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2023/01/03

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  • ★易六十四卦一覧表(I CHING or book of change)

    象卦名大意(本田濟による)I CHING or book of change䷀巳01:乾為天偉大なる天・君たるの道the creative䷁亥02:坤為地地の包容性・臣下の道the receptive䷂03:水雷屯...

  • 64.火水未濟(かすいびせい)【易経六十四卦】

    火水未濟(未完成/終わりなき)unfinished:未完/before completion:完成の前事、成りがたき時なり。全て急ぐべからず。物不可窮也。故受之以未濟終焉。物は窮まるべからざるなり。故にこれを受くるに未済を以てしてここに終わ

  • 63.水火既濟(すいかきせい)【易経六十四卦】

    水火既濟(完成/有終の美)completion:完成/after completion:完成の後大事を起こさず、旧を守るべし。後には衰蔬の時なり。備えを成すべし。有過物者必濟。故受之以既濟。物に過ぐることある者は必ず済す。故にこれを受くるに

  • 62.雷山小過(らいざんしょうか)【易経六十四卦】

    雷山小過(小事に於ける行き過ぎ/知足)isolation:孤立/small excess:少しの超過妄りに進むべからず。慎んで守る秋なり。有其信者必行之。故受之以小過。その信ある者は必ずこれを行う。故にこれを受くるに小過を以てす。人に信用が

  • 61.風澤中孚(ふうたくちゅうふ)【易経六十四卦】

    風澤中孚(中なるまこと/至誠)sincerity:真心誠に誠意をもって当たるべし。されば彼、我に応ぜん。節而信之。故受之以中孚。節ありてこれを信ず。故にこれを受くるに中孚を以てす。物事に節度がある時には、人はこれを信用するようになる。『中孚

  • 60.水澤節(すいたくせつ)【易経六十四卦】

    水澤節(止まる・節約/節目・区切り)moderation:節度/limitation:制限節倹を守る時なり。進めば坎険、止まるべし。物不可以終離。故受之以節。物は以て終に離るべからず。故にこれを受くるに節を以てす。物事は、離散することがいつ

  • 59.風水渙(ふうすいかん)【易経六十四卦】

    風水渙(離散・離散を合わす/渙発)service:奉仕/dispersion:分散憂いは消散すべし。我が力微小なり。逸れるなかれ。説而後散之。故受之以渙。渙者離也。説びて後これを散ず。故にこれを受くるに渙を以てす。渙とは離るるなり。大いに悦

  • 58.兌為澤(だいたく)【易経六十四卦】

    兌為澤(悦ぶ・悦ばす/麗沢・講習)persuasion:説得/joy:歓喜色欲、論争は慎むべし。まず家を済えるべし。入而後説之。故受之以兌。兌者説也。入りて後これを説ぶ。故にこれを受くるに兌を以てす。兌とは説なり。兌とは悦ぶこと。兌(☱)は

  • 57.巽為風(そんいふう)【易経六十四卦】

    巽為風(入る・謙遜/柔軟)hesitation:躊躇/a windmill:風車疑心多く、事を誤る時なり。英慢果断の人に従うべし。旅而无所容。故受之以巽。巽者入也。旅して容るる所なし。故にこれを受くるに巽を以てす。巽とは入るなり。自分のいる

  • 56.火山旅(かざんりょ)【易経六十四卦】

    火山旅(旅に出る時/人生行路)travel:旅行/travelling困苦欠乏の時なり。明智の人に従うべし。窮大者必失其居。故受之以旅。大を窮むる者は必ずその居を失う。故にこれを受くるに旅を以てす。盛んになって、大きくなることを窮めた者は、

  • 55.雷火豊(らいかほう)【易経六十四卦】

    雷火豊(盛大の時/蒼天の星)twilight:黄昏/abundance:多量,豊富,ありあまる程の量運気盛大なり。満れば欠くる、慎んで倹約すべし。得其所歸者必大。故受之以豐。豐者大也。その帰する所を得る者は必ず大いなり。故にこれを受くるに豊

  • 54.雷澤歸妹(らいたくきまい)【易経六十四卦】

    雷澤歸妹(結婚/松井須磨子)slow mature:晩成/the marrying maiden:結婚する少女目前の利益に走るべからず。末には破れるものと自戒すべし。カチューシャの唄進必有所歸。故受之以歸妹。進めば必ず帰する所あり。故にこれ

  • 53.風山漸(ふうざんぜん)【易経六十四卦】

    風山漸(すすむ/徐行)go slow:徐行/gradual progress:徐々の進行願望は遅くともなるべし。退くことはなく、勤め励むべし。物不可以終止。故受之以漸。漸者進也。物は以て終に止まるべからず。故にこれを受くるに漸を以てす。漸と

  • 52.艮為山(ごんいさん)【易経六十四卦】

    艮為山(止まる/泰然)stop:停止/stillness:静止他に心を移すべからず。一意専心、内を守るべし。物不可以終動。止之。故受之以艮。艮者止也。物は以て終に動くべからず、これに止まる。故にこれを受くるに艮を以てす。艮とは止まるなり。物

  • 51.震為雷(しんらいい)【易経六十四卦】

    震為雷(地震・雷・戒懼の時/霹靂)movement:移動/thunder:雷発奮して志を遂げるべき時なり。始めありて終わりなき怕れあり。主器者莫若長子。故受之以震。震者動也。器を主どる者は長子に若くは莫し。故にこれを受くるに震を以てす。震と

  • 50.火風鼎(かふうてい)【易経六十四卦】

    火風鼎(かなえ・賢者を養う/安定)革物者莫若鼎。故受之以鼎。物を革むる者は鼎に若くは莫し。故にこれを受くるに鼎を以てす。物の状態を変えるには、鼎に及ぶ者はない。鼎とは、かなえのこと。天子が、天地の神や宗廟のお祭りを行なう時に用いる器物である

  • 49.澤火革(たくかかく)【易経六十四卦】

    澤火革(変革・革命/革新)revolution:革命旧弊を打破すべき時期なり改革を断行するまえにはよく省察すべし井道不可不革。故受之以革。井の道は革めざるべからず。故にこれを受くるに革を以てす。井戸を治めるには、井戸さらえをし、水を革めて清

  • 48.水風井(すいふうせい)【易経六十四卦】

    水風井(井戸・賢人を養う/深井戸)endeavor:努力/a well:井戸窮地にあるものには、力を貸すべし。静を守りて、動くべからず。困乎上者必反下。故受之以井。上うえに困しむ者は必ず下に反る。故にこれを受くるに井を以てす。上に上り過ぎて

  • 47.澤水困(たくすいこん)【易経六十四卦】

    澤水困(くるしむ/困窮)shortage:欠乏/exhaustion:消耗意の如くならざる時なり。黙して時期を待つべし。升而不已必困。故受之以困。升って已まざれば、必ず困しむ。故にこれを受くるに困を以てす。のぼることだけを知って、止むことを

  • 46.地風升(ちふうしょう)【易経六十四卦】

    地風升(上昇/進展)promotion:昇進/ascending:昇順大人に随って、進むべし。急ぐことなかれ。願望は充たさるべし。聚而上者謂之升。故受之以升。聚あつまって上る者これを升という。故にこれを受くるに升を以てす。聚まって勢いが盛ん

  • 45.澤地萃(たくちすい)【易経六十四卦】

    澤地萃(集まる/パワースポット)thanks:感謝/gathering together:共に集まるもの集まりて繁栄に至らん。過大評価は禁物なり。物相遇而後聚。故受之以萃。萃者聚也。物相い遇って後聚あつまる。故にこれを受くるに萃を以てす。萃

  • 44.天風姤(てんぷうこう)【易経六十四卦】

    天風姤(遭う/マウント女)encounter:出会い/encountering:遭遇相手は剛頑に過ぎるものなり。柔順を持って接すれば、事はなるべし。決必有所遇。故受之以姤。姤者遇也。決すれば必ず遇う所あり。故にこれを受くるに姤を以てす。姤と

  • 43.澤天夬(たくてんかい)【易経六十四卦】

    澤天夬(おしきる・決断/処断)decision:決断/break through:突破する,切り抜けるまさに、決断の時なり。強引に進めば、不慮の災いあるべし。益而不已必決。故受之以夬。夬者決也。益して已やまざれば、必ず決す。故にこれを受くる

  • 42.風雷益(ふうらいえき)【易経六十四卦】

    風雷益(ふやす/公益)profit:利益/increase:増加,増大,増進天機まさに来る。乗ずべし。私利私欲に走るべからず。損而不已必益。故受之以益。損らして已やまざれば、必ず益す。故にこれを受くるに益を以てす。いつまでも損じてばかりいれ

  • 41.山澤損(さんたくそん)【易経六十四卦】

    山澤損(へらす/喜捨)loss:損失/decrease:減少衰微の時なり。回復の策を構ずべし。欲に溺れるは大損とならん。緩必有所失。故受之以損。緩めれば必ず失うところあり。故にこれを受くるに損を以てす。困難が解けて緩やかになれば、必ず気持が

  • 40.雷水解(らいすいかい)【易経六十四卦】

    雷水解(困難が解ける/雪解け)物不可以終難。故受之以解。解者緩也。物は以て終に難かたかるべからず。故にこれを受くるに解を以てす。解とは緩かんなり。物事は、いつまでも苦しみ悩んでいることはできない。必ずそれを解決する方法があるものである。解は

  • 39.水山蹇(すいざんけん)【易経六十四卦】

    水山蹇(足なえ、進みにくい時/底なし沼にはまる)乖必有難。故受之以蹇。蹇者難也。乖けば必ず難あり。故にこれを受くるに蹇を以てす。蹇とは難なり。互いに背きあっていれば、必ず困難なことに出遇って、苦しみ難むことになる。蹇とは、歩行が困難なこと、

  • 38.火澤睽(かたくけい)【易経六十四卦】

    火澤睽(そむきあう時/不調和)opposition:対立/disagreement:不一致反目して変事を招く時なり。明智と温顔を以って接すべし。家道窮必乖。故受之以睽。睽者乖也。家の道は窮まれば必ず乖く。故にこれを受くるに睽を以てす。睽とは

  • 37.風火家人(ふうかかじん)【易経六十四卦】

    風火家人(家庭の道徳/一家)傷於外者必反其家。故受之以家人。外に傷やぶるる者は必ずその家に反る。故にこれを受くるに家人を以てす。外において傷つき敗れた者は、必ずその本拠である自分の家に帰って来るものである。家人とは、文字どおり家庭の人、家族

  • 36.地火明夷(ちかめいい)【易経六十四卦】

    地火明夷(傷ついた太陽・韜晦すべき時/闇夜)進必有所傷。故受之以明夷。夷者傷也。進めば必ず傷やぶるるところあり。故にこれを受くるに明夷を以てす。夷とは傷るるなり。勢いにまかせて進んでゆけば、必ず傷つくことがある。『明』は明るいこと、『夷』は

  • 35.火地晋(かちしん)【易経六十四卦】

    火地晉(進む/旭日昇天)物不可以終壯。故受之以晉。晉者進也。物は以て終に壮んなるべからず。故にこれを受くるに晋を以てす。晋とは進なり。物事は、旺んな状態のままで、いつまでも動かないでいることはできない。必ず上に昇り進もうとする。晋とは、進む

  • 34.雷天大壮(らいてんたいそう)【易経六十四卦】

    雷天大壯(大きなものの隆盛/はやる馬)物不可以終遯。故受之以大壯。物は以て終に遯のがるべからず。故にこれを受くるに大壮を以てす。物事は、いつまでも退いたまま終わることはできない。退いて養っているうちに、だんだんと力もついて、旺さかんになって

  • 33.天山遯(てんざんとん)【易経六十四卦】

    天山遯(退避、隠遁/撤退・ロスカット・解脱)物不可以久居其所。故受之以遯。遯者退也。物は以て久しくその所に居るべからず。故にこれを受くるに遯を以てす。遯とは退くなり。物事はいつまでも久しくその所に止まることはできない。遯は、隠遁する、逃れ、

  • 32.雷風恒(らいふうこう)【易経六十四卦】

    雷風恆(恒久性、恒常性/現状維持・動中の静)夫婦之道不可以不久也。故受之以恆。恆者久也。夫婦の道は以て久しからざるべからず。故にこれを受くるに恒を以てす。恒とは久なり。夫婦の道は、永く久しく継続しなければならない。だから、咸の卦の次には、恒

  • 31.澤山咸(たくざんかん)【易経六十四卦】

    澤山咸(感応、夫婦の道/感受性)有天地然後有萬物。有萬物然後有男女。有男女然後有夫婦。有夫婦然後有父子。有父子然後有君臣。有君臣然後有上下。有上下然後禮儀有所錯。天地ありて然る後万物あり。万物ありて然る後男女あり。男女ありて然る後夫婦あり。

  • 30.離為火(りいか)【易経六十四卦】

    離為火(附く・続いて昇る太陽/煌めきの時)farewell:別離/fire運気盛大なり。されど移ろいやすき象なり。慢心すべからず。謙虚であれ。陷必有所麗。故受之以離。離者麗也。陥れば必ず麗つくところあり。故にこれを受くるに離を以てす。離とは

  • 29.坎為水(かんいすい)【易経六十四卦】

    坎為水(落とし穴、重なる険難/一難去ってまた一難)endurance:忍耐/dark pit:暗い穴万難集まり来る時なり。誠心をもって、時の至るを待つべし。物不可以終過。故受之以坎。坎者陷也。物は以て終に過ぐべからず。故にこれを受くるに坎を

  • 28.澤風大過(たくふうたいか)【易経六十四卦】

    澤風大過(大きな・過度/アンバランス)crisis:危機/excess:超過自己の力量を超えたるものなり。まさに衰運来たらんとす。万事警戒すべし。不養則不可動。故受之以大過。養わざれば動くべからず。故にこれを受くるに大過を以てす。養わなけれ

  • 27.山雷頤(さんらいい)【易経六十四卦】

    山雷頤(口、養う/養いの道・涵養)life:生活/nourishment:栄養言動に注意すべし。急げば争いあり。内容は空虚なり。時期熟するを待つべし。物畜然後可養。故受之以頤。頤者養也。物畜えられて然る後養うべし。故にこれを受くるに頤を以て

  • 26.山天大畜(さんてんたいちく)【易経六十四卦】

    山天大畜(大きな停止、大きな蓄積/)cultivation:養成/building up power:力の構築全て事を図るによし。貯え養いてこそ広大に至らん。有无妄然後可畜。故受之以大畜。无妄ありて然る後に畜たくわうべし。故にこれを受くるに

  • 25.天雷无妄(てんらいむぼう)【易経六十四卦】

    天雷无妄(偽りなき道理、望外の結果/無望・無為自然)unselfishness:無我無私無欲innocence:純真the unexpected:予期しない,思いもよらない進めば災害あり、謹慎の時なり。誠意を尽くして事に当たるべし。而して時

  • 24.地雷復(ちらいふく)【易経六十四卦】

    地雷復(一陽来復、復帰/復興・復縁・反復)departure:出発/return次第に運気は上昇せん。万事順を追って進むべし。焦急短気は慎むべし。物不可以終盡。剥窮上反下。故受之以復。物は以て終に尽くべからず。剥は上に窮まって下に反る。故に

  • 23.山地剥(さんちはく)【易経六十四卦】

    山地剥(剥落、浸蝕/山が崩れて平地となる)deprivation:剥奪/falling apart:ばらばらになること万事進むべからず、時を待つべし。崩壊寸前、足元を固め、隠忍自重英気を養うべし。致飾然後亨則盡矣。故受之以剥。剥者剥也。飾り

  • 22.山火賁(さんかひ)【易経六十四卦】

    山火賁(装飾/頽廃美・秋の夕日)decoration:装飾/elegance:優雅,上品外面華やかなれど、内容貧弱なり。山下の火は遠くを照らさず。自己の充実を図るべし。物不可以苟合而已。故受之以賁。賁者飾也。物は以て苟いやしくも合うのみなる

  • 21.火雷噬嗑(からいぜいごう)【易経六十四卦】

    火雷噬嗑(噛む、刑罰/トラブルシューティング)obstacle:障害/biting through:噛む,通り抜ける前途に障碍あり。断乎として排除すべし。艱難辛苦を耐えて、後望みは達せん。可觀而後有所合。故受之以噬嗑。嗑者合也。観るべくして

  • 20.風地観(ふうちかん)【易経六十四卦】

    風地観(見る、示す/思索し反省する)物大然後可觀。故受之以觀。物大いにして然る後観るべし。故にこれを受くるに観を以てす。物は大きくなってその後に初めて仰ぎ見ることができる。観は凝視して物事をよくよくみつめ観察すること。奥の底まで見抜くこと。

  • 19.地澤臨(ちたくりん)【易経六十四卦】

    地澤臨(迫り臨む/世に臨む)development:発展/approach:接近時期到来す。時はまさに今なり。盛者必衰、心を引き締めるべし。有事而後可大。故受之以臨。臨者大也。事ありて而る後大なるべし。故にこれを受くるに臨を以てす。臨とは大

  • 18.山風蠱(さんぷうこ)【易経六十四卦】

    山風蠱(腐敗、腐敗を建直す事業/先代の弊害を是正する)improvement:改善/arresting decay:腐敗の阻止内部に問題あり。腐敗せるところあり。迅速果敢に改革すべし。以喜隨人者必有事。故受之以蠱。蠱者事也。喜びを以て人に随

  • 17.澤雷随(たくらいずい)【易経六十四卦】

    澤雷随(したがう、したがわす/時に従い、人に従う)reliance:依頼following:随員,随行者;家来,従者,配下,子分;信奉者,崇拝者;愛読者;ひいき時流に乗ぜよ。人の言葉に耳を貸せ。我誠意を尽くせば、彼もまた我に応ずるべし。豫必

  • 16.雷地豫(らいちよ)【易経六十四卦】

    雷地豫(よろこび、たのしみの時/新機発動)coution:警戒/enthusiasm:熱心,熱狂,強い興味運気まさに到らんとす、今しばらく待て。盛運くるべし。今は足るをもって佳しとせよ。有大而能謙必豫。故受之以豫。大を有して能く謙なれば必ず

  • 15.地山謙(ちざんけん)【易経六十四卦】

    地山謙(謙遜の徳/謙虚にして困難を逃れる)concession:譲歩/modesty:謙遜,控えめ,つつましさ,上品万事謙譲に徹せよ。時に利あらずなり。慎み、恭敬の心で対すべし。しからば運気は昇らん。有大者不可以盈。故受之以謙。大を有する者

  • 14.火天大有(かてんたいゆう)【易経六十四卦】

    火天大有(大なる所有/輝く真昼の太陽)與人同者物必歸焉。故受之以大有。人と同じくする者は、物必ず焉これに帰す。故にこれを受くるに大有を以てす。中天高く輝くの太陽のイメージ。人と心を同じくして協同する者には、人や物は必ず帰服し付き従ってくる。

  • 13.天火同人(てんかどうじん)【易経六十四卦】

    天火同人(人を集める、人との調和/同行)物不可以終否。故受之以同人。物は以て否に終わるべからず。故にこれを受くるに同人を以てす。同人とは人と同じくすること、人と協調すること。お互いに違う者同志が同じ方向に進もうと心を同じくし力を合わせること

  • 【ショート・ショート】絶対当たらない占い師

    占い師で生計をたてることを決断した万年係長;小林光男、命がけの占い稼業奮戦記。驚愕の事実にあなたは戦慄し、やがて脱力する……究極の癒やし系文學脳みそ沸騰頭皮裏返り奥歯ガタガタ驚天動地のカルトムービー的掌編小説版【ショート・ショート】絶対当た

  • 12.天地否(てんちひ)【易経六十四卦】

    天地否(塞がる、暗黒時代)denial:否定/stagnation:沈滞,不振,不況,不景気万事塞がりて通ぜず。隠忍自重すべし。脚下照顧せよ、時機に至るを俟(ま)つべし。すべてが八方塞がりで、何事も思うようにならない時。前に進もうにも進めず

  • 11.地天泰(ちてんたい)【易経六十四卦】

    地天泰(通ずる、泰平の時)peace:平和/harmony:調和目下極点にあり。現状を守るべし。油断大敵。足るを知るべし。この卦がでたら平和ムードがいっぱいあふれている時と思えばよい。危険なことや、いちかばちかの事は極力避けるべきときとも云

  • 10.天澤履(てんたくり)【易経六十四卦】

    天澤履(足でふむ、履み行う)courtesy:礼儀/treading carefully:踏むことに注意深く一歩一歩を堅実に、誠意を持って進むべし。自己を省みよ。多少の危険あるとも、実力者、長上の指導を仰げば望みは叶うべし。精神的に不安定に

  • 09.風天小畜(ふうてんしょうちく)【易経六十四卦】

    風天小畜(小さな停止、小さな蓄積)discontented:不満/mild restraint:束縛,拘束障碍ありといえども小なり、着実に努力を重ねれば運は開くものなり。力は僅かなり。力量いまだ不足なり。天機の熟すを待つべし。何物かに止めら

  • 08.水地比(すいちひ)【易経六十四卦】

    水地比(人と親しむ法)forestall:先制/unity:統一比較検討すべし、人と和合すべし。一人で事を行うよりも、信頼すべき人と一致協力して当たれば、大いなる発展をみるべし。競争相手がたくさん出てきて、ややもすれば蹴落とされそうになり、

  • 07.地水師(ちすいし)

    地水師(軍隊、戦争)war:戦争/the army:軍隊平安の時ならず、良き師に順ふべし。天下の模範となるべく、人に接すべし。野望に対してアタックしていく構えを表しているのがこの卦である。運勢は決して強いとは云えない。無理に強く見せ、無理に

  • 06.天水訟(てんすいしょう)

    天水訟(論争、訴訟)lowsuit:訴訟/conflict:衝突,対立戦わざるが上策なり。謙譲を旨とすべし。エゴ、自我の念を抑えて、時期を俟つべし。何となく心が落ち着かず、裏腹でわずらわしいことが起きがち。人間同士のトラブルや訴えが生じる時

  • 05.水天需(すいてんじゅ)

    水天需(躊躇、期待)wait,waiting:待機時機の到来を待つべし。ただし、将来に備えて英気を養うべし。機はまさに熟さんとす。望みを捨てず忍耐を持って努力すべし。待つこと、待機の姿勢、これがこの卦のすべてである。運勢は決して悪くはなく、

  • 04.山水蒙(さんすいもう)

    山水蒙(おろかな者、啓蒙、教育)education:教育/inexperience:未経験未熟・不慣れ・無知・五里霧中・教育を受けるのは良い前途見通しきかず、しかと判断し難し。家庭に悩みあるべし。自己の考えに執着すべからず。上長の言葉を聞く

  • 03.水雷屯(すいらいちゅん)

    水雷屯(芽ばえ、盈ちる、生みの困難)creation:創造initial difficulty:初期の困難事を始めんとするも、いまだその時期にあらず。時期の到来を待つべし。忍耐と努力が成功の鍵なり。屯。元亨利貞。勿用有攸往。利建侯。屯は、元

  • 02.坤為地(こんいち)

    坤為地(地の包容性、臣下の道)obedience:服従receptive:受容・無事・誠実・生命・大地・安定受動野心を抱かず、消極的に事に当たるべし。身辺難事多き時期なり。目的控えめにすべし、されば達成されん。良き助言者を得ることが肝要。物

  • 01.乾為天(けんいてん)

    乾為天(偉大なる天、君たるの道)authority:権威/creative:創造表面壮大なれど内容に難あり。倦まず弛まず日夜精進すべし。進み過ぎれば即ち難あるべし。乾。元亨。利貞。乾けんは、元おおいに亨とおる、貞ただしきに利りあり。初九。潜

  • 六十四卦/二進法対応表

    二進法昇順2進10進64卦綜卦0000000002坤為地02坤為地0000010124地雷復23山地剥0000100207地水師08水地比0000110319地澤臨20風地観00010...

  • ★六十四卦一覧図集

  • 【干支の基礎知識_22】亥(い/ガイ)

    五行配当:水(陰)時刻:午後十時及びその前後二時間方位:北北西・黄経240度を中心とした225度から255度に至る30度間戌亥=乾(いぬい:北西)季節:十一月の立冬から小雪を経て大雪までの間易象:坤為地核となり、百穀収蔵して核を取るという意

  • 【干支の基礎知識_21】戌(いぬ/ジュツ)

    五行配当:土(陽)時刻:午後八時及びその前後二時間方位:西北西・黄経210度を中心とした195度から225度に至る30度間季節:十月の寒露から霜降を経て立冬までの間易象:山地剥万物収穫して恤(じゅつ)する。物が成るという意味があり、また十分

  • 【干支の基礎知識_20】酉(とり/ユウ)

    五行配当:金(陰)時刻:午後六時及びその前後二時間方位:正西・秋分点黄経180度を中心とした165度から195度に至る30度間季節:九月の白露から秋分を含む寒露までの間易象:風地観万物皆収実(しゅうじつ)し、鳥が夕方に西方に帰るという意。※

  • 【干支の基礎知識_19】申(さる/シン)

    五行配当:金(陽)時刻:午後四時及びその前後二時間方位:西南西・黄経150度を中心とした135度から165度に至る30度間未申=坤(ひつじさる:南西)季節:八月の立秋から処暑を経て白露までの間易象:天地否会意。甲骨・金文では、雷の形、稲妻(

  • 【干支の基礎知識_18】未(ひつじ/ビ)

    五行配当:土(陰)時刻:午後二時及びその前後二時間方位:南南西・黄経120度を中心とした105度から135度に至る30度間季節:七月の小暑から大暑を含む立秋までの間易象:天山遯日中既に過ぎて幽眛(ゆうまい)の鏡にむかうという意。象形。木のま

  • 【干支の基礎知識_17】午(うま/ゴ)

    五行配当:火(陽)時刻:正午及びその前後二時間方位:正南・黄経90度を中心とした75度から105度に至る30度間季節:六月の芒種から夏至を含む小暑までの間易象:天風姤象形。杵(きね)の原字。上下に交差して、もちをつくきねを描いたもので、交差

  • 【干支の基礎知識_16】巳(み/シ)

    五行配当:火(陰)時刻:午前十時及びその前後二時間方位:南南東・黄経60度を中心とした45度から75度に至る30度間辰巳=巽(たつみ:南東)季節:五月の立夏から小満を経て芒種までの間易象:乾為天蛇の形から生れたもので、頭と体ができかけた胎児

  • 【干支の基礎知識_15】辰(たつ/シン)

    五行配当:土(陽)時刻:午前八時及びその前後二時間方位:東南東・黄経30度を中心とした15度から45度に至る30度間季節:四月の清明から穀雨を含む立夏までの間易象:沢天夬伸であり物質徐伸(じょしん)して出ずるという意。蜃シン(かい)の原字で

  • 【干支の基礎知識_14】卯(う/ボウ)

    五行配当:木(陰)時刻:午前六時及びその前後二時間方位:正東・春分点黄経0度を中心とした345度から15度に至る30度間季節:三月の春分を含む啓蟄から清明までの間易象:雷天大壮地上に芽を出した植物が、皮核を脱して伸長していく活発な様を象徴し

  • 【干支の基礎知識_13】寅(とら/イン)

    五行配当:木(陽)時刻:午前四時及びその前後二時間方位:東北東・黄経330度を中心とした315度から345度に至る30度間丑寅=艮(うしとら:北東)※艮の方位を俗に「鬼門」と呼ばれ忌み嫌われているが、本来の意味は太陽の生まれる「生門」であり

  • 【干支の基礎知識_12】丑(うし/チュウ)

    五行配当:土(陰)時刻:午前二時及びその前後二時間方位:北北東・黄経300度を中心とした285度から315度に至る30度間季節:一月の小寒から立春までの間易象:地沢臨象形。手の先を曲げてつかむ形を描いたもの。すぼめ引き締める意を含み、紐ジュ

  • 【干支の基礎知識_11】子(ね/シ)

    五行配当:水(陽)時刻:零時及びその前後二時間方位:正北・黄経270度の冬至点を中心とした30度間季節:十二月の大雪から小寒までの間易象:地雷復象形。子の原字に二つあり、一つは小さい子どもを描いたもの(A)もう一つは子どもの頭髪がどんどん伸

  • 【干支の基礎知識_10】癸(みずのと/キ)

    推命用語:癸水(きすい)刃が三方または四方に張り出ていて、どちらでも突けるほこを描いたもので、回転させる意を含む象形文字。この字自体に、回転・循環の意が強く含まれている。アオイ科の植物の総称として「葵」字が用いられ、それはこの花は太陽の移動

  • 【干支の基礎知識_09】壬(みずのえ/ジン)

    推命用語:壬水(じんすい)縦糸を巻いていない織物の軸の形に象る。織機の梭(=さ:横糸の管を収めた舟形の道具)の中におさめる糸巻きの心棒を描いたI型のもの。腹のふくれた糸巻きを描いたものの象形文字。陽気土中に潜んで新しい生命を妊(みごもる)と

  • 【干支の基礎知識_08】辛(かのと/シン)

    推命用語:辛金(しんきん)象形文字。鋭い刃物を描いたもので、刃物でぴりっと刺すことを示す。転じて、刺すような痛い感じの意。奴隷などに黥をする鍼、肉や骨を細切れに切る刃物のこと。庚の気をさらに一歩進めて万物凋落、陽はすでに没して夜気募り、辛病

  • 【干支の基礎知識_07】庚(かのえ/コウ)

    推命用語:庚金(こうきん)Y型にたてた強い心棒を描いたもの。両手で杵を持って穀物を搗いて米となし、糠の出る形の象形文字。「更」かわるの意味で、成熟した種子は金鉄の甲冑に身をかためて、春再び来る更改の機を待つという、すなわちあらたまるの意を象

  • 【干支の基礎知識_06】己(つちのと/キ)

    推命用語:己土(きど)古代の土器のもようの一部で、屈曲して目だつ目じるしの形を描いたものの象形文字。ハッと注意をよびおこす意を含む。人から呼ばれてハッと起立する者の意から、おのれを意味することになった。植物の新芽の生長がいよいよ盛んで先端が

  • 【干支の基礎知識_05】戊(つちのえ/ボ)

    推命用語:戊土(ぼど)敵に切りかかる戉エツ(まさかり)に似た武器を描いたもので、柄をはめこむ穴のついたものの象形文字。『茂』の艸くさかんむりを略したもので、土用にあって大地に草木の繁茂する様を象徴している。発芽し終わった若葉が何物を押し分け

  • 【干支の基礎知識_04】丁(ひのと/テイ)

    推命用語:丁火(ていか)甲骨文字では特定の点、またはその一点に打ちこむ釘の頭を描いた象形文字。篆文ではT型に書き、平面上の一点に直角にくぎをあてたさま。丁は釘テイ(くぎ)の原字。壮丁の丁であり、火なら燃えきった燠(おき)の状態。植物の新芽が

  • 【干支の基礎知識_03】丙(ひのえ/ヘイ)

    推命用語:丙火(へいか)机や人の足がぴんと左右に張ったさまを表す象形文字。魚の尾が張ったさまを描いたもので、ぴんと張るの意を含む。丙は炳(さかん・あきらか)のこと。陽気が一段とはっきりし植物の成長盛んな有様を示す。丙の性状:推命的解釈燃え盛

  • 【干支の基礎知識_02】乙(きのと/オツ)

    推命用語:乙木(おつぼく)乙の字は折れ曲がって押し曲げられている様子。現在の軋轢の【軋】のもとの字である。草木の芽生えの姿で、根も茎もくねくねと屈曲して軋然たる伸び方をしている象形を表している。また神前に屈することを【礼】と書く。乙の性状草

  • 【干支の基礎知識_01】甲(きのえ/コウ)

    推命用語:甲木(こうぼく)種子が発芽するにあたって「十」の形象のように亀裂する状態を指したもの。甲冑の意味を持ち、豆類などが春の気を受けてその硬い殻を破って芽を出し根を発し、あたかも兜を被ったカタチで地上に萌え出づるという姿を表している。.

  • 【干支の基礎知識_序】十干・十二支・六十干支

    天をあらわす10種類の干(天干)甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸地をあらわす12種類の支(地支)子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥それぞれ、陰陽、五行(木火土金水)に属す。甲子・乙丑・丙寅・丁卯………のように、10種類の干

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  • 親子関係・結婚の時期について

    『四柱推命では、親子関係や結婚時期についてわかるものなのでしょうか?』『六親論(りくしんろん)』などで、親子の関係がわかるという先生もおられるようです。私個人のデータでは、親子の関係を理論で解くことはできないと判断しています。たとえば命式中

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    『占いって、運気を見てやることを決めたりすることより、自分の本質を見て進む道を決めるみたいな感じなんでしょうか?』はい。ご飯はいつも残さずキレイにたべ、食後はチャーミでキッチリ洗うキレイゴトが好きな龍青三です。とてもヨイ質問ですね~これは、

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