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2022/10/18

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  • 秋に咲く桜もある

    この一週間9〜12㎞ほど毎日歩き、時どき走りを繰り返していたら、今日は朝から尻っぺたが痛い。ふくらはぎもちょっと筋肉痛で、10年前なら「よしっ‼︎」とさらに追い込んで走り込んだりしたものだが、もはやそんなことはできるはずもなく、ただのんびりと気ままに歩くのみだ。ご近所の小さい秋を愛でながら、気負わず歩いた。 この実は誰かが採るのだろうか?柿は皮がペロッと剥けるくらい柔らかいのが好みだ。  「鈴木清順」監督の「ツィゴイネルワイゼン」で「大楠道代」がいやら〜しく食べたあのぐちゃぐちゃ気味の柿がそそる😏そんなことを考えながらキョロキョロしながら歩いていると、おっ⁉️👀これはひょっとして桜⁇ 花の名前に疎いが、これはどう見ても桜の花にしか見えない。なるほど、気候変動でビックリして咲...秋に咲く桜もある

  • 国立競技場と神宮外苑銀杏並木

    朝イチのクリニックが終わって、若松河田駅に向かう途中、ふと思った。 そういやここ2年余り、毎回女子医大やクリニックの行き帰りに都営大江戸線を使っているが、上野御徒町駅と若松河田駅間を往復するだけで都庁前で乗り換えてぐるっと六本木や両国方面へいったことがなかったし、その逆方面にも行くことはなく途中下車したこともなかった。 障害者の特典で無料乗車券を持っているというのに、ぜんぜんそんなことを考えず、ただ家と病院・クリニックの往復のみで、時どき昼食を適当に食べることはあっても、途中どこかへ寄り道して気晴らししたりすることなんて思いもしなかった。 つまんねぇポンコツだな😑 と、やっと思ってちょっと気晴らしすることにした。 天気もいいしさ、大江戸線を都庁前で乗り換え、国立競技場駅で下車してみた。  ...国立競技場と神宮外苑銀杏並木

  • 隅田川のばんくし〜⁉️

    毎日5~6㎞くらい歩いたり走ったりすることは変わらず続けているが、ま、それぐらいしか体を動かすことも気晴らしもなく、特にお金がかかることもないし、時間を気にすることもなく気ままにできるから性に合っている。いつものように隅田川の遊歩道を白鬚橋の方へ向かっていて、ふと立ち止まった。⁉️女の子の、顔❓ おかっぱの、女の子❓ なんかそう見えるけどなぁ。たまたま擁壁に雨のしみかなんかが垂れてきて出来たのか、そのうち消えるのかも、と思っていたが、別の日にまた見ると変わらずそこにあった。 どう見たって女の子の顔に見えるけど、これいわゆる「パレイドリア現象」というやつだと思って、ためしにかあちゃんと小僧にも見せたらやはり女の子の顔と認識したし、このオヤジが病んでいてそう見えたわけではないとわかったが、 まてよ、我ら家族が...隅田川のばんくし〜⁉️

  • すっからかん

    日々の暮らしはいやでもやってくるけど 静かに笑ってしまおう いじけることだけが生きることだと 飼い馴らしすぎたので 身構えながら話すなんて あぁおくびょうなんだよね   作詞:岡本おさみ作曲:吉田拓郎 「襟裳岬」より   嗚呼、染みる・・・ オヤジの秋は~なにもない秋です~  ひとりになるのは誰だって怖いから つまづいた夢に罰を与えるけど 間抜けなことも人生の一部だと 今日のおろかさを笑い飛ばしたい なにかをひとつ失くした時に 人は知らずになにかを手にする  作詞:康珍化 作曲:吉田拓郎 「全部だきしめて」より  おくびょうでも、間抜けでも、生きて食ってだせれば、明日はやってくるポンコツでも、すっからかんでも、笑いもすれば夢もみる歩けるところまで歩いてみるさ  さらに番組はつづきますm(__)mすっからかん

  • アメリカン・ドリーム

    (過去ログ発掘シリーズ第39夜2006-02-0117:46)『フィラデルフィアの下町に古くからあるその仕事場に、さえない中年男のポーリーは半分住み込むような格好で居着いていた。郊外の安アパートに一応の部屋があるのだが、家賃を滞納している上電気も止められてしまっており、帰っても気分が落ち込むばかりなので、自然と職場が住まいのようになってしまったのだ。しかし、ポーリーが帰れない本当の理由は「酒」だった。仕事着のポケットにはウイスキーの小瓶がつねに入っており、作業中にちびりちびりとやるのである。真夏でもはく息が白くなる冷蔵庫の中で行われる作業には、身体を暖めるウイスキーが欠かせない。一日の仕事が終わる頃にはもう小瓶の酒は空で、当然夜の長さに耐えられないポーリーは、本格的に飲み始める。そしてアパートに帰れなくな...アメリカン・ドリーム

  • 画家・望月晴朗のこと後日談-その2

    【過去ログ発掘シリーズ2007/3/13】東京国立近代美術館の主任研究員(!!)の方から、再びお尋ねのメールを頂いた。 「このたび読売新聞都内版の連載「近代美術の東京」でこの作品を紹介させていただくことになったのですが、読売さんより、作家のお名前にルビを振りたいという希望がありました。「望月晴朗」は「せいろう」と読むのでしょうか、それとも「はるお」でしょうか。当館の登録は「はるお」、しかし画中のサインは「SMochizuki」となっています」 それに対してオヤジの返信は、 「祖父はその当時カッコ良かろうと気取って「晴朗」にしたようなので、読みも「せいろう」でいっちゃって頂ければ本望ではないでしょうか」 という相変わらずのかる~いノリ。 だって、関係者が次々と他界して、事実を知っている人がいないんだからしょ...画家・望月晴朗のこと後日談-その2

  • 画家・望月晴郎のこと & 後日談

    【過去ログ発掘シリーズ2006年8月22日】 竹橋にある「東京国立近代美術館」へ足を踏み入れるのは、およそ20年ぶりのことだ。入館料1300円のところ、65歳以上は無料なのでばあさんはフリーパス。小僧の障害者手帳のおかげで、付き添い2名まで無料ということで、かあちゃんとオヤジもタダで入館できてしまった。家族4人しめて5200円浮いたぁ、ありがたや。ホッとするほど静かで涼しい館内は、芸術をご観賞の人々で賑わっている。1階で開催中の「モダン・パラダイス展」では、ゴーギャン、モネ、マチス、カンディンスキーという巨匠たちの作品が展示されているが、我々一行は一瞥するだけで通り過ぎ、美術館の所蔵品ギャラリーの会場を目指した。エレベーターがシンドラー製でないことを確認して4階に上がると、館内の案内表示板をたよりに奥へ進...画家・望月晴郎のこと&後日談

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