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2023/01/01

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  • 洋上風力発電と漁業 日本の経験#14 洋上風力発電誘致「漁業と共存前提」 留萌で勉強会

    2022年02月20日北海道新聞様から転載洋上風力発電誘致「漁業と共存前提」留萌で勉強会自治体や漁協の担当者が参加した洋上風力発電の誘致に向けた勉強会【留萌】管内への洋上風力発電の誘致に向けた勉強会が、留萌振興局で開かれた。経済産業省の担当者らが講演し、誘致に向けて「漁業との共存共栄が前提」と強調した。風が強い管内の気候を生かした再生可能エネルギーについて、理解を深める目的で17日に同振興局が開催した。各市町村の担当者や漁協などから計約50人が参加した。同省新エネルギー課の小林寛課長補佐は、洋上風力発電の導入について、《1》脱炭素社会の実現《2》風車の大型化による発電コスト低減《3》地元への経済波及効果―などの利点を説明。国が洋上風力発電の実施区域を指定する「再エネ海域利用法」の概要についても触れた。管内...洋上風力発電と漁業日本の経験#14洋上風力発電誘致「漁業と共存前提」留萌で勉強会

  • 洋上風力発電と漁業 海外の経験#14 オーストラリア 漁業リスクに対する強い懸念

    2023年02月19日北海道機船漁業協同組合連合会内一般社団法人北洋開発協会原口聖二[洋上風力発電と漁業海外の経験#14オーストラリア漁業リスクに対する強い懸念]南オーストラリア州沿岸住民は、提案されている洋上風力発電所が地元の漁業に影響を与える可能性があることを強く懸念している。ポートランドの西、南オーストラリア州とビクトリア州の沖合8km-20kmに77基タービンを設置する1.1GWの“サザンウィンズプロジェクト”は計画の初期段階にあるが、地元住民はロブスター漁業と環境への影響を危惧している。開発者の“ブルー・フロート・エナジー”社は、プロジェクトの詳細な調査をまだ開始していない。ライムストーン海岸の最南端の町“ポート・マクドネル”には、約800人が住んでいて、その沖合には、国内で最も生産性の高いロブ...洋上風力発電と漁業海外の経験#14オーストラリア漁業リスクに対する強い懸念

  • 洋上風力発電と漁業 海外の経験#13 ポルトガル 新たなる計画をめぐり漁業者が怒りを露わにする

    2023年02月15日北海道機船漁業協同組合連合会内一般社団法人北洋開発協会原口聖二[洋上風力発電と漁業海外の経験#13ポルトガル新たなる計画をめぐり漁業者が怒りを露わにする]ポルトガルの15の漁業者協会が、ヴィアナ・ド・カステロで会合を開催、洋上風力発電所の設置に向けて公開協議中の問題について共通の立場をとるための合意を形成することが2023年2月15日までにわかった。最大3,000平方キロメートルに及ぶ洋上風力発電のための区域がポルトガル漁業を終わらせようとしている。危機に瀕している5つの区域は、ヴィアナ・ド・カステロ、レイショネス、フィゲイラ・ダ・フォス、エリセイラ・カスカイス、そしてシネスの沖合となっている。フィゲイラ・ダ・フォスには最大の風力発電所が提案されており、1,237平方キロメートルにま...洋上風力発電と漁業海外の経験#13ポルトガル新たなる計画をめぐり漁業者が怒りを露わにする

  • 洋上風力発電と漁業 日本の経験#13 洋上風力に期待と懸念 島牧、神恵内両村で道が住民説明会

    2023年02月18日北海道新聞様から転載洋上風力に期待と懸念島牧、神恵内両村で道が住民説明会地域への効果や漁業への影響などを解説した、道による島牧村での洋上風力発電の説明会【島牧、神恵内】道は、洋上風力発電に関する住民向け説明会を島牧、神恵内両村で初めて開いた。有識者が、導入による地域への経済効果や漁業への影響などを説明。一部参加者からは期待と懸念の声が上がった。島牧村は16日に行われ、村民44人が出席。講師の北大北方生物圏フィールド科学センターの宮下和士教授は、雇用創出や産業活性化が期待できる半面、景観や生態系などへの影響が懸念されると説明した。宮下教授は、想定される漁業への影響として漁場減少や航行制限、波浪や魚の回遊ルートの変化などを挙げ、「影響の有無を科学的根拠に基づいて評価するため、現状をしっか...洋上風力発電と漁業日本の経験#13洋上風力に期待と懸念島牧、神恵内両村で道が住民説明会

  • 洋上風力発電と漁業 海外の経験#12 米国 北東部漁業分野全体に懸念が広がる

    2023年02月08日北海道機船漁業協同組合連合会内一般社団法人北洋開発協会原口聖二[洋上風力発電と漁業海外の経験#12米国北東部漁業分野全体に懸念が広がる]米国“FOXNews”(原口聖二:同メディアは共和党寄りとされている)は、洋上風力発電プロジェクト計画により、漁業分野全体に懸念が広がっていると2023年2月6日伝えた。米国北東部の漁業者は、洋上風力発電所建設が、沿岸における水棲生物資源を危険に晒し、漁業経営を悪化させて、雇用を喪失させる可能性があることを指摘している。風力エネルギーの需要が高まる中、米国政府が再生可能エネルギー源を追求しているため、風力タービンの生産が急増している。大統領バイデンは、2030年までに30ギガワットの洋上風力エネルギー開発を達成するという目標を設定しており、洋上風力タ...洋上風力発電と漁業海外の経験#12米国北東部漁業分野全体に懸念が広がる

  • 洋上風力発電と漁業 日本の経験#12 洋上風力発電と民主主義 北海道 洋上風力反対の署名提出 住民団体 島牧村村長に714人

    2023年02月06日北海道新聞様から転載[北海道洋上風力反対の署名提出住民団体島牧村村長に714人]、藤沢村長(右)に署名を提出する吉沢さん(中央)と中田さん【島牧】島牧村や小樽市などの子育て世代でつくる住民団体「北海道子育て世代会議」は6日、島牧沖で計画されている洋上風力発電の建設に反対する署名714人分(直筆476人、オンライン238人)を藤沢克村長に提出した。同日、団体の中田雅史・共同代表と吉沢俊輔さんが村役場を訪れた。吉沢さんは「電気の必要性も分かる」としつつ、「沿岸部はたくさんの鳥や魚が生息する場であり、漁業や生活、景観にも大きな影響を与える」と、海岸に近い海域での洋上風力発電の設置に反対した。藤沢村長は署名を受け取り、「事業が具体的に進めば、住民と丁寧な話し合いを持ちながら理解を深めてもらい...洋上風力発電と漁業日本の経験#12洋上風力発電と民主主義北海道洋上風力反対の署名提出住民団体島牧村村長に714人

  • 洋上風力発電と漁業 日本の経験#11 鹿児島県 地元関係者に洋上風力発電を説明

    2023年02月02月鹿児島テレビ様から転載[鹿児島県地元関係者に洋上風力発電を説明]鹿児島県の薩摩川内市やいちき串木野市など、薩摩半島沿岸の沖合では複数の事業者が洋上風力発電を計画しています。そんな中、2023年月2日2日、県などが関係者に検討材料を提供しようと、薩摩川内市で洋上風力発電に関する説明会を開きました。資源エネルギー庁の担当者「洋上風力ということが考えていけるのかどうかということを、まず議論ができるかどうかそのための前提となる制度面を知っていただく」薩摩半島沿岸の沖合では、2020年以降、3つの民間事業者による洋上風力発電の計画が構想されています。ただし、いずれの計画についても実現に向けた具体的な日程などは示されていません。そんな中、県は漁業者などの関係者に関連する制度や法律など、洋上風力発...洋上風力発電と漁業日本の経験#11鹿児島県地元関係者に洋上風力発電を説明

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