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2022/12/13

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  • 正法院/山門から見える

    今年は雪も少ないし、ワイがお世話になっているお寺さんの情報で、1年前に訪問した聞法寺さんの御住職さんの荒行が終わったとか?これなら1年ぶりに御首題をいただけるのでは?聞法寺さんに向かう道中に立派な山門

  • 広船神社・広船観音堂/杉が有名だけど、冬はな~

    観音堂に近づくにつれて吹雪く吹雪く…。暖冬・雪が少ないと言っても、流石は青森の冬。降る時は降るなぁ。 目次 基本情報歴史文化財について御祭日御祭神御祭神の神格と御利益御本尊について祀られている菩薩につ

  • 十三神明宮/雨にも風にも負けそうになりました

    十三湖に久しぶりに向かうが天気は最悪な模様。雹→大雨→雹→強風…最高だね! 目次 基本情報歴史御祭日御祭神御祭神の神徳と御利益十三湖の蜆境内の様子御朱印についてまとめ・感想基本情報 神社名 : 十三

  • 神明宮・沖舘観音堂/ひどい人も居るもんだ

    広船観音堂参拝後に少々南へ車を走らせると行きつく観音堂。広船観音堂は多くの観音堂同様に住宅街にあったが、こちらの沖舘観音堂は少し外れてる?神職の御宅の向いにあるが、何か自然的な怖さが…。 目次 基本情

  • 高山稲荷神社/雪化粧の千本鳥居

    今年の青森は例年よりも圧倒的に雪が少ない。道路は凍ってはいるが、安全運転すれば問題は無い。ということで、青森の端っこから、反対側の端っこにある高山稲荷神社さんへ! 目次 基本情報歴史御祭日御祭神御祭神

  • 聞法寺/ホッケっておいしいよね?

    竜飛先に向かう途中、立派な山門が…。寺院名を見てどこかで聞いたことがあると思ったら、筆者がお世話になっているお寺さんで聞いたような? 目次 基本情報歴史年中行事意外な接点?日持上人とは?ホッケの由来?

  • 月夜見神社(蓮川観音堂)/鳥居低いですね

    全龍寺でお聞きしたところ、対岸にあるよ、とのこと。対岸を進むとやっとで見えてきた鳥居。………なんか低くないかな? 目次 基本情報歴史御祭日御祭神御祭神の神格と御利益御本尊について日本酒・安東水軍とは?

  • 全龍寺/今年は辰年。『龍』にあやかろうと

    今年は『龍』の年。月夜見神社に向かう道中たまたま目に入った『龍』の文字。きっと何かしらのパワーで引っ張られたんだろうね。 目次 基本情報歴史青森と赤穂浪士ガンダーラ美術とは?御本尊についてトイレの神様

  • 鶴田八幡宮/鶴舞う…

    日本一の木造三連太鼓橋である【鶴の舞橋】がある鶴田町。何気に青森県は日本一が多い。マイナスな日本一も多いけど…。そんな日本一が近くにある(?)神社に参拝! 目次 基本情報歴史御祭日御祭神御祭神の御神徳

  • 神明宮(薄市観音堂)/住宅街の霊場

    まだ雪も降っていないこともあり、あまり来ない地域の霊場巡りに…。………ナビでもわかっていたが、駐車場が無いなぁ。数センチ隣に住宅。凄い立地にある札所だなぁ。 目次 基本情報歴史神明宮の御祭神御祭神の神

  • 厳鬼山神社(十腰内観音堂)/鬼伝説が残る場所

    数年前に参拝したが、その時は霊場の一つとは知らなかった。何時もならこの時期は大雪で大変なことになっているが、今年は雪が少ない(というよりも無い)こともあり、この時期でも津軽方面の霊場巡りができる! 目

  • 法眼寺/地蔵院の近くにある文化財

    愛宕山地蔵院の近くに鎮座される法眼寺。行こう行こうと思いながらも素通りしていたが、地蔵院の近くということもあり訪問することに。参拝後、なぜ今まで素通りしていたのか…? 目次 基本情報歴史法眼寺にある文

  • 櫻田山神社/1年越しのリベンジ

    ちょうど1年前に訪問した桜田山神社さん。参拝などは出来たが、留守により御朱印をいただくことは叶わなかった。縁が無かったのでしょう。リベンジのため4時間ほど車を走らせ再来訪。 目次 基本情報歴史文化財に

  • 小金山神社/パワースポットの途中にある霊場

    ちょいと用事があり青森市内へ。用事終了後に近所の神社・寺院を調べると、近くに三十三観音があるとのこと。市内からは少し離れてるが… 目次 基本情報歴史各霊場が抱えている問題点境内にある文化財について小金

  • 浄仙寺/落ち着いた雰囲気の山寺

    黒石にあるもみじ山近くにある山寺。季節的には暑いが、冬場に来るよりはましだろうということで訪問することに。 目次 基本情報歴史御本尊について文化財について浄土宗について境内の様子御朱印についてまとめ・

  • 高館義経堂/義経終焉の地

    以前記事にした義経寺の伝説では、義経は平泉から逃げて北方へ。所謂義経北方伝説の最終地が、青森の義経寺。こちらの義経堂は、正史の義経の終焉地。アレだ、三国志と演義のようなものかな? 目次 基本情報歴史義

  • 熊野三社/奥州藤原氏の御膝元に住まう八咫烏

    中尊寺・毛越寺の近くにひっそり(?)と鎮座される神社。中尊寺・毛越寺が全盛を極めた奥州藤原氏の遺構が存在するとか!? 目次 基本情報歴史御祭日御祭神御祭神の神格と御利益奥州藤原氏の遺構八咫烏境内の様子

  • 油川神明宮/街中の神明様

    油川城の御城印を近くでいただけるとか?そこの食事もおいしいとか?さらにその近くには神明様もあるとか?行って見よう! 目次 基本情報歴史御祭日御祭神御祭神の神格と御利益境内の様子御朱印について御城印につ

  • 津軽赤倉山神社/津軽地方各地にみられる『赤倉

    青森の津軽地方に点在する霊場・赤倉。赤倉信仰・赤倉霊場の一つでもある神社を訪問。恐山のイタコとはまた違った存在感の巫者とは? 目次 基本情報歴史御祭日御祭神御利益御祭神について赤倉山について赤倉霊場に

  • 金剛寺/リンゴ畑に囲まれた霊場

    先日黒石市にある地蔵院さんを訪れた際に、『御朱印は金剛寺さん(平川市)』と提示されていた。………と言うことでマップに住所を入力してやってきました、金剛寺!マップ見た際に感じてはいたが、周りが見事にリン

  • 遠光寺/もみじ山近くにある温泉郷

    温湯にあるという日蓮宗の寺院。老人ホームに入っている祖母が時折思い出したかのように離される寺院が、温湯にあるとか。行くしかない、と思い訪問することに。 目次 基本情報歴史年中行事七面天女とは?御本尊に

  • 高城八幡宮/白くて立派な鳥居

    霊場の札所に指定されている神社・寺院は有人な場所もあるが、無人な場所も多々ある。無人だが整備されている場所・有人だが手入れが行き届いていない場所、それぞれだ。今回の神社はどんな感じなのだろうか? 目次

  • 地蔵院/同じ山号だけど、違う寺院

    帰宅後に写真整理していて気付いた。同じ山号ということを。『山号』というだけあって、本来は『山』なのだが、どう見てもこちらは平地。どうして『山』なのか?寺院のことと『山号』について調べようと思う。 目次

  • 橋雲寺/………霊場?だよね

    マップを確認すると住宅外の真ん中らしい表示。詳しい場所は現地に行ってから確認しようと、車を走らせる。微妙な田舎道を走ると背の高い鳥居が見えてくる。鳥居のすぐ横は住宅のブロック塀。ついた先は… 目次 基

  • 高照神社/危機的状態にある文化財

    津軽藩の礎を築いた名君である、津軽藩四代目藩主・津軽信牧を祀る神社。岩木山神社にほど近い場所に鎮座されている当神社。弘前のゆるキャラである【たかまる君】のモデルになった甲冑も文化財として保存されている

  • 蓮正院/雪の中からコンニチワ

    高増神社からほど近い場所にある寺院。『ここまで来たし、他にないかなぁ?』の考えで知ら得た結果、こちらにお邪魔した。住宅街に溶け込むような寺院。冬場だったから余計に、山門も目立たなかったのだろう。 目次

  • 弘前天満宮/最勝院と同様に卯年の一代様

    弘前に点在する十二支一代様の神社・寺院。卯年は何故か二つ存在する。筆者は卯年生まれ。以前は卯年の最勝院に行ったが、弘前には卯年の一代様がもう一つ存在する。それが此処である。どんな兎さんが居るのかな?

  • 弘前八幡宮/熊野奥照神社近くから見えてた鳥居

    数年前に行った記憶があるが、その時の記憶が…。神社の記憶よりも、境内に二宮金次郎像があった記憶だけが明朗にあった。どんな神社なのか改めて訪問してみよう。大きな鳥居だし、凄いんだろうなぁ。 目次 基本情

  • 胸肩神社/龍神パワーが湧き出ている

    龍神様の力があふれ出ているとのこと。参拝したところ、確かにあふれ出ている。溢れているどころか、垂れ流しているようにも思えるのだが…。 目次 基本情報歴史御祭日津軽神楽?御祭神御祭神の神格と御利益宗像三

  • 本覚寺/太宰治も訪れた寺院

    立派な大仏様の台座部分に入ることができる。入るとありがたい(?)光景が…。楽しくて3周してました。境内にいた関係者の暖かい眼差しもありましたが、何も感じなくなりました。 目次 基本情報歴史太宰治と本覚

  • 蘭庭院/数少ない栄螺堂が有名

    弘前市の禅林街に存在する蘭庭院。そこが有する国内でも数少ない栄螺堂。冬季期間は中を見ることは叶わないとのこと。今一度事前に調べる大切さを知りつつ、蘭庭院さんを参詣することに。 目次 基本情報歴史八大尊

  • 三八城神社/八戸の中心街に鎮座するが…

    八戸市役所・公会堂が隣接する場所に鎮座される神社。目と鼻の先は八戸の中心街。道路を一本挟むとおがみ神社もある。立地は最高なのだが………。 目次 基本情報歴史義経北行伝御祭日御祭神神格・御利益境内の様子

  • 龗神社/神社なのに山号がついている

    青森県の第二の都市(?)とされる八戸市。そこの中枢機関である市役所の近くにあり、最近新しく建築された八戸美術館からもアクセスしやすい場所にあるのが、義経伝説の始まり・八戸三社大祭の始まりとされる当神社

  • 志和稲荷神社/三大〇〇。三つとは限らない

    元々は参拝する予定にはなかったが、何かの縁だったのか近くの神社を参拝した際に、こちらの神社の存在を知ることに。神社の鳥居に『日本三大〇〇』という文字が!三大〇〇というが、3つ以上が存在する。期待と面白

  • 柏正八幡宮/燈籠の中にも一つの世界

    長閑な農道を過ぎると到着する神社。何かのゲームの世界に迷い込んだような風景を見せてくれる参道を抜けると立派な社殿が見えてくる場所。周りは田畑が多く、五穀豊穣の御利益があるのは分かる。海からは近くない場

  • 蕪島神社/空から『運』が降ってくる?

    昔の記憶だが、まだ火事になる前の社殿の時に参拝したことがある。ウミネコの糞にあたると運が良い、と言われ繁殖時期に行ったことがある。あまりの量に帰宅したことがある。ウミネコの数も凄いが、参道が白く染まっ

  • 高増神社/調べれば調べるほど面白い神社

    鳥居を抜けると立派な神門があり、境内には多くの摂社・末社が存在する。他にも多くの立像も存在している神社。お隣の温泉施設も神社の施設だとか。そしてどうやら青森に古来より存在するシャーマンの一種、カミサマ

  • 妙龍寺/たまたま見つけたのは縁があったからか?

    たまたま長円寺さんで見つけた、飯詰のパンフレット。そこでこちらの寺院のことが書かれていた。調べてみたところ、飯詰四ヵ寺の一つと。これも何かの縁かもしれない。一度行って見よう。 目次 基本情報歴史文化財

  • 天王神社/今年は時期が早いけど朱い

    時期が合えば境内全てが朱く染まる神社。青森の春の名物と言えば弘前城の桜が有名だが、七戸のつつじも地元では有名。桜とはまた違った美しさは見物。この状態でも、もうすでに散り際だという。いつもは大体5月の連

  • 長円寺/笑顔一つを友として

    五所川原にある飯詰八幡宮さんから車で数分の場所にある長円寺さん。このお寺には『幸福大佛』なる大仏様が居られる。どんな大仏様で、どうして『幸福』が付くのだろうか?他にも見どころがあるかもしれない。ここは

  • 七戸神明宮/七戸城址公園ではなかったんだ

    七戸町の役場の近くにある『柏葉公園』と呼ばれる公園内にあるのが、史跡『七戸城址』である。その公園の一角にあるのが今回の記事の主役である【七戸神明宮】となる。柏葉公園………長い間、城址公園だと思い込んで

  • 妙乗寺/記録とかは無いが

    太宰治のふるさとである金木町に鎮座されている日蓮宗の寺院。斜陽館の近くであるため、記述等は境内にも記されてはいないが、太宰治に何かしらのゆかりのありそうな寺院。この近隣の寺院ではこの形の山門が一般的な

  • 飯詰八幡宮/御朱印の力強い字体はパワーを感じる

    目次 基本情報歴史御祭神御祭神について知ろう!御神徳境内の様子御朱印についてまとめ・感想基本情報 神社名 : 飯詰八幡宮読み方 : いいづめはちまんぐう住所 : 青森県五所川原市飯詰福泉148

  • 義経寺/本州最北端の義経伝説

    【平泉から逃れた源義経は蝦夷地を目指していた。その最後の地であるここにたどり着くが、津軽海峡は暴風雨で荒れ狂い、船を出すことは困難だった。コレを鎮めるために義経が祈願したところ、白髪の翁が現れ三頭の龍馬を与え、海も鎮まる。そして義経は蝦夷へと渡ることができた】という伝説が残る、歴史と伝承が交差する場所

  • 金木八幡宮/憎まれて憎まれて強くなる。

    太宰治の生家である『斜陽館』の西側に鎮座する神社。かつては境内に寺子屋があり、その後に太宰治が通っていた尋常小学校の基になった場所でもある。幼い頃の太宰治にとっての遊び場だったのではないだろうか?それ以前より津軽藩主の祈願所としての歴史も持つ、由緒ある神社。

  • 雲祥寺/斜陽館の近所、太宰が幼い頃に訪れていた

    太宰治の生家である『斜陽館』の近所にある寺院。太宰が幼い頃に訪れていたという。山門は当寺とは姿を変えてはいるが、境内を乳母と通っていたと作中にもある。境内にある老松は寺院が創建される前からあった。昔から街を見ていた老松に触れ合うことで、太宰が見ていた風景が浮かんでくるかも?

  • 黒石寺/どこかで見たことあるなー

    奥州三十三観音霊場の一つに数えられる黒石寺。読み方は『くろいし』ではなく『こくせきじ』とのこと。 この黒石寺が一番有名なモノと言うと、日本三大奇祭にも選ばれているある『祭』が関係している。ニュースやポスターで目にしているであろう【蘇民祭】が毎年行われている寺だ。

  • 小田八幡宮/源義経ゆかりの地。武の神様を祀る

    青森県に残る『義経正存伝説』のゆかりの神社の一つ。南部氏の藩政時代には、南部氏の居城の根城から北方にあったことから【北方守護神】の異名を持つ神社でもある。本殿の裏手にある毘沙門堂に祀られているのは、義経が伝来したという伝説も残る。歴史と伝説が交差する神社。

  • 青森寺/『青森』だけど『あおもり』じゃないよ

    寺院の読み方は『せいしんじ』という。東北三十六不動尊霊場の第17番札所。隣はイルカ参りの伝説がある諏訪神社。諏訪神社参拝者が間違ってくることがあるとのこと。間違わないように。寺務所で御朱印をお願いすると、御本堂へと通して下さる。至る所に龍神様が居る。

  • 猿賀神社/近くの盛美園も有名になっちゃって

    青森県平川市にある神社。祀っている神霊が東北地方や北海道に多く、『この神様』と言えば猿賀神社がもっとも有名だといわれている。夏場には蓮の花が咲き乱れる。近くには国指定の名勝【盛美園】がある。1和と洋が合わさった建物と庭園は、某映画のモデル地としても有名。

  • 御朱印についてパート2~津軽の霊場巡り~

    青森県には古来より【イタコ】や【〇〇のカミサマ】【ゴミソ】といったシャーマン的な存在が根付いている。目には見えない霊的なモノ・神聖なモノと、霊場を巡ることで、そういったモノたちだけでなく、様々な人たちとの出会いや交流ができるのも、霊場巡りの良いところなのではないだろうか。

  • 多賀神社(清水観音堂)/I can fly!

    京都の清水寺を参考にして建立された清水観音堂。あの舞台らしきものもある。清水の舞台も見どころかもしれないが、一番の見どころは石造の狛犬。同市内の弘前八幡宮・熊野奥照神社と同じ文化の流れを汲んでいる。越前禿のような歴史ある建造物も見どころの一つ。

  • 駒形神社/あの二刀流も参拝したことがあるのかも

    陸中一宮で御神体として駒ケ岳を祀っている。岩木山神社同様に駒ケ岳を御神体として祀っているのも特徴の一つ。水沢公園の一角にあるが、近くに運動場などが併設されているにも拘らず、雰囲気は静かで落ち着いた雰囲気でゆったりとしている。

  • 【金峰神社】狛犬…存在感ありすぎ

    特徴的な表情の狛犬が見もの。形状などから浪速型の狛犬に似ている。あまり見たことがないタイプ。神社は本当に住宅街の一角にある。狛犬も見ものだが、拝殿内に奉納されているプロペラは、そっち系統が好きな人なら興奮間違いない物。

  • 【黒石神明宮】狛犬の顔が特徴的?【黒石神明宮】

    黒石神明宮の近くには、黒石八幡宮・東照宮だけでなく、津軽三十三観音霊場の札所の一つである法眼寺もある。東照宮や札所の様に有名ではないかもしれないが、境内はピリッとした身が引き締まる空気を持っている。大通りに面していない分、他の二つとは違い静かな雰囲気での参拝ができるだろう。

  • どんな鳴き声なんだろうね?

    県内有数のパワースポットだけではなく、県内でも歴史が深く様々な伝承を持つ由緒ある神社。青森市発祥の地でもある。 善知鳥という鳥は、親が『ウトウ』と鳴くと、子供は『ヤスカタ』と返す。それからこの地は『安方』と言う、トンデモ伝承が残る神社。近くのレトロ喫茶のマロンもお勧め。

  • 近くの資料館はとある理由で有名

    青森県内では岩木山神社のようにお山を山霊として祀っている八甲田神社。八甲田と言うとギネスに認定されている降雪量、某映画でも有名なお山。神社の近くには、アノ悲劇の資料館と銅像が存在している。神社だけでなく、資料館の見学もお勧め。

  • 雪の中から見える湯ノ島

    境内の周りにはたくさんの見どころがあるということだが、雪のためそのそれらを見に行くのは危険だということ。その例のようなものとして、参道に配置されている石仏さま。今回は2体のみだったが、雪の無い季節になったらそれを巡るのも良いかもしれない。

  • 招き猫的な存在かな?

    諏訪稲荷神社は新井田川の沿岸・その近くに鎮座する神社の一つ。筆者が以前参拝し、記事にも上げた神社である川口神社(御前神社)や大祐神社の名前が、当神社の歴史の中で出てくる。古来から親交があったことがうかがえる。

  • 七福神巡り、ここ一か所で回れる!

    源義経伝説が残る神社。青森県内には義経伝説が残る場所や神社が存在する。八戸市内にも数多くの伝説や伝承が残っている。この三嶋神社もその一つ。義経伝説の他にも、当神社では七福神巡りもできる。ここ一か所で七福神を巡って、その御利益にあやかろう。

  • なるほど。これが古刹というやつか…

    津軽三十三観音霊場十番札所・津軽弘法大師第十二番札所の朱印所。また津軽三十三観音霊場第九番札所としても機能している。 本堂の柱は400年ほど前の歴史ある材料を再利用しているとのこと。江戸時代の材料を流用している場所が多いとのこと。参詣時に神様や仏様の息吹だけでなく、歴史を感じることもできる場所。

  • 寒かったけど、雪の中を泳ぐ鯉見れたから

    同じ場所なのに季節が違うだけで印象がガラリと変わる。今回参拝した神社の写真はそういう雰囲気も見ていただけたらいいなぁ、と思う。何かしらの縁があって参拝したが、正直な話冬場は運転が怖い。雪が降り数日後に落ち着いたあたりに行くのがベスト。道路も参道も落ち着いているから。

  • 自然の恐ろしさを目の当たりにしつつ、復興を願ってます

    鰺ヶ沢と言えば青森が地元の人なら『舞の海』や『鯨餅』などがでるだろう。そんな町の街中にある神社。以前は御朱印にも対応されていたが、令和4年の大雨により被災される。早くの復興を願っている。鰺ヶ沢ねぇ…ああ、名誉『犬』民が居る町としても有名。

  • 創建者『山伏』は今までになかったなぁ…

    創建者の名前は伝わっていないらしく、『一人の山伏』という記述。現在は焼失しており失われているが、四方に四本の松があったから神社名になっているとのこと。その名残からか境内には松は生えていた。 神社には関係ないが、多分某箱根駅伝のランナーの地元なのか、社務所にサインがあった…。

    地域タグ:八戸市

  • お寺の前を3回ほど素通りしとりました

    最強寒波だったが思いだったら吉日だと言い聞かせて参詣へ。雪深くナビを頼りに行くが近くをぐるぐると周り、3週目で目的地へ。同じ青森市内にある蓮華寺とは違い、こちらは近所のお寺さんといったイメージ。地元・地域のお寺という感じがする。

    地域タグ:青森市

  • ワイはどこで見たんだろうなぁ…八幡馬の唄の石碑

    2点の国宝の鎧に加え、国の重要文化財(建造物)5棟+重要文化財11点を有している。青森県には国宝が3つあるが、そのうちの2つが櫛引八幡宮にあり、残りの一つも八戸の是川遺跡から発掘された『合掌土偶』。八幡宮から是川までは車で15分の距離。是非両方見ていただきたい。

    地域タグ:八戸市

  • 我逢人と一期一会

    正法寺は曹洞宗のお寺で、東北地方の拠点ともいえる歴史と由緒あるお寺。 重要文化財にも指定されている惣門と本堂は見た目のダイナミックさもあり見ごたえがあるだろう。庫裡も中の見学で500円が必要だが、払ってでも見る価値はある。 秋の紅葉も良いが、山号から梅の季節は見ごたえがあると思われる。

    地域タグ:岩手県

  • 岩木山神社とはまた違った神聖さ

    岩木山神社のお隣?にある津軽三十三霊場巡りの第3番札である寺院。 一度は廃寺の憂き目にあうが、数年後には再建される。何度かの焼失に逢いながらも、その都度再建されている。地元の方々の願い・気持ちを虚空菩薩様が聞き入れてかなえてくれたのではないかと、筆者は妄想している。

    地域タグ:弘前市

  • イルカに乗った少年は見れないです

    イルカ参拝伝説が残る神社。 イルカ参拝の伝説は日本全国に残っている。その中の一つの神社。青森市が豪雪地帯の様子がわかるように、冬とそれ以外で拝殿の様子がガラリと変わる。雪道に慣れていない人は、冬場の参拝は注意が必要。

    地域タグ:青森市

  • 感謝の気持ちを忘れずに

    青森県内の英霊を祭る神社。弘前公園内にある青森縣護国神社。 文字通り国を護った英霊を祀る。参拝時は緊張する。荘厳で落ち着いた雰囲気も感じられる。張りつめたような空気を感じるが、息苦しさはない。

    地域タグ:弘前市

  • 天を見上げる兎がお出迎え

    卯歳一代様・最勝院。 参道を抜けると立派な山門と兎が出迎えてくださる。山門を抜けると左側には五重塔が聳え立っている。季節によってさまざまな顔を持っているのだろう。 津軽地方には鬼子の文化があるが、ここの手水舎にも鬼子が…。

    地域タグ:弘前市

  • 風の奴が東から西に吹いてますんでね、西の方へでも行きますか

    『わたくし、生まれも育ちも東京葛飾柴又です。帝釈天で産湯を使い、 姓は車、名は寅次郎、人呼んで "フーテンの寅" と発します』 この口上で有名な映画『男はつらいよ』にも出てくる帝釈天。筆者は『柴又』は地名だと分かっていたが、『帝釈天』を自社のどこかだと考えていた。楼門を見上げて、初めて日蓮宗だと気付いた。

    地域タグ:東京都

  • 百年の計、先見の明の上人により守られた寺社

    様々な伝説を持つ日蓮聖人の高弟の一人でもある日持上人により開かれた蓮華寺。 百年近く前に建立された鉄筋コンクリート造りの寺院。当時でも珍しかったが、当時の上人は反対を押し切り建てたという。青森空襲でも残り、その後は数年間は市役所としても機能し、数度の手直しはあるが、百年近く存在する威光を今に残す。

    地域タグ:青森市

  • 窟屋の中も良いけど、それを支える柱も凄いよ

    『石の中にいる』ではなく『窟の中にいる』という表現がしっくりくる御堂。 窟屋の中にある毘沙門堂が有名。しかし筆者的には、御堂を支える柱の骨組みにも注目してほしいところ。 五度も焼失しているにも拘らず、その都度再建された歴史と由緒もあり、存在感もある寺社。

  • 神職の装束と服制

    神職の装束の歴史。 年末年始によく流れる神主さん・巫女さんの服装。古来より連綿と受け継がれてきた『装束』という文化。長い歴史の中で装束はどのように変化してきたのか?そんな装束の中でも、特に的を絞って、神職の方々の装束について歴史を紐解いていこうと思う。

  • 青森に存在する恐山以外の霊場

    青森県の霊場と言えば『恐山』が真っ先に浮かぶと思われる。筆者もその一人。 しかし恐山の他にも桜の名所の近くに、その霊場は存在する。お地蔵様の郷、川倉賽の河原。

  • 宮沢賢治墓所にして悲願建立の寺

    『雨にも負けず、風にも負けず、夏の暑さにも、冬の寒さにも負けぬ」 『雨にも負けず』の詩句でも有名な、宮沢賢治の菩提寺である【遠光山 身照寺】さんへ。 賢治と日蓮宗の関係性と、作品への影響はあったのか?

  • 【古懸山・國上寺】青森県平川市

    【古懸山・國上寺】青森県平川市。津軽三不動尊の一つで、それを冠した御朱印。ねまり不動。 不動明王が有名だが、たれ耳でお尻を突き出した造形の狛犬も見どころの一つか。この造形の狛犬は出雲に多いという。北前船の航路に乗り、出雲の文化が流れ着いたのか?歴史に思いをはせての参拝。

  • あけましておめでとうございます

    正月までに行うべき習慣。 12月13日~28日の約2週間が正月準備をする時間。門松・注連飾り・鏡餅を準備する機関のこと。 お盆は祖先の霊を迎え入れるが、正月は誰を招き入れるのか?

  • 【大祐神社】青森県八戸市

    【大祐神社】青森県八戸市。 磐座とよばれる大きな岩と、はっきりくっきりとした造形が目立つ狛犬、質素ながらも堂々とした社殿が海の安全を見守っている。 近くには八仙などでも有名な八戸酒蔵の蔵もある。重要文化財指定の蔵も必見。

  • 【氣比神社】青森県おいらせ町

    青森県おいらせ町にある氣比神社。 『キビ』ではなく『ケヒ』と読むのが正しい。南部駒の産地だったこともあり、農業だけでなく家畜のための神社の見方も。 隣の街である三沢市の航空自衛隊縁の神社もあり。

  • 【十和田神社】青森県十和田市

    青森県十和田市(?)にある十和田湖近くに鎮座される十和田神社。市内だが1時間近くかかる場所。 水神信仰で有名な神社。八郎太郎と聞き、日本昔話を思い出した主。 乙女の像だけではない十和田湖。最近はサウナなどの話題も出ている湖。

  • 【熊野奥照神社】青森県弘前市

    1613年に再建されてから現在まで残る弘前市内最古の本殿は国の重要文化財に指定されている【熊野奥照神社】。 400年以上の歴史を誇る本殿は華やかな装飾はない簡素だが、その造り・手法は歴史を感じさせる。 カエルをお祀りしている。カエル→無事カエル→交通安全、という洒落も利いたカエルの御利益にも注目。

  • 【早池峰神社】岩手県花巻市

    神社の基本情報・ 神社名 : 早池峰神社・ 住所 : 〒028-3201 岩手県花巻市大迫町内川目第1地割1・ 御朱印 : 御朱印有り・ 創立年 : 大同2年(807)・ 創設者 : 田中兵部・始閣藤蔵御由緒 ・ 歴史正安2年(1300)

  • 【新館神社】青森県上北郡七戸町

    神社の基本情報神社名 : 新館神社住所 : 〒039-2403 青森県上北郡東北町新舘八幡7御朱印 : 御朱印有り創立年 : 正治元年(1199)御由緒 ・ 歴史南部藩の祖・南部光行が藤原征伐の功績により鎌倉幕府より南部地方の知行を認めら

  • 【田名部神社】青森県むつ市

    青森県むつ市にある田名部神社。歴史や境内の雰囲気、御朱印の有無を紹介。 某バンドの楽曲にでてくる場所についても…。

  • 【御朱印について】御朱印のあれやこれ

    スタンプラリー感覚で集める人が多い気がしている御朱印。 ブームにより参拝もしない・書置きを何枚も持っていく・本と違うと文句を言うなどなど。 ブームだからこそルールや節度を持っての行動を持ってほしい!を記事にしてみました。

  • 【大縁山 龍本寺】青森県むつ市 日蓮宗寺院

    アート御朱印としても有名な、青森県むつ市の大縁山・龍本寺さんにお邪魔します。 日蓮宗の寺院。 アート御首題も魅力的だが、一番の魅力は、ご住職様により龍本寺さんの歴史解説。地元のお話から、江戸時代の木造の像の利用方法などなど。

  • 【横浜八幡神社】青森県上北郡横浜町

    青森の横浜。横浜町に鎮座する横浜八幡神社。その神社の御朱印の有無、境内の雰囲気を紹介。 また神社の近くにある観音様も紹介。他とは一味も二味も違う観音様。何が違うのか?

  • 【谷地頭神社】青森県三沢市

    御由緒・歴史 小川原湖仏沼が近くにある谷地頭の地は元々専念寺があった。この跡地には橘の姫君たちの物語と共に古来より民間伝承が残る土地であった。その跡地は荒廃して定かになっていないものが多かった。その後は昭和27年以来その保存と祭祀を務めて今

  • 【弘前東照宮】青森県黒石市・黒石神社摂社

    御由緒・歴史 徳川家康公薨去の翌年元和3年(1617)の春、津軽北門鎮護のために弘前藩二代目藩主津軽信牧公は徳川二代目将軍秀忠公の許しを得て、弘前城本丸に家康公を祀る東照宮を創建した。この創建は全国に先駆けての建立となる。寛永元年(1624

  • 【黒石神社】青森県黒石市

    御由緒・歴史 黒石藩藩祖・津軽信英公は弘前藩二代目藩主である津軽信牧公の次男にあたる。母親は徳川家康の養女である満天姫。はじめ幕府の小姓組藩士として出仕。後に蔵米300俵を給されていた。明暦2年(1656)に後の名君と歌われる弘前藩四代藩主

  • 【神様の色々】神社の神様のあれこれ

    神様は元人間もいる? 神社の御祭神には実在した人物が神様に昇格し、祀られていることがある。太宰府天満宮の御祭神は【学問の神様・菅原道真公】や、東照宮には【神将・徳川家康公】が有名だと思われる。戦国武将は神社に祈りをささげていた人物が多いとい

  • 【霊山】北門鎮護 岩木山神社

    青森県内でも屈指のパワースポット。 北門鎮護 岩木山神社。霊山の麓にある神社。鳥居の前からでも、天気が良ければ岩木山の山頂の眺めることができる。

  • 【神社のお話】神社ってなに?

    神社って何を見ればいいのかわからない。色々と境内にあるけど、何の役割があるのかわからない。 そういう『何?』について簡単にではあるが、説明できたらいいなぁと思う。

  • 【花松神社】青森県上北郡七戸町

    古くから馬の産地として栄える。絵馬が有名?花松神社・小田子不動堂花松神社 御由緒・歴史 慶長2年(1597)の建立。前身は観音堂で馬頭観音をお祀り祭祀していた。店名の大飢饉で農耕・食物・家畜の守護神である【保食命】を勧請し合祀した。明治の神

  • 【御前神社】青森県八戸市 お神酒からして地元

    いつもはグーグルマップなどで調べてから訪問するが、たまたま川口神社を参拝した際に神社のことを知る。そして何かの縁を感じ参拝した結果、色々と勉強になることをお聞きできた。地元に鎮座する神社。御前神社と川口神社。

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