人は生まれたときには子女の位置からスタートし、やがて夫・妻になり、父母になります。夫があるから妻であり、妻があるから夫です。そして子女があるから父母になります。 八段階の図を見れば、四位基台の時と同じように、僕の情を育むために家庭
人は生まれたときには子女の位置からスタートし、やがて夫・妻になり、父母になります。夫があるから妻であり、妻があるから夫です。そして子女があるから父母になります。 八段階の図を見れば、四位基台の時と同じように、僕の情を育むために家庭
少し大胆なタイトルを付けましたが、原理講論では心についての記述は少々あいまいになっています。心と身体が一つにならないといけないと書かれている一方で体は心の感応体とされたり、二つの心が争っているという表現もあります。二つの心というのは良心と邪
霊人体の成長は蘇生期、長成期、完成期の3期間を経て成されると原理講論にはあるのですが、ただ黙って時を過ごしていれば良いわけではありません。成長するには四位基台を造成して授受作用を持つことが不可欠です。その授受作用の対象が横的八段階。対する主
何事も成長するには授受作用力が必要になります。霊人体の成長に必要な授受作用は生素と生力要素の授受作用によると原理講論には書かれていますが、それはいったいどのようなものでしょうか?これは私たちの中で日々起こっていることなのですが実に無自覚です
心情の八段階を上ってゆくと言いますが、そもそも心情とはどこにあるのでしょうか?統一原理には生心とか霊人体とか精神世界を言い表す言葉が多くありながら、それらがきちんと整理されていないところがあります。もしかすると意図的にあいまいにされているの
前記事でコメントを頂いた「僕」という呼称について。蔑みの呼称とは考えてはいけないと思います。なぜなら全き愛のお方である神様がご自身の被造物を愛していないわけがないからです。愛する存在を蔑むことはありません。なので私達もまた、神様が作られた存
0009 僕という段階は旧約的信仰であり、家庭で躾を受ける子供たちの心理状態
人が社会生活を送る上で法を守れるのは重要な事です。人は社会を作って生きる存在なので本能の赴くままに生きるわけにはいきませんから、法をしっかり守ることができる人格は誇るべきものでしょう。しかし法自体が不完全であったり、素晴らしい法であっても運
少し間が空いてしまいましたが続けます。現代社会に於ける心情の段階の状況を見渡した時に、どうやら「僕段階」の人たちが多いということです。「僕」たちが形成する社会だからこその問題がありますが、それは人の性として常識的なことになっています。悪人を
心情の八段階の概要について説明します。 何を根拠に?と問われそうですが、とっかかりは「行義信仰(旧約)」「信義信仰(新約)」「侍義信仰(成約)」についての考察から始めました。そして摂理の進展と重ね合わせての考察です。だから私見と言
八段階を上がっていかなければいけないと考えるんですが、この八段階を意識して生活している人は殆どいないのではないかと思われます。よく分からないからというのがホントのところだと思います。 食口達は入信時期によって信仰観が違っているよう
私達は八段階の成長をしなければなりません。 心情の八段階について説かれた八定式の背後には、母の国日本の祝福婦人たちの働きがありました。母の国というのは凄いことで、八段階の六段階目に当たる位置です! 実子はカップルで越えて
統一運動はアベルカインの問題を中心に活動してきました。この問題について本当に真剣に取り組んできましたが、個人的な勝利感を持つ方はいらしても、摂理的にどうなっているのかはなかなか実感できるものではありません。だからいつまでもこの問題から離れる
原理講論が語っているのはアベルカインを中心とした蕩減復帰の歴史です。これがメシアの為の基台となり、再臨主を迎える現代に至ると解説しています。現代は民主と共産の二大勢力のぶつかる時代であり、この二者がぶつかり合う第三次世界大戦を武力でぶつかり
原理講論とは言わずと知れた統一原理の解説書のはずですが、原理自体について語られているのはほんの一部です。原理的観点からの聖書と摂理歴史の解説書と考えた方がいいかもしれません。 原理についてはもっと考察が必要です。&nb
こんにちは。ホワイトクロス統一原理研究所はじめました。管理者は元統一教会員、現在はクリスチャンのオバサンです。 世の中余りにも無茶苦茶で、統一教会バッシングもそうですが、ロシアウクライナ問題、COVID-19問題、貧富の格差拡大、
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人は生まれたときには子女の位置からスタートし、やがて夫・妻になり、父母になります。夫があるから妻であり、妻があるから夫です。そして子女があるから父母になります。 八段階の図を見れば、四位基台の時と同じように、僕の情を育むために家庭
少し大胆なタイトルを付けましたが、原理講論では心についての記述は少々あいまいになっています。心と身体が一つにならないといけないと書かれている一方で体は心の感応体とされたり、二つの心が争っているという表現もあります。二つの心というのは良心と邪
霊人体の成長は蘇生期、長成期、完成期の3期間を経て成されると原理講論にはあるのですが、ただ黙って時を過ごしていれば良いわけではありません。成長するには四位基台を造成して授受作用を持つことが不可欠です。その授受作用の対象が横的八段階。対する主
何事も成長するには授受作用力が必要になります。霊人体の成長に必要な授受作用は生素と生力要素の授受作用によると原理講論には書かれていますが、それはいったいどのようなものでしょうか?これは私たちの中で日々起こっていることなのですが実に無自覚です
心情の八段階を上ってゆくと言いますが、そもそも心情とはどこにあるのでしょうか?統一原理には生心とか霊人体とか精神世界を言い表す言葉が多くありながら、それらがきちんと整理されていないところがあります。もしかすると意図的にあいまいにされているの
前記事でコメントを頂いた「僕」という呼称について。蔑みの呼称とは考えてはいけないと思います。なぜなら全き愛のお方である神様がご自身の被造物を愛していないわけがないからです。愛する存在を蔑むことはありません。なので私達もまた、神様が作られた存
人が社会生活を送る上で法を守れるのは重要な事です。人は社会を作って生きる存在なので本能の赴くままに生きるわけにはいきませんから、法をしっかり守ることができる人格は誇るべきものでしょう。しかし法自体が不完全であったり、素晴らしい法であっても運
少し間が空いてしまいましたが続けます。現代社会に於ける心情の段階の状況を見渡した時に、どうやら「僕段階」の人たちが多いということです。「僕」たちが形成する社会だからこその問題がありますが、それは人の性として常識的なことになっています。悪人を
心情の八段階の概要について説明します。 何を根拠に?と問われそうですが、とっかかりは「行義信仰(旧約)」「信義信仰(新約)」「侍義信仰(成約)」についての考察から始めました。そして摂理の進展と重ね合わせての考察です。だから私見と言
八段階を上がっていかなければいけないと考えるんですが、この八段階を意識して生活している人は殆どいないのではないかと思われます。よく分からないからというのがホントのところだと思います。 食口達は入信時期によって信仰観が違っているよう
私達は八段階の成長をしなければなりません。 心情の八段階について説かれた八定式の背後には、母の国日本の祝福婦人たちの働きがありました。母の国というのは凄いことで、八段階の六段階目に当たる位置です! 実子はカップルで越えて
統一運動はアベルカインの問題を中心に活動してきました。この問題について本当に真剣に取り組んできましたが、個人的な勝利感を持つ方はいらしても、摂理的にどうなっているのかはなかなか実感できるものではありません。だからいつまでもこの問題から離れる
原理講論が語っているのはアベルカインを中心とした蕩減復帰の歴史です。これがメシアの為の基台となり、再臨主を迎える現代に至ると解説しています。現代は民主と共産の二大勢力のぶつかる時代であり、この二者がぶつかり合う第三次世界大戦を武力でぶつかり
原理講論とは言わずと知れた統一原理の解説書のはずですが、原理自体について語られているのはほんの一部です。原理的観点からの聖書と摂理歴史の解説書と考えた方がいいかもしれません。 原理についてはもっと考察が必要です。&nb
こんにちは。ホワイトクロス統一原理研究所はじめました。管理者は元統一教会員、現在はクリスチャンのオバサンです。 世の中余りにも無茶苦茶で、統一教会バッシングもそうですが、ロシアウクライナ問題、COVID-19問題、貧富の格差拡大、
人は生まれたときには子女の位置からスタートし、やがて夫・妻になり、父母になります。夫があるから妻であり、妻があるから夫です。そして子女があるから父母になります。 八段階の図を見れば、四位基台の時と同じように、僕の情を育むために家庭
少し大胆なタイトルを付けましたが、原理講論では心についての記述は少々あいまいになっています。心と身体が一つにならないといけないと書かれている一方で体は心の感応体とされたり、二つの心が争っているという表現もあります。二つの心というのは良心と邪
霊人体の成長は蘇生期、長成期、完成期の3期間を経て成されると原理講論にはあるのですが、ただ黙って時を過ごしていれば良いわけではありません。成長するには四位基台を造成して授受作用を持つことが不可欠です。その授受作用の対象が横的八段階。対する主
何事も成長するには授受作用力が必要になります。霊人体の成長に必要な授受作用は生素と生力要素の授受作用によると原理講論には書かれていますが、それはいったいどのようなものでしょうか?これは私たちの中で日々起こっていることなのですが実に無自覚です
心情の八段階を上ってゆくと言いますが、そもそも心情とはどこにあるのでしょうか?統一原理には生心とか霊人体とか精神世界を言い表す言葉が多くありながら、それらがきちんと整理されていないところがあります。もしかすると意図的にあいまいにされているの
前記事でコメントを頂いた「僕」という呼称について。蔑みの呼称とは考えてはいけないと思います。なぜなら全き愛のお方である神様がご自身の被造物を愛していないわけがないからです。愛する存在を蔑むことはありません。なので私達もまた、神様が作られた存
人が社会生活を送る上で法を守れるのは重要な事です。人は社会を作って生きる存在なので本能の赴くままに生きるわけにはいきませんから、法をしっかり守ることができる人格は誇るべきものでしょう。しかし法自体が不完全であったり、素晴らしい法であっても運
少し間が空いてしまいましたが続けます。現代社会に於ける心情の段階の状況を見渡した時に、どうやら「僕段階」の人たちが多いということです。「僕」たちが形成する社会だからこその問題がありますが、それは人の性として常識的なことになっています。悪人を
心情の八段階の概要について説明します。 何を根拠に?と問われそうですが、とっかかりは「行義信仰(旧約)」「信義信仰(新約)」「侍義信仰(成約)」についての考察から始めました。そして摂理の進展と重ね合わせての考察です。だから私見と言
八段階を上がっていかなければいけないと考えるんですが、この八段階を意識して生活している人は殆どいないのではないかと思われます。よく分からないからというのがホントのところだと思います。 食口達は入信時期によって信仰観が違っているよう
私達は八段階の成長をしなければなりません。 心情の八段階について説かれた八定式の背後には、母の国日本の祝福婦人たちの働きがありました。母の国というのは凄いことで、八段階の六段階目に当たる位置です! 実子はカップルで越えて
統一運動はアベルカインの問題を中心に活動してきました。この問題について本当に真剣に取り組んできましたが、個人的な勝利感を持つ方はいらしても、摂理的にどうなっているのかはなかなか実感できるものではありません。だからいつまでもこの問題から離れる
原理講論が語っているのはアベルカインを中心とした蕩減復帰の歴史です。これがメシアの為の基台となり、再臨主を迎える現代に至ると解説しています。現代は民主と共産の二大勢力のぶつかる時代であり、この二者がぶつかり合う第三次世界大戦を武力でぶつかり
原理講論とは言わずと知れた統一原理の解説書のはずですが、原理自体について語られているのはほんの一部です。原理的観点からの聖書と摂理歴史の解説書と考えた方がいいかもしれません。 原理についてはもっと考察が必要です。&nb
こんにちは。ホワイトクロス統一原理研究所はじめました。管理者は元統一教会員、現在はクリスチャンのオバサンです。 世の中余りにも無茶苦茶で、統一教会バッシングもそうですが、ロシアウクライナ問題、COVID-19問題、貧富の格差拡大、