嶋崎 隆雄 (@shimataka19…

  • 東京夜景マップ

    東京夜景マップ - 夜の風景~Sunset Landscape~

  • 汐入公園から臨むスカイツリーと白鬚橋

    汐入公園から臨むスカイツリーと白鬚橋 正月に隅田川七福神巡りの帰り、自転車で水神大橋近くまで足を運んだ。 隅田川沿いに伸びる汐入公園からは、ライトアップされたスカイツリーと白鬚橋、首都高速向島線、それに丸いガスタンクを目にすることができる。 白鬚橋は大正3年に架けられた隅田川の橋梁だが、当時は近在の人々が募金を募って作った「白鬚橋株式会社」が運営し、通行の度に料金を取っていたそうだ。 しかし、関東大震災で焼失してしまい、後に運営が東京市の手に移り、現在の橋梁が震災復興の一環で完成した。 竣工したのは昭和6年、満州事変の年である。 (2023.01.02) www.youtube.com Vie…

  • 隅田川大橋から臨む永代橋

    隅田川大橋から臨む永代橋 大正15年に架けられ、国の重要文化財に指定されている永代橋。 日没ともなれば鮮やかなブルーでライトアップされ、ひときわ美しい姿を見せる。 写真は隅田川大橋から撮影したもので、そこから見える佃島のマンション群リバーサイド大川端をバックにライトアップされた永代橋の美しい姿が好きだ。 (2022.12.15) www.youtube.com View this post on Instagram A post shared by 嶋崎 隆雄 (@shimataka19690628) 人気ブログランキング にほんブログ村

  • 大晦日の浅草寺

    大晦日の浅草寺 五重塔と宝蔵門 雷門で有名な浅草で定番の観光スポットだが、実は日没から23時までライトアップされることを御存知だろうか。 ライトアップを手掛けたのは石井幹子氏で、函館や倉敷美観地区、白川郷など日本を代表する観光スポットのライトアップも手掛けている夜景プロデューサーだ。 江戸開府400年を記念して平成15年から本堂・五重塔・宝蔵門・雷門のライトアップが行われている。 朱塗りの建物が夜に浮かび上がる姿は幻想的で、昼間とは違う魅力を出している。 (2022.12.31) 浅草寺のライトアップ 左上から時計回りに五重塔、本堂、宝蔵門、雷門 View this post on Insta…

  • 吾妻橋とスカイツリー

    吾妻橋とスカイツリー 隅田川に架かり、浅草と墨東を結ぶ吾妻橋。 元々は「竹町の渡し」と呼ばれる渡し船で、江戸時代の安永3年に架けられたのが最初。 初めは「大川橋」という名前で(当時、隅田川は「大川」と呼ばれていた)、現在の名前になったのは明治9年になってから。 明治20年に鉄橋に架け替えられるも、関東大震災で木製だった橋板が焼け落ち、昭和6年に現在の橋になった。 吾妻橋からは東京スカイツリーとアサヒビール本社ビル、炎のオブジェが並ぶ光景を否応なしに目にするので、皆立ち止まってデジカメやスマホで写真を撮るが、美しいのは橋とともにライトアップされる日没後だろう。 橋のそばにある階段を降りると、吾妻…

  • 正月の銀座四丁目交差点

    正月の銀座四丁目交差点 銀座四丁目の、というよりは銀座のランドマーク的存在である「銀座和光」。 日没とともにライトアップされ、立ち止まって写真を撮る姿も少なくない。 銀座和光は昭和7年に服部時計店(後のSEIKO)本店として、渡辺仁の設計によって竣工した。 屋上の時計台がシンボルで、かつては「ゆく年くる年」でダークダックスが蛍の光をそこで歌うのが恒例だったという。 最近はユニクロやGUといった大衆向けの店も見られるようになった銀座だが、東海道でもある中央通り沿いにはアンパンの木村屋を始め、山野楽器、ミキモト真珠、教文堂といった老舗が軒を連ねていて、辛うじて銀座の伝統を保っている。 (2022.…

  • 大晦日の浅草雷門

    ライトアップされた浅草雷門 www.youtube.com もはや説明不要の浅草のランドマーク的存在、雷門。 正式には”風雷神門”で、その略称である「雷門」が広く知られている。 浅草寺の山門で、仲見世通りを経て本堂に向かう。 建立されたのは昭和35年、松下幸之助の寄進によるもので、門に提げられている大提灯は現在まで松下電器(現在はパナソニック)の奉納によるものである。 浅草のシンボルとして広く知られているせいか、平日でも人が多く記念写真を撮るために集まる。 この日は大晦日に撮影、その人の多さは凄まじいものである。 (2022.12.31) 雷門の正式名称は”風雷神門” 大提灯の裏に明記されてい…

  • 東京スカイツリー at 十間橋

    東京スカイツリー at 十間橋 スカイツリー撮影スポットとして最も人気がある場所といえば、北十間川に架かる十間橋だろう。 ここでは、川面に映るスカイツリー「逆さスカイツリー」の鑑賞スポットとして早くから知られ、休日ともなれば橋上はスカイツリーと逆さスカイツリーを撮ろうという写真家がプロ・アマ問わずに集まり、混雑するという。 写真は平日に撮影したものだが、撮影している人の姿はあまり見かけなかった。 スカイツリーと逆さスカイツリー、1枚に収めるために苦肉の策として採ったのが上の”斜め撮り”だ。 風もなく、綺麗にスカイツリーが移り込む姿を見ると、思わず撮りたくなるのも分かるというものだ。 (2022…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、しま★たかさんをフォローしませんか?

ハンドル名
しま★たかさん
ブログタイトル
夜の風景~Sunset Landscape~
フォロー
夜の風景~Sunset Landscape~

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用