みなさんは水はけの悪い場所にバラを植えてしまった時はどうされていますか? 鉢植えであれば土の入れ替えをしてあげればいいと思いますが、地植えだとそうはいきませんよね。 しかもアーチなどに絡ませる予定であれば植える場所を変えることもできません。
福岡在住。妻と娘2人の4人暮らしです。「いい感じのお庭」を目指して、お庭が小さくてガーデニングを諦めている方、どういう風にガーデニングを始めたらいいか分からない方の背中を押せるように自分のペースで記事を書いています。
水はけの悪い場所に植えてしまったつるバラの再生挑戦(アーチ編)
みなさんは水はけの悪い場所にバラを植えてしまった時はどうされていますか? 鉢植えであれば土の入れ替えをしてあげればいいと思いますが、地植えだとそうはいきませんよね。 しかもアーチなどに絡ませる予定であれば植える場所を変えることもできません。
アーチを設置して、つるバラを地植えしてから約1年。 つるバラはしっかりと成長したため、春に向けて誘引しました。 悪戦苦闘しながらもなんとか完了したので紹介していきます。 これからつるバラを植えたり誘引を考えている方は是非参考にされてください
2023年2月にバラのアーチを完成させるべく、2本のつるバラを地植えしました。 地植えしたバラは耐病性の定評のある「フロレンティーナ」です。 地植えしてから約1年が経ったので、どのように成長していったのかを紹介します。 バラのアーチを作りた
年々暑くなっている夏ですが、夏の芝生はお世話が欠かせません。 暑いからと、ついついお世話を先送りにしていませんか? きれいに刈った芝生は、見ていてとても気持ちが良いものです。 芝生はこちらのお世話にしっかりと応えてくれますので、強い気持ちで
年々夏の気温も高くなってきて、外に出るのもしんどくなってきました。 そんな季節ではありますが、みなさんはしっかりとバラのお世話をできていますか? 気温が上がりきらない早朝にお世話したり、水分補給をしっかりしながら続けていきましょう。 特に鉢
ガーデンアジサイをドライフラワーにしてみよう!分かりやすく比較して紹介!
みなさんはアジサイをドライフラワーにしようとしたことはありますか? お部屋を彩るドライフラワーって素敵ですよね。 アジサイのドライフラワーは簡単に作ることができますが、実はちょっとしたコツがあります。 今回は失敗例と成功例を比較して紹介した
皆さんはお花の苗をお店で購入していますか? ホームセンターなどでは、定番のお花をかなりお安い価格で購入することができますよね。 今回はさらに費用を抑えるためにタネから定番の夏のお花を育ててみました。 失敗したことも含めて紹介しますので是非参
本格的に梅雨の時期ですね。 7月前半は耐える時期になるかと思います。 この時期は雨が降っていて、思ったようにお世話ができないという方も多いのではないでしょうか。 晴れ間がのぞいた日にまとめてお世話することになりますので、しっかりとやることを
6月に入ると、冬から春にかけて頑張って花壇を彩ってくれていたお花たちも勢いをなくしてきました。 早いところでは5月中に土づくりを行っているところもあるんじゃないでしょうか。 今回は夏に向けた土づくりについて紹介していきます。 土づくりとは
皆さんはブルーベリーを育てていますか? 大きな果樹は無理だけど、コンパクトなブルーベリーなら育てることができると、お庭やベランダで育てている方も多いんじゃないでしょうか。 しかし、十分に熟したと思って食べてみたら、まだ収穫時期ではなく「あれ
ドライフラワーの定番、かすみ草をドライフラワーにしてみました。 かすみ草と言えば、2,3mmの小さなお花がたくさん咲く綺麗な植物です。 花束のアクセントとしても重宝されるステキな植物ですが、その小さなお花の大きさを活かしてドライフラワーを使
シリカゲルで簡単!ワイヤープランツをドライフラワーにしてみよう!
小さな葉が可愛らしいワイヤープランツ。 単体で良し、寄植えに良し。 切って水に挿すことでお家の中でも育てることもできます。 そんな使い勝手の良いワイヤープランツは、ドライフラワーにしてもオシャレなアクセントとなります! 今回紹介するシリカゲ
皆さんはオレガノというハーブを知っていますか? 今回は数あるオレガノの中でも色合いが綺麗な「オレガノ・ロタンダフォーリア」をドライフラワーにしていきます。 オレガノ・ロタンダフォーリアは観賞用のハーブとして人気のある品種です。 何となく品が
みなさんのお庭の状態はどうでしょうか? バラの一番花も終わり、一段落ついたという感じではないでしょうか。 地域によってはまだ遅咲きのバラを楽しめていることかと思います。 これから梅雨に入り、雨との戦いに入る前にしっかりと対策をして秋の開花に
春になり青々とした芝生が広がっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。 生育期を迎えた芝生はしっかりと芝刈りをしてあげたり、施肥を行うなどのお世話が必要となります。 決してほったらかしにしていても綺麗な芝生とはなりません。 できる範囲で
みなさんは食虫植物に興味はありますか? その不思議な見た目からファンが多い食虫植物。 今回はハエトリソウが開花しましたのでその様子を紹介します。 食虫植物と言えども植物。 普通にお花が咲きます。 ハエトリソウとは ハエトリソウとは、2枚の捕
続!温度と紫外線で比較!ドライフラワーの最適な保存場所を調査
意外と簡単に作れるドライフラワー。 自作される方が増えていると思いますが、保存方法について悩んでいませんか? ドライフラワーの保存には温度、湿度、紫外線が重要であると言われています。 その中でも、温度と紫外線の影響について、置く場所によって
みなさんは苔玉を作った時に「苔が余った」という経験はありませんか? 少しだけしか余らなかったら使い道があまり思いつきませんよね。 かといって捨てるのも忍びない・・・。 そんな時は苔テラリウムを作成してみてはいかがでしょうか。 部屋に置くとオ
房咲きで華やかな「レオナルド ダ ヴィンチ」。 花付き、花持ちが良いということで人気のバラです。 耐病性も高いため初心者向けでもあります。 そんなレオナルド ダ ヴィンチの開花の様子をツボミから花が散るまで紹介します。 皆さんのバラ選びの参
皆さんはアイスフラワーという名前のバラをご存知ですか? ステム(花茎)が長く、切り花として活けるのに適したバラです。 このアイスフラワーが開花しましたのでツボミから開花、そしてお花が散るまでを紹介したいと思います。 開花期間の長さをバラ選び
ベティーコーニング(クレマチス)が開花!どれくらいの間咲く?
様々な種類があるクレマチス。 バラ好きの方にはクレマチスも育てているという方は多いんじゃないでしょうか。 今回はその中でもベティーコーニングというクレマチスの開花の様子を紹介します。 基本的にクレマチスは開花期間が長いですが、それも種類によ
皆さんは苔玉を作った後に残った苔をどうされていますか? 少ししか残らなかったからといって処分したりはしていないですか? 私も苔玉の残りの苔をどうしようかと悩み、いっそのこと増やしてみよう!と挑戦してみました。 この記事を読んで是非苔を増やす
鮮やかな赤いバラが美しい「つる ユーロピアーナ」 ユーロピアーナは木立性のものと、つるバラのものがあります。 我が家のユーロピアーナはつるバラタイプです。 バラを選ぶ基準の一つにどれくらいの期間開花するのかというの気にされる方も多いんじゃな
皆さんは芝桜を育てていますか? 芝桜が一面に開花した様子は、他の花にはないインパクトがありますよね。 基本的に放っておいても大丈夫と思われがちな芝桜ですが、きちんと剪定をしないと蒸れて枯れやすくなってしまうんです。 この記事では、そんな芝桜
オレンジ色が鮮やかな「杏奈(あんな)」 暖色系の色のお花は、気分を元気にさせてくれますよね。 お花は房咲きで、フリルのようなお花を付ける様子はとても華やかです。 そんな杏奈が開花しましたので、ツボミから開花そしてお花が散るまでを紹介したいと
皆さんはモッコウバラの剪定を行っていますか? いつ剪定していいのか分からなかったり、自分のお庭に合った剪定方法が分からなかったりしていませんか? そんな方は是非この記事を読んでモッコウバラの剪定にトライしてみてください。 今年の剪定は今から
紫の大きなお花が特徴的な「H.F.ヤング」。 H.F.ヤングは開花期間が長く、四季咲きでもあるので長くお花を楽しむことができます。 古くからある品種のため、ご存知の方も多いかもしれません。 見た目もクレマチスと聞いてイメージするものに近いの
スヴニール ドゥ ラ マルメゾンの開花状況!どのくらいの期間咲く?
繊細なお花が美しい「スヴニール ドゥ ラ マルメゾン」 四季咲きでよく咲いてくれるステキなバラです。 みささんはバラを選ぶ時、開花期間をどのくらい重要視しますか? もちろん長くきれいに咲き続ける方がいいですが、バラの種類によって開花期間には
まんまるな花の形が可愛い「ブリーズ」 バラの購入を考えている方の中には、どれくらいバラが咲き続けるのか気になるという方もいらっしゃるんじゃないんでしょうか。 バラの写真って、大体一番キレイなところの写真しか載せていませんよね。 バラが開花し
5月になりました。 たくさんのツボミが一斉に開花する時期です! バラを育てている方にとっては1年で一番楽しみな時期ではないでしょうか。 冬のお世話の成果が出る時期でもあるので少しドキドキしますよね。 テスト結果を待つ心境にも少し似ていると感
シリカゲルで簡単!ノースポールをドライフラワーにしてみよう!
春を爽やかな白色で楽しませてくれるノースポール。 1株でも非常に大きくなり、さらに「こぼれ種」で翌年にも咲くというまさに庶民の味方。 ガーデニングをされたことがある方は一度は育てたことがあるんじゃないでしょうか。 育てたことがなくても街中で
オレンジ色の花が美しい「レディ エマ ハミルトン」 我が家にあるバラの中でも特にお気に入りのバラです。 バラを購入する際、植える場所を決めた後に、開花期間を選ぶ基準としている方もいらっしゃるんじゃないでしょうか。 春になり、一番花が開花した
春と言えばいろんなところで咲き誇っているアリッサム。 一株でも結構横に広がっていくため、花壇によし、寄せ植えによしの万能なお花ですよね。 今回はそんなアリッサムをドライフラワーにしていきます。 小さなお花は比較的簡単にドライフラワーにするこ
ついにやってきました! バラの開花の季節です。 我が家のお庭でも蕾がどんどん膨らんできており、今か今かと開花の瞬間を待ち侘びております。 今回はそんなバラのお花を楽しむ季節(一歩前)のお世話について紹介していきます。 4月にすること 基本的
4月に入り、芝生も少しずつ緑色になってきた時期ではないでしょうか。 地区によって状況は違うと思いますので、実際に芝生を見ながら芝刈りの時期を見極めていきましょう! 我が家でも芝生が緑に茂り始めてから初の芝刈りを行いましたのでその様子を紹介し
食虫植物の中でも人気のある「ハエトリソウ」を使って苔玉を作って早四ヶ月。 無事冬を越したので、どのような経過を辿ったかを紹介していきます。 秋から冬、そして春になるまでの苔玉の様子は全然違った様子を見せてくれます。 正直冬は枯れたかな?と思
春になりお庭では種から育てたお花が咲き誇っています。 その中でも今回はネモフィラをドライフラワーにしていきたいと思います。 1苗でもどんどん横に広がり青い絨毯のようになるネモフィラ。 広い草原のような場所にこそ映えるのかなと思っていましたが
みなさんは「こぼれ種」を有効に活用していますか? お花は種類によっては、自然に落ちた種でどんどん増えていくものがあります。 放っておいても増えていくので、まさにコスパ最強のお花たちとも言えます。 今回はそんな「こぼれ種」で増えやすいお花の中
春も近づきビオラが咲き誇っているお庭も多いんじゃないでしょうか。 そんな春の代表的なお花をお家の中でも楽しむ方法があります。 それはドライフラワーにして長期間保存できる状態にすることです。 ポプラにしても良し、加工してアクセサリーにしても良
バラの休眠期には鉢植えの土を入れ替えたり、鉢増ししたりすると思いますが活動期ではどうされていますか? 活動期のバラを植え替えるのは根に負荷がかかるため、休眠期とは違う方法で植え替えする必要があります。 そこで、根にダメージを与えないで行う鉢
ドライフラワー用のシリカゲルを再利用!IHでどれくらいかかる?
みなさんはドライフラワーを作ったことありますか? 作るのが簡単なのは、ただ吊るしておくだけのハンギング法やシリカゲルに埋めるシリカゲル法。 そのほかにも少量の水に浸けて少しずつ乾かすドライインウォーター法、グリセリン溶液に浸けて乾かすグリセ
ブログを開始してから5ヶ月ほど経ちました。 冬の間は思っていたよりも更新できていないので、もう少し更新頻度を上げていこうかと思っています。 仕事が忙しいのもありましたが、冬のお庭は花がないのでそもそもそんなに出ていくこともなく、何を書いてい
「芝生の根止め」を使って芝生とシバザクラの境目をきっちり区分け!
芝生はランナー(匍匐茎)が横に伸びていくことで広がっていきます。 そのため芝生は放っておくと、どんどん他所に侵食していきます。 この横に広がる性質はグランドカバーとしての役目を果たしてくれる一方、芝生のデメリットとも言えます。 我が家のシン
いい感じのお庭を目指して vol.2(2023.3)現状のお庭紹介
前回のお庭紹介から4ヶ月経ちました。 現状のお庭について紹介します。 先に言ってしまうと、変わったのはバラのアーチを設置したくらいです。(笑) 目指していた室外機のカバー作成まで手が回りませんでした。 頑張りすぎてへばらないよう、少しずつ「
だんだんと暖かくなり、朝も明るくなるのが早くなってきましたね。 仕事に行く前に庭のお花の様子を見ることのできる時期になってきたので嬉しい限りです。 バラも少しずつ新芽が伸び始めた頃ではないでしょうか。 成長始めの大事な時期になりますので、し
みなさんは冬の芝生のお世話って何をするかご存知ですか? 庭に芝生を張ってから2年経ちますが、冬は今までほとんど何もしてきませんでした。 そのため、実家やきれいにお世話をしているお庭との差は歴然。 このままではいかんとお世話についていろいろと
みなさんはバラを地植えしてしますか? 私は今まで鉢植えしかなかったのですが、先日バラ用のアーチを設置したので地植えしてみました。 一般的な分譲地などの住宅地で地植えするにはいろいろと苦労したことがあるので紹介します。 植えた場所 植えた場所
11月、12月はバラのお世話が落ち着く時期でした。バラを楽しんだり春からのお庭の計画を立てたりして過ごした方も多いのではないしょうか。 今年(2023)は雪が降ったと思ったらいきなり気温が上がったりと、なかなか時期が読みづらく我が家では2月
バラを育てたことのある方は一度はバラのアーチを設置してみたいと思ったことがあるんじゃないでしょうか。 私自身も何年も夢見てきたバラのアーチ。 この度やっと設置することができました。 マイホームを建てて約3年での設置となりましたが、いろいろと
リース型のワイヤーバスケットでプランターとは一味違う寄せ植えを作ろう!
リース型のワイヤーバスケットって特にクリスマスの時期によく見かけますよね。 お店ではすでに寄せ植えされたものが売られていることも多いですが、お店の寄せ植えって結構お高い・・・。 今回は余った苗でリース型のワイヤーバスケットを使った寄せ植えを
ベランダしかなくてガーデニングを諦めている方、小さな庭はあるけど花壇を作ったり、プランターを揃えるのは大変そうと思っている方に朗報です。 その心の壁は「苔玉」が壊してくれます。 今回は小さな緑を感じることのできる苔玉について作り方を紹介しま
ハンギング法とシリカゲル法で作ったドライフラワーを比較してみよう!
簡単に作成することができるけど色が少し褪せた感じになるハンギング法。 生花のままのような状態だけどシリカゲルを購入する費用がかかるシリカゲル法。 どちらも一長一短ありますが、実際に作ったドライフラワーがどれくらい見た目や感触に差があるのか比
植物を育てる上で最も重要で基本的なことは水やりです。 「毎日水をあげていたのに植物が枯れてしまった」「どのくらいの頻度でいつごろの時間帯に水をあげればいいのかわからない」という方もいらっしゃるんじゃないでしょうか。 水やりは植物を育てるうえ
バラを育てる方にとって、病気と虫への対策は誰しも頭を悩ませることだと思います。 今回はその中でもカイガラムシについての駆除方法3選をみなさんに紹介します。 カイガラムシとは カイガラムシ(介殻虫)はバラや多肉植物、果樹等につく害虫です。 全
ドライフラワーを使ってアクセサリーを創作したり、キャンドルに入れたりしておしゃれなアイテムを自作される方が増えていますよね。 私自身もドライフラワー自体を自作して楽しんでおり、将来的には娘のアクセサリーをつくれたらいいなと思っています。 た
植え替えのたびに新しい土を買ってしまう。増え過ぎた土の処分に困っている。土の再生に興味はあるけど失敗したくない。そんな方はこの記事を読むと悩みが解決します。 土を再生するメリット 毎回土を買わないで既存の土を再生すると以下のメリットがありま
花壇でお花を育てている方も花苗はお店で買っているという方が多いんじゃないでしょうか。 「タネから育てるのは大変そう」「お店で自分の好きな色・形を選びたい」「どうやって育てるのかわからない」 という方も是非この記事を参考にタネから花壇づくりを
いい感じのお庭を目指して vol.1(2022.11) 現状のお庭紹介
みなさんはどんなお庭を目指していますか? バラがいっぱいのお庭や、お世話の手間を最大限なくしたお庭、きれいに芝生が整備されたお庭、季節ごとのお花が彩るお庭、子どもと遊べるお庭、果樹があるお庭。 いろんなお庭があるように、みなさんの目指すお庭
堆肥と肥料って「よく聞くけど正確にはどうちがうの?」、「どういう役割があるかは知らないけどなんとなく植物に良さそうだからあげている」という人もいらっしゃるのではないでしょうか。 違いと役割がわかれば植物にとって本当に必要なものを与えることが
はじめに 令和4年(2022年)の10月にブログを開設しました。これから少しずつ記事を書いていこうと思いますので、暇つぶしにでも読んでいただけら嬉しいです。 投稿する内容としては、プロフィールにも記載していますが、小さなお庭でもできるガーデ
10月になると、街中で見かける樹木やお花もすっかり秋の様相を呈してきました。夏の間、お庭を彩ってくれていたお花たちも見頃を終えてきた頃ではないでしょうか。 これからは春の花壇の準備をする時期となりますが、「春に美しくお花を咲かせたい」、「
「10月のお世話は何をしたらいいんだろう」、「春と同じようなお世話の方法でいいのかな」と不安になっている方も多いんではないしょうか。 そんな方は、是非この記事を読んで秋のお世話について実践してみてください! 10月のバラ 10月は夏の厳しい
つるバラを壁に這わせたいけど、「賃貸だから無理」、「壁に穴を開けたくないから無理」と諦めている方もいるんではないでしょうか。 そこで今回は、我が家で実際にやっている壁に穴を開けずにバラ誘引用のトレリスを設置する方法を紹介します。 皆さん色々
仕事が忙しくて…。プライベートが充実していて…。そんな理由で芝生の管理を疎かにしてしまった経験はありませんか? 「何とかしたいけど、どうしていいかわからない。」「人に聞きたいけど周りには芝生を綺麗に管理できている人がいなくて聞けない。」 そ
皆さんはお気に入りのお花をもっと長く楽しみたいと思ったことはありませんか? 「せっかく自慢のお花を育てたのにすぐに枯れてしまうなんてもったいない」、「花瓶で飾る以外の飾り方もしてみたい」と思ったことのある人は多いんじゃないでしょうか。 そこ
夏の暑さがまだまだ続くこの時期。バラたちも夏バテしている頃ですよね。 夜に気温が下がり出すと、バラたちも少しずつ元気を取り戻してくるんじゃないでしょうか。 さて、皆さんの中には「秋のバラはポツポツと咲いて見応えがない」、「夏バテした株のお手
オンラインストアで購入したバラは挿し木で増やせる?方法と結果を報告!
みなさんは、「欲しいバラが切花としては販売されているけれど、苗として販売されているのを見つけることができなかった」という経験はありませんか? 挿し木をして増やしてみたいけど、切花で挿し木が成功するか不安。ネット販売だとどういう状態の切花が届
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みなさんは水はけの悪い場所にバラを植えてしまった時はどうされていますか? 鉢植えであれば土の入れ替えをしてあげればいいと思いますが、地植えだとそうはいきませんよね。 しかもアーチなどに絡ませる予定であれば植える場所を変えることもできません。
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2023年2月にバラのアーチを完成させるべく、2本のつるバラを地植えしました。 地植えしたバラは耐病性の定評のある「フロレンティーナ」です。 地植えしてから約1年が経ったので、どのように成長していったのかを紹介します。 バラのアーチを作りた
年々暑くなっている夏ですが、夏の芝生はお世話が欠かせません。 暑いからと、ついついお世話を先送りにしていませんか? きれいに刈った芝生は、見ていてとても気持ちが良いものです。 芝生はこちらのお世話にしっかりと応えてくれますので、強い気持ちで
年々夏の気温も高くなってきて、外に出るのもしんどくなってきました。 そんな季節ではありますが、みなさんはしっかりとバラのお世話をできていますか? 気温が上がりきらない早朝にお世話したり、水分補給をしっかりしながら続けていきましょう。 特に鉢
みなさんはアジサイをドライフラワーにしようとしたことはありますか? お部屋を彩るドライフラワーって素敵ですよね。 アジサイのドライフラワーは簡単に作ることができますが、実はちょっとしたコツがあります。 今回は失敗例と成功例を比較して紹介した
皆さんはお花の苗をお店で購入していますか? ホームセンターなどでは、定番のお花をかなりお安い価格で購入することができますよね。 今回はさらに費用を抑えるためにタネから定番の夏のお花を育ててみました。 失敗したことも含めて紹介しますので是非参
本格的に梅雨の時期ですね。 7月前半は耐える時期になるかと思います。 この時期は雨が降っていて、思ったようにお世話ができないという方も多いのではないでしょうか。 晴れ間がのぞいた日にまとめてお世話することになりますので、しっかりとやることを
6月に入ると、冬から春にかけて頑張って花壇を彩ってくれていたお花たちも勢いをなくしてきました。 早いところでは5月中に土づくりを行っているところもあるんじゃないでしょうか。 今回は夏に向けた土づくりについて紹介していきます。 土づくりとは
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小さな葉が可愛らしいワイヤープランツ。 単体で良し、寄植えに良し。 切って水に挿すことでお家の中でも育てることもできます。 そんな使い勝手の良いワイヤープランツは、ドライフラワーにしてもオシャレなアクセントとなります! 今回紹介するシリカゲ
皆さんはオレガノというハーブを知っていますか? 今回は数あるオレガノの中でも色合いが綺麗な「オレガノ・ロタンダフォーリア」をドライフラワーにしていきます。 オレガノ・ロタンダフォーリアは観賞用のハーブとして人気のある品種です。 何となく品が
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4月に入り、芝生も少しずつ緑色になってきた時期ではないでしょうか。 地区によって状況は違うと思いますので、実際に芝生を見ながら芝刈りの時期を見極めていきましょう! 我が家でも芝生が緑に茂り始めてから初の芝刈りを行いましたのでその様子を紹介し
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春になりお庭では種から育てたお花が咲き誇っています。 その中でも今回はネモフィラをドライフラワーにしていきたいと思います。 1苗でもどんどん横に広がり青い絨毯のようになるネモフィラ。 広い草原のような場所にこそ映えるのかなと思っていましたが
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春も近づきビオラが咲き誇っているお庭も多いんじゃないでしょうか。 そんな春の代表的なお花をお家の中でも楽しむ方法があります。 それはドライフラワーにして長期間保存できる状態にすることです。 ポプラにしても良し、加工してアクセサリーにしても良
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みなさんはドライフラワーを作ったことありますか? 作るのが簡単なのは、ただ吊るしておくだけのハンギング法やシリカゲルに埋めるシリカゲル法。 そのほかにも少量の水に浸けて少しずつ乾かすドライインウォーター法、グリセリン溶液に浸けて乾かすグリセ
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みなさんは冬の芝生のお世話って何をするかご存知ですか? 庭に芝生を張ってから2年経ちますが、冬は今までほとんど何もしてきませんでした。 そのため、実家やきれいにお世話をしているお庭との差は歴然。 このままではいかんとお世話についていろいろと
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