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2022/10/30

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  • 熱射病の病み上がりに何故かうどんが食べたくなって

    今夜は少し食欲が出てきたので和食の店ゆき丸に出かける気になった。バリ飯を受け付ないのと麺類などが無性に食いたくなったからだ。日本を出て約50日一切和食を食べていない。そろそろ体が悲鳴をあげている。最も病み上がりにつきたくさんは食べられない。味覚も落ちている。それは覚悟の上でキツネうどんをオーダーする。とにかく完食できた。でも熱射病の病み上がりで味の評価は差し控える。ああ早くこんなふうにビールをグイグイと飲みたいな。そしてこの美味そうなメニューを次から次へと。熱射病の病み上がりに何故かうどんが食べたくなって

  • 一夜明けて全てが洗い清められた

    昨日の夕方に猛烈な雨が降り今日は樹々も大気も洗い清められたようです。汚れが落ちた葉。ボレンも洗濯したようです。鷺も気持ちよく滑空しています。巨石も。すっきりとしています。模様もくっきりと。人工池の水も入れ替わりジュプンもああさっぱりしたと。こんな美しい花を見せてくれます。蓮池の輝きも半端では無く。白い鯉が一層白く。空が映り込み見事です。べベックハスと鯉赤が映えるみずもに垂れる一夜明けて全てが洗い清められた

  • 待ちに待った雨季らしい雨が

    晩飯を買いに近くまで出かけて喰い始めたら突然の大雨で大喜びして踊りそうになった。雨季のバリに来てさっぱり雨が降らないというのはどうもしっくりこない。どしゃ降りの雨はバリに来て初めてで乾いたサバンナに雨が降るような喜びがある。どしゃ降りの感じが上手く出ないこれでどしゃ降り感が。これはどうだ。これはどしゃ降り感満載。これは情緒的すぎるな。これもどしゃ降り感あり。これも。待ちに待った雨季らしい雨が

  • バリの古い写真を

    グレゴリーベータソンとマーガレットミードの古い本があった。バリアガの集落を。ボレンを纏う儀礼兵儀礼の食事を準備する。祈る男。巨大な儀式用供物を頭に載せる女性トッペンをつけてトランスした男性。トランスした少女踊り手の代表的な手つき踊り手の代表的な手つき2奉納舞を捧げる少女タンパクシリンの沐浴。豪壮な舞に何故かベジャールのボレロを連想する。墓を掘る男。厳密には墓では無い。一時的な埋葬場所と言うべきだろう。深く掘り込まれた。バリの古い写真を

  • 困ったなネットに繋がらない ゴジェックが呼べない

    グランドラッキーで食い物などを調達してゴジェックを呼ぼうとしたがsimも切れWiFiも無く途方にくれるとまでは行かないが思案して何気なく左を見るとなんとAさん夫妻がバイクで。携帯のsimが切れるとバイク便ゴジェックが呼べない。ここへやってくるゴジェック到着を捕まえてそれで宿に帰るしかないかとぼんやり考えていたらあまりのタイミングの良さに驚き!1分でもズレていたり、たまたま左前方を見ていなかったら気がつかなかった。ゴジェックを呼んで頂いて無事帰還した。困ったなネットに繋がらないゴジェックが呼べない

  • 東京都「地下シェルター」次の候補地探しにNTT「とう道」も入れて欲しい

    東京都が地下シェルターを都内に整備する方針を固めたという。どうして国が率先してやらないのだろうと想うが、まあ、いいだろう。やることにはおおいに賛成だ。平和ボケ日本の象徴の一つが核シェルターの不十分さだった。話が飛ぶが、現在NTT法廃止をめぐって諮問が行われている真っ最中だがその結論はNTT地域インフラの行方に左右されると言っても良いだろう。この地域インフラに絶大な影響を持つのがNTTとう道の行方だが、おそらく政府関係者も諮問委員の先生方も実際のNTTとう道を間近にご覧になった方は極めて少ないのではないか。これを一度ご覧になるとまるで認識が変わる。まさに世界に誇る地下空間なのだ。NTTの所有だから難しいのではないかとの反論もあり得る。しかしここで強調しておきたいのはとう道の利用権は国民のものだということであ...東京都「地下シェルター」次の候補地探しにNTT「とう道」も入れて欲しい

  • サヌール再び

    2週間のウブド滞在を経て再びサヌールに戻ってきた。ウブド滞在を経たためかサヌールが新鮮に映る。供物の花を啄む雄鶏ベトナム料理ホーを食べる。牛肉仕立てで美味い麺は2週間ぶり。サヌールのおバカな、いや大真面目との狭間かも、男根ちゃん、キンタマ付き。海藻の収穫、何に使うのだろう。スラリとのびた葉枝の格子に海辺にはエグい色彩が似合う樹木の見本木の格子と平凡なピンクのジュクン異常な秩序を誇示するタイルのモニュメント紋様の緊張感と樹木我らが15年来の流木がそのままに鉄は錆びてこそ美しい時々お目にかかる平凡だが胸を打つ言葉硬質のサンゴの造形力は人間のアートを超えていないかサンゴのお家には生そのものの蛇がいてどきりとおお待望のシルエットガウディがシルエット寺の樹木サヌール再び

  • 街に迷うのも楽しい

    今日は出歩くのに格好の曇り空。早速朝飯後の散歩にウブドの街に。むむこれは村上春樹作品「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」に出てくる頭骨か。これは一角獣ではないがふとそんな連想を。バリの寺の境内には円が描かれている事がある。どんな意味だろう。清浄感を漂わせる割れ門で日本の神社を想う。丸い大きな石のプレート美男におわすプレート収集煌びやかな寺守護神チャンティクな花隅を護る守護神合図のために木鐸おおブッダがおわすバリ人は特に意識なくブッダを多産の神1これもよくみるパターンで一本の木などに多くの人物などを込めて浮き彫りにする。多産の神2通りかかった通りにはガベンが行われようとしていた。門の佇まいが気に入ってハヌマン通りはこんな路地が多い。片側が寺が多い。緑の空間が予想される駐車場ワヤンクリの登場人物達...街に迷うのも楽しい

  • 謎のお宮の記憶 60年ぶりに判明

    わたしが子どもの頃箕面市新稲に不思議な宗教施設があった。公園のようでもありなんだか不思議なミステリアスな場所でそこで友人と自転車で行き話をした記憶がある。しかしなんの施設か不明で何か新興宗教の施設かなとぼんやり考えていた。それから60年近くの間頭のほんの片隅に残る不明な建物だった。それがある人のYouTube講演録でわかった。講演の中で「丸善の社長が作った変なお宮」とのことばがあり、それでピンときたのだ。ネットで調べるとすぐにわかった。「宇宙の宮」と言うもので今では箕面西小学校になっている。神殿風の宇宙の宮は箱根に移設され宗教法人となっている。繋がりは断たれているようだ。それにしても何を思ってあの不思議な建物を建てたのだろう。これまでの生涯で一度か二度、おそらくあの建物の影響だと思われる夢を見ている。夢の...謎のお宮の記憶60年ぶりに判明

  • 夕暮れの写真

    ウブドの寺の横にある路地の一角に我が宿があるのだが、夕暮れ時のシルエットが実に良い。夕暮れの写真

  • ウブドの子ども達がガムランを練習するのを眺めていた

    昼飯に去年よく通ったパダン料理が無性に食いたくなって店に行ってみた。親父は顔を覚えてくれていた。ご飯と厚揚げに卵と軽くして夕食用に鳥と魚を買って帰ることにした。帰り道のバンジャール集会所でキンコンカンとガムランの練習音が聞こえて来た。みると女子3名を含む子供達25人が小学校の制服をきて大人のリーダー男性の指導で練習をしている。ゆっくりとした単調なリズムを繰り返しているが、音色が気持ちいいので小一時間ほど聞き入った。次第に複雑なリズムへと進む。そして細部を念入りに繰り返し復習する。子供達は年齢にばらつきがあり小学低学年から高学年までいるようだ。この前にみたガムランの練習風景は子供達だけでの自習だったのでみんな笑いながら和気藹々と進めていたがこの練習はあるいは授業の一環かもしれないな、真剣に取り組んでいる。ふ...ウブドの子ども達がガムランを練習するのを眺めていた

  • ティルタエンプルで沐浴してきました

    この前に行った時は沐浴の心構えが出来ていずパスしたのだがここまで来て我が身の罪業を洗い浄めて頂かねばなるまい。あんたは仏教徒でヒンドゥじゃないよとの声も内面では聞こえないわけではないが、なあに偉大なる存在はそんな狭量ではない。多くの人が信じた存在はなんでも受け入れてくださる。サロンを用意して勇躍沐浴に出発した。手前の禿頭がわたし。インドの行者風ですが。何度見てもこころ洗われるこの水面。今日も美しい水面を見せてくれます非の打ち所がない水面です。似た水面ですが少しずつ異なります。全くあきないいつまでも見ていたい水面です。帰りにはバリの稲田が。白い雲とハーモニーを椰子の木ともティルタエンプルで沐浴してきました

  • ウブドでブディズムを語る人に出会い驚いた

    Tさんと語り合うとあっという間に2時間近く過ぎてしまう。この日の四方山話はあっちに飛びこっちに飛びだがお互い年齢的に林住期を迎えているせいか話が合う。彼はもうお金に執着することはないという。だから楽しみのためにしか働かないという。インド人はそのうち中国を抜いて世界一の人口を持つ国になる。サイババを知っているか。僕の知り合いがサイババにかつて会いに行ったことがある。不思議なことがいっぱい起きたらしいよ。インチキだという人もいるけどね。T基本的にはインチキだと思うよ。日本でもカルト問題が起きたけど。でもインド人がIT業界GAFAMでどんどんCEOに抜擢されているよ。異常なくらいだよ。Mカルトってなんだ。初めて聞いた。T端的にいうとお金集めに宗教を利用しているということかな。Mバリではそんなカルトは聞いたことが...ウブドでブディズムを語る人に出会い驚いた

  • 焼き上がった我が作品

    本日は朝から雨模様だったが曇り空になった。さあどんな具合か気になる。バリの空の下で一切のストレスが無い状態で作ったものだが果たしてその気配は感じられるだろうかうむ思ったように仕上がった。これも好みの色にシックに仕上がった。上からどんな具合かこれは底がギザギザに焼き上がった我が作品

  • バリの官庁街を探索してみる

    イミグレーションの時間に2時間も早く着いたので折角の機会でもあり辺りを散策する。日本で言えば霞が関の官庁街ってところか。こんな風な建物やこんな風な建物日本に見られない落ち葉専用清掃車が色も落ち葉色これも役所なぜかお米を売る若い人がこれは最大手の通信会社デサのプレートがあったこれは郵便庁例によって木肌に興味をこれ大手銀行植物のネームプレートがあった。ありがたい。JempilingPalemmeraPangkaskuningBuluayamCemaraTaiwanPucucmeraPerackCandangdara移民局イミグラシここでヴィザの延長を。今日は可愛い子供達のお絵描き教室が公園で行われていた。なかなか立派な公園だ。子ども達の今日の作品が一堂にヴィザの手続きが終わってホッとしたら腹が減った。マクベン...バリの官庁街を探索してみる

  • 朧げにバリの歴史の形が垣間見えるようになったかな

    バリで長く暮らす人達から話を聞く機会がありネット上の文献などを重ね合わせるとあまりに漠然としていたバリの歴史が少し身近な生きた知識として定着を始めたようだ。まだまだ十分では無いが。タンパクシリンの碑文同じく碑文778ADバリのストーパ(塔)にサンスクリット文字が見られる。ゴアガジャGOAGAJAHやタンパクシリングTampakSiringがおそらくこのころに設立されたらしい。と言うことはこのタンパクシリンは元々仏教寺院として作られたがのちにヒンドゥになったと言うことか。その理由はなんだろう。インドでバラモン教のカーストからの脱却を仏教で成し得たが再びヒンドゥが復権した。それと同じことがほぼ期をいつにしてバリでもこの100年の中で起きている。このヒンドゥ化に従わなかった人々がバリアガとしてトルーニャンなどに...朧げにバリの歴史の形が垣間見えるようになったかな

  • 街角ぶらり

    気になる写真を忘れないうちにこれはウブド在住の伊藤さんから購入した。達観した底の抜けた明るさがとても気に入りました。わたしの著作の表紙に使う予定です。なんと娘の書いた本を持つウブドのバティック屋さんカフェトピで。宿から見る夕陽バリの塩を商うお店ちょっと気になる造形これ植物虎の尾のアップです。多分闘鶏用に飼育する雄鶏見てくださいこの宿の密集を路地が埋め尽くされているこのあたりの民家が軒並み宿に聖なる滝に俗なるジョークボード1聖なる滝に俗なるジョークボード2聖なる滝に俗なるジョークボード3街角ぶらり

  • いよいよ本焼きへと

    5日前に作ったものの素焼きが終わりいよいよゆがけの工程に。先ずはスプレーで払う色々なゆをかけて思うところの色を出していくが出来上がってみないとなんとも言えないと造形2割ゆがけ2割焼き6割とタミンは呟く本当は神様10割ともの賜わるなんだか楽しみだな明後日に焼き上がるそうな真剣なゆがけこの人がタミンさんこの道35年ゆがけの後の余分なところを取る水に濡らしたスポンジで丁寧に薄いヘラで余分なゆを取り除くおなんだかいい感じにお隣では手動ならぬ足動ロクロでこちらは電動ロクロでさあいよいよ窯に下から3段目が我が作品下から4段目にも左から2つめに我が作品がさてあとは神様の意のままにいよいよ本焼きへと

  • バリの不思議な話を聞きました

    楽しいお話の機会を持った。バリの歴史の謎など深くて博い知識に感心して聞いていたらいつの間にか4時間が過ぎていた。話が佳境に入った頃、ある人が極付のバリの不思議を披露してくれた。ある日、龍が天に昇って行くのを見た。さらに翌日の夜眠る前に再び龍が現れて天に登っていく姿を見た。ある人がその龍に「こんにちは」といったら龍らしくない可愛い声で「こんにちわ」と愛嬌のある声を返したと笑いながら話してくれた。厳かな声でなく愛嬌のある声を発したところに不思議なリアル感がある。その人は龍を見ても全く怖いという感じがしなかったと感想を述べた。別の人が言う。バイクで夜帰る時に途中で同行者と別れてふと気がつくとある寺院の壁に持たれていた。バイクの足を起こしていないで体で寺院の壁にもたれて立っていた。一種の夢遊状態だという。気になる...バリの不思議な話を聞きました

  • ウブドの路地を探索すると

    宿の周りを探索して見ると実に奥深いラビリンスがあるではないかハイビスカスの鮮やかな赤がガネーシャの耳飾りにもハイビスカスが表通りとは違って宿、宿、宿不思議な形の花よく見かける小さな花が緑の光彩に映える一際良い匂いを放つお供えに注目した午前中の陽のせいか見慣れた葉も鮮やか深い緑を背に咲くハイビスカスひっそりと咲く名を知らぬ花睡蓮が咲く白睡蓮が咲く赤切り口鮮やか赤には暗めのベージュがブッダが好んだ花ピンクの睡蓮この葉っぱ完璧な形をしているこれは葉との対比が気に入ってハゲ頭かよく知らないが色と形が気に入ったこんな実またもやハイビスカスが呼ぶこの黄色も声をかける竹もバリ南天風べベックが群れるウブドの路地を探索すると

  • 今日のベストショットの一瞬の出会いに感謝

    宿から出て見ると夕陽と民家の家寺のシルエットが見事な交響楽をこのタイミングで宿から出たことに感謝人間技を超えた美この一瞬を捉えられたことを感謝まさに一瞬の出会い今日のベストショットの一瞬の出会いに感謝

  • ウブド近郊の滝に

    テグヌンガンの滝を楽しんできた。宿からバイクで15分程度で大層な行程でないのが良い、いわば散歩の延長の行き先。ここまでくると涼しい。最高の気分で、ここに座ってひと時をぼんやり過ごす。これは何?MPINDEKANB風で周り、端を折ってあるので面白い音が鳴る。滝の遠望赤い葉が彩りを添える少しアップしてみるPINDEKANをもう一度眺める小さな花にも必ずご挨拶をこの寺の表示石日本の川と似ている巨石が転がっているガゼボで寝転がってみた風景寝転がった自撮りガゼボの木目が美しいので間近に来ると涼しさが一層増すここで読書や思索、瞑想などがおすすめ滝をアップでこれくらいの高さだと滝壺はできていないみたいで子供も安心して遊べる白い花で目を休める上方から見た滝もジャングルと相まって美しいこれは滝の流れる渓流こころなしか葉も生...ウブド近郊の滝に

  • 街角アート

    街をぶらつくといろいろ目に入る。プリアタン宮の化石化した木角度を変えてショーウィンドウの光彩地味だが存在感こんな造形は神のみ棚田とシダ棚田とシダ2バナナもこうした場では新鮮宿へ入るとても細い路地ウブドのハノマン通りは至る所に細い路地とホームステイが宿の周りはこの様なところ見事なバビグリン包丁捌き画廊の一枚画廊の一枚画廊の一枚葉蔭のブーゲンビリアプリアタン宮のハス八百万の神いきなりこんな会場が現れる不思議な街の設計アートは健在街角アート

  • ついにグヌンカウィの石窟へ 300の石段に挑戦

    グヌンカウィの石窟が近くにあるとわかって俄然興奮した。タンパクシリンでくたびれていたがあのワルター・シュピースが発見?したという深い谷間の石窟、一体何年頃なのだろうか、ヒンドゥの影響を受ける以前の石窟であることは間違いと思う。階段を降り始めは余裕で眼下のライステラスを撮っていた。タジェンだとこれまた余裕。曲がりくねっているので段数は大したことないと思うがようやくこの石窟が見えると喜びもひとしおさらに向こうには待望の石窟が垣間見えるああ300段を降りてきてよかったついに本丸をとらえる清い渓流と巨岩は元気が湧いてくるしかし疲れた渓流の両岸にあることを初めて知った。ここまで丁寧に紹介されているものを見たことがないので一つしかないと思っていた間近に見るグヌンカウィの石窟そして心洗われる渓流と岩見事な樹アンコールワ...ついにグヌンカウィの石窟へ300の石段に挑戦

  • タンパクシリンへ バリにも清水があった

    タンパクシリンの沐浴は初めて訪れる。これほど素敵な寺院を今まで来ていなかったとは。青空と雲と像のコントラストが映えるチュンバカの木肌も何やら有り難いやってきましたタンパクシリン最初のモニュメント何が書いてあるのかバリの古代文字でわからないのだがバニュアンも何やら清楚なまたもやバリ文字でどなたか解説をお願い沐浴する観光客やってみたかったが心構えが全く出来ていなくてパスこの根を見よちょっと角度を変えてチェンバカの若木に咲く花の白さよこの初々しさノッペラボウ中国風の像おう何と澄んだ池がバリでここまで澄んだ池があるとは不思議な色と形のとんぼがしかし透明度が凄いこれ水面ですよよく見ると水が湧いているそのために水面が揺らぐこれは見ていて飽きない文句なしの絵になる水面これ全部水面です池の全貌池の借景見事な樹真新しいボレ...タンパクシリンへバリにも清水があった

  • ライステラスからタンパクシリンそしてかwうい

    今日は宿のおばさんに洗濯ものをお願いしたらテンガランとタンパクシリンへ行きなさいとお告げがあり、ゴジェックで一路テンガランへ。これはライステラスガーデンでの勇姿?ライステラスが一望できる椰子とライステラスライステラスを流れる水路すっくと立つ椰子谷を挟んで立つ家がテーマ椰子の木って感じ岩と花ちっこいが可愛いクローバーの様なこれもちっこい花で見落としそう見慣れた花だが一段と白が引き立っているライステラスからタンパクシリンそしてかwうい

  • 遠い記憶を旅の空で脈絡なく思い出す

    バリの空の下にいながら遠い昔の些細なことが頭に浮かぶ。頭は常にこうして泡を深いところからあぶくのように吐き出しているのだろうか。吐き出しているというのは適切ではないかもしれない。数十年をおいてまた浮かび上がってくるのだから。ジャック佐藤という英会話の先生がいた。20代の頃にすでに40代だった。英会話ばかりでは退屈して飽きるので時折米国ミシガン大学に留学時のエピソードを語って聞かせる。大学の寮で金に困ると妙なショーを考えだして金を作ったという。本当のことかどうか田島めていないが便と尿を同時に排泄できるのは日本人だけだと先生はのたまわった。それを寮の仲間に有料で開陳するというショーをジャック氏は開催したという。いかにも当時の米国大学の寮ではありそうな話だと興味深く聞いた。それを英語でやるのだ。いやでも聞き耳を...遠い記憶を旅の空で脈絡なく思い出す

  • 40年ぶりに作陶してみる

    かつて40年以上前に芦屋にあった滴水窯で一年ほど陶芸に通った事がある。ふとしたことでウブドで作陶されている人を紹介して頂いた。早速今朝から作陶に勤しんで来た。エッジを全面に出すこれもエッジとシャープな溝を出来上がりはこんな風にと注文釉薬のいろいろさてどんな素焼きになるでしょう。40年ぶりに作陶してみる

  • ウブドで作陶にトライしてみる

    ウブド再訪でいきなりゴジェックに宿を間違われ、正しい宿に向かうのに近くにいたドライバーに頼んだら数分で1000円だとぼったくり価格で、ポリスだと叫んだら悪態を吐かれて途中で降ろされるなど悪い出だしのスタートではじまる。ようやく辿り着いた作陶場の粘土素材荒拵えの粘土を精錬機で3度練る。精錬途上の粘土エンジンが唸り粘土が出来上がって行く。精錬機の横顔巨大な鉄のロクロ大きなものを仕上げるにはこの様な大きさのロクロがいる。粘土の出来上がりを調べるここで挟み込まれて精錬するここから見事な粘土が押し出されるガスと灯油の併合窯800度までガスで温度を上げその後灯油で1200度まで上げる。自作の窯を耐火煉瓦で作ったと言う作品群1作品群2作品群3作品群4ご主人自ら淹れてくれたこだわりのコーヒーご主人が宿まで送ってくれた。p...ウブドで作陶にトライしてみる

  • ウパチャラの御一家と仲良く歓談する

    4時過ぎになり少しばかり暑さも峠を越えた頃に宿を出てマングローブ探索の散歩に出かける。大きな寺の中に入っていくと落ち葉を燃やしているので見入る。寺の中ではウパチャラが上半身ハダカの老人が慟哭している。肩をさするブマンクこんな門をくぐり進んでいくとマングローブの地面に空いている穴はカニの穴JAICAがこのマングローブ保護に尽力したことが書かれているのだろうか10年前のゴミ川を知るので随分綺麗になっている魚を釣っている二人連れ清流とまでは行かないが綺麗になってきている。釣れてますか。m少し釣れたよ。w晩御飯のおかずにするの。mイカンゴレンにする。wこんな散歩道があった。なかなか楽しいマングローブ沿いの川の両端以外な発見の気分。マングローブに隣接する寺ウパチャラの前に丁寧に清掃する。一家でウパチャラの準備をする...ウパチャラの御一家と仲良く歓談する

  • なんだかパン系統が食べたくなって暑い日中に勇をこして

    確かこのあたりにクレープ風のものがあったと昼飯を食いにやってきた。薄いクレープ風に焼いているこんな小さな小麦の台がこんなに広がって面白い壁掛け織物も面白い出来上がったものはインド風お好み焼き壁掛けひと味違う壁掛けが新鮮に映るこれがインド風お好み焼きなんだかパン系統が食べたくなって暑い日中に勇をこして

  • 蘭園で至上の美に浸る

    バリに来ると必ず来るこの蘭園、とにかく素晴らしい蘭に酔う事ができる。極楽の花園あるいは天国の花園を少しばかり垣間見る思いがする。青空にすっくと伸びた紫の蘭小ぶりな蘭と黄色い葉の組み合わせシックなオレンジが流れる草に虎斑の模様天に聳えるアンテナで普段はもっさりした花だが晴れやかにハイビスカスの赤がお供えに輝く緑の葉と木肌のコントラストが地味だが可愛い木漏れ日に似合う蘭緑の葉に黄色の小さな蘭木の葉に紛れた小さな蘭鋭い葉の線がある種の感情を一点美しい紫がさりげなく美女がシックの極み白い生存権オーソドックスな紫の生存やはり目を惹く蘭園で至上の美に浸る

  • またもやウパチャラを眺めていた

    しかしここメルタサリビーチは不思議なところです。広い広い広場に立派な煉瓦づくりの門が立っている。クタで見る割れ門でもない。ちなみにサヌールビーチには門がない。どこにでもある小さな花と言いたいところだが実は葉が花を擬装している。こんな素敵な広々としたビーチなのに混んでいません。車防止用の柵を越えていくと様子が変わる。何なんだろう、この変化は。きっとバンジャール間の何かしら協定があるのか。突然賑やかなビーチになり、ウパチャラの準備が始まった。欧米人と結婚したバリ人の家族だろうか。サヌールで見かけるウパチャラよりも小ぶりな感がある。お供えものの丁寧な準備が始まる。鶏の丸焼きが入っているお供物の間に線香を立てていく。そうかハエよけにもなるのか。インド発祥の仏教で線香を立てるのは死体の臭いを消すためだと読んだことが...またもやウパチャラを眺めていた

  • バリの滞在中に死ぬと火葬などはどの様に処理されるかなどなど

    ビザ延長で馴染みのAさんがパスポートを取りに来た。後期高齢者の滞在も多いよね。バリで亡くなったらジンバランで火葬にして貰うと聞いたけど具体的にはどうするの。m僕らが遺族に頼まれて代行する場合もある。50万くらい費用がかかる。Aお金を持っていない人はどうするの。m僕の知っている例では金が8万円しかなくて周りのグランドゴルフ仲間が金を出して助けた。バリで好きな事して死んでまで迷惑かけて欲しくないと言う遺族も結構多い。Aそんな話をしていたら腹が減った。昨日のビーチのワルンに行ってみた。魚のスープご飯焼き魚だが日本のものを連想すると異なる。こちらでは甘辛いタレをつけて焼く。わたしが今日も連日で昼飯を食べているのを見つけたおばさんが満面の笑顔で挨拶してくれる。腹がいっぱいになると少し横になりたくなった。すると格好の...バリの滞在中に死ぬと火葬などはどの様に処理されるかなどなど

  • クタビーチでキキと再会

    クタビーチの夕陽を見たい。そう思い立って渋滞道路を我慢して我慢してたどり着く。10年来かわらない風景を眺めながら海沿いを歩く。ルンピアを頭に乗せて売り歩くおばさん、ビーズのネックレスを束にして手に持ち安いよと呼びかけるおばさん、マッサージと声をかけるおばさん、一つも変わっていない。休暇はビールを大量に飲むことに決めているらしい大柄な欧米人、サーフィンの講習を受けている日本人あるいは韓国人、サーフィンボードを濡れ鼠になりながら片付けている若いジャワ人の男性もいつも通りだ。普段はサヌールに滞在することが多いのでクタのおばさんたちと嫌でも見比べてします。クタのおばさん連中の方が顔つきが精悍で強力なプッシュで迫ってくる。それに比べるとサヌールは穏やかなおばさんが多い。クタへ出稼ぎにやってくる人たちはキンタマーニや...クタビーチでキキと再会

  • シンドゥ・ナイトマーケットでの語らいなど

    ほぼ毎夕シンドゥナイトマーケットで家族の夕食を買いに行く。こちらでいうところのブンクスで6時ごろに開店する直後に行く。すでに多くのバリ人や観光客も集まり出している。その場で注文するとすぐに持ち帰れるわけではない。焼いたりして時間が20分程度かかる場合もあるが皆さん気長にお待ちになっている。昨夜は例によって仕上がりを待っていると中東系の二人に話しかけられた。日本人ですか。Cそうです。あなたはどこからですか。Mアラブです。Cオイルでリッチな国ですね。観光ですか。Mそうです。日本のマネーは何でしたか。C円です。最近は少し安いですね。M円を見せてくれませんか。C今はルピアしか持っていません。M日本人はストロングですね。武士道の国ですね。C人によりけりです。M円を見せてくれということで果たして怪しい外人か、単なる話...シンドゥ・ナイトマーケットでの語らいなど

  • 黄色の旗がはためくと大統領選挙が近づいていることを知る

    2014年の大統領選はバリでリアルタイムに眺めていた。インドネシアの大統領選は5年毎に行われる。現在の大統領ジョコ・ウィドドは2期を勤めているので3選禁止で出馬できない。今年2024年は2月に大統領選挙が行われる。そのためバリのそこここに黄色い旗が翻っている。それで大統領選が近づいていることを知る。黄色の旗がはためくと大統領選挙が近づいていることを知る

  • サヌールビーチで坊さんと語らう

    5時頃になるとビーチへ散歩に出る。日中に出歩いて熱射病にならない様に用心している。今日は一ヶ月前に亡くなった人の弔いの場に出くわした。こんにちは。わたしはmasaoです。これは何のセレモニーですか?m一月前に亡くなった人を海に送り出す為のセレモニーだよ。palebonと言います。あなたはお坊さんですか。mそうですよ。名前はsibangです。もう少ししたら縁者が集まる。その後で儀式が始まる。bあなたはお坊さんでお寺に住んでいるのですか?mバリでは坊さんをPedandaと呼びます。普通の家に住んでいます。小さな寺がありますが。bあなたが噛んでいるのは何ですか。噛みタバコですか。mBaseと言います。儀式の前に噛んで自らを高揚させます。bTaribalisサヌールビーチで坊さんと語らう

  • 「1Q84」に登場するNHK集金人 すでに去年に無くなっていた事で妙に納得

    「1Q84」の読後感について私の過去ブログに次のような言及がある。生霊の徘徊は彼の作品で繰り返されるテーマ。ふかえりや青豆、牛河のところにも父の生霊がNHKの集金人としてやってきた。海辺のカフカにも生き霊が出現する。なぜ、父が生き霊とならなければならないのか。なぜ空気さなぎに包まれて父のベッドに仄かに発光する青豆がいたのか。父と青豆はなにか関係があるのか。父の生霊がNHKの集金人としてやってきたのはなぜかと当時疑問に思ったが、誰もが疑問に思うらしくネットでも質問や回答が溢れている。そこは村上春樹の世界で誰も明快な説明などできるものではない。わたしもいつの間にか忘れていたが立花孝志のYoutubeで去年にNHKの集金人制度は無くなっていたと知らされた。これまでNHKでは、戸別訪問による営業業務を、個人または...「1Q84」に登場するNHK集金人すでに去年に無くなっていた事で妙に納得

  • 新年を寿ぐバリの空

    皆さま新年おめでとうございます。10年振りに家族と一緒でバリ恒例の打ち上げ花火と共に新年を迎えました。皆さま方にも今年もいよいよ楽しい年になりますように。大晦日の夕暮れ時にサヌールビーチではさまざまな人が憩っていました。わたしは流木に腰を下ろして見るともなく周りを眺めていました。目の前には高校生くらいの女子が4人で砂の上に坐り静かに談笑したり、髪の毛の手入れをしてあげたりするのをあかずに眺めていました。左手には30歳くらいの白人男性が坐り込んでビール瓶を手にしていました。海を眺めながら大瓶を3本空けて去って行きました。海に張り出した赤い屋根のガゼボでは4人の若いバリ人男性がビンタンビールをずらりと並べて酒盛りを楽しんでいます。遠景のせいで声が聞こえないため静かな風情の楽しみに映りました。眺めていると飽きな...新年を寿ぐバリの空

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