COBUの本革ペンキャップ(鉛筆キャップ)です。 国内外の鉛筆のみならず、細軸のシャープペンシル(グラフペンシル)のスリーブ保護や転がり防止用としても重宝しています。参考までに一番下は月光荘の8B鉛筆用ヌメ革キャップで、こちらは太軸鉛筆用な
リュックが好きでいくつも持っているのですが、一番多いのはアウトドアプロダクツのリュックです。すべてタイプの違うモデルですが、今回はリュック本体ではなくロゴ(タグ)のご紹介です。 僕が持っているのはこの4種類だけ(復刻含む)ですが、ググってみ
鉛筆削りに使うナイフといえば「肥後守」や「ボンナイフ」(ミッキーナイフ)をイメージする人が多いと思いますが、僕はOLFA/オルファの「クラフトナイフS型」(26B)を愛用しています。 本体:鋼板(SECC)/ 焼付塗装 スライダー(ビス・ナ
使用頻度はそれほど高くないのですが、あれば便利な多色&多機能ペン。色数や芯の繰り出し方もいろいろですから、そういう意味でも興味を引かれる筆記具です。 というわけで今回は、僕が好きな多色&多機能ペンをピックアップしてみました。 まずはトンボ鉛
サクラクレパスのレトリコシャープ05 強い筆圧をかけるとクッション機構が働く芯折れ防止機能付きですが、 購入理由はそれではなく、50円(税別)だったから。 ちなみに売り場には黄色の他にも4色あったのですが、それらはパスしました。この値段です
不要紙を再利用した「家メモ」。大昔からのド定番ですので珍しいものではありませんが、ちょっとしたメモや伝言をするのに最適かつ不可欠なアイテム。我が家ではあちこちに置いてあり、とても重宝しています。 文具に限らず、自分にとって本当に使い勝手のい
テーブル工房 kikiの「木の定規(めもり)サクラ」。目盛り線はレーザー刻印です。 久しぶりにHPをチェックしたら(すうじ)もありますね。かわいいなぁ。僕が買った時(2015年)にもあったかな? すべすべの裏面。 安定感のある押さえやすい形
僕の万年筆の「黒」はこれ。 パイロットの iroshizuku<色彩雫> 竹炭。 名前に惹かれ、色に惚れた。 特に中字(M)の筆跡が好きです。
弥治郎系、佐藤裕介工人の大野栄治型作り付け枝梅 4寸(約12センチ) 大き過ぎず小さ過ぎないサイズが、このこけしの愛らしさと存在感をうまくバランスさせているように思います。 この角度もいい。いつまででも見ていられます。 僕の持っているこけし
木軸のペンを使っているときに、ふと思ったのです。 木軸→きじく→黄軸 何本持ってたかな? 4本でした。 参考までに上から ペリカーノジュニア(万年筆) おてほん(2ミリシャープペン) Tikky2(0・5ミリシャープペン) P209(0.9
斎藤造形の檜製ペン立て(丸)です。国産西川材を使用した「無塗装・表面研磨仕上げ」ですので、ヒノキの木目や手触りを味わえます。 御覧のとおり、無垢材のくり抜きではなく板を張り合わせたものですが、接合部の仕上げがとても丁寧で、外側の木目の繋がり
KUMの真鍮シャープナー「KM6」(300-1) 独特の金属臭が苦手な方もいると思いますが、重量感と質感、時間の経過とともに色の変化が楽しめる点などが「真鍮」の魅力です。 8ミリ径対応の1穴タイプ 裏面 既に廃番となってしまったようですが、
鉛筆に「順位」を付けるのは難しいけれど、「基準」にしているのはuni/ユニ。それによって他の鉛筆を評価しています。もちろんここでいう評価とは優劣ではなく、違い(特性・特徴)を知るということ。それによってますます鉛筆が好きになっていくのです。
我が家の「箸置き」です。 特に思い入れがあるわけではないのだけれど、割れも欠けもしないので、もう何十年も使っています。食卓にあることがすっかり当たり前になっていて普段は意識することもないのですが、今朝、なぜか目に留まったので撮ってみました。
トミカのスバル360 きれいに保存された「コレクション」もいいけれど、こうして本来の使い方をされた傷だらけのミニカーには、市場価値には反映されない「思い出」という価値があります。
ロゴよし。 瓶よし。 インキよし。 パイロットの一般書記用インキ(30ml)が、第17回ガラスびんアワードで、日本ガラスびん特別賞を受賞しました。 パイロットは1926(大正15)年から、万年筆に最適なインキを開発・製造し、その後も品質改良
「BIBLIOPHILIC」は、「本のある生活」を楽しむためのブランドです。本好きの皆様のために、本と人との間でそれぞれの役割を果たす、すべての「道具」を取り扱います。 三冊の本の上に、猫が乗っているロゴマークが目印。愛書家の邸宅、図書館の
先日の記事(Drifterの迷彩リュック)に自分自身が触発されてしまって、またしても「特価リュック」を買ってしまいました。しかも「50%OFF」の「迷彩柄」というところまで同じ。 どうやらこのブログの一番の「お得意さん」は僕のようです。
ぺんてる KERRY(ケリー)。 一番下の青軸(海外モデル)だけが0.7ミリで、あとは全部0.5ミリ。つまりただの「色違い」なのですが、ケリーの場合はそれだけで「別物」のような気がするんですよねぇ…。 まあとにかく本当にいいシャープペンです
0.4ミリのシャープペンシル。 なくても全然困らないのに、つい買ってしまうのです。
僕は一部のシャープペンシルのクリップを故意に外して使っています。もちろん外すことが困難なものや、再取り付けができなくなってしまうようなものは除きますが、例外が一本あります。すでにこちらの記事で気づいた方がいたかもしれませんが、野原工芸の木軸
KUMのロングポイントシャープナー「KM8」(400-5L)/ 廃番品 一般的なコンパクトシャープナーよりも鉛筆を「鋭角」(長め)に削ることができます。また、マグネシウム合金製なので「軽い」のも特徴です。 8ミリ径対応の1穴タイプ。 持ちや
Drifter/ドリフターのBACK COUNTRY PACK/バック カントリー パックです。2019年2月にギャレリア Bag&Luggageの50%OFFセールで購入したのでちょうど4年になりますが、もちろん現役。今日もこのリュックで
セーラー万年筆のチューリップ柄シャープペンシル。 昭和レトロな雰囲気が魅力です。 軸長約13センチ、軸径(中心部)約9ミリのショート軸。 んー、それ以外は特にお伝えすることはありませんねぇ…(笑) 見ているだけで懐かしく、「いい時代だったな
カトウセイサクショカンパニー(加藤製作所)のセルロイドボールペン。同社のボールペンは「ツイスト式」を見かけることの方が多いと思いますが、こちらは「キャップ式」です。 外したキャップを軸尾に嵌めて書くこともできますが、僕は外したまま。軸は若干
パイロットの木軸シャープペンシルS20です。 キャップには芯径&硬度表示。 木軸ペンは「材」によっては重く、それを理由に敬遠する人もいますが、S20はそんな方にもいいかも。S3ほどの軽快感はありませんが、使用されている「樹脂含浸カバ材」は木
野原工芸の木軸ペンです。 上から パープルハート 桑 木曽檜 板屋楓(鱗杢) マーブルウッド(漆塗り) * パープルハートのみシャープペンシル 2009~2012年にかけて買った旧モデルですので詳細は省きますが、とにかく当時は安かった。今は
ファーバーカステルのKIDSパーフェクトペンシル。 「クリップ付の鉛筆キャップ」が欲しくて買ったので消しゴムの付いていない鉛筆と組み合わせて「パーフェクト」を放棄しちゃってますが、自分の目的は果たせており、重宝しています。ただ、追加購入しよ
あい‐よう【愛用】 好んでいつも使用すること。使いつけること。 コトバンク(デジタル大辞泉)より 最近は「旧記事に加筆して再投稿」することが増えていますが、これは何年も前に取り上げたものを、今も「愛用」しているということです。中には廃番にな
パイロット S3(エススリー) 各人それぞれにご意見はあろうかと思いますが、個人的にはこれを超える300円シャープはないと思っています。 「逆輸入orコラボモデル」になってしまっているぺんてるのP200が「国内定番モデル」として300円で復
普段は0.5ミリ以上を使うことが多いシャープペンシルですが、筆記スペースが狭い手帳への記入など、細くて小さな字を書きたい時には0.3ミリを使います。「orenz / オレンズ」をはじめとする「芯折れ防止機構」を搭載したモデルもありますが、や
もっと認められてもいいのに影が薄い「加圧式ボールペン」ですが、僕は大好き。特に三菱鉛筆の「パワータンク スタンダード」(0.7ミリ)は発売時からずっと使い続けているお気に入りで、リフィルを常備しているほど使用頻度の高いボールペンです。 見て
トンボ鉛筆 MONO/モノ-B 殿 ただいまをもって 任を解く ご苦労さまでした。 そして、ありがとう。
わたしの文房具 2006年に出版された古い本ですが、今でも時々読み返しています。 載っているのは「特別な」ではなく「普通の」文房具。だから文章にも写真にも、何かを訴えるような押しつけ感がない。それがとても心地よく、僕には縁のないものにさえも
ホチキス・ホッチキス・ステープラーなど様々な呼び方がありますが、こちらはマックス株式会社のホッチキス「MAX・10」と「MAX・10JA」です。8年ほど前に自宅の大掃除(片付け)をした時に出てきたもので、それからずっと愛用しています。 調べ
ぺんてる マルチ8 / PH802。 6種類の色芯と2種類のノンコピー芯を内蔵したシャープペン(芯ホルダー)です。 色芯は「赤青鉛筆」があれば十分なので「使うため」というよりも「興味」で入手したのですが、表現の道具箱やユーザーレビューなどに
夫婦で使っているleather-gの長財布「CA-515」です。「黒」が僕で、「マンゴー」(限定色)が妻。 購入は2018年。まず2月に僕、そして7月に妻、の時間差購入です。当時は8,532円(税込/8%)だったのですが、現在は12,980
ダイゴーのメモ帳「ジェットエース」 A1156(112×61mm) ミニ手帳の背にスピン(栞紐)付の細軸鉛筆を格納する合理的なスタイルは抜群の便利さで、僕の外出時の必携アイテムです。 ちなみにジェットエースには別のサイズや色もあります。また
ナンバーレスカードへの切り替え(再発行)申請をしていたクレジットカードが届きました。オンライン手続きから受け取りまでは「イオンカード」が10日、「楽天カード」が6日でした。 今回の再発行ではカード番号・有効期限・セキュリティコードなどの「ク
上から ステッドラー / マルステクニコ芯ホルダー 788C(2ミリ芯) コヒノール / 木軸芯ホルダー 5208(2~2.5ミリ芯対応) 「黒鉛芯」が好きなので芯ホルダーも何本か持っていますが、特に気に入っているのがこの2本です。 ステッ
上から、AD-2 / A-300 / A-300R / A-300GR / L-550 決してOLFA(オルファ)が嫌いなわけでも、何か特別なこだわりがあるわけでもないのですが、我が家のカッターはすべてNT(エヌティー)です。 と、改めて並
「クツワ」の鉛筆補助軸です。 あや目のローレットグリップは抜群のすべり止め効果を発揮しており、それは鉛筆をセットする(締めつける)際にも有効。任意のポイントでしっかりと固定できます。アルミ製なので鉛筆の軽さを損なわないのもいいですね。 色違
上(左)から ・トンボ鉛筆 ZOOM L102 多機能ペン ・野原工芸 木軸ボールペン(マーブルウッド 漆塗り) ・カトウセイサクショ セルロイドボールペン(キャップ式) * 野原工芸の「マーブルウッド 漆塗り」は2011年購入。現在は販売
「B」や「2B」もいいけれど、ハイグレード鉛筆の「HB」も侮れない。「過ぎない」硬度と濃度による書き味(タッチ)と筆跡は、上質で上品。まさに大人の味わいなのです。 まあ僕のような昭和世代にとっては、鉛筆と言えば「HB」だったので、そんなこと
プラチナ万年筆 14Kスタンダード/細字。 購入は2011年9月。某ネットショップにて新品を定価の半額(2,500円)で入手したんですが、当時はまだ定価5,000円の金ペンがあったんですよねぇ。 もちろん今でも現役で活躍中。「プラチナの細字
元セーラー万年筆の川口明弘氏によってオーバーホールとペン先調整が施された、1978年製のパイロット万年筆(18K/中字)。昭和レトロな格子柄が素敵です。 付属の万年筆診断書。 専門的なことはよくわかりませんが、川口氏によってしっかりと調整さ
東京小猫商会オリジナルの鉛筆補助軸「エクステリバー」。 ブラス(真ちゅう)素材に特殊な表面加工を施した「古美仕上げ」が魅力です。また、鉛筆との段差がほとんど出ないデザイン(設計)になっているので自然なグリップ感です。 鉛筆を挿入して締め付け
2段階方式が楽しいKUMのオートマチックロングポイントシャープナー(KM26オートマチック/AS2M)
KUMのオートマチックロングポイントシャープナー(KM26オートマチック/AS2M) 1で軸だけを、2で芯だけを削る2段階方式が特徴のシャープナーです。さらに両サイドには2ミリと3.15ミリの芯研器も装備。これ一つで鉛筆と芯ホルダーの両方に
昨年11月にカードデザインを変更して「片面ナンバーレス」になったイオンカード。メインカードではないので有効期限の更新までは旧デザインのまま我慢するつもりだったのですが、更新はまだ数年先だし、調べてみたら簡単な手続きで新デザインカードに無料交
2023年も一週間が経ち、新手帳(能率手帳B6)にもだいぶ慣れてきましたが、今日から筆記具(シャープペンシル)を0.5ミリ(PG5)から0.3ミリ(PMG)にしました。年初(使い始め)ということもあってか筆記量が多く、より細い芯で小さな字を
津軽系、阿保六知秀工人の斉藤幸兵衛型 6寸(約18センチ) 強烈なインパクトがあるわけではないのですが、木肌とのバランスが絶妙なろくろ線や、心の中まで見透かされそうな目が魅力です。やさしさ、強さ、美しさを併せ持った、品位のあるこけしです。
散歩を兼ねて妻の買い物に付き合ったついでに店の近くにある小さな古本屋を覗いてみたら、谷内六郎の「心のふるさと」(旺文社文庫)と昭和の想い出(とんぼの本/新潮社)を良好な状態かつ非常な安価で見つけ、思わずにんまり。たぶんこれらの本が今年最後の
作並系、平賀輝幸工人の4寸(約12センチ) 見てのとおり、とても個性(特徴)のあるこけしです。 個人的には、まだ幼いおてんば娘の愛らしい印象を受けます。 (旧記事に加筆して再投稿)
ごみ すてば【塵捨て場】 ごみを捨てる所。 ごみ ばこ【塵箱・芥箱】 ごみを入れておく箱。 大辞林をめくっていて、たまたま目に留まった。 わざわざ調べることはないであろうこんな言葉もちゃんと載っていることと、納得の語釈がうれしい。
土湯系、野地忠男工人の由吉型6寸(約18センチ) 生き生きとした表情に一目惚れ。見ているだけで元気になれます。インパクトのある配色のろくろ線は表情とのバランスがよく、滲みによる独特の味わいもあります。 (旧記事に加筆して再投稿)
たま‐ゆら【玉響】 時間の経過のごくわずかなさまをいう。しばしの間。ほんの少しの間。暫時。副詞的にも用いる。 [補注]「万葉‐二三九一」の「玉響昨夕見物」の古訓、「たまゆらにきのふのゆふべみしものを」から生じた語と思われる。「ゆら」は、玉の
弥治郎系、佐藤誠工人の6寸(約18センチ) 決まった表情を持たず、見る者の心を映し出す無限の表情を、じっと見入るも良し、ぼーっと眺めるのも良し。 いろんな意味での「時」を感じるこけしです。 (旧記事に加筆して再投稿)
ゆう‐きゅう イウキウ【悠久】 遠い過去から遠い未来まで果てしなく続くこと。また、そのさま。永遠。 コトバンク(精選版 日本国語大辞典)より
ふと思い出して開きたくなる本。 その度に「その時の自分」に刺さる句がある。 尾崎放哉句集posted with ヨメレバ尾崎放哉/池内紀 岩波書店 2007年07月売り上げランキング : 楽天ブックスAmazon
たっぷりと栄養をとって「冬眠」する熊。 大量の本を用意して「冬読」する僕。
久しぶりのブックオフで単行本4冊と文庫本2冊を購入。 しめて1100円也。 見つける楽しさはまさに宝探しの気分です。 ブックオフ大学ぶらぶら学部posted with ヨメレバ 夏葉社 2020年11月売り上げランキング : 楽天ブックスA
国語辞典をぱらぱらとめくる。 へえ、なるほど、そうなんだ。 覚えなくてもいい、気軽な新発見。
丸二日かけて蔵書の整理をした。整理と言っても処分ではなく整頓。 そして、しみじみと思った。電子書籍なら不要な手間とスペースだけれど、本はやっぱり「紙」でなければならない。また、改めて「単行本」の魅力を感じた。 僕にとっての本は「内容」だけで
9月30日の記事で迷っていた2023年手帳ですが、ついに本日「手帳の日」に「能率手帳B6」を購入しました。 本もそうなのですが、最近はこのB6サイズ(単行本サイズ)が手になじみます。 能率 2023年 1月始まり 手帳 ウィークリー NOL
ネット書店で偶然見つけた大辞林(第二版 新装版)。 商品状態「非常に良い」で258円(税・送料込)だったので迷わず購入。昨日届いたのですが、新品同様と言ってもいいくらいの状態でした。「第二版 新装版」の発行は1999年ですが、届いたのは20
木地山系、佐藤秀一工人の小椋泰一郎型 6寸(約18センチ) 全体のバランス感と胴のやわらかな曲線が美しい、お気に入りの一体です。 最近は木地山系こけしの持つ時代感と風土感がたまらなく好きになってきました。伝統を継承しつつもやや現代的になり過
ふと、本棚の背表紙(タイトル)が目に留まって、久しぶりに開いたら、そのまま読みふけってしまった。 そうだった、これはこういう読み方がふさわしい本なのだった。 京都で考えたposted with ヨメレバ吉田篤弘 ミシマ社 2017年11月売
おいしいものを食べると、本当に、無意識に、笑顔になってる。 幸せってそういうものだと、しみじみと感じる今日この頃です。
土湯系、荒川洋一工人の岩本善吉型 (5.4寸/約16.5センチ) 土湯系の中で、というか系統の枠組みを超えてもひときわ異彩を放つ中ノ沢こけし(たこ坊主・青坊主)は、良くも悪くもインパクトの強いこけし。一見して「グロテスク」だと感じる人も少な
通読での再読も繰り返しているが、特に「あめりかむら」と「大踏切書店のこと」は折あるごとに読み返している。 そしてこれも「折あるごと」に書いている(書かずにはいられない)のだけれど、この本が文庫化もされず、単行本も絶版(重版未定)なのが残念で
独特の「味」が、余韻として残ります。 河童の三平posted with ヨメレバ水木しげる 筑摩書房 1988年06月売り上げランキング : 楽天ブックスAmazon
暴飲暴食。 たまにはいいよね。
ポテトチップスはフラ印のうすしお味が好きです。
国語辞典が好きで各社の新旧版を持っていますが、小学館の「現代国語例解辞典」(第五版)と大修館書店の「明鏡国語辞典」(第三版)の併用が現時点でのベストです。特に前者は漢字とひらがなのどちらで表記するのが好ましいかを調べるのに重宝しています。
万年筆を洗浄中。 好きな人にとってはこの手間が楽しいらしいが、僕にはやっぱり面倒でしかない(笑)
「読みたい」より「持っておきたい」が勝る本もある。
野帳は、オリジナルの「測量野帳」(緑表紙)のスケッチブックを愛用しています。 表紙色が4色あり、罫線(方眼)がグレーの「野帳」も試してみたけれど、僕は鉛筆で書くので、罫線(方眼)が青い方が見やすいのです。 緑表紙しかなかった時代からのユーザ
我が家では緑茶をペーパードリップ式のコーヒーメーカーで淹れます。
偶然、本当にたまたま目に留まってその存在を知り、買ってみた「わたしの金子みすゞ」。まれに見る「大当たり」でした。「感動」と言うと逆に軽くなってしまいそうで、うまく言葉が見つからない。とにかく、常に手元に置いて、全編を、たまたま開いたページを
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