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2022/12/08

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  • テニス練習日記 やってしまった!!

    やってしまいました! 肉離れ! 10月25日、レッスン仕上げのゲーム練習 コートの向こう側には上級者の二人 私が入っている「中級」クラスには、自称中級の私のようなレベルから、「誰が見ても上級」の人まで様々です。 デュースコートからのファーストサーブ 狙い通り、センターTの字へ。 スピードはありませんが回転が良くかかり、バックの遠く高いところへ。 おっと! リターンをネットにかけてくれました! 嬉しい! 凄く嬉しい! 上級者からのサービスポイントはなかなか取れない、貴重なポイント。 気分を良くしてセカンド・ポイント、アドコートからワイドへ弾ませてと・・・ アッ!!・・やってしまいました。 右下腿…

  • オーディオ備忘録 77 エールの音

    前回からの続きです。 ウェルテンバード+励磁の驚愕の音を聴いた後に、隣の部屋のメインシステムを聴かせてもらいました。 そういえば、これまでの訪問でも、励磁システムで驚いた後にメインのシステムを聴いてきました。 そして・・・やっぱメインはええなあ・・・となったのです。 今回の励磁の音は「只者」ではない。 如何にメインと云えども・・・今回は・・・ 結果は・・「やっぱメインはええなあ」 何なんだろうか? メインは何が違うのだろう? サブの励磁とメインの主な違いは、 ・メインにはエールのドライバーが使われている。 ・オールホーンシステムである。 ・特に、低音もホーンである。 ・カートリッジがビクター・…

  • オーディオ備忘録 76 ウェルテンパードの音

    少し前になりますが、ボロトレーン邸に行ってきました。 サブシステムのひとつの励磁システム ウーファーとミッドドライバーが励磁、ツイーターはアルニコの3ウェイです。 励磁スピーカーは生き生きした躍動感のある音がする、と私は感じています。 こちらのシステムも例外ではありません。管楽器の息吹など、特筆ものです。 このシステムのソースは、これまでCDだけでしたが、「レコードを聴けるようにしたよ」とのことで、今回聴かせていただくことになりました。 ウェルテンパードのプレイヤー ターンテーブルにも アームにも 特別の拘りを感じさせるプレイヤーです。 糸吊り・オイルダンプアーム・・・ メカの詳しいことは、「…

  • 翔田 寛 真犯人 冤罪犯

    重厚なミステリー作品を出し続けている翔田寛 2015年発刊、当時作者57歳。 真犯人 こちらは、2017年発刊 当時作者59歳。 冤罪犯 両作品とも、いつもどおりの濃密な展開のミステリー。 かといって難解な展開ではなく、私のような素人でも、読者刑事として、しっかりと筋読みに参加することができました。 ミステリーの筋に絡む重要な登場人物が数多く登場し、巻頭に登場人物一覧を付けてもらうと助かります・・ こんなところで記銘力の低下を実感するとは思いませんでした。 登場人物の時代背景や心理的な背景の中でミステリーが進んでいきます。 この作家さんの世界が好きです。

  • 演奏家が語る 音楽の哲学

    「音楽&オーディオの小部屋」のブログ主さんが紹介されていた本 著者は大嶋義実さん。 フルート奏者、京都市立芸術大学副学長。 1958年生まれ、著作は本年発刊、現在64歳になられる。 先のブログ主さんは、「音楽に貴賎はない・・・」「芸術と娯楽の違い・・・」という問題提起をされていたので、当方もそこに参戦すべくこの本を手に取ることになった次第です。 とはいえ、このテーマへの参戦は簡単なことではないことがわかり、あっさリと先送りすることに😢 今回は、そっと読後感を記すことでお茶を濁します。 目次です 演奏者の視点を持っている人でないと見えない音楽観が窺い知れる名著ですね。 音楽学者が書いた本は、博識…

  • 伊坂幸太郎 ペッパーズ・ゴースト

    伊坂幸太郎 著 ペッパーズ・ゴースト を読みました。 伊坂幸太郎全作品44作品(現時点で)のうちの43番目の作品です。 エッセイ集かと思っていましたが小説でした。 何を勘違いしてたんでしょう? 氏の作品で良く出てくる、頼りない主人公が望んでもいないトラブルに巻き込まれます。 読者(ワタシのこと)はミステリーの仕掛けを見破れないまま終焉を迎えます。 そして、例によって見事な結末! 器械体操の着地でいえば、止めた後、手を挙げてポーズを決められました(笑) ああこれで、未読の伊坂作品は44作目の「マイクロスパイ・アンサンブル」だけになってしまった! 図書館予約の順番は・・・

  • オーディオ備忘録 75 マルチスピーカー・マルチアンプの調整

    シーメンスの2ウェイを軸にしたクラシック用5ウェイシステム あらためて、各帯域ユニットとクロスオーバーについて記します。 超高域 音工房Zリボンツイーター 約10K㎐~ (フィルムコンデンサー1.22μFによるロウカット) 以下はチャンデバによる分割です。 高域 シーメンス6Rus-LSP-28a(10㎝ツイーター) 2K㎐~ 中低域 シーメンス22a(20㎝フルレンジ) 250㎐~2K㎐ 低域 JBL4412Aのウーファー部(30㎝) ~250㎐ チャンデバは、ブログの大先輩Sさんに譲っていただいたパイオニアSF-850エレクトロニック・クロスオーバー・ネットワーク。 クロスのスロープは6…

  • オーディオ備忘録 74 シーメンス22aにラックスの真空管アンプを

    前回からの続きです。 シーメンスシステムを駆動するアンプを少しだけ変更しました。 従来は、 中高域のシーメンス+音工房ZリボンにT式6L6アンプ。 中低域のシーメンス22aと低域のJBL4412(ウーファーのみ使用)は、ヤマハMX-101を2台、左右に分けて使用。 今回、中高域は変更なし。T式6L6アンプ 中低域のシーメンス22aに、ラックスMQ68Cを持ってきました。 実は、このアンプ、ジャズサブシステムのミッドバス(ヤマハ30㎝)を鳴らしていたアンプです。 これが、実に生き生きとした音を出していたため、クラシックシステムにトレードすることにしました。 出力管は50CA10のPPです。 低域…

  • オーディオ備忘録 73 シーメンスシステムのブラッシュアップ

    前々回からの続きです。 SB-7を居間に移動したのは、シーメンスシステムの周りに空間を作りたかったためです。 左右のSPの周りには下記の空間があります。 スピーカーエンクロージャー背面と後方壁との距離は 88cm スピーカーエンクロージャー側面と横壁との距離は 87cm スピーカーエンクロージャー内面同士の距離は 109cm これまでは、シーメンスシステムの間にテクニクスSB-7が入っていました。 SB-7を母屋の居間に移動するとともに、シーメンスシステムを、少しだけ内側に寄せ、わずかにあった内振りをやめて平行にしました。 主に、見た目の好みによる変更です。厳密な根拠に基づいたものではありませ…

  • 10月の 月下美人

    今年も咲きました。昨夜です。 18時半頃 19時半頃 20時半頃 以上、ストロボ使用 こちらは、部屋のLED照明だけ 数時間の妖艶な姿です。

  • オーディオ備忘録 72 居間のテクニクスSBー7

    前回からの続きです。 テクニクスSB-7の移動先は 母屋の居間です。 画像は「ブラタモリ」の録画です。 ちなみに、テレビはFUNAIの液晶50型。3~4年前に、プラズマ50型から買い替えたものです。 プラズマが消費電力460W、こちらは95Wになります。 貧乏人には、省エネは必須事項です。 その頃、オーディオアンプもA級アンプ2台(計常時860W)をエルサウンドのホーン用低出力アンプ2台に換えました。 電気代は下がり、音は良くなりました。 なお、プラズマテレビとA級アンプはオークションに出品しました。 具体的にいうと、10年近く使ったパナソニックのプラズマTVが、オークションで17.000円で…

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ジャズとテニスの雑記帳
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